おそらく絵コンテとかでは、財布から『開放』されているシーンを取りたかったんだろうけど
CMでは空に投げているだけではなく、粗末に投げ捨てたり、ガラガラと打ち捨てていたり、『捨てている』ように見えるシーンがある。
つまり『財布から開放』というシーンを『財布を捨てる』というシーンとして撮影してしまっているので、
物を粗末にするとは何事か?というコメントがやってくる。
たとえばタクシーのお兄さんのシーンなんかはあきらかに、財布を粗末に捨てているように見える。
撮り方の問題(役者の表情とか演出とか)であって、コンセプトの問題じゃない。
撮っている時には気が付かなかったんだろうけど、そういうコメントが付くのは理解できる範囲。
みんな自分の財布は大切にしている人が多くて、それを捨てられたらイラッと来るのもそういう人もいるという範囲。良いか悪いかはしらない。
もうすこし 開放感を重視して CGで合成して財布がデジタル的に消えてカードになるみたいな表現のほうが良かったといえば結果論としてはよかったのかもね。
空に放り投げられた無数の財布がビジュアル的にきれいだなーと思いこそすれ、 「財布を作った人の気持ちも考えろ」とかいう感想になる人の気持ちがわからない。どんだけ繊細ヤクザ...
撮影方法の問題だろ。 おそらく絵コンテとかでは、財布から『開放』されているシーンを取りたかったんだろうけど CMでは空に投げているだけではなく、粗末に投げ捨てたり、ガラガラ...
お前いいやつだな。 中国製のパチモノ財布をうっかり買って、地面に叩きつけたい奴いるだろとか思った俺。
ヤフオクで買った新進気鋭の女性デザイナーの牛革の安価な財布が、ヤフオクで買ったからてっきり中国のパチモンだとばかり思い込んでいたら、使いこむうちにサイトのblogに載ってる...