はてなキーワード: 消防団員とは
みなさんの住んでいる地区にもおそらく存在する消防団という組織。
多くの人は、災害時の活動や消防団内の不祥事を報じたニュースをときどき目にするくらいでほとんど知識がないと思います。
自分も現役の団員ですが、実際に活動してみていろいろと感じるところがあります。
今後も災害時に地域のために働く存在として必要なのは間違いないと思います。
様々な理由があると思いますが、思いつくものをいくつか挙げてみます。
消防団活動でメインとなる方は大体25~45歳位でしょうか。仕事や子育てで大変忙しい世代です。とても地域の活動に協力できる時間的余裕がないという方もいると思います。
火災時の対応に加え、台風・大雨時の水防活動、地域の防災訓練への協力、タイトルにもあります操法大会への参加等、年間何十回も参加するのは大きな負担です。
上下関係が厳しく、酒飲み・タバコ・風俗等、いかがわしいイメージで消防団を敬遠される方が多いと思います。(※いろいろな団があると思いますが、クリーンな消防団も増えていくと思います。私もそういった昔のおっさんみたいなダサいことはやりたくありません。)
昔は順番で必ず入らなければいけない、入らなければ村八分に近い状況になってしまうような地域の圧力が存在していました。しかし現在は、昔からあった地区は別として、新興住宅街などにはそのようなものはありません。
まとめると 仕事や家庭で忙しい時期の男性が、負担の大きい活動を、酒飲み等で拘束されながらやらなければいけない。絶対に入りたくないという気持ち理解できます。
消防団のなり手不足を解消するために、行政もいくつか取り組みを行っています。
地元の飲食店に協力してもらい、消防団が飲食したときに割引を受けられるサービスなどを作りましたが効果はないでしょう。私もまったく利用していません。
これは行政がなり手不足問題への対応として消防団員へのサポートを一応やっていますよというアピールでしかないと思います。なかなか手をつけにくいとは思いますが、ぜひ以下の負担軽減策を断行してほしく思います。
youtubeにも多くの動画が上がっていますので、ぜひ一度見てください。
・ホースの展張 管鎗との結合
・管鎗の扱い方 放水のノズル操作、放水時の態勢
など、火災時に役に立つ技術を身に付けることもできるかもしれません。
しかし規律と呼ばれる動作や団員の動きをシンクロさせるなど、実戦でまったく役に立たない動作の練習に多くの時間が費やされています。※なかなかイメージが湧かないと思いますので、ぜひ動画を見てみてください。ロボットみたいな不自然な動きじゃないですか?
うちの部も、集合するときに白線ぴったりに並ぶとか、ポンプ車のドアの開け閉めをシンクロさせるとか、一つ一つの動作に決められた規律を入れるとか、そういった不毛な練習をやっています。
確かに消防の技術を習得できる面もありますが、それは部内で先輩から後輩へ教えて行けば済むのであって、こんなバカみたいことに大切な時間を使わなければいけないのが本当に馬鹿らしいです。
今後も行政は毒にも薬にもならない対応を続けるでしょうが、最後は団員の負担軽減として操法大会は廃止されると思います。
廃止してすぐに団員が確保できるとは思いません。でもせっかく地域のために頑張りたいと手を挙げてくれた人がつまらないことで苦労しないように、できるだけの負担軽減はしてほしいと思います。
・広報の新採職員特集のインタビュー記事の「この町の好きな所」がほぼ全員「自然が豊かで、暖かい人が多い」と答えた。
・新採職員向けの管内巡りでは前町長の家を案内し、人となりについての説明を受ける。
・来るお客さんの元町議率、役場OB率が異常に高い。自治会長も町バスの運転手も農家のおっちゃんも。
・引継ぎの際に「漁協に頼みごとをしやすくするため定期預金しといた方がいい」と前任から伝えられる。
・職員が事務局を担当するイベントに上司が地域住民の一員として実行委員に入っている。その上司は町の野球連盟の事務局長とか住んでいる自治会の会計とかもやっている。
・町唯一の中学校のPTA会長が、3代連続で町役場職員から輩出されている。
・男子職員は町役場野球部に強制入部。官公庁野球大会地区予選でいっつも隣の市からこてんぱんに負けて虚しくなる。
・40代未満の男性職員は大抵消防団に入っているが、災害が起こると職員の立場より消防団員の立場が優先となるため庁舎に職員をまともに配備できなくなるらしい。
http://nakamuraisao.a.la9.jp/laquila.pdf
イタリアの48時間でテント3000建てたという話の実際が書いてある
読んだ感想としては「日本で同じ事したら批判の量はとんでもないだろうな」というところ。
地震の数時間後から市内は立ち入り禁止区域とされた。余震による被害や盗難を防ごうとした ようである。その決定は防災局によってなされた。
これが後に紹介するがデモの種になる
次に避難の状況だが、防災局によると、家を失った人は 62,543 人で、うち 28,579 人は 5,553 張りのテントに、33,964 人は 518 のホテルに、2,225 人は民家に避難した。ホテルはペスカーラ など 100 キロほど離れた海沿いの町にある。テントとホテルの仕分けは防災局によってなされた が、仕分けの基準は不明であるという。
他にもでてくるが防災局の権限はかなり強力で、実際の振る舞いも割と強権的である
初動 48 時間で 3000(18,000 人分)の避難テントが設置されるなど、対応が比較的早いこと、また 人的資源としてはボランティアが 9000 人と大量に動員されたことである。ここには防災局に登録 されたボランティアも多かったのではないかと考えられる。
補足すると初動48時間に動員されたボランティアは4,300人で消防(2,400人)や警察(1,586人)や軍(1,825人)より多い
日本で言うと全国の消防団員が駆けつけるというイメージが近いか
約 1000 人(最大時は 1500 人)が収容されているグローボ・テント村を訪ねたところ、一つのテ ントは 10 畳ほどの広さがあり、中は電化されていた。エアコンも入っていたが、それでも夏は暑 くて困ったという(図 11、図 12)。また知らない人との共同生活はつらいという声もあった。ある 高齢の女性は、同じテントの他の収容者が全員クルド人の男性で、着替えもできないし、居場所 がないと嘆いていた。居住環境は、日本の体育館と仮設住宅の中間ぐらいに位置するようである。
テントが多数建てられたといっても十分希望を聞けるわけではないようである、というか女性一人に男五人というのはさすがにありえなくないか
たとえば市内全域の立ち入り禁止は、住宅被害のない 市民や商店などにとっては、不満で、7 月には立ち入り禁止解除を求める 2000 人規模の市民デモ が発生している。また強制的な遠隔地のホテルへの移送や、効率を重視したテントの部屋割(民族 や男女を無視した)などにも不満があるようだ。ある住民は、防災局のオペレーションを評価しつ つも、「なにか軍が入ってきて占領された感じがある。特に困ったことはないが、人間としてそ れだけではない」と話していた。軍が管理するテント村では特に管理が厳しいといわれ、管理体 制への反発から、テント村を出ていった住民も尐なくない。
いや、操法は別に否定してないというのはわかってる、消防団コミュニティの同調圧力が悪いとかそういう話なのは理解してる
ホースの展開・接続、ポンプ・バルブ操作、放水・注水の方法など、こういうのは消防訓練を受けないと先ず知らないし出来ない
筒先の放水による圧力が大きいことはテレビなどの放送で稀に特集されていて何となく聞いたことがある人も多いかも知れない
しかし、実際の防水時は筒先を持つ人員と同じくらい、筒先の後ろの2番手・3番手に居る人員のテクニックがかなり重要ということを知ってる人はあまり居ない
消防団員のなり手が少なくなってきているというのは当然ながら社会にとって非常に危機意識が起こることなんだけど、消防団員にならない一般人でも操法を粗方知るために消防団主催の消防訓練には参加して貰いたいなと思うわけですよ
以下のまとめを途中まで見た。時間の無駄なので読む必要は無い。
https://togetter.com/li/1105343
二人の差別主義者が登場する。
Aは消防団員は外食するのはみっともない、見苦しいと主張する。ただの差別主義者だ。
もう一人BはAに対してその差別的な主張の根拠を求めている。Aは支離滅裂な発言で応えると、論理的でない、話を逸らそうとしている、などと徹底的に責め立てる。
Aと二、三言葉を交わした時点で、BはAがただの差別主義者であることがわかったはずだ。差別主義者の差別的発言に感情論以外の根拠はないので、それを問いただすことに意味はない。なのにBはAにしつこく絡む。
つまりBは、差別主義者であるAを徹底的に否定することが目的となっている。楽しんでやっているのだ。自覚的かどうかはともかく。つまりBもただの差別主義者だ。
一宮市の消防団が団員服のまま消防車でうどん屋で昼食を食べたことが話題になった。
https://www.j-cast.com/2017/04/27296715.html?p=all
何か問題ある?
こんな小さなことを、とやかく記事にする新聞社には反省してもらう必要がある。
一宮市民の皆さん!全国の消防団員の皆さん!とろい記事を書く中日新聞と関連新聞社の新聞の購読をやめよう!
だから、これらの新聞を購読している人は新聞不買3ない運動を実践してもらいたい。
このゴールデン・ウィークが終わるまでに、
1.新聞購読を中止
今話題の消防団が活動の帰りに消防車で店によって怒られた問題があり、それに
https://www.buzzfeed.com/kensukeseya/udon-fire-brigade?utm_term=.yc11231M73#.drv0p70le7
こんな記事が付いているわけだが、これに「別にいいのでは」と言うブコメがたくさん付いている。
ただ本当に別にいい、で済まない場合があるので、ちょっとだけ便乗するよ。
ただし地域差がかなり大きいと思うので気をつけてください。
また、ここでは消防団が運用する緊急車両という意味で消防車と呼ぶよ。
これはおそらくどこの消防団でも共通だと思うけど、消防車を何らかの理由で自分たちの持ち場の外に出す場合は基本的に申請して許可が必要です。
勝手に出るとすげえ怒られます。別にいいのではでは済みません。
ただこれがあるのは希にある広域出動、地域をまたいでの訓練や、消防車の修理点検などでまぁこれを破る奴はいません。
また動かせる範囲で許可が必要なレベルが違っており、私の所は、消防団の下に部があり、部の中に分団があり、その下に各車両ごとに機関長という自動車の責任者がいます。
分団ごとに車庫(詰め所)があって複数の消防車があり、分団ごとに受け持ちの領域が決まっている形になっています。
それぞれの領域の外に出るには、それぞれの責任者に許可が必要と言うことになっていて、分団の持ち場の外に出るには分団長、部の範囲の外に出るには部長、団の外(つまり市町村の枠を超える)場合には消防本部の文書での許可が必要です。
そこで次のルール。
消防車ごとには機関長と副機関長というのが決まっており、このどちらかが乗っていない場合は、分団長以上の役職者の許可が無ければ動かしてはいけない、と言うことになっています。この時、分団長の許可が出るというのは基本的に緊急時の話なので、通常は許可が出ません。
逆に言えば、機関長または副機関長が乗ってれば問題がないということになります。
さて、消防団活動とは?と言うことになりますが、うちの消防団の場合、分団長がみとめて届け出をすれば消防団活動だ、と言うことになります。
届け出が居るのは保険の関係ですので必須です。勝手にやると怒られますが、申請すれば拒否されることはまずありません。
ただこれは消防団の活動にあっているものでなければ駄目なので、勝手にやっては駄目ですが、ここには設備点検のあとにバーベキュー、とかも普通に行われ、肉や飲み物を買い出しに行くときに消防車が使われることもわりと普通です。
ただし、みんな目立つのであまりやりたがりませんから、このためだけに車両を出す事はなく、訓練や予防活動の後についでによる場合、ぐらいでしかないですが。
訓練などで消防車を出すときは、団員の誰かの自動車を一緒につけて移動するため(これは一台の消防車に割り当てられている団員は消防車の乗員より多いため、全員乗り切れないという話の他、訓練中に何かする必要があったときは当然消防車は動かせないなどの理由から)随伴させた自動車では足りない時についでによる、と言う感じです。
そして、逆に領域の中の消防団活動なのに消防車を連れていかないのも逆に駄目です。緊急事態にはそのまま出動できる様にしておかなければならないためです。一度車をとりにいくというのはあり得ないと言うわけですね。
今回の場合、逆にうちの消防団の場合、一度車庫に消防車を戻して消防車を連れて行かず、消防団員が固まって飯を食いに行っていた最中に火災があり、出動が遅れた、等と言うことになったら、逆にそっちの方が問題になるかも知れません。
このように運用されていると、車両がどこにいるか分からないと問題になるのでは?と言うことがありますが、これについてはウチの消防団の場合は無線が設備されているので、呼び出せば済むだけの話ではあります。
また、どこかに行く場合は、必ず黒板に行き先を記載しておくことになっています。まぁこれは当然か。
まとめると
はたぶん別にいいのではでは済まないと思われますが、こういうことはたぶんありません。
むしろ苦情としては
と言うのが圧倒的に多いです。このため、本来は合同訓練の時はサイレンをならすことが許可されていますが、サイレンを使わずに訓練が行われる事が多いです。
次に、法被(うちの消防団では正装と言う扱い)を着たまま飲みに行く馬鹿の話は毎年必ず出ます。これは苦情という事にはなりませんが問題になります。
それは地域の兄ちゃんがひとかたまりになってやっていると言う姿を見せること。これによって地域全体の防災力を周知する役割があるわけですね。
だからあまり細かい事は言われない一方で、できるだけまとまりをもって、更に地元の人に顔を見せると言うことを重視されるようです。
これによって災害の時には批難困難者を助ける、と言ったきめ細かい対応を期待されているようです。ここで常備消防と規則が違うのも当然ということのようです。
ただし…昔はもっと緩かったらしいです。例えば消防団の旅行(と言っても近隣の県の温泉に行く程度)に消防車を使った、等と言う話もあったぐらい。流石に今はこれは駄目ですが。
共同の記事で、盛山副大臣が「嫌疑をかけられた人は一般の人ではない」旨の発言をしたことについて、彼を更迭しろだの、バカ扱いしてる人がたくさんいて、少々面食らっていて、ちょいと伺いたいんですが、これを失言だと思ってるわけです?ほんとに一般の人は捜査の対象とならないと思ってたんです?
誰がどう読んでも277の犯罪を行うことを複数人で行うつもりだとの嫌疑がかかれば捜査の対象になるでしょ。だって捜査しないと、結合の基礎としての共通の目的が何なのかも、対象範囲がどれだけなのかも、偶然集まった集団なのか継続性を持った集団なのかもわからないじゃないですか。これが、誰かに頼まれてDVDを買う行為が、外形的には海賊版を作成、販売する準備行為なのか否かが捜査してみないとわからない、ということの意味でしょ。
井出庸生議員はずーっと、入り口の入り口のとこから、一般の人の定義をしつこくしつこくききつづけてきてきているので、金田大臣や安倍さんみたいな嘘かレッテル貼り、トートロジーの主張を繰り返す、質問とずれた答えを連呼する人たち以外は、まともに、論理的に誠実に答えたら盛山さんみたいに答えるしかないんですよ。盛山さんが非難されて、安倍さんや金田さんが非難されないのはどう考えたっておかしいよ。だって論理的に考えたら、盛山さんみたいに答えるしかないんだもん。元々の、「テロリズムを典型とした組織的犯罪集団が対象だから一般の人が対象となることはない」っていう安倍さんたちの主張が欺瞞なんだから。あくまで私の評価だけど、盛山さんはこの共謀罪関連で答弁してる政治家の中で、この法案を多分一番理解しているし、一番誠実だよ。参考人質疑で早川忠孝さんが、「盛山副大臣が一番法律家に近いお答えをなさったんじゃないかしら」っていってた通りだよ。トップのバカがバカみたいな縛りかけてきて、それを否定できないからますます苦しいこといわなきゃなんなくなってんのは森友と一緒だよ。このくそガバナンスで戦争とかやった日にゃあどうなると思ってんのかね。安倍さんの言質や決断を守るためにはどんな無理筋のことでもやるに決まってんだろ。「有事だから安倍」とか「外交は無難」とか「北朝鮮緊張でも森友」とかいってるのは、このガバナンスぶっ壊れた組織と心中すりゃいいけど、私はごめんだわ。腹がたって腹がたって収まらんわ。
先週、金田さんは、一般の人は対象とならないといって、盛山さんは一般の人も捜査の対象にはなりうるが、そのボリュームは小さい、という答弁をし、政務三役の答弁が食い違ってるじゃないかと言われて、今日が弁解の答弁だったわけです。
んで、その中で、白の人は一般の人、黒の人は当然組織的犯罪集団で捜査の対象、じゃあどっちかよくわかんないグレーの人はどうすんの?って言ったら、「それは調べてみないとわからない」といったことを詰めてるのが今日の答弁。金田さんのとこから。
「捜査は、犯罪の嫌疑があるから行われるわけでありまして、テロ等準備罪の捜査は、第一に組織的犯罪集団に関与する、第二に一定の重大な犯罪の計画合意、第三に、その計画に基づく、実行準備行為がの嫌疑があると認められないと捜査の対象とならないわけであります。通常の団体にぞくし、通常の社会生活を送っている方々にこのような嫌疑がかかることは起こり得ないわけであります。逆に言えば、捜査の対象となっているということは、少なくとも組織的犯罪集団の嫌疑が認められているということで、ありまして、その意味でも、組織的犯罪集団と関わりのない一般の人は捜査の対象とはならない、このように考える次第であります」
「グレーの人で、捜査の結果、調べて、白だった人は、一般の人としたほうがいいんじゃないですか。いや目的は盛山副大臣の答弁を21日に戻すことなので、盛山副大臣にうかがいますが、午前中、ご自身も無罪推定の原則、おっしゃってましたが、これ、グレーの人で、嫌疑があるから、任意捜査なりなんなりで、捜査したする、それはまぁ嫌疑があるからその通りですが、嫌疑があるから一般の人ではない、言葉遣いまずいんじゃないんですか。」
盛山
「私の言葉遣いがまずかったとすればお詫びをしないといけないと思いますが、まぁ午前中、先ほどの刑事局長の方からも詳しく説明がありましたが、何らかの嫌疑がある、ということは、言葉遣いの問題もあるかもしれませんけども、真っ白の、一般の人とはいえないのではないかと思うんですね。でもそのあとよくよく調べてみると、真っ黒とは言えない、仮にですよ、限りなく黒に近いグレーだったとしてもそれは無罪推計するわけで、実際には調べてみないと個々のケースについてどうなるかはわかりません。そこのところについて、私がしたったらずだったところもあるかと思いますが、グレーと言ういいかたを21日にしたわけでございます。で、どういうかたを一般の人というかについては、午前中、まや先程からありますように3つの要件があるわけでございまして、この要件につては何度もお話ししておりますけれども、そういうところで、何らかの嫌疑がかけられた段階で、やっぱりそれは一般の人とは言えないんじゃないかと言うことで、大臣も刑事局長も、おっしゃっていた通りで、私もそのように考えています。」
「一般人は捜査の対象とならない」っていう糞みたいなバカの宣言と、「嫌疑がかかれば捜査する」っていう当たり前のことを、両方真とするなら、「嫌疑がかかれば一般人じゃない」は当然導かれるでしょうが。嘘つきかバカしか達成できないミッションを達成できなかった咎をもって盛山さんを更迭して、嘘つきかバカを連れてこいって思ってるんです?
どうだかよくわからない場合、捜査してみないとわからないっていう当たり前の話であって、最初に書いた通り、それが組織的犯罪集団なのかどうかも、継続的組織なのかもどうかも、捜査してみないとわからないわけ。そして、このあとの藤野保史議員が指摘したように、捜査の端緒の9割が通報であって、我が国は、消防団員が制服でうどんくってるだけで通報するメンタリティのひとが数多くいて、司法白書が示すように、令状の認定率は99.9%以上であって、共謀罪は犯罪の合意があればよく、準備行為を外形から区別することは不可能だから証言のみに依存していて、以前仁比聡平議員が最高裁判決を引いてきた通り、証言だけでも十分完全な証拠能力として認められる上に、起訴されれば有罪率は99%でしょ。やばみしかなくね?
こういうのもスゴイね…控除税額100万円までに引き上げ
消防団活動に協力する事業所等に対する事業税の軽減措置について
https://www.pref.shizuoka.jp/soumu/so-140/syouboudann.html
http://ameblo.jp/syobortss/entry-12241790178.html
消防団の消防車同士が激突。マンション破壊 習志野市 火災は「消防署」が消火する
http://aqua-journal.com/7118.html
https://www.youtube.com/watch?v=WbgQTmhJps4
http://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/event/event.php?p=a&id=12074&joho=oshi
・自営の人が少なく、いざというときに動ける人がいない。
昔は自営や地域で働いている人も多く、火事や災害時に割と自由に身動き取れたと思うが
今は遠方に勤めているようなサラリーマンも多く、呼び出しがあってもなかなか自由に動けない。
また大会前の練習なども仕事の関係で出れない人が多く、なかなかうまく回らない。
自分の場合は、会社があまり消防団に対して理解がないのでつらいところ。
・入団者がいないためやめられない。
昔は10年程度で上がることができたようだけど、今入る人たちは20年コースが見えている。
・幽霊部員
部員の定員が決まっているため、新入部員が入ってこない場合、幽霊部員をやめさせることができない。
うちの部は連絡網が携帯電話からLINEになってしまった。LINE簡単すぎて・・・
ただいざと言う時は携帯電話でも連絡できないとまずいのでLINE使ってばかりもよくないかなと思う。
あとは連絡網自体は携帯と固定電話両方書かれたものが存在するけど、固定電話は携帯電話以上に使われてない。
そして固定電話持たない家も出始めている。
・大会めんどくさい
操法や規律訓練自体は興味ないけど、上が命令出して、下が従ってなど、指揮系統を機能させるための訓練だと思っているので受け入れます。
あとは大会前にポンプなどが動くかどうかのチェックしたりするので、機材チェックのための大会とも思ってます。
あとは他地域の消防団員の顔を覚えられたりするので、災害時に他の隊と連携しやすくなるかなとか。
部員同士が横のつながりを持つために必要だと思ってます。あとは連絡網の確認にもなってるので仕方ないなと。
うちの場合は、大会2週間前から平日のみ、夜1時間だけ練習してる。
とくに気合い入れてる人もいないので、本番失敗しなければいいよねという空気。
うちのところは、大会成績のトップとビリが上の大会へ進むと言うシステムなので
ビリをとらないようには気をつけている。
・酒飲みすぎ
私は酒好きなので気になりません。
あとは練習に参加できない人も多いので、大会後の慰労会などがないとコミュニケーションとる機会がない。
うちの消防団だと呼ぶ場合は忘年会などで、年に1~2回あるかどうか。
元ブコメ http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASJ9W51BZJ9WUOHB00M.html
このトピの続き http://anond.hatelabo.jp/20161002133912
前提として、消防団って主語にしてるけど、消防団の運営状態は地域地域でさっぱり空気が違っていたり、方法が違ってい
ちな所属1桁年の末端平団員からの視点なのでそちらもお察しで。
公設消防はいわゆる普通の消防署。中の人は正規の公務員で、フルタイムで待機やら訓練やら整備やら書類仕事やらしてはる。
自治体ごとに持っている場合もあるし、地方部だと財政厳しいから複数の自治体が集まって防災組合を作っている場合もある。
常設なので119すれば10~15分ぐらいで現着できるプロ集団。
消防団は自治体ごとにある地域防災組織で、身分としては特別公務員かそんな感じだったはず。
警官・消防署員・自衛官など非常時緊急招集かかる人は入れない(はず)。
あと副業禁止ががっちりしてる企業勤めの人も入れない(厳密には副業になる)。
組織としては地域ごとに呼称は異なるものの、大ざっぱには自治体ごとに「団」があって、その下の校区単位ぐらいで
棲み分けとしては、公設消防は災害に即応可能な常備プロ組織。但し数に限度があるし維持コストもそれなりに必要。
消防団は、地域ごとにある程度組織だった活動ができる土着組織で維持コストは比較的小さい。但し練度は低い。
普段、そこここで起きてる一般火災では、十中八九公設消防が先に来て消火しているので、消防団はその消火補助とか
鎮火後に再出火しないかの監視とかの役回りになることがほとんど。
消防団の存在が効いてくるのは、地震や水害、山火事、火山噴火といった広域災害。
東日本の地震の後では、広島の土砂崩れやら鬼怒川の決壊やら熊本の地震やら岩手・北海道の水害やら。
公設消防では数の都合でカバー仕切れない部分を補うのが消防団。
こういう広域災害の際に、ご近所一件ずつ回って要救助者の有無を確認して公設消防に伝えたり、自分らでいける分に
はその場で救助したりするのが消防団。
ここらは普段のご近所の様子を知ってる土着組織のほうが向いてるわけ(←都会派からはここが気持ち悪いと言われるが仕方がない)
。
で、問題があると消防団を廃止しろって話が出るんだけど、廃止したらしたで、ここらの広域災害への対応が
弱体化(100救えていたところが1になるぐらい)するか、完全に対応する体制にするための高コストを税金で支払うかになる。
有事には地域の人間でやれば~と言う案もあるだろうけど、指揮系統が最初からできてる組織とそうじゃない集団
とでは情報の伝達速度と行動速度に雲泥の差があることはビジネスSE業が多そうなはてな民だとご存じかと思う。
なので、残念ながらそう簡単には潰せないのよね。
消防団員は特別公務員なので、その自治体から年額おいくらで団員報酬が出ることになっている(これが今話題のお金)。
その一方で機材の整備・運営は各集落・自治会に委ねられているので、ポンプやらホースやらの機材整備の費用は自治会
持ちになる(厳密には、自治会所有の機材を自治体組織の消防団が運用している形になる)。
団員の権限で使えるお金は、自治体からは運営委託費という名目で部(自治会単位)に出る年額2~3万程度で、ポンプや
その他に、訓練の移動時に車出してもらうお礼やら、機材洗浄の水道代、ちょっとした消耗品、訓練や待機の際の一服の
缶コーヒーや軽食やらの支出があるので、完全にその部の長の持ち出しになる。
自治会で予算積んであればいいけれど、そんな余裕無いところが多いだろうし、自治会長のお宅に毎度毎度一々お願いし
にいって決済とって会計担当のお宅にいって現金引き出してもらって……とお互い大変に手間という問題もある。
なので、消防団(部)の権限で使える資金として、先の団員報酬を部でプールしておいて、そこらの支出や団員研修費に
充てましょうやとなってる地域が件の上越市だったんじゃなかろうかと思うんですよね。うちもそうなので。
なんで今回トラブったかというと、入ってもらうときにそこらの説明を通していなかったか、内部でケンカになったか
でしょうなぁと。
こういう体制で回してるところは、委任状を書いて団員報酬の取り扱いを委任してるはずなんだけどね。
ここらのお金の動きを知るまえに委任状に印鑑押してて、訴えた本人気付いてないとかもありそう。
ぶっちゃけると、出動や大会後の慰労会、慰安旅行やらを全て無くして、警戒待機時の食事や缶コーヒーとかも全部団員
個々人の自腹で持ち込みってことにすれば、経費は浮きますよ?
ただ、このご時世、地域のためとか言われても、お疲れ~の缶コーヒーも出せないような組織に入って+α仕事やってら
んねーですよ。ってのが正直なところで、そんなところに誰が入るんだって問題もあるんすよね。。
id:hyogo2009 消防団の活動費用は本来個人の報酬になるはずのお金から捻出しているのが現状。個人渡しだと火災出動せず訓練不参加の幽霊団員がもうかるだけ。活動費用の自腹負担が増えて皆不幸になる。
こちらのブコメであるように、名簿に載ってるだけの幽霊団員が丸儲けという問題もあるし。
なるべく、現場に出てくる人にリターンがあるようにしようとすると、部で集約しておいてって方法は割と有効かなと。
(他に賢い手があるなら教えてね)
id:h20p 本人に直接払ってないのが悪い。だいたい、どうして昔の不便だったときにできたやり方を、現代に適応させないんだろうね。アフィリエイトだって、簡単に振り込まれるのにね。
id:karatte 最後にこのオチww→“6月の協議会では委員から、各団員の口座への振り込みを求める意見が出ていた。しかし、市はこの日の協議会で「消防団の希望」を理由に受領委任払いを続ける方針を表明した”
id:tsekine “「消防団の希望」を理由に受領委任払いを続ける方針を表明” 闇が深い…
id:nakex1 横領として立件すべきだと思うのだけど。というか現代において個別に支払えない事情などないでしょ。
id:shironeko_t "市はこの日の協議会で「消防団の希望」を理由に受領委任払いを続ける方針を表明した"着服している団体の希望を叶えてどうするんだ
id:atama_ii 幽霊団員もそこそこいると思われるので、参加手当とかあってもいいのでは。でも、夜警とか見回りの食事はケチらないでほしいのです。ありがたいし。ただし慰安旅行はクソだ。ピンクコンパニオン代はアカン。
出動手当は出る(らしい)。おねーちゃんは正直勘弁願いたいが、そーいうのが好きな人種が多いのもまた事実で、上手いことつき合っていかにゃならん現実。
ITシステムとか導入しようのない零細手工業な環境なんですよね。
そしてこの後に「そんな地方田舎に住んでるのが悪い。とっとと都会に移住せよ」って話があるだろうけど、都市部って
消防団がほんとに嫌だ。
田舎というか地方都市では町内会組織が強く、入っていれば否が応でも役員や消防団が回ってくる。
わたしも年齢の順番ということで回ってきた。
町内会を向こうに回して立ち回りをする気力もないので、消極的に消防団に参加している。
一年目はスケジュールが合う範囲で予定されている行事には休みを取って顔を出していた。
一回仕事と重なるのが馬鹿らしいので「その日は出られない」と言ったら、ネチネチ言われた。
うっとぉしかったので、とりあえず出たけど、納得は行ってない。
で、二年目、町内から参加している消防団員に連絡を回す役が回ってきた。
めんどくさい。
メールで連絡を回すけど、返信が遅いやつもいる。返信が遅いので、連絡網の上流へ流せないでいたら上流からせっつかれる。
正直やってられない。
で、一番やってられないのが同じ町内の一年先輩のT。
こいつは地方勤務の国家公務員で消防団の用事がある土日は休みなのでかんたんに都合をつけられるだろうけど、交替勤務のわたしの都合など考えてもくれない。
祖父は建築会社を経営していて、家を建て替える時に役所とさんざんやりあって公務員が嫌いになった。
でも何人かの公務員と出会う中で少し印象は良くなっていたけど、Tのせいで最悪になった。
祖父からの公務員が嫌いなポイントとして大きいのは融通が効かないこと、想像力がないことだった。
そしてTは消防団のことに関しては御大層な原則論を振りかざし、とにかく都合をつけろとうるさい。
話しているとその理屈の中に融通の効かなさや多様な生き方があることへの想像力が著しく欠落していると思わざるを得なくなった。
わたしの公務員嫌いはTへのマイナスの感情に大きく寄与することになる。
このTさんざん他のメンバーへ消防団の義務などを振りかざしているくせに、自分がついている役の来年度までの任期を途中で端折って今年度末でやめるつもりでいやがる。
どんなダブスタだよ。
他人の都合を考えることもなく、自分の意向だけを押し通す最低なT。
東京の大学を出て地方勤務とは言え国家公務員、近年に家を建て替えている。
年齢以外の条件は悪くないが未だに結婚に至ってない。
なぜだか言ってやろう。
他者への想像力が著しく欠如しているんだから共に人生を歩むパートナーとして選ばれるはずがないんだ。
とTへの愚痴だけでなく、他の消防団員のことも大雑把に愚痴っておくと、こいつら基本的に文化的経験が乏しく、話題が狭い。
子供がいるので、そちらに生活の中心が持っていかれるのは分かるけど、もっと胸が熱くなることへの興味はないのか?と問い詰めたい。
家事能力が著しく欠如しているやつや、ワンピースしか読んでないのに漫画を語るやつなど、本当に人間として幅が狭い。
こんなやつらとにこやかに酒を飲めと言われても無理だ。
一億総活躍社会じゃねーのかよ。
事業継承して住民雇用して仕事して税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?
何が税収アップだよクソ。
田舎だから子供保育園にいけるけど、家族サービスできねーじゃねーか。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから操法大会やめろよ。
ふざけんな日本。
総務省に言ったら「自治体の判断に任せてます」とか言うらしいな。
かといって、市区町村とか都道府県レベルでもたらい回しにされるんだぜ。
止める気ねーだろ。組み体操と同じか。なにが「止めるのは簡単」だ。
じゃぁやめろよ。今やめろ。1年だけでもやめてみろ。
あのな、これからの時代、なんでも同じようにはできていかないんだよ。
一人一人の負担が増えるの。10人でやってたことを1人でやらなきゃいけないの。
お祭りの神輿かつげないからもう神輿もやれないのに、なんで操法大会はあるのよ。
子供産んで育てなきゃなんねーのに、なんでホース持って無駄に走らされるんだよ。
PTAからなにからなにまで負担が一人にのしかかるレベルなの。
消防士来るまで待ってたら火災や災害が酷くなることもあるからな。
目の前で誰か困ってたら助けるよ、にんげんだもの。
だが操法大会テメーは別だ。無駄すぎ、負担させすぎ、時間かけすぎ。自己満乙。
あと、行事多すぎ。○○式はもうやめろ。
神事か!お祀りか!誰のための式典なのあれは。
費やしたのか思い知らされて虚しくなるだけだわ。
多分俺は20年やらなきゃいけないしな。
準公務員である消防団員に給与払えよ、フードチケットみたいなもんでいいから。
不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って国会議員を半分位クビにすりゃ財源作れるだろ。
もうね、毎年書こうかと思うよね。
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
■「消防団」を含む日記 - はてな匿名ダイアリー
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(追記)
二番煎じだった。
http://anond.hatelabo.jp/20160221170911
ラッパ隊も可哀想だよな。
諸事情があり、今住んでいる地域で生きていくために町内会に入り多少なりとも協力的な態度を取っている。
やや田舎なので村八分はめんどくさいからとりあえずできる範囲で付き合っている。
そしたら消防団に入ってくれという話になった。なにやら順番らしい。
逃げられないように外堀を埋められたので仕方なくやることに。
で、入ってみて思うのだが、いろいろ型通りの訓練とかをやるのは必要のあることだと思うけど、機会があれば宴会をするのはいただけない。
しかもこの酒がしつこくて長い。
先日は忘年会と称してコンパニオンが来ていた。一応コンパニオンの費用は各自から徴収したお金から出ているらしい。
コンパニオンはともかくただ酒を飲めることを「おいしいこと」と思い、そこに群がってるのならろくでもない連中だと思う。
またこういう「おいしいこと」がないと維持できないような消防団ならさっさと解体したほうが世のため人ためだ。
火事現場の経験が豊富な人もいるが、毎年入れ替わりで入ってくる新人なんてド素人が活動服着ているだけで色々な責任が出てくる。
正直迷惑だ。何にもできないし、現場にいても邪魔なだけだろう。
東日本大震災の時に倒壊した家から救助するのに消防団が「この家の人が寝ている部屋はここ」などの細かいことを知っているから救助にプラスになったという声があるけど、そんなの地縁の強いところだけで、全国の消防団員みんながみんなそんな知識があるわけじゃない。
消防団に回す予算をなくしてその分を消防署員を多く雇う費用に回したほうが効率的だと思う。
そうすればやりたい人がやるので、やりたくない人がいやいややって、現場で何の役にも立たないより良い結果が得られるだろう。
そういう判断が可能な人は、自身を緊急時に置いていると判断可能なので、問題ないと発言してるはずですが。
そういう人にとっては「消防団員の避難勧告」など、緊急時のランクを上げる要素でしかなく、従わないという選択肢は生まれないはずです。
「津波がここまで押し寄せてくる」という歴史的な情報は欠けていましたが、その状態で状況判断を行って安全だと判断したんです。
あの映像を見た人は、間違っても「映像で波にのまれた場所が安全」とは判断しないでしょう。
追記
この話、なんか見当違いの方へ行っていると思うんだよな。
問題の本質は、「話を聞かなかった」なんてことじゃなくて、「状況判断する材料が欠けていた」って事でしょ。
歴史的に津波被害が怖い地方なんだから、近海で震度7の地震が発生した時、津波はどこまで来るのか、きちんと研究され、住民には周知徹底されているべきだった。
東海地震や、富士山噴火はさんざん研究されて、すでに怪談のレベルで刷り込まれてる地方もあるだろう。
そこで、「消防団員が」非難を勧告した時、いったいどれだけの住民が無視するんだ?
問題の本質は「勧告に従わなかった事」じゃない、「ここまで津波は来ないと判断した事」と、その判断材料たる知識の方だ。
もちろん、知識がない人間を守れた例もある、「普代村」がそう。
これは、判断する必要もなく相手を守る方法だが、どこでも取れる手段じゃない。
伝聞形式の元増田には別の方法が記されてる、「必死に」訴える事。
その「必死さ」が、他人に判断材料を与える。
もう一度書く。
問題の本質は、「話を聞かなかった」なんてことじゃない。
「状況判断する材料が欠けていた」事。