はてなキーワード: 自慰とは
#うるせーから推敲したったよ('ω')。少しは読みやすくなっただろ?
自己啓発を嫌うのはお前の自由だよ。でもな。お前が全く変われないのは自己啓発本の責任じゃなくてお前の責任なんだよ。人のせいにするなよ。自分の人生に責任を持てよ。このレベルの話はお前が嫌いな『7つの習慣』にも書いてあるぞ。
今日は、特別にものすごく重要な話をするからさ、耳をかっぽじって聞くようにな。ほら、そこに正座しな。現在まだ20名、ホールの定員は残り480名だよ。 スッカスカやんけ!これが無料で読めるインターネットってのは凄いよ。つくづく便利な世の中になったもんだだと思うよ。じぇい近藤さんに感謝しな。
じゃあ、いくぞ!
オレがこれから伝えるのは「なぜ紙に書くと実現するのか?」といった論理的な根拠だ。
あ、ちょっとまて、ウサン臭いと思っただろ?ソッ閉じする前に最後まで話を聞いてくれよ。な?
紙に書いたら何がどう変化して、願望が実現したのかについて、そのプロセスを論理的に説明していくよ。
一般的にこの手の話、つまり「思考は現実化する」だとか「引き寄せの法則」を説明する際には、抽象的でオカルトチックな表現が多様されがちなもんだから、途端に宗教くさくなって説得力が失われてしまう。
例えば「潜在意識」って言葉とか。なんだよセンザイって。臭う。胡散臭くない?ところでセンザイとクサイで思い出したけどさ、最近どんなシャンプー洗っても臭いんだ。汗臭さ・ミドル臭や加齢臭を超越した、第四の体臭がするんだ。ひょっとして異次元生命体なのかな?
ああ……話が思い切り逸れたな。すまねえ。で、その胡散臭さのせいで、せっかくの貴重なノウハウが世に広まらないのは、さすがに悲しいよね。
逆に、オレがオカルトチックな表現は一切使用せずにロジカルに説明することで、もしお前らが本質を理解することができれば、実施に紙に書いてみようという気が起こるだろう?だからさ、3分間だけでいいから話を聞いてくれよ。
まあ、冒頭で偉そうに説教たれた俺だけど、自分も最初は半信半疑だったんだよね。願望を紙に書くって、なんの宗教だよ、書いて実現するなら俺だってハーバード卒で世界動かしてるわって。
でもね、俺は書いた。欲しかったからな。お前らは漠然とした願望をモヤモヤ抱いてるだけで絶対紙になんて書かないだろ?ここが人生の分かれ道。
で、手帳やノートに書いた文章を、毎日眺める。できれば声に出して読む。俺は全くズボラだからたまにしか見なかった。どーせお前らもズボラだろうから、数日に一回からでも始めてみようや。
んで、読み返すたびにどうなるかというと、「あ、俺は子供が欲しかったんだ」って、記憶が蘇るんだよ。
ここが最大のポイント。 もう一度書くぞ。
これさ、冷静に読んでみるとかなり頭の悪い話だと思わない?だって自分の願望だよ?自分が一番よく知ってるはずだよね?
にも関わらず、自分の書いた文章を見てやっとこさ、自身の願望を思い出すんだよ。
人間ってそれほどまでに頭が悪いんだよ。お前が考えているほど、人の能力は高くない。残念ながらね……。
みんな毎日、学校や会社で忙しいだろ?勉強や仕事に忙殺されて、本来自分が何を望んでたかすら忘れちゃうんだよ。仮にそれが、例え心の底から望んでいたことだとしてもね。
だから、書いた願望を読み返す必要が出てくる。見るたびに、自分が書いた願望が思い起こされるわけだ。「あ、俺は子供が欲しかったんだ」ってな。
そのたびに、子供のイメージが頭に浮かんで、「子供作るにはどうすればいい?」って頭の中で勝手に自問自答が始まる。
ここで一つ重要なのが、見返せば見返すほど願望自体は強くなっていく、ということ。そして、願望が強くなることで放っておいても行動力が強化されていく。
俺の場合、インポだったから、読み返すたびにインポを解決する策が、いろいろと自動的に頭に浮かぶようになった。
でも、読み返してもやっぱり1時間程度でそんな目標・願望なんて忘れられるんだよ。
面倒くさいし。さっきも言っただろ、人間はアホなんだよ。
だから、書かれたものをまた見返す。そのたびに頭にいろいろ思い出される。
そのうち、手帳を見ていない日常生活の中でも「子供作るにはどうすればいい?」って頭の中で勝手に自問自答が始まる。
俺の場合、不妊の解決策として「バイアグラを買う」「医者に行って精液検査して精子の運動率を診てもらう」 などといった策が、いろいろと思い浮かんだ。
願望を手帳に書くまでの俺は「医者に行くのは面倒だし恥ずかしいなぁ。そのうち行こう」で終わってた。
でも紙に書いてからは、読み返すたびに、いやがおうでも頭の中で「子供欲しいから恥をしのんでバイアグラ買う」「自慰して精子を紙コップに出して美人看護師に提出する」という解決方法が強制的に思い起こされる。
それが何度も何度も繰り返されるうちに、ズボラでぐうたらでダメ人間である俺の行動力に、火が付いたんだ。一気に点火したよ。
「そのうちやる」で、惰性で生きてきたズボラ人間が、急に欲望に忠実になり、いつの間にか覚悟を決め、血まなこになって不妊治療クリニックのHP検索してた。
あれだけ抵抗のあったバイアグラについても、気づいたら購入していた自分がいたんだ。
話はここまで。単純だろ?
どれもズボラな俺には負担で、手帳に書くまではずっと先延ばしにしていた事案だったんだ。そりゃそうだ、誰だって精液の提出なんて恥ずかしいからやりたがらないだろ?
そんな俺でも、手帳に書くことで願望に火が付き、その願望が自身の行動を後押ししてくれるようになった。
行動するのに根性は要らない。書いたものを何度も見て、思い出すだけでいいんだよ。
書かない限りは、自分の願望や目標ですら思い出すことがないからね。くどいけど、それだけ人間は忘れやすいようにできている。
ま、昔の偉いヒトも言ってたけど人間は昨日起きたことを忘れるからこそ、今日を生きていけるんだけどな。
最後に一つ。
ここに書いた話も、あんた2時間したら忘れてるよ。だから必ず、ブックマークするなりメモするなりしてくれよ。俺たちってアホなんだから。
そうだ、もはや「やればできる」の時代は終わり、「やってもできないものはできない」をやっと人類は受け入れることに成功したのだ。
しかしだ、だがしかしだ、どうしたことか、他人を励ましたり慰めたりする場合、また前時代的な精神論へと逆戻りするのである。
「そんなの気にすることないよ」「他人は他人、自分は自分だよ」「他人は自分が思っているより君のことなんて見てないから」etc etc
といったようなもはや自己啓発的な考え方を変えてブレイクスルーせよ的な解決方法しか提示できない。
あるとき、風俗に行って童貞を終わらせようと思いたち、結局行けずに早5年。そして私はいまだ童貞である。
童貞であることは、私にとって大した問題でない。だが、最近人生の中で大きな挫折があったので、そろそろ童貞という肩書もすてて、凡庸で普通なヒトになりたいという欲求が沸き上がってきた。そして女性に対する幻想を捨てて、自然体で生きていきたいと思うようになってきたのだった。
そうだ、風俗行こう。
私みたいな中途半端な人間だけが悩む。考えない人は直感で決めるから悩まない、賢い人は効率よく情報を収集して判断できるから悩まない。私は風俗に行こうと思って情報を収集すると、お店と相手をしてもらう女の子を選ばなければならないと気づく。そして選択できずに迷う。
風俗が初めての体験だと思うと、私はどうしても失敗したくないという気持ちが強くなる。サービスの質は、高価格で有名な店を選べば無難に得られると思う。それでも、風俗嬢の写真は、基本モザイクだし酷くフォトショされいるので、真面目に見るのが嫌になった。背景に時空の歪みが出ていたり、顔とその他のパーツで明らかに質感が違っていたり、あらゆる情報がフェイクだとわかる。だから、初めての体験でブスが出てきたら嫌だと思う。
一つアイデアを思いついた。これまでの私にとって性的体験は自慰行為しかなかったわけだが、そこでの経験を踏まえると「ブスでもコスプレなら抜ける」のだ。そうだ、コレだ。たとえブスでも、ちょっとしたデブでも、着衣のままでの行為をお願いすればきっと私は興奮できるに違いない。ニーソと手袋とビキニくらいを通販で買って持ち込めば良いのだろうか。それとも、もっとちゃんとした衣装を買ったほうが後悔なく興奮できるか。でも、初めての風俗で「コレ着てください」などというのは若干恥ずかしいものがある。
よかった、コレで私も悩んでいるだけでなくて判断ができそうだ。
私は悩んだことはありませんが。
小さな差異を言えば私はあんまり痛みや苦しみには興味ないです。実際の事件よりイラストや小説のような創作の方が詳細な妄想を反映するので好みです。
例えば性的に誇張された体型の魅力的な女性が体のラインがわかる服や下着や全裸で淡々と絞首刑にされていくイラストとかで自慰をするのが好みです。痛みや苦しみより、女性の人格も命も含めて物のように扱かったり辱めたりするのが自分の性的に興奮するポイントなのだと思います。
私があなたと違いこのことについて悩まないのは、変態性指向の根源や責任を自分と言う一個の人格に帰するつもりが全然なく、動物の機能の一つとして説明されるべきに違いないと確信しているからです。
なので私は悩むかわりに、これがなんなのかは考えます。
私は普通の女性の写真(死んでたり吊られてたり苦しんでたりしない)のポルノで自慰をすることも有ります。
けれども前述のような、人格を無視されモノのように扱われる女性の身体や死が描かれたポルノでする時のほうがずっと強い快感があります。
出すものもより腰の深いところから出てくる感じがして、液の質の違いがわかるほどべったりと粘度の濃いものが出ます。色も濃く真っ白になります。
私はあなたと同じで良心や他者への共感能力がありますし、犯罪も殺人もただただ恐ろしいとしか感じませんし、リスクを冒すほどこの欲望に執着は無いですが、もし法も善悪も神もなんにもない荒れ果てた中世みたいな現実に放り込まれて「欲望を実現してみろ」と言われたら、なんかの理由で処刑された直後の女性の死体を盗んできて性交するキモい村人になると思います。それが現実と理想の折衷のイメージです(全く現実離れしてますが)。
それでいつものべったりとした精液を女性の死体の中に注ぐと思うのですが、そのべったりして真っ白な、含有生殖細胞の多い液体は何の為に出てくるのでしょうか。生殖可能性ゼロの活動の時だけ出る生殖能力がすごく高くなっていそうな体液。全然悩んでないですが究明はしたいと思っています。
ところでネット見た印象ですが、我々のような趣味は白人に多いです。
絞首刑イラストも白人が、決して上手くない画力でパッションはじけさせながら大量に描いてアップしていました。(そんなサイトでプロフィールと顔写真載せる感覚はさっぱり分かりませんが。)
この趣味が連続殺人や破滅にいたるのも犯罪記録嬢は圧倒的に白人が多いですね。
人種がそうなのか、社会や宗教のプレッシャーなのか、そこもわかりません。
追記
ほら、こんな風に書かれるとなんか人格の問題みたいじゃないですか。
私オレTUEEEEE創作とか嫌いですよ。幼稚だし、やられる側が気の毒になるし。
私はそういうなんか人間関係や内面に不満や葛藤を抱えてる人ではなく、
私は29歳の男性、自分の性欲を極めて異常で汚らわしいと感じている。私は自分ほど価値のない人間はこの世に存在しないと思い、早く殺されるべきだとも思う。
中学の時、アンデルセンの自伝を読んで、親を殺した17歳の少女が恋人共に斬首される描写があり、非常に興奮した覚えがある。
それ以来、若い女性や子供が、(性的暴行を受けて)殺されることを見聞きしただけで、勃起・射精する。よくAVにあるような拷問には全く興味がない。私が興奮するのは、以下のような素材である。
・古代ローマでキリスト教信者の女性が、輪姦され乳房を抉られて殺された話。
・同じく古代ローマで、宰相セイヤヌスの10歳の娘が、「処女は処刑できない」という理由で、強姦されてから死刑に処された話。
・近現代のイランでも、若い女性が処刑される前に強姦されることはあるという(サトラピの漫画でも言及されていた)。
・戦国時代に、親に連座した子供などが、串刺しや牛裂き、釜茹などの、苦痛の多い残虐な方法で処刑された話。
・清朝で、反乱を起こした20歳の女性が、囚人たちに輪姦された後、凌遅刑(公衆の前で裸にし、乳房をはじめ体中の肉を時間をかけて削ぎ落す刑)で処刑された話。
・19世紀英国で7~10歳の男の子が、窃盗や放火などの罪で、公衆の前で絞首刑となった話。しかもその絞首刑はロングドロップが発明される以前なので、窒息により十数分苦しむ方法。体重の軽い子供が、中々死ねずに悶え苦しむ様を、皆が楽しく見物していたということ。
・現代のイランで、若い女性がクレーンで絞首されて、なかなか死なずに足をバタバタさせて悶え苦しむ映像がある。
・18~19世紀の西欧や日本で、刑死者が本人の意志に関わりなく強制的に献体され、特に女性が男性医師に興味本位で性器や子宮などを解剖された話。あるいは少年が皮を剥がれて本の装丁にされ、骨は標本として最近まで展示されていた話。
・性的なポーズを取らされている「人体の不思議展」が、実は死刑囚の体を同意なしに加工しているという噂。
・20世紀のアメリカで、14歳の黒人少年や16歳の黒人少女が電気椅子で処刑され、少女は強制的に献体させられた話。
・アメリカの猟奇殺人犯A・フィッシュが、誘拐した少年を、棒で全身を殴って痛めつけて肉を柔らかくしてから、殺して食べた話。その他様々な、子供を対象とした残虐な殺人事件。
・コンクリート詰め殺人事件や台湾の白燕燕ちゃん事件、ルーマニアの女子大生暴行殺人事件などの詳細(被害女性がいかに酷い性的虐待の末、命を奪われたか)。
・現代における女性死刑囚と、その死刑執行のニュース。最近では江藤幸子さんや吉田純子さんといった女性が、絞首された後、遺体を全裸にされて、漏らした大小便を拭かれたのだろうと想像すること。
・中国の若い女性が死刑執行前に見せる無念そうな顔と、その女性が頭を打ち抜かれて、物言わぬ肉塊となっている写真。1990年代~00年代に自分と同じ空気を吸っていた若い女性が、今は腐って土となっていると思うこと。
こういった話や映像を見聞きするたびに、何度でも勃起・射精する。おそらく、一人の人格(女性・子供)が、地獄のような苦痛と辱めを感じながら、短い人生の長い最期の時を過ごしたという事実に、強烈な万能感のようなものを感じるのだと思う。
宗教を信じていれば、苦痛の中で死んだ人も、来世で報われると信じることができるだろう。しかし、私は信仰が無いので、短い人生の最期の瞬間をこのように悲惨な形で終えた人は、それでお終いなのだと思うしかない。この人たちの人生は、犯され辱められ、いたぶられて殺され、墓にも入れてもらえない、そんな目に遭うためのものだったのだと思うことが、快楽なのだ。
死刑が好きなのも、おそらく死刑囚の死は社会が望む死で、殺人被害者と違って悼まれることがないからだろう。あるいは自分を死刑執行する権力の側に置くことで、いい気になっているのだ。
精神科医に簡単に話したことがあるが、「性癖は治療の必要はない」と言われた。確かに私は、痴漢や暴行、動物虐待などの犯罪はしようと思ったこともなく、表面的には紳士的な人物として通っている。
しかし、私の内面はこのように鬼畜にも劣る人格の持ち主だ。本当に死刑に相当するとさえ思う。しかし、今のところ自殺はする気にならないし、遺書に何て書いてよいのかもわからない。
誰かが私を誘拐し、「因果応報だ」と言いながら、私が自慰のネタにしていた方法で私を拷問し、処刑することがまっとうな気がする。
スーパーの精肉コーナーに行くと、ここが私の居るべき場所のように思う。屠畜される牛や豚が羨ましい。私は「死にたくない!」と泣き叫びながらも屠殺場に引きずられ、そこで全裸にされて、股間から鋸で切断され、内臓を取り出され、枝肉にされたい。そして全国の大人や子供に食べられたい。食べられて消化され、大小便となって排泄されたい。あるいは、家畜の糞尿と混ぜてミミズの餌とし肥料にして畑にまき、あるいは肉骨粉となって家畜の飼料となって、牛糞や豚の糞となるのもよいだろう。あるいは猟奇殺人犯に捕まって、嬲り殺された後、トイレに殺人犯の糞尿と一緒に流されるのもよい。とにかく、私が死ぬことで誰も悲しむ者がいなく、逆に喜ぶ人がいるような、そんな死に方をしたい。墓や葬儀は嫌だ。生ゴミとして処理されたい。世界中から永遠に忘れられたい。
私は死にたいのではない。でも生きていても空虚でしかない。自分を殺したい。命乞いする自分を無慈悲に殺したい。なんのために生まれてきたのだろう?
以下、ネタバレ感想。未見の人はまず映画館へ。かなりよくできていて、金の無駄だと発狂するレベルではありません。少なくとも「エヴァンゲリオンQ」よりは面白いよ!!!平成ゴジラではナンバーワンだね!(白目)
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【ストーリー】
2004年以来、12年ぶりの国産ゴジラ。いわゆるリブートってやつで、今までのゴジラシリーズをちゃらにしてゴジラ初登場という映画になります。エヴァンゲリオンの庵野秀明が脚本、総監督。
で、ストーリーはだいたい以下のとおり。
自衛隊出すの?鳥獣駆除?防衛出動?関係省庁の意見のすりあわせ大変や~とかステレオタイプの官僚主義会議が続く
まあ自衛隊だしたらワンパンチやろ!と思ったらめっちゃ強いじゃん
当初は「ゴジラで得られる科学的知見はうちがごっそりいただいていくで~」と陰謀たくましくしていたアメリカ、ゴジラが子どもを産んで世界滅亡の危機ありと知るや核ミサイルを東京にぶっこむ宣言
東京を救うべくぎりぎりのところで粘る日本の政治家&官僚、研究者
最後は高層生コン・ポンプ車でゴジラの口にお薬を注入して封印に成功”
映画の枠組みを一言で言ってしまうと、「福島原発事故がこんな感じで解決されていたら良かったね☆」というもの。ポンプ車での冷却とか、米軍の無人機出動とか、放射線気にしながらの作業とかわかりやすすぎ。官僚主義とか御神輿首相とかダメダメ日本だったわけですが、危機に際して覚醒。「この国にはまだ希望がある」(わかりやすく劇中で出てくる台詞)ですよ。棚ぼたの奇跡じゃなくて、人々(といっても政治家、官僚、科学者、自衛隊、土建企業の皆さん、あとトモダチ作戦の米軍有志)の努力で日本は救われる。
映画見ていてちょっと泣いた。あー、こんな風に福島原発事故が解決していたら良かったのに、と。
「日本人にはまだ力がある。このダメダメな現状を変えられるッ!」というエールととらえればすばらしいんじゃないでしょうか。
でもね、もう福島原発事故から5年が立っちゃったんですよ。震災で民草がうちひしがれている時、2012年ぐらいまでにこの映画があったら手放しで喜べたと思うんですよ。私も2011年当時、「この大震災から日本は立ち直るのだ、復興するのだ」とがらにもなく魂をふるわしましたよ。でも結局、日本人は覚醒しなかったし、ダメダメな構造は今も続いている。その状況で「福島原発事故がこんな感じで解決されていたら良かったね☆」っつーのはたんなる自慰行為ではないでしょうか。
日本のなにがダメダメかっていちいちあげませんが、少なくとも映画内でもそのがっかり感はたっぷりとにじみでています。米国が主導する多国籍軍の核攻撃を遅らせる官僚のがんばりが「知り合いのフランス政府関係者に連絡」「首相代理が駐日フランス大使に頭を下げる」だったのにはあんぐり。あと「日本政府は米国の犬なので、米国大統領「東京に攻撃するよ♪」日本首相「I Understand」と速攻受け入れ」とかの単純化を見ていると、問題の本質に向き合おうとしない日本のダメさかげんが反映されているとしか。
首相代理にひたすらお願いされるフランス、ゴジラの解析にスパコンを貸してくれるドイツの研究所の偉い人。そして「安保理は東京への核攻撃に賛成。特に中国とロシアが」「東京に核ぶっこんだら、おわびに各国が復興資金出してくれるんやって」という台詞ベースの説明ぐらい。
でもさ、ゴジラの口にお薬をぶっこむポンプ車ですが、あれって福島原発事故の時に中国の三一重工が供与してくれたエピソードから採用しているわけですよね?なんで中国が出てこないの?台湾もぼくらの馬英九総統(当時)が特番で煽りまくって募金を集めまくってくれたわけですが、そのエピソードも無視。
いや、福島原発事故のエピソードを全部ぶっ込めというつもりはないっすよ。でも日本にとっての国際関係は米国しかないのかい?!とか言いたくなってしまうわけで。この薄っぺらい国際感覚で日本は覚醒できるのでしょうか?復興できるのでしょうか?
【その他】
・さんざん文句をつけましたが、絵作りとか特撮とか最高。予算15億円と聞きましたが、古い怪獣映画らしい雰囲気を出すことで低予算を苦にしない絵になっていると思いました。特に列車爆弾のシーンはスタンディングオベーションしたいぐらい。最高っす。ハリウッド版ゴジラと比べたら100倍ぐらい面白いよん。
・テンポが邦画とは思えないほどいい。会議シーンが多いのに飽きさせない。
・なぜスカイツリーを壊さないのか?!隅田川にこいよ、ゴジラ!
・石原さとみは大好き。妻が見ていたドラマ(洋菓子屋の若旦那と不倫するやつ、坊さんと恋愛するやつ、IT企業の風雲児と恋愛するやつ)を見ていて思ったんですが、あんなにエロさを出せる女優さんは日本にいないんじゃないでしょうか。でも今作は……。石原さとみの英語を聞くたびに発狂しそうに。
http://anond.hatelabo.jp/20140219114014
2年ほど前にここで自慰行為を隠すために彼女がいると嘘をついていると告白した者だが縁あって知り合った女性と今年始めに結婚した。
これでようやく日常的に自慰をしていると思われているのではないかという苦悩から開放されたと思ったのだが思いもよらなかった問題が生じている。
先日妻の父親が骨折の手術のために入院したせいで、妻が両親の手助けのため他県にある実家に戻った。
幸い病状はひどいものではなくあと一ヶ月ほどして戻ってくる予定になっているが、夏の間私が一人で暮らしていることをうっかり他の社員に話してしまった。
こうしてまた会社の女子社員に夜ごと自慰行為に励んでいる男として哀れみの眼差しを向けられるのではないかと想像するとつらい。
子供を作るという目標もあって妻とは定期的にそうした行為を行うものの、もちろん夜ごとという頻度ではない。
同人誌書いてる女性は自分の書いてる妄想でオナニーするかみたいな話で、
どうしたらエロく書けるのか必死でそんなこと考えている暇はない、みたいな回答良く聞くんですけど、
私は自作をオカズにしない人ってめっちゃすごいって思いますね。
エロシーン書いてる時どうしてもそのシーンを思い浮かべてエロい気分になって自慰するし、
まあ女が自慰してるとはっきり言うのは恥ずかしいから言ってないだけかもしれないし、
私が知らないだけで自作でヌいてるよ!って人は実はけっこういるのかもしれないんですけど。
どうなんですかね、実際、いるんでしょうか。
http://anond.hatelabo.jp/20160709152321
を書いた者だ。
女性ホルモンを摂取し続けることでどんな変化がもたらされるかについて書いていこうと思う。
前提として、私はホルモンバランスによる不調は甘えなんじゃないかと思っていた派だ。
微量な成分の違いで人格や嗜好が変わることに対して懐疑的だったし、摂取しはじめてから数ヶ月はやっぱり変化なんかないではないかと思っていた。
実際、思い込みによって自身が自身の性格や振る舞いを変えている人もいるだろう。
しかし、私のようなタイプの人間でも実際にその変化には抗えなかった。
過去の私のように、目に見えないモノに懐疑的な人に、体内のホルモンバランスがいかに大きな変化をもたらし、
人格や嗜好をも左右してしまうかを理解する助けになれば嬉しい。
ここでは女性ホルモンを摂取することによる変化の中でも、http://anond.hatelabo.jp/20160709152321に書いたもの以外に、こんなことも変わるのかということを書いていきたい。
男性だった時までに得た場所の方向感覚は残っているのだが、女性になってから訪れた地域などの方向感覚がかなり曖昧になる。
理由はわからないし、理解しがたいかもしれないが、こうなった人は仲間にもちらほらいる。
食べてもまったく太らない体質が、太りやすい体質に変わった。
しかし、これは加齢によっても起こり得ることなので、ホルモンだけの影響では無いと思う。
筋力がすごい勢いで低下した。
生まれつき力は強い方で、腕相撲でもあまり負けなかったのだが、ホルモンを始めて1年足らずで、
自分よりはるかに弱かった相手に負けてしまいショックを受けた。
やはり筋肉とホルモンは密接な関係があるようで、アスリートがステロイドに手を染める理由がわかる。
これらは男性時代はあまり好んで食べなかった。むしろ嫌いに近かった。
こんなに大きく味覚が変わるのかとびっくりしている。
男性時代はワキガは苦手だったが、それ以外の匂いには鈍感だった。
今では匂いに敏感で、夕方の男性の体臭なんかはすごく気になる。
周囲の男性の加齢臭というわけでなく、むしろ若い男性の同じ匂いの方が強烈で苦手だ。
女性らしくなるとともに性欲がかなり落ちた。
誰かと肌を触れたいという欲求はほぼなく、自慰に時間を費やす意味が理解できなくなった。
身体的に弱くなった影響もあるのかもしれないが、物事の悪い結果ばかり予想するようになりそれに伴い不安がりになった。
このように、メンタル的にも、能力的にも、嗜好的にも、いろんな変化を体験した。
一般的な結果ではないかもしれないが、影響する範囲の広さに私は驚いた。
もしかしたら体内のホルモンや薬などの効果や副作用が積み重なり、影響を与えているのかもしれないと思う。
追記:
ある増田に指摘されたが、確かに女性ホルモン増加と男性ホルモンの低下が同時に起きているので、
女性ホルモンによる影響と断定するのは無理があったと思う。ごめんね。汗
一応この記事の趣旨としては、ホルモンバランスによる人間の劇的な変化を伝えたかったので、それは達成できているかもしれない。
あくまで、参考程度に読んでもらえると嬉しい。
余談だが、性転換して、男性ホルモンの大部分を生み出す睾丸を失って、かつ、女性ホルモンも摂取しなかった時期があった。
その時期に私に起こった変化は、「極度の情緒不安定」と「皮脂の増加」、「無気力感」だった。
ホルモン(拡大解釈をすれば物質の血中濃度のバランス)というものがこれほどまでに人体に影響を与えると実感できるのは、体験した人のみなのかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20160713160607の人のように、中には自分の行動を客観視できているにもかかわらず、うまく自制できないで苦しんでいる人もいる。
もしかしたら、http://anond.hatelabo.jp/20160708081215やhttp://anond.hatelabo.jp/20160709002156の奥さんらもそうなのかもしれない。
こんな楽しいことやってるのに誰にも迷惑かけてないから、思うままに悦に浸ることができる
あとちょっと汚い考えだけど、ゲームクリエイターが一生懸命作ったゲームバランスをボコボコに踏みにじって俺TUEEEしているっていう、歪んだ快感も含まれていると思う
ベッキーの不倫騒動を皮切りに、著名人の不倫が文春や新潮に次々に暴かれて少々食傷気味だったのだが、昨日の評論家の荻上チキ氏の不倫には誰もが驚いたのではないだろうか。
「あの真面目な荻上さんが、どうして?」
と私も思った。
彼のような真摯な人間がするのならば、誰だってする可能性がある。
既婚者である自分が、不倫を絶対にしてはならない、と気持ちを引き締めた時に、ふとひらめいたのが冒頭の標語である。
ヘロインや覚醒剤の害悪が知れ渡っているのに、それでも人がドラッグに手を染めるのは、極上の快感を得られるから。
『オーガズムの数万倍の快感を伴う射精を全身の隅々の細胞で行っているような』
『人間の経験しうるあらゆる状態の中で、ほかの如何なるものをもってしても得られない最高の状態』
だという。
覚醒剤も、ヘロインよりも劣るとはいえ通常のセックスの数十倍の快感を得られるらしい。
だから、常習者はやめられない。
不倫(結婚後の愛人との性交渉)も、浮気(彼氏彼女以外の人との性交渉)も、常習性が高いことはよく知られている。
なぜなら不倫も浮気も、通常の恋愛よりも気持ちがいいからだ。楽しいからだ。快感が増すからだ。
特に不倫は、背徳感でセックスの快感が倍増し、脳内麻薬がドバドバ出るらしい。
たいていの場合、不倫がばれたあとに離婚となるのだが、不倫相手とそのあと結婚したとしても、だいたい数年でわかれるパターンが多い。
元々背徳感があったから快感を得ていたのであって、それが日常のものとなったら、一気に感情が醒めるからだろう。
特に愛人だった側の気持ちが一気に醒めるらしく、そうなると不倫をするような貞操観念も道徳規範もないような人間だから、すぐに愛想をつかして、再びの快感を求めてほかの人間へと走る。
幸せを失わないためにも、不倫や浮気はヘロインや覚醒剤と同じくらい、危険なものだ、という強い危機感を持ってもらいたいとおもう。
なお、そのあとに続く言葉として、
という言葉も考えた。
「不倫や浮気はダメだが、風俗はあくまで遊び。大麻と同じで、世間は騒ぐが実は常習性もなく健全な薬物」
私には遠距離の婚約者が居る。互いに精神が童貞と処女みたいな状態で婚約した。
私は実際のところ処女ではなかったけれど、ひどい性嫌悪もあって、気持ちのいいセックスはしらなかった。
(この辺に関しては、AVによくある設定っぽくて、余計に胡散臭いかもしれない)
ただ、彼と互いに開拓していくうちに、気づけばエロ漫画顔負けの状態に陥っていて、自分ですらかなりビビるぐらいになっていた。
言ってもだれも信じないだろうな、とも思うけれど、「ほんとにあるんだよ!」って意味で、ここに書き留めておく。
※ここで言う「イく」とは、主に「下腹部の筋肉が、自分の意図とは無関係に断続的もしくは持続的に収縮し、腰がしゃくりあげるように勝手に動く状態」を指す。
イけるようになったのは、彼に対する信頼が確立してから。安心してこの人に身を任せても良いと心から思うようになったとき、やっとイった。
もしかすると、「婚約した」という事実によって、ある程度精神面に保障を与えられたのも、効果があったのかもしれない。
それ以前では指一本入れただけでも苦痛で耐えられなかったぐらいだ。
よく性行為の指南やら何やらでテクニックがどうのこうのと書かれたものを見かけるけれど、それ以前に、こうした「信頼関係の構築」が前提として必須なんだろうと思った。
指で十分に内部を慣らし、子宮が降りてくるまで十分時間をかけてから、ローションなどで摩擦をできるだけ軽減しつつ挿入して、内部を揉みほぐすように少しずつ慣らしていく。先端は特に柔らかいから、内臓を痛めつけたりすることなく慣らすことができるのだろう。そうしてしっかり根気よく慣らせば、あとはどんどんイく。生理周期が卵胞期に重なっていれば特にイきやすい。黄体期はそうでもない。
で、そこまでは普通のセックスの状態。問題はここから先である。
「すき、すき」って言われながら突かれるといつもよりイきやすくなるとか、そういう程度の話もあるにはある。
ちゃんとイけたときに、「上手にイけたね、いい子。ちゃんと気持ちよくなれていい子だね」と毎回褒められていると、回数を重ねる毎にさらにイきやすくなる、というのもある。これはツイッターで前に見かけたのを試してみたのだけど、本当にイきやすくなった。
でもそれだけじゃない。
付き合って最初の頃、彼は私を「君」としか呼ばず、一切名前で呼ばなかった。
それは私が、名前を呼び捨てにされるのにあまりいい思い出がなく、呼ばれるのに抵抗があったから。
けれどセックスでイきそうになった時にだけ、名前を呼ぶようにしたら、名前を呼ばれるのも平気になっただけでなく......名前を呼ばれるだけでイった。
なんなら通話しているときに名前を呼ばれるだけでイってしまうのだ。イきながら私は混乱したし驚いたけれど、身体は勝手にがくがくする。正直引いた。
なおイくとはいっても、性感帯を刺激されているわけではないので、そこに快楽があるわけではない。「なんか身体が勝手に動いて止まらなくなる」程度のものである。そこはエロ漫画とは違うところかもしれない。
あと、「名前を呼ばれるだけでイく」なんて状態が、ずっと続くわけではない。その後、セックス以外でも名前を呼ばれるようになってからは収まった。
こういうことは他にもあった。
通話中、好きだなーという気持ちが高まっている状態のまま話しているときに、前戯も自慰もしてないのに、「結婚しようね」「しあわせになろうね」「赤ちゃんを産んでね」と言われるだけでイってしまったりとか。
セックス中に、挿入とピストンではイかなくても、その直後にキスされてイったりとか。セックスのあとに抱きしめられ頭を撫でられている間にもう一回イくとか。
人間の体は一体どうなってるんだと思うようになった。
そして、10代の頃には「こんなのあるわけがない」と馬鹿にして読まなかったエロ漫画・エロ小説の世界が、わりと実際に起こりうることに驚いている。
10代の自分に、今私が経験していることを言ってもきっと信じないだろう。
だから、ここに書いていることを信じない人がいても、おかしくないと思う。
でも私にとっては本当のことなので、それをもし信じる人がいるのなら、このことを何かに役立ててくれると嬉しい。