はてなキーワード: impress watchとは
はてな界隈でブラウザバック広告の仕組みを解説してくれている記事が注目されてますね!
かくいう増田もネットサーフィン()をしていると、やれ全画面で動画が流れたり、やれどこか分からないところで音声付き動画広告が流れて辟易している1人です。当然ブラウザバック広告も鬱陶しいことこの上ない!(※個人の感想です)
そこで、PV数が多い雑誌社のwebサイトを調べ、例のスクリプトを呼び出していないか簡単に調査してみました。
・上位20サイトのうちoutbrain.jsを呼び出しているのを確認できたのは4サイト
・ただ、outbrain.jsを呼び出していてもブラウザバック機能をハックした挙動が再現しなかったサイトもあるため、一概にだめとも言えない可能性あり(再現したのは1サイトのみ)
・outbrain社自体はwebメディアにとって収益をダイレクトにもたらしてくれるパートナー企業であり、必要なサービスであると思う
・とはいえ、よろしくない挙動をする可能性があるスクリプトを呼び出すのは気持ち悪いので結果を以下に書いておきます
https://www.jabc.or.jp/news/abc_report/2024/06/03_3740.html
ブラウザ:microsoft Edge (各種アップデートは実施済み)
①google検索でサイト名を検索し、検索結果1位のトップページを開く
③開いたページでedge開発者ツールを開き、「outbrain」の文字列がページ内の要素に含まれているか確認
④△or×のサイトはiOS(iPhone)のsafariでブラウザバック乗っ取りが再現するか確認
サイト名 | outbrain.js | 備考 | 再現 |
---|---|---|---|
現代ビジネス | 該当無し | ||
文春オンライン | 該当無し | ||
WEB女性自身 | 該当無し | ||
Smart FLASH | 該当無し | ||
週刊女性PRIME | △ | outbrain.jsは無いがoutbrain.comへのリンクあり | 再現せず |
デイリー新潮 | 該当無し | ||
FRIDAYデジタル | 該当無し | ||
NEWSポストセブン | × | outbrain.js呼び出している | 再現もしました |
PRESIDENT Online | 該当無し | ||
Number Web | 該当なし | ||
東洋経済オンライン | △ | window.datalayer.push内に'boostOutbrain'という項目あり | 再現せず |
AERA dot. | 該当なし | ||
ダイヤモンド・オンライン | 該当なし | ||
日刊SPA! | 該当なし | ||
集英社オンライン | ×(△?) | outbrain.js呼び出している | 再現せず |
ESSE online | △? | log.outbrainimg.comのリンクあり | 再現せず |
CHANTO WEB | 該当なし | ||
女子SPA! | 該当なし | ||
ゲキサカ | ×(△?) | outbrain.js呼び出している | 再現せず |
web Sportiva | ×(△?) | outbrain.js呼び出している | 再現せず |
impress watchにも多数のサイトがあるので一応抜粋して調べてみました
Impress Watch | × | outbrain.js呼び出している |
PC Watch | × | outbrain.js呼び出している |
ケータイ Watch | × | outbrain.js呼び出している |
こどもとIT | × | outbrain.js呼び出している |
窓の杜windows forest | 該当なし |
読む価値なし、ドメインごとブロック推奨。会社のSlackに共有すると恥をかきます。
たまにクソ記事を見かける程度。
「無印良品」が今度は生活雑貨52品を値下げ 家具のサブスクも開始し廃棄削減へ
良品計画は1月15日から、「無印良品」の収納用品や食器など生活雑貨52品の価格を、従来よりも20~30%下げる。また、昨年7店舗で試験的に行った家具レンタルの月額定額サービス(サブスクリプション)を、15日から182店に拡大し本格展開。春のフレッシャーズシーズンに向け、「買う」ではなく「借りる」という選択肢を打ち出す。
契約期間が終了したら?
プランの期間が満了した際には、「解約・返却」「契約延長」から選択できるほか、買取料金を支払って使い続けることもできる。
出典:Impress Watch1/15(金)
1万円以上の家具を買わないワイとしては、この感覚がイマイチわからんが、
ちきりんは2019/2/24の記事で、Suicaの盤石さを書いてた。
2019年 日本のキャッシュレス決済事情 - Chikirinの日記
ツイートからも、Suicaへの愛とQRコード決済の不便さへのいらだちが感じられる。
https://twitter.com/search?q=from%3Ainsidechikirin%20suica&src=typd
ちきりんのブログ記事から7ヶ月が経過したPayPayの現状。
PayPay「スーパーアプリ」を目指す。決済から全てをPayPayに - Impress Watch
店舗数はすでにPayPayがSuicaを抜き、決済回数の月間4000万回は、Suicaの月間2億回の1/5程度。年内には半分程度になりそう。
ちきりんに言わせればこれはバラマキの結果に過ぎないのだろうが、本質はそうじゃない。
キャッシュレス戦争の構図がわかっていない、ちきりんのマーケット感覚が心配だ。
Suicaが店舗からの手数料で儲けているのに対し、PayPayやLINE Payは手数料を無料または限りなく小さくして、広告や金融など、それ以外のところで儲けようとしている。インターネット企業の得意パターンだ。
既にSuicaを導入している店舗も、手数料無料の決済を多くのユーザーが選択するようになったら、売上の数%もの手数料をSuicaに渡すのを馬鹿馬鹿しく思うに決まってる。
中核である決済機能はFelicaの方がQRコードよりはるかに便利。でも個人間送金や請求書払いなど、電子マネーとしての機能は、インターネット陣営(PayPay、LINE Pay)がどんどん便利になっていく。
決済の瞬間だけでなく、周辺のあらゆる機能の便利さの戦いになっていく。エンドユーザー側だけでなく、店舗側に提供する機能も重要だ。
そうなると意思決定のスピードや、いかに早く開発して改善できるかが勝負。インターネット企業と、システム開発を外注している鉄道会社のどちらが勝つかは明らかだ。
既存サービスのユーザーがQRコード決済の不便さを馬鹿にし、JRが「やっぱりSuica」だとCMを打っているうちに、不便なQRコード決済が新しい価値を提供して市場を席巻するという、イノベーションのジレンマのような状況になっているのは面白い。しかしこの状況は一時的なものだろう。
PayPayやLINE Payも別にQRコード決済を普及させたいわけじゃない。店舗を獲得するのに便利だっただけだ。
iPhoneでもNFCが使えるようになるから、これからタイミングを見てスマホ同士のNFC決済が導入されるはず。
(LINE Payは以前から、PayPayも7月に店舗向けアプリをリリース済みで、スマホ同士のQRコード決済は既にできるようだ)
決済方法のアドバンテージがなくなり、使える店舗数でも使い勝手でも見劣りする状態になったときに、Suicaが勝てる方法があるだろうか。
今更、手数料無料のビジネスモデルをSuicaが構築できるはずもなく、使い勝手をインターネット企業と同じスピードで開発して改善できるわけもなく、Suicaはもう打つ手がない。
そもそもSuica事業はJRの中では小さな副業みたいなもの。誰も本気になってキャッシュレス市場を抑えようとは思ってない。
Impress Watchがリニューアル(http://www.watch.impress.co.jp/20th/)した。
記事URL構造が過去記事も含めて変わってしまった事はあまり知られていない。
はてななどの各社担当者が自作サーバーのノウハウを紹介 -BB Watch変更する
http://bb.watch.impress.co.jp/docs/news/20091126_331459.html
↓
上記の記事は471usersを集めているが、
リダイレクト先は勿論0user、つまりブクマ無しとなってしまう。
せっかく記事を見つけてブコメも閲覧しようにも見られないのだ。
ではImpress Watchの全過去記事が新URLになっているかと言うとそうではなく、
調べるとPC Wacthでは2009/04/08の記事から変更されているようだ。
■リダイレクトされない
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0407/fujitsuf.htm
■リダイレクトされる
Acer、初のNVIDIA IONベースの超小型デスクトップ「AspireRevo」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0408/acer.htm
↓
つまり、2009/04/08〜2016/06/01の7年2ヶ月のブコメは簡単に参照できなくなった。
同様の問題はWikipediaのhttps化の時も発生している。
Impressと言えば新聞社等のニュース配信と異なり、過去の記事も削除されることなく
長期保存(最古は96年4月:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/960417/index.htm)されているので
その事実にはただただ感謝するしかなく、今回のURL変更に文句を言うつもりもない。
ただWikipediaのhttps化の時と同様の話ではあるが、
比較的規模の大きなサイトがURL構造を変更してリダイレクト対応を行った際には、
はてなブックマーク運営側においては別URLの提示を示す等の対応を行って頂きたい。
Impress Watchがサイトリニューアルしたらしい。が、スマートフォン・タブレットを主体にしたせいなのか、PCから見るとかなり見づらい。なぜ見づらいのか。
横長モニターを使ってるPCでは読みづらい。特にヘッダー部と1画面に表示できる記事が大幅に減ったのはクソ。
記事の高い一覧性という特徴をつぶしてまでリニューアルする必要があったのか?その特徴に気づいていない担当者がやっちゃったんだろう。誰だよこんなデザインでGoサイン出したやつ。
読み手のこと考えてんのか?