近所のドラッグストアで七夕のイベントで小学生以下を対象に、願いを短冊に書いて店にある笹に飾ったらお菓子がもらえるイベントがあった。
飾ってある願い事をざっと見た中で印象に残ったものを紹介。いずれも記憶にある限り原文ママである。
「ルフィになりたい」でも「ワンピースが欲しい」でもなく「ワンピースになりたい」。
字がかなりカクカクしていて、4~5歳くらいの子が思いを頑張って書いたのではないかと推測。
隣の短冊に「ワンピースのえいがが見たい」と少ししっかりした字で書かれていたので、
兄弟で見ているんだろうなと思った。
億という単位を漢字まで知っていながら、兆という単位は知らなかった様子。
10兆円欲しいとは強欲なと思ったが、Twitter上には「5000兆円欲しい」と言ってる大人たちがたくさんいるので、
その人たちと比べるとかなり謙虚だ。
普通なら「いい子になるからPS5が欲しい」とかもっと直球に「PS5が欲しい」と書くところ、
意味的にはほぼ同じなのに、順序を変えただけで、受ける印象がだいぶん変わる文面。
「え、PS5が欲しくなかったらいい子にならないの?」
「願い事じゃなくて宣言になっとる」
「下心を隠しもしない正直者」
1.5(百万円)とか書いたりすることあるし…。
全員、一部なりとも叶ってほしいな。 「おまえがサンタになるんだよ」の島田和彦さんもだいぶお年になったけど。https://www.youtube.com/watch?v=OzSRG5oIa1c かなえてあげようにも子供がなかな...