はてなキーワード: 役者とは
こちらに書き散らした者です。http://anond.hatelabo.jp/20140817145709
TBでもらったこのアドバイスに従って、思い切って元カノに連絡を取ることにした。http://anond.hatelabo.jp/20140818120251
身体は大丈夫か、仕事休んで病院付き添うよ、って何度かメッセージ残した。
最初は「私を振った人間の癖に私に構うな」みたいなとんがった返事しか来なかったが、
少しだけ体調のことを話してくれるようになり、「なにかあっても自分でなんとかするし迷惑はかけないから」みたいな返事に変わった。
返事くれただけでも良かったが、自分で何とかするっていう返信は読んでてきつかった。
当然、向こうもしんどいだろうけど、こちらもしんどかった。
酒を飲んでも寝れないし、寝たら寝たで早朝覚醒。
やはり責任は取るべきかと思い、これも人生の縁だと思って、彼女が育てると決めたら二人でやり直そうと思った。
計算するに予定日は来年4月。安定期は秋だから、ご両親のご挨拶に要する期間を考えると、式は南の国で家族だけだなとか、
4月下旬が予定日だから子供の教育には多少有利だなとか、目が覚めてる間に細かいディテールをいろいろと想定してた。
決断を迫られた瞬間にうろたえないためだった。
こんなの誰にも話せないし、実年齢に2歳は老けたと思う。
そして、今日、付き添いは拒否された上で、アドバイス通り診察にいったとのこと。
結果は妊娠はなし、症状の原因は未確定。元カノからは他人行儀で、妊娠してなくて良かったねと言われた。
でも、生理は止まったままなんだよね?と質問すると、体調悪いと相談された日に生理は来たよ、とのこと。
えええ、腰が抜けそうになった。
つまり、元カノは生理と妊娠の仕組みを知らなかったことが判明。
2ヶ月前、彼女に、危険日(排卵日)は生理の3日前だと勘違いしてたことを
正しく教えてあげたことはあったけど、ここまで無知だとは知らなかった。
今回は本当に疲れた。祝杯ではないけど、相変わらず寝れないから、高いお酒をたくさん買って眠くなるまで飲むことにする。
彼女は役者馬鹿というか、芸事は一流だけど、俗世間の知識が全くない。
企画パクリ等により企画者本人がプロジェクトに参加していないなど、
システムは、設計書さえ有れば企画者がいなくても出来ると勘違いしてしまう為か、
設計書だけ見れば、企画者をプロジェクトから外す行為がしばしば。
しかし、企画者がいないと急な問題発生に対応できずとん挫してしまう
映画で言う処の、プロデューサー・監督無しで、役者やカメラさんだけでやろうとする。
企画立案の仕事は、プログラムを組む仕事と比べ比重が小さいと本気で考え、
ゴミみたいなアイデアが山ほどあるからと言って、アイデアを出す事に意味が無いと考えるのは早計でアホ。
ゴミみたいなアイデアが山ほどあるからこそ、アイデア出しの難しさを物語っている。
●多重請負
(上の問題が解決すれば自ずと解決する。問題の本質はここではない。)
日本のシステムの多くは、大企業、官庁などからの既存業務を効率化する為の大型システムの発注で、
上から下に流れるのは当然。
真の製品・サービスを企画立案し、創造するアップルの様な企業が無い事が問題
__________
しかし、この問題はエリートの目をそむけたくなる様な真実がある為か、
アレルギー反応みたいに騒ぐ奴いるよね。しかも理由が「役者本人が自分がホモ化されているのをみたらどう思うでしょう?彼も人間です、心が痛むに決まっています!」の論調。ばかか、どうも思わねえよ。それは同性愛者にキャスティングされたら抗議するレベルの小さい人間だって言ってるようなもんで、その決め付けこそ失礼。実際は顔色変えずやりがいを感じれば喜んで演じるだろう。少なくとも知る限り聞きまわったけど全員揃ってどうでもいいってさ。変わった想像する人もいるんだなーくらい、本人はね、事務所は知らない。とにかく同人は「乳児~幼児向けは神経過敏な母親発狂するから企業が敏感」「荒稼ぎしたら目をつけられる」この二つだけ覚えてれば十分。
千野栄一『外国語上達法』には、ある言語を習得したいと思った場合には、その情熱が尽きる前に、とにかく1000語覚えること、とある。また文法については、最初の1、2ヶ月のうちに、まとめれば10ページ程になるその言語の基本的文法事項を、突貫工事的にとにかく徹底的に覚えることを勧めている。千野さん曰く、この段階で挫折してしまうと、あとからその言語を再度やろうと思った際には却って障害になるとのことである。一方で、基本語彙1000と基本的文法事項を押さえて、その言語の仕組みがある程度定着するとなかなか忘れないものらしい。これについては橋本陽介さんが『7カ国語をモノにした人の勉強法』で以下のように書いている。
「言語とはひとつの体系です。ネットワークです。そのシステムの全体像がだいたい把握できるところまで一気にやってしまうと、不思議とその段階までは忘れ難くなります。しかし、全体像を把握しないでやめると、もとの位置に逆戻りです。」
教訓:ある言語の習い始めは、多少お金がかかっても学校に通ったほうがいい。
1. モチベーションの維持によい
2については、発音面での恩恵がやはり大きい。自分も含めて受講者の多くは文字を読む際に英語での発音規則にかなり縛られる。独学だと音声教材もあるとはいえ、脳内での文字の発音が我流のものになってしまう危険があるかもしれない。ちなみに、千野さんの本でも発音の重要性は「こればかりは始めが肝心」、「矯正は不可能に近い」と見出しのレベルで説いている。
3が意味不明だと思うので以下、ぐだぐだ述べる。
語学学校のスタイルにもよるのかもしれないが、ちょっとした寸劇みたいなものをやらされる。質問して、それに答えて──役割を変えてもう1回、といったもの。そこでのコミュニケーションは、いわば講師による強制なのだが、とにかく必要性が生じている。そういう状況で自ら発話して、かつ相手の人間がそれに応答してくれると、圧倒的に記憶に定着しやすい。
シュリーマンのエピソードでこんなのがあった。ある言語を学ぼうと思ったのだが、教師が見つからなかった。しょうがないので、その言語自体はまったくできない人を雇って、その人にシュリーマンの朗読を聞いてもらったのだそうである。
寸劇を演じることは、語学のわりと大事な側面なのかもしれない。寸劇を通じて、どうも人は記号接地を行い、なぞの記号列なり音声を外部の状況と結合させ、意味あるものにする。寸劇において大事なのは「すばやさ」であり、これも独学では(瞬間英作文といった方法もあるけれど)身につけづらい。語学のクラスだと応答があんまり遅いと講師や他の受講者からプレッシャーがかかる。
ちょっと長くなりましたが、そんなわけで語学の習い始めには、多少お金がかかっても語学学校に通うのが色んな面で有利だと思います。
お金があるなら中〜上級になってもずっと通うのが良策だと思うけど、すくなくとも、千野さんや橋本さんのいう、その言語の体系がざっと身について、以後忘れることがないレベル(学習時間100-200時間ほどか)までは、語学学校という補助はあったほうがいいかもしれない。
補足ないし余談
・フレンズのDVDで英語を学ぶ、という話はよく見聞きする(橋本さんの本にもある)。やったことはないがいかにもよい方法だと思う。発話と状況が結びついている場面の経験値を上げるのに良さそう。もちろん、自分が実際に役者になって演じるのが一番だと思うけど、次善の策として他の人の芝居をしつこく見る。
・英語以外の言語も。これもやはり橋本さんの受け売りなのだが、英語以外の言語をやると英語が相対化されて視野が広がる。黒田龍之介さんも英語だけやって語学をわかった気になるのが一番悪いという旨のことを書いていた。是非、英語以外の言語も。
夫を「主人」て呼ぶのがイヤンっていう話題へのブコメにこういうのがあって、
私は自分の夫の事を「主人」と言うより「旦那さん」と言う人の方が気持ち悪い。小学生から国語をやり直してこいと思ってしまう。
日常会話では「旦那」派の自分としては「え??何??小学生からやり直せって、何がそんなにいけないの???」となったので調べたんだけど、
だんな【×檀那/旦那】
1 ほどこし。布施。転じて、布施をする人。檀越(だんおつ)。檀家。
3 商人が男の得意客を、また役者や芸人が自分のひいき筋を敬っていう語。また一般に、金持ちや身分のある男性を敬っていう。「―、これはよい品でございますよ」「顔見世に―衆を招く」
4 妻が夫をいう語。他家の夫をいう場合もある。「お宅の―」
5 妾(めかけ)の主人。パトロン。「―がつく」「―を取る」
えーと、ほどこしとかパトロンとかの意味合いを含む言葉を対外的に使うのが気持ち悪いってことでいいんでしょうか。すみません、本当にわかりません。失礼にあたる言葉なら今後使わないようにするので教えてください。
http://anond.hatelabo.jp/20140715152459
今さら言うのもなんだけど、やっぱり、よりによって「オフ会」だなんて、一番取っちゃいけない方向性だと思うんだよね。
はてなはもっとギークで無機質でクールなサービスであって欲しい。淡々とITやプログラムやライフハックのブクマを集積しつつ、時折、10か20記事に一つの割合で時事やネット関連のネタが盛り上がってコメントを交わし合う、ぐらいの。
例えてみれば、学生街の雀荘か田舎町の碁会所のごとき、淡泊ながらどこか静かな熱気とそれとない絆を感じる程度の雰囲気がはてなには似つかわしい。
今のはてなの状態は、それこそはてなユーザーがリアルでは一番嫌悪しそうな地方の新興住宅地の自治会のようだ。大半のライトユーザーや新参の住民は置いてけぼりで、一部の古参や顔役だけが内輪で張り切ってそれぞれてんでに盛り上がってるだけ。
いや、これははてなに限ったことではないだろうが、今回のオフ会でその状態が傍目にも露骨に可視化されてしまったように感じた。
今の状態だと、はてなは今後ますます2chと小町とmixiとクックパッドとnaverその他の劣化コピーの寄せ集め化だけが進んでいくんじゃないだろうか。今年の大河ドラマみたいに過去の名作のエッセンスをそれなりに取り入れて、演じている役者もそれなりに質は揃ってるはずなのに、肝心のストーリーや演出に纏まりがなく役者の個性や演技の方向性がバラバラなので、全体に凡庸で没個性という。
もっとも、はてなも目下山ほどあるWebサービスの一つに過ぎないわけで、嫌だというなら止めてしまえばいいだけの話なんだけどね。
自分が誰かと普段日本語で会話している内容をそのまま文字に書きをおこすなり
録音するなりする。
で、バイリンガル的な人にそれを英語に直してもらって発音してもらう。
そしてその音源を完璧に暗記する。役者になりきったかのように。
自分が過去にした会話なのだから話の流れはわかっている。暗記は容易だ。
加えて自分の普段の話し方の癖、必要とされているフレーズに完璧にマッチしている。無駄がない。
ちまたにあふれている英会話フレーズ本なんか暗記しても自分にとって必要ないフレーズっだったり
いつ使うんだよ、というようなフレーズをバラバラに暗記しても絶対に忘れるしそもそも自分のしゃべり方の癖じゃない
フレーズだといざという時あれどう言うんだっけなー、てな感じで出てこない。
もちろん一通りの文法知識は必須。英語に直してもらったセンテンスを文法的に理解しないで丸暗記しても
単語の入れ替えができないし覚えづらい。応用が効かない。
例えばレストランで、とか趣味の話とか会話のシチュエーションを色々変えながら音源を作ってトレーニングを続ければそのうち
自然に喋れるようになる、はず。
最大にして唯一の問題はそんなめんどくさいことを頼めるバイリンガルが身近にいないことだ。
そんなやつが身近にいたらそもそもこんなことしないでも気楽に英会話のトレーニングができるんだけれども。
誰か紹介してください。
それ、どっかで本人が言ってたの? 俳優個人のポリシーとしてはありだと思うけど。
よっぽどのちょい役やインディー映画でなければ、役が決まってから撮影開始までにはある程度期間があるのが普通なんで、何ヶ月もかかる長髪が必要ってのでもなければ調整は可能だと思う。
(メジャー映画で決まってた役者が降りて急遽替わりを、って場合は撮影間近な場合があるけど)。
ちょい役をちょこちょこ拾ってるようなレベルだと確かに「明日オーディション、撮影来週」なんてことはよくあるんで、そのレベルの役者が備えるってのもわかるけど、メジャーで主演しまくってるレベルでもそれに備えてるっていうなら、それはそれで親しみを覚えるなあ。
俺は営業マンで、立て板に水の喋りには自信があるんだけど
でも、教員も営業もペラペラと捲し立てるばかりが売りじゃないとは思うよ。
ぶっちゃけ、喋りのうまさ、それも滑舌や語彙の豊富さや表現力って
トレーニングじゃ補えないところもあるし、
喋りの遅さを「信頼できる感じ」に変えていく努力をした方がよっぽど良いと思う。
実際、俺も「俺の喋りの上手さで金を出す」って人がいる一方
あまりにも流暢過ぎて逆に信用ならないって客もいるし。
理想形を追求するより、自分に見合ったやり方を模索する方が良いと思いますよ。
んで、どーしても滑舌をよくしたい声を大きくしたいっていうなら
滑舌に関しては役者向けのトレーニング本が出てるのでそれがお勧め。
声の大きさは発声練習。数こなせば声量自体は出るようになります。
ただ、喋るためには語彙力や表現力が多く要るので読書はライフワークとして必須になります。
でも、こんなことせず「喋りは下手だけど、とても教え上手な先生」を目指した方が早いですよ、多分。
おそらく絵コンテとかでは、財布から『開放』されているシーンを取りたかったんだろうけど
CMでは空に投げているだけではなく、粗末に投げ捨てたり、ガラガラと打ち捨てていたり、『捨てている』ように見えるシーンがある。
つまり『財布から開放』というシーンを『財布を捨てる』というシーンとして撮影してしまっているので、
物を粗末にするとは何事か?というコメントがやってくる。
たとえばタクシーのお兄さんのシーンなんかはあきらかに、財布を粗末に捨てているように見える。
撮り方の問題(役者の表情とか演出とか)であって、コンセプトの問題じゃない。
撮っている時には気が付かなかったんだろうけど、そういうコメントが付くのは理解できる範囲。
みんな自分の財布は大切にしている人が多くて、それを捨てられたらイラッと来るのもそういう人もいるという範囲。良いか悪いかはしらない。
もうすこし 開放感を重視して CGで合成して財布がデジタル的に消えてカードになるみたいな表現のほうが良かったといえば結果論としてはよかったのかもね。
ネットを始めたばかりの2003年頃からずっと2ch.netに入り浸っている自分が見た2ちゃんねる分断騒動をわかりやすいように書いてみる。余計なものや不確定要素を多く含むものはなるべく除外し、一ユーザがどういう心情でこの騒動に接したのか書きたい。
異変は2月からだった。2ch.netの各地に、Jimという人物が英語で、『前の管理人は資金を集められない無能だったので首にした。今は自分が管理人だ(意訳)』と語るスレッドが立った。自分は別にひろゆき信者でもないし、管理人が変わったのか、とそれだけであまり気にせず2ch.netを使い続けていた。
次の異変は3月の頭頃。2ch.net各地のローカルルールに『転載禁止』が加えられた。この転載禁止というのは、2ch.netの書き込みをまとめブログなどに転載するのを禁じる、という意味だ。そして3月中頃には2ch.net全体が転載禁止となった。
私はこの転載禁止を決めたやり方が気に食わなかった。2ch.netではローカルルールの変更などは、自治スレッドというところで何ヶ月もかけて議論し周知した上で、投票によって決められる伝統がある。しかし、この転載禁止へのローカルルールの変更は、1日2日程度の不十分な議論と全くと言っていいほど周知のないまま行われた投票で決定された結果であり、従来の運営であったなら議論不十分な無効投票として却下していたはずだ。だが、新しい管理人のJimはこれを認めてしまった。
このようなやり方がまかり通る掲示板にはいられない、そう思って、だれでも書き込みを自由に使っていいパブリックドメインを採用しているopen2ch.netに移ることにした。
最初はこのopen2ch.netは怪しいところかもしれないと警戒していた。open2ch.netのサーバは中国にあるから危険だ、という書き込みも見た。
だが、管理人が矢野さとる氏であることを知って考えが変わった。氏が昔からインターネット界隈で面白いサービスを生み出し続けている開発者であることを知っていたからだ。予告.inを作った人と言えばピンとくる人もいるかもしれない。サーバが中国にあるというウワサも、実際はクラウドサーバ上に構築されていてサーバが世界中に分散しており、その一分が中国にあるというだけの話だった。ちなみに、実況板が落ちるから実況禁止もデマ。
なので、安心して移住することが出来た。さすがに2ch.netと比べたら人がいないし、専門板は過疎そのものであるが、なんだか気に入った。荒らし通報がブラウザのボタンを押すだけでできるし、運営の対応も素早い。そのせいか荒らしが目立たず、居心地がいいのだ。
で、4月1日にひろゆきが2ch.netが乗っ取られたと発表する。それに伴い、後日新しい2ch.scを立ち上げると宣言した。当然2ch.netのJimはそれに反論する。そうして、2ch.netにはopen2ch.netと2ch.scがNGワードとして書き込めなくなった。
これもまた腹がたった。明らかな言論統制だ。犯罪を防ぐために死ねだの殺すだのがNGワードになるのは納得するが、これは単なる保身のためのNGワードだと判断した。ますます2ch.netに戻る気はなくなった。
この時点で、ユーザは2ch.netに残るのか、ひろゆきについて行って2ch.scに移るのか、はたまた第3勢力のopen2ch.netにやってくるのか、まるで三国志のような様相を呈してきた。訴訟も宣言され大きなニュースとなった2ch.netと2ch.scの争いに対して、open2ch.netは大して有名ではなく、その存在を知らないユーザもいた。
そんな中で自分は2ch.scが出来てもopen2ch.netに残ろうと決心した。矢継ぎ早に新機能を搭載し、その一方でエイプリルフールのネタとして強制博多弁機能などを実装する遊び心を持った管理人がいるopen2ch.netが好きになったからだ。
そして4月半ばにひろゆきが新しく公開した2ch.scは、2ch.netの書き込みが全てコピーされ、さらに2ch.sc独自の書き込みも出来るし見れる、というサイトだった。しかし2ch.scの書き込みは2ch.netには反映されない一方通行なものだ。
これで役者は揃った。この3つの2ちゃんねるがどうなっていくのかはこれから決まることだ。
※この件を包括的に語るのならば嫌儲やまとめサイトなどの話題も避けて通れないが、自分には嫌儲とまとめサイトの争いは無関係だったし、誰がどうやって2ch.netで工作していたかまで検証する気はないので省かせてもらった。ひろゆきとJimの主張の違いについても、これは両者が裁判をやると言っているのでその結果に任せたい。
じゃあ簡単だ。
つまり今の50歳~60歳に「親に生きててほしいなんておもうことが傲慢だ、本人の為にならない」っていうメッセージを届ければ良い。
ちょうど、▼のCMの子供を老人に変えたバージョンみたいなやつ。
https://www.youtube.com/watch?v=yJhQx1oaAx0
これをしつこく、集中的にみせればいい。30億円ぐらいあれば、1ヶ月間で世論を少し変えられる。(サイバーのアメーバスマホ広告の投下量が確かこれぐらいだ)
そんで、70歳ぐらいのかっこいい役者にがたくさん雑誌にインタビュー記事かけばいい。
「わたしはね、子供にはいつもいってるんですよ、75になれば死ぬつもりだから、構わないでくれって。親離れしてくれた方が親は安心なんだぞって、言ってるんです。(ドヤっ)」
こういうのがあれば、
https://twitter.com/tm2501/status/442408904987639808
安全でうまい飯なら消費者はどこ産だって構わず食べると思うんです。一度は佐村河内守の音楽をありがたがったり、ゴーストが演出したビジネス書をありがたがった人!楽しませてもらったんでしょ?いいじゃない!
https://twitter.com/tm2501/status/442410005568819200
ゴーストライター騒動に関して思うのは、「騙された」じゃなくて「自分の感性で面白いかどうかの議論で総括したら?」ってこと。大体仕事に関わってからネタばらしするブラックジャックによろしくの作者さんも加担したのだから追求するとしたらそれは自己批判だよね…本気でアレはどうかと思ってる 。よく考えて欲しい。初めてに近い執筆で百ページ以上の本を書くのは大変です。普通できません。支離滅裂になったり、日本語がおかしくなったり、挫折したり…手直しする方が折れたり…そんな真実でも読みたいですか?そもそも特に訓練してない人は30ページぐらいまとまった構成で書くのも無理!「前に小説家志望者は大作志向を捨てて短中編を書こう」という話を創作クラスタの人とまとめたことがあるけど、アレと一緒。ブログの数千文字で支離滅裂になる人だって世の中にはゴロゴロいるのになんで芸能人だけ達筆さ?内心、ホリエモンのゴーストライターの話で盛り上がってる世の中を見て、僕はほくそ笑んでます。「ざまーみろ!お前達が文章の技術や書物をバカにしてきたからそんなことも見破れんのだ!見破れなかっただけならまだしもうろたえるのだ!」と思ってる。一応、長文書くのって手間暇かかりますので。伊東四朗が演技について駆け出しだった頃に「演技がヘタに見える役者さんが自分ぐらい、普通に見える人がプロ、うまく見える人はその業界の神様だ」みたいなことを言われたことがあるらしいけど、これ書物でも同じ。2000文字まとまったもの書いて読み返してみ?自分が下手だと感じるはずだから。創作論、書物論をああだこうだ言うのは見苦しくて好きじゃないし、正直言って書ける人同士の間では当たり前の「野暮」でしかない失敗談なのよ。思春期とか反抗期みたいな通過儀礼。でも、知らない人は簡単に騙される。自分自身が普段ポジショントークと消費者トークの二枚舌を使い分けてる自覚さえない。昨夜、ブログに書いたことにも重なるけど、自分がよく考えないでいらないと決めつけたものを既得権益だとか誰にでもできる簡単な仕事だと思わない方がいいよ。思うのは自由だけど、わざわざ言う必要ないよ。少なくともそれをしている人は傷つくか、無知さを見抜いてげんなりしそうなので。本当に評論や批評としてかっちりとした文章を書くのは難しいし骨なんです。紙媒体で買ってもらうような作品を書く時にはそれを丁寧にできないといけないので、骨が折れます。(苦労を知らない人は文体や語彙力が技術であることも知らぬ)お金を儲けたでも、人気を得たでもそういう人に対して嫉妬するのはいい加減辞めたら?そういう人と関わりを持って働いて「彼と同じ努力強いられた。あの会社の社長はブラックだ」とか言う言い分はまだわかるけど、人気があるからうらやましい。でもあの技術は評価されない…は愚痴であり嫉妬。無意味
はい、それでは青二才が自分で書いた同人誌の評価を見てみましょう。
http://anond.hatelabo.jp/20121120220837
http://anond.hatelabo.jp/20121120224627
それに対する本人の言い訳を見てみましょう。
http://tm2501.hatenablog.com/entry/2013/11/16/000506
青二才にこそ本を出す前に文章を読んでくれる友人が必要だった。
しかしそういうものが必要だった青二才にはその時何もなかった。
それでも青二才はあきらめず裸一貫で挑戦した。
そんな青二才を誰が笑えようか。
誰にも笑わせはしない。
本人以外には。
https://twitter.com/tm2501/status/442319653126168576
紙媒体で買ってもらうような作品を書く時にはそれを丁寧にできないといけない
http://anond.hatelabo.jp/20121120224627
うん、いいこと言うじゃない。でさ、想像してみようよ。
文章系の同人誌を買う客が仮に「自由にすればいい」を手に取ったとしよう。
あらすじはない。登場人物紹介はない。あとがきもない。手書きポップもない。
売り子に聞いてもあらすじがわからない。表紙も手抜き。
買うと思う?普通に考えて。商売に詳しいんでしょ?
PC遠隔操作の犯人像について、よく人物像が違う、これで彼が真犯人なら大した役者だとよく言われてる。
俺もそう思ってた。
会見を見るまでは。
俺も真犯人て知的なイメージがあって、彼はそれに程遠いと思ってた。
でも、彼の空気の読めない出しゃばり感を見てる内に、自然と真犯人と被って見えてきた。
黙ってりゃいいのに何回もメール出したり、何度もヒントばら撒いたりした真犯人。
気が付くと俺の中の犯人像と彼が一致してた。
まぁ、仮に彼が真犯人だとしても、1年の拘留で罪を償ってるような気もする。
それよりも正義の欠片もない警察、検察を是正するためには、彼は無罪にならないといけない。
そういう意味で俺は彼を応援してるよ。
特に何があったというわけでもないけれど、この度陰部を脱毛致しました。
皮膚がたまに荒れるのが治まるなら、とか思ってたけど、かなり爽快。
そこにあった筈の、絡み付くあの茂みが一切伐採。
茂みを支えてた大地、もとい、思春期より、とんとお姿が見えなかった柔らかい皮膚と再会。
ここってこんな色になっているのかー!と僥倖。
夏は股間(デリケートゾーン)が痒くなる事も軽減される、とのことだけど、
既に服に擦れることによる引っ張られや、重ね着による蒸れ等から解放されて初めて知る不快感。
不快な状態に慣らされると人は不快だってことに気付かなくなるんだね、KA☆I☆KA☆N
これだけだとなんだから、一日体験記とか書いてみる。
もともと脱毛サロンでメニューを見つけた時から気になりはしていたけれど、申し込んでからも前日の昼間にスケジュールを見るまですっかり忘れてた。
光脱毛を知らない人のために書くと、毛が生える2か月くらいの周期に則って5~6回毛根が弱る光を当てて剛毛の生える毛根を徐々に薄毛の生える毛根に変えていく、というもの。だから一回やっても意味がないのです。今回は6回コースを申し込んでます。
受付を済ませて着替えをするとやたら愛想のいいお姉さんが現れたけれど、自分の陰部を会って2分も経たない他人にさらけ出すのは医者に対してでも何でも羞恥心巻き起こらないはずもなく。そんな当方の吹き荒れる心中などモノともせず、施術前に▼に生えている部分に対して、
どういう形にするか
についてコンサルされる。今のトレンドだと、まずは全部一度脱毛して、そのあと毛の質を徐々に変えていく、という方法があり、その方が清潔感もあるらしいのだけど、銭湯やジムに行ったときに、あまりに無防備な自分を曝け出し、防御力の少なさに涙する未来が思い描かれたので、ほんの少しだけ残して貰うことにした。
俯せ大股に寝っころがり、Oラインと呼ばれる尻穴回りを手際よく剃毛→お姉さんの手でジェル塗布→脱毛ライト照射
表に返って前の▼というよりも■になってる部分も事前の相談通りに僅かに残す部分以外は剃毛→ジェル→ライト
いわゆるIラインと呼ばれる前から後ろへ繋がる部分は、片足ずつ折り曲げて開いたのち、
昔の役者さんがやっていた前張りというのはこんな感じなのかなと納得させた。思いをはせた。
このシチュエーションは、何かを絶え間なく色々考えていないとやるせないほど恥ずかしい。
すぐになれますよ、お姉さん(たぶん同い年位)はそういったし、実際にきっとすぐに慣れていくのだろうけど。
こんなことで悩んでた小さな私はすぐに忘れ去ってしまうのだろうけどだけどもだけど。
排卵日近いし陰部近いしデリケートゾーンなのでエロい気分なわけでもなんでもなく、
ただその場所を守ろうとして体が条件反射的に分泌物を出してくる。
それを受けるための紙も敷かれているわけだけど、紙が濡れているのがジェルで濡れているのか何で濡れているのか、
お姉さん気持ち悪くないのかな仕事だけど嫌だよなと、脱毛終盤はただただ申し訳ない気分で一杯だった。
お姉さん、顔を合わせてるときは満面の笑みだったけど、見られていないときは滅茶苦茶ダルそうだった。
この間約30分。
30分前に生きていた人も死ぬし、新しい世界への扉を開ける人もいる。
肉体的な痛みは全く伴わない(光照射が痛いという人もいるけど自分はそんなに)けど
精神的な苦痛は若干あるので行く前には心の準備が必要なのかなとか思いました。まる。
ただ、それを乗り越え得た爽快感をここで伝えることについて、やぶさかではございません。
蒸れない・擦れない・熱くない。
カミソリで剃ることによっては得られない、新たな世界がそこにはありました。
ああ、ついでにいうと業者のものでもなんでもないです。利用者です。
これはやるまでの心のハードルがあるけれど、やるとなんでやらなかったんだろう、って考えるわ。マジで。
で
これは明らかに不公平!!
教師や親は子供に対して、夢や希望には厳しい年齢制限があって歳を重ねるごとに選択肢が減っていくという事実をしっかり教えるべき!!
実際、メジャーマイナー人気不人気を問わず日本で就ける職業の殆どは、その職に自分が就きたいと思った頃には完全に手遅れになってるパターンばかり!
以下年齢制限別に見ていくと↓ (*一部の例外など、個々の特殊な事例を除く)
警察官 ― 25くらいまでには警察学校に入らないと現実的にまず無理
医師 ― 25くらいまでには医学部に入学してないと開業医の子息でも無い限り現実的に無理
獣医 ― 25くらいまでには獣医学部に入学しておかないと現実的に無理
薬剤師 ― 25くらいまでには薬学部に入学しておかないと現実的に無理
看護師 ― 25くらいまでには看護系学校に入学しておかないと介護系以外の求人激減
保育士 ― 25くらいまでには保育系学校で学んでおかないと求人激減
美容師 ― 25くらいまでには美容系学校で学んでおかないと求人激減
弁護士 ― 25くらいまでにはロー進学を決めておかないと合格してもタダのゴミ
作家 ― 専業で食べていくには現実的にこのくらいの年齢で入賞でもしていないと無理
有名企業正社員 ― 新卒を逃せば新卒プロパー至上主義の有名優良企業への就職&出世は絶望的
公認会計士 ― 大学卒業までには専門学校で学び始めていないと合格しても実務経験積めずに終了
声優 ― これくらいの年齢までに育成機関に通わなければ専業で食べていくのはほぼ絶望的
お笑い芸人 ― この年齢までにコミュ力を磨かなければ大勢の人前に立って笑わせることなど不可能
俳優・女優・役者 ― 遅くとも成人までには劇団・舞台なんかに立っていないとテレビのレギュラーなど夢のまた夢
芸能人・タレント ― この年齢までに一芸を磨いて「東京」にいることが絶対条件
ダンサー ― プロダンサーとして食べていくにはこの年齢までになんらかのダンスを始めることが必須
傭兵 ― 20までに体をつくっておかなければいくら頑張っても体力的に無理
パティシエ ― この年齢までに菓子作りの基礎を学ばなければどうあがいてもチェーン店の電子レンジ職人止まり
ホスト・ホステス ― 業界でやっていくには成人と同時にこの世界に飛び込まなければ後は商品価値が下がる一方
大道芸人 ― ハタチを超えてまったく一から大道芸人を目指して成功した奴など皆無
官僚 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理
検事・裁判官 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理
テレビ業界・テレビ局勤務 ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件
アナウンサー ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学と「顔」が必須条件
ゲームクリエイター ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件
宇宙飛行士 ― ほぼ現役での高偏差値「理系」学部への進学が必須条件
小学校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件
中学校・高校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件
動物園の飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件
水族館の飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件
アニメーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理
イラストレーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理
ファッションデザイナー ― この年齢までに一般的なオシャレというものに興味を抱いていないような奴にはまず無理
歌手・ミュージシャン ― この年齢までになんらかの音楽活動を始めなければ自称ミュージシャン志望が確定
競馬騎手 ― 15歳までには騎手になるぞという意志を固めていなければ現実的に競馬学校への合格は無理
バイオリン職人 ― 15歳までには楽器職人になるぞという意志を固めていなければ専業で食べていくなど夢のまた夢
ファッションモデル ― この年齢でほぼ容姿背恰好は固まるので低顔面偏差値低身長にはどう抗っても無理
漫画家 ― 15歳くらいまでには絵を描き始めなければ実質的に時間切れ
プロサッカー選手 ― 12歳までにはサッカーを始めなければまず無理
プロスポーツ選手 ― 12歳までになんらかのスポーツを始めていなければまず無理
ピアニスト ― これくらいの年齢からピアノのレッスンを受けなければまず不可能
指揮者 ― これくらいの年齢からピアノ他のレッスンを受けなければまず不可能
プロオーケストラ楽団員 ― これくらいの年齢から楽器のレッスンを受けなければまず不可能
サーカス団員 ― 6歳くらいまでにはバレエ等のレッスンを受けなければまず不可能
将棋棋士・囲碁棋士 ― 小学生のうちに打ち始めなければまず不可能
伝統芸能演者 ― 親・親戚が伝統芸能に携わっていないと最初から可能性ほぼゼロ
茶華道家元 ― 親・親戚が茶華道家元でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
政治家 ― 親・親戚が政治家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
外交官 ― 親・親戚が外交官でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
農家 ― 親・親戚が農家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
漁師 ― 親・親戚が漁師でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
冒険家・探検家 ― 親・親戚が冒険家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
そもそも有名人気職業を除いて、棋士や楽器職人なんて子供の頃は存在すら知らなかったし!
ピアニストや騎手だって身近にそういう親戚でもいない限り自分の未来の職業として、リアルに考えてみるという行為それそのものすらしたことがないのが普通だろ!!
文化資本の低い家庭出身の俺は家族親戚一同高卒ばかりで大学進学すらテレビや物語の中の世界だったわけだが!!!
国は小学校入学と同時に13歳のハローワークを全児童に配布・熟読させて、道徳の時間の変わりにキャリアプランの時間を小学校教育に組み込むべき!!
一刻も早く!!
ジャジャン!!
タイトル堅苦しいしわかりにくいけれど、最高の離婚というドラマを観てました。リアルタイムでも見たし、今週再放送やってるのでそれも途中から観てます。ステマじゃないよむしろステマになってくれれば嬉しい。
3年くらい前に親が離婚しました。私は、就職しても勉強しても結婚してもいいという自由な年齢でした。でも、ショックは大きかったです。別居期間をはさんでの離婚だったので、心構えはあったつもりなんですがそれでも辛かった。
最高の離婚のキャッチコピーが「なぜだろう。別れたら好きになる。」なんですが、本当にその通りで父と母がどうだったかはわからないですが、ギスギスしていても家族だった時間に戻りたいと思うことが何度かありました。
このドラマの登場人物はみんな30歳とかで子どももいなくて、光生くんとゆかちゃんという夫婦が物語の序盤で離婚しちゃいます。性格の不一致パターンで。
で、離婚してからのすったもんだ惚れた腫れたが描かれます。お互い、新しい出会いに目を向けたり相手の両親と話したり。
で、光生くんがドラマの中盤で言うセリフがあるんです。「結婚は人生の一部だけど、離婚には人生の全てがありますね」みたいなことを言うんです。そのとおりだよ光生!私は結婚したことないけど!
「婚姻届が結婚の始まりなら離婚届は離婚の始まり」って光生のおばあちゃんこと八千草薫さんが言います。そうだよね、ここから始まるんだよね…と一人で膝を打ちました。
離婚って言ったら関係の終わりで、全部おしまいみたいな感じがするんですけどそうじゃないんですね。なんでこのドラマにハマったのか、ずっと考えてました。お話として面白いし、役者さんも素敵な人ばかりです。
でも、そうじゃなくて、離婚してもそれぞれの人生は続いていくんだなと。
やり直すこともあるし新しい相手と新しい関係を育むこともあるし、一人で生きていくという選択肢もあります。離婚したからって、何も終わらないんです。それは見方を変えれば結構つらいことです。稼ぎが増えるわけでもなく、子育て中の子どもが消えるわけでもなく、相手の両親という存在がいきなりいなくなるわけでもなく。遠くに引っ越しても、生きている限りどこかで会うこともあるかもしれない。
離婚しても人生が続いていくっていうのはすごく辛いときもあって、ある意味優しいなと思いました。「離婚は終わりじゃない」っていうのを描いてたところが、とっても嬉しかったんです。思い出は残るし、私という存在が消えることも無いわけですから。