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はてなキーワード: 信州とは

2018-02-19

メダリスト学歴

信州大卒小平奈緒学歴ってメダリストとしては結構すごいのでは。

いやまあ、かつてのメダリストには早稲田大かいるけど、

国立大出って最近はいないのではと思って。

2017-11-14

蕎麦喰いたい

へぎそば喰いたい

山陰の割子そば食べたい

出石の皿そば食べてみたい

くるみナントカ蕎麦食ってみたい

富山大根おろし蕎麦食べてみたい

ネギで食べる蕎麦信州だっけ、食べてみたい

全国各地美味しそうな蕎麦いっぱい食べてみたい

揚げ玉じゃなくて油くさい天かすを入れるだけの関東たぬきそばは滅びよ

2017-10-13

ラーメン食べたい

でも今夜は秋刀魚

2017-08-03

はくたかは滅びぬ!何度でも蘇るさ

今月後半、晩夏信州クルマ筑摩山地越え、具体的には軽井沢下諏訪中山道伝いに和田峠(美ヶ原霧ヶ峰の間の鞍部を通る感じ)越えを計画している。

ちなレンタカーで、行きの中山道武州路・上州路は新幹線、帰りの甲州街道あずさを使う予定。

お土産は茂田井明鏡止水と御園竹はマストとして、他にも見所や名産品をぼちぼち調べるつもり。


で、今回のお題は中山道じゃなくて行きの新幹線の話。

列車名ははくたかなんだけど、この列車は実に息が長い。

国鉄時代から何度もルートを変えつつ残ったという意味ではあけぼのといい勝負だったが、あけぼの無き今、そういう「しぶとい」列車は希少かも。


実を言うと北陸新幹線金沢開業後の金沢行列車名に、横軽廃止とともに消えた白山が復活するかと期待してたんだよね。

でもふたを開けてみたらはくたか続投!最初白山名前が半永久的に復活しないことが確定して悲しんだ。

確かに白山東京から北陸方面を担うメインの特急だった。しかし横軽にリソースを取られまくって、微妙近代化に取り残されていた路線特急ということもあってか、長野方面への最速達手段という地位を築いたあさまに比べると、イマイチぱっとしなかった。横軽ファンとしてはちょっと悲しいけど。

からあさま新幹線になっても名称続投になった理屈で、白山金沢新幹線に返り咲けば結構出世?という気持ちもあった。


しか時間がたつにつれ、次第にはくたかのしぶとさを思うようになった。

そもそも東京-北陸ルートを担ってきた歴史白山よりも長いしね。

そういう源流を辿り、はくたかの名を残すのは妥当かなと。

最初信越本線ルートで始まったはくたか上越線引っ越し(?)、ほくほく線経由を経て再び信越ルートに還ってきたわけだし。


…と、鉄オタのキモい思い入れの話はここまでにして、今回のメインである中山道の下調べに戻るとするか。

2017-03-25

そばをつくった日記(打ってません)

嫁が出張から帰ってきた。

おみやげ信州そばと野沢菜漬けを買ってきた。よし、今日はこのそばで昨日のリベンジマッチといこうじゃないか

冷蔵庫には昨日食べられなかったつゆがそのまま残ってる。これを温めて麺を入れればすぐにできる。

しかし昨日作ったつゆだと2人では少したりなさそうだな。足して2人分にするか、ざる蕎麦で食べるか……。うーん、ここはざるで食べたいな。うん、半分はざるにしよう。とすればねぎ海苔か。まずここからとりかかろう。

しかしせっかくのリベンジだ。ここは天ぷらも揚げたいところ。

冷蔵庫にはなす、舞茸。おっ、昨日解凍した鶏肉も余ってる。鶏天もいい。天ぷら粉は……少ないな。足りるか微妙なところだ。

なす、舞茸、鶏肉を切って、天ぷら粉につける。油もいつもより少し多め。まずは時間のかかる鶏天からだ。

同時進行でそばを茹でるための湯も沸かす。水は多めに。今日はダパァを防ぐために大きめのザルでいこう。

野沢菜も切っておくか。ん?意外と消費期限が短いな。この量だと食べきるのが大変だ。野沢菜天ぷら……そうか、その手があったか野沢菜天ぷら、これがうまいんだよなぁ。勝利確信

そうと決まれ時間がないぞ、急がねば。野沢菜天ぷらサイズに切り、汁気はできるだけ切って、と。

ん、湯も湧いたか。そばを入れるか。忙しくなるぞ。

なすと舞茸を揚げる。左手でそばが固まらないように混ぜつつ、右手天ぷらを揚げる。

おっと、昨日の残りのつゆも電子レンジに入れて温めておこう。

よし、天ぷらもいい感じだ。なすと舞茸はもういいな。しか天ぷら粉が足りなさそうだな、作るか。薄力粉片栗粉、卵……む、卵がない。なんてことだ、ここへ来て……。嫁に買いに行かせるか…?

いや、慌てるな。卵はマヨネーズでも代用できる。昔クックパッドで見た。焦るな俺、まだ対応できる。分量をスマホ検索だ。

遅い、なんだ、Wi-Fiが切れている。クソッ、LTE通信制限にかかってるんだよ肝心なときに何やってんだWi-Fiは!!

まずい、そばをゆでているんだった。そんなことに気を取られている場合ではない。

よし、見ていなかったがゆで加減はちょうどいいぞ。あぶないあぶない。ダパァには細心の注意を払って、と。よし。少し流水で洗おう。

天ぷら粉、スマホが使えないので感に頼るしかない。現代人はテクノロジーに頼りすぎだ。薄力粉片栗粉マヨネーズ、水、たったの4変数だ。

慎重かつ大胆に、そして素早く……よし!いい感じだ。野沢菜なすの残りを油に投下。アチッ!めっちゃ跳ねる!熱い!

いったん油の前から離れて避難だ。その間にそばの水を切って、温めたつゆに入れる。うーん、少し冷めてしまったな。もう一度電子レンジで軽く温めるか。よし、残りはざるに盛り付けてざる蕎麦だ。

お、いいぞ、天ぷらもちょうどよく揚がってる。これも盛り付けて完成だ!

………。

やりきった……!昨日のリベンジ、見事に達成。そば、天ぷら、うますぎる。野沢菜天ぷらホント最高。長野県民はこれもっと打ち出していくべきだ。

嫁氏もご満悦だったよ。排水口につまったうどんを見るまでは、ね。

2017-03-20

また中央線が遅れている

毎度お馴染み新守山駅数分遅れ発車による遅延云々。

どうして中央線はいつもこうなんだ。

まあたぶん信州方面からの遅れを引きずった特急のせいなんだろうけど。

わかっててもこうも毎回だとうんざりするのである

2017-02-01

企画当時宮崎は、信州に持っている山小屋ジブリ関係者たちの娘を集め、年に一度合宿を開いていた

ああ・・・

2016-11-13

信州信濃の新蕎麦よりも わたしゃお前のそばが良い

てっきり「美味しさで定評のある信州信濃の新蕎麦よりも、貴方が打ってくれた蕎麦の方が食べたいわ…」

という夫に料理を作って欲しい主婦業に疲れた嫁さんの気持ち意味かと思ってたんだけど、

「美味しさで定評のある信州信濃まで新蕎麦を食べに行くよりも、貴方の傍にいる日常の方が幸せよ」

という意味なのでは、と最近気付きました。

2016-06-22

追記および村中璃子氏の連載記事に関して (後編)

「利用される日本科学報道(後篇)」について

子宮頸がんワクチン薬害研究班に捏造行為が発覚 ― 利用される日本科学報道(後篇)

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/7080

さて、後篇であるサブタイトルに「捏造行為が発覚」とはなんとも穏やかではない。

後篇の内容は、池田氏発言検証マウス実験に対する批判が主である

マウス実験についての指摘内容は、これまた私の指摘と同じなので割愛する。

またそれとは別に、発表資料内で示された図とグラフ(資料ページ59: 自己抗体の沈着の写真グラフ)はチャンピオンデータによるものではないか、との疑問も呈されている。

確かに、写真は1種類でグラフエラーバーが無い点からも、疑問を抱くのは妥当であろう。

そして村中氏がその詳細について調べるため、実験担当したA氏を探し出して取材したところ驚くべき証言が得られた、というところで記事は終わっている。

あとは月刊Wedge7月号を読んでくれという、「続きは映画館で!」的な終わり方であり、少々拍子抜けだ。

その過激サブタイトルにも関わらず、後篇の記事中では「捏造行為が発覚」していない。

せいぜいチャンピオンデータ使用示唆されたくらいだが、これも疑義まりで、とても「発覚」とは言えない。

そもそも、チャンピオンデータ使用は「捏造」と異なる形態研究不正である(不正と見なされない場合すらある)。

捏造」はデータのものでっちあげる行為であるため、「チャンピオンデータ」のような都合よく選別したデータを示す行為とは明確に区別されるのだ。

このような乏しい情報でもって「捏造が発覚」というような非常に強い表現をするのは、控えめに言ってもやりすぎであろう。

月刊Wedge7月号の村中氏の記事について

子宮頸がんワクチン薬害研究班 崩れる根拠、暴かれた捏造

村中璃子, 月刊Wedge7月pp.40-44

Web記事だけでは片手落ちなので、Wedge本誌の記事についても解説していこう。ええそうです。買いました(\500)。

本文4ページ中、1.5ページは後篇の内容とほぼ同じであったが、Web版を読んでない人には序文として必要であろうから、とやかくは言うまい

この記事の目玉は、A氏への取材で得た実験内容の詳細および池田氏捏造行為についてである

A氏の証言をまとめると

(1) マウス実験はごく初期段階の試験的なもので、使ったマウスも3~5匹程度であった

(2) HPVワクチン以外の血清で緑色蛍光を呈した写真存在したが、発表資料には採用されなかった

(3) 資料中のグラフ写真は1匹のマウス(N=1)からチャンピオンデータであった

(4) 自己抗体が沈着した写真ワクチン接種個体の血清を正常マウスの脳切片に添加して蛍光染色し、撮影したものであった

(5) 自己抗体ワクチン接種個体の脳に沈着していた証拠はない

(6) 血清をとったマウスに接種したワクチンの量は50ul (濃度は不明だがヒト換算で通常接種の100倍以上らしい)

これらの証言を読んでわかるように、A氏の証言全面的に受け入れたとしても、研究不正に該当しそうな行為チャンピオンデータを用いた点だけであり、「捏造行為」の存在は見出せない。

村中氏は、証言(2)に対して「重大な捏造である」と断じていたが、チャンピオンデータのみを示す行為が「捏造」でないことは前述の通りである

また、証言(4)と(5)に対しては、ワクチン接種個体の脳に自己抗体が沈着していたかのようにミスリードしていたという点が批判されていたが、これもまた「捏造」ではない。

まりWeb版とWedge本誌の記事を通して、池田氏らが「捏造行為」をしたという根拠は一切示されていないことになる。

さらに、記事の最終ページでは池田氏学長選挙エピソードやその上昇志向といった人格面の描写が過半を占め、最後の結びは以下のような文章であった。

それぞれの立場動機から捏造に手を染める研究者たち――これが国費を投じた薬害研究班の実態だ。

子宮頸がん罹患リスクを負ったワクチン未接種の少女たちとワクチン人生を奪われたと苦しむ少女たちの未来は、こんな大人たちの手に委ねられている。

(月刊Wedge7月号 p.44)

これらの批判、ともすれば中傷は、池田氏らの名誉を著しく傷つけるものであり看過し難い。

捏造というのは、科学者に対する批判としては極めてインパクトの大きい言葉であり、軽々に投げかけて良いものではないのだ。

私は元増田池田氏らの発表および発言内容を「言い過ぎ」と評したが、村中氏の方が「言い過ぎ」度合いでははるかに上である

過激煽情的表現は、耳目を集める上では有利かもしれないが、それは科学的な議論批判をするうえではノイズしかならない。

村中氏の取材批判の内容そのものは概ね適切であり、あえて過激な言い方をせずとも十分に説得力訴求力があるはずだ。

是非、客観的で誠実な議論に戻っていただきたい。

A氏は実在するのか?

Wedge本誌の記事で中核となっているのは明らかにA氏であった。

彼(または彼女)の実在性についてここで論じてみたいと思う。

村中氏の記事によれば、A氏は以下のような来歴を持つ人物のようだ。

実際に手を動かしたのは、信州大学産科婦人科教室の誰なのか。

筆者は周辺取材を重ね、それがこの4月信州大の准教授から関東圏の新設大学教授職に転出したA氏であることを突き止めた。

であれば、信州大学産科婦人科教室メンバーからA氏の正体がわかるかもしれない。

以下は信州大学産科婦人科教室メンバーリストである

上は現在(2016年6月)公開されているリスト、下がInternet Archiveというサイト(WEB魚拓の凄い版と思ってくれれば良い)に保存されていた2015年10月メンバーリストである

信州大学 産婦人科教室スタッフ紹介(2016年6月現在

http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/i-sanfu/about/post_9.html

信州大学 産婦人科教室スタッフ紹介(2015年10月現在

http://web.archive.org/web/20151209020718/http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/i-sanfu/about/post_9.html

これらをみると、2015年10月時点で産婦人科教室所属している准教授存在しない。

そのため、A氏が産婦人科教室に配属されたのは少なくとも2015年10月以降であると考えられる。

しかし、村中氏によるとA氏は2016年4月転出しているとのことだが、配属からわずか6カ月ほどで転出というのは少し速すぎるように思う。医学系ならそうでもないのだろうか?

さらに、2015年10月より後に教室に配属されたとして、そこから翌年3月の発表までにマウス実験を終わらせるのは少々厳しいのではなかろうか。

もちろん、取材源の秘匿等の理由記事中には偽の来歴を記していた可能性もあるし、村中氏がこんな嘘をつくメリットも思い浮かばない。

結局、A氏の実在性は不明瞭なまま残ってしまった。

個人的には実在しているように思うが、非実在でも驚かないといった程度に私は認識している。

村中氏の連載についての総評

氏の連載を通して読んでの批評を述べるとすれば、「客観的事実に基づく批判はまっとうであるが、それ以外の部分が煽情的に過ぎる。対立する話者の悪魔化をおこなうべきではない」といったところか。

HLA型にまつわる遺伝子頻度と保有率の取り違え、マウス実験がヒトには適用できない点、チャンピオンデータだけを提示する行為などに対する批判などは妥当ものであった。

しかし、池田氏らの行為について悪意的にとらえ過ぎているきらいがあり、人格面での批判も目につく。

また、池田氏らがマスコミを利用して何かを企んでいる、というような論調が全篇にわたって存在している(タイトルからして「利用される日本科学報道である)。

その帰結としてなのか、「捏造」という科学者にとって極めて強力な(したがって非常に強い証拠必要な)批判を無根拠に突きつけるといった行為にまで及んでいる。

(恐らくこれは村中氏が認識していた「捏造」の定義が間違っていたことに起因するが、それにしても杜撰である)

氏の精力的な取材情報発信は、HPVワクチンに関して薬害説に傾きがちなマスコミ報道において、貴重なカウンターパートとなっている。

なればこそ、冷静で客観的表現を心掛けることで、より良き論評ができるのではないだろうか。

願わくは、煽情的表現は避け、客観的かつ冷静な筆調でもって語っていただきたいところである

最後

なぜか池田氏らを擁護するような内容になってしまったが、私はそもそも彼らの見解について批判である

元増田もそういう意図で書いたし、HPVワクチン積極的な接種勧奨の再開を望んでいる。

しかしながら、元増田でも述べたとおり、評価すべきところはその立ち位置に関わらず評価すべきであるとも考えている。

村中璃子氏に対しては極めて批判的に論じてしまったが、総評でも書いたとおり、氏の活動は褒むべきものである

HPVワクチン問題について多くのマスコミセンセーショナル薬害説に傾いた立場を取ることが多く、そういった状況で村中氏のような立場から論じてくれるジャーナリスト存在重要だ。

村中氏については、その立場応援させていただくとともに、穏当な表現でもって議論してくださることを願ってやまない。

以上、もし間違いや事実誤認等の不備があれば指摘していただけるとありがたい。

長野のことを長野ではなく信州と呼ぶ

のは長野県民だけ。

長野県民の信州信仰はなんなんだろうか。

2016-05-24

地名がオシャレかどうか、すぐにわか方法見つけた

地名がオシャレかどうか、すぐにわか方法見つけた。

地名の後にプリンを付けて、買いたくなるかどうか。

銀座プリン横浜プリン函館プリン。←出張ときに買ってしまいそう。

六本木プリン下北プリン南堀江プリン。←友達のうちに手土産で喜ばれそう。

名古屋プリン信州プリン味噌味かな?

明石プリン広島プリン。←ソース味かな?

プリン食べたい

2016-04-14

あの上野駅はもう存在しない

久々に日本に帰ってきたので、羽田から移動した。海外にいる間に、上野東京ラインなどというものが出来たと聞いていたが、はて確かに東海道線ホームに見慣れない車両がいる。そうだ。常磐線だ。

行ったことは無いが、停車駅の羅列に郷愁を感じつつ上野に移動した。

上野と言えば、東北北海道新潟信州などの寒村から出稼ぎに来る労働者が初めて見る夢の町、東京であったがもうそ面影はない。あのどんつきで番号の多いホーム達も寂しそうだ。

最後の砦として残っていた常磐線高崎線も、湘南を走るコジャレた空気すら漂わせるようになってしまった。

ウキョウナイズドされた、上野はどうも好きになれない。

2016-03-19

HPVワクチン副反応に関する3/16の発表に関して

初めに

HPVワクチン脳障害が!というニュース話題を集めている。

マスコミ各社で大体の論調は同じだが、最もブクマ数が多そうなのは以下の記事である

子宮頸がんワクチン副反応「脳に障害」 国研究班発表 (TBSJNN)

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160317-00000008-jnn-soci

まず言っておくとすれば、マスコミ記事は強くミスリードを誘うものであるという点だ。

詳しくは後述するが、元の資料では「脳に障害」が起こったとは書かれておらず、またそれがワクチン副反応であるという根拠も書かれていない。

記事大本である資料厚労省の以下のページから入手できる。

ヒトパピローマウイルス感染症予防接種後に生じた症状に関する厚生労働科学研究事業成果発表会

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000116636.html

子宮頸がんワクチン接種後の神経障害に関する治療法の確立情報提供についての研究 池田修一氏 発表資料PDF23,903KB)

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000116634.pdf

以下ではこの資料を元に今回の発表の内容について解説していく。

なお、特に注釈がない場合HPVワクチンという単語サーバリックスガーダシルの双方を指すものとして扱う。

池田氏らの発表について

資料は3部分に分割できる。

 (1) HPVワクチン副反応"疑い"の症例についての報告

 (2) 患者のHLA型調査

 (3) マウスを用いた実験

(1) HPVワクチン副反応"疑い"の症例についての報告

信州大学受診した123名の患者の中からHPVワクチン副反応否定できない98例についてその症状を詳しく見て報告した、というものである

主な病態としては、末梢性交感神経障害(起立性調節障害{OH、POTS}、複合性局所疼痛症候群{CRPS})、

高次脳機能障害(学習障害、過睡眠、奇異な麻痺)、自己免疫疾患の併発(RA、SLE他)が挙げられている。

なお、自己免疫疾患の併発については根拠が弱く、資料中でも疑問符付きで述べられていたことを付け加えておく。

また、HPVワクチン副反応否定された(他疾患と判断された)25例についても、

一部の疾患(てんかん、SLE、若年性関節リウマチ)はHPVワクチンに関連しているかもしれないと仄めかしている。

個々の患者データ自体は、それが副反応で有るにせよ無いにせよ有用ものであり、患者の救済・治療観点から重要である

しかしながら問題点もあり、その最たるものが「副反応否定できない」が途中で根拠なく「副反応」にすり替わっていることであろう。

この研究はControl(非接種群)と比較をおこなっておらず、各症状が接種者に特有なのか、接種者で発症頻度が高いのか等は分からないのにも関わらずだ。

さらに、他疾患との関連については、論文(*1)を引用してHPVワクチンでは自己免疫疾患や横断性脊髄炎の発生リスクがあると述べているが、

その論文では「他のワクチンと比べて発症頻度は高くない」と結論付けられているため、誤読意図的ミスリードが疑われる。

(2) 患者のHLA型調査

症例報告で自己免疫疾患の併発が示唆されたことに関連付けてなのか、患者のHLA型鹿児島大と信州大で調査したという内容である

その結果、HLA-DPB1*0501の頻度が一般的日本人の頻度より高かったと述べられている。

鹿児島大のデータ(n=19)ではDPB1*0501の頻度(恐らく保有率)が84%、

これに2名を追加したデータ(n=21)では保有率が85.7%、遺伝子頻度が57.1%であった。

Controlの遺伝子頻度は40.7%であり、患者側で有意に高かったようだ(P<0.001)。

信州大のデータ(n=14)では、DPB1*0501の保有率が71%遺伝子頻度が46%であった。

Controlの遺伝子頻度は38.4%で、記述がないことから、恐らく有意差は無かったと思われる。

上記で保有率遺伝子頻度を強調表示したが、それはこの2つが混同して語られているからだ。

ごく単純に説明すると、保有率の方はヘテロ接合でもホモ接合でも保有者1名として(つまり個体単位で)計算するが、

遺伝子頻度は遺伝子プール内の対立遺伝子の頻度で計算するため、ヘテロ/ホモ接合の割合によって保有率と遺伝子頻度は異なる値を示すことになる。

鹿児島大のデータを例に出すと、患者21名のうちDPB1*0501のホモ接合が6名、ヘテロ接合が12名であり、

保有率は(6+12)/21=85.7%なのに対し、遺伝子頻度は(6×2+12×1)/42=57.1%となる。

マスコミ各社の記事で見られた「8割で同じ型を保有」というのは保有率のことであろうが、

それと比較している一般的日本人のHLA型遺伝子頻度で示されている。

したがって、異なる指標比較していることになり、これは印象操作以外にほとんど意味のない行為と言える。

遺伝子頻度で見れば、一般的日本人のDPB1*0501の頻度は38.4~40.7%で、患者群が46~57.1%となり、それほど高いようには思われない

(少なくとも、「普通は4割なのに患者は8割!超高いじゃん!」というマスコミ報道よりは)。

また、健康日本人(Control)のDPB1*0501遺伝子頻度が55% (*2) や64% (*3)の論文存在している。

一応、鹿児島大のデータでは患者側で有意に頻度が高いという結果(10遺伝子座も調べてる割に有意水準が少し高いように思われるのだが)

が得られたことから、DPB1*0501が副反応"疑い"の症状と関連している可能性は否定できない(実際にワクチン副反応かは別として)。

今後、より精確な調査が望まれる。

(3) マウスを用いた実験

この実験概要と結果は以下である

自己免疫疾患を生じ易いNF-κBp50欠損マウスに、インフルエンザワクチンB型肝炎ワクチンHPVワクチン(サーバリックス)、

PBS(Control)を注射した結果、サーバリックス接種群のみ海馬自己抗体の沈着が見られた。

また、(恐らく)サーバリックス接種群でのみ末梢神経に病変が見られた。

マスコミ(少なくともTBSの)記事で「脳に障害」とされたのはこの海馬への自己抗体の沈着である

しかし、あくまで沈着していただけであり、これによって脳に障害が起こったとは少なくとも資料中では全く述べられていない。

しかもこれはマウス実験であり、ただちにヒトの脳に適用できるものでもない。

TBS記事中では池田氏発言も示されているが、

 「子宮頸がんワクチンを打ったマウスだけ、脳の海馬記憶の中枢に異常な抗体が沈着。海馬記憶の中枢)の機能障害していそうだ」(国の研究班の代表 信州大学 池田修一医学部長) (太字・下線は引用者による)

の2行後には

 「明らかに脳に障害が起こっている。ワクチンを打った後、こういう脳障害を訴えている患者共通した客観的所見が提示できている」(国の研究班の代表 信州大学 池田修一医学部長) (太字・下線は引用者による)

と、推測から断定への鮮やかな飛躍が見られる。

これがマスコミ誘導切り貼りによるものか、御本人の認識なのかは不明だが、どちらにせよ不注意な発言であろう。

また、話の流れ的にも「少女たちに何が起きているのでしょうか。」からマウス実験の内容に飛ぶのはおかしくはないだろうか。

どちらかと言えば症例報告の話((1)の内容)につなげる方が自然に思えるのだが。

さらに、マウスに接種されたのはHPVワクチンのうちサーバリックスのみであり、もう一方のガーダシルは用いられていないのは疑問である

HPVワクチンを主眼に据えている以上、ガーダシル実験をしていないというのは考えにくいのだが、何か理由があるのだろうか。

総評

資料全体の批評としては、一言で表すと「言い過ぎ」である

個々の内容(症例報告、HLA型調査マウス実験)はいずれもまっとうなものであり、特に今回の症例報告は患者治療を進める上でとても有用であろう。

後二者も研究のとっかかりとしては十分な内容である

しかしながら、各症例HPVワクチン副反応である根拠なく断言し、HLA調査では「ワクチン副反応の予防法の確立」等、

マウス実験でも「神経障害機序の解明」等のHPVワクチンによる副反応自明とした表現が目立つ。

プレゼン資料で少し強めのことを言ってしまうというのはよくあることだが、それにしてもこれらは言い過ぎなように思われる。

薄弱な根拠HPVワクチンの害を喧伝することは、患者救済という観点から見ても決して適切な方法ではない。

願わくは、不用意な発言は避け、研究内容に相応の穏当な表現でもって語っていただきたいところである

最後

今回のニュースブクマでよく見かけたのが「WHO安全声明は間違っていたのか」「ワクチン擁護者はどんな言い訳をするのか」等のコメントである

ここまで読んでいただいた方なら分かっているとは思うが、池田氏の発表からは各症状がHPVワクチン副反応であるとは言えない。

それを言うには、ワクチン接種者と非接種者を比較して、各症状の頻度が接種者で高いことを明らかにする必要があるのだ。

WHO安全声明(*4,5)は、HPVワクチン接種者と非接種者では自己免疫疾患等の発症率に有意な差は無いという疫学的な調査の結果に基づいてなされている。

調査対象の疾患のなかに池田氏らの症例報告にもあるPOTSやCRPS等も含まれており、そのリスクも接種者と非接種者で差は無かった。

これらは日本国外での調査であるが、国内においても名古屋市の約3万人の調査(*6)では、接種の有無による疾患リスクの増加はほとんどないことが示されている。

また、池田氏の発表資料と同じページに載っている牛田氏の発表資料(*7)も必見である

その主な内容は、器質的な原因に由来しない疼痛への対応治療ケアに関するものであるが、

子供起立性調節障害や慢性疼痛といったHPVワクチン副作用として疑われている症状が、もともと一定の頻度で存在していたことも示唆している。

以上より、今回の池田氏らによる研究発表は、HPVワクチン安全性について既存評価を覆すものではないということがお分かりいただけたと思う。

この文章が、報道を聞いて不安になった方や情報齟齬で混乱している方の助けになれれば幸いである。

なお、批判的に扱ってはいるが、池田氏らの研究の内容自体は素晴らしいものである(特に症例報告)ことは重ねて申し上げておく。

もし間違いや事実誤認等の不備があれば指摘していただけるとありがたい。

追加情報

さて、この文を書き終えたところで、既にこのニュースについて言及したブログを見つけてしまった。

先鞭をつけることは叶わなかったわけである畜生

以下二つとも、有益情報が多々含まれているため、本増田よりこれらを読んだ方が良いかも知れない。

HPVワクチン 接種後体調変化の報道 と その周辺 2016年3月 (感染症診療原則)

http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/7279d93d6ce526b5ed61b40d8a7a01b8

HPVワクチン副反応?に対する報道(2016/3/16)についての物言い (simbelmynë :: diary)

http://simbelmyn.hatenablog.com/entry/2016/03/18/164401



参考文献

*1 Slade et al. (2009) Postlicensure safety surveillance for quadrivalent human papillomavirus recombinant vaccine. JAMA, 302, 750-757.

*2 Onuma et al. (1994) Association of HLA-DPB1*0501 with early-onset Graves' disease in Japanese. Hum. Immunol., 39, 195-201.

*3 Matsushita et al. (2009) Association of the HLA-DPB1*0501 allele with anti-aquaporin-4 antibody positivity in Japanese patients with idiopathic central nervous system demyelinating disorders. Tissue Antigens,73, 171-176.

*4 Global Advisory Committee on Vaccine Safety Statement on the continued safety of HPV vaccination (12 March 2014)

http://www.who.int/vaccine_safety/committee/topics/hpv/GACVS_Statement_HPV_12_Mar_2014.pdf

*5 Global Advisory Committee on Vaccine safety Statement on Safety of HPV vaccines (17 December 2015)

http://www.who.int/vaccine_safety/committee/GACVS_HPV_statement_17Dec2015.pdf

*6 名古屋市⼦宮頸がん予防接種調査 解析結果(速報)

http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/cmsfiles/contents/0000073/73419/sokuhou.pdf

*7 慢性の痛み診療教育の基盤となるシステム構築に関する研究 牛田享宏氏 発表資料PDF:3,890KB)

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000116635.pdf

2015-10-03

ジョナサン店員プロ意識を見た

お腹が空いたのでジョナサンに行きごはんを食べた。

物足りなかったので食後のデザートに期間限定マスカットサンデーを食べることにした。

店員さんを呼んで、これくださいとメニューを指差した。

店員さんが注文を繰り返した。

信州シャインマスカットサンデーが1点」

!?

私は耳を疑った。

し、しんしゅうさんしゃいんますかっと…?

い、言えない。絶対に言えない。

一度意識し始めたら「信州産」の時点で噛む。無理だ。

なんてメニュー名なんだ。

しかすると、日本全国のジョナサン店員は皆「信州シャインマスカットサンデー」と言えるのか?

言えない店員はどうしているんだ。

メニューも言えない店員はクビか?

なんてことだ。

ジョナサンの闇は深い。

2015-07-02

メモ

京都大学同窓会京大ラムナイ)、ANA.Japanスターバックス コーヒー ジャパン Starbucks、Storm、McKinsey & Company、London Business School、Goldman Sachs Asset Management、TBS NewsTBSテレビ報道局)、アロマ マーメイド板野友美Tomomi Itano)公式ファンページ、CYBERJAPAN DANCERS、きゃりーぱみゅぱみゅ東京藝術大学あみあみ そくほう、Yayoi Oguma、森彩香阿部有加里- Piano宮村カンナ- Piano、ありよし なおこ / N music salon東京都 港区、relux、教えて!フェイスブック使い方!、しあわせ信州Lexus International風間ゆみヒップ千葉東京藝術大学版画研究室池上季実子名雪佳代(Kayo Nayuki)、安倍なつみ「光へ -Classical & Crossover-」、豊島岩白、静岡フルートアンサンブルアカデミー大坪理子- Piano舟山未紗- Soprano、Kaz Matsubara New page、山本ともみ- Trombone、公明党女性委員会、玖優、モデル 玖優、Saint Force、竹内結子浜崎あゆみayumi hamasaki)、あなたのお庭にリゾート・・・アトリエ悠庵、日本地域経済再生機構自由民主党東京芸術大学春香 (Haruka)、国境なき医師団日本国連広報センター (UNIC Tokyo)、吉高由里子、朝クラ(朝クラシックを楽しむ会)、Prime Minister's Office of Japan音楽家からの贈り物、日本赤十字社、会いに来るバイオリニスト阿部志織-violin、李明純- Piano別所亜久里(akuri Bessho)、絵師 桜小雪、Social Music Cafe村田綾星野和輝、王立音楽大学東京芸術大学大学院安田 衣里、みさわさやか- Piano松山真寿美- Saxophone、山下しおり- Piano、Tasukeai Japan 助けあいジャパン外務省長澤まさみ孫正義、Norika Fujiwara (藤原 紀香)、久留米苅原整骨院整体院(交通事故認定治療院)、オリンピッククラブBritish Airways、国際芸術連盟、NPO法人 NESげんこつ、土屋鞄製造所、革財布のお店mic&女子のお財布micsucco、Foxy Shot、東京2020オリンピックパラリンピック - Tokyo2020、小泉 進次郎、文部科学省 MEXT首相官邸焼肉 黒牛【代々木】、アクトハウス、誰でも行けるPhotoStudio【DIPS写真館】、岩崎宏美音楽家たちの晩餐会望月プロデュースCanonカノン〜」、おもしろ画像放送局横浜総合建設 株式会社佐藤合法事務所鈴木国語研究所、Takagi Business Planning、王立音楽大学いいね!ロンドン Like! LONDON、OTOME BIBLE投資銀行が教える!エクセルで学ぶビジネスシミュレーション講座、Party Press、美人スナップ、Royal College of Music、この画像の最良の推測結果: 大倉 忠義

2015-02-23

東京蕎麦がひどい

http://anond.hatelabo.jp/20150222211941

まずい。

まずまったく香りがない。

茹ですぎ。のどごしの良さがない。

そば粉が本当に入っているのか、そば特有の色も黒いガラもない。

つるつるしてない。

つけ出汁適当スーパーに売ってる出汁のもとのようだ。

なにが嫌って、そのくせ「信州蕎麦」と銘打っているところ。

善光寺参道に行ってみろ、戸隠にいってみろ、

どこで食べても大抵うまい。なにより、香りがいい。

新宿で昨日食べてイラッとして、今日新橋で食べてもうたまらん。

東京、いいえちょっと人がくる駅周辺で小粋な呑み屋の風貌をしてる蕎麦屋

あれを蕎麦信州蕎麦と呼ぶな。

そのうち、信濃農民一揆おこすぞ。

2015-02-06

宮崎駿児童ポルノ

岡田斗司夫がぽろったけど、宮崎駿信州の別荘で少女ビデオにとって親と揉めたそうだね

社会的な力で示談にしたのかどうか

かなりのガチロリなので想像がつくけど、岡田斗司夫発言のほかは公的な資料がなさそうなので陰謀論として処理されるのだろうけど一応メモ

2015-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20150127000024

小松 美羽(こまつ みわ1984年昭和59年11月29日)は、日本版画家アーティストとして風土所属している。

長野県埴科郡坂城町出身2004年平成16年)に女子美術大学短期大学部卒業した。

2009年平成21年)に「美しすぎる銅版画家」としてメディアに取り上げられて注目を集めた。

小松美羽オフィシャルブログ「千年先のMIWACODE」Powered by Ameba

http://ameblo.jp/komakoma-blog/

小松美羽プロフィール

画歴

日本版画協会入選(東京都美術館) ●女子美優秀作品賞2度受賞(ガレリアニケ・大学校内) ●大学版画展(町田市立国際版画美術館) ●ROSES展(スパイラルガーデン) ●銅夢展(すどう美術館)  ●絵と花のコラボ展覧会神戸異人館ライン館)  ●阿久悠トリビュートアルバム「Bad Friends」(ポニーキャニオンジャケット挿絵担当  ●流通専門誌 「 Value creator 」表紙を担当(年間)   ●阿久悠トリビュートアルバム「歌鬼3」ジャケット挿絵担当  ●TSUTAYAオリジナル絵本・絵担当  ●ギャラリータグボート絵画・版画取り扱)

2009年

ROSES展(青山スパイラルガーデン)

1枚のキャンバス展(神戸異人館ラインの館)

週刊プレイボーイ 掲載12月15日 週刊SPA! インタビュー掲載

12月15日 スポニチアネックス インタビュー掲載

12月15日 CS275池袋ウェストフードパーク「MEGA美の泉」OA(26:30~)

12月16日 阿久悠トリビュートアルバム「Bad Friends」発売

12月16日 夕刊フジ 阿久悠トリビュートアルバム「Bad Friends」発売紹介記事掲載小松ジャケット挿絵担当

12月16日 CS275池袋ウェストフードパーク「MEGA美の泉」OA(18:30~)

2010年

3月29日 日本テレビDON!」美人スペシャリスト特集コーナーにてVTR&生出演

     ギャラリータグボート 絵画取り扱い

4月18日 NHK BS-2「MAGネット」にVTR出演

4月22日 au携帯ニュース情報サイトニュースEX」にて「美しすぎる文科系女子特集に登場(1週間連続

4月24日 J-WAVEkiss and hug」内「WHAT'S YOUR JOB?」コーナーにてゲスト出演

5月1日  夢の島熱帯植物園にて絵工作の講師担当

5月25日 FLASH インタビュー掲載

5月30日 スポニチアネックスにて阿久悠トリビュート「歌鬼3」紹介記事掲載

7月14日 阿久悠トリビュート「歌鬼3」発売 ジャケット挿絵担当

7月13日~19日 ROSES展(青山スパイラルガーデン)

7月 女子美術大学オープンキャンパス卒業生紹介タペストリー

8月 ソニー・エリクソンau公式サイト インタビュー記事掲載

9月6日 読売テレビ ズームインSUPER(関西ローカル部分)出演

9月12日 信濃毎日新聞「始発駅 信州 よ」掲載

9月14日 日本テレビ「oha4!NEWS LIVE仕事人名鑑プロファイルコーナー出演

10月18日・25日 SBC信越放送「346bar」出演

10月29日~30日 YAJ 東京交通会館

10月28日 スポニチアネックス YAJ関連記事掲載

10月29日 Art_icl掲載

12月18日~26日 TOKYO CHARACTERS COLLECTION 2010 バイナルメーションbyディズニーストア ミッキー作品展示(青山スパイラルガーデン)

2015-01-23

インフルエンザ予防接種って結局効くの?

WHOインフルエンザワクチンで予防不可と結論 病院は巨額利益、接種しても感染多数 | ビジネスジャーナル

http://biz-journal.jp/2015/01/post_8689.html

デマだとの意見が多いようだけど、WHOがそういう結論を出したかどうかはそこまで興味ないです。まあ、そういう結論出していても不思議はないなと、この記事自分の興味をひいたのは最近こんなニュースがあったからです。


インフル看護師ら2人死亡 松本病院で25人感染

http://www.shinmai.co.jp/news/20150120/KT150119ATI090023000.php

看護師は16日朝に自宅で38・7度の発熱があり、自宅近くの医院受診。その最中意識障害を起こして松本病院救急搬送され、同日夕に松本市信州病院に移された。17日朝にインフルエンザが原因で脳障害などを起こすインフルエンザ脳症で死亡した。

 松本病院によると、看護師インフルエンザ予防接種を受けていたが、男性患者は受けていなかった。ともにタミフルなどの抗ウイルス薬を服用していなかったという。



インフルエンザ予防接種を受けていた看護師さんがインフルエンザで死んでるんですね。結局効くんですか?重症が防ぐんですか?必要なんですか?で、利権じゃないんですか?このあたり、ネットで調べまくってもわからないんですよね・・・いろんな立場でいろんな意見があるようで。「藪の中」ですかね。

2014-12-02

世界大学ランキング 総合順位ランキング

これまでのところの最新世界ランキングをもとに、日本国内順位を整理した方が居らっしゃったので、それをまとめてみました。

出典

対象は、

THEのWorld2014-15

http://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2014-15/world-ranking/region/asia)、

Asia2013-14

http://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2013-14/regional-ranking/region/asia)、

QSのWorld2014-2015

http://www.topuniversities.com/university-rankings/world-university-rankings/2014#sorting=rank+region=+country=100+faculty=+stars=false+search=)、

Asia2014

http://www.topuniversities.com/university-rankings/asian-university-rankings/2014#sorting=rank+region=+country=100+faculty=+stars=false+search=)、

上海交通大学のARWU2014

http://www.shanghairanking.com/ja/World-University-Rankings-2014/Japan.html)、

U.S.newsのBest Global Universities2015

http://www.usnews.com/education/best-global-universities/japan?int=9cd108)、

サウジアラビアのCWUR2014

http://cwur.org/2014/japan.html)。

ランキング

まず各ランキングへの入位登場回数の多い順にし、さらにそれぞれの回数の中でランキング平均順位の高い順に並べた。

1位:東京大(入位7回、平均順位1位、THEworld:1位、THEasia:1位、QSworld:1位、QSasia:1位、ARWU:1位、USnews:1位、CWUR:1位)

2位:京都大(入位7回、平均順位2位、THEworld:2位、THEasia:2位、QSworld:2位、QSasia:2位、ARWU:2位、USnews:2位、CWUR:2位)

3位:大阪大(入位7回、平均順位3.6位、THEworld:4位、THEasia:4位、QSworld:3位、QSasia:3位、ARWU:3位、USnews:3位、CWUR:5位)

4位:東北大(入位7回、平均順位5位、THEworld:5位、THEasia:5位、QSworld:5位、QSasia:5位、ARWU:4位、USnews:4位、CWUR:6位)

5位:東京工大(入位7回、平均順位5.5位、THEworld:3位、THEasia:3位、QSworld:4位、QSasia:4位、ARWU:7位、USnews:5位、CWUR:8位)

6位:名古屋大(入位7回、平均順位6.6位、THEworld:6位、THEasia:7位、QSworld:6位、QSasia:6位、ARWU:4位、USnews:6位、CWUR:9位)

7位:北海道大(入位7回、平均順位8.3位、THEworld:10位、THEasia:9位、QSworld:8位、QSasia:7位、ARWU:4位、USnews:7位、CWUR:12位)

8位:九州大(入位7回、平均順位8.4位、THEworld:10位、THEasia:11位、QSworld:7位、QSasia:8位、ARWU:7位、USnews:9位、CWUR:7位)

9位:筑波大(入位7回、平均順位9.9位、THEworld:9位、THEasia:10位、QSworld:10位、QSasia:9位、ARWU:9位、USnews:8位、CWUR:13位)

10位:早稲田大(入位7回、平均順位10.9位、THEworld:10位、THEasia:13位、QSworld:11位、QSasia:12位、ARWU:15位、USnews:10位、CWUR:4位)

11位:東京医歯大(入位7回、平均順位13.3位、THEworld:8位、THEasia:8位、QSworld:13位、QSasia:14位、ARWU:11位、USnews:15位、CWUR:17位)

12位:慶應大(入位6回、平均順位10.4位、THEworld:-位、THEasia:15位、QSworld:9位、QSasia:10位、ARWU:11位、USnews:12位、CWUR:3位)

13位:神戸大(入位6回、平均順位12.7位、THEworld:-位、THEasia:17位、QSworld:12位、QSasia:11位、ARWU:9位、USnews:14位、CWUR:11位)

14位:広島大(入位6回、平均順位13.4位、THEworld:-位、THEasia:16位、QSworld:14位、QSasia:13位、ARWU:11位、USnews:11位、CWUR:14位)

15位:岡山大(入位6回、平均順位16.1位、THEworld:-位、THEasia:18位、QSworld:17位、QSasia:17位、ARWU:15位、USnews:13位、CWUR:15位)

16位:千葉大(入位6回、平均順位16.6位、THEworld:-位、THEasia:20位、QSworld:16位、QSasia:15位、ARWU:11位、USnews:17位、CWUR:18位)

17位:首都大(入位6回、平均順位16.7位、THEworld:6位、THEasia:6位、QSworld:15位、QSasia:19位、ARWU:-位、USnews:15位、CWUR:28位)

18位:大阪市大(入位5回、平均順位15.3位、THEworld:-位、THEasia:14位、QSworld:21位、QSasia:18位、ARWU:15位、USnews:-位、CWUR:10位)

19位:金沢大(入位5回、平均順位19.3位、THEworld:-位、THEasia:19位、QSworld:17位、QSasia:16位、ARWU:15位、USnews:-位、CWUR:24位)

20位:東京理科(入位4回、平均順位19.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:21位、QSasia:22位、ARWU:15位、USnews:-位、CWUR:20位)

21位:熊本大(入位3回、平均順位20.4位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:21位、QSasia:21位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:19位)

22位:長崎大(入位3回、平均順位21.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:20位、QSasia:23位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:21位)

23位:横浜国大(入位3回、平均順位22.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:32位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:16位)

24位:横浜市大(入位3回、平均順位23.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:17位、QSasia:25位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:25位)

25位:新潟大(入位3回、平均順位24.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:27位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:22位)

26位:信州大(入位3回、平均順位29位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:30位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:26位)

27位:東京農工(入位3回、平均順位30.6位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:21位、QSasia:20位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:40位)

28位:大阪府大(入位3回、平均順位33.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:29位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:39位)

29位:群馬大(入位3回、平均順位34.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:28位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:41位)

30位:鹿児島大(入位3回、平均順位34.4位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:34位)

31位:岐阜大(入位3回、平均順位35.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:31位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:42位)

32位:東海大(入位3回、平均順位35.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:33位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:38位)

33位:山口大(入位3回、平均順位42.9位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:51位)

34位:埼玉大(入位3回、平均順位48.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:26位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:67位)

35位:立命館(入位3回、平均順位51位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:38位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:65位)

36位:順天堂(入位2回、平均順位19.5位、THEworld:-位、THEasia:12位、QSworld:-位、QSasia:-位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:27位)

37位:お茶大(入位2回、平均順位39.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:43位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:-位)

38位:静岡大(入位2回、平均順位39.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:43位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:35位)

39位:北里大(入位2回、平均順位42.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:49位)

40位:日本大(入位2回、平均順位43.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:30位)

41位:三重大(入位2回、平均順位45位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:38位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:50位)

42位:青山学院(入位2回、平均順位45.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:-位)

43位:宮崎大(入位2回、平均順位48.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:61位)

44位:山形大(入位2回、平均順位48.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:38位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:57位)

45位:同志社大(入位2回、平均順位50位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:64位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:-位)

46位:近畿大(入位2回、平均順位50.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:43位)

47位:佐賀大(入位2回、平均順位54.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:50位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:58位)

48位:高知大(入位2回、平均順位56位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:47位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:64位)

49位:京都工繊(入位2回、平均順位57.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:43位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:70位)

50位:弘前大(入位2回、平均順位64.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:71位)

51位:島根大(入位2回、平均順位65.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:73位)

いずれか1つのランキングのみにランクインした大学

52位(平均順位23位):徳島大学

53位(同24):一橋大学

54位(同29):総合研究大学院大学

55位(同31):東京女子大学

56位(同32):奈良先端科学技術大学院大学

57位(同33):名古屋市立大学

58位(同36):愛媛大学

59位(同37):鳥取大学

60位(同40):学習院大学上智大学

62位(同44):札幌医科大学

63位(同44.5):豊田工業大学

64位(同45):東邦大学

65位(同46):富山大学

66位(同47):自治医科大学

67位(同48):京都府立医科大学国際基督教大学立教大学

70位(同50.5):九州工業大学

71位(同52):山梨大学

72位(同53):昭和大学

73位(同54):兵庫県立大学

74位(同55):東京慈恵会医科大学

75位(同56):久留米大学

76位(同57.5):秋田県立大学岩手大学国際教養大学奈良女子大学日本女子大学明治大学

83位(同59):埼玉医科大学

84位(同60):電気通信大学

85位(同62):福岡大学

86位(同63):名古屋工業大学

87位(同66):中央大学琉球大学公立はこだて未来大学山口県立大学崇城大学

92位(同68):浜松医科大学

93位(同69):福井大学

94位(同72):帝京大学

95位(同74):茨城大学

平均順位の算出方法

[1]同順位複数ある場合は上位の順位表記をしているが、平均値を出すにあたってはその存在する帯の平均を取った。

例えば、あるランキング10位が4大学ある場合、>>212-215,>>217では各々に10位と表象しているが、平均を出すために10位~13位の平均を充てる。つまり、(10+11+12+13)÷4=11.5を平均順位の値とする。

[2]THEとQSには、それぞれWorldとAsiaの2つのランキングがあるが各々同じ調査機関であれば似たような順位になるはずである

そのため、5つの調査機関の結果を均等に評価するためにWorldとAsiaの両方にエントリーがある大学は双方の平均をとって、THEやQSの値とした。

[3]上記[2]によりTHE平均、QS平均、ARWU、USnews、CWURの5つの順位ランキングされているものの平均(分母は最大5)をもって、「平均順位」とした。

以上。

2014-09-09

H26年度司法試験合格法科大学院データ

H26年度大学院出願者受験予定者受験短答合格最終合格受験合格前年合格前年合格前年度順位合格者数変動合格率変動順位変動
0予備試験合格25125124424316366.80%12071.86%043▲ 5.050
1京都法科大学院27026924521013053.06%12952.44%410.623
2東京大法科大学院35134830424715851.97%19755.18%2▲ 39▲ 3.210
3一橋法科大学院1401401361106447.06%6754.47%3▲ 3▲ 7.410
4慶應義塾法科大学院36736533627415044.64%20156.78%1▲ 5112.14▲ 3
5大阪法科大学院1551531371095540.15%5136.43%1143.726
6早稲田大法科大学院53353248938117235.17%18438.41%812▲ 3.242
7中央大法科大学院51951847538216434.53%17740.05%7▲ 13▲ 5.520
8千葉大法科大学院929284552630.95%2436.92%92▲ 5.971
9神戸法科大学院1531521431024430.77%4636.80%10▲ 2▲ 6.031
10東北法科大学院1771761591214226.42%3922.54%1933.879
11愛知法科大学院31302721725.93%1242.86%5▲ 5▲ 16.93▲ 6
12創価法科大学院817970431825.71%2225.00%16▲ 40.714
13北海道法科大学院1781771611064125.47%5033.33%12▲ 9▲ 7.87▲ 1
14首都大東京法科大学院10610696652222.92%3940.63%61717.71▲ 8
15九州大法科大学院1951871621073722.84%3924.07%18▲ 2▲ 1.233
16名古屋法科大学院150149133963022.56%4033.33%131010.78▲ 3
17上智法科大学院1941941581133119.62%4626.44%15▲ 15▲ 6.82▲ 2
18横浜国立大法科大学院11411493581819.35%1315.12%3754.2419
19岡山法科大学院838372361318.06%1724.29%17▲ 4▲ 6.23▲ 2
20大阪市立大法科大学院120120109731917.43%3533.02%14▲ 16▲ 15.59▲ 6
21明治法科大学院4324283652296317.26%6518.36%29▲ 2▲ 1.108
22山大法科大学院71706132914.75%1421.21%22▲ 5▲ 6.460
23筑波法科大学院858468411014.71%1016.13%350▲ 1.4212
24同志社大法科大学院2132091821042614.29%4222.11%20▲ 16▲ 7.82▲ 4
25鹿児島法科大学院30302812414.29%12.86%70311.4345
26成蹊法科大学院136134101551413.86%1213.19%4320.6717
27金沢法科大学院52524526613.33%717.95%30▲ 1▲ 4.623
28中京大法科大学院26262314313.04%311.54%4401.5116
29関東学院大法科大学院31312310313.04%26.25%5816.7929
30山梨学院大法科大学院53524723612.77%1021.74%21▲ 4▲ 8.97▲ 9
31香川法科大学院33332413312.50%518.52%28▲ 2▲ 6.02▲ 3
32立教法科大学院165162137691712.41%1814.88%38▲ 1▲ 2.476
33立命館大法科大学院2962942661363312.41%4016.53%34▲ 7▲ 4.121
34信州法科大学院50504326511.63%510.00%4801.6314
35法政法科大学院208197181912111.60%3020.98%23▲ 99.3812
36広島法科大学院11510895501111.58%1918.81%26▲ 8▲ 7.2310
37琉球法科大学院36332617311.54%618.75%27▲ 3▲ 7.2110
38学習院法科大学院113113104671211.54%711.11%4550.437
39広島修道大法科大学院51514426511.36%411.11%4610.257
40日本大法科大学院237234199982211.06%96.04%60135.0220
41大阪学院法科大学院57574617510.87%25.41%6135.4620
42新潟法科大学院59594822510.42%1018.87%25▲ 5▲ 8.4517
43関西法科大学院2082061831031910.38%1914.07%400▲ 3.69▲ 3
44近畿大法科大学院59594921510.20%24.88%6335.3319
45静岡大法科大学院37373018310.00%13.45%6826.5523
46甲南大法科大学院9591744179.46%1013.33%42▲ 3▲ 3.87▲ 4
47関西学院大法科大学院18418315594149.03%3420.86%242011.8323
48東北学院法科大学院4444362138.33%26.25%5912.0811
49龍谷法科大学院1211211054787.62%33.75%6753.8718
50熊本法科大学院4949433236.98%714.29%39▲ 4▲ 7.3111
51白鴎大法科大学院3838291526.90%310.00%49▲ 1▲ 3.10▲ 2
52青山学院大法科大学院5754442136.82%1017.54%31▲ 710.73▲ 21
53京都産業大法科大学院5352451336.67%23.92%6612.7513
54國學院大法科大学院7373632746.35%35.08%6211.268
55明治学院法科大学院129122984466.12%99.38%51▲ 3▲ 3.25▲ 4
56大東文化法科大学院8079662546.06%11.64%7134.4215
57神戸学院大法科大学院4242331626.06%00.00%7226.0615
58専修大法科大学院1471461316875.34%99.09%53▲ 2▲ 3.75▲ 5
59久留米法科大学院4747381625.26%24.76%6400.505
60福岡法科大学院4949392025.13%39.38%52▲ 1▲ 4.25▲ 8
61北海学園法科大学院5151422024.76%310.71%47▲ 1▲ 5.95▲ 14
62獨協大法科大学院8181662634.55%46.35%57▲ 1▲ 1.80▲ 5
63桐蔭横浜大法科大学院122119902844.44%76.80%56▲ 3▲ 2.35▲ 7
64名城大法科大学院8381683134.41%1017.24%32▲ 712.83▲ 32
65駒澤大法科大学院5353461924.35%37.89%54▲ 1▲ 3.5511
66東洋大法科大学院6464562123.57%815.38%36▲ 611.81▲ 30
67東海大法科大学院6665561523.57%00.00%7223.575
68駿河台法科大学院108108852622.35%44.71%65▲ 2▲ 2.35▲ 3
69西南学院大法科大学院6060502712.00%59.62%50▲ 4▲ 7.62▲ 19
70大宮法科大学院大学1301281054521.90%33.13%69▲ 1▲ 1.22▲ 1
71島根法科大学院242321800.00%416.67%33▲ 4▲ 16.67▲ 38
72神奈川大法科大学院4646402700.00%613.95%41▲ 6▲ 13.95▲ 31
73愛知学院法科大学院3434321500.00%37.69%55▲ 3▲ 7.69▲ 18
74姫路獨協大法科大学院12128000.00%00.00%7200.00▲ 2
総計9255915980155080181022.58%204926.77%239▲ 4.19
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