日本は一夫一妻制の国であるにも関わらず、男女で生涯未婚率に明らかな差があり、事実上の時間差一夫多妻制になっている。
これの裏を返せば、婚姻を破綻させてしまった男性に別の初婚の女性が食いついてしまったということだ。
少ない魅力的(に見える)男性に多くの女性が群がる構図は生物界にも見られるが、我々は人間、生物的本能から理性によって解脱すべきではないのか。
ジェンダー問題の海を理性で渡ってきたフェミニスト辺りの理論的指導者が、生物的には魅力的に映るが危険なヤリチンに引っかからないよう、若い女性に警鐘を鳴らすと良い。
時間差一夫多妻制の犠牲となった元妻や、ヤリチンの犠牲者の声を講演会で紹介すると更に良くなる。
でもキモくて金のないオッさんも巻き添えを食らうんですよね分かります?
いいえ。
別にヤリチンより劣った男性を代わりに選べなどと異性愛国家婚姻至上主義を唱えるつもりはない。
生涯未婚でもアリアリ、女性同士のシェアハウス、女性だけの街、皆が生きやすくなる制度も大いに推進すべきだ。
女性を守るために若い女性を指導なんかしたら若い女性の自己決定権に制限がかかることになるし、だいたい若者にクソ説教する老害おっさんと変わらんじゃん