2016-07-08

不倫ヘロイン 浮気シャブ覚醒剤

不倫ヘロイン 浮気シャブ」という標語を思いついた。

「ふりんへろいんうわきしゃぶ」と読む。ご活用いただきたい。


今年は不倫報道の当たり年だ。

ベッキー不倫騒動を皮切りに、著名人不倫が文春や新潮に次々に暴かれて少々食傷気味だったのだが、昨日の評論家荻上チキ氏の不倫には誰もが驚いたのではないだろうか。

「あの真面目な荻上さんが、どうして?」

と私も思った。


彼のような真摯人間がするのならば、誰だってする可能性がある。

既婚者である自分が、不倫絶対にしてはならない、と気持ちを引き締めた時に、ふとひらめいたのが冒頭の標語である


ヘロイン覚醒剤害悪が知れ渡っているのに、それでも人がドラッグに手を染めるのは、極上の快感を得られるから

特にヘロインは、Wikipediaによれば、

オーガズムの数万倍の快感を伴う射精を全身の隅々の細胞で行っているような』

人間経験しうるあらゆる状態の中で、ほかの如何なるものをもってしても得られない最高の状態

だという。


覚醒剤も、ヘロインよりも劣るとはいえ通常のセックスの数十倍快感を得られるらしい。

から、常習者はやめられない。

やめようとしても再犯してしまう。


不倫結婚後の愛人との性交渉)も、浮気彼氏彼女以外の人との性交渉)も、常習性が高いことはよく知られている。

特に不倫

結婚後に不倫をする人間は、ばれても再びやる確率が高い。


なぜなら不倫浮気も、通常の恋愛よりも気持ちがいいからだ。楽しいからだ。快感が増すからだ。

特に不倫は、背徳感でセックス快感が倍増し、脳内麻薬がドバドバ出るらしい。


しかし、ばれた時には社会的信用が一気に落ちる。

まだに、ヘロインシャブのような薬物使用と同じ。

そのうえ、幸せだった家庭は崩壊する。


たいていの場合不倫がばれたあとに離婚となるのだが、不倫相手とそのあと結婚したとしても、だいたい数年でわかれるパターンが多い。

元々背徳感があったか快感を得ていたのであって、それが日常のものとなったら、一気に感情が醒めるからだろう。

特に愛人だった側の気持ちが一気に醒めるらしく、そうなると不倫をするような貞操観念道徳規範もないような人間から、すぐに愛想をつかして、再びの快感を求めてほかの人間へと走る。


幸せを失わないためにも不倫浮気ヘロイン覚醒剤と同じくらい、危険ものだ、という強い危機感を持ってもらいたいとおもう。



なお、そのあとに続く言葉として、

風俗大麻自慰お酒

という言葉も考えた。


まり風俗通いやAVを使ってのオナニーがばれた場合に、

不倫浮気ダメだが、風俗あくまで遊び。大麻と同じで、世間は騒ぐが実は常習性もなく健全な薬物」

「ましてや自慰なんか、お酒みたいなもので、百薬の長といって、むしろ体にいいんだ」

という言い訳に使えるかな、とも思ったけれど、ダメですよね。はい

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