「刑務所の中」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 刑務所の中とは

2022-05-20

[]11日目

今日は邦キチを読みながらショーシャンクの空にを見ていた。

刑務所の中で作り出される独特の価値観、その中で「マジメ君」として通っていたお爺ちゃんが遂にその世界に……!

だが、その結末は……。

私はこれにエコーチェンバーの中で「優等生」をやっていた人達がお外に出たあとの姿を重ねてしままする。

お前ばはてなにも独特な世界の中でベテランとして君臨してその経験を外で活かすぞと意気込んでいた人達がおりましたね。

ショーシャンクの空にが描く人生の教訓はインターネットコミュニティという電子牢獄の中でも同じだったわけでありまする。

みんなもああならないうちにこの落書きまみれの便所からウンチまみれになりながらでも脱出したほうで良いでござりまするよ。

2022-04-02

anond:20220402084017

元増田です、こんにちは

治療プログラムがあることは聞き及んではいたし、今回のトラバブコメで新しく知ったこともたくさんあった。

そう、ちゃん治療プログラムあるんだよね。

警察検察の方に聞いた話になるけれど、刑務所の中では性依存症治療プログラムってほとんどできていないらしい。薬物なんかは一応あるらしいのだけれど。

元増田でも書いたけれど、いちばん重篤だったと思わえるひとは治療に通っていた。けれど続けなかったらしい。金銭的な負担が軽くなったり、アルコール依存症治療プログラムぐらい細かくできたらいいよね。でもそこまでの需要がない、気づかれていないのかな……。

私はアルコール依存症治療プログラムには少し詳しいんだけど、やっていることは同じなんだろうなという印象。

トリガーって本当に些細なところにあるんだよね、「え?」って思うようなこと。

そして明らかにアルコール依存症のようなひとでも治療に連れて行くのは本当に難しくて、そうそこがいちばん大変で、性依存治療も同じなのかなーとか想像してみた。

例え法を犯して捕まっていても、依存症であることは否認してしまうのかもしれない。そこを刑務所が上手くやってほしいって思うけれども、現状まだまだなんだろうね。

治療すれば、という手があることがもっともっと周知されたらいいけれど、犯罪を繰り返していて定職についていない以上、治療プラグラム安価にする必要があって…そのためには人数が集まらなくてはいけなくて……。

いまは「性依存症(ある一定痴漢層)」は治療に繋げるべき存在だ、ということが知られて欲しい。乱暴記事だけど、その一助になれたらいいな。長々とごめんなさい。

2022-02-22

https://anond.hatelabo.jp/20220217125115

黒羽刑務所の中刑務官アスペルガーになるように作って出所させた。それより以前、幼少時から知能指数が高かったという事実はない。

   あった事実としては、東大法学部生だったが、卒業前に増田事故に遭い終わったということ。その後はほとんどゴマカシ。最悪な状態発見されて捕まり

   刑事施設というブラックボックス複数刑務官アスペルガーと完全にダメなようになるように作って外に出した。

2022-02-07

南極料理人を見た

年末年始に録画していた地上波放送をやっとみた。

ごらんのように私はあまり映画に入れ込んでいない。詳しくない。ほとんど地上波しか見ない。なのでカットシーンがあってもあまり気にしない(シャドウゲームは流石にダメだった)。

そんな私も見る前はちょっとわくわくしていた。面白いらしい映画だとふんわり耳に入ってきていたし、料理映画がいくつか好きだったからだ。

フードトラックシェフも好きだしレストランシェフも好きだし、まあレミーのおいしいレストランも嫌いじゃない。同じく南極観測所料理人シーンがある大統領料理人も面白かった。というかああい雰囲気を期待していた。

閉じたシチュエーションドラマというなら王様のレストランも好きなのさ。本気だぜ。

ところが、だ。

今私は悪態をつきたいががためにこうして筆を取っている。珍しいことだ。つまらない映画なら録画から消して終わりが常なのに、この映画は私の貶したい心をくすぐってきた。だから以後は批評でもなく単純な文句を書くのである

なお原作があるらしいことは知っていた。しかドキュメンタリーではなくしっかりとフィクション映画として味付けしていることを期待していたので、原作がこうだったから。は考えない。

協調も衝突もしない空虚でよく嫌えるかのようにかかれる登場人物

観測所に居る人物は計8人。男だけというのはヒロイン(恋愛要素)が好みではない私には好印象だった。

しかしいきなり全員の紹介をナレーションで済ますのにはガッカリきた。これだけで長い共同生活の中でキャラクターを深掘っていくという期待はもてなくなった。裏切られることも期待したのだが…。

彼らはほぼ所属役割も異なるメンバーであり、その中の一人、調理担当西村がこの映画主人公だ。

そんな彼らが南極で何をするか。

…何をしてたんだろうな?

こいつら、まあそろえば喋るし一緒に騒いだりもするのだが「一緒に何かしている」シーンか「一緒に居るがすごい無関心」なシーンばかりが記憶に残っているのだ。

「一緒に何かしているシーン」、野球豆まきのの場面はそこだけを切り取られているから、誰と誰が仲がいいとか、趣味が合うとか関係性が見える会話がかなり少ない。ほぼ全員好き好んで南極に来たわけではないのでゼロフラット関係から嫌い・好きに振れていくはずがそういう機微が無い。

じゃあ既に仲がいいのかと言われれば会話の節々で間があったりかみ合わなかったり意を汲まれなかったりととにかく思いやりが無い。

特に主人公なのでピックアップされる西村君には

暖かい料理の前で朝礼を行う(冷める)

面会を拒否するが置かれた飯だけは直ぐに取る

頼んだ調理法に文句をつける

盗み食いによる欠品を何とかするように夜に起こして懇願する(盗み食いが発覚してもまず食べ物の不味さを告げる)

などなど、見ていていじめしか思えない気分が悪い展開が続く。これ、後々のための伏線などではないからね。

会話が空回る空虚時間はわざと大量に作られていて誤用共感性羞恥が襲ってくる。監督の頭がおかしい。

じゃあ逆に仲が悪いのかというと大して衝突や大きな騒動も描かれない。無関心か?後半、長期の閉鎖環境ストレスから数名が暴走するが、錯乱範疇人間関係が主要因ではない(要因ではあるが)。

そしてその騒動とばっちりを受けるのは当然無実で何も悪くない西村である脚本によるいじめか。

閉鎖環境であるにも関わらずキャラクターに魅力がない。キャラ同士の相互作用が生まれない。絡んだと思ったらかみ合わなさを見せ付けられる。

中盤からはなんでこんな中年男性を見させられているんだろうと至極うんざりしていた…。

それぞれの職域のスペシャリスト性が出ていればまだ性格に難アリの低関心職人集団と見ることもできそうだがそれらのエピソードも取ってつけた薄っぺらものだ。

(あと早く帰国したいとか来たくなかったとかもまあ分かるのだがそこはサバイバル刑務所内のドラマと比べれば格段に自由なので分かるは分かるが刺さらないんですよね)


数少ない女性陣についても貴重な遠距離通話でとにかくギクシャクした会話が続き、ついに一人は好きな人ができたと捨てられる。

西村君の家族の妻と娘は大根役者とはとても言えない明らかに演技指導として不快演出がなされている。単身赴任の打ち明けや任地をあざ笑うシーンなど、ここにも思いやりがなく自己中心的キャラクターだ。

娘に対して元気が無い母親料理を作ってあげたらと提案したシーンにはなぜこんなものを作ったのかとかなり泣きそうになった。ハートフルな部分を見せるのかと期待を持たせ一瞬で叩ききる名シーンだと思う氏ね

エンディング帰国した西村一家のシーンだが、まったくもって意図がわからなかった。なぜ私をこんなにラストラストまで不快にさせるのだ?混乱するほどわけがからない。わかるのはラストセリフぐらいだよ。


あと、先述した騒動とばっちりを受ける無辜西村君。そのショックで引きこもってしまます料理人が居ないかしかたなく残りのメンバーで作るしかないのだが…

って書くとドラマが生まれそうじゃん?揉めあって失敗するのか、西村君が手助けしてハッピーエンドなのか、西村君にはどう謝罪するのか…。罪悪感をどう表現するのだぁ。

いからね。そんなの。

今までの描写を見るにコイツら、腹が減って料理人が居ないか自分でただ作ってるだけだからね。悪気も無いよ。当然謝罪も。調理現場見てあまり反応もない西村君含めてなんだよこいつら。西村君が風邪で寝込んでしまたから代わりに料理してますでも成立するからね。これ。風邪引かないんだけどさ。南極からさ。

そんなわけで完成品のマズい(映画冒頭に妻が作ったのと同じ)から揚げを食って西村君が感極まるシーンも理解できなかったよ。

好意的に頑張って考えれば妻を思い出してホームシックな涙なのかなー。それとも自分の代わりに頑張って作ってくれた仲間への感情なのかなー。とは思うんだけどさ。

妻へも仲間へも視聴者の私の感情は冷え切っているから「被害を被ったうえに勝手調理場を荒らされ謝罪もなくクソ不味い料理を食べさせられてそれが雑に扱ってくる妻を思い出させられて心が折れた」と受け取ったね。素直に。

もしこれが地上波放送によるカット弊害であったとしたら編集人拍手を送りたい。もし映画全体を見れば大いなる勘違いだったとしたら、まあ、その、すまん。

これは料理(人)映画ではない

よい料理(と食べる)描写とは何かはわからない。孤独のグルメなどは独特に良いと思えるが、詳細な言語化・対比は難しい。

だがそれでも、観測所最初食事シーン。私はそこでかなり拒否反応がでた。

きたない。

ガツガツしたややオーバーな食べ方やすする音。それらは私には美味しそうに食べる場面には写らなかった。

しかしそれは我慢できるのである。なぜなら舞台1997年。人は中年男性。汚らしさはそういうものと受け入れられるまだ。

ロクにうまいとも言わない無反応な男たちもそうそう居るよね。と受け入れられた。

ただ、続くエビフライのシーンで心は折れた。

伊勢海老をどう調理するかでなぜかエビフライ激推しされ、もったいないという西村君は自分を殺し創意工夫も施し伊勢海老エビフライにしたて上げた。

先述したが、その自分たちが押し通したエビフライという調理法を現物を前にして違ったとぼやくほかのメンバー。ままま!それもすごく効果的に私にストレスを与えられている!と解消への前置きに受け取れたのだが…

いただきますのあと、(西村君を除く)全員が同時に皿に乗せられていた伊勢海老の頭をテーブル上に退けた。

はぁ?

はぁ?なにそれ?は?面白いと思ってやってんの?監督?他の自由に食べるシーンと比べて明らかにタイミングを合わせた演出としてのギャグシーンだよな?は?何も面白くないんですけど?

調理法に折れた西村君にさらに完成品に文句を言って追い討ちをかけた上でのギャグ?まじかよこれがうれしい観客がいるのかよ。

この登場人物たちには、否この監督には料理にも料理人にもリスペクトがない。この映画は「南極料理人」ではあるが、料理にも料理人にもスポットが当たってなどいない。

これは私が悪いのか?ちょうど今話題になっている「大怪獣のあとしまつ」。絶対見ないだろうが、これも私も「怪獣のあとしまつ」がテーマだと思っていたので感想を読むにもし映画を見ていたら同様の怒りを覚えていたこ必死だ。

これを予告や監督から予期できるのだから批判的外れ(not for you)だとする向きもある。南極料理人というタイトルだけで見始めた私にも同様のことが適用されるのだろうか。

だとしてもこの怒りは収まらぬわ。せめてこんな映画の何を事前に期待して見ろというのか。原作未読者がよぉ!

盛り付けられた料理は美味そうだが作る経緯も食べるキャラも気にくわねぇぇぇ!

何が食べたいかに雑に肉と言われて作るローストビーフにも!

自分が夜な夜な勝手に食ったせいで切れたラーメン懇願して作らせた手作りラーメンにも!

作る!過程に!食う!姿に!私の!心を!入れられ!ないんだよ!

どんなに美味そうに食おうが!お前の目の前の料理人が毎日頑張って作ってくれている料理を尻目にお前が勝手に作って切らしたラーメンの尻拭いを!料理人を差し置いて勝手に作って食っていたモンの尻拭いを!その料理人にさせてんだからな!

料理映画なんて視聴者は実際に料理を食えるわけねぇんだよ!

私は!情報を!食ってるんだ!

こんな!クソ胸糞悪い!情報を!食えるかっ!!!!!!!!!!!!


あとですね、付け加えるとですね。閉鎖環境での食事ってめちゃくちゃ大事だと思うんですよ。実体験はないですけども。

毎日何が出るかウキウキ。代わり映えしない毎日の唯一の楽しみ。刑務所の中の描写とかでもみる話です。

一年以上の長丁場で、料理のそういったありがたみが(受け入れらないラーメンのくだり以外)ぜんぜん感じられないのがなんかもう見事に物語料理関係してなさすぎてなんのドラマティックさもなかったですはい

料理西村キモい

ふぅ。ここまで大体ひたすらないがしろにされる料理人の西村君の姿にヘイトをためてきたわけだが…。

中盤を過ぎたこから西村君もキャラが掴めなくなって気持ち悪くなってくる。

まずコイツ、怒らない。

家族に無碍に扱われても大事ものを失っても料理が冷めそうでも仮病で面会拒否されてさらっとメシだけ掻っ攫われてもラーメン盗み食いされてもバター丸かじりされても夜中に起こされても怒らない。大事ものは寝込んだけどさ。

会話がかみ合わなくて空虚時間流れる半分は彼のリアクションが無いせいでもある。

そんなこんなで彼のキャラクターが掴めない。

さらいしておくと、彼は海上保安庁所属で同僚のアクシデントで急遽望まぬ南極行きを無理やり承諾させられた人物だ。

南極では料理は丁寧に仕事をこなし、あまり我を出さずニコニコ仕事文句も言わない。

はて、彼のスタンスはなんだろうか。

料理人といってもいろいろあるだろう。

たくさん食べてもらいたい人。お残しは許しまへん人。自己満足できる料理を作りたい人。美味しい料理を美味しく食べて欲しい人。調理場に入ってほしくない人。材料にこだわりたい人。解説したい人。食事コントロールしたい人。美味しいといわれたい人。

まだまだあるだろうがいろいろな属性を少しずつ持ってたりするものだ。

劇中の彼はどうか。料理は冷めて欲しくないし伊勢海老刺身にしたい。うん。まぁ、それぐらい、かな。(後半につれながら見なのでかなり怪しいのだが)

あとおにぎりに当たりを入れるちゃめっけも見出せるかな。なんか普通の人の感性内じゃないですか。

料理人としての面がそんなに料理にも会話にも出ない。ま、まともな会話のキャッチボールができる人物も居ないのですが。

不本意な任地で作り甲斐の無さそうな人たちに料理を振舞っている彼の内心が見えてこないのだ。

では本国に居るとき南極に居るときの対比を見てみようとすれば…彼は南極以外で料理をするシーンがないのだ…。

あるのはただ妻のから揚げに文句をつけるシーンだけ。家族ゆえの気軽さを差っぴいても職業料理人の夫が妻に食事を作らせて事前にアドバイスもせずに文句をいうというのはあまり性格が良いとは言えない。

そして南極食卓では黙ってニコニコ。彼がわからない。わかります

普段料理人の彼がわからないので南極の彼の心境が、あるいはあの打たれ強さ我慢強さがすとんと腹に落ちない。

私の怒りとシンクロしてくれない西村君。料理が好きなのか誇りを持っているのかもわからない西村君。あんな妻や娘が好きな理由がわからない西村君(嘘。家族から好きなんでしょうね)。

そんな理解不能な彼も他の登場人物同様好きじゃないです。わけわからなくてキモい

総じて監督が嫌い か?

いいところが見つからないキャラクターを作った監督

わざとぎこちない時間をたくさん描写してくれた監督

それと、わざと無言で間や動きで伝えようとする描写が好きそうな監督

なんか、あなたが好きそうなもののことごとくが私は嫌いでした。

奇跡的に感性が真反対だったということでしょうか。

まあ、この作品は賞をとってますし聞こえも良い。次作のキツツキと雨も同様。

なんかい作品なんでしょうね。わからんけど。

あとあれですね、半年以上一緒に暮らしているのに朝のおはように返事をしない奴に執拗に返事を要求する奴とか、子供二人居る家庭の妻のから揚げに文句をつける夫とか、いまさらかよって描写も鼻につきました。

あ、書いていて思ったけどから揚げは単身赴任するから妻が料理勉強中だったのかな。見落としていたらすいません。

監督で傾向を判断するというのは監督チャレンジがなく作風が固定されるきらいがありあまり好きではないのですが、まあそんな感じなので今後は避けようかと思います

堺も生瀬も好きなのにこうなるのかぁ。という点は新鮮でした。

ビバ邦画

この個人的エンターテインメント性も低い。コメディ・笑いも低い。ドラマティックさも低い。カタルシスも感動も低い。クライマックスの盛り上がりも低い。だけど評価が高い。そういった映画、いや邦画を私は知っています

そもそも私は地上波オンリーでもさら邦画はかなり見ない方なのでなにも語れないのですが…。

数少ない視聴経験から強く連想できたものは是枝作品でした。

是枝作品は賞を取ったりでなんどか地上波で拝見したのですが、これのどこが面白いんだ?が続き、これのどこが賞を取ったんだ?(だけど心にちょっと残りごくごくたまーに見たくなる)で終わるものでした。

私自エンタメ作品しか愛好していないことは重々承知しておりますが、まあ是枝作品評価されるならこの作品評価されるわな。とは思いました。是枝作品嫌いだし、ならこの作品も嫌いだわな。

それぐらい、上手く言葉にできませんが私が嫌いななにかしらの邦画要素がたっぷり詰まった作品なんだと思います邦画らしい邦画を久々にうかつにも見てしまったと言う点はよくないけどよかったです。

ただ是枝作品ほど心には引っかかりませんでした。大統領料理人もすっきりしない作品でしたが、あれは面白かったです。やはり料理人のこだわりの有無でしょうか?あれは面白かったけどこれはダメでした。あとチョコレートドーナツ(映画)も好きですしお辛い非エンタメ映画全般ダメというわけではないです。これはダメでしたけど。


あーだこーだ書きましたがもう二度と見ない映画にこれほどの時間を捧げさせたのですから、名作と言ってもいいんじゃないでしょうか。しらんけど。

ああそれと帰国シーンだけは結構すっきりして好きでした。

2022-02-05

「140字小説」というジャンル誕生したらしい

シンプルに言えば、「嘘松であることをネタバラシするだけである

「俺のアカウント書き込み、半分ぐらい小説から」と言っておいて投稿する「嘘松である

何が厄介かといえば、それはアカウント名や本文には書かれていない。

プロフィール欄や伸びた後の追記に「これ140字小説から。嘘だけど嘘じゃないから」と追記するのである

これは実に卑怯卑劣まりない。

「嘘で耳目を集めたいが、嘘つきだと叩かれたくはない」

そんな歪で身勝手感情煮凝りである

実にいやらしい。

こんな薄ら寒いことをしておいて自分を「文筆家の仲間なんじゃないかしら」などと調子に乗っているのだから呆れるものだ。

文筆は自分の書いたもの責任を持つ。

だが嘘松無責任に撒き散らして終わりである

その無責任からも目を瞑りだしたのだからいよいよなんでもありになるだろう。

きっともうすぐ「天皇暗殺に行こうと準備をはじめました」なんてツイートを140字たっぷりに書いてから「あれは140字の小説ですよ」と言い張る輩にあふれるだろう。

皆捕まってしまえ。

刑務所の中自分のやったことのみみっちさを同じ房の者たちに語って下らないカスだと十二分に蔑まれて目をさますといい

2022-01-27

anond:20220127191900

イキってんなぁw

ほれほれもう一度起こしてみろよ

次は執行猶予つかずに数年刑務所行きだな

刑務所の中から増田頑張って書き込んでくれよ!

2022-01-12

anond:20220112225048

知らんけど、刑務所の中だって仕事があるように本来人はすべて何らかの仕事を出来てその報酬で生きられるはずなん。

アダムスミス先生も言ってたように選ばなきゃ仕事はあるし食うだけならどんな人でも仕事はできるように社会設計されてるの。角度とかが。

そこで「生活保護がないと生存し続けることができない」って人は相当特殊な条件で、下手したらゼロであってもおかしくないはずなんよ。

だけどそうなってないってことは社会経済が上手く出来てないってことなん。

2021-12-24

anond:20211224010752

お前が被害者遺族だったとするよ

被害者はお前の叔父の父ぐらいだとしよう

刑務官死刑を依頼するのと

例えば一億円ぐらい賠償金を貰えるのだったら

どっちが良い?結局賛成派っていうのは

被害者側にも現場運用してる連中にも

興味が無く、刑務所の中加害者

待機させてるだけなんだよ

2021-11-19

ごくちゅう!無理…

犯罪者逮捕されても刑務所の中楽しい生活を送ってるってのが無理…

あとリアルかもしれないけど違法なことして反省してないのが無理…

大麻依存性は低いんですよじゃねえんだよ

リプ見たら絶賛ばかりで世界が違うと思った…

2021-09-22

工作員カップルが目の前でいちゃいちゃすると

すごく惨めな気持ちになる

私は来年30歳で、もうおばさんだ。

若かった時、心の底から愛し合う他者が欲しかったのに

異性はみんな権力者の言うことをきいて

私を選んではくれなかった

20代精神はもう二度とかえってこない

工作員カップルを見ると

たまに危害を加えたくなる

刑務所の中で何年も過ごすことを思い出して

危害を加えるのをやめる

2021-09-15

anond:20210915131339

刑務所の中ってオリンピックは見れるの?

世間コロナで大騒ぎになってるのを先生はご存じですか?

2021-05-01

非モテに対して女装同性愛を勧める差別主義者へ

 まずは次の話を読んでもらいたい。

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 若い頃に大学図書館で、昭和の頃(ハッキリと記憶していないが、昭和40年代以前だと思う)に書かれた古い法医学文献を漁っていた時のことである。その文献が書かれた当時「変態性欲」と呼ばれていた、現在で言うところの「性的マイノリティ」に関する記述に突き当たったことがある。法医学文献の中で、ストレートの男女性愛行動に関しては特段の記述が無いのにも関わらず、わざわざ性的マイノリティについての記述を設けること自体、その著者が「性的マイノリティ犯罪者予備軍」という偏見の持ち主であったことを示唆するものであるが、ひとまずそれは横に置く。その箇所では「同性愛」について、概ね次のような内容の説明がなされていた。

 曰く「同性愛行為は、異性との性的関係を結ぶのが困難な環境(例:服役中の刑務所の中など)において『代償行為』として観察される」と。つまり、この著者は「人間同性愛に走るのは、単に異性にモテない/なかったから」と考えていたと推察される。

= = = = = =

 さて、上の話を読まれ貴方は、何と思っただろうか?「なるほど、同性愛行為後天的ものなのだな」と納得しただろうか?

 アメコミ原作映画X-MEN』の中では、登場人物の一人が「自分ミュータントである」と両親に告白する場面が有る。その場面で、両親は「でも、それ(=ミュータント)って治るんでしょ?」と言う。同作品監督ブライアン・シンガーや、マグニートー役のイアン・マッケランなどは、現実同性愛である同性愛者の人たちは「親兄弟カミングアウトしたら『それ(=同性愛)は治せるんだろう?』と言われた」という実体験を持つ場合が少なくない。上記の場面描写は、そのような同性愛者のカミングアウト体験を反映していると言われている。

 これまでに同性愛者を苦しめてきた、あるいは現在進行形で苦しめ続けている考え方の一つが「人間性愛行動は『後天的』に決定される。したがって、仮に同性愛行為に走る人間でも『治療』することができる」というものであるアラン・チューリングが『治療』された話を知っている人もいることだろう。その結果は余りにも残酷であった。

 貴方は「酷い考え方だ」と思っただろうか?私は「酷い」と思う。現在日本社会暮らしている人間で、且つ余程の馬鹿でない限りは、同性愛者に対して「同性愛を『治療』してストレートになれば、苦しまなくても済むのに」などという言葉を投げ掛ける人間や場面に出くわしたならば、十中八九「酷い考え方」だと思うことだろう。

 では何故、仮にそれが「冗談」や「皮肉」だとしても「ハッテンのすすめ」「モテない男同士で性行為を行えばよい」などと言うことを座視するのだろうか?「ストレートに対しては『後天的同性愛者になればいいのに』と言っても、それは暴言にならない」とでも言うのだろうか?たとえ「冗談」や「皮肉」であろうとも、このような事を言う/書く人間は、心の中に「同性愛なんて『後天的』なものから簡単に『治る』」という愚かな差別思想を抱いていることの裏返しであろうと私は推察している。

 恥を知れと言いたい。

2021-04-28

anond:20210428051340

刑務所の中にいる犯人を殺すために、わざと服役して殺しにくるヤクザの話しを思い出したわ。

鶴瓶番組

最終的にキリスト教に救われてた

2020-12-19

刑務所の中Tシャツを使って自殺する方法わからん

どこに結ぶの?どういう結び方をするの?

ただのシャツなんでしょ紐じゃないじゃん

全然わからん全然思いつかん

でも方法を思いついて実現してる人がいるんだよねえ

人によってできる事とできない事が違うんだねえ

嫌な世界だねえ

2020-10-22

anond:20201022144636

案外、ファンとかすげえキモいけど、あの子らが必死こいて金出してたり、配信を長時間見て同じ体験を共有してたりするしな

そこは人それぞれだし

というか、ただでさえ真っ白なキャンパスに美形になるように作られたVTuberと生まれ育った頃から渡されたものを十全に生かし切れずに劣等感に苛まれ続けた人とを同じ秤の上には置けんよ

 

二回も言うけど人それぞれで美的感覚も違うのよ、藤田ニコルを鼻デカで豚みてえと感じる奴もいればすげえ可愛い身体つきもすげえセクシーみたいに考える奴もいるだろう。

いざとなれば日本だけの価値観じゃなくて海外価値観では美人だしな俺と考えることも、そう思うことで普段の肌の状態やら普段の格好やらを見直すのもアリだよ。

アフリカジャングルでは力のみが正義、みたいな価値観もあるかもしれないしな。

 

そこで止まる奴もいるだろう。

キモいから、クサいから、金が無いから、ボソボソ言ってて怖いから、で止まっちゃう奴なんていくらでもいるし

何だったらVTuberでも男の娘なのにまんま女の声でキメェとか、女の子の格好して声がおっさんでキメェとか、キーキー声で聴いてられんとか、低音ボイスキモすぎワロタとかあるだろ

あるのよ、でも認めてくれる奴も少なからず、むしろ何もしなかった頃より居る。

 

結局はちゃんと窓を開いて自分評価を受ける覚悟をしておくこと、本当にダメな部分だ、自分で治さなきゃな、と思うなら治していけばいいし

ダメな部分だけど治せないや、治したくないやと思うならそれでいい

 

最悪、アイツ刑務所の中に入ってる方が人生スパンの中で多いんじゃねえか

って奴でも愛してる奴は愛してる。ソイツのカーチャンとかな。

 

というか逆にそんなにその状態人間性で多数から認められたいか?って思うのよ

自分でもキモいって思ってるなら他の人から見ても勿論キモいだろ。それを多数から人生でも嫌になったか

多数からじゃなくてたった一人から、もしくは少数から認められたいなら大多数が傷付けてくることに耐えないと、その巡り合わせの運が必要なことに変わりないじゃない。

 

最悪カーチャン一人、もしくはカーチャンが無理でも餌を求める猫一匹でもすり寄ってくれるなら大丈夫だと思う気持ちで生きてかないと

そんなに人の懐って広くないし、認めたり、愛したりする余裕ってないよ

2020-10-02

anond:20201001164714

「1回」が途中で切れてたので別にした

1回しか出てない方が熱が入ってる紹介も多くて、個人的には気になる漫画が多い

2020-09-06

anond:20200906102342

古い映画だけど日本の「刑務所の中」って映画に出てきた刑務所と比べると雲泥の差というか、本当に日本刑務所は更生を目的としてるんだなあって思う

集団で行動させて相互監視させて、仕事や適度な運動と十分な食事を与えて、それでも再犯して戻ってくるやつがいから難しいんだろうけど

アメリカは金があれば何でも出来るっていうけれど、いつ殺されるか分からない状態で何年も生活してらんないし、日々の食事は糞不味いらしいし(全部の食事をぐちゃぐちゃにして固めて真っ黒に焼いた刑務所ケーキなる食事とかドン引き)、そもそもまともに教育社会生活をしてないストリート育ちの人間あん刑務所生活して、仮に出社してもまともに生活できない気がするんだけれど

2020-09-02

anond:20200902170801

異性愛者が異性愛は「超卑劣」って認識を持てば、小児性愛者も自然とそれに倣う

いやいや妄想だし小児性愛者も成年男女の強姦も超卑劣犯罪だという認識はすでにひろまっててこの有様なのでな

殺人を毒殺か刺殺かで分けようとして毒殺者が刺殺者をアイツラとは違うっつって見下そうとするようなもん

全部意味ないのよ

刑務所の中での暇つぶし定番トーク健全恋愛観をもってて一生刑務所に入らないタイプの人たちが真顔で付き合う必要性いからね

2020-08-09

植松聖の獄中漫画のように、刑務所の中で続きを書いていいはず

DAYONE

大量殺人藩すら漫画出版停止する理由にならないのだから痴漢程度の微罪で漫画が打ち切られるのはおかしanond:20200809110626 anond:20200809102614

視姦って概念必死すぎてダサいし哀れじゃね?

要するに非モテなり身分が低いなりで指一本触れることはできないが、テメーは俺様脳内で生挿入されてアンアン言ってるからな!視姦されているのだからな!ってことじゃん

安倍麻生俺様脳内ではお前らは刑務所の中だ!って言ってるみたいっていうかさ……

2020-08-04

ブラジル大麻密売組織

1.PCC (Primeiro Comando da Capital=第1首都コマンド)

 サンパウロ拠点を持つブラジルNo.1麻薬密売組織社会問題独自解決するルールを持つのが特徴

2.CV (Comando Vermelho=赤色コマンド)

 リオデジャネイロ拠点を持つブラジルNo.2の麻薬密売組織PCCと同等規模

3.FDN (Familia do Norte=北の家族)

 ブラジル北部マナウス拠点を持つ麻薬密売組織

 

・3組織とも刑務所の中で生まれた。

・3組織とも刑務所環境改善を訴えている

2017年に、北部勢力伸ばそうとしたPCCとFDNの間で抗争が起き、CVがFDNを支援PCC vs FDN +CV戦争が勃発。FDN側の勝利で終わる

2019年ボルソナロが大統領になって組織を潰そうとしたが激しい抵抗を受け成功せず

2020-07-03

anond:20200703000730

たぶんだけど、飢餓状態とかのある種の極限状態になれば味も匂い再現できるようになるんじゃない?

刑務所の中で「出所したら何食べよう」って考えている時、ステーキとかおまんじゅうの味・匂いリアル再現されているんだと思うよ

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