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はてなキーワード: 対象とは

2024-08-17

制服モノのav

Xで某av女優の方が制服使用したavについて発言しているのを見た

歳の近いカップルが性行為をする話で、その時に女側が制服架空学校制服)を着ている〜っていう内容?なら別にいいと思う

でも女子高生痴漢されているとか無理やりされている、とかはちょっと、、、とも思う

そういう作品は冒頭か最後に『痴漢行為犯罪です』とか注意画面が表示されたりするのか?知りたい

正欲の映画を観て人の嗜好を制限したり責める権利は誰にもないと思った

フィクションとして弁えたうえで女子高生痴漢されているav作品を好んで観ている人がいるのは別にいいと思う

でもその作品が実社会に良くない影響を与えているのであれば規制も考えないといけないのでは?とも思う

被害対象未成年になるのであればなおさら

av女優さんの主張を一通り見たけど

性癖av理解して受け入れてもらいたがっている印象を受けた

痴漢も援交も犯罪だし社会的に理解されることも受け入れられることも無理だと思う、創作物だとしても

でもそれを楽しんでいる人がいるか社会はその存在を認めていて、ただ推奨も公的場に出てくることの許容もしていないと思ってた

av制作する側の人たちはそれ理解していて、楽しむ側もその認識を持っているのだと思っていた

anond:20240816234656

あのさあ、何が言いたいのかよくわからないんだけどサラ金規制してから闇金も同時期に規制していって、多額の借金を負わせて搾取するテンプレを使えないように業界を締め上げていったわけ、それをキャバクラが肩代わりしてまだやりますってやったら国に〆られるよね?

借金の回収なんか身元抑えて半グレにでもケツ叩かせれば余裕でしょ、それをやって国に目をつけられたり恨まれて店に火をつけられたりしたら割に合わないからやらないって言ってんの、既にホストも売掛禁止するよう要請されてるしね

男女に関わらず長期の借金を作れないようにしたのに、女から短期間で回収するハックができたって点で、男は短期間で金になるかならないかってそんなに重要か??すでに色々と搾取できないように対策した後だからそうなってるってだけなんだけど

仕事斡旋だってもともとは船に乗せられるぞって男が対象の話だったわけで、次に女が搾取対象になったという時代の流れでしかない

35歳年収500万円の底辺弱者男性だけど、大阪万博チケットを安く手に入れたい。何か方法ある?

やっぱりNTT株主抽選くらい?


橋本市に住んでるから大阪府民へのばら撒きとかも対象から外れそうだし

独身から子供イベントとかでもついていけない


一葉財閥上場企業勤務だけど

税通の解説見たら会社で買っても取引先に渡すのは税務上問題ないけど従業員かに配ったら源泉徴収とか必要従業員には配られそうにないんだよなあ


なんかい方法ある?

anond:20240816123049

からなんで「個人商店お取り寄せ注文」した場合と「Amazon在庫あるケース」を比べてるのさ

Amazon在庫なくてお取り寄せしたケース」と比較しないとフェアじゃないだろ

あくまで「Amazon在庫ありケース」と比較したいなら、チェーン店のどこかに在庫あって融通きかせることもできる大型チェーンのケースと比較して論じろよ

それともAmazon在庫無くてお取り寄せした場合でも翌日とかに爆速で届くのか?違うだろ

比較対象からからおかしいことにいい加減気づけ

2024-08-16

Kindle Unlimited契約しようか悩んでるやつ

おすすめだぞ。軽くジャンル別に紹介しとくが詳しいことは自分で調べてみてほしい

妹と家出して数年が経った


注意;児童虐待の話が出てきます。苦手な人はご遠慮ください。


(本文です)

________________

どうしても書き留めておきたいと思った。昔の私のことを。

今は大学生から何もできないけど、いつか受け入れて消化できたらいいなって。

私にとっての父は、経済的な支えであり、飼い主であり、服従すべき存在だった。

私が初めてキスをした人で、初めてセックスをした人で、初めて妊娠した相手で、「性」に関するすべての始まり。そんな存在だった。

父は、私が小学校1年生の時に家にやってきた血の繋がりのない人だった。私は実の父を知らない。

最初子供好きな良い人だと思っていた。しばらくすると私に性的アプローチをするようになり、小4で母が亡くなると同時に、「同情」「母の代理」「妹の盾」といった役割を私に課して、少しずつ私を性玩具に作り替えていった。

父の命令には従順に従うことが求められた。朝は父に犯された後学校へ行き、夜は私を凌辱する父のために夕食を作り、妹が眠った後、父の相手をしてから私は床に就く日々を送った。

毎日というわけではありません

中3で私が他の男性の子妊娠してしまったあとは、殴る蹴るの暴行を受けた。まるで自分の所有物が汚されたみたいに、すごく怒っていた。

それからは、私がどんな男性相手もできると思ったのだろうか、父はときどき自分お仕事の仲間を連れてきて私に相手をさせ、小銭を稼いでいた。

それ以外にも、アルバイト先の先輩から暴行を受けた。幸い妊娠はしなかったけど、もう限界だと思った。私は高3の夏休みに、貯めたお金を持って、妹を連れて家を出た。

今は、普通大学生はしないであろう仕事風俗嬢)をして、妹を養っている。自立、は一応できているとは思う。

それでもまだ、私の心は父への服従心で満ちている。なぜこんな気持ちになるのだろう。自分でもわからないところがある。



思い出す必要はないのかもしれない。でも、思い出さずにいることもまた難しいので、心の整理のために書き留めておきたい。

お話の順序とか、私の気持ちとか、これからどうしたいとか、いろいろ混ざってしまうと思う。わかりにくかったらごめんなさい。

さっき、「父に性的虐待を受けていた」と書いてるけど、実を言うと、虐待だと私自身が認めたというか、受け入れたのは、父と関係を持ってしばらく経ってからのこと。

ハッキリ認識したのは、やっぱり身体的な暴力を受けた中3の冬頃から。その年の夏に先輩からレイプされて、妊娠したことに気付いた父が身体的な暴力をふるったあの日からだ。

それまでは、いけないことなのはわかっていたけど、それでもどこか仕方のないことだと思っていた。

経験のない人には理解できないかもしれないし、そもそもこの話自体が「嘘臭い」と言われそうだ。今書いていることもきっと、非現実的というか、理解できないことかもしれない。

私は実のところ、父を憎んでいない。これは結果ではなくて、現状「憎めない状態」といったほうが正解かもしれない。

もともと実父の存在すら全く不明で、本当のことを言うと、「父親」という存在感覚がわからない。見たこともないから。両親が仲良くしている家庭を見ると、とても不思議感覚になってしまう。

私がこうして「父」と書いてはいても、それは、それ以外に呼べる称号がないからだ。性的意味でいえば、25歳年上の愛人だったのかもしれない。

性的関係を条件に、生活費を出して養ってもらう。それだけの存在。つまるところ、私は7歳くらいかパパ活をしていたのかもしれない。



私と妹と母で生活していた時は、とても極貧だった。

母は身寄りもなく頼れる友達とかもいない感じ。元風俗嬢だったのは確かだ。

ちゃんとしたお店に勤めていたのか、それとももっとアングラな感じだったのかはわからない。

少なくとも、お金をたくさん稼いで貯金していたとかではない。本当に貧乏なお家だった。

なぜお金がなかったのかもよくわからない。けど、とにかくその日の食べ物も苦労していた。

子どもの頃って、どうしてこんなに苦しい生活なのか、なにもわからない。意識しようがないよね。

確かなのは、父が来てから普通暮らしができるようになったこと。

私は欲しいものもたくさん買ってもらえるようになり、行ったことのない場所にも連れていってもらえたので、父は楽しいことをたくさんくれる人だった。

しかすると、子どもながらにその対価を要求されたなら、応えないといけないと思ったのかもしれない。

それこそ、父親なら家族サービスをして当然かもしれないけど、私にとって父は本当の父ではなく、なにかを買ってもらったり、どこかへ連れていってもらったりしても、どこか「していただいている」感があった。そういう関係だった。交換しあう関係

そういう意味では、最初から最後まで、ずっと本当の”父親”としては受け入れてなかったのかも。

母が亡くなった後も、父はサービス精神旺盛な人であり続けた。私と妹と父の3人でいるときは、面倒見がよく、優しい父だった。外でもそうで、ご近所さんとのお付き合いもよく、「いいお父さんね」とよく言われた。

私や妹が体調を崩せば、しっかり看病をしたり、病院にも連れていってくれた。本当にお手本のような父だった。

ただ、ひとつ。私との性的関係要求してきたこと以外は。

思い返せば、母が存命の頃から、私の体を触ったり、舐めたりはあった。

それが性的虐待兆候だと言われればそうなのかもしれない。ただ、私はそう認識してなかった。

今思えば、血の繋がっていない低学年のあそこをじっくり見たり触ったりするのは異常だとわかるけど、当時は悪意の可能性すら頭に思い浮かばなかったし、優しい言葉を掛けながらそうしてきたので、父親というのはそういうものなのかと認識していた。

「小4のころから虐待」と書けるのは、母が亡くなった後の父の要求を「嫌だ」と感じ始めたのがそれからだったから。もちろん、もう少し前から「本当はダメことなんだ」という意識はあった。

いろいろ勉強もするし、心も成長するし、男女の違いも意識が芽生えてくるので。

でも、上記のとおり、父親と娘とはそういうものなのかと思っていた。誰かに話すこともしなかったし、話す必要があるとも思わなかったし、訂正してくれる人はいなかった。



私には疑問がある。

父は、一緒に暮らし始めて、「そういう気」を起こしたのか、元々私を狙っていたのか。

きっと、増田の人たちからすると、「そんなことはどうでもいい」と言われると思う。私のことなんて他人なんだし、父にされたことに変わりはなく、私が被害者なのも変わらないので。

ただ、私は父を憎めていないので、きっとこういう疑問が頭をよぎるんだと思う。

まり、一緒に暮らし始めてそういう気になってしまったのなら、私は心のどこかで父を許してしまいそうで、元々そういう気なら、父を悪者定義やすいのかも。

「いや、ただのレイプだよ」と言われるかもしれない。第三者から見ればそうだと思うし、実際そうなんだと思う。

でも、10年間も一緒にいた私にとって。人生の半分、一緒に生活して、子どもから大人になる時期に一番近くにいた男性は、私にとってなんなのか。どうしても浮かんでしまう。

母が亡くなってから最初の1年くらいは、手や口を使った行為で、さら半年も経つと、私は父の精液を飲むまでになっていた。

嫌だったかというと、嫌だった。でも、やらないといけないことだと思ってた。それが大人になることだと思ってた。

単にその行為がというのではなくて、「嫌だと思うことでもやらないといけないことがある」ということ。

具体的には、亡くなった母親の代わりに、私は嫌な事でもたいへんなことでも、家庭の平和のためにやらいないといけないって思ってた。

「誰かに相談すればよかったんじゃない?」って思う人もいるかもしれない。

でも、私は父と娘はそういうものだと思ってた。

おかしくない?」って感じるかもしれない。そう、おかしいよね。でも私は「父親とはなにか?」を知らなかった。生まれてずっといなかったので。「父から見て娘とはなにか」を知らなかった。

そういう意味では、冒頭で書いたように、私は彼を本当の意味で「父親」とは認識していなかったんだと思う。本当は性的関係を持つ男性しかなくて、でもそれを一緒に住んでいるという理由で「父親」だと定義していた。



いま私は、風俗世界で働いている。一応、自立してると言えるのかもしれない。

精液って、人それぞれに味が違う。体臭も違うし。私は父の味と匂いを今もはっきり覚えている。

そんな私でも、不意に処女を奪われたのはショックだった。

身体的な苦痛もあったけど、本能的に大切なものを壊されたと感じたし、あの日、あの夜は、もう普通女の子はいらなくなったと

いう実感が体中に広がった。

でも。そう感じるのは自分わがままからと思っていた。大切な妹がいたので。守ってあげないといけない。

私がイヤだと思うこと=私のワガママ。そうだと思った。私がイヤだという理由で、父のしてほしいことを拒絶するのは無責任だと思った。

今これを読んでる人からすると、意味不明だと思う。狂ってるか、下手な官能小説みたい思われるんだと思う。

でも、私にはそれが現実で、一番受け入れやす感覚だった。

処女ではなくなったその日から、7年間。父と関係を持たない週はなかった。

計算したら330週くらい。毎週毎週毎週毎週。何日も連続。朝晩繰り返し。そんな日もあった。

一番多いのは、夜寝る前。妹が寝てから。そういう日は、父からいろいろなサインがある。私たち言葉にしなくても通じ合っていた。

妹が寝てから、父の部屋に行って。たいていは人形オナホ扱い。でも、とき恋人のように扱われることもあった。愛しい娘として扱われることもあった。父のその日の気分次第で。

私は、どんな扱いを受ける日も、不満は言わず、父が人形を求めるならお人形になり、恋人を求めるなら恋人になり、お父さんが大好きな娘を求めるなら愛しい娘になった。

それが母がいない、この家族での私の役割で、誰にも言ってはいけないことで、私はそうやって父を愛すべきだとも思っていた。

学校に行く前にされることもあった。

妹には絵本を読んでてもらったり、タブレット動画を見てもらっていたり。行為のあと、何食わぬ顔で妹と一緒に集団登校の場所に行き、みんなと一緒に笑顔学校へ行く。

口の中で受け止めた日は、臭いが残っているので、マスクを付けた。中で受け止めた日は生理じゃないのにナプキンをつけて学校に行った。

父が仕事でいない日は、学校から帰ってすぐなんてこともあった。私の日常だった。



毎週毎週毎週毎週続いていると、だんだん心が麻痺してくる。

嫌だと感じないわけじゃないけど、学校でも普通に嫌な事や嬉しいことがあって。

心のエネルギーはそっちに使うので、ちゃんと応えさえすれば特に害のない父との行為は、なにかを感じるだけムダだという感覚になっていった。

同時にそれは、自尊心が壊れていたんだと思う。

中学校に上がる頃には、もうそういう感じだった。

からイジメられたんだとも思う。

そんな父も、私が学校で不当な扱いを受けたときとかは、味方になってくれる。

思春期から友達ともいろいろある。小学校高学年のときも、ちょっと数人を巻き込んだトラブルがあって、一方的に私が悪いってことにされてた(担任にも嫌われていたし)。

私が父に相談すると、父はかなり積極的担任と話をして、私の気持ちを代弁してくれたり、味方になってくれた。

正直言って、心強かった。私は父がいないと困る。生活面でもそうだけど、どこかで心強い存在でもあって。

これだけしてもらえるなら、私は私にできることで父を喜ばせないといけないとも思ってた。

ただ、中学に入ってからは、イジメられていることは打ち明けられずにいた。

それはきっと、主に性的イジメを受けていたからで、父に話すと父はイヤがるだろうと感じた。

中学生なんてまだ子どもだけど、男と女がどういうものか分かってきていた。

正直言って、学校でされていたことを打ち明けたら、父は私を汚物のように捨てると思った。

実際、中3で妊娠がバレたときは、殴る蹴るをされたわけだし……妊娠発覚後は、明らかに父の態度が変わった。

表向きは変わらない。妹と3人でいるときは、優しい楽しい面白い父だった。

でも、夜、私が相手をするとき。髪の毛を掴んでひっぱったり、お尻を強くたたいたり、頬を叩いたり、そういう感じになっていって。

回数も減った。その代わり、父の仕事の仲間の相手をさせられることが多くなった。最初抵抗していた。そうしたら、無理やりされて結局、行為時間が長くなる。痛いことだってあった。

でも、そのうちに抵抗しなくなると、今度は行為が早く終わるようになった。相手の思い通りにすると本当にすぐだった。

でも、そのうちに気が付いた。自分から相手気持ちよくしたり、かわいい子だと思えるような仕草をすると、早く終わるうえに、あの人たちが私にお小遣いをくれるようになった。それで、私や妹にとって必要ものを買えるようになった。

子どものうちから、そういうことに気が付けるようになったのは、いいことだったのか、悪いことだったのか今でもわからない。

その時、感じたことは2つ。

父が私を見なくなったことへの寂しさと、妹に矛先が向くことへの不安

後者はわかるけど、前者は自分でも意味の分からない感情だった。

でも、今思えば、今まで自分役割だって必死に応えてきた、そんな自分否定されるのがいやだったのかもしれない。

ただ、自尊心はすでに壊れていたんだろうし、なにかを正常に感じられていなかったのかも。まだよくわからない。

でも、この家にはいられないと思ったのは確かだ。



父はなんだったんだろう。

小さい子供だった私にとって、母を亡くした私たちにとっては、生きるために必要存在だった。

いびつではあったけど、愛情を感じることもたくさんあった。でもそれって、私が感じさせられていただけなんだろうか。

ただ、未だに元気でいて欲しいと思っている自分もいる。そして、それを気持ち悪く感じて、ものすごい力で否定しようとする自分もいる。

どっちが本当の自分か、どう感じるのが正しいのかも、未だわからない。

ただ一つ、私の「これは揺るぎない正解だ」と思えるのが、妹の幸せ。これだけだ。

もう私自身は、何をどう感じるのが正解なのかはわからないけど、妹が幸せなら全部それでいいんだと思える。

それでも。

繰り返し再生される父との濃厚な7年間の性生活は、私に「定義」を求めてくる。

「あれはなんだったの?」

って。

「私はこうだった」というのがふわふわしていて、それがいまだに自尊心回復できない原因なのかもしれないし。定義をしたらしたで、もっと自尊心ボロボロになるかもしれないし。

かといって、リアルで誰かに詳しく話す気にもなれないし……

ただ、時期がきたら妹にはすべて話してみようと思う。真剣に考えている。



最後にまた、父について思い返してみる。

改めて父について思い返すと、「自分の思い通りになることが第一の人」だった。

そして、外面が良く、口が上手く、口数が少なく、合理主義で、神経質で、顔が広く、用意周到で、倒錯的だった。

家庭内性的虐待というと、どこか乱暴イメージがあるかもしれないけど、私の場合基本的に「自分からする」ことを求められた。「しても・しなくてもいいけど、しなかったらどんなデメリットがあるか」をほのめかして、私が自分で「する」ことと選択するように仕向ける人だった。

いきなり、ハードなことは求めなかった。「本当はしたくないけど○○のためなら我慢してできる」を丁寧に積み重ねていき、気が付けば処女を奪われていた。

父がどんな仕事をしていたのか、詳しくは知らない。知りたいとも思わなかったので、尋ねたこともない。

ただ、月に何度か現金を渡され、それで3人分の食材を買ったり、トイレットペーパーや洗剤なんかも買っていた。

父は家事ほとんどしなかったし、母が亡くなったとき妹は5歳だったし、私が家事をやるしかなかった。

生前、母がいくつか基本的家事は教えてくれていたけど、やり方がわからないときスマホ検索したり、学校先生に聞いたりした。

とにかく、父の機嫌を損ねないよう、やるべきことをしっかりやり、なるべく嫌な思いをせずに、父を喜ばせる。そうすれば、妹にも私にも優しい父をキープできた。意外に思われるかもしれないけど、日常生活中は、いたって普通の会話をしていた。

から見れば、「お母さんが亡くなったけど、仲良く頑張っている親子」だったはずだ。こんな父だけど、割と欲しいものは買い与えてもらった。でも、それも「飼い慣らし」の手段だったのかもしれない。あるいはパパ活一種として。

すでに屈服状態だった私が家出を決意できたのは、思春期に入った妹を守りたい気持ちと、身体虐待による命の危険を感じたから。これが、私の父への関わり方。

父親はいてよかったのか? と訊かれると、どうなんだろう。

もしいなかったら、私と妹は孤児になっていたし、母ももっと早く亡くなっていたかもしれない。まがりなりにも経済的な支えではあったので、いなかったほうが幸せだったのか、いたから不幸だったのか。それはわからない。私はこの人生しか歩んだことがない。

「お母さんさえいてくれたら」と何度も思った。世の中が良い母親ばかりでないのを見ていると、そう単純な話ではないのかもしれないけど。

正直、「血の繋がりのある優しいお父さん」はファンタジーしかなく、理解できない存在だ。だからきっと、そうしたお父さんがいる人にとって、私の話は、逆にファンタジーに見えてしまうと思う。

いてよかったのかどうか、わたしにはわからない。

ひとつ確かなことは、私は父を憎んではいないということ。私にとって父は対等な存在ではなく、憎しみの対象にすらならないほど、不可侵存在だ。刺激したら爆発する爆弾を、憎んで叩き壊そうする人はいない。慎重に処理をすべき対象だ。



今は、私たちに関わることがないよう対策をして、遠く離れた場所に住んでいる。大学生の私と、高校生の妹の二人暮らしだ。

私が務めを果たし続ける限り、金輪際、父に会うこともないだろう。このことは、合理主義の父をよく知っているので、妙な信頼がある。

最後に、とりとめのない話を読んでいただき、ほんとうにありがとうございました。

まあれも向こうが区別付いてなかっただけのような気がするが、なぜAを持ち出したのか?ではなくBの変化量についての評価なのだからBの変化量を見て直接的に評価すればいいと思うがなぜAを見て評価しているのか?とか書くべきだったな、この方が疑問の対象が明確で圧倒的に分かりやすいはず。

anond:20240816171641

では賢い増田さんならご存知かと思うのですが

対象人物が「好き」と「すごい」を区別できないと判断できる言動もしくは質問への反応等は何ですか?

困難女性存在し困難男性存在しない理由

ホストの為に風俗で働く女の逆はなにか?

https://anond.hatelabo.jp/20240815191551

女であれば身体を売るような境遇に置かれた男は犯罪を行う

セックスワーカーはまだ支援対象になるが犯罪で稼ぐ者は単なる犯罪者でしかない

その意味では刑務所が困難男性支援施設にあたると言える

anond:20240815191551

ってか男って射精したら満足なんだから風俗ですらホスト対象にはならんよな

無限に金使う前に満足が先に来る

男で怖いのはやっぱギャンブル依存症じゃね?

ギャンブルの為に犯罪して金作るやつもたくさんいるしさ

[]カリフォルニアから来た娘症候群

これまで手伝わなかった親族が、高齢者介護方針に口を出す状況を表す言葉

これまで疎遠だった親族が、

近辺の親族医療関係者の間で時間をかけて培われた合意に反して、

にゆ高齢患者ケアに異議を唱えたり、

医療チームに患者延命のための積極的手段を追求するよう主張したりする状況を表す言葉である

「娘」となっているが、性別血縁関係性は問わない。

カリフォルニアから来た娘」は、

しばしば怒りっぽく、自己評価が高く、明晰と自認し、情報通を自称する[1]。

対象高齢患者とその介護者、医療関係者との同意否定し、

安らかな終末を阻害するとされる。

原因・対処

医療関係者によると、「カリフォルニアから来た娘」は高齢患者生活ケアから遠ざかっていたため、患者悪化の程度にしばしば驚かされ、医学的に可能なことについて非現実的な期待を持ってしまうことにある。 また不在であったことに罪悪感を感じ、再び介護者としての役割を果たそうとする心理もある[2]。

2015年出版された『ザ・カンバセーション』(原題:The Conversation)では、アメリカ医師アンジェロ・ヴォランデスは、これを「罪悪感と否定」であり、「必ずしも患者にとって最善であるとは限らない」としている[3]。

この言葉は、1991年米国老年医学会誌に発表された、ウィリアム・モ−ロイ博士と同僚たち老年医学者の集団によって「無能高齢者意思決定:『カリフォルニアの娘』症候群」と題する症例報告で、初めて注目された。ウィリアム・モ−ロイ博士と同僚たちは、精神無能力(意思疎通困難状態)な患者の気難しい家族に、医療スタッフがどのように対処するかの方策をこの論文内で提示した[4]。

方策

医療スタッフは、患者意思決定に関する情報家族提供することが重要である

家族医療スタッフは、患者意思決定に関する合意形成するために協力する必要がある。

家族は、患者意思決定尊重し、患者自分自身ケアに関する決定を下すことを支援する必要がある。

国家地域表現・言い方

いずれも遠方で介護に参加しなかった親族が来訪し、介護や終末の計画感情的に変更しようとする表現となっている。

アメリカ合衆国・カリフォルニア

当のカリフォルニアでは「ニューヨークから来た娘」又は「シカゴから来た娘」と呼ばれている[5]。

カナダ

カリフォルニアから来た娘症候群カナダでは、「オンタリオから来た娘」と呼ばれる[4]。

日本

日本医療介護現場では「ぽっと出症候群」という言葉が知られている[6][7]。健康保険組合連合会「離れて暮らす親のケア vol.42」におけるNPO法人パオッコの資料では「遠くに暮らす子どもは、年に1、2度突然やってきて、治療法がどうだとか、こうだとか言うんだよね。普段の状況を何も理解しないまま」という医師談が紹介されている[6]。

台湾

台湾では「The Daughter From California Syndrome」が紹介された際、特定地名意味合いを消して「天邊孝子症候群」(空の向こうの孝行息子症候群)として組み込まれた。

2024-08-15

outbrain社のスクリプト使用しているサイト

はてな界隈ブラウザバック広告の仕組みを解説してくれている記事が注目されてますね!

かくいう増田ネットサーフィン()をしていると、やれ全画面で動画が流れたり、やれどこか分からないところで音声付き動画広告が流れて辟易している1人です。当然ブラウザバック広告も鬱陶しいことこの上ない!(※個人の感想です)

そこで、PV数が多い雑誌社webサイトを調べ、例のスクリプトを呼び出していないか簡単調査してみました。

結論を先に書いておきますが、

・上位20サイトのうちoutbrain.jsを呼び出しているのを確認できたのは4サイト

・ただ、outbrain.jsを呼び出していてもブラウザバック機能をハックした挙動再現しなかったサイトもあるため、一概にだめとも言えない可能性あり(再現したのは1サイトのみ)

・outbrain社自体webメディアにとって収益ダイレクトにもたらしてくれるパートナー企業であり、必要サービスであると思う

とはいえよろしくない挙動をする可能性があるスクリプトを呼び出すのは気持ち悪いので結果を以下に書いておきます

調査対象調査方法

https://www.jabc.or.jp/news/abc_report/2024/06/03_3740.html

の外部PV上位20サイト対象に以下の調査実施

環境

OS:windows10

ブラウザ:microsoft Edge (各種アップデート実施済み)

まり関係なさげですがInPrivateで確認

調査方法

google検索サイト名を検索し、検索結果1位のトップページを開く

トップページ内にあるランキング1位の記事を開く

③開いたページでedge開発者ツールを開き、「outbrain」の文字列がページ内の要素に含まれいるか確認

④△or×のサイトiOS(iPhone)のsafariブラウザバック乗っ取り再現するか確認


調査結果

サイトoutbrain.js備考再現
現代ビジネス該当無し
文春オンライン該当無し
WEB女性自身該当無し
Smart FLASH該当無し
週刊女性PRIMEoutbrain.jsは無いがoutbrain.comへのリンクあり再現せず
デイリー新潮該当無し
FRIDAYデジタル該当無し
NEWSポストセブン×outbrain.js呼び出している再現しました
PRESIDENT Online該当無し
Number Web該当なし
東洋経済オンラインwindow.datalayer.push内に'boostOutbrain'という項目あり再現せず
AERA dot.該当なし
ダイヤモンドオンライン該当なし
日刊SPA!該当なし
集英社オンライン×(△?)outbrain.js呼び出している再現せず
ESSE online△?log.outbrainimg.comのリンクあり再現せず
CHANTO WEB該当なし
女子SPA該当なし
ゲキサカ×(△?)outbrain.js呼び出している再現せず
web Sportiva×(△?)outbrain.js呼び出している再現せず



番外編

impress watchにも多数のサイトがあるので一応抜粋して調べてみました

Impress Watch×outbrain.js呼び出している
PC Watch×outbrain.js呼び出している
ケータイ Watch×outbrain.js呼び出している
こどもとIT×outbrain.js呼び出している
窓の杜windows forest該当なし

なぜか窓の杜だけ例のスクリプトを呼び出している形跡はなし、、

そして、広告辟易しながらもwebを見続ける増田であった、、

結局、「ぼっち・ざ・ろっく!」って、音楽だけでは勝負できないかアニメという皮を被った、みたいな音楽の敗北を感じるんだよね

ぼっち・ざ・ろっく!」自体面白試聴してたし、楽曲自体も嫌いではなかったけど、

なんか映画に合わせて曲増やしたりしてるの知ったら、なんか複雑な感情が湧き上がって来たんだよね

だってアニソンだよ?

そういえば、アニメ店長が言ったセリフは、天上天下唯我アニソン!だったっけ…(うろ覚え

アニメイトに行く奴なんてキモイスクールカースト最下位人間なわけじゃん…

自分もそのひとりだったわけじゃん…

まあ、この十数年間、アニメイトに行ったことは一度もない気がするんだけどさ…

自分世代で考えたら、「バブルガムクライシス」の「今夜はハリケーン」とか、そんな感じなわけですよ

アニメの中の主人公ボーカル架空バンド楽曲で、にわかアニメオタクとか、どっちかというと一般人が盛り上がってる

ちょっと気持ち悪いわけですよ

だって、俺、小中で周囲がジャンプ読んでるのに、俺だけモデルグラフィックスとかホビージャパンとかファンゴリアとか宇宙船とかニュータイプとかアニメ雑誌読んでるわけじゃないですか

完全に迫害対象でしたよ

My Chemical Romanceの"I’m Not Okay (I Promise)"のMVじゃないですか

もしくは、Lordiの"Hard Rock Hallelujah"のMVじゃないですか

https://www.youtube.com/watch?v=dhZTNgAs4Fc

https://www.youtube.com/watch?v=-6Xl9tBWt54

やばいわ、小中時代自分思い出して泣きそう…😟

クラス自分だけしか知らないアニメがあって、そのアニソンに夢中になってるとか、完全に迫害対象でしたよ

ヤンキーDQNに殴られたり蹴られたり、クラス女子にまで馬鹿にされたり、そんな青春

というか、どこが青い春なんだかさっぱりでしたよ

そんな自分でも、なんか一部の女子にはモテてたらしい、ような噂を後々になって聞きましたが、仮に本当だったとして、あのな、悲劇どん底ときに俺を助けろや…

話が完全にそれたけど、まあ、そんな自分の半生?もあるんで、なんかアニソンがもてはやされるの、ちょっとムカつくんですよ

正直言うと、涼宮ハルヒとかあの辺からうそうですよ

例えるなら、俺は黒人だったわけですよ、ブルースが好きな黒人

でも、白人社会では黒人音楽ゴミ扱いされて、忌み嫌われてた

俺と違う点があるとすれば、黒人音楽ブルース白人の不良にはウケてた

不良とか、ブルースの良さが分かる白人は隠れてコソコソ聴いてたわけですよ

ところが、エルビス・プレスリーが登場して、事態は一変するわけですよ

そこで黒人音楽ブルースイメージが逆転して、白人にとってカッコいい、ステータスなっちゃうわけですよ、"Johnny B. Goode"みたいに

ブルースロックンロールになり、白人ツイストして踊る、プロムというスクールカースト最下位には忌々しい場での音楽になってしまうわけですよ

back to the futureなわけですよ

みんなが陰キャの曲だって馬鹿にして、石投げたり、生ゴミ投げてたのに、ある日、陽キャがそれを自分たちのものにしてしまうわけですよ

悔しいと思いませんか?

まあ、なんだか話がまったくまとまらなくなっちゃったけど、アニメの皮なんて被らないで、音楽だけで勝負しろや、と思っちゃうんですよね

音楽だけで人をひきつけられない、吸引力がない、だったらアニメという物語を付けて楽曲意味を持たせよう、客を感動させようって、別に悪くはないけど、なんか卑怯なんじゃないかな、って思ったのでしたおわり

マグルのワイが魔法のことを考えたで

今日は朝から頭の中で魔法数学的に抽象化することを考えてみたんやけど、これがまためちゃくちゃ深いんや。まず、魔法呪文をバナッハ空間作用素として考えるっちゅうのは基本やけど、これをさらに進めて、フォン・ノイマン代数の元として捉えてみたんや。ここでは、呪文自己随伴作用素 T として、スペクトル分解を通じてその効果を解析するんや。これが無限次元空間での作用を考えると、スペクトル理論作用素環論が絡んできて、ほんまに深遠やわ。

次に、変身術をリー群作用として捉えるんやけど、これをさらに高次元多様体上の微分同相群の作用として考えてみたんや。対象の集合 X 上の微分同相群 Diff(X) の滑らかな作用として、g ∙ x = y みたいに表現できるんやけど、ここでリー代数のエレメントを使って無限小変換を考えると、接束や微分形式が出てきて、微分幾何学的な視点さらに深まるんや。ホンマに、変身術って奥が深いわ。

さらに、魔法相互作用ホモトピー型理論と∞-カテゴリーを使って考えてみたんや。これを使うと、魔法は∞-グループイドの間の射として捉えられて、ホモトピー同値空間の間の射として表現されるんや。例えば、呪文 f: A → B は対象 A を対象 B に変える射と見なせて、これがホモトピー同値やったら、逆射が存在するんやで。これを使って、魔法の可逆性とかを高次元ホモトピー理論文脈議論できるんや。

最後に、魔法エネルギー保存をシンプレクティック幾何学の枠組みで考えると、エネルギーの変化をシンプレクティック多様体上のハミルトニアン力学系として解析できるんや。シンプレクティック形式 ω を使って、エネルギー E の時間変化を考慮すると、ハミルトン方程式が出てきて、これが魔法の持続時間効果を決定するんや。ほんまに、魔法って物理的にも数学的にも奥が深いわ。

今日はこんなことを考えながら、また一日が過ぎていったわ。魔法のことを考えると、なんや心が落ち着くんや。ほんまに不思議なもんやなぁ。

anond:20240815163200

そもそも男女論が法的に取り締まられなかったのは「ネットで反対言論を言えばいいから」だからなあ

それがないなら刑罰対象になるよ

これの根拠となる法律は?

※ちなみに「これだから境界知能は」が名指しで言ったらアウトなのはわかってるよね?

anond:20240815162139

数ヶ月後のX「非公開アカウント場合ポスト学習に利用されます学習対象から除外されたい場合は、プレミアム会員にご加入ください。」

anond:20240815152215

過激な男女論なんか無視すればいいだけとか言って女叩きをスルーしてきたおじさんは全女性の敵となっているが

そもそも男女論が法的に取り締まられなかったのは「ネットで反対言論を言えばいいから」だからなあ

それがないなら刑罰対象になるよ

2024-08-14

FANZA検索結果から熟女を除外するブックマークレット

興味のない作品検索結果に混じるのは邪魔ですよね。

私は熟女モノとか人妻モノは眼中にないのですが、なぜだか最近そっち系作品が多くて閉口しています

しかFANZA側の検索システムはNOT検索できるようになっていません。そこで、検索結果から除外できそうなものを除外するブックマークレットを作ることにしました。

さいわい近年は内容の概要文をそのままタイトルにしたような作品ばかりなので、タイトルに含まれキーワードで除外が簡単にできそうです。

熟女」とか「五十路」のような単語を含む作品非表示にしてしまえばよいのです。

ブックマークレット

javascript: (() => {
const r = /熟女|完熟|熟れ|四十路|五十路|六十路|人妻|奥様|妻|夫|母|ママ|おばさん|BBA|姑|嫁/;
const q = '#list>li';
document.querySelectorAll(q).forEach(l => {
if (r.test(l.textContent)) {
l.remove();
}
});
})();

ミニファイしたもの

javascript:(()=>{const r=/熟女|完熟|熟れ|四十路|五十路|六十路|人妻|奥様|妻|夫|母|ママ|おばさん|BBA|姑|嫁/;const q='#list>li';document.querySelectorAll(q).forEach(l=>{if(r.test(l.textContent)){l.remove()}})})()

このブックマークレットで、検索結果に含まれ熟女作品の数を1/3くらいにまで減らすことができます

使い方

ブックマークレットとは、ブックマークURLではなくJavaScript登録して、閲覧中のページ上で自分(やほかの誰か)が作ったプログラムを実行できるしくみのことです。普通ブックマークと同じようにブックマークバーなどに並べておいて、クリックひとつで呼び出すことができて便利です。

登録のしかたは簡単PCChromeを例に説明します。

①まず、どこのページでもいいので(今読んでいるこのページでもよい)ブックマークひとつ作り、ブックマークバーなどの呼び出しやすいところに置きます

②できたブックマーク右クリックして「編集...」を選びます

③「名前」欄は、自分にわかやす名前に変更します。でも「FANZAフィルター」などあけすけな名前をつけると、誰かに画面を覗かれた時に困りますよ。

④「URL」欄に、上記したプログラムコード入力します。ただし上記コードは私向けのキーワード選定になっていますので、ご自身の好みに合わせたキーワード選定をしていただければよいかと思います/単語1|単語2|単語3/ のように記述してください。

ふつうソースコードと、改行・インデントなどを省いてミニファイ(最小化)したもの、どちらをコピペしても大丈夫です。

編集の済んだブックマークレットを保存します。

FANZA動画検索します。

⑦このブックマークレットを起動します。すると、瞬時に検索結果が減ります

キーワードけが異なる複数ブックマークレット登録しておいて、場面に応じて使い分けるなどの工夫もできるでしょう。

コード解説

上記スクリプトが何か悪さをするようなものではないことを説明するために、また、JavaScript学習し始めたばかりの人のために、このシンプルスクリプト解説します。

javascript:

URLの種類を示すスキーム名です。一般的URLhttps:mailto: などで始まりますが、javascript: と書くと、これに続くコードプログラムとして実行されます

(() => {
// 処理
})();

ここからJavaScript です。まず処理全体をくるむ大きなカッコと最後に付け足された () は、自己実行無名関数という形式です。今回のブックマークレット変数を含みますので、実行するページに元々ある変数たちとバッティングしないようこのようなかたちにします。

const r = /熟女|完熟|熟れ|四十路|五十路|六十路|人妻|奥様|妻|夫|母|ママ|おばさん|BBA|姑|嫁/;

除外したい単語を羅列した正規表現です。個人個人で設定が変わる部分なので、編集やすいように切り出しておきました。

const q = '#list>li';

フィルター対象とするHTML要素群のクエリセレクター文字列です。検索結果に一覧表示される、個々の作品要素を選択します。FANZAシステム改修を行うと変わってしま可能性がある部分なので、メンテやすいようにここだけ切り出しておきました。

document.querySelectorAll(q).forEach(l => {
// 処理
});

クエリセレクター q に一致する要素 l ひとつひとつについて反復して処理を行います

if (r.test(l.textContent)) {
l.remove();
}

もし要素 l 内のテキスト正規表現 r と一致していたら、要素 l を取り除く、という処理です。正規表現 rキーワードの羅列ですので、テキストの一部にキーワードのどれかが含まれていたら一致したことになります

魂の叫び

追記

NOT検索できるよ。俺はこの検索結果をブックマークしている「サンプル -近親相姦 -MM号 -義母 -義父」

ほ、ほんまや……!!!

anond:20240813002408

10数年前にまだガラケーが主流だった時のソシャゲ作ってたけど、リリースしてから数日後にURL特定パラメータを入れると無限ガチャを回せる穴を見つけて、慌てて塞いだことがあったな。

DB見て確実にこのURL踏んでたと識別できたユーザーは全員垢バン対象になった。

複数人たか情報を共有してたのか、こういうのを見つけるのがうまい人がたくさんいたのか。

2024-08-13

anond:20240813115808

単に自分たち馬鹿からでしょ

バカ対象に騙し続けてきたんだから,支持者はバカしかいないのにwww

anond:20240813224950

「男女対立煽りにはアフィチルというレッテル貼り有効論」を展開している者だけど、

お前のそれってまさにそれフェミだのリベラルだの、そして対立煽りだのと全く関係ない自然状態の男女の話だよ?

から今関連付けて話すことじゃないし

自然状態で男は警戒対象になるよね加害性や危険性があるよねっていう話はミサンドリー男性嫌悪)を補強する結論になる話だよね?

関係ない話を関連付けて対立煽り正当化する側に、火に油を注ぐようなことするなよ

n=3の話で恐縮なんだけど、「あの人が臭くて辛い」と言っちゃう

過去出会った「あの人の体臭我慢できない」と人前で言っちゃう3人が全員痛い人だったので、臭い人よりも痛い人の方がイヤだなと思っている。

一人目は高校クラスメート、二人目は昔の職場派遣社員、三人目も昔の職場の別の派遣社員

3人に共通してるのは以下



彼女たち3人にはそれぞれ面倒をかけられた。本当に嫌な思い出。

ちなみに増田自身スクールカースト的にいうとボッチかつ優等生ポジションになりがちで、集団もめごと仲裁をさせられやすい。なので「臭い臭いとうるさい系女子」が本当に嫌いである。鼻に丸めティッシュペーパーをぎゅーぎゅーに詰め込んでマスクを3重ぐらいにしてやりたい。

実は女の場合、嫌いとかムカつくなど何らかのマイナス感情を抱いて誰かをいじめてる人とは実はある程度は調整をする余地がある。調整の余地がない場合でも、極論だが悪意があるので周囲を巻き込んで断罪することもできる(これはまぁ最後の手段だが)。

しかし「臭い臭いとうるせえ女」は自分たちはか弱き子羊で被害者であるというポジションから絶対に出てこず、そのくせ臭い涙目で言い続けるので調整のしようがない。自分が何か積極的対策する気はない、何かの工夫や努力改善する気がゼロ自分は悪くない→他人任せが当然と思っているのか、そもそも人生全般他人任せなのか(何となく後者な気がする)。

深刻に泣きそうな顔で「あの人が…臭くて辛いの…」などと群れの中でこそこそと言い出して、それが群れ全体に集団ヒステリーとして広がる。そして対象の人をあからさまに避けたりする。外形的にはいじめと変わらんけど自分たちはかわいそうな「臭くてつらい被害者であることを崩さない。

マスクしてみたら?とか、席替えまで我慢してくれたら席が離れるようにするからとか言っても「でも…」である

派遣社員の人なんて、臭くて体調が悪くなったと言うなら体調を優先して仕事を替わることを考えても罰は当たらないんじゃとも思う(事務アシスタントなので申し訳ないが誰でもできる仕事だった)のだが「臭い人を異動させてほしい」と言ってきてビックリした。その人が臭いと言っていた対象の人は正社員、それもかなり有能で当時の部署では欠くわけにはいかない技術職の人だったし、彼女が言うほど臭くはなかったと思うのだが(フロア結構な人数にヒアリングしたが、あーたまにそんな時もあるよね…程度の反応だった)、あの人が臭くて仕事にならないと派遣会社経由で言われてしまうと、派遣先としては従業員健康に働く環境を確保する義務があるため対応をせざるを得ない。臭いを感じる感度は人によって違うから100人が平気でも彼女は臭かったのだろう。だが、執務中は「臭くて気持ちが悪くなった」といってしょっちゅういなくなるし、気持ち悪くなった日に部の飲み会があったらちゃっかり飲み会には(彼女臭いと言ってる人もいる会なのに)参加して楽しそうにしてるしで、さすがに当初の2年契約を延長するのは丁重お断りした。

もう一人の派遣社員女性は、対策として急な配置替えをしてかなり遠い席に配置したのに、近くを通られると気分が悪くなると言ったりで困った。取りあえずマスク自衛をしてほしいとお願いして様子を見ていたのだが、いつの間にやら、対象男性の席の周りに脱臭剤ひとつ、ふたつと増えていって脱臭剤臭いで逆にフロアのその辺りが「なんかこの辺臭いね、何の臭い?」と言われるようになっていた。

大量の脱臭剤は、その派遣社員の人がたらしこんだ別の社員男性)にお願いして備品で購入して置いていたらしく、たらしこまれ社員への対応も面倒だった。彼は人事から少しだけ怒られ、そしてその後彼女結婚して2年後に離婚していた。なんなんだ。馬鹿から馬鹿に引っかかったのかしらんけどご祝儀返せ馬鹿

高校クラスメートはまぁ高校生だし同級生だし、「あんまり大っぴらに言わない方が良いよ」とたまに言うぐらいだったのだが、席替え対象の人が窓側の席になった時に「風上に居ないで欲しい…」と言ったのがうっかりクラスの割と多くの人に聞こえて不興を買い、その後は逆に彼女が遠巻きにされていた。その後すぐクラス替えになったからそれほど大ごとにはならずに済んだが、マジ勘弁してよという感じだった。

私が経験した「あの人が臭くて辛い」という3人はみんな、他責かつ怠惰自分から何かを積極的対策しない。そういえば3人とも、昼をどこに食べに行くか、飲み会をいつにするかなどの日常的な軽い決を採る行為いつまでもぐだぐだと返事をしないタイプでもあった。グループLINEで返事しないから面倒になって「今返事ない人は数に入れずに店予約するね」とか切り捨ててた。割とかわいい方だから男性からはちやほやされてて、他力で他責で居続けられたのか。でもまぁ私がちやほやす理由は一つもない。

なので大人になった今はそういう「あの人が臭くて辛い」と言っちゃう人とはお近づきになりたくないのだ。

anond:20240813212719

対象文化系に限らず、長身ハイスペイケメン好きと公言すれば交際を申し込んでくる変なキモオタおっさんを避けられて便利って話

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