はてなキーワード: ワンピースとは
オレの知り合いで、30年くらい前にカナダ留学いった人がいる。
全寮制同士の交換留学だったんでホストファミリーについては全く影が薄いんだけどいろいろおもしろかったってさ。
・留学生が最初に教えられる英語の洗礼をうけた(つまり初日に同級生が教えてくれる英語は全部Y語だった)
・将棋ができたためチェスも教えられればすぐ理解できた。初めて教えてもらってチェスをしたその日にまわりの生徒に勝ちまくった。最後は校内一チェスがつよい先生と対戦させられて勝った(どっかの転生する異世界もののエピソードか?)
・金持ち学校で周り中わがままめな男子生徒ばかりだったため宅配ピザをしょっちゅう頼む。(ピザを宅配していい寮だったので合法)
そいつらは腹がいっぱいになるとピザの耳は残す。だがブドウ・桃の皮はいちいち剥かずにそのまま食う(欧米人なので。「干しブドウは皮ごと食べるものだろう?生もそうだ」みたいな)。
雑な食生活にビビった(どっかの転生ものか?)が、腹が減ったら(男子高校生だからたいてい減ってるし)もったいない、残すのならもらっていいか、といってピザ耳をもらって食ってたら、それ以降、嫌いだったチーズが好きになった。
・毎週ヒムを歌わせられたが実家の法事の浄土真宗のお経同様、全く意味がわからんかった。
・帰りについでにアメリカにトランジット指定して観光したらグランドキャニオンに置き去りにされそうになってヒッチハイクでもどった。ベガスは昼みただけでキレイな建物がいっぱいあっただけとの印象。
・カナダには耳かきが売ってなかったので帰ってきてから一年ぶりに耳かきをしたら、耳垢が固まってcの字の形でずぽっと抜けてきた。(ひとつなぎのワンピースか?)
まあひととおり留学でありがちな(??)冒険をした話をきかされたわけだが相変わらずホストファミリーについては印象が薄いわけよ。
あれ、ファミリー感動エピソードとかないの?なんで?とおもっていろいろ聞き出したら
・交換留学していたカナダ人男子学生がエビの目玉を好んで食うアピール(日本人でもおいしくないぞあれ)。
それ以外の変人エピソードもたくさんあって、カナダ側に在学中はかなりの変人として有名だったらしい。
ああ、あの子はねぇ…悪い子じゃないんだけど(困)みたいにいわれてたんだと…。
そのエビ野郎と同等の能力をもつ日本人(謎の国民)が来るぞ!っていわれてたら
同級生もホストファミリーも結構、最初から警戒して付き合うわな、ってことだったらしい。
その上、全寮制とあって、知り合いとエビ野郎やホストファミリーは、直接会った時間がとても短い~ほぼゼロだそうで、それ以上は掘れなかった。
(寮監の先生にはよくしてもらったようだ)
で、その知り合いはなぜかその後カナダにいっても母校訪問などということもせず(バンクーバーから遠いし)、
先生の消息もホストファミリーの消息も一切ノータッチで生きている。
あと留学にいかせてくれた日本側母校の同窓会名簿にも載ってない。
いろいろ理由があるそうだが、一つは留学からもどってきてまた2年に編入されたため、留学前と後で二学年分の付き合いが薄く広くなりすぎて面倒だそうだ。へえ。
当たるなら饅頭BBAんちがよさそうね。という話。
pptppc2 俺週刊少年ジャンプ読んでたの遊戯王が読みたくて(そして付録のカードが欲しくて)だったから、マジでめちゃくちゃショック受けてる…。遊戯王ってコンテンツはあの時代生きた子供には神格化されてたから…。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220707/5090019050.html
人気コメントにあったけど俺の感覚では連載当時の週刊少年ジャンプに遊戯王の付録カードの印象ってあまりなかったから違和感があった。
ので調べてみました!
https://yugioh-wiki.net/index.php?%BD%F1%C0%D2%C9%D5%C2%B0%A5%AB%A1%BC%A5%C9#WJ
付録って言ってるので誌面プレゼントではないとすると、時と場合で超有名なギルファー・デーモンさんが初付録らしい。持ってたわ。
本誌遊戯王の連載期間が2004年までらしいので、それまでの付録カードは以下引用
―2001年35号
JMP-001 《BLUE-EYES WHITE DRAGON》(英語版) Ultra
以降はたしか漫画版は週刊じゃなかったはずのGXのネオスの2006年まで飛ぶ。
うーん微妙?ブルーアイズはうれしいしギルファー・デーモンは使いまわせる弱体化(小学生ルール)でまあまあ?現世と冥界の逆転も使ってる友達も居なかったな。ネットも普及しきってない時代でした。
何より付録のカードが欲しくてわくわくしてたら01年に3枚であとは年1回というのは購読の動機付けとしてはかなり悲しい結果よな。
でも強さじゃなくて付録カードってだけで特別でうれしいよな。わかる。(何が?)
まあ増田と一緒かちょっと上ぐらいの世代な気がするけどあの当時一番盛り上がってたのは神だ4だの2001年あたりだから印象深く残っちゃうかもな。
俺はVジャン派だったから絶対防御将軍とマキュラとブレイドナイトがこの前掃除したら出てきたよ。これも微妙なラインナップ!ブレイドナイトは素で1850越え持ってなかったから使ってたけど。調べたら2001~2年でした。
閑話休題。
いつ付録カードがつくなんてわからんから毎週期待しちゃうっていうのもわからないでもないよな。
あ、あと一応遊戯王以外の付録カードの線もあるかなと検索してみたけど遊戯王に溺れて探せなかったよ。コロコロでシヴ山のドラゴンが付いてた記憶はあるのだが…。時代的にはワンピース、DB、マンキンとかにカードゲームがあったはず。あとデジモン?それと裏が紫の旧遊戯王か。映画の特典でもらったしカードダスペリペリしてた。
ブコメもそこまで付録カードがああ!って書いてるわけじゃなくて付則みたいなカッコ書きに勝手に食って掛かったわけだが、それこそブコメに言うとおり俺も神格化しちゃうぐらい子供時代と遊戯王が密接で調べながら昔のことが遊戯王と紐づいていろいろ思い出してしまったわ。
言いたいことは俺もVジャンプに毎月のように付録カードが付いてると思ってたけどそうでもなかった!
「正しさ」とか「善」とかよりも「信念に従ったか」が重視されている
たとえばヒルルク
何一つ医学の知識ないのに医療行為をして患者を不健康にし(多分殺してる)、放火などを行う
でも雰囲気でなんか良いやつだったみたいになる
世界中を荒らし回った海賊中の海賊だけどなんか戦士の誇りとやらで100年戦ってるけど
いや〜正直キツいっす
当たり前だけど海賊ってほぼクズだし、意識してクズっぽく描かれてる
だから作者さんはまともな倫理観の基準を持ってて、あえてズラしてるんだろうと思う
ようはクズだけど一本筋通ってるところはある、って話なんだけどクズはクズで一般人視点の俺からは共感できね〜んだよな
好きになれるのナミさんくらいだわ
コロナ禍に入って最初の夏。当時30代前半。(今も前半だけど)
1ヶ月分だけ出たボーナスを貯金用の口座に入金して「あ、今年1年の貯金額100万になった」と思ったときにふと「これ以上お金貯めてどうするんだ」となった。
ちょうどその頃、15年で満期になる貯蓄型死亡保険が払い込み開始から10年が経った節目でもあって。
あと5年で終わりなら(例え失業しても)確実に払いきれる確信もあり、余計に「この先、別にマンション買いたいとかの目的があるわけでもないし、何のために貯めているんだ?これ以上持っていてどうするんだ?」と思ったのだ。
こんな書き方するとすごく大金を貯めているように思われるかもしれないけど、ごめんね当時の貯金額は600万程度でした。
(このあと細かい額を入れてる口座とかも含めてちゃんと計算したら800万ぐらいあったんだけど)
そんな「どうすんだ?」を期に、「投資用資金」として貯めておいた口座のお金でちゃんと投資をはじめようとなったのが私の投資デビューだ。もともとLINE証券とかで数株ためしに買ってみたり、楽天証券の口座だけ、SBI銀行の口座だけ開いてみたりと、興味はあるけど本格始動はできていないのが当時の現状だった。
今は、貯金を毎月数万円、インデックス投資にも数万円ほどを入金するようになった。安定志向なのでリスクは少なめ。
でもこれも、結局資産形成なので、今までやっていた貯金の方向性を変えただけだよねって感じだ。
知らない知識を得るのは楽しいので投資信託やETFの知識を得るのは面白いのだけど、
「ためてどうすんだ?」というのが定まってないままなので、
いつかまた「で、何のために?」に辿りつく気がする。
実家はずっと驚くほど貧乏だったので、私はアルバイトできるようになってからずっと「何かあったときにお金をためとかないと」という想いで生きてきた。
少ない給料の中でも「何かあっときに困らないように」と医療保険に入り、「死んだとき家族に迷惑かけないように」と死亡保険に入り。「何かあっとき何でも払えるように」とコツコツ貯金をしてきた。
それが10年以上。
私はいったい、「何が起きること」を想定して生きてるんだろう。
でも、今お付き合いしている男性は持病の事情があり、私たちがこのまま自然のままに妊娠・出産をすることはない。
また、相手は貯金がまったくないので、不妊治療とかもあんまり現実的ではないだろうとか思っている。(折半ならまあとは思うけど)
そう考えると、私にとって、私がお金を出して彼と不妊治療をガンバルこととかは「何か」にあたらないらしい。
幼い頃から節約が当たり前の生活だったので、基本的にはあまりお金を使わなくても満足できる。
数ヶ月に一度は美容院で高いトリートメンとをするとか、一着数万万円のワンピースを買うとか、そういう数万単位の贅沢をたまにする程度にはなっているけれど。
でも、季節の花を通りすがりに見かけたり、すれ違いざまに赤ちゃんが笑いかけてくれたり、焼きたてパンがおいしかったり、休日にのんびりアマプラを観たり……で満たされる。こういう幸せを見つけるだけで十分なのだ。
でもじゃあ、何のために?
なんて思いながら、今日も私は何かよくわからないもののために貯金の残高、資産の総計をふやしていく。
まあ、少し遠いけど仲の良い親戚の子どもが「バレエを習いたいけど高いからダメって……」とかもし言い出したら惜しみなく出すような気もするけど。
いつか「このためだったんだ」と思える日が来るのだろうか。
ジャンプ+はジャンプ本誌より優れているのか主観で考えてみる。ただ作品の質とかは好みの問題が大きいので置いておく。(最近はどちらも面白い漫画が増えてきた印象。個人的に好きなのは、ジャンプ+だとハイパーインフレーションとか全部ぶっ壊す、本誌だとPPPPPPとかすごいスマホ)
ジャンプ+はやっぱり無料なのが本誌との一番の違い(広告表示はあるが)。無料ということは手が出しやすいし、他人にも勧めやすい。だいぶ前からだけど初回無料になったことで最新話に追いつくこともできるようになった。こうなると単行本派、本誌派といった垣根も無くなる。
あとは雑誌として流通することがないから、早バレも無い。ワンピースや呪術廻戦といった人気作だと無関係なところでも早バレが流れてくる可能性がある問題があるが、ジャンプ+はそれもない(代わりに更新時間にアクセス過多で開けなくなることはあるが)。
さらにページ数やカラーページの限界もないので、作者の好きなようにやれるし、多種多様な作品や読み切りをガンガン載せられる。打ち切りも少ない(と思う)。また、休載に関しても週間はもちろん、隔週連載や単行本作業で休載するなどかなり自由な印象がある(本誌も以前より何が何でも載せようとせず休載することは増えたが、アニメ化するような人気作のみ)。
ジャンプ本誌は当然だが紙でも読めるのが利点。まだまだ紙で読んでる人はいるだろう。まあ俺は電子版で読んでるけど。あとはたまに付録がついてくることがある(有名なのは昔だけど遊戯王カードとか、最近はクリアファイルとか?)。電子版はそういうのはない…と見せかけて定期購読だとカラーにされた連載作品や人気作家の昔の読み切り読める特典があったりする。
あとは利点といっていいのかわからんが、読者アンケートはジャンプ+にない強み…かな?雑誌を購入してさらにアンケートを出すという手間をかけているからいいジャン!よりも相対的に中身がこもった読者の評価だろう。読者としても能動的かつ定量的に作品を応援できる。(まあいいジャン!の価値がないというわけではなく、あくまで相対的な話。ジャンプ+は実際のコメントの内容とか閲覧数とか他にもなんの漫画が人気か分析はできるだろうけど)
結局のところどっちが優れているか?というとジャンプ+のほうが柔軟な対応ができて読者にも作者にも優しい。個人的にはジャンプ+のほうが優れている。十年後にはジャンプ本誌が無くなってるということはあるかもしれん。
ジャンプで最も話題沸騰中のマンガといえば『ルリドラゴン』だよな。
読み切りの時点で大きな話題になっていて、少年ジャンプ+に掲載されると、試し読みの時点で大量のはてブがついた。
『ルリドラゴン』と『明日ちゃんのセーラー服』を見ると、まんがタイムきららはマジでいらないと思うよね。
天下の集英社がこういう話題作を出してる時点で、日常系漫画はきららの専売特許ではなくなった。
それに、きららアニメは海外人気が出ないし、きららはマジでいらない。
予言するよ。まんがタイムきららおよびその系列雑誌は5年以内ですべて廃刊する。
2022年冬アニメの話題作の1つは『明日ちゃんのセーラー服』だよな。
国内はもちろん、日常系アニメは人気が出ないと言われている海外ですら人気が出た。
それに対して、どこぞの釣りアニメなんて、全く話題にならなかった。
ワンピースのカイドウを連想する人がたくさんいたが、『まちカドまぞく』のシャミ子を連想する人もいた。
あの作品は2022年春アニメでもそれなりの話題作だったよな。特に、ニコニコ動画での人気が凄まじい。
だけど、日本人がどんなに高く評価しようが、海外で人気が出ない時点で商材として失格なんだよ。
アニメ業界の人たちはみんなそう思ってる。海外人気がとにかく重要で日本での人気はどうでもいい。海外人気が出ないアニメは失敗作。
一方、ルリドラゴンは海外人気を獲得するのも余裕なんだろうな。
いずれにせよ、シャミ子は弱いからね、青木の炎に焼かれて灰になるのがお似合いなんだよ。文字通りの意味で。
ついでに、柑橘類魔法少女も一緒に燃やせばいいだろう。柑橘類なだけに。
世の中には、アニメを取り扱うYouTuberやブロガーがいるけどさ、みんなで言ってやろうよ。こんな感じで。
最近、きららアニメが減ってきているよね。その理由は分かる? それは、きららアニメは海外人気が出ないから。
アニメに詳しいYouTuberやブロガーはみんな口を酸っぱくして言ってるよ。「とにかく、海外人気が重要」だと。
日本アニメがグローバル化して、日本よりも海外の方が稼げると言われている時代なのに、海外人気が出ないなんて商材として失格だろ。約束された失敗作。
だから、言ってやろうぜ。
以下の漫画が日本で一番売れている。 だから日本で一番偉大な漫画家100人に決まってるだろ。
https://www.mangazenkan.com/r/rekidai/total/
https://anond.hatelabo.jp/20220701203714
↑を見て日本のマンガ史の重厚さと幅広さを実感し、媒体レベルでまとめるのは無理だと悟った
せめて出版社、掲載誌レベルじゃないと議論がとっ散らかりすぎるから一旦みんな好きそうなWJで作ってみた(ジャンプ専業とそうでない人の比較においてアンフェアな気がしたので作者単位ではなく作品単位にした)
選考基準は独断と偏見でしかなく、強いて言えば後世の作家への影響、言語化できないジャンプっぽさを重視している。ランキングではなく、連載開始順に並べただけです
黎明期レジェンド枠。現代の観点で言えばいろいろと問題ありそうだけど、サービスエロがジャンプマンガの大きな側面を担っていた事実は否定できないし、そもそもこの作品の売上が無かったらジャンプが存続してたかも怪しいので入れざるを得ない。
黎明期レジェンド枠2。ジャンプ黎明期の売り上げを支えつつ、不良系マンガを一大ジャンルとして確立させた意味で実は物凄く偉大な作品なのでは?という印象。これが無かったら東リべも存在しないよ多分。
ギネス記録である40年にわたる長期連載、そしてサブカルチャー全般を積極的に題材として取り入れたことで現代日本の風俗、文化を凝縮したような史料的価値を持つ作品になった点を評価したい。
黎明期レジェンド枠3。売り上げもさることながら、見開きを用いたド派手な演出の数々や、「荒唐無稽な能力バトル」というジャンルを確立させた点を評価したい。(このジャンルのパイオニアはアストロ球団なのだが、後進への影響はこちらが上かなと思う)
リングにかけろが確立したバトルマンガ路線を、当時の少年たちが大好きだったプロレスに絡めることでさらなる高みへ導いた作品という認識。初めてのジャンプ黄金期を作った作品で、キン消しとか一般社会への影響力もすごい。
あと個性豊かなキャラクターの関係性が面白い。「友情・努力・勝利」の「友情」はほとんどキン肉マンで作り上げられたイメージなんじゃないかな。
勝利や友情といったそれまでのスポーツマンガの王道を抑えるのみならず、サッカーという競技本来のリアルな楽しさにフォーカスすることで、現実社会でもサッカーブームを巻き起こした。マンガ史全体としてはドカベンがそういうジャンルのパイオニアだけど、ジャンプで言えばキャプ翼がそれ。海外で人気が爆発したほぼ初めてのジャンプ作品という点も評価したい。
80年代のジャンプの象徴といえる作品。創刊以来、ジャンプの主たる系統であった劇画タッチやハードボイルドな男向けの作風の最高到達点だと思う。
90年代中盤のジャンプ黄金期を牽引した作品であり、連載が終了してなおもジャンプ、日本のマンガ文化の頂点に君臨する作品。急激な路線変更、無理やり感ある後付け設定と引き延ばしなど、負のジャンプらしさをも象徴している。
国民的作品として定着してきたのはここ数年って感じはするけど、現代の異能バトルマンガはほぼ全てジョジョ3部の影響下にあると思うので入れざるを得ない。
スポーツマンガの金字塔としてやはり外せない。勝利と成長の喜び、敗北と挫折の苦さがこれ以上なく詰まっている。マンガの域を超えて心に響く名言が多いのも特徴だと思う。
特筆して後世への影響や売り上げがずば抜けている印象はないけど、DB幽白スラダン終了後ワンピナルトブリーチが現れるまでの柱としてジャンプ暗黒期を支えた世代の代表として入れておきたい。
ここに入れるのはだいぶ攻めてるような気もするが、集英社における映像媒体以外のメディアミックスとして最大の成功例ではあるのでね。お金は正義。
ラブコメ枠から選ぶならこれかな。ジャンプの主たる読者層である10代の甘酸っぱい青春がこれ以上なく伝わってくる作品。肉感的なエロさを持った絵は典型的な少年マンガっぽくありつつ、キャラクターの内面を繊細に描き出す表現力が見事。
大河ドラマ的な作風であったり、連載中であったり、作画コストが高すぎたりで他作品へ与えた影響がまるで感じられない(マネしたくてもできない)点が評価を迷うポイント。でもなんだかんだ国民的マンガ、ジャンプの看板の地位は譲ってないのがすごい。
残酷で先の読めない展開、異常に複雑で難解な設定、それでいて少年マンガ的なシンプルな熱さを持ち合わせた稀有な作品。「続きが気になるマンガ」を描かせたらなんだかんだ冨樫の右に出るものはいない。
純粋なギャグ枠から一作入れたかった。読者をただ笑わせるパワーにおいて、この作品を超えるものはジャンプ史上ないと思う。
サスペンスを主体としたマンガとしてこれ以上ない完成度。ジャンプ作品って大別するとバトルものスポーツもの恋愛ものギャグもののどれかになると思うんだけど、それ以外のジャンルで最も成功を収めた作品な気がする。
趣味の多様化、出版不況といった逆風を跳ね返せる力がマンガにはまだあると示してくれた功績がデカい。それは単行本の売り上げや映画の興行収入より何倍も価値がある。
今のジャンプ、ジャンプ+がどんどんジャンルレス化している主たる要因はやはり藤本タツキだなーと思う。コンセプチュアルでありながら大衆性、少年ウケを奥底に秘めた感じというか。まだそこまで顕在化してないけど、今後10年でタツキフォロワーが無限に産まれそうな予感がするので入れておく。
嫌いな方ご注意を。
買い物中にうんこを漏らした。
もう漏らしたらその後の予定全部キャンセル以外選択肢ないのだろうか。ないよな。
予兆などなかった。
腹痛っ、、、、→あ、、、
水下痢っぽいあれであった。
当方普段は便秘がちのため、青天の霹靂、5年ぶり2度目くらいのレアケースである。
店員さんに試着を勧められていた最中だったが、たった今試着という選択肢は消えた。なにしろ、こちら、出ている。
「すいません、検討します•••ところでお手洗いどこですか!?」
鬼気迫る形相で、確認し、トイレへ向かう。その間も引き続き猛襲は止まらない。出ている。
個室に入って下着を下ろすと、そこには爆発後の惨状が。不慣れのためどうしたらいいのかわからない。
パンツはそのまま捨て、ワンピースの汚染を確認する。臀部にあたる部分は無事であったが、裾がやられていた。
絶望しながら、裾に茶色いシミがところどころついたワンピースにノーパンで近場のGUで着替えを買い、平静を保ちながらトイレで着替え、平静を保ちながら歯医者と習いごとの予約をキャンセルした。
暑い中、決死で外に出て何も成し遂げずにうんこだけ漏らして帰ってきた。
2019年11月頃の話になるだろうか、名古屋の公園でも位置ゲー「Ingress」のファーストサタデーというイベントが行われていた。
Ingressのファーストサタデーは月最初の土曜日に世界各地で開催されるコミュニティ主導型イベント。
参加プレイヤー(「エージェント」と呼ばれている)は一定のルールに基づきプレイし、陣営の枠を超えた交流を楽しむ。
https://niantic.helpshift.com/hc/ja/3-ingress/faq/1497-what-is-an-ingress-first-saturday-event/
2020年のコロナ禍に入ってからはオンライン開催となっている。
https://app.famitsu.com/20200505_1635240/
このとき、公園の敷地内でバーベキュー料理を楽しみながら、ファーストサタデーを楽しむというものものだったが、その中で手持ちのドローンを自慢する男性エージェントがいたけど、その男性エージェントは、ドローンをなんと、女性エージェントのワンピースドレス(だったと記憶)の下に飛ばすという出来事があった。
このとき、私を含む周りの人は驚いたけど、ドローンを飛ばしたエージェントを叱る人は私を含め誰もいなかった。
私は、「なぜ、男性エージェントを叱り、女性エージェントに声掛けしなかったのか?」「女性エージェントの心に傷を負っていないだろうか?」とずっと後悔している。
「付き合う前に体の相性確かめたい」派ではないけど(しみけんも体の相性とかないって言ってたし)、付き合う前に夜のマナーや価値観について意見のすり合わせはしたいんだよ〜でも切り出せね〜〜
・会話やデートはまともなのに、いざ付き合ったら、生理だっつってんのに入れたい入れたいゴネるやつが意外といてつらい。臭いし汚れるし腹痛いし病気になりやすいってことを避妊と共に学んでくれ。バカなの?
どうしてもやだって言ったら「じゃあ挿入以外で抜いて?」と言わんばかりにちんちん丸出しで寝っ転がられる。腹痛いし、無料風俗みたいな気分になるし、百年の恋も冷める。
・性欲が極端に強かったり弱かったりしないか、潔癖度等はどのくらいか知りたい。優しそうな人だったのに、お気に入りのワンピースとか地べたに投げられると泣きそうになるし、女性器見るのつらいとかだといくら好きでも付き合いづらい
近所のドラッグストアで七夕のイベントで小学生以下を対象に、願いを短冊に書いて店にある笹に飾ったらお菓子がもらえるイベントがあった。
飾ってある願い事をざっと見た中で印象に残ったものを紹介。いずれも記憶にある限り原文ママである。
「ルフィになりたい」でも「ワンピースが欲しい」でもなく「ワンピースになりたい」。
字がかなりカクカクしていて、4~5歳くらいの子が思いを頑張って書いたのではないかと推測。
隣の短冊に「ワンピースのえいがが見たい」と少ししっかりした字で書かれていたので、
兄弟で見ているんだろうなと思った。
億という単位を漢字まで知っていながら、兆という単位は知らなかった様子。
10兆円欲しいとは強欲なと思ったが、Twitter上には「5000兆円欲しい」と言ってる大人たちがたくさんいるので、
その人たちと比べるとかなり謙虚だ。
普通なら「いい子になるからPS5が欲しい」とかもっと直球に「PS5が欲しい」と書くところ、
意味的にはほぼ同じなのに、順序を変えただけで、受ける印象がだいぶん変わる文面。
「え、PS5が欲しくなかったらいい子にならないの?」
「願い事じゃなくて宣言になっとる」
「下心を隠しもしない正直者」