2018-08-30

やっぱり録音は大切だと思う。

日本アマチュア体操不祥事宮原紗江選手へのパワハラ問題で思いついたことを書いてみようと思う。

宮原選手告発はおそらく本物だろうし、塚原夫妻のパワハラ疑惑もほぼ99パーセント割合で黒だろう。

テレビで見る塚原夫妻の風貌は「悪役」そのものだし、宮原選手を信じずに、塚原夫妻を信じろと言われる方が無理な話。

宮原選手に落ち度があったとすれば、塚原千恵子女子強化本部から電話越しに言われたパワハラ会話を録音しなかったことだよね。

まあ18歳だからそんな知恵は働かないだろうし、機転も利かなかったにしても。

協会側がパワハラ否定してしまったら、私達視聴者はどちらを信じればいいかからなくなる。

録音の威力は絶大なのは、これまでの経験則から明らかである

自民党議員豊田真由子の「このハゲ―!」発言の録音。

アマチュアボクシング山根会長パワハラ録音。

日大タックル問題における、関係者の録音。

これらの案件において録音してメディアに公開したのは、皆大人だったのが対象的。

録音が公開されてしまえば、「言った言わない論争」は一瞬に終わってしまうのだから

  • 編集できちゃうからあんまり意味ないときいたこともあるよ。

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