2018-07-11

相変わらず都合のいいことしか書かないな

http://nakamuraisao.a.la9.jp/laquila.pdf

イタリア48時間テント3000建てたという話の実際が書いてある

読んだ感想としては「日本で同じ事したら批判の量はとんでもないだろうな」というところ。

地震の数時間から市内は立ち入り禁止区域とされた。余震による被害盗難を防ごうとした ようである。その決定は防災局によってなされた。

これが後に紹介するがデモの種になる

次に避難の状況だが、防災局によると、家を失った人は 62,543 人で、うち 28,579 人は 5,553 張りのテントに、33,964 人は 518 のホテルに、2,225 人は民家に避難した。ホテルペスカーラ など 100 キロほど離れた海沿いの町にある。テントホテル仕分け防災局によってなされた が、仕分け基準不明であるという。

他にもでてくるが防災局の権限はかなり強力で、実際の振る舞いも割と強権的である

初動 48 時間で 3000(18,000 人分)の避難テントが設置されるなど、対応比較的早いこと、また 人的資源としてはボランティアが 9000 人と大量に動員されたこである。ここには防災局に登録 されたボランティアも多かったのではないかと考えられる。

補足すると初動48時間に動員されたボランティアは4,300人で消防(2,400人)や警察(1,586人)や軍(1,825人)より多い

日本で言うと全国の消防団員が駆けつけるというイメージが近いか

1000 人(最大時は 1500 人)が収容されているグローボ・テント村を訪ねたところ、一つのテ ントは 10 畳ほどの広さがあり、中は電化されていた。エアコンも入っていたが、それでも夏は暑 くて困ったという(図 11、図 12)。また知らない人との共同生活はつらいという声もあった。ある 高齢女性は、同じテントの他の収容者が全員クルド人男性で、着替えもできないし、居場所 がないと嘆いていた。居住環境は、日本体育館仮設住宅中間ぐらいに位置するようである

テントが多数建てられたといっても十分希望を聞けるわけではないようである、というか女性一人に男五人というのはさすがにありえなくないか

たとえば市内全域の立ち入り禁止は、住宅被害のない 市民商店などにとっては、不満で、7 月には立ち入り禁止解除を求める 2000 人規模の市民デモ が発生している。また強制的な遠隔地のホテルへの移送や、効率を重視したテントの部屋割(民族 や男女を無視した)などにも不満があるようだ。ある住民は、防災局のオペレーション評価しつ つも、「なにか軍が入ってきて占領された感じがある。特に困ったことはないが、人間としてそ れだけではない」と話していた。軍が管理するテント村では特に管理が厳しいといわれ、管理体 制への反発からテント村を出ていった住民も尐なくない。

日本自衛隊が同じ事したら批判はとんでもないことになっているだろう

  • anond:20180711104051

    緊急時に行政に強制的に従わせるってなると緊急事態条項になるんですかね? 自民党がちょろっと観測気球上げては猛反発されてすぐ引っ込めるやつ

記事への反応(ブックマークコメント)

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