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はてなキーワード: 経験値とは

2019-06-13

anond:20190612122124

「苦労をしろ」だと語弊があるな。

「積み重ねて価値が発生する活動しろ」が正しい。

ひきこもりが"なにもしない"を選択し続けている間、他の人間は何らかの活動経験値を積み、自身価値を高めている。

時間が過ぎれば過ぎるほど不利になる。

それが10年も経てば、圧倒的な、乗り越えることなど到底不可能な差となって、ひきこもり自尊心を打ち砕く。

経済活動の基本は細分専業による習熟者同士の価値の交換だ。

何か一つ、誰かが価値を認めて金を払ってくれる事柄に習熟しよう。

別に世界一になる必要は無く、"その分野を知らない人がやるより早く出来る"で十分。

多くの商売の基礎的構成要素は、専従して三ヵ月も経てば把握できる。

何が金を生んでいるのかを把握して、その何かに習熟すればいいんだよ。

2019-06-06

anond:20190605182353

パターンA 山田課長ラインメアド? いいってそんなめんどくさいこと。この電話山田いる?って聞いてくれればいいから」

パターンB 山田課長の母「(息子の)山田はおりますか」

 

あいくらでもあるわな

世間経験値つめば

2019-06-04

たまたままれ子供が異分子だった。

盲目の子供は、周囲の様子を探る為に腕をぶん回した。

その拳は親の腹部に当たった。臀部にも当たった。後頭部に、向う脛に当たった。

盲目の子供は、世界の大きさを知らなかった。なぜなら動けばすぐ何かにぶつかるから

それは彼の行動範囲を狭める理由にもなった。

幼い頃、目が見えていた時彼はクリスマスゲームを買ってもらった。許された唯一の娯楽を彼は大いに楽しんだ。

腕を振り回しても、何にぶつかってもその世界では経験値を得られた。自由に走り回れるフィールドがあった。

狭い箱庭は急遽広い豪邸に変貌した。

美しく青き草原は、何処までも続いて見えた。

近所のスーパーより近くて美しい場所。手を伸ばせばいつでも届いた。

清らかな流れの川を見て、我が物のように感じた。

あれもこれも、自力では手に入らない物を揃えたくなった。

足をバタつかせて地面を蹴り

蹴ったつもりの地面がいやに柔らかい事に気付いた。まるで、そう、人肉に近い感触だった。

感触が楽しくてますます蹴った。

見るも無残な死骸の上でダンスを踊る!踊れば踊る程地面は硬くなる。

地面は時々呻くような声をあげた。

それは咆哮であり、嘶きであり、怒号であった。

おかしい、虚構の地面が唸る筈もないのだ。

そう、大人しくさせるには踏み締めなければならない。そうして広大な大地を何度も何度も足で痛めつけた。

自分虚構の中で前に進む為に。

ゴーグルを外してみると、足元でゾンビのような顔色をした人体がこちらを睨んでいた。

長い事踏み続けた為に柔らかさは感じられない。

初めて見た人体は何処か自分に似ていた。虚構の中でも人は年を取る。そのありきたりな老化を、ゾンビの顔に見出していた。

恐怖で足が竦む。冒険譚を築き上げようとしていた?とんでもない。プレイしていたのはホラーゲームだ。

正に実の親が勇者の首を締め上げる所だ。

大団円。皆様、拍手の用意を願います

2019-06-03

anond:20190603232123

強いけど経験値はやりたくねえから叩かれるに任せるんだよ

2019-05-31

やっぱり今回も彼女はできなさそうだ

彼女いたことが人生で一度もないままアラサー突入した。

過去なりゆきで3人ぐらいとはセックスしたものの、本当にそれだけで先には進まなかった。デートをした相手とは何回かを経て疎遠になる。

今回はTinderが久々に役立ち、話が合う方とマッチングして3回電話相手から他愛のない話を振られるのは気分がいい。

今回、いけるか??

と思って、きのう共通趣味の場で会ってみた。ライブハウス

いまいち自分相手もぎこちなく、その場を楽しみきれなかった。相手テンション低かったし。

またいつものように、いけるか??と思ったところがピークで、それからどんどんフェードアウトして気持ちが萎れていく。

自分のツラはもちろん、性格に大きな問題がある気がしてきた。

自発的アクションを一切かけられない。拒否されるのが怖い。

いい年してエヴァの古い映画碇シンジと全く同じようなことを考えている。

そもそも自分楽しいな、良いなと思えることを共有しつつ性欲の解消もついでに行いたいだけなのかもしれない。

病的に自分のことしか考えられない。相手のこととか、わからないし。

これまでの人生が不幸だとは思わないけど、なんだか虚しい。膨大な経験値を取りこぼし続けている。

2019-05-25

嫌なことがあると、なんか美味しいもの食べよう!と勢いでちょいお高めのお店に入るから

食事経験値が上がるばかりだ

2019-05-22

anond:20190522203821

その「適性」って試験点数の僅かな差でなく、しか女医夜勤過酷な科も避けるため経験値的に男が勝る可能性が高いとも言える。

さらには僻地医療にも協力しないのが女医。いない優秀な大先生より、そこにいる医師だ。

2019-05-13

anond:20190513021559

その気はないって言ってもそう思うわな

結局腕のあるカメコ経験値の高いレイヤーが独占してしまうという今までの流れと変わらない

anond:20190512225229

明らかにカメラマン増田のほうが踊ってみた撮影経験値が高いことが汲み取れて、増田が警告したりと気を使ってるのにコスプレイヤー側が無知すぎるとこんな風になっちゃうのか。

2019-05-12

anond:20190512225229

おつかれさま

もちろん彼女らが悪いと思うけど

普段そんなに踊らない子が何回も踊ったらそりゃ疲れて対応雑になるよなとおもった。

撮影回数を聞いただけで疲労度が見積もらなかったというのは、彼女らの経験値不足。

大掛かりな企画信頼関係とお互いの手の内が把握できてからやるべきなのかもね。

2019-05-09

anond:20190509042243

「ひとを誘ったりすることの恥ずかしさや辛さ」と「現状のままの恥ずかしさや辛さ」のどっちがいい?って話。

自分から声かけるのとかは慣れによる経験値獲得の効果が高いので、とりあえず試行回数を増やしてみよう。

試行、と言っているように、当然失敗や空振りは発生するんだけど、致命的なことにはならないので「上手く行かなくて当然」のマインドで回数増やすのが大事

自分からの連絡、片手ほどでもやったことあるなら、まったく不可能ってわけでもないのだからカジュアルに実行可能になるまで慣らそう。

単位で取り組めば、「ぜんぜん無理」からあんまり得意じゃない」くらいまでは変化できるよ。

2019-05-05

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その4

2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 からの続き )

 

みだらな青ちゃん勉強ができない

 津田がいない「生徒会役員共」。思春期謳歌し始めた女子ラブコメショートアニメ制作はSILVER LINK

 監督はSILVER LINK制作アニメ「すのはら荘の管理人さん」助監の人。エロとラブとコメバランスはアレくらい、だと思っていた時期が私にもありました。2話から本番が始まる。横手美智子脚本ほんとキレッキレで好き。主人公かぐや様くらいウブ(ただし英才教育済み)なので、何気ないモノローグがひっどいことに。でも思春期ってこんな感じだった気がする。

 キャラかわいいキャラデザ:大島美和)。今期1,000個さんのキャラデザも同氏が担当していて、しかメインヒロインの声を共に和氣あず未担当しているという偶然の一致。声でいうと親父の声(CV.津田健次郎)で笑った。しわがれた声とイケボ駆使して笑かすのやめろぉ!

 

異世界かるてっと

 異世界転生の異世界生モノ。角川資本の4英傑によるちびキャラアニメ。参加作品

・このすば(劇場版公開予定。響ラジオステーションラジオ配信中)

幼女戦記劇場版が評判良いらしい。音泉ラジオ不定配信中)

オーバーロード(3期が放送終了)

・リゼロOVA劇場版に続き2期制作決定)

 本編のクロスオーバーというより、各アニメの本放送と並行してようつべ配信されたちびキャラアニメ作品クロスオーバーという感じ(なおこのすばだけちびキャラアニメ化は初)。この4作品に限らず、各ちびキャラアニメ監督はすべて「怪獣ガールズ」でおなじみ芦名みのる。ということで本作の監督も同氏が務めている。

 基本的ギャグアニメなんだけど、とにかくこのすばみが強い。意外と順応してんな!と思ったんだけど、よく考えると主人公は全員異世界転移経験者っていう性質を利用したシナリオになっているのが面白かった。異世界転移モノが現代価値観をモノサシに使って異世界を測るお話なのに対して、これは異世界人(元現代人)が、現代のモノサシを使って理解した異世界価値観をモノサシに使ってこの世界を測るお話という入れ子構造に。基本的に「俺、異世界転生人でーす」的な身バレNGという共通常識のせいで、お互いに腹の探り合いをするコメディだった。2話クッソワロタ

 芦名みのる作品は元作品の読み込みが丁寧で好き。本作でめぐみんエミリアを演じる高橋李依自身ラジオで語ってたのは「エミリア自身ハーフであることや髪の色が白いことでずっと迫害を受け続けていたので、こっちの世界で様々な種族の人たちが(一部を除き)同じ教室で仲良くしていることがすごく嬉しそうに描かれていて、いちファンとして嬉しい」とのこと。これに限らずセリフの一つ一つに各作品バックグラウンドを感じさせる。監督ももっと俺めっちゃ拘ってるんですよアピールすればいいのに。

 

超可動ガール 1/6

 大人トイ・ストーリーショートアニメ制作は「フレームアームズ・ガール」で3DCG担当したstudioA-CAT。

 FAGは主人公素人なので「プラモってなあに?」という視点から語られてたけど、こっちはオタク強度の高い主人公なので、視点ガチ。あとこっちはフィギュア

 FAGやトイ・ストーリーと違い主人公大人なので「主人公少年から青年になる過程で成長する姿」とかは無く、あらゆるトラブルに対していい感じにやってくれている。トイ・ストーリーが「身バレ=死」だったのに対して本作は主人公教育済みなので安心。観やす日常アニメ

 FAGの3DCG担当したスタジオによる作品ゆえ、3DCGの動きに拘りを感じる。周りをキョロキョロして何かを見つけ、そっちに駆け寄るとことか、頭の上に持ってたマグカップをよっこいしょして置くとこが特に好き。

 

RobiHachi

 銀魂みたいな水曜どうでしょう制作美男高校地球防衛部シリーズでおなじみスタジオコメット。

 本作のテーマSF東海道中膝栗毛とのこと(東海道中膝栗毛江戸時代流行った水曜どうでしょうみたいなやつ。弥次さん喜多さんという呼称でもおなじみ)。無一文なのにやたら調子のいい主人公一行が、遠路はるばるイセカンダル(「イスカンダル」と「お伊勢参り」を掛けたジョーク?)を目指す。

 銀魂美男地球防衛部監督による作品ということで、あんな感じのノリ。特にSF描写銀魂っぽい。借金取りに追われ命からがら宇宙に逃げ切ったと思ったのも束の間、追いかけてきた鯱に捕縛され絶体絶命の主人公が突然スーパーロボット大戦を始めるシーンとか、2話のラストがまさに「あーそうそうこういうノリだったわ」感。口コミ評価を参考に食べ物買ったり旅館に寄ったりするSF宇宙旅行とか合間にちょくちょく挟まる劇中CM監督センスが光る。

 キャラデザは八尋裕子。キツめの目つきがすごくツボみたい。とじみこ然り、グラクレ然り、かぐや様然り。特に借金取りのアニキが好き。アニキCV.杉田智和)の歌に感動した。

 

群青のマグメル

Netflix独占

 夢追い人のケツを拭くダークヒーローの話。原作中国漫画で、ジャンプ+でも連載されている。というわけで制作ぴえろプラス

 本作がトリコとかハンターハンターから強く影響を受けていることを原作自身公言してるらしく(ソース中国語だから良くわかんなかった)、あんな感じの異界に挑戦する人々の群像劇になっている。出てくるモンスターデザインあんな感じ。

 決定的に違う点として主人公探検家ではなく「無謀な探検家を連れて帰る」という一歩引いた役回りなので、夢追い人の人間模様を俯瞰する立場という語り口になっている。なのでクソみたいな探検家を切り捨てたりクソみたいな研究者が異界を荒らすことを諌めたり、比較世界バランスについて重きを置いたシナリオに。

 序盤のぬるい感じと後半の戦闘パートとの振り幅が大きい。アクションシーンの作画熱量が高く、さすがぴえろプラス

 

賢者の孫

 苦労してない方のハリー・ポッター。SILVER LINK制作のなろう系はデスマ以来?エスタブリッシュメント日常アニメデスマOPがランガで、これはIRIS。そういう感じ?

 1話のあらすじ:不慮の事故によって命を失った主人公記憶を持ったまま異世界で幼子として生を受ける。が、またまた不慮の事故によって第2の両親を失い命も風前の灯火。そんなとき彼は一人の老人に拾われる。実はその老夫婦は名だたる大賢者で、孫同然に寵愛を一身に受けながらすくすく育った主人公はいしか天武の才にも恵まれ大賢者の友人であり主人公とも親交があった国王の助力を受け学徒となり、社会人としての一歩を踏み出す。学校では素晴らしい友人にも恵まれ、弱々しかたかつての幼子はいしか立派な孝行息子となっていたのであるめでたしめでたし

 それにしても、なぜに学校生活。ファンタジー作品基本的に「ここがどんな世界なのか」を描くのがテーマになっていることが多いけど、本作はあくま学校の中でのお話がメインみたい。ハリポタみたいな感じ?

 異世界転生自体が極端なチートということも無くはないけれど、それ以上に多様なチートを授かってて草。才能(魔法体術)はまだしも、師(賢者王国きっての剣士)、親(優れた思想資産)、人脈(王様と親戚)とか、現代におけるチートってこういうことだよね的なやつを授かるってちょっと斬新。

 主人公チート具合を端的に表している魔法の練度。主人公科学の申し子だった頃の記憶をもとに外法を編み出していくのだけれど、それらが全部世の理を逸脱していて「めっちゃ強い」というより「オーパーツ」になっている。1話サブタイが「世間知らず」と銘打っていることからわかるように、実は主人公魔法を見ててもこの世界普通理解することができず、「世界を識る」という縦軸の上では主人公は実質ゼロスタートだったりする。その上で、主人公の別ゲー魔法は「いやいや、魔法ってそういうもんじゃいから!これが普通魔法だよ」っていう比較のためのモノサシになっていて、例えば主人公どこでもドアを使えば「ねえよ、そんなもん」というリアクションをもって「この世界ワープ魔法は無いのね」ってなる。ノリは基本的に軽めかつサクサク進む。主人公存在自体ギャグみたいなもんなので実質ギャグアニメ

 主人公外法学生魔法に差がありすぎて好き。入学試験のあれ(風よ踊れ!)めっちゃかっけーじゃん。中二病て、君も大概やで。魔法作画演出にこだわってるところを見るに、お話の中心は魔法魔法使いなのかな。

 

真夜中のオカルト公務員

 魑魅魍魎跋扈する街こと新宿区日常アニメED歌わないんかい。って歌うんかい!「公式サイトURL初見音読するのが難しい今期のアニメ」暫定1位。

 公務員として、人間妖精境界管理するお仕事を描く。1話新宿御苑騒音問題を地道に調査するお話。途中で「新宿御苑複数の区にまたがってるので、一部が別の管轄になってる」というガチ解説が入るとことか、よその管轄公務員に連絡するシーンとか、リアルな背景(特に役所の中の廊下めっちゃリアル。背景:スタジオ・ユニ)とか、あくま新宿日常の一コマというリアリティを大切にしているみたい。調査に訪れる場所も、どうして妖怪がそこに居着くのかちゃん理屈説明してくれるところが好き。

 本作と同じくライデンフィルム制作アニメでいうと「Phantom in the Twilight」に似ている。ただあっちは自警団なので、組織的に街の平和を守っているわけではなく突発的な事象に対して武力制圧デフォ。一方こっちは公務員なので総じて組織的事務的に街の平和を守っている。ちなみにどちらも結構大事件が多い。

 本作での呼称は「アナザー」で、日本古来の妖怪だけではなく海外妖精とか天使とか色々出てくる。彼らは基本的にはよそのアナザー共存するための対話ができる程度にはインテリジェンスを持っているので、概ね平和。さすが新宿ダイバーシティ

 音楽めっちゃ好き(音楽Evan Call)。同氏が去年担当したアニメ劇伴と比べてかなりJAZZY。こういう日常感の演出もいいよね。

 

八十亀ちゃんかんさつにっき

 秘密ケンミンSHOW内で流れる茶番ドラマみたいな名古屋県日常ショートアニメ。d’アニメストア等でロングバージョンが公開されており、内容はリアル名古屋の紹介動画

 基本的に(トーキョーモンの)主人公と八十亀ちゃん対話形式で進む。本作が名古屋観光文化交流特命大使に任命されていることから会話内容がほぼ名古屋県ご当地ネタ紹介。赤福美味しそう。原作4コマ漫画なので、4コマ特有テンポ感を失わない怒涛の展開。

 

ノブナガ先生の幼な妻

 あの時代現代における婚姻制度の違いをテーマにしたラブコメショートアニメ。「超可動ガール」「女子かう生」とこれの3作品が、双葉社アニメ作品を扱うTV枠「ふたばにめ!」として放送されている。制作は3つともアニメーションスタジオセブン

 よく考えたらあの時代における奥さんって「幼な妻」という表現が適切だよね。ジト目かわいい。「好意の有無と婚姻関係はない」と明言している通り、あくま信長を落とすことを重視しているスタンスなので、煮え切らない信長に対し「は?こいつ何いってんだ?」という視線を向ける嫁かわいい。2話は「どうやったら13歳と罪悪感を感じずにSEXできるのか」という話。こと恋愛に関しては経験ゼロの二人なので、急にドギマギしだすの好き。

 

なんでここに先生が!?

 シチュエーションエロアニメ。内容はタイトル通り。ウルトラCシチュエーションによって外堀が埋められていく主人公先生お話ショートアニメ規制のゆるいバージョンが各種配信サイトで見れるけど、ぶっちゃけあんまり変わらない。

 OP上坂すみれ 音楽:吟(BUSTED ROSE)という組み合わせはポプテピでおなじみ。1話からEDM全開の劇伴すき。ていうかこの組み合わせにこの作風、これじゃまるでSYDやらシモセカ等でお馴染み須藤孝太郎プロデュースアニメみたいな・・・クレジットにいたああああああああああああああ

 

女子かう生

 無声?ショートアニメ。「超可動ガール」「ノブナガ先生の幼な妻」と共に構成されている双葉社アニメ枠の一つ。うち本作とノブナガ先生監督も一緒だったりする。

 まさかの全編セリフ無し(一応声優が何らかの声を当てている)。京アニ「日常」にあった無声フィルムめっちゃ好きなんだけど、あんな感じのシュールギャグ。そうはならんやろ。

配信アニメ見る人向け情報

消滅都市:FOD独占配信

この音とまれ!:FOD独占配信

ULTRAMANNetflix独占配信(全話配信済み)

7SEEDSNetflix6月から独占配信開始

見るタイツ:各種配信サイトで5/11配信開始

メルヘン・メドヘン映像修正版):各種配信サイトで5/1~配信開始

続・終物語:各種配信サイトで5/20配信開始

四月一日さん家の:Paravi独占配信

最後

 増田感想を書くのはこれにておしまい。全てのきっかけこそ「最近アニメおもんないやんけ」みたいな言説に対してカウンター意味を込めて書き始めたものの、いざアニメを観始めたら当初の予想に反してその尽くがあまり面白かった。気づけば「ねえねえ!このアニメ見て!めっちゃおもろいねん!」という内容に終始した感想になってて、正直カウンター云々なんてどうでも良くなってしまった自分がいる。今まで世論や風潮に対する不満や反論を書く場として増田が適切だろうという建前で書き続けてきたので、現状もう増田で書く理由がない。

 今まで書いた感想としては「こいつどんだけアニメ好きなんだよ」に尽きる。逆説的だけど「これだけアニメのことで文章かけるくらい、この人はアニメが好きに違いない」という自己認識の仕方をもって、多少胸を張って「私はアニメが好きです」と言えるようになった事は大きな進展だと思う。と同時に、「好き」を伝えることの難しさを痛感した。面白いと思ったはずなのに、なぜか言葉にすることが出来ない不思議。「面白い」って、どうやって書けば良いんだろう。

 ともあれ、これまで書いた増田をもって「最近アニメおもんないやんけ」に対する私なりの反論ということで(これでも不十分だとは思うけれど)ご査収ください。お目汚し失礼しました。今後もし書くならブログかな。

 

 

いかがでしたか

2019-05-04

スカルガールズモバイルやってた

・良いところ

もとの格闘ゲームの素晴らしいグラフィックキャラの動きがスマホ画面で堪能できる。また、声優の熱演も凄い。なんかナレーターがとてもでしゃばりだけど!(褒め言葉

格闘ゲームっぽい動きが堪能できる。複雑になった格闘ゲームシステムが、ケータイ仕様となり簡略になった。格闘ゲーム敬遠気味だった自分でも楽しめた。

・気になるところ(ネガティブに)

一度にたくさんのお金を取ろうとする高額商品の数々。ことあるごとに出てくる限定商品オファー。残念ながら、ガチャゲー特有商売っ気の激しさは、このゲームでもそうだった。この流れを変えるのは難しいけど、いちおう反対票を投じておこう。

ぽんぽんレベルアップできる序盤は面白いが、それが難しくなる中盤以降は大変。シルバー以上のキャラを育てるのはなかなかしんどい。1日の最初の何戦かだけ経験値が倍になるとかならないかなぁ。無茶か。

キャラクターのフィルタリングが物足りず、目当ての育ててないキャラ選択するのが一苦労。これはスタッフ技術でなんとかなるんじゃねーかと思うので、難しくなければなんとかしてほしい。(みんなたくさんキャラ持ってるだろうに、文句を言う人いなかったのか?)大変すみませんスワイプしたら普通にキャラごとのフィルタリングができた。恥ずかしい。

マリはいないんですか!?

・つまり

まり、高額商品に手を出さないという条件付きで、いいゲームのような気がする。(素人感想です。)

2019-05-01

anond:20190501234255

? ヒラ賃金(200万)でいいから5万人に1年間くばれって? 

ヒラやめてホームレスになる人増えるね、ベーシックインカムだね

就職でもらえるのは賃金だけじゃなくて経験値もなんだけどな

2019-04-27

anond:20190426224724

許可取ってるならそもそも騒ぎになった時にそう表明するし漫画も消さないし、投下した時に「アゾった(経験値を後ろから刺してやった)」とか言うはずないでしょ

あれで許可取ってるって方が脳内お花畑すぎる

2019-04-26

サテー氏の炎上は何が問題なのか解説する

先日燃え上がったこちら

https://matomedane.jp/page/28029


Twitterを見ていると、

「ただのファンアートじゃん」とか「何が問題かわからない、ただのいちゃもん」とか、

あげくのはてには「外圧勢の攻撃だろ」とか言ってる人が思いのほか多くて驚いている。


今回、サテー氏は絶対にやってはならないことをし、燃えるべくして燃えた。

なのにこの「この人のやったことは明らかにアカことなんだ」ってのが、いまいちわかっていない人が多い。

わかってない人が多いせいで、信者VS外圧問題にすり替わりつつさえある。

というかそもそも肝心のサテー氏が自分のしたことのなにが悪いのかをわかっていなかった。それは炎上後の対応のまずさにも見て取れる。

なので、なにがいけないのかを解説しようと思う。

簡単に言ってしまうと、これは「プロ道義」の問題だ。



・今までのサテー氏の漫画

これまでサテー氏は「1コマFGO」と題して、FGOファンアートを定期的に描いてきた。

彼の手法簡単にいうと「ダイジェスト」だ。

ゲーム内の印象的なシーン、または界隈で起きた印象的な出来事。それを抜き出して「ダイジェスト」にする、というもの


サテー氏の個性の一つに、このダイジェストを少ない枚数の中に極端に高密度に詰め込むという独特な手法がある。

彼が今の人気を築いたのは高い画力もさることながら、この独特な手法があったからこそと言っても過言ではないだろう。


ただ一方で、最近の「1コマFGO」は、1シーンだけを抜き出してイラストにすることも増えてきていた。

というよりも、彼の「1コマFGO」は、以前と比べて、「ページ数が増え」かつ「ダイジェストのシーンが減って」きていた。

この変化が実は、まずもっての発端である



・直近のサテー氏の漫画

炎上した件の漫画の一つ前に描かれたものは、ある種の分水嶺として捉えることができる。

これ。

https://twitter.com/syatey_12/status/1119573130098331648

(余談だが、この漫画のことを炎上した原因だと勘違いしている人が一定数いるけど違うよ!)


この作品は、見ればわかるが、イベント極東魔神戦線1945」のストーリーの、クライマックス部分をほぼそのままダイジェストにしたものだ。

クライマックス部分をほぼそのまま」である

この漫画大勢の人に絶賛され、受け入れられた。経験値氏本人もRTしている。

だが、これは分水嶺だった。ギリギリラインだったのだ。



・「ダイジェスト」のさじ加減の話

……なのだ、つまるところ。

従来の、というより初期のサテー氏の「1コマFGO」は、たとえば1ヶ月とか3ヶ月の間にあった出来事、いうなれば「1000の中から印象的だった10を選び取りダイジェストにした」ものだった。

それは、時間とともに少しずつ変化していく。

有り体に言うと、投稿スパンが短くなり、絵の密度が下がり、選ぶシーンのネタバレ度が強くなった。


1000の中から"印象的だった"10を選び取る」が「500の中から"めちゃくちゃ印象的だった"10を選び取る」となり、

やがてそれは、この「絶剱」と題された漫画のような「100の中から"重要な"10を抜き出す」ものになっていく。


サテー氏がこの手法に疲れてきたのか、承認欲求のためにイラスト投稿回数を増やしたかったのか、原因は定かではない。

ただこのさじ加減が間違ってきていることに、きっと彼自身は気付かなかったのだろう。


勘の良い方ならもうおわかりかもしれない。

「絶剱」の後に投稿された、炎上した”幕末昔噺「龍が如く」"は、

100の中から80を抜き出す」どころか「100の中から重要でない20を削ぎ落とす」ほどの、「ダイジェスト」を超えた「リライト」になってしまっていたのだ。



プロ道義

ここで最初に触れた「プロ道義」という話に戻る。

プロ創作物は「成果物」と呼ばれる。仕事の結果であり、作品であり、同時に商品でもある。

いみじくもプロクリエイターであるならば、同じ立場にある「プロ」の作った成果物について、敬意を払わなければならない。

この経緯とは何か。それは「製作者のコアの部分には立ち入らないこと」だ。


たとえばブーディカは蒼月タカオ氏のデザインしたキャラクターだが、たくさんの人によってファンアートが描かれている。

そこにはプロとして活動している人も多くいて、中には蒼月タカオ氏よりも上手い(上手い下手の定義はいろいろあるが本記事では置いておく。「経験値氏よりサテー氏の方が絵が上手い」程度の意味合いとして捉えて欲しい)人もたくさんいる。

だが、彼らプロ作家ファンアートに「ブーディカのカードの構図やポーズ、背景をなにからなにまで真似た『俺の描いたブーディカさんのカード』」なんてものがあるだろうか。

断言してもいいが、絶対にない。あったとしてもそれはセミプロ、もしくはアマチュアの手によるものである


プロ意識があるなら、そういう二次創作絶対にしない。

何故なら、それは「製作者のコアの部分に土足で立ち入ること」だからだ。

製作者がその仕事によって得た社会的評価までもを己の創作に取り込んでしま行為」……と言い換えたらわかりやすいだろうか。

それはひいては、製作者に成り代わろうとする行為であるとも言える。

それはあまり醜悪だ。

プロ道義として、絶対にしてはいけないことだ。

これをやったら戦争である戦争なのである


好きだからこそとか。良かれと思ってとか。宣伝のためだったとか。

関係ない。まったく関係ない。

いかなる理由であれ、結果がどうであれ、線を超えたのなら戦争なのだ

好意による領分侵犯という意味で、フラゲした雑誌キャプチャーアニメ化情報拡散するとか、違法アップロードされた動画を使って紹介するとか、そういうのと本質は変わらない。

手段を間違えたという結果がそこにあるだけである


サテー氏の件の龍馬おりょうさんの漫画を、コミカライズ、と形容している人がいた。

奇しくも言い得て妙だと思う。

コミカライズだとかノベライズかいうのは、作品を作った人間原作者成果物のコアの部分に踏み込む行為である

からこそ「公式なのだ公式に版元がプロに依頼し、原作者がそれを承諾し、コアの部分に入ってくることを許可した上で描かれるのだ。

作品の成果を、その作品によって得られる社会的評価を、原作者と分かち合う行為なのだ


彼は無断でコミカライズをした。それも「漫画コミカライズする」という、よりコアな部分に踏み込む方法で。

これはもう明確に、評価剽窃である

経験値氏が得るはずだった感動の声を、賞賛を、サテー氏は横から割って入ってきて、不当に食い漁った。

公式メディアミックスクリエイター同士のセックスとするなら、これは強姦に等しい。


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結局のところ今回の問題の原因は、

「サテー氏にプロ意識がなかった」

これに尽きる。


前段のことは、プロであるなら誰しも肌感覚でわかっているはずのことで、一方でプロクリエイターとして活動していない人には今ひとつピンとこないことであろう。

サテー氏はピンとこなかった。「ファンアート」と「侵害」の境目がまったく理解できていなかった。

その後の謝罪を見るに、たぶん今でもよくわかっていないと思う。


>「幕末昔ばなし」はもっと詳細が描かれてて細かい事情がわかるのでですね…ぜひお手にとってもらえると


ショートケーキイチゴクリームを先に食べさせておいて「スポンジも美味しいので残り物を買ってね」とはまったく恐れ入る。

これが宣伝行為にもなるものか。

これをきっかけに経験値氏の原作を知った人たちが不憫でならない。彼らは本来なら経験値氏へ向けるはずの感動や興奮をサテー氏に向けた。

いみじくもプロならば、経験値氏が「原作」で描いていない寺田屋騒動あたりのことを「想像して」「創造する」とかにするべきだった。

そういうのが正しい二次創作でありファンアートである


どうか経験値氏の「ぐだぐだエース」を購入して、騒ぎの元になった「マンガ幕末昔ばなし」を読んで欲しい。

まだ在庫があるなら、初出である同人誌の方でもいい。


あの独特なデフォルメ絵に手書き文字を、真っ白のスカスカ漫画と思う人もいるだろうし、下手だと思う人もいるだろう。

だが、あの絵だからこそのテンポがあり、あの白さだからこその間があり、手書き文字からこその空気がある。

過剰にセンチにならず、淡々としていながらメロウで、読み終わった後でしんみりと味が効いてくる、とてもいい漫画から

2019-04-25

anond:20190425141112

口が軽いってのは言うべきでない場面で言うってことだろ

それは頭が悪い

(頭の悪さにもいろいろ種類があって、他人感情判断する(常識に沿って判定できる)力がないのか、

判断力の素質はあるが単に他人とつきあった経験値が足りないのかはわからんが、どっちであっても結果として頭はよろしくない)。

頭が悪いやつを他人が信用することはない。

ま、信用ってのは「自分体重を預ける」ってことだからね。

頭が悪そう、すぐ自滅・自爆しそうな人に体重を預けることはない。

せいぜい小づかいをやって思う通りに動かしてみる程度。

つかってみているうちに強い杖に成長した一方で自分は足が悪くて一人で歩けなくなったら

後日には全体重、全信頼を預けることになるかもしれない。

2019-04-22

パラオの奴らについて語る Rev.b

パラオの奴らについて語る Rev.b


・かのっち

聯合経験10回のツワモノ。部屋が乱雑していたりオナニーを頻繁にする

頭の9割が戦果で埋まっていて自分が走ってないときでも他人EOを把握してたりする戦果依存症

平成の間童貞を貫くと思いきやソープランドで2発発射をする偉業を成し遂げた


・こば

あやにゃんことの映画約束を守らなかったクズ

しばらく単発聯合だったがある日突然day240とか入れて2回目の聯合を取った。

六連酸素魚雷4本持ちで高雄にガン積みしてイキっている。

こばはセックスの時無表情でバックから突いていそうだ


・ろけ

一時期は3群マンとして平凡なプレイヤーだったが、ある日突然発症をして少年兵叩きなどに加担するようになった。将来の夢は生活保護受給

ろけの艦これは参考にならないが一人暮らしテクは参考になるところがあった。ユニットバスなかにプラスチック椅子を置いてあるのは真似をした


・腹ペコ無双(いで)(タウイ→パラオ

一部の人なら有名な戦果の凄い人。

今はイベントを丙でやる程度のエンジョイ勢だったが潜水マンで聯合をかっさらっていたころはタウイで嫌われていたのかもしれない。

基本的にしょーもないなれ合いには参加しないのでランコメ自由である


・ともなり

単発聯合。ネットでは猫かぶっているけど凄まじい性癖があるとの噂。ASMRにハマっていてキモい

田村ゆかりの「春待ちソレイユ」というアルバムを持っていてEndless StoryプラチナLover's Dayが好き


さなたん

1群マン普段は1群だけど聯合経験も多く1位の経験もある。筆者はこの人に憧れて聯合をはじめた。

レベリングオタクだったが2期になってレベリングスポットが減ったのでモチベが下がったこともあった。

シコ猿としても有名。5-4で潜水を沈めてクソハチとか言ってたしチンパンジーなのかもしれない


・nocua

パラオのまるゆ提督。僕の提督経験値の半分以下なので戦果はそれほどでもない。こば vs まるゆ提督という事件を起こした。

まるゆが好きというよりまるゆという弱い艦が好きっていう自分が好きなんじゃないという噂などがあり諸説ある


・でち

気づいたらなんか聯合に入ってた人。

表では強い言葉使わないけど実は陰湿ではないかと睨んでいる。ドラクエRTAリスナーとかをやってたりした過去がある


このみちゃん

提督名は魚に関するなにからしい。こばに接待したこと提督名がバレた。

キリスト教信者なのかもしれないしそうじゃないのかもしれない。

ある日ブロンやカフェイン睡眠薬市販薬ODして病院に運ばれた。普通に心配だし市販薬ODは金がかかるのでロヒプノールマイスリー等の睡眠薬遊びのほうがまだましなんじゃないかと思う


・小岡

除外マン。小岡のムーブ自体はまあこういう人もいるよねって感じでいいと思うが小岡キッズを生み出した意味では艦これ界隈に悪影響を与えたのかもしれない。

1期ではほぼ間違いなく単呂でオリョクルをマクロで回していた。今も1-3をマクロで燃料稼ぎをやってるんじゃないかと僕は勝手に思っている


タイプゼロII

単発聯合。会話が成立しない。関わらないほうがいい。

一時期は艦これモチベがあったが今はあまり艦これつぶやきをしない。

まるゆ提督にでち魚雷イキリでブロックされた。ちなみに僕のほうがでち魚雷の数は上


TREK

最近また僕をブロックしている。ニートがイキって戦果稼ぐことを内心快く思っていないのだろう。

単純に僕が嫌いってのもあるが。睡眠時間を削って資材減らして聯合をやってる社会人からしたら僕みたいな人間を嫌いになるのはせやなって感じ


・R.D.

RTAをやる人で有名。社会人経験効率を重視するので捨て艦やバイト艦をほとんど使わない。

1-6の経験値もチリツモなのでそういう択も間違いではないと思う。強い艦の175を作ったり改修もしっかりしてるから穴がない印象。

5-5RTAは割と応用の効くRTAからしょーもない海域RTAやる人よりは好感が持てる


ブレイズパラオ大湊

前述のともなりと戦果争いをして2位になった人。最初ともなりのことをボッターかみたいなことを言ってた。

生放送とかでクッサいコメントをするので一部からは嫌われているとかいないとか


・wara

だいたい2群マンドラクエRTAリスナー(これを知ってる人は限られている)。艦隊晒し生主と揉めてツイッターアカウントを作った。

艦これはかなりやってるからエアプと真逆ではあるが繊細な面があるので取り扱い注意。今はケッコン艦を量産しているらしい


・ひがむら6000

戦果すごいやつ、基本僕と戦果を稼ぐと彼の方が強いので強者だと思ってる。

しか2018年9月22日あやにゃんこさんクリア戦果やべえ地獄やといってなぜか聯合を降りてくれたことがある。サブ垢(ツイッター)を持っていてそっちではやべーやつらしい


もみじ座礁鯨)

大鯨イベント攻略をしたりする人。あやにゃんこと聯合争いをしたときあやにゃんこに午前800を打たれ鰍さんのコミュで草枯れたとか言っててニヤニヤしたのは内緒


・nsk

2期で戦果稼いでるやつ。社会人からか聯合きつそうだと割と降りてくれる優しい人。ランコメ馴れ合いはしないタイプ


・のむヨーグルト

なんか2期から聯合やりだした2期で"目覚めた"提督情報があまりないのでわからない

2019-04-21

終身雇用は悪なんだろうか

最近経団連会長終身雇用無理とか言ってたんだけど、ひとつ会社に関わり続けて経験を積むこと自体は悪いことじゃないと思うんだよな。

特にこれからは、製品を作りきっておしまい、じゃなくてサービスとして長く続けていかないといけないし。そうすると汎用的なスキルだけじゃなくて、そのサービスに対する経験値が重要になってくる。サービスは続いていくものから最初に作ったものから時代に合わせて変化していくし、それを閉じることになったとしても、その経験を生かして次をスタートさせることもできる。

そういう意味残業を抑えたり労働環境を良くしたりと、負荷を下げて「短期的な成果より長く続けられること」を目指さないといけないんじゃないかって思ってる。逆に従業員を消耗したら使い捨てにしている、定着率の悪いところはサービスを続けることが出来なくなって、黒字倒産みたいな形になるんじゃないか

日本終身雇用年功序列かいうののセットになって語られているため、若者搾取イメージしかなくなっちゃってるんだけど、年功序列を外して「正しい報酬で長く働いて貰う」とすることが、これから目指すべきところなんじゃないかね。

2019-04-20

anond:20190420160942

経験値だよ

社内のこと知らないやつが上に立てるわけないだろ

2019-04-19

センスは向上できるか?

あるスライドに「センスとは知識経験値のこと」とあったのだが、それだとかけた時間努力に比例して向上していくことになるが、実際はそうではない。いくら経験を積んでもセンスが向上しない人間に誰でも心当たりがあるだろう。このあたりは実際どうなってんの?

anond:20190419064351

それは経験値が低いから。

俺は一目でこいつは怪しいって分かったぞ

2019-04-17

anond:20190417101000

これはもう最初から期間限定実験だと思って対処することである程度回避できると思うよ。

将来自分が起こしてしまいそうな失敗をここでまとめてやってしまうことで経験値を積んでいるんだ、という認識で臨めば心が折られるまでのダメージにはならない。

これを小中高の成長途上の学生要求するのか?皆がそんなに老成してるならそもそもリスク自体がない。

こういうのを「机上の空論」と呼ぶ。却ってあなた自身を辱めるだけではないか


あと、そもそも元増田はもう学生ですらないだろ。

2019-04-16

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