はてなキーワード: 黄体期とは
セックスしたいわけじゃない。いまセックスしたら内臓が痛過ぎて耐えられない。潤滑が悪過ぎて摩擦の痛みが先にやってくる。ローションがあっという間に切れる。
切ないってのは、触れたくて温めたくて温められたくて抱きしめられたくて撫でられたい、というやつだ。
そうされると、多幸感で泣き出してしまう。そこに居ること・触れられることが幸せすぎて満たされてしまう。
被保護欲、とでもいうのかもしれない。匿われたいような、相手という名の繭で包み込んで欲しいような感覚。
どうしようもなくやってくるこの周期。寂しさとも言えるし、そのアテが明確にあれど事情によりアクセスできない場合は、行き先が分かっていれど解消できない無力さが残る。遠距離ならなおさらだ。
どれもこれも月のものだ。いつかは去る。去ると分かっている。けれど。
彼に直接会うなら再来週の私の方が適役だ。また卵胞期になったら、私はセックスしたくなってるんだろう。
ああでも、やっぱり、触れられたい、撫でられたい、あの手のひらの温もりが欲しい。
来週までには月経が始まる。しのがなくちゃ。生き延びなくちゃ。ああ.....
見てて心が痛む!!!!
なんていうか、性教育の時生理の説明ちゃんと受けたのって女の子だけじゃなかったっけ?ナプキン配られたのしか覚えてないんだけどさ。
それで男女共同の授業だと「女性には月経があります。」だけだったような。
ここまで書いてて思ったけど、女でも覚えてないってことは男の人知識ないのしょうがなくない!?
それにさ、生理がなんで来てるかとかどう言う仕組みかとか、黄体期とかなんちゃら期とかそういう、そういうの全然知らない!股から血が出て具合が悪い週があるということぐらいしか知らない!!!(嘘。調べて知ってることもあるけど!大げさにしてる!ごめん!)
私には遠距離の婚約者が居る。互いに精神が童貞と処女みたいな状態で婚約した。
私は実際のところ処女ではなかったけれど、ひどい性嫌悪もあって、気持ちのいいセックスはしらなかった。
(この辺に関しては、AVによくある設定っぽくて、余計に胡散臭いかもしれない)
ただ、彼と互いに開拓していくうちに、気づけばエロ漫画顔負けの状態に陥っていて、自分ですらかなりビビるぐらいになっていた。
言ってもだれも信じないだろうな、とも思うけれど、「ほんとにあるんだよ!」って意味で、ここに書き留めておく。
※ここで言う「イく」とは、主に「下腹部の筋肉が、自分の意図とは無関係に断続的もしくは持続的に収縮し、腰がしゃくりあげるように勝手に動く状態」を指す。
イけるようになったのは、彼に対する信頼が確立してから。安心してこの人に身を任せても良いと心から思うようになったとき、やっとイった。
もしかすると、「婚約した」という事実によって、ある程度精神面に保障を与えられたのも、効果があったのかもしれない。
それ以前では指一本入れただけでも苦痛で耐えられなかったぐらいだ。
よく性行為の指南やら何やらでテクニックがどうのこうのと書かれたものを見かけるけれど、それ以前に、こうした「信頼関係の構築」が前提として必須なんだろうと思った。
指で十分に内部を慣らし、子宮が降りてくるまで十分時間をかけてから、ローションなどで摩擦をできるだけ軽減しつつ挿入して、内部を揉みほぐすように少しずつ慣らしていく。先端は特に柔らかいから、内臓を痛めつけたりすることなく慣らすことができるのだろう。そうしてしっかり根気よく慣らせば、あとはどんどんイく。生理周期が卵胞期に重なっていれば特にイきやすい。黄体期はそうでもない。
で、そこまでは普通のセックスの状態。問題はここから先である。
「すき、すき」って言われながら突かれるといつもよりイきやすくなるとか、そういう程度の話もあるにはある。
ちゃんとイけたときに、「上手にイけたね、いい子。ちゃんと気持ちよくなれていい子だね」と毎回褒められていると、回数を重ねる毎にさらにイきやすくなる、というのもある。これはツイッターで前に見かけたのを試してみたのだけど、本当にイきやすくなった。
でもそれだけじゃない。
付き合って最初の頃、彼は私を「君」としか呼ばず、一切名前で呼ばなかった。
それは私が、名前を呼び捨てにされるのにあまりいい思い出がなく、呼ばれるのに抵抗があったから。
けれどセックスでイきそうになった時にだけ、名前を呼ぶようにしたら、名前を呼ばれるのも平気になっただけでなく......名前を呼ばれるだけでイった。
なんなら通話しているときに名前を呼ばれるだけでイってしまうのだ。イきながら私は混乱したし驚いたけれど、身体は勝手にがくがくする。正直引いた。
なおイくとはいっても、性感帯を刺激されているわけではないので、そこに快楽があるわけではない。「なんか身体が勝手に動いて止まらなくなる」程度のものである。そこはエロ漫画とは違うところかもしれない。
あと、「名前を呼ばれるだけでイく」なんて状態が、ずっと続くわけではない。その後、セックス以外でも名前を呼ばれるようになってからは収まった。
こういうことは他にもあった。
通話中、好きだなーという気持ちが高まっている状態のまま話しているときに、前戯も自慰もしてないのに、「結婚しようね」「しあわせになろうね」「赤ちゃんを産んでね」と言われるだけでイってしまったりとか。
セックス中に、挿入とピストンではイかなくても、その直後にキスされてイったりとか。セックスのあとに抱きしめられ頭を撫でられている間にもう一回イくとか。
人間の体は一体どうなってるんだと思うようになった。
そして、10代の頃には「こんなのあるわけがない」と馬鹿にして読まなかったエロ漫画・エロ小説の世界が、わりと実際に起こりうることに驚いている。
10代の自分に、今私が経験していることを言ってもきっと信じないだろう。
だから、ここに書いていることを信じない人がいても、おかしくないと思う。
でも私にとっては本当のことなので、それをもし信じる人がいるのなら、このことを何かに役立ててくれると嬉しい。
生理前は胸が張ったりイライラしたり頭痛がしたり肌が荒れたり便秘になったり情緒不安定になる→ホルモンバランスが崩れてるせい
生理日は月経痛が起きたり下痢したり頭痛がしたり肌が荒れたり情緒不安定になる→ホルモンバランスが崩れてるせい
排卵日は排卵痛が起きたり頭痛がしたり肌が荒れたり情緒不安定になる→ホルモンバランスが崩れてるせい
妊娠中は眠くなったりイライラしたり悲しくなったり情緒不安定になる→ホルモンバランスが崩れてるせい
閉経後はのぼせたりイライラしたり悲しくなったり情緒不安定になる→ホルモンバランスが崩れてるせい
おいおいおいおいおいホルモンバランスが安定する日は一体いつなんだよ。
女として二十何年生きてきたけど、分かったのは女の体は安定しないって事なんだな・・・。
卵胞期だろうが黄体期だろうが月経日だろうが妊娠してようが閉経してようが女性ホルモンはすごく影響を与える。
(女性ホルモンって1滴だけでプールの水を変質させるらしいけど、本当かな)
海みたいなもんだ。荒れたり穏やかだったりする日を見極めて、船に乗って出かけなきゃならない。
追記
何が言いたいかっていうと、女の体は安定しないのが正常なんだって事かな。
彼女の本体アプリに生理日が入力されたら彼氏アプリに表示されるシステムで。
まず世の中の9割9分の男性が「ルナルナアプリ」なるものがどんなものか解らないと思うから簡単に説明しようと思う。
短く説明するとルナルナアプリは「生理が来た日を入力する事によって次回の生理が大体いつ来るのかを把握できるアプリ」です。
で、長く説明するとルナルナアプリは株式会社エムティーアイ社が提供している女性用ヘルスケアアプリで、生理日の入力や基礎体温の管理、最近では簡易なスケジュール機能も追加。
それにより大体の月経日や排卵日が把握出来、女性の体調管理のみならず避妊や妊娠のサポートが出来ます。
このルナルナアプリ、生理日が解るのと同時に女性のサイクルが解る。
女性のサイクルっていうのは、月経にかなり密接していて(っていうか月経に引っ張られていて)体調や気分の上下も結構影響される(個人差あり)
軽く説明すると月経期・卵胞期・黄体期に分けられる。詳しくはえらく長くなるので割愛。詳しく知りたい変態はググってください。
とりあえず、
卵胞期=調子が良い、ムラムラする期間 黄体期=調子激悪、イライラもMAX 月経期=人による。調子激悪な人も入れば良な人も。とりあえず股から血が出てる期間。
と思って欲しい。何度も言うけど個人差はあります。これが当てはまらない場合もあり。
影響ない人は本当にないけど、影響受ける人は本当にモロに出る。
で、何で「彼氏用」かというと。
彼女の身体のサイクルが解れば、彼女の地雷に触れなくて済むんじゃないかなっていうのが一番。
あと生理だとアプリで解ってればエッチしようとして彼女に「今日生理だから・・・」とか言わせなくて済むし、危険日も避ける事が出来る。
彼女も恥ずかしいっちゃ恥ずかしいだろうけど、アプリに入力しておく事で彼に何も言わずに気を使ってもらえるしメリットは多いと思うんだよな。
とか妄想してたけど、こんなの出したって彼女側も彼氏側も使うのを嫌悪する人は一定数いるだろうし、使うのに積極的だとしても相手に使用を強要するモラハラとか起きるんだろうなあと結論。
結局私の妄想だけど、結構地味に便利なんだよねこのアプリ・・・。