はてなキーワード: ポロとは
大学でいろいろスッタモンダあって既卒になってから就活を始めたらいろいろ手探りで大変だったんでわかったことを増田に投げとく。何しろ初めて使うもんだから増田のローカルルールとか書き方とかわからんので、そのへんは大目に見てくれ
いろいろとあって大学で就活できなかったまま既卒になって、なんとか就職するまでにいろいろと苦労したので、おれの例や見聞きしたり経験したことを自分語り&自己満足で雑に増田へ投げとく
人によって就活でたどるルートってのは違うから参考になるかはわからねえし、間違った情報も入ってるかもしれんから自分で確認してくれ。就活がヤバそうな感じの大学生とかうっかり人生のレールから外れちまったヤツは読んで参考にしたりしなかったりしろ(適当)
当然だけどおれ個人のことに関しては伏せたりフェイクを入れてるんでそこはよろしくな
まずおれ自身が就活の流れも知らんまま求職活動を始めたとかいう致命的にとんでもねえアホだったので一応ザッと書いとく
こまかいとこは人によって違うがまあアバウトにな
事務課とかにアドバイザーのおっさんとかいるだろうからまず話を聞きに行っとけ。そこで「リ○ルートに登録する」とか「説明会行け」とかそういう話をしてくれる。そこで情報見たり話を聞いて興味がありそうな会社にエントリーシートや履歴書送って面接に挑むって感じ。これがだいたいの流れ
あとヤングハローワークにも顔だして登録しとけ。実はハロワってのは失業者や転職を考えてる人だけじゃなくて新卒もカバーしてたりするんでぜひ使え。「リク○ビとか求人サイトに登録して説明会行きゃなんとかなる」とか思ってると採用シーズン逃してヤバくなったりするので手札を増やしたほうがいい。就活の書類の書き方、面接の練習とかも相談に乗ってくれるんで迷わずGOだ。ハロワ関係についてはあとで書くが、登録して損はねえからやっとけ(ダイマ)
既卒になっていろいろやった経験をふまえて言うが、わざわざ既卒になるメリットってのはほとんどねえ。おれもさんざんクソムカついてきたが、仮に既卒可の求人でも事実として新卒と既卒を並べたとき企業はだいたい新卒を採る。「学生」「新卒」ってだけで有利だからやれるうちに活動しとけ。「いま大学とかに在籍してるけど就活できそうにない、卒論がヤバすぎてヤバイ」とかいうやつもいるだろうが、たとえそれでもギリギリ滑り込みでどっかに就職したほうがいいとは思う。
カードゲームでたとえるなら新卒は期間限定でキーカードがしこたま入ったブースターパックを持ってるようなもんで、既卒はスターターパック放り投げられて後は自分で調べて買い足して強くしていかなきゃいけないって感じの状態なんだよな……。どうせ辞めても資格や経験をそこで得ておけば同じ業界で拾ってもらえたりして人生ある程度潰しは効くからとりあえずどっかめぼしいところに就職しときな
まず既卒になった場合アタマに入れておくべきなのが、「このままでは就職口を斡旋してくれたりサポートしてくれるヤツはいない」ということだと思う。ここから先は実際メキシコの荒野なのでしんのおとこになる必要がある。今後どうすればいいのか、どういったところに行けばいいのか知らなきゃならない。ということで、まずはジョブカフェに行け。都道府県によって設備はまちまちだが、職業適性を検査したり今後について相談できる。
あと、これはおれの個人的な経験談だが、面接において「空白期間」を特にキビしく聞かれる傾向があって相当こまった。いま現在では事情があって求職活動できないやつもいるかもしれないが、資格の勉強なりなんなり行動しておいて「この期間はバイトしながら資格を取ってた」とかそういう感じのネタを先に作っておくといい。全く何もしてないよりはだいぶマシな印象になる
なにはともあれ、とりあえずここへ行け。ここでは「これからどうすればいいか?」「どこへ行けばサポートしてもらえるか?」「こういう制度が使えるぞ」というチュートリアルを聞ける。
「え?まずハロワじゃないの?」と思うかもしれないが、ハロワは就活手順の基本がわかってる前提で話を進める場所だから、まったく何もわかんねーぞってヤツはこっちで相談したほうがいい。こっちのほうが柔軟に話を聞いてくれる
相談の予約をしたら、いままでの経緯を洗いざらいぶちまけてこれからどうするか一緒に考えてもらえ。ここの相談員は企業に秘密を漏らすとかそういうことはないので、体の不調や家庭の事情なんかが関わっている場合ちゃんと話したほうがいいだろう。おれも「全然わからない。おれは雰囲気で就活をしている」と正直に話したら呆れられたがかなり求職活動をしやすくなった
そこでやってるサービスにもよるが、面接の練習や履歴書の添削もやってくれる場合もあるから困ったらマメに行くといいぞ。精神的な悩みがある場合は簡単なカウンセリングをやってくれるところもある
ハローワークというとどうしても失業者とかそういうイメージが先行するが、わりとそこまでではなかったりする。とくに「ヤングハローワーク」は新卒や既卒とかの若い人向けにいろいろ回してくれるから要チェックだ
だいたいの使い方としては、まず利用者登録を済ませ、求人票を検索機で探して、いいものがあれば窓口で情報を聞いたり申し込みをやってもらうという流れになる。まだ応募するか迷ってる場合なんかは、印刷だけして持ち帰って検討したりもできる
ここにある求人は地元の中小企業の募集なんかが多めだが、検索機から近隣の県や全国単位で求人票を探すこともできるし、結構でかい会社からの「新卒/既卒n年以内向け」みたいなやつもある
業界ごとの平均給料が公表されてたり、求人票が一気にズラッと見れるんで「ほ~、この職種はこのへんの給料が妥当かな」「ここよりこっちのほうが待遇がいいな」というだいたいの相場を知ったり比較もできる
ハロワで目星をつけた会社があったらできるだけ企業にお願いして見学に行くといい。会社によっては面接の前に軽く職場をまわって様子を見せてくれるなんてこともある
とくに注意して見るポイントをアドバイスするなら、「自分がこだわっている条件に関連する部分」を観察しろ。あたりまえだが自分が入社したらそうなる、ということだからな。備品や設備が新しいならきちんとそういうところに予算をくれる会社かもしれないし、社員が休憩をしっかり取っているようなら当然自分が入社したときにしっかり取れるということになるのでそのへんよく観察したほうがいい
一般論だが、床やデスクが清潔に掃除されていたり資料だの道具だのを使いやすくまとめている職場なんかは儲かっている傾向があるようだ(モノを整頓する時間や余裕がある、ということだ)。夏場だったら水筒の携帯を許可していたり、冬場なら防寒設備があるかなんかもよく見ておけ。安全規則を守って作業してるところは、それだけ社員の安全を重視しているということだ。
逆に、社員がやたら焦って働いているような場合は納期が厳しかったり勝手に縮めたりする会社かもしれないから気をつけろ。モチベー〇ョン〇ップとかのクソポスターがあったらなおのこと要注意だろう。まあ…そのへんはあえて言わなくてもわかると思うが…
基本的に履歴書と経歴書のふたつが必要だが、職歴がないと経歴書のほうは書けねえ。大学から出たあとのバイトは職歴としてカウントできるんで書いとけ。そういう経歴がない場合は経歴書を書くのは難しいんで応募時に経歴書が必要かハロワの人に聞いてもらうこと
応募書類の書き方はジョブカフェとかで相談できるし、書き方の手引きみたいな冊子ももらえたりするからそれを参考に書くといい。絶対とは言えんがジョブカフェで書き方の相談をしてみると志望動機すらも一緒に考えてもらえる場合がある
あと、内定が決まったあとに必要な書類についても言っておくが、他の書類と比べて「健康診断」だけはすぐに用意できなかったりするからあらかじめ定期的に受けておけ
「自信ががねえ」「資格がねえ」「就活で役立つ学歴じゃねえ」ってヤツは職業訓練所に通って資格をとったりするのもいい。就職でナンボか有利になるほか通いながら求職できるし、仕事をやめて失業保険をもらっているようならここに通っているあいだ「求職活動の実績」としてカウントされるので、ある程度生活も保証される。あとは「この企業はどうすか、いい噂ありますか」とか業界の情報がもらえたりするし、仕事の紹介についても斡旋ってほどでもないが、業界の会社から求人のリクエストが直接来たりってこともある。メンタルの面についても、通ってる人はいろいろな事情を背負ってることがあるから、悩み事を相談したらわかってもらえたりしてすこし気が楽になったりするかもしれない
ちなみにこれはここだけの話だが、元業界人の受講生もいたりするので「この会社と仕事したことあるけど……ヤバイかもしれんよ…」とかすげえ重要なことをポロッと教えてくれることもあるらしいぞ
正直これがアテになったかどうかわからんが、おれの知ってる範囲のことをザッと挙げさせてもらった。まあ「もっと早く行動してたらふつう就職できるやろ」って言われたらぐうの音も出んがそこは勘弁してくれ
これさえすればなんとかなるぜ!っていうような決定的なことは無かったんでなんとも言えんでスマンが、とにかく「助けてくれる団体とか機関とか施設に話をつける」とかなり道筋が見えてくる。こういう支援をやってる公的機関は税金でまかなわれてるから、いままで払わさせられた消費税とかバイトの給料から引かれてる所得税のこと思いだしてモトを取るくらいのつもりでIKEA(軍畑)
あんまり長くなるとアレなんでこの辺にしとく。人によっていろいろ条件が違ったりすっから返信したりするかはわからん。こまけえことは各々で調べてくれ
んじゃあとは適当によろしくな。求職中ってのはいろいろキツイだろうけどあんま思い詰めないようにがんばれよ
以上だ
自分が昔住んでいた街に、安くて速くて量が多い、店内は暗い感じのこじんまりとした中華料理屋があった。
自分が最初訪問した時は流行ってるとはいい難い。主人が一人で捌ける量の常連がいるような店だ。
店主はメニュー開発が好きなのかいろんなメニューを季節限定で提供していた。
その一つが冷やし担々麺だった。
その店は、細麺のちぢれ面に、濃厚なゴマダレと、ラー油。そして、麺の上にこんもりもられたキャベツの千切りと肉味噌といった感じの冷やし担々麺だった。
一人暮らしで、肉より野菜のほうがコスパが悪いことを知り、野菜をほとんど食べない自分にとって、まるでその冷やし担々麺は夏を健康的に乗り切るオアシスのようなものだった。
この店との出会いは、入社したての自分をランチに誘ってくれた社長が連れてきてくれた。社長もこのお店の常連だった。
ちょうど引っ越しをした場所から徒歩で2分、会社からは徒歩で10分というアクセスの良さで自分はよくこの店に通った。
顔も覚えられて、着席すると水を持ちながら「いつもので?」と聞いてくる。いつものというのは担々麺+ライスのセットだ。ここの担々麺は酢が聞いて一度食べたらやみつきだ。
店主は、カウンター越しよく話しかけてくれた。自分がポロッと「最近、名古屋の方では冷やし担々麺っていうのが人気らしいっすよ。一度食べてみたいっすわ~」と言ったことがきっかけで店主なりにいろいろなレシピをみたりして作ってくれたのだった。
店主はメニューに出す前に「つくってみたんだけど、どう?」と無料で一回食べさせてくれた。初めて食べたから他のと比べられないけどとても美味しかった。
特に野菜がたくさん乗ってヘルシーだった。これでライスとセットで600円なんだから信じられない。自分は毎日のように冷やし担々麺を食べた。
メディア取材がきて、店は大繁盛、担々麺が美味しいお店と話題になった。自分も大繁盛して嬉しかったが、流石に平日に待機列に混ざるわけにもいかず、土日の人が収まってきた時にまだ昼を食べてなかったら行くぐらいになっていた。
それからどんどんと自分はその店に行かなくなった。店の雰囲気が落ち着けなくなったからだ。
それから、転職をし、社長に報告したら「最後に一回いっておくか!」とそのお店で送別会を開いてもらって、引っ越しをした。
今年の8月入った頃に店主が倒れた。そしてそのままお亡くなりになった。
社長からその報告を受けたとき、お世話になっていたから葬式ぐらいは…と思ったがやはり距離的に厳しいこと、お盆前の仕事の仕上げがあり行くのは難しかった。身内でもないから有給も取得しにくいし。
そして、このお盆に実家に帰った帰りに、香典を渡して、仏壇を拝ませたもらった。
前の会社の社長に連絡を取り、じゃぁ家まで車で送っていくよと送ってもらった。
店主の家に行くと奥さんがいて、香典を渡し、お店の方は、段々と人が増えていたので従業員を増やすために息子に戻ってきてもらい引き継いでいた、今はバイトを何人かいれていて営業はできるという事で営業はしていた。
お店の方に行くと前よりは落ち着いたものの、待機が2組ほどいるようだった。社長と待機列にはいった。
店内は息子さんと、女性の店員一人が切り盛りしているようだった。
女性の店員が注文を聞きに来る。社長はいつも担々麺とライスだ。
自分はメニューをひと眺めして冷やし担々麺とライスを注文する。
5分も待たない内に運ばれてくる。提供スピードは相変わらずだ。その冷やし担々麺をみてびっくりした。
あれ?おかしいなって顔をしていると、社長は思い出したようにいった。
「増田くん、よく店長と野菜が高い高いって話してたよね。店長ね、増田くんが注文するとき、なんでも野菜多めにしてくれてたんだよ。俺も冷やし担々麺何回か食べたこと有るけどキャベツ盛りは増田くんの特別オプションだったんだ。」
その話を聞いた瞬間、涙がボロボロとでてきた。
遺影を見たとき、いっつも笑ってる店主の顔が見えたとき、その写真が動き出して「いつもので?」といってきそうだなと思ったが涙をこらえた。なんというか、実はどこかにいて、店主と社長がドッキリでもしかけてるんじゃないかって思ったぐらいだ。
社長のその話と、キャベツが盛られていない冷やし担々麺を見たとき、「あぁ、店主は本当に居なくなったんだな」って実感をした。
それをみた社長も泣いて、笑っていた。
キャベツの乗っていない冷やし担々麺の味は、全然わからなかった。わからなかったけど、代わり映えしないようにおもえて安心する味だった。
無理言ってでも葬式に出ておけばよかった。
そんな後悔しても遅いんだけどね。
あぁ、せめて、店主に冷やし担々麺のレシピ教えてもらえばよかったなぁ。エビチリ、麻婆豆腐、青菜炒め、いろんな中華料理のレシピを教えてもらったんだけど、なんで冷やし担々麺のゴマダレは聞かなかったんだろうな。
最近宇予くんの間では俺たちは是々非々で政策を判断してる!っていうストーリーが人気だけど、こんなに非難轟々なサマータイムですら、
サマータイムを実施する自民党の方が、サマータイムを実施しない野党より上なんでとか言ってる。
消極的自民支持なら、選挙で今まで通り自民党に投票すればいいだけ。各政策はそれこそ是々非々で判断して、サマータイムみたいなやばいことを言いだした時は支持率下げてやればいいじゃん。
経団連ガー森元ガーとか言ってるけど、その意見を積極的に採用し続けてるのは自民なんだから、それを支持してたら何も変わらないのは当然。是々非々が聞いて呆れる。
支持する理由は経済政策だからサマータイムはどうでもいいって言う人もいるけど、だからサマータイムは経済に打撃を与えるから問題視されてるんだって。
導入に莫大なコストがかかるのはもちろん、年二回、二時間もの時間調整が行われるから体調への影響は避けられない。労働者への負担は確実だし、その結果事故が増えることさえ懸念されてる。
さらには麻生閣下自身が、サマータイムを導入したら残業が増えるはずって見解をポロっと零してる。
サマータイム導入を進める側が残業が増えることを見込んでるのに、公式には残業が減る、余暇で消費するから経済が活性化するって発表は不健全極まりないだろ。
労働者の体調不良を促進した上に残業が増えて余暇も消費も減るって、それこそ自民党が今までやってきた経済政策を無に帰す行為じゃないの?
経済政策を支援してるんだったら絶対にサマータイムは阻止しなきゃだめでしょ。
そもそも酷暑対策が目的なのに、日照時間を増やすサマータイムが「解決策だと思う」なんて正気とは思えない発言をする首相様には、絶対に冷や水をかけてやった方がいいって。
※長文。ところどころフェイクあり。
良い歳して風俗嬢にマジ惚れした。
箱ヘルで、完全未経験。本当かわからないが仕事に慣れてる感はなく、
数回通ったところで思い切って連絡先を聞いてみた。
そしたらすごい勢いで拒否をされた。
あまり断れたことなかったからショックだったけど、慣れてない故に
それでつい最近、ふとした会話から嬢がコスプレのイベントとかに出ていることが分かった。
その世界でしか通じない用語みたいなのがポロっと出て、そこで勘づいてしまった。
彼女が出ているイベントも探そうと思えば探せるような状況だったから、
あー地雷ふんじゃったかなあ、と思ってごめんね、怒った?っと言ったら
いや別に怒ってないし、とつれない返事。
なんかもう早めに帰ろうかと思ったら、プレイ終わったら急に泣き始めた。
きくと、もしかしたら自分の知り合いに働いていることをバラされたら、
と思ったら怖くなってきて、色々な感情もあわさって涙が出てきた、と。
信頼してない訳じゃないし、そんなことするとは思わないけど、、、って。
そらそうだ、自分が風俗嬢であるという誰にも知られたくない秘密を握っている客が
その気になれば自分のプライベート領域に踏み込んでこれてしまうというシチュエーション、
どう考えても死ぬほど怖いわな。
連絡先断られたのもそう、身バレが怖かったのか。
向こうから連絡先教えてきた裏引きしてくるようなのばっか相手してきたから
そういうところに考えが及ばなかった。そういう所に惚れたのにどんだけバカなんだ。
「信頼してない訳じゃない」って言うのは事実だと思うけど、
言い換えれば「100%の信頼はしていない」訳であり、客として来てしまった以上、
信頼度を99まであげることはできたとしても残り1は絶対に埋められないし、
相手からしたらたったの1でも爆弾が大きすぎるから恐怖が残ってしまう。
泣かせてしまったこと、恐怖を味合わせてしまったことも辛いけど、
自分にとって何が一番辛いかって、少しでも彼女の力になりたいって思っていたのに、
彼女にとって一番の恐怖の対象が他でもない自分になってしまったという事実。
もうお店にいかない方がいいかな、それが彼女のためかなって思ったけど、
秘密をしってしまっている以上、来なかったらそれはそれで恐怖になってしまう。
ほんとどうしたらいいんだろう。
未来のミライのレビューがネットに次々と挙がっていくので読んでいたのですが、皆さんこの大前提がポロっと抜け落ちているように思います。
それゆえに大抵のレビュアーは「細田守が描きたかったものは何なのか」を想定しようとする時に大きなミスを犯します。
このことは「おおかみこども」「バケモノの子」を見れば明らかでしょう。
中でも「時をかける少女」においては「ケモノ」や「ショタ」への執着心が完全に押し殺されています。
「時かけ」において、細田守監督は自身の執着を完全に押し殺し、最大公約数的な作品作りにつとめその結果として商業的・文化的成功を収めることになります。
その影響により彼は「大衆のための作品作りが出来るアニメ監督」という評価を背負わされることになります。
彼が「時かけ」のあとに制作した「サマーウォーズ」という作品に対して、あまりに大衆向けであることを目指しすぎていて衆愚政治のような匂いが漂っていると感じたことは無いでしょうか?
同時に「サマーウォーズ」の中では、「時かけ」では押し殺されていたはずの「ショタコン」「ケモナー」という氏の2大性癖がスクリーンから見え隠れするシーンが幾度もあります。
この頃から、細田守作品においては「大衆向けの成功」と「個人的な性癖への執着」が熾烈なぶつかりあいを始めます。
「未来のミライ」を評価するのであれば、この事からは絶対に目をそらしてはいけないでしょう。
むしろ、そういった2つの相反するようでありながら混ぜ合わせることが完全には不可能でない願望をどうにかして同時に満たし自分も他人も幸せになれる場所を目指したいという彼の中にある葛藤・願望が強烈に爆発したのが「未来のミライ」であるという見方をすることがベストな可能性すらもあるわけです。
「未来のミライ」について語っておきながら「ショタコン」「ケモノ」といった要素に触れていない文章は、物事のごく狭い面だけしか見ておらず片手落ちもいい所です。
1.釣りアカを作ります。例としてツイッターにしましょうか。
2.特定層、もしくはオタク全体、あるいは男性か女性のどちらかの性別をターゲットにヘイトになるような事をつぶやきます。
3.バズるまで続けます。バズったらクソリプ飛ばすイキり共のアカをいくつかリストアップしておきます。
ここで重要なのは、明らかに香ばしい子やガキ特有の怖いもの知らずを選ぶことです。俺は気にしてないけど~的なツイからウダウダと持論述べてるのもいいですね。
4.リストアップしたアカのツイートやアップ画像を片っ端から調べます。IDやHNも虱潰しにググります。おや?何やらその人間像・活動区域・評判が絞れてきましたね?おっと、晒しスレに名前が挙がってたり、他コミュニティで若さゆえのイタい事もしてますね?
ブログやってたらかなりの前進です。前略プロフィールや爆サイにほぼ実名書いてたりしてたらガッツポーズしましょう。
5.大体特定できたので、その情報が合ってるか合ってないかは置いておいてデータとしてリストアップします。
6.おっと手が滑ったー(ネヲチ系の掲示板にそのデータをポロッ)
応用として、ダミーブログ等を用意しするのもいいでしょう。訪問者のIPとかアカをたどれます。
さあ、レッツ・トライ!
10数年前増田がはじまったばかりの頃、増田の中で張り切って活動していた荒らしがいて、
いかんせん匿名なので外形的には観測し得ないんだけど、何かの拍子にポロッと書かれた内容によって
自分と同年代のお暇な人がおるんやなー(書かれた内容を8割方読んでいた俺も大概の暇人だっとは思うけど)
くらいに思っていた。
現時点で思い出せるのは、増田でオフ会をやろうみたいなときに嘘情報を流していたのと、
(今思うと実にくだらない)ライトノベルは小説なのか論争で、前者でオフ会が開催された前後に
嘘情報流してましたみたいなのを書いていて、上記の印象が残っていた。
その(俺の主観的な観測による)荒らしが、とにかく議論を混ぜっ返すのが好きで、
で、今回の事件でふと思い出して自分が書いた増田からそれらしきスレッドを辿ってみたのだけど、
ことごとく「おさがしのページはみつかりませんでした」となってしまった。
今回の発端の「目に余る行動」はまとめで読んだだけで、その行動は増田の荒らしとは違うので、
一致しているのはおおよその年齢だけで多分違う人なんだろうとは思うけど、
なにか引っかかるものを感じている。
1年近くホストクラブに通っていた。
そんな世界でお金を出せない私は、担当にとって都合のいい便利な客にならなければ客にも見られないと思っていた。
お金を払った上でイヤなことがあっても我慢をするなんて、はたから見たら頭がおかしいと思われるかもしれない。しかし、ホスクラでそれも細客が担当を好きになるというのは、こういうものなんだと思っていた。
いい子を演じれば演じるほど不満や文句が生まれてくるのは当たり前のことである。
ある日、担当に珍しくシャンパンを煽られた。私のお気に入りのヘルプのバースデーが近いから前祝いをしてほしいとのこと。もちろんいつもお世話になっているからと鴨を発揮し、月に遣っている総額を1日で遣った。
その日は入店した時間も遅く、担当が卓に着いていたのは実質1時間もなかった。たまにはこんな日があってもいいかと思っていたが、店を出ると速攻でタクシーにぶち込まれた。見返りなんて求めてはいけないと思いつつもさすがにこれには悲しくなった。
お金を遣ったのに満たされない日の帰り道ほど虚しさに襲われる日はない。
あれ、私今日全然酔ってもないし担当に感謝されてるわけでもないし、何のために店に行って何のためにシャンパン卸したんだろう?今日ほんとに楽しかったっけ?
こんなことを思っても数日したら担当に呼ばれてまた店に行ってしまう。
そしてまた雑に扱われて落ち込んでそれでも好きだから店には行ってしまうの無限ループ。
自分でも好きとか依存とか執着とかお金とか営業とかよくわからなくなってきていた。
「そういえば俺、お前が怒ったとこ見たことないよな〜〜」
担当は何の気なしに言ったと思うが、この時の私には刺さりすぎる言葉だった。
呼ばれた時はできる限りお店に行った。
苦手なヘルプの前でもニコニコ笑って担当が卓にいなくても楽しいふりをした。
連絡が雑でも、約束を守ってくれなくても、誕生日を祝ってくれなくても、担当の負担にならないよう文句ひとつ言わずに平気なふりをした。
だからといって何を感謝をされるわけでもなく、呼べば来るくらいのちょろい客にしか思われてなくてもそれでいいやと思っていた。
お金を遣えない細客はわがままなんて言っちゃいけない。見返りなんて求めちゃいけない。そう思って店に通ってた私のちっちゃいちっちゃいこの頑張りってなんだったんだろう。
なんにも伝わってないじゃん。
なにこれ虚しい虚しい虚しい虚しい。
別にこんなこと思いたくもなかったし感じたくもなかった。こんな風に自滅なんてしていきたくなかった。でももう考え出したら止まらなかったし止められなかった。
私にとっては精一杯の好きと誠意を表したお金も担当にとってはきっとしょぼいお金としか思われてなくて、どんな気持ちで遣ってきたかなんて全くもって考えてもいないんだろうなって。
自分は客で担当にとっては所詮お金でしかないってこと、ホスクラに通ってる女の子はそんなの最初からみんな分かってます。
だからこそ、楽しく通ってるうちはせめて店にいる時くらいは、そんなこと思わせないでほしかった。少しくらい必要とされたり大切にされてるかもって勘違いをして、つまらない日常の現実逃避をしていたかった。勝手に担当を好きでい続けたかった。
きっとこれをホス狂や担当狂いの女の子たちが読んだら、細客が何言ってるんだよって鼻で笑われたのち、勘違いしてんじゃねぇよと私は叩かれまくることでしょう。
担当の為に人生捨てて風俗1本になる勇気もなければ、見返りを求めないこともできなくなった私の負けです。そして私をこんな気持ちにさせて離れることを選ばせた担当はもっと負け。
と思っていたけど、担当は私がいなくなっても別に困ることなんて何もないし、代わりの女の子なんていくらでもいるから全く負けてなんていなかった件。
あー、ただただ虚しい。
よくいらんことを言ってしまう。
彼女の車に乗ると大抵、GREEENかファンモンか西野カナかWANIMAが流れて、役満すぎるなぁと思いながらいらんこと言わんように頑張るんだけど、どうしても「浅いなぁ」と呟いってしまったり、西野カナのハピラキ〜♪のくだりで笑ってしまう。
この前だと、あるバンドのバラードが流れてて「back numberの劣化版が流れてんねぇ」と言いたいのを必死で我慢して「何かこのバンド、back numberに似てるね」と言ったんだけど、会話してるうちに結局ポロっと「back numberの劣化版やんwww」と言ってしまった。
彼女の優しさに甘えてるからやっちゃうんだろうけど、褒めようとしても「歌詞がまっすぐでいいやん」って言い切る前に自分で笑ってしまうし、難しい。
【追記】
ブコメとトラバ見ながら、俺より深刻な「いらんこと言ってしまう病」のやつこんなにいるやん!!と笑ってしまいました。いや、みんな俺が深夜に書いたクソ文章に時間費やしてくれてありがとう。愛してる。やっぱ、完璧な文章よりも欠陥のある文章の方が叩きやすくてコメントしやすいよね。いやー、その気持ちわかるわかる、俺はブコメではやらんけど、現実世界ではやってしまうので気持ちは痛いほどわかるよ。
あと、「back numberの劣化版」って文章だけでなぜか俺がback numberを好きと勘違いしたアスペの方々がわりとたくさんいて面白かった。いや、なんならback numberもクソだと思ってるよ。でも、流行ってる音楽くらいは普通チェックするでしょ。
西野カナなんか女子高生から送られてくる手紙をマーケティングして歌詞を練ったりしてて職人だなぁとは思うけど、それはそれとして浅いじゃん?歌はめっちゃ上手いけど歌詞は浅いじゃん!?!?www
という感想なんだけど、皆んなはそう思わんのかしら。ブコメとトラバ見ながら皆んな絶対俺が挙げたアーティスト心の中ではバカにしてるやんwwと思ってしまったよ。
あーあと、「上司の娘にそれ言えるのか?」って意味わかんないコメントあったけど、俺の彼女は上司の娘ではないし、ましてや上司でもないよ?皆んな、彼女のこと上司と思いながら話してるの?疲れない?大丈夫か?
まぁ、俺が高尚な音楽の趣味を持ててるのかはしらんけど、音楽の趣味が違うくらい別にえーやん。気持ちよくなるツボは個人で違うんやからと思ってるよ。でも、「ハピラキ〜♪」って流れてきたら笑っちゃうし、突っ込まざるをえないでしょ!!
というわけで、大多数の人は興味がない、もしくは読まないであろう追記をしました。
また、なんか面白い突っ込みあったらみんなどしどし書いてねー!それでは。
【追記2】
いやー、昨晩はですね、久々にBBQみたいなことして酔ってたんですよ。。というさらに傷を深めるアル中DV男みたいな言い訳をしときますわ。
あと、ブコメ読んでたら1人くらいADHDを指摘する名探偵がいたんですが、その通りだよ!病院でついでに書かされた「果実のなる木」の絵によれば頑固で抑圧がすごいらしいよ!いらんこと言う性質はコンサータでは治んないみたいよ!内弁慶って指摘は完全に当たってるよ!
それと、増田は何聞いてんの?っていうご質問があったんだけど、こんなに人格否定されてるやつに名前を出されるアーティストも可哀想だなぁと思いつつ、おすすめしたい衝動が抑えられないのでいくつか書きますわ。
えーと、
[[ここに好きなもの書いてたんだけど、こんなに最低な増田が好きって言ってる映画とか音楽をこれから自分が好きって言いにくいな…(意訳)という文章を見てしまったので消しとくわ。いやまじでごめんよ。]]
ブコメ読み返しててやっと気づいたけど皆さん「浅い」って表現が気になってんのね。じゃあ、なんて言えばよかったんだろう。「なんじゃああああこの歌詞、気に食わん!」とか?いや、全然改善されてないですわ。すまん。
ここで叩かれることで少しまともな人間になりたいって書いた割に直す気無いっていうご指摘ありがとうございます。いやー自分でもびっくりしてるんですよ。昨日なんか反論の文章が酔いも手伝ってどんどん出てくるんだもの。
「上司や上司の娘に にそれ言えんのか」問題もさー、いやもうちょい彼女に対して尊敬の気持ちを持てよって言われればわかるけど、変な例えされるとアスペだから反論したくなるじゃん?上司って言われるとそれは尊敬じゃなくてただ権力持ってる相手に従ってるだけやんとか。みんな今さらか?って驚くと思うけど、これ書いてる今もどんどこ反論の言葉が頭から湧いてるの我慢してるんやで。
あーでも我慢できないからこの毒だけは吐かせといてくれ。そんなに趣味が合わんのになんで付き合ってんのって意見あるけど、それは音楽の趣味が合わないだけでその人自身を浅いと決めつけたり別れようなんていう狭い心を俺が持ってないからだよ。別に音楽の趣味がクソでも他に尊敬できるとこがあればえーやん?
音楽disる時も「俺我慢できないから、俺がdisったら1disりにつき1殴りくらいでチャラにしてくれ」ってわりとまじで頼んだけど、まあ上手く行きませんね。
ということで、もうみんなの興味も本当になくなっちゃっただろうけど、追記しました。
皆さま、良い休日を!
追記3
やーやー皆さん、元気?
ブコメとトラバ見てると、俺のクソみたいな性格に燃料をくべるなーー!!って叫びたくなるくらい反論したくなるけど、もうわりと文章を書くエネルギーが発散されてるので、特に無いんだよね。
って書いたけど、やっぱふつふつと底から湧いてきたから書きますわ。やるぞー。
いやみんなさー、俺みたいに性格はクソじゃ無いんだろうから難しいだろうけど、いっぺん俺になりきって全てのトラバとブコメを読み返してほしい。俺と同レベルかもしくはそれ以上にどうしようもないやつがちらほらいるでしょ?いや、向こうはあくまで動物園の檻の外から面白がってるだけだろうから、わざわざ「こいつこいつ!」って檻の中に引き摺り込んだりはしないけどさ、そんなごみみたいな意見見てたら自分も一緒にゴミまみれになりながら戯れたくなるじゃん。
ブコメでさ、少しでも突っつけるとこがあったらすぐに突っついてるやつがここにもコメントしてんだろうなぁと思ったら、ムカムカしてバカヤロー!!って言いながら突っつき返したくなるじゃん?
だってやつら、すぐに俺が言ってることを拡大解釈もしくは捻じ曲げて、もはや俺ですら無くなってる虚像を叩いてるんだよ。「あーこいつは一体誰と戦ってるんだろー」って無視できるクールガイだったらいいんだろうけど、俺は抑えがきかずに、「俺はこっちだぞ!!」ってぶん殴っちゃうんだよ。
全然関係ないけどさー、この前ブラックパンサー見たら、主人公が「愚者は壁を作り、賢者は橋を作る」みたいなこと言っててさ、いやいや!お前らみたいなのがそうやって愚者とか上から目線でさも正しそうなこと言ってた結果がポストトゥルースでトランプ当選したんじゃねーかよ!!反省しろ!!って無駄にイライラしてしまったわ。
あーあと、俺が1番傷つく系のコメントは「この人……あっ(察し)」みたいなのとか、「この人好きだけど、絶対に関わりたくない」みたいな感じのやつだよ。本当に俺が嫌いな奴はそれするといいよ。
彼女にプロポーズしたが彼女母が「まず一年同棲してみれ」と強硬に言い同棲になった。
しかし俺が「仕事帰ったらまずゲームしてゆっくりしたい」とかやってるうち、段々家事が彼女に偏ってきた。
気づいていたが何となくズルズル彼女に任せてしまい、ある時悪気なく「部屋汚くない?」と言ってしまい彼女爆発。
同棲解消の危機になったが、俺が謝り倒し、改心すると誓って執行猶予をもらった。
原因は兄嫁の育児ノイローゼ。
兄嫁が育児休暇明けて仕事に復帰したのに兄貴が家事育児を手伝わなかったのでノイローゼになった。
それを彼女にポロっと話したら、「やっぱり同棲解消する!」と言われた。
結婚して子供が生まれて逃げられなくなってから、兄嫁と同じ目にあわされたんじゃたまらんと彼女は主張。
反省して家事してたのに、実は家事だけじゃなく金遣いとかゲーム優先なのとかも気になっていたと後出しされた。
兄貴を恨む気持ちとか、彼女に対する怒りとか不信でグチャグチャで、俺が家事なまけたのがそもそも悪いのはわかってるが、俺は反省していたのに兄貴のことで怒るとか理不尽でないだろうか。
増田初書き込みがこんな内容というのもアレですが、読まれる前提ではなく吐き出すことに重きを置いているため読みづらいと思います。以下の内容は昔父親に性暴行未満?の行為を受けていたことを今日急に思い出したかもしれないということを長々と書いているだけです。
最近実家の浴室に椅子が再度設置された。それ以降何故か不安な気持ちにさいなまれる事がたまにあり本日たまたま観ていたバラエティでその原因らしき記憶をふと思い出したがあまりに曖昧であり果たして現実で起きた事なのか自信がない。
昔私は激務の父親がお風呂くらいの時間に帰宅することができた場合は必ず一緒にお風呂に入っていた。弟がたまに一緒にいたりいなかったりしたが主に私が一緒にお風呂に入っていた。父親は弟の頭を流す際絶対そんなことをしなかったが、物心ついた時から私の髪の毛を洗うときは何故か浴槽用の椅子に腰をかけて太ももの上に頭を乗せさせた。その時彼は私の後頭部〜首筋に股間のそれを押し付ける。グリグリっと当時は長かった髪の毛を押し分けるような挙動をしてほっぺたに赤くなるほどの吸引力のキスをしたりヒゲをジョリジョリとお風呂だから全裸の体全体に擦り付けるようなことをしていた。それを何故か母親にずっと言えなかった。今も言えない。それは緑色の浴室用の椅子の上でのことだった。小学校4年生になって引っ越すことになり浴室用の椅子が浴室から無くなると同時に父親と風呂に入ることもなくなった。それ以降ずっと忘れていたというか思い出さないようにしていた事がバラエティで父親との近親相姦という文字列を観測してしまい急にフラッシュバックした。相談窓口よく分からないしなんなら、自分の知ってる人にポロっと零して知られたくなさすぎるからここにそっと放流します。
何故か結婚式が将来あったなら絶対呼びたくないと思ったり、母親に父親に優しくしなさいとよく言われるがどうしてもできないこれらの原因はあの浴室用椅子での出来事が無意識でもトラウマになっていたからなんだろうか。生活費をだいぶ稼いでくれているのも事実だから父親への親孝行は老人ホーム代全額出すだけで許してほしいな。
でもあまりにも昔のことだから記憶が正しいかどうかわかりません。涙が止まらない。バイトに行けないヤバい。どうしよう困った。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
残業は悪だ!
昨日あった話を一つ。
昨日、ある行きつけのお店で店員さんと話していた際、自分ポロッと言ったわけですよ。
「歓送迎会でお小遣い厳しいから来月ちょっと残業増やそうかなー」って。
そしたらね。店員さん言うんですよ。
「今のご時世でそんなにホイホイ残業出来るんですか?」って。
自分はある程度完結した業務領域なので、業務量をコントロールできるんですが、本気出したら1ヶ月10時間くらいしか残業は必要ない仕事なんですが、専業の嫁と子どもを養ってゆとりを出すには、わざと手を緩めて残業を増やすことも大事です。
このまま残業できない世界になると生活が苦しいので、嫁を働きに出さないといけません。
古いようですが、嫁も「妻は家」という考え方なので、嫁を働かせるというのがなさけないというかなんというか。
みなさん、残業できないと苦しくないですか?
昔グループでヒエラルキー下位の自分は常にからかわれたり馬鹿にされやすい存在だった
昼休みに机囲って飯食うんだけど、俺のスペースないのよ
その巨大グループからはじかれた位置で食べる自分を見てクラスの女子が俺を嘲笑うわけ
体育のとき、顔に野球ボール当たって目まいで倒れた時も、グループ上位の奴がわざと当てたんだけど
………あの時の仕打ちが今でも忘れられん
目の前がぼやける自分のまえで
「おーいwww」って笑いながら手を振ってるの
それからは転校
殺されるって本気で思ったから
10年以上経って久々に故郷に用事で戻るとこのトラウマが忘れられんで吐くわ