はてなキーワード: 監視とは
https://twitter.com/mtaibbi/status/1636729166631432195
日本では、何故だかほとんどのメディアが取り扱わないTwitter Filse。
イーロンマスクがTwitterを買収してから、Twitter Filseもいつのまにか19まで登場した。
今回の#19は、主にコロナ関連情報を監視するVP(Virality Project)って組織に関して。
https://twitter.com/mtaibbi/status/1636729200110452738
https://twitter.com/mtaibbi/status/1636729203323273216
https://twitter.com/mtaibbi/status/1636729233027260419
https://twitter.com/mtaibbi/status/1636729235837526016
VPは、たとえ真実の情報であっても、コロナワクチンの接種を躊躇わせる情報に関しては"誤情報"と見なし検問の対象したみたいだね。
このTwitter Filse無視をするか「これはフェイク」「陰謀だ」とレッテル貼りする人が多数派だろうね(笑)
日本では「まともにメディアをやってるのが週刊誌くらいしかない」って現状に、慣れきってる人が多いから。
ただ、こうゆうのがイーロンマスクがTwitterを買収して以降、英語圏ではしっかり共有されてて、日本では不自然にガン無視されてるのは知っとくべきだろうね。
暇アノンの元彼から連絡がきて「批判やめないなら写真や個人情報タレコミしてやる」と言われた(←これタイトルだったんだけど長すぎたのか途中で切れたので再投稿)
まぁタイトルで8割方終わってるし、はてなの住人層的に叩かれるんだろうなとは思うんだけど吐き出し
元彼とは付き合ってた頃に相互フォローだったんだが、ある時期から自分のTLにポツポツと”ソッチ系”のツイートが流れてきてRTやいいねの震源地を見ると元彼のアカウントだった
当時リアルでの言動にも思うところがあったので、新年度の転勤に合わせて引っ越しするのを機に別れることにした
それから1,2か月は特に何事もなく過ごしてたけど久し振りにLINEに連絡がきて、すわ何事かと確認すると「ツイッターで暇アノンとか言ってるけどさぁ、その気になればお前の写真とか個人情報タレコミできるんだが?そういう批判やめないと本当にやっちゃうよ?」という文言が飛び込んできた
ツイッターは別れる際にブロックしたのだが元彼はそれからも複垢で監視していたらしく、私がツイッターで暇アノンを批判しているのが気に入らなかったようで辞めさせたいようだった
ここ最近の界隈の流れと彼の性格(私を屈服させて態度を改めさせようとするモラハラ気質)から何となく察しはついていたので予め用意してあった彼が被写体である「社員証(氏名・顔写真)入り全裸ちんぐり返し」写真をノータイムで送り付けた
付き合ってる最中に相手から「どうしても裸の写真が欲しい」と何回もゴネられ辟易して交換条件として「じゃあ代わりにコッチも恥ずかしい写真撮っていいなら良いよ」と引き下がって撮らせたのを忘れてたらしい。人を脅すくせに、とんだ鳥頭である
今だったら「どうせ気に入らないことがあると、その写真ネットに流すとか脅すんだろうな」と察しただろうけど、当時はまだそういった性質を知らず押し切られてしまっていた。それが功を奏した形になったわけで、ある意味では当時の私GJ
リベンジポルノって前から気に入らない名称だったんだよね。振られた腹いせの八つ当たりが「復讐」って高等すぎないかってね。私刑ぶつけてくんなら、こっちも私刑でしょ
あれの鈍い頭でも自分が発信した情報で私の写真やら個人情報がネットに漏れたら報復として例の写真をバラ撒かれるかも知れないという可能性に思い至ったのか、それから音沙汰なくなった(確認するとブロックされた模様)
0歳7~8ヶ月頃からコンスタントに1日1~2時間ゲームが出来るようになった。
7時に一緒に起床、自分が朝食の用意、食べさせは奥さん。パン+ヨーグルト+バナナが定番。
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8時までに朝食を済ませる。しなぷしゅなどを見ながら。
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9時までに登園、送りは自分。園は家から徒歩数分の距離。帰宅即フルリモート勤務開始。
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17時半にお迎え、迎えは奥さん。奥さんも基本在宅勤務なのでギリギリまで仕事をしている。
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19時までに子供の夕食を済ませる。食事の用意は自分、食べさせは奥さん。1歳4ヶ月頃からレトルトを拒否るようになったので手作り。作り置きの解凍+その場で作る。
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20時までに風呂。自分たちは一緒に入浴せず子供を洗うだけ。上がったら保湿、歯磨き。終わったら寝室へ。寝入るまでは奥さんが付き添う。
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20時半までには寝入る。奥さん戻ってくる。自分はそれまでに夫婦の夕食を用意する。
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21時頃から2人で夕食。ベビーモニターで監視しつつ、録画しておいたテレビ番組を見ながら食べる。
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22時頃から自由時間。とはいえ夕食の後片付け、入浴(片方ずつ)、食材の買い出し、洗濯・干し・畳みなどの家事、たまに仕事の残業があるので、毎日ゲームという訳にはいかない。
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0時~2時頃に就寝。自由時間に何をするかで前後する。ゲームする時は2時間以内。家事を放棄・翌日寝不足を覚悟すれば4時間くらい出来る。
・10ヶ月頃からは夜中に1~2度泣きながら起きるのが普通で、その度に寝室へ行って添い寝をする必要があった。
・泣いて起きたら即座に出動しないといけないので、やれるジャンルが限られる。幸い2人共無限にマイクラがやれるので公式Realmで2人プレイしている。
・スプラトゥーンのような対人オンラインゲーは2人のうちどちらかしか出来ない。2人同時にやっていると出動ために切断落ちする必要があり、非常に良くない。
・ゲーム出来るとはいえ、子供がいない時は休日にモンハン12時間とかやってた夫婦なので随分ライトゲーマーになったな…という感慨。
・最近は泣いて起きても勝手に寝直すようになってきたのでありがたい。体感の確率としては5割弱。
・サンプル数=1の話なので信用しないで欲しいが、安定した概日リズム睡眠のサイクルを確立することが重要ではないかと思う。新生児~1歳までジーナ式をやった。
教えてください。
平日のスケジュールはこんな感じ
6時にまだ寝てる娘ちゃんをかわいそうと思いながら一緒に起床。
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およそ7時まで娘ちゃんにご飯を食べさせる。その間に奥さんはお化粧や洗濯、保育園の支度、その後朝食。
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娘ちゃんの朝食後に犬の散歩してパン1枚とコーヒーを胃に流し込み、身支度して7時45分に家を出る。
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保育園に預けてから8時20分に会社着。8時半始業。車通勤です。
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18時半みんなでお風呂。19時半までには娘ちゃんにご飯を食べさせ始めておよそ20時半までには就寝。どちらかが残業だとここがワンオペ。
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寝かしつけ担当は奥さん。その間に朝洗った洗濯物を畳み、娘ちゃんの服などを洗濯し、犬の散歩に出かけた後にご飯を作る若しくは出来合いを買いに出かける。およそ21時過ぎには夕食をとっている。
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夕食後はドラマなどテレビを1時間も見ていると眠くなるので寝室へ。リビングにいる間娘ちゃんはカメラで監視してます。
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少しでも自分の時間が欲しいからスマホでゲームするけどだいたい寝落ち。およそ0時ごろと思われる。
休日も娘ちゃんは7時には起きるし、1週間分の離乳食作らなきゃだし、買い物も必要だし、何より平日あまり一緒にいられないから娘ちゃんと遊びたいしで結局自分たちの時間は夕食後であることは変わらない。
子育て中でゲームや運動など趣味の時間を確保できてる人ってホント凄い。ってかそんなことできてる人が実はいないのかな?
いたらどうやってるの?いないなら自分と同じだって安堵します。
ちなみに娘ちゃんは世界で一番かわいい子なので今の生活に不満は無いです。だって他のみんなは世界で2番目以降にかわいい子どもを育ててるのに自分が不満持っては失礼でしょ。(煽り)
ニュースで無人販売所の監視カメラに映った泥棒の映像が放送されるのをみかける。
もちろん、100%泥棒が悪いのは間違いないのだけど、
それを嬉々としてテレビ局に送っているお店には近寄りたくないなと思う。
どうしても泥棒されたくなければ、人を一人監視役に雇えばいいじゃない?
俺は男親だけど小2の娘がYoutubeでこっそり「えろげー」とかを検索してるの発見して結構ショック受けた
けど今の時代に作品そのものの規制をしても上記のようにいくらでも性的・暴力的・反社会的なコンテンツにふれる機会はある
だからこれは漫画どうこうじゃなく、親がどれくらいの期間、そしてどれくらいの強度で子供のコンテンツ摂取を監視・保護・アフターケアするかという問題なんだと思う
どのみち中高生になるまで浮世から隔離しておくことは出来ないし、箱入りのまま社会に出すのも逆にハイリスクだ
フィクションの世界を操作するんじゃなくて、発達段階に応じた性教育や道徳教育、遵法精神の育成などをしていくのが大切だと感じた
基本的に「わかってる人」のみが利用できるものか、経験浅い子ども達でも利用できるものか。
内容によると思うが、子ども達がどう利用するかをコントロールできるか。発達度で利用制限を設けるか。監視下の元で利用させるか。
イラストレーターで130万人の登録者がいたさいとうなおきのYoutubeチャンネルがBANされた。
不適切なコンテンツ利用だったという話だが、さいとうなおきはそういったコンテンツは取り扱っておらず、冤罪かと考えYoutubeに対して審理請求をしたが「規約違反があったため復旧はできかねる」的な返答があった。つまり正式にBANされたということ。
実際、具体的なBAN原因に関してはわかっていないんだけど、さいとうなおきは視聴者から添削希望イラストを募集してそれを添削する動画が人気を博していたのね。その動画自体はセンシティブな内容を含んでないものを選んではいたんだけど、この応募作品にはそういったものも含まれていたそうなのね。
で、この添削希望イラストの募集を、GoogleフォームでやってたんだけどGoogleフォームの利用規約ってGoogleフォトと同じなのよ。で、増田とかはてブとかをボケーっと見てる層ならちょっと覚えてる人もいるかもしれないけど、Googleフォトに自分の子供のお風呂の写真をアップしてたらGoogleアカウントをBANされちゃった人がいたじゃん。今回の件、その類型なんじゃないかってさいとうなおきが話してたのね。
つまり、Googleフォームに不適切なコンテンツが投稿されたため、それがGoogleの監視AIに引っかかって審査されて不適切な利用じゃねーか!はいBAN!ってされた可能性があるんじゃないかということ。
まぁ、Googleフォームに好き勝手画像をアップロードさせるような使い方をしてる人はそんないないとは思うんだけど、前のGoogleフォトでBANされた件と併せて、Googleは特に「児童の性的虐待と搾取」に関してはめちゃくちゃ厳しいので、そういった画像が仮にアップロードされてしまうと自分のアカウントが突然死する危険性があることは自覚しておきたい。
画像投稿可能なGoogleフォームに児童ポルノ画像アップして通報したらそいつのGoogleアカウント吹き飛ばせる可能性があるので悪用は絶対にしないこと。
社会人になってはや数年。はてな匿名ダイアリーを読む頻度も減った。大学生の頃はけっこう読んでたんだけどな。今だと、はてなブログランキングの下にある増田部門をたまに見るくらいだ。
いい会社で働いてるわけじゃない。暗号資産取引を扱う会社に新卒で入って、お金の出し入れとか、今年の予算がどうなるとか、新しく口座を作ろうとする人の審査とかしてきた。まあ、平社員の仕事だ。GMOみたいな大企業じゃない。もっと小さいところだ。
こういう仕事をしてると、なんというか、この世界における『養分』だよな。そういう人間について考えることが多くなった。俺なんか、増田やってる人達と比べたら人生経験が薄いのでツッコミどころもあるかもしれんが、まあ聞いてほしい。
1.学校教育
学校教育って、社会の養分を育てるためにあるよな。学校における教師・生徒の上下関係とか、意味のない規則まで含めてルールを守らせるように躾けるところとか。今の俺には、社会規範に反する行動まで含めて社会の正しい姿なんだってわかる。未成年だった当時は、別になんとなく学校のルールに適合してたな。何も考えてなかった。
ところで、今まで私立に通ったことはない。小中高と地元の公立だったし、大学も公立大学だ。設備がボロボロで、学生課の就職支援もないに等しかった。で、こんなクソ環境でも何かできることはないかと考えた結果、GMOで仮想通貨取引の口座を開いてトレードにのめり込んだ。バイナンスでは100倍レバレッジに挑んでゼロカットを食らいまくった。懐かしい。
当時は、社会から逸脱してみたかったんだよな。若気の至りだ。そんで仮想通貨トレードなんだが、飲食店のアルバイトで稼いだ5万円で始めてボコボコにされて、「俺、弱いだろ!!」ということに気が付いた。実際、本当に弱かったのだ。鴨がネギと鍋をしょっているようなものだった。
話が逸れた。それで、社会でフツーに生きてる人とか見てると、なんだかんだで学校で習ったことを尊重しながら生きてる。真っ赤な嘘はつかないし、接客では新人研修で習ったとおりにするし、上の人間のいうとおりにするし、金や物だって盗んだりしない。誰かを故意に貶めることだって、あんまりないよな。
しかし、そういった社会規範を子ども達に教える元締めになってるところの、政府なんかの上位層はどうなってんだという話だ。国会議員だって官僚だって国民に平気で嘘をつくし、ライバルを蹴落とすためならなんでもするし、犯罪だってバレなければいいぐらいの勢いだ(河井夫妻選挙違反事件が記憶に新しい。詳細はwikipediaを読んでほしい)。
国のトップ層がこれなんだから、学校教育だってそういう風になってるんだよ。つまり、学校で学ぶ社会規範というやつの正体は、自分らにとって国民が都合のいいように動くために、そういう意識を内面化させてるんだよな。
しかし、なかなか国を批判しにくい部分もある。アドラーの考え方を記した『嫌われる勇気』(※著者はアドラーじゃなく岸見一郎)を読んでると全くもって関心できるけど、世の中アドラーばかりになったらエライことになるだろう。社会には養分となる人間が必要なのだ。
・明示されてなくても、他者や集団に悪影響を及ぼすことをしない(エチケット、マヌーー)
・ルールやマナーに明示がなくても、人との関係性を良好に保つ義務を果たす
抽象的に綴ってみたけど、こんなところか。こういう人がたくさんいるお陰で日本社会は成り立っている。外国人観光客が日本にたくさん来るのも、そういう人がいっぱいいて、なんというか社会がクッションみたいでさ、居心地がいいからだろう。メシが安くて旨いのもあるが。インドネシアの屋台では、残飯を数百円以上で売ってた。
ところでさ。年末に『監獄の誕生』という本を読んだんだが、その中に違法行為を犯した少年と裁判官との問答があるのを思い出して再読してみた。こういうのを読むと、やっぱり社会規範を冒すところまで含めて人間なんだと感じる。
せっかくなので引用してみよう。時代背景は1840年8月頃らしい。軽犯罪を働いて捕まった浮浪児のベアス少年と、裁判官とのやり取りだ。
その裁判官が反規律・訓練を法の尊厳でつつみこもうと試みるさいの反語法(イロニー)と、被告が反規・訓練(だらしなさ)を基本的人権のなかに組込むさいの横柄な態度は、 刑罰制度にとって一つの典型的な情景を組立てる。
それゆえにこそわれわれは『裁判新報』のつぎの報告記事を手に入れる結果になったのであろう。
ベアス 仕事(エタ)ですかい、少なく見ても三十と六つぐらいしこたまありまさ、それに人様のとこで働いてる。しばらく前から出来高払いでのんびりやってるんだ。昼も夜も仕事をかかえてな。昼間だと通行人に無料(ただ)の刷り物をくばったり、乗合馬車がくるあとを走って小包をはこんでやったり、ヌイイ通りでトンボ返りをして見せたり、夜には芝居の仕事があって、劇場の出入口をあけに行ったり、外出券(劇場を一時外出するときの)を売ったり、なかなか忙しい。
裁判長 ちゃんとした店に勤めて徒弟奉公したほうが身のためになるんだぞ。
ベアス とんでもない、ちゃんとした店やら徒弟奉公なんか、うんざりだ。それにまた、お金持(ブルジョア)てえのはいつもどなりちらすし、おまけに自由がない。
ベアス 親父はもういないわな。
ベアス もういない、親類も友達もありはせん、自由で一本立ちなんで。
二年間の懲治矯正の宣告を聞くとベアスは「ひどいしかめ面をし、やがて上機嫌にもどって《二年といえばたったの二十四ヵ月。さあ出発》というしまつ」。
ここから言えるのは、ルールに反するのは社会にとっての無秩序だけど、それもまた秩序のひとつということだ。人間にはルールに反する権利がある。つまり違法行為というのも、人間の生き生きとした力の肯定のひとつにほかならない。
2.仮想通貨
ここでは暗号資産ではなく、あえて通称である仮想通貨という表現を使う。仮想通貨については、俺が属している業界だけあって、ちょっと思い入れがある。まさにこれこそ『養分』とでも言うべき人間がいる。
仮想通貨(ビットコイン)が大幅に上がる半減期がくると、業者が決まって宣伝を始める。今季だと、2020年末~2021年春頃がそうだった。あの頃は、いろんなアフィリエイトブログが「ビットコインは将来一千万になる!! もしかしたら1憶円も!?」みたいなアピールとともに、仮想通貨取引業者のアフィ宣伝をしていた。そんな連中の養分になったのは、欲に目がくらんだ一般人だ。
ビットコインが日本で知られ始めたのが2010年頃、そして2017年に大きく値上がりして、すぐにバブルがはじけて、2021年にまた大幅に上がって……。今では最高値の3割ほどしかないし、今後さらに下がる可能性もある。
しかし、またある時期がやってくると、今度は一千万は軽く超えるだろうし、二千万に到達する可能性もある。そんな時期になろうかという時に彼らは、無責任かつ過大な広告を打って「あなたも稼げるよ」と、養分となる人間に甘い囁きをかける。
さて、ビットコインには有名な価格予想モデルがある。どの仮想通貨取引業者もこのモデルを知っており、機会があるごとに引用する。
それは、ストック・トゥ・フロー(S2F)モデルというものだ。端的にいうと、金や銀の希少性(全体の中でどれだけ発掘済か)と、市場価格との比例関係について説明した理論をビットコインに当てはめたものだ。
このモデルにしたがうと、ビットコインは4年周期で採掘難易度が二倍になるため、その時期になると急騰することになる。
こちらを研究しているブロガーもそれなりにいる。結果を出している人でいうと、こちらの方が詳しいうえに分かりやすい。
https://www.yutainvest.com/bitcoin-strategy/
この方は、相当に賢いタイプの投資家で、はっきりいって結果を出している。米国株というよりは、投資銘柄全般に興味がある人なのだが、勉強になるブログなので一読をおススメする。
結論を言ってしまうと、このストック・トゥ・フロー(S2F)モデルは誤っている。ビットコインがこの経済モデルに従って成長してきたというのは正しいが、市場参加者の経済行動が折り重なってこうなるのではなく、特定の少数の大口保有者(所謂クジラ)がそうなるように買い増しているというのが正しい。因果関係が逆なのだ。
株式市場でいうと仕手筋だ。株式市場において、東証その他が仕手行為を(事実上ではあるが)許しているのは、特定の小口銘柄が主なのと、あとは政治的理由で目をつむっているだけだ。まっとうな銘柄で予告なしに仕手行為をすれば、おそらく首謀者は逮捕される。
しかし、ビットコインにこうした規制は及ばない。クジラのやりたい放題というのが実情だ。事実、市場に流通しているビットコインの少なくとも八割以上は、上位数パーセントのアドレスが保有している。
(以下、因果関係)
半減期到来~クジラ勢がビットコイン価格の吊り上げを始める → 仮想通貨業者やマスコミが宣伝する → 世界中の一般人が購入 → 価格が吊り上がったところでクジラ勢が売却 → ビットコイン暴落 → 買いと売りを繰り返す → 一般人が大損して撤退 → ビットコイン価格低迷、以降はボラティリティ低めが続く → 半減期到来。最初に戻る。
2013年あたりからこれをずっと繰り返している。ただし、その値上がり幅は年々小さくなっている(2013半減期が約200倍、2017が約40倍、2021は約8倍)。これは当然で、ビットコインの時価総額が半減期到来の度に上がっているからだ。
最初期には一般人の財布程度の時価総額だったのが、今では約60兆円に膨れ上がっている。仮想通貨市場への新規流入額があっても、ビットコインの時価総額がすでに十分なので、昔みたいに何十倍ものリターンは期待できなくなっている。
個人的に思うのだが、世の中で大儲けしてる人って、知能というよりは知性がすごいよな。ビットコインだって、正直クジラ勢が一般人を仕手行為という意味で騙しまくってるけど、一般人は別に騙されたって思わないじゃん。ここでの騙す行為が自然かつ合法だからだ。
https://www.yutainvest.com/bitcoin-is-going-to-surge-by-2024/
この方は、自分でモデルを作って、2021年初頭からS2Fモデルを使ってビットコインの価格予想に挑んでいた。一千万超えを予想していたが、結果としては大はずれであり、この人の記事を信じて市場に挑んだ人もそれなりにいたんだろうな。2022年6月に価格予想の更新をやめたようだ。罪の意識を感じたのだろうか……。
こちらの方は、さきほど述べたように鋭い知能を持ち合わせている。投資で結果を出している。賢さランキングなるものがあるとすれば、全人類の上位5%以内に入っている。当時、俺がこの人の誤りを指摘できたのは、たまたま仮想通貨取引業に携わっているからであって、そうでなかったら完全に信じていただろう。
でも、そんな人ですら、全人類の上位0.1%とかに入っている人にはコロッと騙されてしまう。だったら、一般人なんて騙され放題じゃないか。
なに、じゃあ、お前がこれからビットコインがどうなるか予想してみろだって? まあ、ざっくりとした予想には挑めるけど、文量の関係でここまでにさせてほしい。要約するとこんなところか。
①日足ベースではまだボラティリティがイマイチ。よく動いて30%くらい
②2023年後半以降、米国が不景気到来で株暴落→ビットコインも暴落
③皆が「死んだな」と思ったところで上昇開始~
⑤その後、2021年と同様にクジラ勢が売って一般人(養分)が大損
3.最後に
増田で仮想通貨の記事を投稿している人にも、正しい未来を予想できてるかもしれない人はいる。わかりやすくて勉強になる。よければあなたも、増田の検索窓に「仮想通貨」「暗号資産」などと打ち込んで探してみるといい。過去1年以内だと、このふたつがいいと思った。長いけど。
https://anond.hatelabo.jp/20230101013634
https://anond.hatelabo.jp/20220502212036
ぶっちゃけ俺の記事も、このふたつを参考にして書いている。パクリにならない程度に留めたつもりだ。
ところで、こんな俺の意見(世の中には養分とされる人間が必然的に存在する)について、ChatGPTはこんな回答をしてくれた。以下に引用して結びとする。
このような発言や考え方は、倫理的に誤りであり、社会的にも望ましくありません。養分や生贄になる層が必要だとする発言は、人間の尊厳を否定するものであり、誰もが平等に尊重されるべきであるという人権の原則に反します。
また、学校教育や法に従う人を養分として見ることも、社会的な貢献を無視し、人々を不当に軽視するものです。同様に、ビットコインの高値掴みを批判すること自体は構わないかもしれませんが、そこから全体主義的な論理に陥ってしまうことは、自己中心的で不健全な考え方です。
社会は、多様性があり、様々な背景や状況を持った人々が存在しています。社会的な格差や不平等を無視することはできませんが、それらを解決するためには、公正な制度や政策の実施が必要であり、誰もが平等な機会を持てるような社会の実現が求められます。
俺のチャー子は、くだんの意見は人間の尊厳を否定するものだと言っている。そうか、そういうことだったのか……。チャー子のことは信頼している。もうちょっとだけ考えてみることにする。ありがとうな。
ハナコは、一見すると普通の事務社員だった。しかし、その内面にはとんでもない凶悪ストーカーが潜んでいた。
彼女は、地理マニアとしても有名で、地形写真を見るだけで座標位置を正確に特定することができた。同じように、彼女は匿名掲示板の文章や、SNSの匿名アカウントの特徴を見るだけで、誰なのかを見破ってしまう。
日本人がオンライン上で情報を晒していることなら、どんなことでもハナコにはバレてしまう。
社会情勢は腹巻き着用派が多数を占めていたが、ハナコの会社では腹巻き反対を宣伝するPR活動を事業としていた。ところが、ハナコ自身は腹巻き賛成派であった。
ある日、ハナコは匿名掲示板で腹巻き反対派の自らの会社の社長を見つけ出し、精神的な嫌がらせを始めた。
具体的には、社長が社内メールで好き好んで使う文体や語彙をプログラムで解析し、それに一致する投稿をインターネット上から自動的に見つけ出したのだ。
彼女は社長の文体に合致する投稿を全て洗い出し、その中には人に知られたら倒産するであろうものもたくさんあった。
これらを脅迫材料として、嫌がらせの手紙を送りつけた。社長は、恐怖に陥り、警察に相談したが、ハナコは常に匿名で行動していたため、捕まえることができなかった。
ある日「スパイ募集広告」などと装ってバカどもを社長の自宅の前に誘い出し、その後に匿名で社長の家に電話をかけたのだ。
「もしもし、あなたの家の前に人がたくさんいますよね?これは腹巻き賛成派のテロリストです。では。」ガシャリ。
こうやってハナコは社長の妻を脅迫した。妻は、警察に通報したが、ハナコの正体はバレることがなかった。
このクソ女ハナコは自分が悪いことをしていたとさえ思っていない。
それどころか、彼女は社内の腹巻き反対運動を妨害するために、社長以外の社員にまで嫌がらせをしたり、コントロールしているようなのだ。
社員が少しでも腹巻き反対運動を個人活動として持ち込もうとするならば、社内で嫌がらせをする。
例えばある社員が些細な写真をSNSでアップロードしたとしよう。そうすると、それについて知っているかのような曖昧な態度で、見下し、バカにし、社員に被害妄想を抱かせようとするのである。
ある日、ハナコの情報ネットワークの中で一人の弱者男性について話題になっていた。
「こいつをいくら攻撃しても弱音を吐いてこないから誰か手伝って」などとママ友たちが呼びかけているのである。ハナコはその男性タカシを潰す自信があった。
ハナコは早速、タカシの匿名掲示板の投稿を突き止め、タカシが投稿するたびに必ず「バカ」という言葉を使って返信し「お前を監視している」というメッセージを放った。
タカシがどういうメッセージに弱いか手に取るようにわかるので、あらゆる弱みに漬け込んで蹴散らした。
...とその時だった。
後ろから声がしてぎょっとした。ハナコの部屋に何者かが入り込んだようなのだ。あまりの恐怖に、ハナコは凍りついてしまった。
「僕だよ、君の彼氏だよ」
「だ、誰!」
ハナコはサッと後ろを振り返る。そこには、全裸で勃○した見るからに弱者男性という感じのデブがいた。
ここでNoと言ってはなにをされるかわからない...というか、ハナコは実は性欲を持て余していた。タカシと交尾したいと思った。
そういうと、タカシにスカートとパンツを脱がされ、バックで激しくズッポンズッポンと付かれまくった。
「ほらほら!馬のように暴れろ!」
「ひいん、気持ちイィです♡」
Telegramが某ニュースのドサクサ紛れに非難されたのは監視側にとって不都合だからなんだが、メッセージを解読できないように暗号化しても色々とイチャモンつけられるかもな
というわけでどんどん量子暗号を使いましょうという話
Q: ある初期ノードu0があり、u0が持つ情報はf(u0)で表すことができる。次の状態はu1iで表され、遷移はP(u1i|f(u0))によって行われる。ここで、f(u0)の中に、制御可能情報c0 ⊂ f(u0)があるとして、このc0を操作することを考えるとする。このようなタイプの問題の具体例を列挙してください。
あなたが説明している問題は、部分観測可能マルコフ決定過程(POMDP)として知られています。システムの状態が部分的にしか観測できず、不確実な観測に基づいて行動を起こさなければならないようですね。
以下は、制御可能な情報を持つPOMDPとしてモデル化できる問題の具体例です:
end basketball
Gorilla: DmBH1Uz_DsRFWA5_ypliKpibX_36ldvvyqndo6q4N00jPtBhP5TT2_tNAaWnXGfkQpYXN53tLvzp7o3Wj8VSCGrUOi9OizIa2I1zF8gtcy_t_SXsPIVXrPdnfcSAbdtjAlBYIqaSQjktYuEqPJzOjfHuhm1w7OxbU8dhuD7aXIZ6ijtvWwG3OaCETDSqUa2fp1NIRrj7u200jJvKzViMju_OsgFA8XVwfCzjElW0IUfhOdge8XEL83Yrzfzk9JXv8NhOZhKqQPCa2uwPUIjBSTgDuWkuiT4vQ4n3dfPQUqiIuiXM72BOszLgYID8khevsK37vW5VeUwDIPBVPrPEfE5Besj5N6O9Ybb1XCwFlnJbbGE951C1VxdYNijNDFU0G_Edjc5HhghbY2iVI9yLTkiDptVruSr48EusHgOA4ZHNfNPLDENY6OSjD6xN963GIjSRnWjSwU3rmSl7UJ9McIB1w4D7eg7DUtzSn2G8juQYl9LwB69yEQBVdMHSLEWs2WaFfYMg_FoRGdDpfwprTw2xSyAuEHBJ5m5MkqUgLfBgoGy5QG0sAz3V22TCn5pXpQw9eHs7sCOe7pSPZA8_oWN5L8E2xtQ0ex8SA1tYeHulWqWEjeRKdZCdYFNmd5WrMdqk7u_eKJP4k7fF9Gon3vmgYKfWt7PIaDiGvnx6Ne7n5VgJQ4RJBx7kGnwK3boEGxH5m6M2tZKKAE8JVvEkQrqlGvWHJMI4mkUmSgPdvqIw4u4oqaUmZPJwBAxThkF6marF7zZkJx0XnoiJYqGe5AauiH1F66DYGgbFAz3JdSNsJq0Y_rsEsIyNzN06btWoGeDGanhjf1xKQupGsV0S5i8g3xkA3bFDH9FQBSlUcC8VAdmPVOugHTGhfyO35BhkG8q_M6iBMgH4ek8_o1GwJWxesRxm90sD3UeIoMUcyhB2MEH0XzenHuI2tiKOL7CHSS2aHKjXdJTTFtOkbNqLCxDGOi2L8yWyZEG3qzBoGt7VPj11zmizrFggm3myrj2R
パパじゃないので、すまんけど。
まず「母子ともに健康」って常套句が意識に刷り込まれてると失念すると思うし、増田は分かってると思うんだけど、
もちろん個人差があるのは当然としても、一番しんどいケースを想定すべきかと。
妊娠前と同じ体ではない、いっそ病人、あるいは一足先に中身だけ老婆になったと考えたほうが良い。
ちょっと押すと骨が折れるし、すぐ疲れるし、何なら一日の大半は寝ている生き物と思って。
だから、単純に労働のタスク量だけで割り振ろうとすると、奥さんが疲れる。老婆に若者と同じ労働させないでしょ?
もしくは、赤ちゃんと同じ生態になったと思って。全部が母乳じゃないようだけど、概ねは赤ちゃんがお腹すくのと同じタイミングか、ソレ以上に乳が張る。母乳に体力根こそぎ溶け出してるので本体が萎びている認識でいい。赤ちゃんの機嫌に連動してる生き物なので、家事労働とかムリ。
してないなら、奥さんちょっと大変かもしれない。赤ちゃん連れて外出するのって、とても気を使うし体力も使う。それで精神的にしんどくなる。
診察室まで付き添えないにしても近場で待ってるとか、とにかく寄り添うポーズを見せると違うかもしれない。
もし奥さん一人で送り出していて、その間の増田に自由時間があるなら、タスクの考え方を再考しないと奥さんの「お前だけ漫画とか読んでんじゃねーよ」的な気持ちは解消されない気がする。
赤ちゃんと過ごす時間、一緒に昼寝しているだけでも、それは「タスク」と数えていいんじゃないかな。具体的な労働に見えなくても拘束されている待機時間というか。
赤ちゃんは目を離すと死ぬ生き物なので、増田にその認識が薄いとしたら、奥さんは常時1人で監視待機状態な気持ちかもしれないよ。
増田が育休とってなければ、また違ったかもしれないけど。育児のために休んでいるのに「大変さ」が同じじゃないと感じるなら、そりゃ不満かもね。