(おそらくクレーマー)
撮られてるのYouutbeに投稿されてるのみたな、同一人物かな)
警察になんか人相とか伝える時に力になるだろう
(これがすべての間違いの始まり)
「なにしてんの!あんた、撮られるで!」
「お前何撮ってんだ!」
あまりの気迫に気圧される
(もしかして削除したの気付いてない?)
とかあったからこういうのもいけるとおもったんだけど。
後で調べてみよう)
と焦りながらもどこか落ち着いて感傷に浸る
店員さんのためによかれとおもったが
さっと自転車に走って逃げる、フリ。軽めに走っている
暴行罪が成り立つので5:5になるかな、さてここからどうしよう
おっさんはとりあえず手を止めてくれたので誤解を解くのを先決する
(あ、相手は動画を削除してないと思ってる、とりあえず対話だ)
「携帯見せて」
おばちゃん「ここ、ここ、これが最新のやつ」
優しい口調で教えてくれる(やさしい)
なるほど、ただ削除しただけでは完全に削除されず
完全に削除されるようだった
俺、気まずそうにスマホを傾ける
(クレーム内容は気になるが、結局知れずじまいで終わる)
完全に半べそというか泣いている。
だとしたらこの涙の原因は完全に俺にある、辛い
そして残された俺の目の前には一部始終を見ていた若人二人
「いや、全然」
もう一人の若人が半べその店員を慰めている
「君、そういうことしたら駄目だろ」
クレーマーの一人として見られているのか
(俺は何をやってるんだろう)
ひどく惨めになった
新たな火種を持ってきただけだった
「あー………注文してるんですけど」
こちらを見ているのが傍目でわかる
ちかづいてきた…!
「○○○○○~」
なんか言ってるが聞き取れなかった、その声から
怒りは感じないので怒ってる様子ではない
俺は気になったクレーム内容について触れてみる
「あの店員がなんかしたんですか、めちゃくちゃ怒鳴ってましたけど
俺に対するイライラはないが別の店員にまだイライラしている様子
まだクレームは続くようだ…
俺も完全に蛇足だしもういいやと帰路
余計なことをした
やぶ蛇だ
中国では車にひかれた人を「助けた人」が訴えられたりするらしい
余計なことに首を突っ込まず目立たず生きたほうが長生きする
”傍観者”になろう
PS.
「盗撮だ!警察だ!」というくらいだからそういうことはしないか…?
ワロタ お大事に
乙 クレーム処理よくする側からすると、周りのお客さんが「大変やね…😅」と言ってくれるだけでトホホ…ありがとうございます…となるので、心配そうにしてくれるだけでも助かるで...
クレーマーや「わざとぶつかる人」は、ターゲットにしても大丈夫そうな奴しか狙わないからな 「(狙って大丈夫な相手なら)誰でもよかった」ってやつ 誰かを狙いたくなるような鬱屈...
元増田も180センチ96キロの屈強な白スーツならおっさんに突っかかられなかっただろうな
こういう時のための前後方対応ドライブレコーダー
わきが甘えぜ!!
元増田は自転車だったのでは? 検索してみると自転車用のドライブレコーダーもいろいろあるんだね