はてなキーワード: 審査基準とは
中国語の勉強を始めるにあたって自分用に単語帳アプリを作ってたら思ったより
大掛かりになってしまったのでせっかくなのでドメイン取得して公開してみたよ
当初は1週間くらいで完成させる予定だったけど2ヶ月くらいかかってしまった……
イメージとしては↓な感じ
https://i.imgur.com/VE4mA72.mp4
既存のスマホアプリは多くがデバイス間のデータの共有(特にPCとの)がやたら面倒だったり
編集画面がスマホでしか提供してなかったり微妙に不便なものが多かったので
今回はWebサービス(+PWA)として自分好みなUIで開発してみたよ、粗い部分もあるけどとりあえず公開だけ。
途中経過の保存とかは無理だけど一応未ログインでも使えるのと、
会員登録さえすれば覚えた単語、覚えてない単語、シャッフル機能で並び替えたカードの順番とかが更新した瞬間にDBと同期されるので
朝に自宅のPCで半分くらい暗記して残りは職場の昼休みにスマホからワンタップでそのまま続きを実行する、とかができる。
目玉機能としては音声認識で発音確認ができること(win&androidのchrome限定だけど)
日本人には『right』『light』とか『year』『ear』の発音が難しいとはよく言われてるけど、その辺りの発音の感覚を音声認識のできる範囲で掴むことができるよ
あとは、中国語(簡体字限定)ではピンインを自動で表示してくれたりする
今回開発してて一番失敗だったと思ったのは、公開前提じゃなかったのでマネタイズとかについての展開を開発中あんまり考えてなかったこと。
今回PWAとしてスマホアプリと近いものをWebで実装する感じを意識したけど、このやり方だと広告サービスの審査にはまあ大体は落ちる。
Ankiltは単語帳一覧があって、その下に詳細ページ的な位置づけとして単語帳の実行画面があるページ設計になっている。
実行画面のファーストビューでは大体『apple』とかの1ワードが表示されてるだけなので、AdSenseを始めとしたASPからすると『文字が少ない=価値がないコンテンツ』と見なされてしまうみたいだった。
多くのASPやSSPのWeb用広告はあくまでWebメディアやブログ用のサービスであって、
いかがでしたブログでも適当に作った5chコピペブログでもいいから一定の文字数で埋まったページではないと価値があるとは認めてくれないようで、
文字が少ないこの手のアプリやブラウザゲームをPWAとして実装した場合、仮にどんなに高機能で品質の高いものを開発したとしても上記理由で
基本的には単価が低いかアダルト寄りなもの以外つけにくく、サブスクモデルならともかくとして既存の人気ASPに依存した広告収入モデルとはかなり相性悪そうだと思った。
マネタイズを狙うならもっとちゃんとWebライクなインターフェースにして文字をなんとか埋めたりしてASPに忖度するか、
またはガワネイティブででも同じ仕様のネイティブアプリを作ってアプリ用広告(これはWeb用広告と審査基準がまた異なる)を載せた上でPlay Storeとかで配信する、
みたいなところに結局行き着いちゃう気がする(そこまでやるならPWAをやる意味は…)
要するにWeb用の広告からは「こんなのWebメディアじゃないから広告載せさせない」って言われてて、アプリ用の広告からは「こんなのアプリじゃないから広告載せさせない」って言われているような状態。
ちなみにガワネイティブ案の場合は広告審査とは別にGoogleやAppleのアプリ審査を通過するためにまた知恵を絞らなければならない。
調べてみるとPWA開発で同じような問題に直面してる人はまあまあいそうだった。
PWAってこの辺の事情があるから魅力的な技術の割に未だに流行んないのかなぁって気がした。
既存のWebサービスを補助としてPWA対応するとかならまだしもガチガチのアプリやゲームを最初からPWAで作るなら心捨てていかがでしたブログでも作った方が金目当てだったらどう考えても楽だし得。
まあ今回は公開しても利用者自分だけとかになる可能性もあるので次回の教訓としてとりあえずは考えないことに。
今は最低限だけ実装してる感じだけどモチベの問題もあるのでもし需要があれば拡張していく予定。
まあよかったら見てみてね。
数十個スタンプ販売してしばらく放置してたらアカウント(売り上げ等)へのアクセスが出来なくなってた。LINEクリエイターズマーケット(というかLINE自体)に愛想を尽かしているので販売とか考えている人がいたら注意。
LINEのマーケットは確かに広いからそれなりの力量があれば何もしなくても毎月そこそこ売れる。
ただし、クリエイターの取り分はスタンプ一個につき、30円程度だからSNSでの宣伝とかなしで月1000円いけば良い方。因みにLineペイ経由しないと口座送信される時に500円抜かれる。
別に端金でも売れれば、ある意味自分の宣伝になるので気にせず続けてただろうけど、リジェクト理由の説明が一切ない意味の分からない審査基準で頻繁に落とされたのでやる気無くして放置してたら、今度はメアドもパスワードもいつも通りなのにアカウント、売り上げだけじゃなくて作品等へのアクセスもいつの間にか出来なくなっていた。LINEヘルプで相談してなんとかしてもらえよ案件なんだろうけど、正直審査等での対応からきちんとした返信などあまり期待していない。放置してた期間、絵柄や絵を描く知識は成長したから古い絵のスタンプや着せ替えはあのまま放置しても良い気はするが、マジ絵描く人はLINEで販売するのはやめた方がいい。
増田は、大学の学生として、弊学のミスミスターコンが嫌いである。ミスミスターコンは廃止すべきだとも思っているが、「廃止すべき」という強めの主張をするには理論武装が必要だし、そんな理論武装は他の人が散々やっている。したがって以下では何故嫌いかを述べていく。
「嫌なら見るな」は確かにその通りで、実際増田は嫌いだし見たくないのだが、ミスミスターコンの知名度の高さからして避けてても割と目に入ってしまう。見えないところで勝手にやってくれるなら別に何も思わないが、見えてしまうのでなんかイラッとする。
「ミス」と「ミスター」の指す範囲がほぼ全学生になってしまう(もちろん「ミス」とか「ミスター」という分類自体に問題もあるが)。
ここまで言葉の指す範囲が広すぎると、増田を含めた「ミス」とか「ミスター」の中で、最も「優れた」者を選ぶコンテストのような印象を感じる。増田はミスミスターコンからは距離をおきたいのだが、名前からして勝手に巻き込まれている。
「ミス」とか「ミスター」の集合には増田も含まれる以上、「ミス/ミスター○大」の称号は「自分はお前より『優れて』いるんだ」というメッセージに思える。要はミス/ミスター○大から謂れもなく見下されているように感じる。単純に不愉快。
コンテストというからには審査基準があって然るべきだが、そもそも何を審査しているのかが不明瞭すぎる。
弊学のミスミスターコンは投票で決まるのだが、投票するにも「〇〇な人に投票してください」とかが全くない。単に「投票はこちらから」としか書いてない。
先述と被るが、増田にとってはミス/ミスターコンはどういう基準か明示しないで「お前より優れている」などと言われているようなもので、流石に不愉快になる。
あんまり難しいことわからないけど、割と的をいてるんじゃないかなっていう未来予想。
働き方改革で労働時間の上限設けられて、終身雇用の時代も終わってってなったら、仕事いくつも掛け持ちしてリスクヘッジするしかなくない?
一部の経営陣を除いて、末端の労働者階級は共通のスキル使い回せる複数の企業でフレキシブルに働けるほうが本当の意味でライフワークバランスも取れていいと思うんだよね。
そもそも企業側も一人の人生を背負う責任を負わなくて済むし、働く側もその時の都合に合わせて労働量を調整できるからいいことしかないと思うんだよね。
これなら育休でもなんでも好きなだけ長期休暇取れるし。
国も育休の申請とかを企業に押し付けるんじゃなくて、その人の労働実態を把握して支援するべきだよね。
銀行のローンとかも、そういう人間に貸付できるような審査基準持たないと、これからの時代お金も貸し出せなくなるはずだし。大体今日日どんな企業に勤めれば35年もローン払い続けられるとか判断できるんだっての。
翻って、つまりはそういうフレキシブルな採用ができる企業がこれからは成長するのだと思うんだよね。
バイトなんかではそういうのが始まってるみたいだけど、自然と競争化が進んで福利厚生とかが差別化の要因になってくるはずだから早いうちからやったもの勝ちだと思うんだけどどうでしょう。
頭のいい人、誰か補足してくれないかな。
ミルクボーイの歴代最高得点獲得での優勝というセンセーショナルな結果であったが、その結果を演出した出場漫才師と審査員にまずは敬意を表したい。
個人的には、今回明らかに別次元のウケを見せたミルクボーイとトップ出番で最下位となってしまったニューヨークを除いた8組の点数付けを見ることで
各審査員の傾向が分かってくると考えている。
【上沼恵美子】
80点台が1組をないという甘めの審査基準。
これも1組目のニューヨークが高水準の漫才をした結果だと思われる。
明確な差をつけた上位三組が全て最終決戦に進出したのはさすがの審査と言うべきだろうか。
後半に出た見取り図、オズワルド、からし蓮根、インディアンスが全て94点なのは長丁場の収録で疲れて正確な判断ができなくなっていたのかもしれない。
その中で最後96点をたたき出したぺこぱの底力はすさまじかった。
【松本人志】
毎年ウケ量にかなり忠実な点数をつける審査傾向にある。
今回は個人的に好みでないニューヨークで低めの基準点から入ったが、次のかまいたちのウケ量が2番目にしてはものすごいものだったのでいきなり95点が出た。
その後得点の基準が高くなってしまい、結果的にニューヨークのみが損をする展開となってしまった。
同点をつけたのが少ないなかで審査上位3組が最終決戦に残っており改めてお笑いを審査する松本のうまさが光るものであったと思う
【中川家・礼二】
ウケ量を参考にしつつもコントではなくしゃべくり漫才に重きを置く審査基準となっている。
オズワルドを2位に押しておりやりとりの新しさを見せた彼らが礼二から評価されるのは必然と言えるだろう。
上下2組を除くと点数幅が4点しかないところが若干残念ではある。
【サンド・富澤】
ぺこぱ、かまいたちと上下2組以外にはすべて90,91点という評価
コメントでは高評価なことを言うのだが去年から傾向としては1点刻みの評価のため点数に評価が表現されにくい審査員ではある。
爆発や人間味というキーワードで評価をおこなっていることは明確なので今年爆発したコンビはミルクボーイだけという評価なのだと思う。
【立川志らく】
全体としての漫才の構成を理解しつつ言葉の新しさや動きも審査基準に取り入れられるバランスのよい審査
後半ベストの出順で出たインディアンスが明らかに出来がわるかったのを見抜いて最低点数をつけているところも高評価なポイント
【ナイツ塙】
客との連動性に重点をおいている傾向で今回突っ走ってしまったインディアンス、チェンジオブペースとなってしまったオズワルドへの評価が低かった。
【オール巨人】
ベンチャーキャピタルや個人投資家の投資意欲が旺盛だった時代。豊富な投資資金は審査基準の引き下げにつながり、学生が十数ページのパワポで100万円単位の投資を得たり、十番煎じの後発企業に億円単位の金が流れ込んだりした。
その億円単位の出資を集めた会社は、何をしたのだろうか。そしてその後どうなったのであろうか。そのビフォーアフターを5つずつまとめてみた。
30代や40代に月給20万円で働けとは言わないし、財務戦略の一環で社長が自社株買いをすることもあるので、そのために収入を増やして貯蓄するのはまぁ分かる。
ただ、「年収10倍」「社長宅のタワマンを社宅に」「ハイヤーと契約」「出張でビジネスクラス(正価)や高級ホテルを利用」というのはどうかと。「贅沢がしたい!」と言い切ってくれればまだ気持ちが良いが、「安全リスクを考慮」「出張中でのネットワーキング」との言い訳は非常に残念。じゃあそれの目標を数値化しましょうとは言わず、「ああ、こいつは残念なヤツだ」と思うのが大人のやさしさ。
これは、利益率低下という直接的な悪影響に加え、社員が呆れて退職したり、不正行為(社長が月給250万なのに、俺は25万ではやってられない)に発展することもある。
スタートアップの社長が採用するのは、社長より年下のことが多い。若い社員はマネジメント経験が少なく、プレイヤーばかり集まってしまう。マネージャーが少ないと、社員は士気が上がらず、サボるようになる。売上にはならないが会ってくれるお客さんのところに行くようになり、社内会議の資料作成にこだわるようになる。直行直帰やダラダラ残業も増加する。スタートアップ程度の組織は、本来社長のマネジメントで回るはずであるが、スタートアップの社長は得てして外出が多いので気づかない。
3.広告費を使いたがる
メディアに増資の記事が載った瞬間に、広告代理店からの営業が殺到する。もちろん出稿先を厳選した上で、費用対効果を見ながら徐々に広告を出すのであれば問題は無い。接待やら芸能人の紹介やらで付き合う代理店を決め、そのまま一気に数千万円の年間契約を結んだりする。そうすると費用対効果の悪い広告や、イベントへの協賛が増えてくる。
余談だが、「社長とユーチューバーとの対談をYoutubeにUPして、会社の魅力をPRしましょう」という提案が近年増えたと思うが、これは再生数の水増しが可能だからではないかと邪推している。
B2Bで来客も少ないのでどこにあっても良いはずなのに、恵比寿とか六本木とか渋谷にこだわる。1~2駅ずらせば賃料はグッと下がるのに、それをしようとしない。「同業者とのシナジー」とか「採用への効果」とかの言い訳が、これまた残念。最近は都内のオフィス不足が顕著で保証金は10か月超が多く、また、内装もこだわることが多いので家賃の30倍ぐらいの金額が一瞬で飛んでいく。
ちなみに業績が悪くなってから縮小移転をしようとしても、凝った造作の原状回復費や引越代、移転先の保証金などで動くに動けなくなり、「詰む」ことも多い。
さて、増資から1~2年経ったが、予定通りの売上が上がらない。
費用は予定通りか、予定以上のスピードで出ていく。ここからが後半選だ。
どこかでコンサルや社員研修を見つけてきて、それを全社員に受けさせるようになる。もちろん良いコンサル、良い研修であれば効果は出るが、社長は内容を精査したり、カリキュラム設計に関わるわけではないので、基本的に他社の焼き直しパターン。もちろん成果は出ずに、費用だけ出ていく。体育会系研修や精神論的研修、スピリチュアル系研修(本当にある)の場合、社員がドン引きして辞めていくことも多い。
起死回生で広告費にぶち込んだ。売上は上がるも利益が出ていない。いや、売上が上がるのは良い方で、中にはフォロワー数だけ増えて売上にはほとんどつながらないケースもある。代理店は「継続的に出稿することで、見込み顧客の意識に刷り込み云々」と言いながら、接待攻勢を強化してごまかす。接待の場には芸能人が来たりもする。でも利益は出ない。
売上を補うために、ネットショップや社長の講演業、自社オフィスのまた貸しやコワーキングスペース化(賃貸契約上良いのか?)など日銭商売をするようになる。もちろん急に売上が増えるわけではない。他業種の商売舐めすぎ。そもそも貴社は「何業するから投資して欲しい」って言ってたっけ?ネットショップの受注業務や、コワーキングスペースの受付を担当させられるようになった社員が白けて辞めていくことも多い。
4.粉飾し始める
社長が友人知人にアカウント開設や資料請求を依頼したり(←許せる)、社長が架空アカウントを発行したり架空の接触見込顧客(一度だけ会ったレベルの見込顧客リスト。名刺交換程度)リストを作成するようになる(←許せない)。
そうして、アカウント数や接触見込顧客数は伸びているが、売上が付いてこないと株主に説明するようになる。売上や利益の粉飾は、知識が無いのか、ビビってるのかやらないケースが多い。だいたい社員または元社員から株主へのチクりでバレる。人望がない。
定期的な株主への説明会に出てこないか、出てきても話さない。代わりに話すのはいつの間にか増えたCFO。だいたい前職は都銀。総会抜きで役員増えた?と思って確認すると役員ではなく「執行役員CFO」。この条件を受け入れて転職する時点で非常に残念。まれに優秀な人が居るので唾をつけておくと、将来起業したり、自社に引き抜けたりできる。
ちゃんと節制ある経営を行ってダメだったら諦めますし、その社長が次に何かやる時は出資をしますから。出資金を自由気ままにバカスカ楽しいように使って、最後はとんずらって言うんじゃ許しませんって。
あと、タイトルで「選」の使い方が間違っていますが、釣りということでご容赦ください。
皆さんのご経験も、共有していただければ幸いです。
20201103追記
・ここ半年、コロナを理由に廃業するところが増えたけど、「理由が出来て良かったね」とは言わないのが大人のやさしさ(2回目)
ベンチャーキャピタルや個人投資家の投資意欲が旺盛だった時代。豊富な投資資金は審査基準の引き下げにつながり、学生が十数ページのパワポで100万円単位の投資を得たり、十番煎じの後発企業に億円単位の金が流れ込んだりした。
その億円単位の出資を集めた会社は、何をしたのだろうか。そしてその後どうなったのであろうか。そのビフォーアフターをまとめてみた。
30代や40代に月給20万円で働けとは言わないし、財務戦略の一環で社長が自社株買いをすることもあるので、そのために収入を増やして貯蓄するのはまぁ分かる。
ただ、「年収10倍」「社長宅のタワマンを社宅に」「ハイヤーと契約」「出張でビジネスクラス(正価)や高級ホテルを利用」というのはどうかと。「贅沢がしたい!」と言い切ってくれればまだ気持ちが良いが、「安全リスクを考慮」「出張中でのネットワーキング」との言い訳は非常に残念。じゃあそれの目標を数値化しましょうとは言わず、「ああ、こいつは残念なヤツだ」と思うのが大人のやさしさ。
これは、利益率低下という直接的な悪影響に加え、社員が呆れて退職したり、不正行為(社長が月給250万なのに、俺は25万ではやってられない)に発展することもある。
スタートアップの社長が採用するのは、社長より年下のことが多い。若い社員はマネジメント経験が少なく、プレイヤーばかり集まってしまう。マネージャーが少ないと、社員は士気が上がらず、サボるようになる。売上にはならないが会ってくれるお客さんのところに行くようになり、社内会議の資料作成にこだわるようになる。直行直帰やダラダラ残業も増加する。スタートアップ程度の組織は、本来社長のマネジメントで回るはずであるが、スタートアップの社長は得てして外出が多いので気づかない。
3.広告費を使いたがる
メディアに増資の記事が載った瞬間に、広告代理店からの営業が殺到する。もちろん出稿先を厳選した上で、費用対効果を見ながら徐々に広告を出すのであれば問題は無い。接待やら芸能人の紹介やらで付き合う代理店を決め、そのまま一気に数千万円の年間契約を結んだりする。そうすると費用対効果の悪い広告や、イベントへの協賛が増えてくる。
余談だが、「社長とユーチューバーとの対談をYoutubeにUPして、会社の魅力をPRしましょう」という提案が近年増えたと思うが、これは再生数の水増しが可能だからではないかと邪推している。
B2Bで来客も少ないのでどこにあっても良いはずなのに、恵比寿とか六本木とか渋谷にこだわる。1~2駅ずらせば賃料はグッと下がるのに、それをしようとしない。「同業者とのシナジー」とか「採用への効果」とかの言い訳が、これまた残念。最近は都内のオフィス不足が顕著で保証金は10か月超が多く、また、内装もこだわることが多いので家賃の30倍ぐらいの金額が一瞬で飛んでいく。
ちなみに業績が悪くなってから縮小移転をしようとしても、凝った造作の原状回復費や引越代、移転先の保証金などで動くに動けなくなり、「詰む」ことも多い。
さて、増資から1~2年経ったが、予定通りの売上が上がらない。
費用は予定通りか、予定以上のスピードで出ていく。ここからが後半選だ。
どこかでコンサルや社員研修を見つけてきて、それを全社員に受けさせるようになる。もちろん良いコンサル、良い研修であれば効果は出るが、社長は内容を精査したり、カリキュラム設計に関わるわけではないので、基本的に他社の焼き直しパターン。もちろん成果は出ずに、費用だけ出ていく。体育会系研修や精神論的研修、スピリチュアル系研修(本当にある)の場合、社員がドン引きして辞めていくことも多い。
起死回生で広告費にぶち込んだ。売上は上がるも利益が出ていない。いや、売上が上がるのは良い方で、中にはフォロワー数だけ増えて売上にはほとんどつながらないケースもある。代理店は「継続的に出稿することで、見込み顧客の意識に刷り込み云々」と言いながら、接待攻勢を強化してごまかす。接待の場には芸能人が来たりもする。でも利益は出ない。
売上を補うために、ネットショップや社長の講演業、自社オフィスのまた貸しやコワーキングスペース化(賃貸契約上良いのか?)など日銭商売をするようになる。もちろん急に売上が増えるわけではない。他業種の商売舐めすぎ。そもそも貴社は「何業するから投資して欲しい」って言ってたっけ?ネットショップの受注業務や、コワーキングスペースの受付を担当させられるようになった社員が白けて辞めていくことも多い。
4.粉飾し始める
社長が友人知人にアカウント開設や資料請求を依頼したり(←許せる)、社長が架空アカウントを発行したり架空の接触見込顧客(一度だけ会ったレベルの見込顧客リスト。名刺交換程度)リストを作成するようになる(←許せない)。
そうして、アカウント数や接触見込顧客数は伸びているが、売上が付いてこないと株主に説明するようになる。売上や利益の粉飾は、知識が無いのか、ビビってるのかやらないケースが多い。だいたい社員または元社員から株主へのチクりでバレる。人望がない。
定期的な株主への説明会に出てこないか、出てきても話さない。代わりに話すのはいつの間にか増えたCFO。だいたい前職は都銀。総会抜きで役員増えた?と思って確認すると役員ではなく「執行役員CFO」。この条件を受け入れて転職する時点で非常に残念。まれに優秀な人が居るので唾をつけておくと、将来起業したり、自社に引き抜けたりできる。
ちゃんと節制ある経営を行ってダメだったら諦めますし、その社長が次に何かやる時は出資をしますから。出資金を自由気ままにバカスカ楽しいように使って、最後はとんずらって言うんじゃ許しませんって。
あと、タイトルで「選」の使い方が間違っていますが、釣りということでご容赦ください。
皆さんのご経験も、共有していただければ幸いです。
「広告に関する苦情で最も多いのが、アドトラックについてです」というのは、東京都都市整備局都市づくり政策部緑地景観課の担当者だ。アドトラックは、広告を目的に走行する「広告宣伝車」と言われ、ラッピングバスや車体に広告を掲載したタクシーなども含まれる。東京都では、「東京都屋外広告物条例施行規則」などで街中の広告の規制を行っているが、広告宣伝車については、「消防自動車又は救急自動車と紛らわしい色を使用しないこと 」とあるだけで、内容についての規制はない。
しかし、10年近く前から、街中を大音量の音を出し、派手なデジタルサイネージや電飾を用いて走るアドトラックに対し、苦情が多く寄せられるようになったという。そこで東京都では2011年、屋外広告物条例施行規則を改正して、広告宣伝車のデザインの自主審査制度をスタートさせた。審査は、業界団体などで構成する「公益社団法人東京屋外広告協会」(東京都千代田区)が実施。この自主審査を通らなければ、アドトラックは東京では走れないことになる。
例えば、風俗店求人サイトのアドトラックが審査を受けた場合はどうなるか、東京都の担当者に確認したところ、「自主審査を通るのは難しいのではないか」という回答だった。公開されている審査基準で、基本方針の「年齢、性別に係らず人々に不快感を与えないデザインとすること」や、「広告の表示内容」の「公序良俗に反しないこと」「児童及び青少年保護の観点から適切な内容とすること」などが抵触する可能性があるという。それでも、都内では風俗店求人サイトの宣伝を始め、東京都が導入している自主審査を通るとは思えないアドトラックが横行している。一体、なぜなのか。
「そうしたアドトラックのナンバーを見ると、ほとんどが他県だと思います。あくまで東京都で登録された車両しか審査対象になりません。そして大体、アドトラックの問題は都市部のものなので、他県ではほとんど規制がない。他県で登録した東京都への流入を手をこまねいて見ているしかないのが実態です」
奨学金(というなの公的教育金融)って、担保もなく超低金利でクレヒスもない若者が数百万円を借りられるという、考え方を変えればかなり魅力的な金融商品なんだよね。一般的な金融機関の教育ローンは親が比較的高めの金利で借りる。
問題は金利がリスクと関係なく一律ってところ。審査基準が高校時代の成績という、金融の審査としてはあってないようなもの。住宅ローンと同じように保証人の属性や大学の偏差値で金利を変えるべき。例えば親が公務員・入学する大学が旧帝(いわゆる上級国民)ならば年利0.01%で、親が零細経営者でアニメ・ゲーム専門学校進学ならば年利7%とか。プロゲーマーやYoutuber専門学校は謝絶。
日本教育支援機構はまともな審査ができないだろうから、フラット35みたいに民間金融機関が貸し付けてそれを証券として機構が買い取る。
これやるとますます格差が固定されるからかなり反発されるだろうけど、それこそ親が貧乏でも高い学力のある子は給付型奨学金(本来の意味の奨学金)の対象にすべきだし、若者に借金を追わせるだけのFラン大学や意味不明専門学校は淘汰すべきだ。上級国民の子息はなんとかアニメ専門学校とか、なんとか専門職大学なんぞにいかないだろうしね。
東洋経済の奨学金延滞率なんか見てると、ほぼ地方のFランに集中している。これに専門学校を加えれば阿鼻叫喚になるだろうし、まだ卒業生の出ていない専門職大学も数年後にはトップを占めるようになり、法科大学院以来の失策になろうだろう。
IPAが公開している電子メール利用時の危険対策のしおりの影響
https://www.ipa.go.jp/security/antivirus/documents/07_mail.pdf
‘電子メールを安全に送受信するために、メールの本文や添付ファイルを暗号化することができます。‘
普通の会社は安く手軽なセキュリティを好む、暗号化は簡単だ問題は暗号の解除だ
そこでこんなサービスが登場する「パスワードは別メールで送信元に自動で同時送信」と言うものだググれば腐るほど出てくる
システムさえ入れればお手軽なセキュリティしてますアピールが出来て漏洩したとしても言い訳がしやすい
https://www.jisa.or.jp/service/privacy/tabid/831/Default.aspx?itemid=31
‘【第23条】個人情報を含む添付ファイルを取扱う際に、セキュリティ対策(データの暗号化、パスワード設定など)の措置を講じることを新たに追加した。‘
ISMS認証にも似たような審査基準が記載されている、気になるなら自分で文章探すんだな
お客様に「うちはセキュリティ対策に社全体で取り組んでいます」アピールと安心感を持たせるためには必要なPマークとISMS認証のためなんや
労働者の無駄とか不便とかどうでもいいんや、そんなのに答えたらPマークと認証外されちゃうからな
上記の再送システムも付ければ最高のセキュリティ対策になるとお上の方々は思ってるんやで
「21世紀の人類がZIPのパスワードを直後のメールで送るのは、なぜデスか?」ってタイトルの@ITの記事、大元のitmediaもPマークを持っているわけだが
どうやって客や取引先にファイルを送っているのか教えて欲しい、パスワード付きzipを叩くぐらいだ画期的なセキュリティ対策をしているのだろう
日本における「類似群コード」について | 経済産業省 特許庁
https://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/ruijigun_cord_reidai.htm
この「類似商品・役務審査基準」は、生産部門、販売部門、原材料、品質等において共通性を有する商品、又は、提供手段、目的若しくは提供場所等において共通性を有する役務をグルーピングし、同じグループに属する商品群又は役務群は、原則として、類似する商品又は役務であると推定するものとしています。
そして、各グループの商品又は役務には、数字とアルファベットの組み合わせからなる五桁の共通コードである「類似群コード」が付されています。
私は、商標権の効力の及ぶ範囲として条件の一つに区分が同じであるかと思っていました。
しかし、少し違うようです。
「同一商品(役務)または類似の商品(役務)であるか」と「区分が同じであるか」は違うようです。
次のように書かれています。
下記によると、同一区分の商品・役務は通常は商標権の効力の及ぶ範囲です。ここは私のもともとの考えに近いです。
区分が同じでも商標登録の可能性あります。 | 商標登録なら弁理士事務所LABRADOR(千葉・東京を中心に全国対応)
http://paolabrador.com/custom59.html
少し商標にお詳しい方の中には、区分が同じだと商品・サービスが類似すると誤解をされている方がいらっしゃいます。
基本的に、商品・サービスが類似するかどうかと、区分はあまり関係がないとお考えください。
同じ区分に属する商品・サービス同士であっても、非類似の商品・サービスはありますし、逆に、異なる区分に属する商品・サービス同士であっても類似する場合もあります。
ただし、区分はあまり関係がないというのは特許庁の記載とは異なります。
商標権の有効範囲を纏めると、基本的には下記のア~ウを満足している場合が商標権侵害と考えて良いのではないでしょうか。
簡単にです。
ア 業である。
イ 同一商品(役務)または類似の商品(役務)である。[ここのイを区分の一致だと考えると誤り]
ウ 自他商品等識別機能または出所表示機能を持つ使い方をしている(商標的使用論)。
※基本的にはです。「商標権の効力が及ばない範囲」等もあるので細かく言うと上記は必ずではありません。
http://ipfbiz.com/archives/trademark.html
つまり、ある商標の使用態様が商標権侵害か否かを検討する際には、
この曖昧な部分がスポーツ並に楽しめる重要な部分だと思うんだけど、なぜか毎年文句出るよね
いっそフィギュアスケートみたいに技術審判と演技審判みたいに審査員を分ければ良いのかね?でも、フィギュアはそれでもジャッジの感性とかが出たりもするし、選手もそこを踏まえて演技構成とか考える
M-1も審査員分かっているんだから媚びたネタでやってもいいと思うし、審査員の感性が出たって良いと思う。ただ、M-1はどうしても演技審判が多め(技術審判は実質巨人師匠だけ)だから、その辺は気を使って欲しい
ガチガチ理論派審査員と志らく・恵美子みたいな感情型とどっちつかずの中堅を2:2:3くらいで配置すると面白くなるんじゃないかな?
どちらにせよ、厳密に決まっているルールを覆したりしない限り、審査員に文句言うのは筋違い。今回の場合、志らくが105点付けたり、恵美子が無理矢理ミキを決勝に上げない限りは問題なかったでしょ
先日、ダイナースの広告記事で通販サイトのカードや交通系がついたカメラ屋さんのカードに言及して炎上した。
それでダイナースって久々に聞いたな、ステータスあって庶民には縁が無さそうだなぁと思って調べてみた。
すると、確かにバブル期とかは医者弁護士等々しか持てなくて勝ち組の象徴みたいなカードだったが、今は時代に合わせて審査基準も変わってるとのこと。そして正社員で年収500万あって27歳以上でクレヒスに問題なければ審査はだいたい通るとのことだった。
確かに今のご時世、正社員で500万円っていうのはそれなりに成功ルートなのだが、医者弁護士経営者などと比べたら十分一般人の射程圏内である。家庭を持ったら普通に庶民だろう。
ダイナースの特典を見ると空港関係のサービスはもちろんのこと、「ダイナース」の名前にふさわしく高級料理店関係の特典が充実してたりと明らかに上位層向けのカードである。
そのようなカードが数万円の年会費が払えたらそこそこの一般人でも持てるのである。
思えば今の世の中はステータス性があると思われたカードがどんどん一般化している。
昔はゴールドカードisスゴイと思われたが、今は様々なカード会社がゴールドカードのバーゲンセールをしていて高めの年会費を払えばある程度の一般人でも持てる。
プラチナやブラックでないとステータス性を感じなくなってしまった。
ステータス性がある思われたカードといえばアメリカンエキスプレスもある。しかし、これも一般人の手に届く。定職についていれば300万から狙えるようだ。雨金もわりと緩いと聞く。
クレジットカードの基準の変化も社会のバロメータになるかもしれない。
これは日本だけの流れなのか世界的な流れなのかわからないが、少なくとも私は日本が貧しくなってきてるのかなと感じた。
視点を変えると一昔前の普通が「成功庶民」(今作った言葉)にシフトしてるのかもしれない。
仕事頑張って成功した一般人になって普通に幸せな人生を送りたい。
でも非リア陰キャな私はカードのステータスなど気にしても仕方ないしポイントが溜まって便利に使えばいいので当分は通販サイトのカードマンだろう。