はてなキーワード: 子女とは
あー、「女」「女の子」は法律用語?の「子女」みたいなものね?
基本的に「子」と読み替えると、意味不明と批判される字下げっちの文章の7割は解読できるようになる。
「やりまんびっち」「淫乱」は稀に本当の性的な語彙として解釈すべき場合もあるが、基本的には上記の「女」に対応する下品な比喩表現であり、「一生懸命頑張った」「奮起した」と読み替えることができる。
残り3割は定期的に彼が書き込む、本人の経歴や現状についての基礎知識を踏まえると理解できる。
たまに「ボボかんじん」「きさねー」など九州中部の方言が混じるので、どうしても意味が分からない語彙は調べるとよい。
文頭の字下げ自体はただの箇条書きの「・」「一、」のようなものだ。
彼はツリーをつなげることが少なく、単発の書き込みが非常に多い。
初めて見ると、突然発狂した奇怪な文章に思えるが、実はそれより前に書きこんだ内容の続きのつもりで書いている場合が多い。
仕方ねーだろ父親が閻魔大王みたいなブサイクでそのブサイクから生まれたブサイクな女で、母親はボボかんじんだったから育児放棄
していなかったし、そのDVブサイク男から15年虐待された腹いせに平成時代凄まじく勝手に勉強して九州から東大文Ⅰに勝手に行った
稀代の勉強ヤリマンビッチで当時は凄まじい評価を受けていたんだから。
これを書き下すと
(俺の怒りの書き込みを非難する人間がはてな匿名ダイアリーに多いけど、俺が怒るのも)仕方ねーだろ。(怒っている原因を俺自身の経歴も含めて説明すると)俺の父親は閻魔大王みたいなブサイクで、俺本人もそのブサイクから生まれたブサイクということで容姿の面で不利な(※注:「ブサイク」も容姿の直接表現ではなく、能力が低いことの比喩表現の可能性もある)子供だった。家庭面でも不利な環境に育ち、俺の母親も性交大好き女だったから育児放棄して家にいなかったし、(母親もいないので)俺はDVブサイク男である親父から15年もの間虐待されていた。しかし俺は(不利な環境で潰れるのではなく)腹いせに(逆境をはねのけて)平成時代(具体的には1990年代後半から2000年代前半頃)凄まじく勝手に(親に極力頼らず、高校の教師から教わった勉強法やZ会、予備校などを活用して)勉強して、九州から(地元の高校でも、その後入学した予備校でも合格者のいなかった)東京大学文科Ⅰ類に独力で合格し進学した、稀代の勉強狂い少年で、当時は(不利な環境にも負けず、高校や予備校でも前代未聞の偉業を成し遂げた秀才として)凄まじい評価を受けていたんだから。
そして、平成(見る影もなく衰退した平成後半ではなく、昭和時代とは違う独自文化が興隆した2000年代前半頃)の東京を形成したのも、(俺と同じように)難関大学に合格するほどの実力を身につけて地方から集まってきたり、出生や家庭環境の逆境をはねのけた若い子たちだった。
てめえ(※注:誰?本文中にはない)がどうにもならないこと(※注:何?本文中にはない)を言うから、(あの素晴らしい文化が東京で花開いた)平成(の全盛期)が終わったんじゃコラ(俺が怒りをぶちまけてるのも俺の頭がおかしいからではなく、お前のせいだぞ。俺を含め逆境をはねのけた若者が必死に頑張って作り出した全盛期を壊されたんだから、俺が怒るのも当たり前だろ)。(※注:著者の出身地である九州ではなく、現在の居住地である関東地方南部にあると思われる)ダムに来い(突き落としてやろうか)。
帰国子女さん、英語できないウェイターにマウントを取ったため炎上してしまう。 - Togetter https://togetter.com/li/1410759
な?君らこういう女叩きは大好きやろ?だからこういうタイトルにしてまとめてPV稼ぐヤツがでてくるんやで? - hate_flagのコメント / はてなブックマーク
https://b.hatena.ne.jp/entry/4675140027915361186/comment/hate_flag
この猛虎弁の人のブコメはおそらく誤解を含んでいます。少なくともこのタイトルは明確に女叩きではありません。
「帰国子女」という単語に含まれる「子」は男の子(子息)、「女」は女の子(娘)を表しています。Princeが「王子」、Princessが「王女」となるのと同じです。おそらく現代日本では女性の名前に「~子」が使われるようになったこともあって、「子女」という文字面から女性のみが連想されがちになったのではないでしょうか。
終身雇用制、手厚い福利厚生、残業は多めだが全額出る、そんな昭和の夢の残滓のような会社に勤めていたんだけど昨年退職した。
待遇は非常に良かったんだけど(0.6Googleくらい)、安定が自分の中で恐怖に変わっていき、やがて耐えられなくなってしまったので退職に至った。今は年収が半分になってベンチャーみたいなところにいる。預金残高を見て不安になることはあっても前職で感じたような、先細りの籠に閉じ込められたような気持ちには未だなったことがない。
前職のような会社は日本にあまり無いから参考になる人は少ないかもしれない。これはあくまでも平成という時代に10年間昭和のサラリーマンをやってきた自分のそれまでの人生のまとめであり弔辞だ。
もしかしたら、公務員とかレガシーな産業で利益を独占的に得られる会社に潜り込んだ人にとって何かの参考になれば幸いである。
地方都市生まれ、小中高と公立育ち、大学は他県の国立大学へ、理系でマスターを修了後に学校推薦で就職。
地方の医学部に進学した人がバズってたけど、私は井の中の蛙というか幸せな環境で育ったなあと思う。学区が良かっただけかもしれないけど、所謂ヤンキー的なタイプは少なくて、開業医の子息とかとも普通に遊んでた。うちは公務員だったけど(子供だったから気が付かなかったという事情もあり)、引け目や負い目を感じたことはなかったと思う。財力の違いを感じたのは高3で進学先に私立の医学部を選んでたときくらい、他は塾とかも選択肢が限られていたのでみんな一緒だった。
理系を選んだのは高校で7割くらいが理系を選ぶ環境だから何となくという要素が大きい、医者になりたいとかエンジニアになりたいとか思わなくもなかったけど、何より理系は潰しが効くし、数学が苦手じゃなかったらやっとけくらいの気持ちだった。
高3のときの偏差値は公立の医学部には足りず、迷わず他県の地方国立大に進学。大学でやりたいこと云々より自分の偏差値で行ける最大限の学歴に行ったという感じ。お陰様で入学後に学力不足を感じて本当に苦労した、かろうじて留年を逃れたくらいの成績。マスターは殆どの人が行くからというだけで選択、例によって院試は内部生にも関わらず死ぬかと思った。
そんな体たらくだったので、就職のときは仕事と研究との関連性だとか一切興味がなく、学校推薦で行ける会社の年収を四季報で確認して上から順番に面接。お辞儀できれば受かるという情報通りヌルい面接をあっさり通り前職に内定した。
○どんな会社だったのか
・環境
東京から車で2,3時間くらいでコンビニまで徒歩30分くらいかかる僻地、面接に行ったときヤバイかなと思ったけど、地方の大学生からすれば東京まで2,3時間で行けるというのはそれなりにメリットがあった。あとアマゾンが送料無料をやり始めた頃で、アマゾンが届けば生きていけるかなあとも思ってた。
・待遇
これは無茶苦茶良かった、待遇というか給与だけだけど。就職を決めたときの四季報だと平均年収は0.5Googleくらいで(平均年齢43歳のね)、辞めたときの年収は0.6Googleくらいあった。ただし、基本給:残業代:賞与が4:4:4で、賞与は完全に業績連動のため期待は禁物。リーマンショックの頃に3,4年働いても基本給が5000円しか上がらなかったのは忘れられない(さすがにその後是正された、けど過去の貰えていない分の保証はなし)。
残業代が4というところからお察しの通りで、残業時間は年間で700〜900時間くらい。寮や社宅は完備のため、平日は会社の敷地から一度も出ることなく過ごしていた。
・業務
表向きは最新技術の研究開発となっているけど、実際は雑用と書類仕事に疲弊していた。入社してから一度も新しい技術みたいなのを研究したことはないと思う。ひたすらに社内調整、下請を買い叩く、行き当たりばったりで問題を解決するの繰り返し。更に営業案件とか製造案件の雑用がバシバシ入ってくる。先のことを考える余裕なんて一切なくてアワアワしているだけで10年過ぎてしまった。
私に限らず全社的にそんな仕事ぶりだったけど、市場は寡占状態なので会社は常に儲かっていた。そもそも枯れた技術なので顧客は新商品とか新機能は望んでいないのだから。たまに声の大きい営業が上げてくるマイナな案件に対応するために右往左往して終わり。そのマイナな案件にかける時間を全体に対する原価削減に当てたほうが良いのではとは皆が感じていた。
一応良いところを挙げておくと、暗い実験室に引き篭もって量産の目処のない机上の空論をやるよりは、現場の問題を拾い上げて設計に反映するのは楽しかった、それは生産技術の仕事ではないのかと思いつつも。
同僚も学校推薦で来る似たようタイプなので、穏やかで話が早くやりやすかった。東大東工大が主な学閥なので地方国立大は肩身が狭いとか無いの?とかはたまに聞かれたけど、管理職になりたいだとか野心がない限りは別段に何も不自由は無かった、学歴よりも上司だとか部署のガチャ要素が大きかったし、皆が平等に不公平という感じだった。
・組織
上の意向を忖度して言われる前にやることが尊ばれる文化という感じ。基本的にマネジメントというものは全く無く仕事もこれやっといてというだけで納期も仕様も何もない。上司の指示どおりに働いていたら、その上から烈火のように直接指導されることもザラ(そうゆう時の上司は沈黙)。酷いなと思いつつも、上司とその上も同じような関係だし、その上もそのまた上も…
これがいわゆる昭和の日系企業かぁと思っていた(違ったらごめん)。賽の河原に石を積むというか、降り積もる雪をひたすら取り除くような気持ちで働いていた。
人事評価みたいなのも形式的で、上司は査定するけど、結局は偉い人の好みに合わせて査定をつけないと書き換えられてしまったうえで上司の評価も下がるので(人を見る目が無いという理由で)、偉い人の好みをどうやって察して査定をつけるかという作業になっていた。偉い人に取り入ろうにも年に一度も話すことがないし。逆に気に入られている人もそんなに親しげではないので、何が基準かは永遠にわからなかった。
こんな状況でどうしてやる気を失わなかったのかというと、査定が悪かろうと昇進が遅れようと、何だかんだで高給をもらっている自覚と責任を感じていたからだと思う。少なくとも自分の給与以上は働かないと、お世話になっている子会社や取引先に会わせる顔が無いという気持ちで踏ん張っていた。
○どうして辞めようと思ったのか
20代の頃は仕事や組織に不満がいくらあっても、それを上回る待遇を得ていたので辞めようとは思わなかった。仕事なんてものは所詮は時間と感情の切り売りで、仕事にやりがいとかいうのは、金が払えない会社の言い訳だと思っていた。
ところが30代になり預金残高が1Googleを超えたあたりで、ふと将来のことを考え始めた。余りにも遅すぎた自我の芽生えだったのかもしれない。
いつの間にか同僚はみな結婚して家のローンや保育園の話をしている。家族がいる奴は良い、自分の代わりにお金を使ってくれて、それで幸せになれるのだから。ここで暮らしていれば子供の1人くらいは私立の医学部に入れられるかもしれない。で、私はどうなる?20代の頃と預金残高以外で何が変わった?
お前も結婚すれば良いのではないかと言う声が聞こえるけど、これは中々上手く行かなかった。こんな僻地にある会社だから、相手は地元の人ばかり。上記のように地方を転々としてきた自分とはどうしても感覚が合わない、例えば同僚の結婚式で、高校の部活の先輩後輩の関係が30過ぎても未だに残っているのが嫌だった。
敵を増やしそうだけど、地方にはヤンキーと良家の子女しか残っていないんだと思う。ヤンキーは説明不要でいわゆる地元のマイルドヤンキーさん、看護学校もあるので一人でやっていけるこの手のタイプは多い。良家の子女は女子大を出て実家に戻って地元の金融機関に就職という感じ。同僚の奥さんはどちらも結婚したら寿退社して社宅に住んでいた。
私だったら、相手が1Google稼いでいても専業主夫になりたくないなあと思う。その程度の収入に自分の後の人生の選択肢の全てを預けたくない。私は夫婦は人生の連帯保証人だと思っているので、こうゆう自分の感覚と合っている人と結婚したかったんだけど、残念ながらそんな人とは出逢えなかった。それほど立ち入った話はしないけど同僚と上のような話をしていたら「そもそも君は結婚相手に何を求めているの」と言われたのが印象深かった。私は友だちとか親友的な要素、少なくとも同じ地平で物事を見渡せる人が欲しかったし、これまでもそうゆうタイプと仲良くなってきたけど、同僚的にはそうじゃないらしい。明確な言語化はできないけど配偶者に求める要素は、自分や家庭を甘やかし指導する父母か、育て導く愚かな子女で、少なくても対等の関係という要素を求めてはいないようだった。
そんな食わず嫌いをしているうちに同僚の息子は小学1年生、これからも私がああだこうだ言っている間に大学生になって家を出るのだと思う。その頃の私はきっと40代半ば、もう結婚もできないし転職もできない、ただ自分は失敗した、取り替えしがつかないという気持ちを抱えながら、報われることのない仕事をしている。やがて50代になって預金残高が5Googleを超えて、高級老人ホームに入ること夢見て死ぬんだろう。
安定している故に見えてしまう自分の将来、この少し広い会社の敷地の中で人生を終えるであろう現実、その恐怖に囚われてしまってからはもう辞めること以外は考えられなくなってしまった。そこからは早い、たまたま自分のやっていた職種と募集がマッチングしたから逃れることができたけど、本当だったらこの歳で逃れることは難しかったと思う。前述のように賽の河原のような雑務がメインなのでとても潰しが効かないし、何よりも給与が激減する不安に耐えられない。
高校生に対してライフプラン(仕事と出産などを含んだもの)を教育するみたいな話をニュースで見たけど、これは年齢関係なく必要だなと心から思う。別に結婚とか子供とか興味は無く、食べてくために働くというのは本心として良いと思う。けれど同期同僚が結婚して子供ができて、仕事に意味や成果は無く、ただ歳だけが増えていく状況であなたはどこまで正気を保てますか?というのは自分自身によく確認したほうが良い。登山なりゴルフなり何かしら見つけられた人はそれで良いし正気を保ち続けることができると思う、私にはそれができなかった。
昭和という時代は、定職さえあれば誰もが家庭を持ち豊かで幸せになれるという幻想を皆で信じていたから実現できた神話だったんだと思う。家族がいれば多少の理不尽にも耐えられたし仕事に魅力が無く潰しが効かなくても何とかなった。けど平成が終わるこの時代に神話はもう死んでいた。
私は辞めることができたからまだ良い、けど私のような気持ちで辞めることすらできない人が、あの会社に大量に留まっているとするなら。前職に留まらず、世の中の会社や社会のどこかに、私のような人間が大量に潜んでいるとするのなら。
欧米でよくある銃乱射事件とかは、こうゆう時代の歪みから発生するんじゃないかなと思う。俺はきちんとレールに沿って人生を進んできたのになぜ幸せになれない?俺がおかしいのかそれとも社会が狂っているのか?
話が逸れてしまった。10年間よく会社に尽くしたし、会社も十分それに報いてくれたと思う、総じて良い会社だった。ただ、私は会社と同じ昭和の夢を見ることができなくなってしまった、それが退職理由。平成の終わりにこうやって昭和の夢の残滓のような会社を去ることができたのは何か奇縁を感じる。
日本は一夫一妻制の国であるにも関わらず、男女で生涯未婚率に明らかな差があり、事実上の時間差一夫多妻制になっている。
これの裏を返せば、婚姻を破綻させてしまった男性に別の初婚の女性が食いついてしまったということだ。
少ない魅力的(に見える)男性に多くの女性が群がる構図は生物界にも見られるが、我々は人間、生物的本能から理性によって解脱すべきではないのか。
ジェンダー問題の海を理性で渡ってきたフェミニスト辺りの理論的指導者が、生物的には魅力的に映るが危険なヤリチンに引っかからないよう、若い女性に警鐘を鳴らすと良い。
時間差一夫多妻制の犠牲となった元妻や、ヤリチンの犠牲者の声を講演会で紹介すると更に良くなる。
でもキモくて金のないオッさんも巻き添えを食らうんですよね分かります?
いいえ。
別にヤリチンより劣った男性を代わりに選べなどと異性愛国家婚姻至上主義を唱えるつもりはない。
生涯未婚でもアリアリ、女性同士のシェアハウス、女性だけの街、皆が生きやすくなる制度も大いに推進すべきだ。
今日の勤務が終わった。
2時までやってるお店だが、わたしは昼間は会社員としてSEをしてるので、多めに見てもらって平日は0時上がりにしてもらっている。
ここで働き始めたのは少なくとも金に困ったからとかではない。もともとお酒が好きで、逆ナンしてお酒おごってもらったりするの好きだったし、男性が好きだから媚びるのも苦ではないむしろ楽しいし、お水に憧れがあった。しかし会社員として暮らし、仕事にもそれなりにやりがいを感じ楽しんでいるし、親親戚にもそう認識されている手前、今更生き方を変えられるわけがないと諦めていた。それに、お水だってわたしが考えてるほど甘くはないだろうと思っていた。しかしほんのツテから、来れない日は来なくていいし来れる日はとにかくビール飲んでたらいいからウチで働いてみたら?って声かけてくれたスナックがあり、たまにそこで副業として働くようになった。
今日のお客さんはすごく気のいい人たちで帰るのが嫌なくらい楽しかった。帰りにお見送りでエレベータに乗ったとき、お客様のはげのおじさんから「さわっていい?ってダメだよね〜もうおじさんエレベーター乗るとすぐセクハラしちゃうから〜」って言われた。
多分1人だったら「いいですよ〜ちょっとだけね♡内緒ですよ♡」とか言ってたと思うが、先輩ホステスも一緒にお見送りに来てたので曖昧に笑ってごまかした。
触られるのは嫌いじゃないむしろ好き。
かわいいはげのおじさんがわたしのような小娘にそんな健気で愛らしい劣情を抱くのもかわいいと思う。
でもここでそう言えなかったのは、やっぱりお店としては商品のホステスを安売りしたくはないだろうし、それに世の中ポリコレ棒も厳しくなってるし、わたしが個人的な趣味でおじさんを甘やかすことによって調子づいたおじさんによる二次災害的なことが起こる可能性もなくはないし、そしてそのわたしによる現行犯を先輩ホステスに確実にみとがめられる状況で、理性が余裕の勝利をおさめたのだった。
以前巨人の坂本勇人似の客が来たとき、一瞬でガードが崩れ(わたしは中日ファンなのだがそりゃ坂本は好きだ)、どうもわたしはデレデレしていたようで、露骨にガードが緩んでいたようで、カウンター越しにもかかわらず思いっきり胸を揉まれた。
その時は先輩ホステスの方々がブチ切れて対応してくださったが、個人的にはすごくいい思いしたくらいのつもりだったし、ガードを緩めていたのも無意識の意識下みたいな感じだったので、非常に後味の悪い思いをした。
ポリコレ棒はびこりフェミに優しい世の中に向かってるはずなのにわたしはとても生きづらくなってる。
不思議だ。それなりに若いヘテロ女として人類最強者を気取っていたが、女の中ではわたしはマイノリティのただの弱者なのかもしれない。
というか最近ホント思うんだけどわたしトランスでしょ。多分わたしのセクシャリティいわゆるオカマだよ。体が女なお陰でノンケとやり放題だからこれまでさしたる不便を感じなかっただけで。ってか実際女に溶け込んで生きること自体には今までもそれなりに不自由感じてたよ。ノンケの男とやれる役得感からその苦労もペイした気になってたけど。お前ら気をつけろ。サセ子女は中身オカマだぞ。アタシたちこそ最強じゃないかしら?
日本のアマチュア体操の不祥事、宮原紗江選手へのパワハラ問題で思いついたことを書いてみようと思う。
宮原選手の告発はおそらく本物だろうし、塚原夫妻のパワハラ疑惑もほぼ99パーセントの割合で黒だろう。
テレビで見る塚原夫妻の風貌は「悪役」そのものだし、宮原選手を信じずに、塚原夫妻を信じろと言われる方が無理な話。
宮原選手に落ち度があったとすれば、塚原千恵子女子強化本部長から電話越しに言われたパワハラ会話を録音しなかったことだよね。
まあ18歳だからそんな知恵は働かないだろうし、機転も利かなかったにしても。
協会側がパワハラを否定してしまったら、私達視聴者はどちらを信じればいいかわからなくなる。
最近、仕事とプライベートの両面で精神が滅入ることがあり療養中。
先日、妻から宝飾店主催のツアーを勧められ、気分転換も兼ねて参加した。
催事のチケットと高級ホテルのランチをパッケージにしたバスツアーで、有閑マダムを集めて比較的安く開催しているもの。
安い代わりに宝飾品のセールスセミナーが組み込まれていて、商品の素晴らしさを解説される。
このネックレスは編んで使っても綺麗ですよとか、色々なお洋服に合いますよとか、はっきり言って自分の感覚からすればくだらないとしか思えない内容だった。
それでもマダム達はあら素敵とばかりにセールストークに乗り、俺の月収以上の値段のする商品を大して悩みもせずお買い上げ。
俺がメンタル壊して長時間労働に耐えながら1ヶ月働いてやっと手に入れる額を、たかが綺麗な石ころにホイホイと払う人たちがいる。
どう見ても俺より努力もしていなさそうだし、聞こえてくる会話からもあまり教養を感じない。平日の昼間からこんな時間のかかるツアーに参加しているあたり、仕事もしていそうに見えない。
不労所得階級、恐らくは地主の家系、あるいは高給取りの奥様だろう。妻も地主の娘なのでそのあたりはわかる。
自分は東大から大企業に入ったものの、所詮は時間と体力と精神力を引き換えにすることでしかお金を手に入れられない身分。仕事はそれなりにやっているので最近社長や役員と関わる機会も増えてきたが、彼らもレベルが違うだけで本質は同じ。
改めて、どう努力しても超えられない壁の存在をまざまざと見せつけられた気分だった。
正確に言えば起業なり投資なりの方法で階級を超えることは可能かもしれないが、労働者階級にいるものがそこに辿り着くためにはリスクを背負わなければならない。
今までやってきた努力は所詮労働者階級内で「使える奴隷」になるための努力に過ぎないのだなと思った。
しかもランチの間近くから聞こえてきた会話の内容は、マダム達の熱意もない子女を予備校や塾で矯正していい大学に行かせるというもの。
階級は超えないとはいえ「勉強」は持たざるものが持てる者に勝つ数少ない手段として導入されたもの(古くは科挙や明治維新など)だったはずが、その席すら持てる者がステータス感や見栄え、いわばファッション感覚で持っていってしまっている。
自分は幸い労働者階級のかなり上の方にいられたし、不労所得階級と繋がりも持てた。今の自分の境遇が嫌だというつもりはない。お金のある人がお金を使うのは良いことだということも理解している。
辛かったのは「自分の努力で」誰にも負けないよう登っていくことは不可能であること、最初から決められてしまっていたんだということを見せつけられたこと。
バスがビジネス街を通ったあたりで、窓の外にいる疲れた顔をしたサラリーマン(とは言っても大企業の本社が多いエリア、いわゆるエリートサラリーマンであろう)とマダム達の顔を見比べて、涙が出てしまった。
昨年沖縄で女性が暴行され殺された事件で、ケネス・シンザト被告の言い分を琉球新聞、朝日新聞の二紙(のみ)が伝えている。
まあ、二紙と言っても電子版だし、Googleニュース検索にひっかったのがこれだというだけなのだが。
これはまあ、どうしようもない生来の犯罪者思考としか言いようがない。
「日本では女性は暴行されても泣き寝入りするから、逮捕されることはないと思った」
まずい。ひどい、ではなく、まずい。完全に韓国と勘違いされている。
今回の事件で、この誤解が完全に解けてくれればいいのだが、韓国のとばっちりだ。
10年位前、私が大手の企業で働いていた時、海外安全情報なるメールが月イチくらいで来ていた。
どの地区は十分注意してくださいとか、不要不急の入国は避けましょうとか、そういう公式のものだ。
もうひとつは民間の調査会社のもの。会社が調査会社と契約していたみたいで、そのレポートもついていた。
ある月のレポートはアジア編で、各国の文化背景なども含めた安全情報が記されていた。
韓国では、テロの可能性や凶悪犯罪の発生率は比較的少ないですが、子女帯同の際は性犯罪に注意してください。
公式の性犯罪率は他の国よりいくぶん多いといった程度ですが、実際にはかなり高いと推察されています。
韓国では、警察や裁判所が性犯罪に対して「寛容」なため、被害届が受け取られなかったり、
裁判所によって訴えを取り下げるように説得されることが多いことから、泣き寝入りが非常に多いと見られます。
そんな内容。シンザト被告の言い分を見てこのことを思い出した。
もう10年も前のことだから、韓国の文化も変わってくれていたらいいのだけど。
そうじゃなきゃ、
と声を大にして世界に訴えなければならない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9F%93%E5%9B%BD%E5%AD%A6%E6%A0%A1
生徒の構成はいわゆる韓国企業や公館駐在員子弟など数年で帰国する生徒が50%、定住者という韓国出身で日本に何らかの理由で定住する子弟が40%、在日・日本国籍者が10%であるという。
原則として日本国籍所持者あるいは日本に永住資格を持つ外国人で将来日本へ帰国することが確かなことを証明できる子女のみが入学を許される(日本国籍者でも韓国に永住する場合は原則入学を許可されない)。それ以外の場合は、必要書類を提出した上で月1回開催される学校運営委員会の審査の結果、入学の可否が決まる。ソウルジャパンクラブが運営しているため、保護者はソウルジャパンクラブへの入会を原則としている。
どうして東京韓国学校は帰国する予定の無い者まで入学を許可してるんだ?まずそこがおかしい。帰国しないなら一条校に通うべき。
手狭になってきたのなら、まず本来通学する必要のない「定住者という韓国出身で日本に何らかの理由で定住する子弟」と「在日・日本国籍者」の入学を制限すれば50%の空きができるので、設備のキャパシティの問題は解決する。増設する前にやるべきことはある。都が手を差し伸べるべき正当性は残念ながら無いと言わざるを得ない。
ニュースの内容やらが、まぁ政府にべったりで呆れるのが理由である。
見る価値がないのだから、見ないという当たり前な理由なのだけど、NHKのニュース以外の番組もなんていうかどうしようもない感じで見ない。
何もかもが、政府、政権が有利になるためにこの話題を取り上げている、こんな編集にしているなどと考えてしまう。見当違いならいいが。
よく、NHKがコミケ特集をしたとか、NHKが72時間ドキュメンタリーでコミケのなんとかをしたとかいうので喜んでいる人たちを見ていると本当に良いの?と思う。
自分が「コミケの人間」だと何時から錯覚したのか?っていうことが一つの理由だ。コミケはお前がいなくても回る。
もう一つはNHKを崇めているように見える。「天下の年収2000万円の、法律によって守られたNHK様が下層民の私たちが知っている世界を覗いて、ネタにしていただいた」とか言っているのと同じだ。
少し哀れすぎないか。
報道に次いで、見ていてひどかったのが、ドキュメント72時間とかいう番組である。
年収2000万円のNHK様が底辺の世界を娯楽として覗き、消費している気がしてならない。