はてなキーワード: 携帯とは
K-POPに関しては大昔の少女時代くらいで知識ほぼ止まっていたし、最近だとせいぜいBTSなど見て楽曲の良さに感心したりする程度。
そんな中でついさっきたまたまYoutubeで見かけたのがNewJeansなんだが、このMVが最高すぎたのでその勢いでこれを書いてる。
このグループは最近出てきた5人組のガールズグループでデビューは2022年7月くらいらしい。
曲名は「Ditto」でMVとしては同じ曲でSide A とSide Bというふたつのバリエーションがある。
https://www.youtube.com/watch?v=pSUydWEqKwE
https://www.youtube.com/watch?v=V37TaRdVUQY
ある少女が学校でビデオカメラを回しており、NewJeansのメンバーがそこに映って一緒に楽しく学生生活を過ごしてる風景が続く。
教室、屋上、校庭などで楽しそうに踊るメンバー。ポップでありながら儚さも感じる美しい楽曲と併せてなんだか切ない気持ちにもさせられる。
曲が終わりかける頃、とつぜん子鹿が現れる。
教室や屋上でビデオを撮っているシーンが繰り返されるが、NewJeansのメンバーはそこにはいない。
え、なに、こわ・・・
MVはそのまま一人ぼっちで雨の中下校していく少女の背中を写して終わってしまう。
自分の解釈では、映像に映り込むNewJeansのメンバーは撮影してる少女のイマジナリーフレンドであり、実在してしない。
はっきりと説明されてるわけではないけど映像的にそう考えるのが自然かなと思える。
つまり孤独な少女が心の支えとすべく、NewJeansのメンバーを生み出したということなんだろうと。
これ、つまり同時にアイドルという存在そのもののメタファーにもなっているのだ。
人がアイドルに夢中になるときってどこか現実逃避だったりする部分が大きい。MVとしては少女の頭の中に存在するものとして描かれているが、
そのまんま現実のNewJeansのファンになるというストーリーでも成り立つと思える。しかしそれだと陳腐すぎる。
思春期の不安定さを感じさせるのに、ビデオカメラを回してその映像にだけ存在するというのは絶妙な演出だと思う。
ただそれだけだと、なんとなくアイドル批判っぽさが出てしまってないだろうか?しかしこのMVにはさらに展開がある。
SideAではよくわからないんだが、SideBではある男の子が重要な鍵となることが分かる。
序盤こそSideAと同じように踊ってる場面などが出てくるが、SideAに比べると引きの絵が増えていく。
カメラを回してる少女とNewJeansのメンバーとの距離が出ているのだ。
下校時に雨が降っている中、少女は一人で、ただし今度はちゃんと傘をさして歩いて行く。それをNewJeansのメンバーが見送る場面。
そしてSideAでも一瞬出てきた男の子が再登場し、少女はその男の子と手を繋いで帰っていく場面が出てくる。
メンバーの一人から少女の携帯に着信がある場面もあるが、少女は出ようとしない。
では少女は彼氏が出来て心の支えができたからNewJeansのみんなを忘れちゃったってこと?あんなに仲良く楽しそうだったのに?
そうなんだと思う。思春期の頃なんてそんなもんだ。
しかしMVはまだ終わらない。終盤で少女は大人になって再び現れ、箱の中からビデオテープを出して再生する場面が出てくる。
そのビデオテープには楽しそうにはしゃいでいるNewJeansのメンバーがしっかりと映っている。
そう、少女は孤独で心の支えとしてNewJeansに出会い、そして現実の恋に落ちて彼女たちから離れていった。
でも彼女らと一緒に過ごしていた事は彼女に取ってウソではなく、間違いなく存在していたという事実であるということ。
これぞまさしく「アイドル」そのものだと自分は感じて感動してしまった。
現実がどうあれずっとアイドルを応援し続ける人もいて、そういう人がいても自分は全然良いと思ってる。その熱量がうらやましいくらいだ。
ただ自分にとってはアイドルって子供時代や思春期に夢中になることはあっても、大人になるにつれ興味が薄れてしまうようになった。
だけどそうだよな、アイドルってそういうのだったよなというのが一気にこみ上げてきて思わず泣いてしまった。
MVの中でNewJeansがけなげに楽しそうにはしゃいだり踊ったりするのを見ればみるほど楽しいような切ないようなよくわからない感情になった。
(おそらくクレーマー)
撮られてるのYouutbeに投稿されてるのみたな、同一人物かな)
警察になんか人相とか伝える時に力になるだろう
(これがすべての間違いの始まり)
「なにしてんの!あんた、撮られるで!」
「お前何撮ってんだ!」
あまりの気迫に気圧される
(もしかして削除したの気付いてない?)
とかあったからこういうのもいけるとおもったんだけど。
後で調べてみよう)
と焦りながらもどこか落ち着いて感傷に浸る
店員さんのためによかれとおもったが
さっと自転車に走って逃げる、フリ。軽めに走っている
暴行罪が成り立つので5:5になるかな、さてここからどうしよう
おっさんはとりあえず手を止めてくれたので誤解を解くのを先決する
(あ、相手は動画を削除してないと思ってる、とりあえず対話だ)
「携帯見せて」
おばちゃん「ここ、ここ、これが最新のやつ」
優しい口調で教えてくれる(やさしい)
なるほど、ただ削除しただけでは完全に削除されず
完全に削除されるようだった
俺、気まずそうにスマホを傾ける
(クレーム内容は気になるが、結局知れずじまいで終わる)
完全に半べそというか泣いている。
だとしたらこの涙の原因は完全に俺にある、辛い
そして残された俺の目の前には一部始終を見ていた若人二人
「いや、全然」
もう一人の若人が半べその店員を慰めている
「君、そういうことしたら駄目だろ」
クレーマーの一人として見られているのか
(俺は何をやってるんだろう)
ひどく惨めになった
新たな火種を持ってきただけだった
「あー………注文してるんですけど」
こちらを見ているのが傍目でわかる
ちかづいてきた…!
「○○○○○~」
なんか言ってるが聞き取れなかった、その声から
怒りは感じないので怒ってる様子ではない
俺は気になったクレーム内容について触れてみる
「あの店員がなんかしたんですか、めちゃくちゃ怒鳴ってましたけど
俺に対するイライラはないが別の店員にまだイライラしている様子
まだクレームは続くようだ…
俺も完全に蛇足だしもういいやと帰路
余計なことをした
やぶ蛇だ
中国では車にひかれた人を「助けた人」が訴えられたりするらしい
余計なことに首を突っ込まず目立たず生きたほうが長生きする
”傍観者”になろう
PS.
「盗撮だ!警察だ!」というくらいだからそういうことはしないか…?
話聞くと大体、親・親戚・友達から米・野菜・肉貰ってたり、自分が使える畑持ってるぞ
そして異常にメンタルがたくましい、隣の部屋で成人しているひとが叫んでいてもまったく気にしないし
野犬に囲まれても蛇が来てもまったく気にしない
ワイ個人としては、貯金ゼロ、親・親戚・友達から米・野菜・肉 無しで、
家賃と光熱費と雑費入れて6万で携帯代が約2万(カケホとテザリング目的)で、
食費と小遣いは2万という生活を8ヶ月くらいしたことあったけど、
そういう生活しとったな
どうしても外食はしたいので、普段は麺かポップコーン食ってたな。飽きたら断食
人生でいちばん健康診断の結果が悪かった。毎日外食してる時のがぜんぜん結果良い
なおワイくんは異常に図太くないので住むところだけはケチらなかった
地方だから、RC+オートロックで4.5万だったよ。ユニットバスだったが
原作未読。
主題歌が優里くんなので観ることにした。
以下ネタバレあり注意。
とりあえずこれ。
「スマホは?」
なんでスマホ持ってないの?
中学生でしょ?
携帯ゲーム機は持ち込んでるのに。
あと、半年以上みんなで過ごしたら、話噛み合わなくて気付くんじゃないの?
テレビとかYouTubeとかTikTokの話とかするだろう普通?
不学校の話もせず、家庭の話もせず、何話してたんだ?
謎すぎる。
あと、狼の少女。
芦田愛菜の演技がキツいのもあるけど、なんであんな上から目線なの?
どういう立場なの?偉いの?
どうやってそんな能力手に入れたの?
「時間が過ぎたら狼に食われることになってる」とか、狼少女の上に誰かいるの?神?
原作読めばわかるの?
いきなりバツ印が墓標とか言われたり、手に集まったり階段出てきたりするのも、意味不明。
狼に食われない限り、謎解き不可能だったのでは?
なんで君らいるの?狼に食われたんじゃなかったの?
とにかくあらゆる設定がガバガバで、感動が薄れた。
ルーズソックスの時代ってポケベルなの?携帯じゃないの?とか。知らんけど。
よかったところ。
あれをよく乗り超えたよなって思うし、泣きそうになった。
現代的な問題を扱ってるし、学生や過去にそういうトラウマ持ってる人には刺さるだろうなって感じた。
ただ、なんか全体的に古くない?
絵とか、演出とか。
構図も単調だし、動きもぎこちない。
前半がだるく、終盤に謎解き集め過ぎて、ちょっとバランスが悪い。
それならもう少し前半スピード上げてほしい。飽きる。
でも伏線はそれなりに回収してて、そういう細かい部分を気にしなければ良作だと思う。
原作読んでみるのもいいのかな。
あとはやっぱり優里くんの歌が最高だった。これだけはファン目線で申し訳ないが、映画のエンディングに合っててよかった。
100点満点の82点。惜しい。リメイクしてほしい。
もう20年以上前の、まだ携帯も電話とメールくらいしかできなかった時代の思い出話だ。当時の俺は高校生だったが、卒業できたのが不思議なくらい学校をサボっていた。育った環境に問題があったわけでもないし、引きこもりだったからでも、ヤンキーだったからでもない、多分どちらにも成れなかったから学校に行かなかったんだと思う。
学校に行かずに何をしていたのかというと、夜な夜な近所の廃墟になった工場でMDから音楽を聴いて煙草を吸って過ごしていた。大人ぶってジンのポケット瓶なんかを飲んだりもしながら、日が昇ったら家に帰って、起きて気が向いたら学校に顔を出してバイトに行く。そんな生活を繰り返していた。何か月かその生活を続けたあと、風邪を引いて数日ぶりに行った工場には先客がいた。制服姿の女の子だった。彼女は俺と違って複雑な家庭に居り、居場所を求めてその廃墟に来たらしい。ただなんとなく夜を儚んでそこで過ごす俺と違って、彼女は深刻な事情を抱えていたけれど、初めて会ったその日から彼女の身の上話を聞くことはほとんどなかった。もっと言えば、彼女と俺が最も言葉を交わしたのは初めて会ったその日だった。その日から、俺たちは大して話もせずにお互いの背中にもたれかかりながら、イヤホンと煙草と酒を分けながら過ごした。
メールアドレスだけは交換していたけれど、メールで話すこともなくて、何時に行くとか着いたとか、そんなやり取りだけをしていた。すっかりその生活が日常になって廃墟で過ごすにはだいぶ寒くなってきたころ、彼女が離婚した母に付いていくために年内には引っ越すことになったという話を聞いた。俺は彼女に何の言葉をかけてあげることも出来なかったけれど、ただとても寂しくて、具体的にいつから引っ越すのかも聞けなかったことを覚えている。いつ来るかわからない終わりを感じながら、それでも俺たちは何を話すでもなく音楽を聴いて夜を過ごし続けた。
そんな不安を抱えたまま、クリスマスイブがやってきた。いつも朝まで一緒に居たからクリスマスイブになった瞬間も一緒に居たのだけれど、クリスマスだという話は一切しなかった。それでもクリスマスイブの夜、俺はバイト先のコンビニでケーキとスパークリングワインを買ってから工場へ向かった。先に着いていた彼女に向って俺はケーキを掲げてメリークリスマスと言おうとして、急に恥ずかしくなって無言でほほ笑んだ。
ワインをラッパ飲みしながらホールで買ってしまったケーキをプラスチックのフォークで不格好に2人でつついた。相変わらずあまり話はしなかったけれど、彼女はケーキにフォークを入れるたびに泣いていた。朝になって帰ろうかという時、彼女が俺にキスをした。歯と歯が当たるような不格好なキスで、煙草と酒の匂いがする最低なファーストキスだった。でも、今になっても人生で一番長く感じたキスだった。本当は数秒だったのかもしれないけれど、永遠のようなキスだった。唇を離したときに俺は彼女にどうしてキスをしたのか聞こうとしたのだけれど、彼女は「メリークリスマス」とだけ言って去っていった。
翌日俺が廃墟に行くと、俺たちがいつも座っていた場所には俺がいつも買ってくる煙草とジンだけが置いてあるだけだった。彼女は居なかったし、彼女に送ったメールも宛先不明で帰ってくるだけだった。俺がメリークリスマスと言える機会は永遠に失われた。
あの日に泣きながら瓶を抱えて朝まで過ごしたせいですっかり滲んでもう何を書いてあったのかわからなくなってしまったけれど、彼女が置いていったジンのポケット瓶にはメリークリスマスと書いてあった。俺は今でもこの瓶を持っている。今年も彼女にメリークリスマスと言うことはできなかった。間違いなく、もうずっと言う機会は訪れないだろう。でもクリスマスが終わろうとすると、いつも彼女のことを思い出す。
急に家を借りなきゃいけなくなって焦ったよー!
数年前に病気で家賃滞納したこともあったしカードの支払いで裁判所挟んだこともあったし借りれないんじゃないかと思ってたよ!
数ヶ月前まで携帯の支払いも何度も滞納していて超不安だったけどなぜか普通に借りられたよー!よかったー!今回の件で心入れ替えてこれからは先に引き落とし分はよけてちゃんと払うよー!
ちなみにまともな金銭感覚が育ってない自覚はあるんだけど、どこで学んだらいいか教えてほしい!色々探すけどぴんとこない。おすすめの本とかある?
うちの自治体でも、全庁を挙げて必死に個人番号カード、いわゆるマイナンバーカードを推進しています。
出張所なので、可能な手続きはもともと限られているのですが、いま来るお客さんはほぼマイナンバーカードの「新規申請」か「引渡し+マイナポイント獲得の手伝い」です。
どいつもこいつも…
例えば防犯ブザーみたいなもん
あれを誰も彼もが持ち歩くようになって、隙あらばカジュアルにピーピー鳴らすようになったらすげー嫌でしょ
ブザーがやかましく鳴いてるもんだから、すわ誘拐かそれとも痴漢かと駆けつけてみたら、大の男が震えて涙が止まらなくなってましたって、そういう状況想像してみろよ
「チッしょーもねーな」って思っちゃうでしょ?
しかもそれをさ、「ブザーを携帯しない」「ブザーを鳴らさない」側の責任です、みたいに言われたって困っちゃうじゃん
で、そういう現実にどうしてなるかって言ったらさ
あんたらの大嫌いな「ジェンダーロール」や「昭和の価値観」っていうよりは、例えば今の結婚相談所みたいなもんで
金も地位もない、ガキも産めないついてるものもついてない、そういうオスには何の価値もない、っつうきわめて新自由主義的な価値判断に他ならないわけ
戦場で死ぬ男よりそこから逃げる女子供の方がもっと悲惨です、って思わず思っちゃうのと一緒
言っておくけど「保守のおっさんや男社会にそう吹き込まれてるからしょうがない」とか、都合よく責任転嫁すんじゃねえぞ
本当に己の価値観の細部に至るまでそうやってガチのマインドコントロールされてんならな、そもそも男や社会に文句垂れるわけねえんだから
んなわきゃない
お前ら自身がソロバン弾いてそういう判断して、しかもおっさんに責任おっかぶせてるだけ
だからおっさんをいくらシバいたってそういう世の中が変わるわけねえの
変えなきゃいけないとしたら社会や思想よりは個々人の価値観であって、どうせそこまで口出せやしないだろ全体主義じゃねえんだから
俺は別にそういう価値観を根本的に変えろと言いたいわけじゃない
だからああやってイキるのやめろ
初めての客は店の常連客のようでした。
スムーズにあいさつや会話はできましたが「この店は本番できる子が多いけど増田ちゃんはできる?」と聞かれて驚きました。
研修では本番は禁止と聞いたけど、実際にどれくらいの子が本番をしているのかはいまだによくわかっていません。
当時は本番を全く想定していなかったので「コンドーム持ってないから」と答えると「わかった、本番は無しね」とあっさりと引き下がり、そのままお互い服を脱ぐ流れになりました。
客は肌がきれいでがっしりした体で健康的で、この人になら体を預けても大丈夫そうだなと思いました。
シャワー室で客の体を洗って出ようとしたら「うがい忘れてるよ」と指摘されて、ハッとすると同時にしっかりした客だと感じました。
客の体を拭いてる最中は私の仕事が不慣れであることをフォローしてくれて、店の研修では最低限度のことしか教えてもらえないことを説明すると「それじゃあこれからOJT(オンザジョブトレーニング)だね」と優しい先輩のように言われたことが印象に残っています。
愛撫先は陰部へと移り、そのまま勃起したペニスを手元に差し出されました。
手でしごくとペニスを顔に寄せてきたので口に含みました。
その間も客は私の陰部への愛撫を続けており、ときおり「気持ちいいよ」「上手だね」と言ってくれました。
そして「シックスナインできる?」と聞かれたので体位を変えて私が上にかぶさる形になりました。
陰部を舐められお尻を優しくマッサージされていい気持ちになりながらペニスを口にくわえていました。
しかしその時間が長く、いつまでペニスを口に含みつづければいいのだろうと思いました。
口が疲れてきたので本番をした方がまだ楽だなとも思いました。
この客なら信頼できるから本番しても大丈夫だという思いもありました。
そしてペニスを口の外に出して「本番してもいいですよ」と言いました。
「えっ、コンドームないんでしょ」と言われましたが「外に出せばいいですよ」と答えて正常位でしました。
ペニスが入るとすぐに力強く素早い前後運動をされて声が出そうになったけど、すぐにペニスを膣から出しておへそに射精してくれました。
精液を拭きとろうとティッシュを取ろう体をよじったら精液が横に垂れて「垂れちゃうからダメ、そのまま」と言われ、シーツに垂れた精液とおへそに残った精液は客に拭いてもらいまいました。
口が疲れたのと姿勢とで口に含むだけでしたが、激しく動かしたら痛くなるので、それが良かったそうです。
精液の混じった唾液をティッシュに吐き出しながら「本番をしたことは秘密で」と言ったら「もちろん、次はコンドームを用意しようね」と言われました。
行為を終えて客の体をシャワーで流しながら、シックスナインの時のアドバイスをくれました。
「口ばかり動かしていたら疲れるからもっと手を使うといいよ。それでそのまま射精させちゃえばいいよ」と教えてくれました。
初勤務は短い時間だったのでその客一人だけでした。
優しい客で仕事について研修よりもしっかりと教えてくれたのは良かったけど、外出しとはいえ生本番してよかったのだろうかと後悔もありました。
大まかな生理周期は把握しているものの、体温を測る習慣はないので安全日も危険日もよくわかっていません。
それでも、かつて彼氏がいたころは、外出しで生本番をしていたから多分大丈夫だろうと思っていました。
それ以降のヘルスの勤務では、アドバイス通りに手で射精させることに努めて、本番を望む客には必ずコンドームを使って本番しました。
その客とは1回きりで、以降は来ていません。
それでも、あの時の私はどうすべきだったのかいまだによくわかってません。
ねほりんぱほりん、転売ヤーと商社を一緒だと思っている人もいるのでその違いを説明する( https://togetter.com/li/2005585 ) と転売ヤーネタが連続したのに、実態は誰も書いてないので、せっかくなんで書く。
転売の温床になる商品というのは、転売ヤーから商品を買う人がいるからに尽きる。
じゃあ何故そういった事態が発生するのか。そこから考えてみる。
転売ヤーが日本国内で買った商品の行き先を整理すると、ほぼこの2つに集約される。
この2つのどちらのルートを通るかは商材によって変わる。もちろん両方通るモノもあるが、ジャンルとしてはあまり多くはない。
よく「流れてくる水を堰き止めて中間マージンを取ってくる」と呼ばれる流れである。
昔で言えば「たまごっち」がそうだし、「ガンダム」「妖怪ウォッチ」「ポケモン」関連、各種トレカなど、アニメ関係はこの流れを通ることが多い。
違法化した「ダフ屋系チケット」も一応このパターンに含まれるか。
こういうとき、「転売ヤーが全てを買い占めている」と呼ばれることが多いが、実態は「転売ヤーが多すぎるだけ」になってることが多い。
このとき、転売ヤー同士は連携していない。むしろ競合するような状態である。
何故そうなるかというと、そこそこの人気商品を「情報商材」としてバラ撒く事で稼ぐ「転売ヤーの師匠」みたいなのが増えまくったことが大きい。
結果として例えば、出荷数が1000個、ファン実需が2000個くらいだとしたとき、転売ヤー100人がそれぞれ10店舗分予約 = 1000個の転売購入が増える、みたいな事が起きる。
Botや複数予約してる分、転売ヤーの方が入手能力が高く3-4割ほど取っていくので、そこから出品される流れになる。
最終的に最初の出荷を買える人が買えなかった結果として、転売ヤーから買うことになる。
対策としては、受注生産を完売直後、もしくは発売開始前から発表することで緩和できるが、かなり難易度の高い実需予測で第一弾を出荷しないと不満を貯めることになる。
根本的にはとにかく、「情報商材」として狙われないことが肝心だと思っている。
また、このパターンは正直転売ヤーからしても美味しさはあまりない。追加生産やそもそも人気予想の失敗など、リスクがそこそこ高いのである。誰も幸せにならないこともある。
このパターンは、ゲーム機(PS5やスイッチ)、スマホなど家電量販店で売られてるものが多い。実はガンダムも一部はこのパターンな時もある。
わかりやすい例が「PS5」だが、定価が6万円ほどのところ、古物商業者が8万円ほどで買い取っていた。
なぜその値段で買い取るのかというと、主に中国では10万円前後で流通していたからである。
知ってる人は多いと思うが、中国版のゲーム機は有名ソフトはほぼ遊べない。これは中国政府の方針であり、習近平政権である限り変わる見込みはない。
一方、日本版を輸入すればそういった制限無しで遊べる。輸入自体は強く取締しておらず、普通に堂々と売られている。
しかしながら、公式に日本版が売れるほど緩いわけではないので、メーカーは公式に直接出荷はできない。
結果として、日本のゲーム機供給は、日本の需要+中国の需要とバランスする状況となっているのが今の市場である。
「PS5」の場合、コロナ禍で更に生産が足りなかったため、日本市場の需要すら満たせないのに、巨大な中国市場も纏めて相手するハメになった。
そういった事情なので、例えば、「PS5」が100台の出荷に対し、国内実需が500台、転売ヤー=中国需要が100人*10店舗=1000台、みたいな競争率になる。
転売ヤーの手広さ&中国人の資金力の方が強いので、大半の出荷は中国へ流れていってしまう事態になってしまった。
また、スイッチの場合、中国市場も日本市場もそこそこ需要は満たせているので定価前後くらいの相場だったが、
ここ最近の円安で中国版よりも日本版の方が輸出コストを足しても安くなり、アービトラージ的に利益が出るようにもなった。
実は転売ヤーとしての数はこのパターンBが一番多い。なぜならリスクが低い。
古物商が即座に買い取ってくれるので在庫を抱えることはそんなに無い上に、数量が事実上無制限で回せるからである。
一方メーカーが対策するとなると、ひたすら生産供給するしか無い。実需が単に足りないことが根本的な原因だからである。
その上で、供給が足りているのであれば、アービトラージされないような両国での値段設定が必要である。でないと輸出に持っていかれてしまう。
また、転売輸出先に直接出荷すべきである。それを政治的事情で避けれないならば、日本経由でも需要を満たさない限り、根本解消は難しい。
俺の考えだが、「最終購入者は転売仕入元にアクセスできたか?」が大事だと思っている。
パターンAの場合、転売ヤーから買った人の大半は転売仕入元であるメーカー等から直接買えたであろう。これは「不適切な中間マージン」であり、害悪転売ヤーだと思って良い。
一方パターンBの場合、これは商社とあまり変わらないようにも見える。卸売の仕組みの一部として機能しているのである。少し見方を変えれば、中国の爆買い代行軍団とも言える。
また、政治的事情、国同士の法律、税金、為替の都合で輸出することでアービトラージが出来てしまうのであれば、日本販売価格を値上げするしかない。
しかしながら、日本市場の購買力と中国の購買力には大きい差があるので、値上げはしにくい。両国の経済格差がある以上、解決法があまりない難しい問題である。
それぞれで書いたが、結局のところ、「不適切な中間マージンであれば妨害せよ」「為替差を考慮した上で値段設定する」「市場実需を満たせないなら生産せよ」でしかない。
パターンAの対策はなんとかなるようには思う。少なくとも野放しにする必要性はあまりないので、違法化される事もありうるかもしれない。
一方、パターンBは自由市場経済そのものの結果なので、格差がある限り解消されることはない。そもそも圧倒的に数が足りない以上、転売ヤーがいなくても解決しないことも多い。
どうせ古物商と税金の話を無限に書かれそうなので、先に書いておく。
古物商は、あくまで盗品の市場流通防止である。パターンA,B共に元店舗で買う以上盗品の余地はなく、古物ではないので引っかからない。
ヤフオクやブックオフ等で新品で出品されたものを買う場合は古物商の許可が必要。転売ヤーは盗品触る気無いんだろうから、全員持っとけ。欠格してる奴は知らん。
実態として、まともな転売ヤーが古物商周りで逮捕された事案はない。
所得税はちゃんと払おうね。事業所得でも雑所得でもなんでもいい。脱税してる奴が多い。
店舗が「転売の意思がある場合は販売しない」を明確にした場合に引っかかる。が、「買うときは転売する気がなかったが、後で不要となったので売った」は合法となる。
つまり購入時点で転売の意思を証拠として要求されるため、立件は結構大変。逆に言えば無在庫転売みたいなのは証拠になるから転売ヤーとしても不適切。(購入代行として言い逃れする人もいるだろうが)
ただ、明確に提示されることがほぼ無いこと、そもそもこの手段で詐欺立件できた事案はほぼ0なので、今は現実的ではない。ダフ屋法の延長でパターンAを違法化するのが限界だろう。
(電柱にビラ貼るような闇金業者が、客を携帯ショップに連れて行って、スマホを割賦購入させ購入額のn割で買取することで擬似的に高利借金させた事案を、上記の理屈で逮捕した例はある)