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はてなキーワード: ポロとは

2018-03-24

樺太の主な河川

留久玉川

幌内川(ポロナイ)

内淵川

鈴谷

留多加川(リュトガ)

珍内川

来知志川

恵須取川

北名好川

2018-03-22

anond:20180322000719

上から目線アドバイスとか指導っていうのは自分想像できる範囲内でしかできないからな。

その先輩にとっては「事務仕事できない=仕事をなめていて真面目にやってない」っていう世界で行きてきたんだろ。

自分も以前に職場自分よりも学歴が低い人が上司になったことがあって

ものすごく細いことで呼び出されては人格否定されるような叱り方をされてたことがある。

その時最初は「自分仕事ができないから悪いんだ」と思って必死にできるようになっていったけど

結局何かができるようになるとできるようになったレベルで叱られるようになって、

それで叱責されないようにと社内で誰もとったことがない難しめの資格合格して仕事熱心であることをアピールしようとしたら

ある日「お前みたいな頭でっかち現場を混乱させるんだ」とか学歴コンプ丸出しの本音ポロッと出てきた。

あんまり真面目に受け止めないで自分なりにできることをしてた方がいいよ。

そういう人はどれほどできるようになっても絶対評価しないから。

2018-03-19

神社の娘って

好きなアイドル神社の娘?実家神社ってポロっと話しちゃったんだけど、実家神社って想像つかない。寺の息子なら坊主ナンミョーホーレンって読む修行して檀家金もらっててるって想像つくんだけど、神社だとどうやって生計立ててるのかどの様な立場なのか。神社の娘って二次元で思いついたのがヨスガノソラアキラなんだけど巫女ってこと?

2018-03-08

ポロポロうるさい

ポロ ポロ ポロロロロロロロ

ていうオルゴール

ポロポロ意識いっちゃって曲に集中できないよ

あれ何のためにいれてるの?

2018-03-07

相談していいのか⁇

そんなに頻繁ではないけど、定期的に連絡取っていてある程度信頼できる人に、

人生最大の悩み事を打ち明けてもいいのか悩んでる。

心配なこととしては、

1,その人が何らかで口が滑って秘密漏れるのではないか⁇(悪意なくポロっと他の人の秘密を話しているのを聞いたことがある)

2,悩み事の内容がそれなりにディープなので、引かれないか(嫌われないか)

リスクがあるのは分かってるけど、一人で悩んでるのがしんどい

でも大切な人を私の悩みに巻き込んでいいものか。。。

さないのが最善なんだろうな。

2018-03-04

anond:20180303204628

焼き餃子の作り方

1 フライパンを温め、少し油を塗る

2 餃子を並べる

3 餃子が半分くらい沈むまで、水を入れふたをして強火で4分煮る

4 4分後、残った水を捨てる

5 上から小さじ1くらいの油をかける

6 ふたをして、中火で4分焼く

7 フライ返しを差し込むとポロっと取れて、きれいに焼き上がる

大陸のほうでは水餃子デフォルトで、焼き餃子水餃子の残りを温めなおすときに食べる方法なので、煮てから焼くのが正しいと思う。

2018-03-02

anond:20180302202059

こないだビーチクにケガして整形外科でおもむろに大胸筋ポロンしてきたで(マッチョ

2018-02-25

anond:20180225211008

はーりはりはにゃにゃのほへんへーん

ほーほほほはらはらのー

へーいへーいふにゃふにゃほはんはーんららら

はひはひほにゃにゃちわー

おぅまでぃ!おぅばば!おばびぃ…ばああああ!!!

わーはははポロンペーン

anond:20180225210849

おまでぃ!おばば!おばびっばあああああ!!

わーはははポロンペーン

2018-02-09

anond:20180208202236

アニメーター見本市のドキュメンタリーみたけどターに好き勝手させるとお金ジャブジャブ使って期限ものびのびになってってなるかんな

毛虫のポロCGでやるみたいなドキュメンタリーみたのに結局手書きになっててワロタ

2018-02-07

大好きな同人作家活動やめるって

家業継いで院長になるから同人やめるってさ。オタ卒もするかもしれんとさ。

引き止められるわけもないし、頑張れって応援することしかできないけど、やっぱ寂しい。

同じジャンル活動したのは2年ぐらいだけだけど、あの人には色んなことを教えてもらった。

同人活動への想いも似通ってて、いつも「ああ、この人と兄弟か幼馴染に生まれたかったな」って思ってた。

同人やめたらなんの関係もなくなる。お互い本名電話も住所も知ってるけどさ。そうじゃないよな。

もっと色んな話したかったし、もっと相手のことを知りたかった。

同人活動時間はいくらでも作れるけど、その時間同人に充てちゃいけない」って。

わかってるよ。俺もいつまでもこんなこと(「こんなこと」って言いたくないけど)してる場合じゃないってわかってる。

本当に尊敬するよアンタ。同人だけじゃなくて生き様までも…どこまでかっこいいやつ。

アンタに会えて本当によかったよ。俺はいつまでもアンタのことを忘れないと思う。

来世は兄弟か幼馴染で生まれて、また一緒に同人やろうな。

オフ会の席でポロっと俺のこと「頭の上がらない作家のひとり」って言ってくれて嬉しかった。

気持ちいから直接は言えないけど、本当に大好きだった。

ありがとう

達者で。

2018-02-05

anond:20180205112231

これは嘘

低能先生過去複数回「殺すぞ」発言をしている(先生にとっては幸いなことにログは削除されている)

もっと先生自身は本当に「死ねはセーフで殺すはアウト」だと信じて守っているつもりなのだろうが、

人に殺意を抱くことが当たり前になりすぎてついポロッと出てしまったのだろう

2018-01-24

女だけの街、探求、少年少女

停車中の荷物検査は最も危険時間だ。祐太はコンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少女写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。

 

※※※ ※※※

 

高校は女人町のとこに行くんだ」美術室で部活の後片付けをしながら、由紀さらりと言った。女人町のことは祐太も知っていた。夜に安心して出歩けるよう、女性けが生活することを許された町だ。由紀がこの町の女の子であることもクラス中のみんなが知っていた。義務教育卒業すると、女人町に戻るか外の町にとどまるか、母親選択することも。ただ、由紀が戻ることになったのを知ったのは、祐太が最初だった。

「そっか、由紀は行きたいのか?」

「わかんない。でも親が決めたことだし」

話はそれで終わった。由紀はそのまま学校卒業し、女人町の高校に進学していった。通常、女人町に戻った女性は、それ以降もうほぼ外に出ることはない。

 

※※※ ※※※

 

祐太は地元高校に進学し、由紀との思い出は忘れていった。学年たった二人の美術部員だったこと、部の存続をかけての新歓、絵の具の匂い、いつも頬を赤くしすぎる由紀人物画の癖。

そして大学に進学した1年目の冬休み、消えかけた思い出が蘇った。新しく出来た鉄道趣味の友人が、ポロッと言った一言きっかけだった。「この貨物列車、女人町に行くんだよな」

「へえ。あそこ、電車が通ってるんだ」

生活物資やなんかは流通必要だしな。ああいう町だから、警戒は厳重だけど、荷物は別だよな」

町につながる場所がある。そう思うと急に由紀に会いに行きたくなった。手がかりは卒業アルバムの切り抜きの写真と、中学の頃貰った家の付近スケッチだけ。町の写真盗撮につながるから規制されていたからだ。メールももちろんできない。

それでも祐太は諦めなかった。夕闇に紛れて女人町行きの貨物列車に忍び込むことに成功した。後は列車が連れて行ってくれることを待つだけだ。

 

※※※ ※※※

 

検問は数度あった。そのたびにコンテナ死角に滑り込んでやりすごした。屋根も壁もない。昼から小降りだった雨は、東京ではめずらしく雪になっていた。風が強く、寒さが身にしみる。

その日は関東一帯に4年ぶりの大雪が降った日だった。

夜、女人町に入った後、列車が緊急停止した。「人手が足りない!」「男性職員応援に呼んでください!」「承認はまだ?!」何かしら事故があったのだろう。辺り一面は漆黒雪景色で、職員たちは雪かきやヒトモノの整理で相当混乱していた。今なら脱出できる!祐太は暗い雪道に踊り出た。

周囲は真っ暗で、明るい場所は雪面をまばらに照らすオレンジや薄紫の街灯くらい。隠れる場所はいくらでもある。とにかくすぐ寒さをしのげるところに逃げ込み、明るくなってからスケッチ場所を探そう。祐太はそんなことを考えながら暗がりを歩いていた。

誰もいないと思っていた。そんな油断もあって、暗闇の中全身真っ黒な服から覗く2対の目に、祐太は気づかなかった。

 

※※※ ※※※

 

祐太は人らしきものにぶつかった。背筋が凍る。見つかった!そこにいたのは2人組で、頭の上からイスラム教徒女性が被るブルカのような真っ黒い布をかぶっていた。

あなたは…男の人?」

ブルカ女性に話しかけられた。動揺のあまり、祐太はしばらく動くこともできなかったが、やがてやっと声を振り絞り答えた。

「ごめんなさい、人を探して、ここまで来たんです。今回だけは見逃してください!」

安心して、あなた突き出したりはしないわ」

「でも、こんな格好をしてると捕まるぞ」

後ろの方のブルカから男性の声が聞こえた。この町にも男性がいたのか!祐太はほっとした。

「私の服を貸してあげる。まずは私達の家に来ましょう」

そして促されるまま、祐太は二人の家に案内された。

 

※※※ ※※※

 

家の中に入ればもうブルカ必要ない。助けてくれた二人を改めて見ると、祐太と同じ大学生くらいの男女だった。女性比奈男性は陸と名乗った。祐太は二人の家で事情を話した。スケッチ情報から比奈が通っている絵画教室をしている家だとわかった。この家の近所だ。陸からは余分なブルカも貸してもらった。男性同士助け合い精神もあっただろうが、何から何まで手助けしてもらい、本当に感謝するしかない。

しかし、ブルカなんて被って不審がられないだろうか。聞くと、若い女性はだいたいこんな格好だという。

「昔、目元やチークを真っ赤にするメイク流行ってね。うさぎメイクって言ったっけ。好きなは好きだけど嫌いな人は『幼女ポルノのようなメイクだ、ミラノ帰りの自分からは信じられない。VOGUEを見習え』って、大論争。喧嘩を避けるように、結局みんな姿を隠すようになっちゃった。」

「でも、そのおかげで俺たちみたいな男もこっそり生きられるんだけどな」

聞けば恋人を作りたい女性父親がほしい家庭は、こうやってこっそり男性を家に引き入れて暮らしているそうだ。よく考えるとそうしなければ町の人口は減る一方だ。この町はそうやって矛盾を抱えながら維持されてきたのだろう。

由紀ちゃんと連絡がつながったわ。今すぐ行きましょう。ゆっくりさせてあげたいところだけど、ママがこれ以上男性を住まわせるつもりなのか疑ってるの…ごめんね。」

どうも話から推測すると、男性を匿いながら暮らすのは専業主婦を抱えるのと同程度に負担のかかることで、できれば避けたいようだ。祐太もこれ以上迷惑をかける気もなかった。コートを着込み、ブルカを身にまとって比奈と共に家を離れた。

二階の窓では、母親と思しき女性が祐太に視線を貼りつかせていた。

 

※※※ ※※※

 

祐太は、ついに由紀の家にたどり着いた。玄関口で見た由紀は、中学とき面影を残していた。急ぎ足で比奈と一緒に部屋に入り、ブルカを脱いだ。

「祐太…」由紀は口を押さえて、もう半分涙声になっていた。「来てくれたのね…」

「じゃあ、私はお邪魔かな」そう言って比奈は部屋を出た。部屋は由紀と祐太、二人きりになった。まるで中学美術部と同じ風景だ。そう言えば改めて見渡すと、部屋の様子も美術部室のように幾つもの絵画や機材が並んでいる。ここは由紀の部屋ではないんだろうか?

「お母さんの美術教室アトリエよ。今時期は教室やってないか自由に使えるわ。布団持ってくるから、ここに今日はここに泊まってって」由紀はいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お母さんには内緒ね」

「悪い奴だなぁー」軽口を叩くと本当にあの頃に返ったようだ。「今でも絵、続けてるのか?」

「そうね、つい最近も描いた絵がそこにあった気がするけど…」

「待って、当ててみるよ。…あ、わかった。右から3番目のだろ。なんでわかったと思う?」

「「頬が赤すぎる」」2人の声が被った。そして2人とも大笑いした。

その後は夜遅くまで話をした。昔の思い出、卒業してから生活、祐太のここに来るまでの冒険譚。話している内に日付が変わり、外の雪はますます降り積もった。

「これから、どうするの?」

明日には帰らなきゃいけないかな。長くはいられないだろ」

「もう少しここにいたら?こんな雪だもん。2~3日は色々マヒしてて気づかれないって」

それもそうかもしれない由紀学校はしばらく休講らしい。

ひょっとしたらここで暮らすのも悪くないかもしれない。ブルカがあれば外出もできるだろう。男性同士のコミュニティもあるようだし、由紀家族にも気に入ってもらえればよいな。そんなことを考えながら、祐太は眠ってしまった。

 

※※※ ※※※

 

「おい起きろ!さっさと出る準備をするんだ!」

突然の怒号とともに毛布を剥ぎ取られ、祐太は目覚めた。目の前には警官姿の屈強な女性が2人、立っている。

寝起きで意識がはっきりしないまま、祐太は両脇を抱えられて外に待機していたパトカーに詰め込まれた。「xx時xx分、xxxx確保…」警官の一人が無線で何か会話をしている。まるでまだ夢の中のようだ。いや、昨日までの記憶の方が夢なのか?

「僕は、…由紀は、これからどうなるんですか…」

祐太はやっとのことで声を出した。答えはしっかりとは聞き取れなかった。これから町の外の警察に引き渡され、そこでこってりと絞られるらしい。

隣に座った大柄な女性警官威圧的雰囲気だ。でもパトカーシャーベットの路面を頼りなく走っていて、そのギャップに祐太は少し笑ってしまった。

なんて結末だ。

 

※※※ ※※※

 

「密告があったみたいねあんたも大胆なことするわね…」由紀母親コーヒーを淹れながら由紀に話しかけた「報奨金高いんだよねぇ。誰だか知らないけどだいぶ儲かったんだろうな」母親は少し呆れていたが、それほど意に介していないようだ。対照的由紀は朝からずっと泣いていた。

「ごめんなさい。もうこんなことしない…」

「本当だよ!色々面倒なんだからね!」

母親一言だけ釘をさしたあと、あんたもコーヒー飲みなよ、と一杯テーブルに置き、洗濯物を干しにリビングを出ていった。

その日一日、しおらしく反省した様子を見せていた由紀だが、心の中では計画を立てていた。町を出る。祐太に会いに行く。

 

※※※ ※※※

 

大雪の混乱は女人町では5日間で収束した。もう雪は懲り懲り、そんな気分を察してか、その後はずっと晴れ続きだった。暦はもう立春になったが、まだ気温は冬。それは女人町でも同じだ。

「それじゃ友達の家に泊まりに行ってくる。3日くらいで帰ってくるよ」リュック荷物を詰めた由紀玄関母親に言った。母親は答えた。

「どうやって町を脱出するの?貨物列車にでも忍び込む?」

「え、え?…お母さん何言った?私友達の家に…」

「こないだ来た男の子のところに行くんでしょ。外の列車切符なんて買えなかったけど、駅の入場券くらいは買えたわ。あとはあんたで何とかしなさい」

ああ、お母さんには何でもバレバレだ。由紀は素直に切符を受け取った。でも、本当に外に出ていいんだろうか?お母さんに迷惑かかるんじゃないかな?

「やっぱり血筋なのかね。私もあんたのお父さんに会いに列車に乗って出かけていったんだよ。そのときにはもう社会人だったけどね。」

それは初耳だった。色々型破りな母親なのは知ってたけど、まさか列車に忍び込んで町を出るなんて!

「いやいや、その時はこの町もまだインフラが整備されてなくて、男性も沢山作業に出入りしてたんだけどね。ただ住む場所だけは別々で、でもどうしてもあの人に会いに行きたくてさ。臨月なのに常磐線に乗って出かけちゃったの。そしたら電車の中であんた生まれちゃって!大騒ぎだったわ」

何それ!電車で生まれたって聞いてたけど、そんなシチュエーションで生まれたの?何か私より祐太より、お母さんのがよっぽど大胆じゃん!

「だから言ったじゃん。血筋なんだなって」お母さんはいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お婆ちゃんには内緒ね」

わかったお母さん。私も頑張る!

まだ寒い晴れた冬空の下、由紀は駅に向かって駆け出した。

 

※※※ ※※※

 

停車中の荷物検査は最も危険時間だ。由紀コンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少年写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。

2018-01-20

下ネタも高度化した。セクハラ的な問題もあり気軽に言えない。

うんこちんちん的なことすら発言不能になっている。

気軽にうんこちんちんシコシコピュッピュ的なことを書けるのは匿名の場しかなくなってしまった。

シンジ君、オチンコポロライフルを! 無理だよミサトさん、こんな時に勃たないよ!

日本の全ての精力をあなたに集めてるの。期待してるわ。

とかシラフで言いたいんですけど、無理ですね。

2018-01-16

今日朝ごはん

ポッ⚫︎サッポ⚫︎の濃厚チーズリゾット190円くらい。

ポ⚫︎カとサ⚫︎ポロっていつくっついたんや?とふと思った。

コメでもないパンでもない餅でもないよくわからんものを食わされているような気持ちになるからすき。

食糧危機世界で今食えるのはこの人工リゾットだけ…暖かい飯が食えるだけでも幸せだと思わなければ…みたいな厨2くさい妄想が捗って大変良い。

味は美味しい。

今日仕事頑張ります

2018-01-04

死にたい

http://www.yomiuri.co.jp/national/20180103-OYT1T50086.html

とか見ず知らずの人に言うと、こうやって殺されたり臓器を売られたりする時代から本当に気をつけて欲しい。

あと「身寄りがなくて」とかポロッと言っちゃう人もいるけど、それ「居なくなっても探す人がいない」ってことで同様に殺されたり売られたりしやすいから気をつけて。

恐ろしい時代になったものだよ…。でも、こんなのはからあることなのかな?

2017-12-26

発達障害と診断され社会不適合者と確定したので好きに生きようと思う

そりゃ上手くやれんわと

まれ物心が付き、過去を振り返れば人付き合いというものが非常に苦手だった。

現在31歳。ずっと人間関係をどうにかしようと、どうにかしようと努めてきたけれど、やっとその努力を辞める決心が付いた。

そのきっかけは、自身がいわゆる「発達障害」であり具体的に言えば枕詞に「非常に強い」と付く「ADHD(注意欠如多動性障害)」および「非常に強い」と付く「ASD(自閉症スペクトラムアスペルガー症候群)」であることが判明したからだ。

これら発達障害名称は話に聞いたことがあったし、ネット上で「俺はアスペからwww」とジョークを言ってみたり「コミュ障乙www」なんて軽く言われたことはあったけれど、まさか本当に自身がそれに該当するなんて思ってもみなかった。

ただ「非常に強い」と言われたとき驚きや悲しさ、怒りなどはなく、妙なしっくり感があった。やっぱりそうだったかと。

どうやら義務教育下の学生なら、そういった学級に入っっていなければならなかったレベルらしいが、学生とき普通学級だったし、こういうことを指摘されたこともない。

更に「無駄努力してきたな」と自嘲の念も浮かんだ。他人へ合わせようと努めてきたけれど、それは自分にはできないことだったわけだ。

歩み寄り

医者と話しているときポロッと自分から溢れた言葉がある。それが「歩み寄り」だ。

慣用句的な表現に「人と人は歩み寄り理解し合いましょう」というものがある。

様々な騒動を起こし、問題の中心へ居続けた俺は、実のところずっと他人へ歩み寄って合わせ理解しようと努めてきた。

他人共感できない価値観文化風習を飲み込み、あまつさえ合わせることが幸福であるかのような笑顔を作り、ずっとずっと俺は歩み寄り続けてきた。

結果として俺の価値観へ歩み寄ってくれる者はこの社会に極々少数しか居ないことを経験するに至った。

大半の者は「それは間違っている」「常識的おかしい」「その考えはつまらない」などと否定言葉をかけてきて、ただただ俺にだけ歩み寄ることを求めて来た。

俺がいくら譲歩して、歩み寄っても大半は歩み寄りをしないのが現実だった。

社会は常に「理解しろ」「理解しろ」「理解しろ」と、他人は常に「歩み寄れ」「歩み寄れ」「歩み寄れ」と俺に求めてくるだけだった。

からないでもない

ただ、今までの人生の中で溜めた経験に問い合わせ他人感性へ歩み寄れば、わからないでもない。

"普通に"考えれば「発達障害医学的に感性のズレを指摘するものであるから発達障害感性一般的感性の持ち主が歩み寄るのは困難、もしくは苦痛であると推測できる。だから俺はそういう感性へ対して「わからないでもない」と返答する。

俺が一般的感性の持ち主へ理解してもらいたいのは「その困難さ、苦痛さを俺はずっと感じてきた」ということ。俺はその困難さ、苦痛さをずっと感じてきたから「わからないでもない」んだ。

そして、一般的感性の持ち主の人々が俺に対してしてきたことに罪はないと思う。俺自身発達障害だと知らずに生きてきたわけだし、ましてや赤の他人配慮しろというのは無理がある。だからあなた達に罪はない。

単に自分自身で気付きも、他人に気付かれもしなかったことが不幸だっただけだ。

与えられた責任を投げ出す

俺にとって他者から教えられ、与えられた責任を投げ出すというのは非常に勇気のいることだ。

何故なら俺には責任を投げ出すことは無責任であり罪であるという常識が刷り込まれており、それらを投げ出すことは不安しかない。

しかし、その社会的責任を負い、社会的責任を果たすことは俺にとって困難であり苦痛であり、更には他者迷惑を掛けるトリガーになりうるものだと言うのは既に人生の中で経験済みだ。

から、真面目に社会的責任果たしている諸氏には大変申し訳ないが、俺は発達障害という診断を得たこタイミング勇気を持って力強く責任を投げ出そうと思う。

収入はどうするのか?

とりあえず今の仕事退職することに決めた。

まだ国から障害認定を受けてはいないが生活保護を受けさせて貰うという流れになりつつある。

ただ生活保護を受け、何もしないというのは個人的価値観から非常につまらないと感じるので何かしらの仕事をしたいなと考えている。

さなからパソコンが好きだったのでパソコンを使う在宅の仕事ランサーズクラウドワークスあたりに転がってないかなと日々見ているが、今まで業務としてパソコンバリバリ使う仕事をしたことがないので、要領をつかめず、更には労働対価が適正かどうかもわからないので見てるだけに留まっている。

パソコン趣味を続けていたら一応HTML/CSSなどのコーディング簡単なCプログラミングWordExcelPowerpointの基礎的なこと、画像加工や動画編集などがいつのまにか出来るようにはなったけれど、コレが業務利用可能レベルなのかどうかもわからないので、むしろ業務利用できるレベル学習をしてみたい。

こういった仕事プロを前にして趣味・独学の人間が大見栄切って「仕事で使えるレベルです!」と勝手自己評価で言っても事故になる未来しかかばないので、1番最初仕事をどうやって選定して良いものか本当に悩む。

単なる愚痴

ここまで読ませておいて難だけれど、このエントリは単なる愚痴に近い。

不幸なことに30年以上も発達障害だと気付くことなく・気付かれなかったわけだけれども、幸いなことに30年以上も「普通大人」であろうとした経験を俺は得た。

この経験は俺に「全く共感できないけれども他人はこう考えているだろう」という推測をたてられる能力を与えてくれた(外れることも多いけど)。

俺は普通には生きられないけれども、ひっそりと社会迷惑をかけないように好きに生きていこうと思う。

2017-12-24

岡田准一結婚信仰危機を迎えたとあるV6ファンぼやき

少しでも気持の整理をしようと、今の自分の心情をこれから書き綴っていく。

衝動に任せて書き殴るので日本語としておかしな点や誤字脱字が多数あると思う。

ご容赦願いたい。

12月22日、我々V6ファンの耳にとある衝撃的なニュースが飛び込んできた。


岡田准一結婚


本来12月24日ファンの元へ届けられる筈だったその赤い封筒は、年末の混乱により起こったミスのため誤って一部のファンの元へ一足早く届いてしまったらしい。

赤紙かよ……。

TLに流れてきたその赤い封筒を目にした瞬間そう思った。そして胃が鷲づかみにされたかのようにギューッと痛んだ。私の信仰に重大な危機が訪れていると直感的に悟った。

いま現在、私は岡田くんの結婚に対して「悲しみ」と「恐怖」というの二つ感情を抱いている。

「悲しみ」については皆さんも想像がしやすいと思う。

岡田准一は「アイドルである

例外も多数あるが「アイドル」と呼ばれる彼ら彼女らは疑似恋愛対象としてメディアの中で振る舞い、あるいはそう見えるように編集される。そしてこちらも例外多数だろうが、ファンも彼ら彼女らを疑似恋愛対象として認識し、恋愛感情酷似した感情を彼ら彼女らに抱くようになる。その感情ファンアイドルとを結ぶ紐帯となる。「格好いいヤツならいくらでもいる でも俺にメロメロなんでしょ?」と言うフレーズ演者技量に惹かれたのではなく演者に対し恋愛感情のような感情を抱きその感情を核に演者応援する我々アイドルファン特性を鋭く見抜いた非常に秀逸な物であると思う。

話を元に戻そう。

何を隠そう私も岡田准一に対して恋愛感情のような物を抱いていたファンの一人である。少なからず好きだった人が結婚した。だから悲しい。ただそれだけの話だ。

イノッチの時も長野くんの時も、同じような感情を抱いた。イノッチのは生で聞いてしまって当時中学生だった私はコンサート終わりに泣き崩れた。長野くんの時も長野担の友人に電話し二人してワンワン泣いた。下手に恋愛感情に近い感情を抱いてしまっていたため失恋した時のような心情になったし、それに加え大好きな人がやっと掴んだ幸せを手放しで喜べない自分自身失望してしまって、涙が止まらなかった。

でもこの感情は泣けばある程度は落ち着かせる事が出来たし、気合いでどうにか既婚者萌えに開眼することが出来た。


だが今回、「悲しみ」に加え過去二回の結婚報告では抱かなかった「恐怖」という感情自分の内からわき上がってきた。

もっと厳密に言うと「信仰をこれ以上続ける事が出来ないかも知れないという恐怖」だ。

今回の結婚はアレだ。その、えっと、色々あった。何が真実でそうでないかはわからないけど、色々あった。その「色々」の部分がもし真実であったら、もう私の中の倫理感ではどうしても受け入れられないのだ。「おめでとう」なんて言えないのだ。過去の「色々」が積み重なってきていて、今回の件で私の倫理観は完全に飽和してしまいそうなのだ。もう何もかも駄目になってしまいそうなのだ

東山紀之さんは自分ファンに向け「僕達にふさわしいレディになってください」と言ったらしい。このエピソードを聞いた時、私もV6ファンにふさわしいファンにならなければならないと思った。V6メンバートイレ張り紙よろしく「僕達のファンマナーが良い」と言ってくれる。だから、彼らに迷惑をかけないために、彼らが誇れるファンになるために、常識倫理道徳を身に付けよう常に心がけていた。

でも今はその常識倫理道徳が私を苦しめる。彼らの為に身に付けたいと思った物が彼らの一部を否定する。この相克がたまらなく苦しい。辛い。しんどい

私はカウコン当選した。他の5人はカウコンで、あるいはその他の場所ででも、この結婚について言及するのだろうか?この結婚を祝うのだろうか?その瞬間を見るのが怖い。自分が疑いの目を向けている物を祝福している彼らを見るのが怖い。私を明るい方向に導いてくれた存在が穢れてしまうように感じる。何もかも信じられなくなる。その瞬間、私の信仰破綻してしまうように思う。

「いや、不倫事実わからんやん」と自分にここ数年何度も何度も言い聞かせようとした。でも無理だった。2015年から交際し始めたと信じたい。あるいはそれが嘘であったとしても気にしないでいられるような人間になりたい。どうしてこんな簡単なことが出来ないのだろう。二十歳も過ぎたいい大人が。ジャニオタって私にはむいていない趣味なのだろうかとここ最近考えるようになった。


本当にこんなファンでごめんな。

坂本くん、長野くん、イノッチ、剛くん、健くん、そして岡田くん、本当にごめん。

マジで今どうすりゃ良いのかわからん。祝いたい。のに、祝えない。「この世には事実など存在せず、ただ解釈のみがある」と何度も自分に言い聞かせてるんだ。でも駄目なんだ。都合の良い解釈すら出来ないんだ。

貴方達が大好きなのに貴方達の全てを信じて受け入れる事が出来ない。

本当にどうしてこんな人間のくせしてジャニオタになんかなっちまったんだ。自分「夢」を見る才能のない人間ジャニオタになんかなるべきではなかったのだ。足を踏み入れるべきでなかった。

こんなにしんどい思いするんなら22日に死にたかったなあ。

剛くんの舞台を観終わった瞬間に死にたかった。

とりあえずあともう一回がんばってみる。

カウコンまでに祝えるように努力してみる。

無理だったらもうオタ卒しようかと思う。

潮時だと思うから

しんどい事は 無理すんな!」っていい歌詞だね。

追記

想像していたより多くの反響があり驚いています

今回わざわざ私が自分の胸の内を公開したのは、第三者からの忌憚のない意見を聞いてみたかたからです。お心遣いありがとうございます

それと私は確かに恋愛感情に似たような感情アイドルに対して抱いてはいるけど、アイドルと付き合いたい、結婚したいとは思わないんですよね…。V6の中で一番好きなメンバー三宅くんなんですけど、一番結婚したくないメンバー三宅くんです。まあ、そもそも私のような人間相手の方からお断りしょうが

あと認知もされたくはないなあ。ジャニーズ以外にも様々な男性アイドルグループが林立する中、わざわざジャニーズを選んで応援しているのは単に彼らと私達とを隔てる一定距離感が私の肌に合っているからなんですよね。

私にとって「夢を見る」ということは「人間関係を築く上でどうしても付きまとう煩わしさから解放されながらも、人間関係を築く事で得られる充足感を得られる」ことを指します。良いとこ取りをしたい訳です。

恋人もいますし、友人にも仕事仲間にも恵まれている方だと思います。でも、彼氏しろ友人にしろ仕事仲間にしろ人間関係が密になればなるほど得られる情緒的な満足感も増しますが同時に様々な煩わしさも出て来ます特に今は閉鎖的なコミュニティの中に身を置かねばならない状況なので、とにかく波風立てぬよう一挙手一投足に細心の注意を払っています

アイドルから「顔や名前を覚えられる」ということは、この煩わしさの中に自分アイドルとの関係を放り込むことだと思います関係が密になるほど気を遣わなければならない部分が増えてくるから

そんな物を感じたくないか距離感のあるアイドルを好きになったのです。繰り返しになりますが、V6で一番好きなのは三宅くんだけど一番結婚したくないのも三宅くんです。でも、そんな相手も適切な距離感さえあれば好きになれる。距離があるからこそ安心して課金ができるんです。

あと「アイドル結婚が受け入れられない」っていうのは違うんですよね。そりゃイノッチの時も長野くんの時も最初号泣しましたが、その翌日くらいには井ノ原快彦(既婚)長野博(既婚)という字面にめちゃくちゃ萌え始めましたし、「大好きな人幸せを掴めたんだなあ」と嬉しく思いました。たまーーーーーにポロッと漏れ聞こえる彼らが幸せ暮らしてるっぽいエピソードとか子供と遊んでるっぽいエピソードとか大好物です。なんていいうか、すごくホッとする。「良かったなあ」って思う。瀬戸朝香さんも白石美帆さんも宮沢りえさんも本当に大好きです。苦しみの先には新たな萌えが待っていました。

「お相手が受け入れられない」ってのも違います。「お相手だけでなくこの結婚に関わる物すべてが白々しくみえてきて、信仰対象の輝きすら失せてしまいそう」「色々なもの黙殺してきてどうにか守ってきた『好き』という感情がこれを機に瓦解するのが怖い」「もうこれ以上、色々なものスルーすることができそうにない」「好きなアイドルの潔白を信じることができないのが辛いしそんな自分嫌悪感を抱いている」のです。今回の結婚は単なる引き金にしか過ぎません。今まで色々と蓄積されてきてた物が、この結婚を機に飽和してしまいそうなのです。

この文章を読んでいただいた奇特な方々は「結局なにが言いたいんやコイツ……」と困惑なさっていると思います

私もです。私も自分で何をどうしたいのか

どうすれば良いのかわかりません。

「お前、不倫は受け入れられないのに自分は付き合っている相手がいるのか……」とツッこんだ方もいるでしょう。全くです。上記文章を読んでいただければ分かる通り、とにかく自己矛盾の塊なのです。この自己矛盾自分の中で看過できない程の数になってしまった。飽和してしまった。

私は普通人間にしては無神経で、ジャニオタにしては潔癖すぎたのでしょう。

そもそも人間と関わる中で避けることの出来ない苦しさから逃れる先を人間に求めたのが間違いだった。

これまで書いた長々とした文章より「ぎええええええええ」という絶叫の方がまだ私の今の感情を言い表すことができている程、未だに取り乱しています

この文章とある哀れなカウコンを目前に控えたジャニオタ遺書、あるいは断末魔叫びだと思ってください。

愚痴垢だけは作りたくないなあ。

まだギリギリ好きな人達をを誹謗中傷なんてしたくないけど、こんな文章を書いて公開してる時点で殆ど同じような事やってるのかもなあ。

あーあ、本当にこんな思いをするくらいなら草や花にうまれたかったなー。

あたしって、ほんとバカ

2017-12-23

そんな気持ち撮影していたなんて

#Me Too「私も。」石川優実

https://note.mu/ishikawa_yumi/n/n1e73ecf608d1

ソロイメージDVDを10年間のうちに約30本発売した私ですが、本当に辛い仕事でした。

この方の作品はそのうちの15本くらいしかたことないけど、そんな気持ち撮影していたと知って複雑。

しか石川優実さんは「はじける満面の笑み!」みたいな表情はあまりしなくて、少し困ったような、どこか憂いを含んだ、陰のあるハニカミみたいな表情がとても魅力的なんです。というか、そこがいい。透き通るような肌の白さともあいまって女性美の儚さや繊細な心の襞(ひだ)がにじみ出ているような美しい表情なのです。もちろんボディも絶品なのですが。

しかしその表情は、辛さを押し殺していたがゆえにあんなに複雑だったのですね……。

そう考えながらあらためて作品を見直すと、すみません、また別種の興奮が押し寄せてきてしまいました。すみません。本当にすみません

でも石川優実さん、あなた作品はどれもが素晴らしい。このような言葉がなぐさめになるかわかりませんが。

ところで、この件で我々IVファンが鋭く注目したポイントはほかにもあります。ここです。

そして、その次からお仕事は毎回どこかしらでポロリをするものばかりになってしまいました。暗黙の了解のようになっていたと思います

はい。たしか石川優実さんの作品は注意深く見るとチクポロがたまにあるのです。あまり好みじゃないシーンだから早送りしていると絶対に見落とすレベルの一瞬です。

こうした「ポロ」は、石川優実さんの作品に限らずちょいちょいあるのですが、やはりそこには「本来見せてはいけないものがチェック漏れで収録されてしまった。だから見つけるとうれしいし興奮する」という暗黙の前提がありました。公然と脱いでる人の乳首と脱いでない人の乳首価値が違うのです。

常識的に考えれば作品編集時に何重にもチェックされるはずなので意図的に入れているに決まっているのですが、そう思って見るのと「事故」と思って見るのとではやはり興奮の度合いが違います

そして、たまに本当の事故女性器があらわになっていることが発覚して即回収とか)もあるので、一概にすべてのポロ故意とも言い切れないのがIVファンの一縷の希望でした。あれらはすべて事故であると。

ところが今回「あのポロはわざとだよーん」と出演していた当人の口から語られてしまい、「えっ……」ってなってるIVファンは私を含め多いと思います。夢が壊れてしまったというか。もっとも、石川優実さんの場合は今回の告白によって「当人の望まぬポロ」という別の属性がついてしまったので、それはそれでたいへん結構価値があるのですが。

さてこの後は私のお気に入り石川優実さん作品の紹介をしようかとも思ったのですが、本人が「辛かった」と言っていることなのでやめておいたほうがよいかもと思い直し、書くのはやめました。

脇の下のおでき

小学校6年生の時だろうか、私の左脇の下にさなおできが出来た。

脇の下中央、目立ちやすいところに約3mmの丸い突起物、弾力があり引っ張るとすこし痛い、私の脇の下とごく薄い皮でつながるおできだった。中学校に上がる際、水泳ときなどに不便があるだろうとおできの治療(定期的に液体窒素をおできにかけ小さくしていく療法)をしに行ったが、液体窒素をかけるときのあまりの痛さと、定期的に通うという面倒臭さに負け、一回でやめてしまった。それから私は8年間、左脇の下のおできとともに成長し、生きた。大学受験合格発表を母と見に行った日も、朝まで友人と将来を話した日も、初めて大好きな人告白して振られた日も、私の左脇の下にはいつも約3mmほどの小さなおできがいた。

先日お風呂に入ってなんとなしに脇の下を触ったら、おできが石のように硬くなっているのがわかった。見ると、衣類の糸がおできに絡まって血が止まり、赤黒く硬化していた。

硬化したおできはまるで自分の体の一部ではないようだった、つねっても痛くなく、まるでふいに体にくっついてしまった小さなゴミのように、かろうじて私の脇の下にひっついるようだった。そんな風にコロコロと指でいじっていたら、ついにおできは私の脇の下からポロっと取れてしまった。取れたおできは黒かった。絶命の原因の白い糸が、おできと私をつないでいた薄い皮に巻き付いていた。その後もしばらく眺めていたが、うっかり手を滑らせておできを風呂場の床に落とし、失くしてしまった。奇しくも20歳誕生日の2週間前のことであった。

8年間なんとなく嫌だったおできと別れ、これからは「左脇の下におできがない女」として生きていけることが嬉しい。これからノースリーブを着ても躊躇なく両手を挙げられる。脱毛サロンに行っても恥ずかしくない。けれども、体を洗うとき剃毛するとき、私はもういないあの時のおできのあたりを、つい触ってしまうのだ。

2017-11-25

4桁行ってる人が以外に少なくて驚く

簡単に狙って出せるものじゃなくても200か300書けば一度ぐらいは取れるもんじゃね?

雑念少なくてその人らしさが出てるほうが最大値は伸ばせるから大体の人は50ぐらい書けばその間にポロっと取れると思う。

4桁は無理でも500ぐらいなら多分いく。

200とか300しか行ったことない人はよほど適当に書いてるか10エントリー程度しか書いてないんだろうな。

うーんブクマカに対して増田人口、一人一人の増田生産量は想像よりも少ないんじゃなかろうか。

パレートの法則も込みで考えると11人説とまでは行かなくてもアクティブ人口は少なそうだな。

誰かフェルミ推定してみてくれ。

2017-11-14

夫のことは大好きなのに

時々 早く死なねーかな って思う。唐突に。

この振れ幅が自分でもこわいと思う。

さすがに口に出したことはないが

いつかポロっと言ってしまうのではないかと気が気でない。

2017-11-10

言葉の難しさ

人に言われるのは嫌なのに、自分では「普通」や「常識的」などという言葉をたまにポロっと使ってしまう。

その矛盾に苦しくなることがある。

自分もその言葉に囲われているということか。

本質的にわかってないで使用している言葉なんて山ほどあるよね。

2017-10-26

リトマス試験紙

激論天空の城ラピュタシータパズー結婚したのか? マニア同士で論争に

http://buzz-plus.com/article/2016/01/06/castle-in-the-sky-laputa-3/

この記事を見て、

「えっ!確かにその後が気になる!いやーん」という人は二次創作物を作るか、見るかの才能があり、

「えっ!なにそれキモイ!」と思う人がこの世の中大半なわけであります

中学生の時エヴァ(うちの学校ではヤンキーからオタクまで大ブームだった)でシンジアスカ恋人になるかみたいなことポロッと漏らした時、

「はっ?」という顔をしたA君とBちゃんの表情を見て、「これは人前で安易に話してはいけないことなんだ」と思った。懐かしい。

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