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2022-12-12

anond:20221211203618

元の増田はN=1だし、私の観測圏内では見ただけで1日憂鬱レベル感受性の高さはあまり見ないから、女性はこうだって意見には、アンケート結果くらいないと俄かには信じ難いなあ。

男性向け同人コミュニティ女性向け同人コミュニティである程度コミュニティが別れていると思うが、昔女性向けで影響力の強かった誰かが検索避けみたいなことをして、他の人たちが「これは良い方法だ」と真似ただけ、って可能性もある。習慣なんてそんな小さなキッカケでできることもあるし。

そうしてできた習慣でも常識と化せば、その常識に従っていないヤツのことを、「ワザと他人が見たくないかもしれないモンを見えるとこにお流しする酷いヤツ」と思ってしまうことは自然に思える。

百合女性上位好きな人たちが繊細さんが多いというのも、当該コミュニティで「そういうもん」という雰囲気が出来上がったから、というだけな気もする。ちなみに私はショタが上に来る方も好きですが百合に男が挟まるのはそもそも百合じゃないじゃんと思います

転勤がある会社でも、支社や支店ごとに雰囲気が異なることがあり、支社の構成員が変わっても雰囲気は変わらないということがある。人はそのコミュニティ雰囲気の影響を受けるのだと思う。

ところで、お姉さんがショタに迫られて断りきれなくてみたいなシチュ以下略

あと2時間憂鬱月曜日の朝が始まる

寝れない

anond:20221211130053

私もどっちかっていうとそっ閉じ派ではあるけど見ちゃったなーってその日1日寝る前憂鬱になるって感じ

…あれ?めちゃくちゃ軽くない?

三谷幸喜普通ドラマが観たい

王様のレストランみたいな、普通コメディ

ただ、今まで成功やす戦国幕末しかやってなかったが今回不人気な鎌倉時代視聴率を稼ぎにくい今そこそこの成功を収めたことでもう次の企画内々定されていそうで普通ドラマを観たい自分鎌倉殿の13人を楽しみつつ憂鬱な気分になっている

おそらく次は年齢的にもラスト大河、そしてラストということで真の不人気"応仁の乱"を取り上げるのではなかろうかと思っている(数年後なら落ち着いてるやろという賭けで呉座を使ったりするかもしれない)

ただ、その集大成となる大河ドラマのせいでもう連ドラも書けなくなるだろう(大河ドラマ脚本は多分数年かけて作り上げるだろうから

所詮妄想だし大河ドラマ脚本が決まってなくてももう単純なコメディドラマはウケなさそうだし連ドラ脚本書かないかもしれないけど、単純に面白いコメディドラマもう一本くらい観たかったな

2022-12-11

男性向け同人かに検索避け文化とかがない理由が今更ながら分かった

ぼっちロックの一件、割と周りでも話題になったんで女性男性どっちにも雑談ついでにヒアリングして分かったことがある。

男性、嫌いな物に対する耐性がめちゃくちゃ高い。

びっくりするぐらい高い。

割と腐とか夢とかこのへん関係なく女性ってとにかく自分の嫌いな表現(これは絵柄とかシチュ、○○との絡みとか多岐に渡る)を一瞬だって目に入れたくない!見たくもない!って人が割と多い。

私もまあ騒ぐほどじゃないけども一回見ちゃう半日引きずってテンション下がるぐらいの地雷は多少ある。

でも男性ってこの人繊細だなあって女から見ても思う人でも「目に入る事」に関しては許容する空気がある。

嫌いだけど別に見たっていいじゃん、邪魔ならそいつを「見てからブロックミュートすりゃいいって人しかいない。

それが大勢、とかではなくそういう人しかいない。

書き手読み手どっちもそんな感じ。

なんていうか、「見たくない権利」というものあくまでも見たくない人間がわざわざ個別にやる事であって見たいやつ見せたいやつの邪魔をするのは間違ってるってスタンス世界ができてる。

女性の多くは私含めてそれができない、難しい。「見てしまうと」信じられないぐらいダメージが入る人が多い。

から注意書きもある、リバの可否や同担拒否宣言する、パスも掛ける、検索避けをする。

そりゃ検索避けなんて文化男性向けじゃ流行らないよこれ、前提条件が違いすぎる。

自衛ってものに対する認識女性場合「殴られないように回避する」なんだけど男性向けだと「殴られてから対処する」なんだもん。

公式タグに乗っける理由もこれで分かった、見せたい人を静止、悪く言えば邪魔をする文化がないんだ。

まりにも力技だけで世界が構築されてる。

全員強化系を極めたウヴォーギンって感じだ。

いろいろと話を聴く限り地雷に関しても踏みたくない、遭遇したくないとかみたいな考えがそもそもなくて、一回踏んで爆発しないかかめる、みたいな感じだから

お互いに地雷回避するために検索避けとか注意書きとかしましょみたいな女性向けの文脈が一切通用しないのも当然だ。

とりあえず視界に入る、という事を全住民が許容している以上は衝突も殆どいから注意書きなんて付ける意味ないし検索避けも探すのがめんどくさくなるだけ。

視界に入ってもいいのであればむしろ検索性が高いほうが地雷を弾くのにも探すのにも楽だから文句もでないわけだ。

まさに文化が違う、ていうか違いすぎて同じ人間に見えない。

怖さも感じたけど純粋勉強になった一件だった。

雑に男女で括っちゃったけど概ね間違ってはないと思う、うん。

追記:やっぱ雑だって言われてたね、ごめん。

とはいえ本当にダメージ食らう人っているのよ、びっくりするかもしれないけど。

私もどっちかっていうとそっ閉じ派ではあるけど見ちゃったなーってその日1日寝る前憂鬱になるって感じ

男でもtwitterVtuberとか検索避けしてるじゃんって言われるのは実際ごもっともなんだけど

その人のpixivとか見るとバリバリタグ使って掲載してたりするからそういう意味検索避けしてないんだなって思ったんよね

2022-12-08

生きる理由死ぬ理由もない人生

最近仕事をやめた。

前提として無趣味があり、原因は仕事がやや苦痛になったからだと思う。

ふとした瞬間、今が全然幸せじゃないことを考えてしまったのだ。

幸せになるために汗水たらして仕事をしてたつもりだったが、辛い仕事しても幸せにならないことに。

毎日の繰り返しが

起きる→朝ごはん仕事昼ごはん仕事仕事終了→気になるニュース等々を見る→晩ごはんTV動画サイトを見る→寝るの繰り返し

である結構一般的ではあると思うが、全然心踊るようなことはなく淡々として過ごしている。

自分はこのくそオモロないサイクルを死ぬまで続けるのか??

と思った瞬間に価値観がぶっ壊れてしまった。

なんのために働いているのか?

仕事を得た収入殆ど使ってない。使う当てが無いから。

現時点で最高の幸せはあのオモロないサイクルだからだ。

そこで仕事を辞めたらオモロないサイクルから抜け出せるのではと思って辞めてみたが

起きる→朝ごはん→ぼーっとする。人生を考える→昼ごはん→興味あることを探す(見つからない)。収入を得るためのを勉強する→晩ごはんTV動画サイトを見る→寝る

であるくそくそくそくそオモロないサイクルになっただけだった。

現時点での人生の問いの答えはこれだ。

人生は楽しむためにある。

②楽しむためには一生懸命になるといい。

一生懸命になれるものは興味があって楽しいもの

問題は③である。③が全く見つからないのである

これも真面目ちゃんが原因だからなのだろうか。

他人にとって、社会にとって、家族にとって、親にとって評価が高い選択をしてきたわけだが

自分にとって評価が高い選択をしてこなかったからなのか。

くそくそくそくそオモロないサイクルなので死んでもいいんじゃないかと思ってたりする。

希死念慮を感じ始めた時点で若干病んでるとは自覚しつつも

人生オモロないならこれは極めて当たり前の話だとは思う。

無味無臭面白くないくそゲーを永遠とやり続ける人は稀だ。

ただ現行の社会倫理はいきなり死んでたら迷惑を色々かけてしまうので

できることなら誰かの身代わりになれないかなって思う日々。

子供が急に飛び出してトラックが轢きそうになったところを助けるとか。

さっき起きてご飯食べたのだが

今日もまた嫌だなーって気分になりつつ一日を過ごすのかと思うと憂鬱だ。

太宰治の本は一冊も読んだことはないが

「何か僕の将来に対する唯ぼんやりした不安である

という文章だけは覚えてて、太宰治のような破天荒な行き方をしてるわけではないか

全然別種の概念かもしれないが、今置かれてる現状とほんの少し似た状態を表していているのだろうか。

って考えるとヤバーって思うわけ。

つうことで二度寝してきまーす。

2022-12-07

勘違い喪女マッチングアプリを始めた話

溜まった気持ちを吐き出しただけの駄文です。

小さい頃から小太りで内気で一重の私と、華奢で活発な二重の姉。どちらが人に好かれやすいかなど、言うまでもなかった。

姉はよく笑う愛嬌のある女性で、高校短大合コンなどで知り合った男と付き合っては別れてを繰り返していた。早く結婚したい、いい人が見つかるといいな、そんなことをよく私にこぼしていた。私自身に小さなコンプレックスはあるものの、姉妹での仲は割と良かったし、明るく人気者な姉は私の自慢だった。

そんな姉が先月、24歳の若さ結婚式を挙げた。お相手は3歳年上の笑顔が素敵なスポーツマンアウトドア派な2人にはお似合いだ。私は一人暮らし中の遠方から結婚式に駆けつけ、心から祝福した。酒豪で声の大きい姉の旦那は私には苦手なタイプだったが、姉が選んだ人なのだから、きっといい人なのだろう。

しかし、問題はその後である

結婚式を終えたあと、親戚の集まりで、皆がこぞって私に言ってきた。「次は妹ちゃんの番ね」「妹ちゃん彼氏はどんな人?」「妹ちゃんも早く良い人に出会えるといいわね」

私には、親戚がこう言っている気がしてならなかった。

結婚しない女は罪人だ…と。

私は友達が少ないぶん、青春勉強に充てた人生を送ってきた。生まれ育った田舎高校卒業とともに出て上京し、現在某国立大学の理系学部の4年生。大学院への進学が内定している22歳である

所属する大学研究室基本的に対人関係が乏しい。一人で作業する環境は、私にとっては居心地が良いのだが、異性との出会いが全くないのが難点とも言える。バイト先はオンライン家庭教師で、コロナ禍でのサークル活動自粛も重なり、本当に誰とも出会いがない。合コンなどもちろん行ったことがない処女である

活発な子どもではなかったぶん、勉強を頑張った。すると大人が褒めてくれた……。それだけを糧に今まで生きてきたが、現実はどうも違うらしい。疎い私に現実が突きつけられた。人生における『良い子』とは、クラスで1位の成績を納める子ではなく、早く結婚子どもを産み、孫の顔を見せる子なのだと。

もちろん、そんなのは断じて違うと信じたい。フェミニストになる気はないが、一人で生きていけるだけの知識と職さえ持てれば、結婚なんてしなくてもいいと思っていた。だが、私の育った田舎の慣習が空気が、結婚式の時に無言で訴えかけてきた。そんな考えは間違っている…と。

さて、私には50歳の叔母がいる。叔母は人生を勉学に捧げた女で、今や大学教授にまで上り詰めた強かな人間だ。ただし、独身

私はそんな叔母の人生も素晴らしいと思っていたし、いくつもの論文に名を残す彼女尊敬していた。しかし、結婚式も親戚の集まりもひと段落し、東京に戻るための新幹線ホームにて。見送りに来てくれた叔母の妹、すなわち私の母がこう言ったのだ。「あなたも誰かいい人を見つけないと、叔母みたいに寂しい人生を送る羽目になるわよ」……と。

からそんな言葉は聞きたくなかった。私がテスト高得点を取るたびに褒めてくれて、受験の時は親身に寄り添って相談に乗ってくれた優しい母。今も仕送り大学生活支援をしてくれているし、時々食糧日用品などを送ってきてくれる。そんな母が、まさかそんなことを言うなんて。

私はぎこちない笑顔で「うん」とだけ答え、足早に母と別れ、新幹線に飛び乗った。東京に向かう車内にて、マスクの下を涙と鼻水でぐしょぐしょに濡らしながら、マッチングアプリインストールした。

真面目に出会いたい人が多数登録、と謳う某マッチングアプリでは、私と同じ状況の男性と見事マッチした。彼も理系大学の4年生で、来年は院に進学するのだそう。つい先日、そんな彼と初めて出会った。プロフィール写真の通り、さほど格好良くは無いものの、真面目で物静かな男性だった。互いに卒研が大変だね、だなんて談笑しつつ、イルミネーションの綺麗なデートスポット散歩するという典型的デートをし、そのままお互いに帰宅した。次に会う約束を彼の方から提案してくれた。

多忙大学の授業と貧乏生活による質素自炊あいまって、気付けば私は高校時代より10キロほど痩せていた。ただ痩せるだけでどんな服もある程度は似合うことが分かり、安物を古着屋で掘り出してコーディネートを楽しむ趣味ができた。都会に揉まれて生きてく中で、一重の目など化粧でどうとでもなることを学んだ。

今では姉にそっくりだと言われるようになった私は、幸いにもマッチングアプリ出会たこ男性に好印象を与えられたのだろうか。しかしこの先、どのような関係が発展するのかなど、喪女の私に分かるわけがない。

いずれ私は結婚するのだろうか、しなければいけないのだろうか、できるのだろうか。

最近はそんなことばかりを考えながら、試験管と睨めっこする日々を送っている。

明るい姉が好きだ。優しい母が好きだ。そして田舎ながら自然豊かな地元が好きだ。昔からその気持ちは変わらないはずなのに、今年の年末年始帰省するのだと思うと、どうも憂鬱になる。話のベクトルがまるで違う姉の旦那への挨拶文を考えるのは、データ解析のプログラミングを書くよりも難解である

年末帰省の際に彼氏が出来たとでも言えば、姉や両親は喜ぶのだろうか。そんなことを考えながら、私は今も件の男性と中身の薄いメッセージをやり取りしている。

2022-11-30

「『115万キロフィルム』に酔っ払っている人」が苦手だ

私はOfficial髭男dismの『115万キロフィルム』に酔っ払っている人が苦手だ。

とだけ述べると意図曲解される可能性が大いにあるため、まず前提を箇条書きする。

アーティスト楽曲のものへの批判ではない

Official髭男dismファン全般への批判でもない

あくまで「『115万キロフィルム』に酔い切っている人」が苦手であるという話

これらを踏まえて読んでいただければ幸いだし、前提の時点で不快感を覚えた方は他の記事を楽しんでほしい。

Official髭男dismは私も好きなバンドであり、なんなら仕事柄よく聴く方だ。

今回匿名でこの記事を書いているのも、仕事上の公平性を保つ必要があるためである

昨今のインターネットはとかく極論に取られがちなので、念入りに書かせていただいた。よろしいだろうか。

1.『115万キロフィルム』とは

ロックバンドOfficial髭男dismの人気曲で、カラオケはもちろん結婚式などで頻繁に使われている。

「僕」の一人称視点で語られ、恋愛人生映画に喩えた世界観に仕上がっている。

2.「『115万キロフィルム』に酔っ払っている人」とは

まりの人気曲である故か、この曲に苦手意識を感じる人間などこの世に存在しないと信じ切っている者たちである

こちらが「あまりきじゃない」とでも言おうものなら説教する勢いでこの曲の魅力を滔々と語り、散々論点をズラした挙句「お前がひねくれてるせい」で締めることが大半。

3.「『115万キロフィルム』に酔っ払っている人」は歌詞を冒頭から終わりまで語りたがる

酔っ払いがこの曲について語るとき、たいがい当然のように歌詞の「僕」=自分だと思っている。

曲の構成上それは構わないのだが、厄介なのは聞かされる側に「君」への感情移入を半ば強制することだ。

「こうされたら嬉しいだろう?」「こんな喩えをされたらときめくだろう?」、聞かされるたびにこちらは凄まじい同調圧力に「ソウデスネ」と答えるほかない。

このプレッシャーと並行して、なぜか酔っ払い歌詞の「うまいこと言っている部分」をあたか自分の手柄のように振りかざしてくるのだが、このコンボ効果こちらの疲労を促進する。うまいこと言っているのは酔っ払いではなく髭男である

更に、その場がカラオケであった場合は最悪の状況を想定しなくてはならない。心を込めてこの曲を歌われた日の夜、私は自室で爆音バカサバイバーループしながら頭まで布団を被って寝ることになる。

4.世界観に染まれないままこの曲を聴くとどうなるか

私は世間一般でいうところの「非恋愛体質」にあたるだろう。人付き合い自体はそれなりにするが、恋愛対象として接されると途端に回れ右してしまタイプだ。

多くの場合恋愛とは相互干渉状態を指す。心を尽くした分リターンが欲しいという恋愛人が大半ではないだろうか。もちろんそうでない人もいるだろうが、私は毎回「期待されるだけのリターンを与えられない」ので交際のものを長らくしていない。

そんな考えの人間が『115万キロフィルム』を聴くと、置いてけぼりになるのである

ここから歌詞抜粋して追いながら、具体的に[]で心情を綴っていく。

これから歌う曲の内容は僕の頭の中のこと

主演はもちろん君で[脳内で主演にされていたことに慄く] 僕は助演で監督カメラマン[少なくとも「僕」が3人いる撮影現場想像して慄く]

くだらないなと笑ったんなら[ついていけていない] 掴みはそれで万事OK![ついていけていない]

呆れていないでちょっと待って きっと気に入ってもらえると思うな[「気に入ってもらえる」から既にリターン圧を感じる]

ここまでのダイジェストを少しだけ見せるよ[もうダイジェスト版があるんだ…]

初めて喧嘩した夜の涙[のっけから喧嘩シーン] 個人的に胸が痛むけれど[心の準備をする予告編がほしかった]

ほら ここで君が笑うシーンが見どころなんだからさ[「ほら」で自分の顔を見せられるのか] ah[ご満悦なところ申し訳ないが]

どれかひとつを切り取ってサムネイルにしよう[やめてほしい] とりあえず今のところは[助演の顔に挿げ替えてほしい]

きっと10年後くらいにはキャストが増えたりもするんだろう[出産前提の圧を感じる]

今でも余裕なんてないのにこんな安月給じゃもうキャパオーバー![だから助演で監督カメラマンを一手に担っていたのだろうか]

苗字ひとつになった日も[どちらの姓を前提にしているのだろうか]

今 目を細めて恥じらいあって永遠を願った僕たちを すれ違いや憂鬱な展開が引き裂こうとしたその時には[どう解決するのだろう]

僕がうるさいくらいの声量でこの歌何度も歌うよ[??!!!!!!!?!?]

クランクアップがいつなのか僕らには決められない だから[またうるさいくらいの声量でどうにかしたらどうしよう]

風に吹かれていこう[……?] (風に吹かれていこう)[誰?!]

フィルムは用意したよ (フィルムは用意したよ)[3人の「僕」でやっているのか?すごい絵面だ]

一生分の長さを ざっと115万キロ[80年分もフィルムに先行投資するから安月給でキャパオーバーしたんじゃなかろうか]

撮影を続けよう この命ある限り[先80年分のリターンを見積もって胃が痛い]




5.結論

何も否定していないのに、一方的に捕まえてこちらの考え方をなじってくる酔っ払いが多すぎる。

恋愛体質でない人間に当然の感動を強制するのは、あまり楽曲任せで無責任だ。

『115万キロフィルム』の「僕」と「君」が成立するのは、二人に明確な信頼関係確立している場合のみである

もっと言えば、夜景ディズニープロポーズバラ花束フラッシュモブお姫様扱いも、万人が喜ぶ演出ではない。

大切なのは相手好き嫌い性質を把握することであり、ロマンティックな演出も独りで酔っていてはまるで意味がないのだ。

からこの曲の世界観に浸れない人間を説き伏せるより、主演を喜ぶ相手を探すことにエネルギーを向けてほしい。

酔っ払いへ、心の底からお願いだ。

2022-11-28

マッチングアプリに正直な情報を書けない

モテないとか出会いがないとか言うならマッチングアプリでもやってみたら?

最近よく言われる。

興味はあるのだが、ずっと始められないでいる。

それはなぜかと言うと、プロフィール欄を正直に書くことが怖いからだ。

プロフィール欄の年齢、身長地域年収と言った項目。

隠すことも出来るのだろうが、空欄が多くなるほどマッチングはしなくなるのはまだ初めてなくても想像がつく。

そして、正直に書ける人ほどちゃんマッチング成功しているのだろう。

から、私もマッチングアプリを始めるなら包み隠さず記入するべきなんだろうが、それが出来ない。

私は身長が著しく低い男性である。平均よりちょっと低いとかそういうレベルではなく偏差値換算で40に近い低さである

この数値を自らのプロフィール欄に記入することは、自分自分に「この商品は欠陥品です」とラベルを貼るようなもの。それに耐えられないのだ。

人間欠点は2種類あると思う。

自らさらけ出せる欠点さらけ出すことすら出来ない欠点

私にとって後者は口に出して言うことすら憚られる欠点で、他人には愚痴れないし、ましてやそれをプロフィール欄に書くことなんて到底出来ない。

売れ残り独身男性救済ツールとしての一面もあるマッチングアプリだが、それにすら救済されない。

似たサービス結婚相談所仲介サービスもあるがそこにも身長必須事項だろう。

もうどうすればいいのか。考えるほど憂鬱になる。

2022-11-27

サッカー流行ると軍師マンの登場が憂鬱である

ワールドカップが始まった。

サッカーが世の中で注目される季節はとにかく憂鬱だ。

「なんでそこで打たなかったんだよ」「その角度じゃないだろ」「(選手名)無能だな」

等と言う、軍師気取りの人間が世の中に大量に出現するからである

軍師マンはあらゆるスポーツ共通して存在する人種ではあると思うが、サッカーはとにかくそ人口が突出している。

同じく人気のあるスポーツ野球があり、野球にも軍師マンはいる。

しか野球はターン制度が明確なゲームであり、選手が出来る動きの選択肢比較的少ないので、軍師マンの出番はそこまで多くない。

サッカーほど選手個人の動きにランダム性があり、かつファン人口をかかえるコンテンツは他にないのだ。

あいう事言う人種って何なんだろ?

だいいちド素人の采配の意見なんて価値ないだろうし、そんな事選手の方がもっと詳細に分かってるだろ。だいたいこいつら何様だよ。

プログラムWebサービスソシャゲなど)に対する軍師行動は、それが正しければ実サービスに反映される未来実現性があるが、スポーツは一瞬一瞬のリアルタイムでどんな意見を貰おうが修正はきかない。言っても実用性はない。

誹謗中傷と変わんないよなこんなん。なんでこれ許されてるんだろ?

自分は体育の時間憂鬱だったり好きな番組アニメスポーツ中継で潰されたりしてスポーツに対して負の感情を持ってたんだけど、はてなの異常なまでの反スポーツな連中を見てるとこいつらと同じにされたくないと思ってスポーツに関して寛容になったな。

日本が勝って喜んでる人たちに文句言ってる連中は傍目から見ると異常だぞ。

ドラガリアロストの感想(メイン)

「第1章王子の旅立ち」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  アルベリ王国の第七位王子ユーディルとその双子の妹である巫女のゼシアは、父親である王のアローラスから、国を守るためにドラゴン契約し聖片を集めるよう命じられる。

  ミドガルズオルムと契約を結ぼうとした時、それを阻止するように仮面の魔獣使いと衝突する。戦いの中でその仮面の下がぜシアと同じ顔であることに気づく。

  エルフィリス、ランザーヴ、クラウ等を仲間にしながら霧の森を進み聖片を見つける。

  しかし、何かに操られたかのようなアローラスの襲撃を受け、聖竜エリュシオン覚醒して応戦するも、ゼシアは聖片と共にアローラスの下に行ってしまうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  モブ時代のシャノン。

  言葉少ないけど可愛い

 ・感想

  世界観紹介にキャラ紹介にと1話だけあって忙しい。

  ただ流石に情報が多すぎる。アルベリ王国のアルベリウス。こいつ重要そうなのに名前がまず覚えにくいし、聖片とは別に魔神封印した技があるとかも、まだもうちょい待ってくれよと思った。

  お話は、王道なやつでまだ特にとっかかりがない。

  ゼシアが可愛いけど、普段シナリオではあんまり出番がないから、メインでめでたい。

  

第2章青竜の水辺」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  近衛騎士団団長リーフ、そのライバルのハール、第6位王子エミュール等とまみえながらフォレスティエの青年リュカと共に、彼らの集落を守る王子たち。

  エミュールはマーキュリーとの契約を利用してフォレスティエ達を襲う。

  しかし、戦いの中で契約に偽りがあったことが判明し、マーキュリー契約を破棄しユーディルと再契約を行う。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  敵が来た、倒した。だけのお話キャラクタの魅力だけなのでそこにフィーチャーして感想を書く。

  マーキュリーかわいいかわいいストーリードラゴン可愛いキャラが多いけど、やっぱり六竜達が僕は好きだな。

  周囲全員に劣等感を抱いているエミュールは見ていて痛々しいけど、シナリオを円滑に進めるための道化ポジションらしくちゃんと責務を全うしててがんばれってなる。

  あと人間ではリーフとハールの関係値はこの頃から色々あるんだなあ。えっっっ。

「第3章緋竜の火山

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  火山噴火を止めるためにやってきた王子一行。

  火山ではアローラスがブリュンヒルデを痛めつけていた。

  ゼシアを助け出そうとするユーディルだが、自分意思アローラスに着いていくと言い、出来るだけ多くのドラゴン契約して欲しいと伝えた。

  その言葉強がりを言うブリュンヒルデのために、ユーディル契約を交わす。ブリュンヒルデ過去に一緒に戦った冒険者ムムの姿となり、ユーディルに抱きつくのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ムム「人間って、こんな感じかしら」

  オリジナルのムムが実装された今だからこそ言うけど、こんな感じじゃなくない? 顔や体格はまあそうだけど服装よ。

 ・印象に残ったキャラ

  ムム。

  ドラゴンだけど人に変化して王子好き好きキャラになる……

  こういう類の尖った性癖、ドラガリに限らずワーフリでも似たフレバーのがあるけど、Cygamesの中にそういう個人がいるのか、集合的無意識の中にそういうものを好む気質人間にはあるのかメッチャ気になる。ごめん適当言いすぎたわ。

 ・感想

  今回も敵を倒すぜうおー! 的なあっさり目のお話なので、キャラ萌え観点感想書くぜ。

  ムムよなあ。ドラガリ人気キャラの間違いなく3本の指に入るキャラだけあって、そりゃもうかわいい。こういう恋愛的な意味で一途なキャラはわかりやすくて好き。

  子供時代のゼシアのエピソードもあったりで、こういうのいいな。少なくともナームがイマジナリーフレンドで、ユーディル王子としての血だけを持ったクローンみたいな黒い憂鬱な設定じゃない、(じゃないよね???)のを確信できて心が落ち着く。

  いやこれでも、やっぱり憂鬱ストーリーなんかな。5章までしか読んでないので、さくさく遊んで次々読もう。

「第4章輝竜の山脈

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ユピテル契約するために山道を進む王子一行。エミュールたち帝国軍も同じ目的で山を登っていた。

  エミュールたちを見捨てられないユーディルは彼らを助けながらユピテルの元に向かう。

  ユピテルはそんな彼らに殺し合いを命じるが、ユーディルは王として例えドラゴン相手でも悪いことをしたら正すと言い切り、結果ユピテルとの契約を果たす。

  そこにゼーナがやってきて封印遺跡に行き、アローラスとゼシアを止めるための戦いに向かうこととなる。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「忘れるなんてできないよ。たとえ許しがたい人でも、兄だから

  優しいユーディルの一幕。非人道的エミュー相手にも優しさを見せるのは、優しさがすぎる気がするするけど、仲間たちもそれを指摘してるので、きっといつか何かあるんだろう。

 ・印象に残ったキャラ

  敵対してるのに助けをこうエミュール。

  みっともないけど、こういう潔さがないキャラ人間らしさがあると思う。

 ・感想

  常識破りのユピテルに振り回されるエピソード

  誰にでも優しいユーディルと、誰しもに嫉妬してしまっているエミュール。

  ユーディルエミュールも、どちらの生き方も決して楽じゃないだけに、少し読んでて辛かった。

  馬鹿だなあと笑い飛ばせる豪快なキャラがそろそろ出てきて欲しいなあ。具体的には火で銃でフェス限な王子が。

「第5章封じられし者」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  封印遺跡に向かった王子一行。

  ゼーナはゼシアと力を合わせてこの世ならざるもの浄化しようとするが失敗してしまう。

  この世ならざるものは、アローラスからゼシアへと乗り移り代わりユーディルを背後から不意打ちで仕留め、無窮の川を引くと宣言する。

  ゼーナの捨て身の転移呪文王子一行は助かるも、ゼシアはハールを従え次の封印遺跡の向かうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ごめんなさい、私の旅は失敗です。悲しい未来を変えることはできませんでした。」

  薄々わかっていたものの、どこかの地点からタイムスリップしてきたセシア本人だったとわかるシーン。

  こういうタイムスリップものの後悔のシーンは創作物における大好物なので好き。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  いやこれ本編中でまだゼーナって呼ばれてないのか。

  上記の通りタイムスリップもの大好き。

 ・感想

  アローラス、ゼーナと立て続けにキャラが退場していく悲しい展開。

  僕は家族愛ものに弱いので、アローラスが自身意思ゾディアークに託したあと、ゾディアークもユーディルを息子のように扱うのよかった。

  けど何よりゼーナの本意と失意は読んでてグッときた。

  ここまでは昔読んでた部分なので次から初見から楽しみだ。

「第6章聖城に起つ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  第4位王子ヴァルクスが聖城に攻め入ってくる。

  ゼシア奪還という目標を見失った王子一行はその目的のなさを指摘されてしまう。

  しかしユーディルは「国」を作り、民を守ることを誓い、ヴァルクスに立ち向かう。

  ヴァルクスの言う王にための三つの資格をみせたユーディルは王の道を歩むため、新アルベリ王国建国宣言するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  アルベリウス「国あっての人ではない。人あっての国だ」

  いや厳密にはこれとユーディルが言ってたんだけど、まあ普通にいいセリフなので。

 ・印象に残ったキャラ

  ヴァルクス

  質実剛健キャラ大好き。こういう男キャラ好きだわ。プレイアブルになってないのなんでなんだろ。この先を読めばわかるのかな。トールプレイアブルなのに。

 ・感想

  たぎる演出燃えるセリフと、いい感じに盛り上がってきた。

  特に2D絵だけどキャラが動いて演技するところや、アニメーションなど、演出面でいっぱい魅せてくれて面白かった。

  当たり前にユーディル国王だと思ってたけどこのエピソードがあってのそれなんだね、わかってなかったや。

  なんにしてもたぎって燃えるいい話だった、ユーディル好きだなあ。フェス限実はまだ持ってないので、3周年フェス天井対象になってくれると嬉しいな。

  

「第7章遠征! 水上都市へ」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  水上都市同盟を結ぶために遠征に出た王子一行。

  領主に謁見すると、ランザーヴの父親であることが判明する。結果、ランザーヴを水上都市に戻せば同盟を結ぶという交換条件を突きつけられる。

  そんな中、第二位王子ファルエスと第六位王子エミュールがちょっかいをかけてきたため、ランザーヴは非道になれないユーディルに変わっってエミュールを始末しようとする。

  しかし、ユーディルの影響で変わったランザーヴは手をかけることはしなかった。そんなランザーヴの成長と、ランザーヴが自分の国に必要だと言い切るユーディルを見て、水上都市領主同盟を結ぶのであった。

 ・印象に残ったセリフ

  ムム「ま、これからもジャレ合いましょう。お互いに全滅しない程度に、ね♪」

  ドラゴンと人が仲良く喧嘩し続けることを示唆するムムの含蓄あるセリフ

  ドラガリ存続の危機きっかけにプレイし始めてるのでしみじみときセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  ランザーヴ。

  甘いユーディルに変わり非道になろうとするがなりきれない、変化を示すシーンが印象的だった。

 ・感想

  同盟国を増やす話、ランザーヴのお当番回、ファルエスの登場と要素は多いわりに薄味だった。

  特にランザーヴはやる時はやるけど、ユーディルに感化されて変わったと言われても、じゃあこれ名前の出てないモブキャラもやってないのか? とか思うと不殺はどうしてもモニョるし、描写がもう少し欲しかった。

  

「第8章からみ合う炎」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  レオニードが治める国で暴動が起き逃げ出す民が出たこと知ったユーディル一行は助けに向かう。

  そこでエルフィスと旧知の仲でありながら、煉獄文書というイリア教の解釈をめぐる文章対立してしまっているシャノンと出会う。

  煉獄文書に従い魔神を受け入れたシャノンは同じく魔神の力を使い世界を制しようとするレオニードと手を組んでいたのだった。

  しかし、レオニードは冷徹にも魔神の力を手に入れるとシャノンごとユーディル一行を攻撃する。愛の力で覚醒したムムにより窮地は脱するものの、魔神封印がまた一つ解けてしまうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ムム「本当の愛ってのはね、誰かを守って、自分も生き残る。そういうことよ」

  さすが300年生きてるだけあって愛に関する含蓄あるお言葉

 ・印象に残ったキャラ

  シャノンとエルフィス。

  家族同然の2人の関係を少ない文章量ながらちゃんと魅せててよかった。

 ・感想

  エルフィスお当番回にして、シャノン、レオニードの登場にムムの覚醒と盛りだくさん。

  ただちょっととっ散らかってるかなあ。

  レオニードは次に続くみたいだし、ムムの覚醒は完全にゲームシステム(施設配布)の都合だし、シャノンとエルフィスの2人に絞ってより文章が読みたかったなあ。

  暗殺者ながら慈愛の心を強く持ってるシャノンのキャラはすごく好きなので、もっとフィーチャーされると嬉しいな。

「第9章Let’s Party!」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  第三王女シェスの誘いで彼女の国へ行くユーディル一行。そこにはリーフらもおり、パーティーを楽しみながらシェスの真意を探る。

  シェスのマッチポンプのような政策嫌悪感も覚えるも同盟を結ぶことができホッとしたのも束の間、シャンゼリアの産業を支える遺跡に怪しさを覚える。

  遺跡兵器を使い世界蹂躙すると言うシェスに対抗するため兵器破壊するも、それはシェスの策で、実際にはユーディルたちを利用して移籍発掘に邪魔だった敵を排除したにすぎなかった。

 ・印象に残ったセリフ

  シェス「これは終わりのない輪舞曲最後ホールの中心に立っているのは…… 誰?」

  おチャラケ王女のようで策を巡らせ全てを把握しているかのようなシェスらしい意味深なセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  シェス。

  リーフとの淡い思い出や、ユーディルたちをウマとして使う様など、とにかくシェスが可愛いから成り立つシナリオだった。僕もお馬になりたい。

 ・感想

  シェス最高だな。

  特にクラウ、ムム、エルフィスたち女性陣を馬として支えさせようとするところは18禁えちえち同人誌を描く才が僕にないことが悔やまれる。

  リーフともなにか思わせぶりな過去があるらしく、位の高い人らしく色々と手広いキャラがすごく好みだった。

  

「第10魔神再誕」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  建国王アルベリウスが魔神モルトメサイア封印した土地にやってきた一行。

  そこで血の共鳴により封印真相、すなわちアルベリウスは血にモルトメサイア封印し、かつその半身は自分の中に取り込み今もなお戦い続けていることを知る。

  アルベリウスの志を継ぐことをユーディルは誓い、ゼシアを助けるためモルトメサイアとの戦いに挑むのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「アルベリウス。あなたの体が滅びてもその意志はおれが受け継ぐ」

  主人公やってんな! 流石に決め台詞は格好いい。

 ・印象に残ったキャラ

  アルベリウス。

  300年間戦い続けてきた壮絶さに驚き。

 ・感想

  建国真相と、モルトメサイア人類の敵ではなく彼には彼なりの目的があるという勧善懲悪しませんよ展開。

  アルベリウスは、まあガチャ実装されてるので復活することは知ってるものの、グッと来る悲しいお話しだった。

  アルベリウスも、アスラムも、王様たちはみんな大変だなあ。

  ストーリー的にはここから兄弟たちとのバトル展開になるのかな。

「第11章哀しき戦闘人形

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  300年前の戦争で使われた戦争人形と戦うことになるユーディル一行。

  その中で、戦いを止めたい無垢なマスキュラと、壊れてしまった指揮官のラキシと出会う。

  マスキュラ自己犠牲によりラキシを修復することができたが、二人は一つの体に精神が同居することになってしまうのだった。

  そしてユーディルはラキシ達戦闘人形を仲間にする。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「戦うための力を持つことと、戦わなきゃいけないことは違う。おれはきみたちに無理に戦ってほしいとは思わないよ」

  戦闘人形という戦闘にために作られた兵器であっても彼らの自由意志尊重したいとするユーディルのやさいしい言葉

  かつ、この自由意志はユーディルにとっても大事キーワードになる。

 ・印象に残ったキャラ

  リュカ

  無垢なマスキュラに感化され敵を助けるシーンが印象的。

  フォレスティアとヒューマン架け橋となってるリュカからこそ、戦闘人形達とも交流を深めていくのかな。

 ・感想

  メインストリーでありながら今話から出てきた戦闘人形が大きくフィーチャーされるイベントシナリオのようなシナリオだった。

  人間によって作られた兵器戦闘人形でありながら心を持ち戦いを辞めさせようとする無垢な心を持つマスキュラと、リュカ交流が話の大半を占めていて、二人の交流はとてもよかった。

  特にフォレスティアとかヒューマンとか種族関係ないと言い切るリュカが、帝国とか新アルベリアとか所属とか関係ないと言い切るマスキュラの圧に負けるところが良かった。

  メインらしく兄弟のシェスの暗躍や、ファルエスの病、そしてユーディルの正体など次への布石も多めで面白かった、満足。

2022-11-24

仕事を辞めたいが、辞める前に転職活動をしないといけないと思うと憂鬱でやめられない。仕事を続けるのも憂鬱で、辞めるのも憂鬱なので、もうどうしようもない。

ダメ

最近仕事に対する憂鬱感が強烈になってきた

死にたくはないし働きたくないわけでもないが出勤が全く苦にならないようなぬる〜い仕事に就きたい

2022-11-18

営業みたいなことを始めて自分キチガイさが加速している

コードをコツコツ打ってるエンジニアやってんけど

最近はお客さんとの打ち合わせにも行くようになったんよね

昔は「お客さんのために」とか思って仕事してて、

めちゃくちゃな仕様変更に超鬱気味になったりしたし

さなことで憂鬱になってた

 

うつまりメラコリーで真面目だった

 

最近はどうだろう。

今はまず「そもそも客はキチガイ」だと思っている

キチガイがなんかいうてますわー」と思って客に詰められてもヘラヘラ愛想笑いしてるし

死ねボケ、殺すぞ」とか思いながら「じゃあこちらの仕様はこうしますねー😊」

かいっている

 

クレームについては平謝りしながら「よく喋るゴミだな」と思っている

そして今日クレーム処理をしたが、花金なので好きな物を帰りに買ってきて

自宅でそれを楽しんでいるのだ、もう客のことは頭にない。

 

そういう奴じゃないと営業は務まらないのだなあと思っている。

真面目に誠心誠意対応しようとする心を持ったやつから死ぬ

キチガイ度が加速している。

2022-11-17

今年もあの裏紅白歌合戦かいうクソコンテンツホットエントリで見ることになると思うと憂鬱になる

はてなという弱小SNSしか話題にならないゴシップ脳のジジババ老害しか喜ばないあの内輪向けコンテンツ

2022-11-16

メンタル病んで病院通ってる身内からの鬼LINEで目が覚めた

ひどく憂鬱な内容で朝からウンザリする

寝直そうにも寝直せなくなってしまった

2022-11-13

限界家族

父親アスペ遺伝したのか弟が発達障害(自閉かなんかって言ってた)。

母は両親死んだ後の弟の世話は私にはさせない!って言ってるけど、じゃあ具体的に何かしてるかって言ったら何もしてない。

弟は両親の意向中学卒業後、無試験で行ける普通高校に進学したんだけど案の定ついて行けず中退高卒認定取ろうと頑張ってるけどなかなか取れないしその後進学する意思もない。

内職かなんかして自分の小遣いは稼いでるらしいけど病院代とかは全部母親持ち。

私は今大学生でこれから就活とか始まるんだけど、(特に母)親の死後のこととか弟の今後のこととか考えると憂鬱で仕方ない。就職して独り立ちもさせてもらえないと思う。家にお金入れろって言われてるし。

やっぱ現実問題、発達持ちの高齢出産はやめた方がいいよね。こういう結果が目に見えてるもん。

限界家族

父親アスペ遺伝したのか弟が発達障害(自閉かなんかって言ってた)。

母は両親死んだ後の弟の世話は私にはさせない!って言ってるけど、じゃあ具体的に何かしてるかって言ったら何もしてない。

弟は両親の意向中学卒業後、無試験で行ける普通高校に進学したんだけど案の定ついて行けず中退高卒認定取ろうと頑張ってるけどなかなか取れないしその後進学する意思もない。

内職かなんかして自分の小遣いは稼いでるらしいけど病院代とかは全部母親持ち。

私は今大学生でこれから就活とか始まるんだけど、(特に母)親の死後のこととか弟の今後のこととか考えると憂鬱で仕方ない。就職して独り立ちもさせてもらえないと思う。家にお金入れろって言われてるし。

やっぱ現実問題、発達持ちの高齢出産はやめた方がいいよね。こういう結果が目に見えてるもん。

2022-11-12

anond:20221112223031

次の番付が出ると、おっちゃんねるに退避してる増田が復帰するので憂鬱

あの増田複数キャラ使い分けるし本当に迷惑

復帰したら報告しまくって垢BANする。

好きな人への気持ち継続するのが難しい

飽きちゃうとかではない

好き!大好き!の気持ちが溢れる時は好きな子エロいことを思うなどして幸せなのだ

仕事が辛かったり人間関係上手くやれなかったり憂鬱なことが続くと好きの気持ちが途切れてることに気づく

好きな妄想をもう一度始まるものの、「こんな自分が◯◯ちゃんを好きなんて」「どうせ相手してもらえない」「お情けで優しくしてもらってるだけ」と自己否定が始まってしまい ノリノリの妄想をするのが自然にできず、自分をアホにするための思考必要というか それに疲れてしま

ただ好きでいてエッチ妄想たくさんするだけで幸せだったのにな

2022-11-09

anond:20221109011021

40年近く某県の県立高校教員をやった者だ。全員で手助けして野球を続けたなんて まさに教育の成果だなと感心した。私が最初に勤務した工業高校なんて球技大会のあとの喧嘩沙汰が絶えなかったので、しばらくは野球などを行う球技大会と聞くと憂鬱な気分になったものだ。

さて、私の勤務した県では大概どの学校にも学期末に球技大会があって、その業務の一部を私も分担してきた。生徒たちの球技を長い間見てきて非常に印象深いことがあった。野球ソフトボールものすごく下手になってきたのと引き換えに、サッカーレベルが上がったのだ。

私はもう定年退職してしまったのだが、最後に勤めた学校入試偏差値の低い、いろいろと問題を抱え外国籍の生徒もそれなりにいる高校だったのだが、体育の教員職員室で「バットボールに当たらない、たまに当たっても三塁側に走り出す子がいる」と嘆いていたことがあった。球技大会でも男子ボールがマウンドからホームベースまで届かない子もいた。その学校球技大会種目は野球ではなくソフトボールだったのでボール野球のものよりもやや重ものだったが、それにしてもピッチャーの投げる球がワンバウンドしてしまうのだった。(ピッチャーを交代させれば良いのにと思ったが、おそらくそのチームは全員似たような感じなのかも)

逆にサッカーなどは状況が全然違い。私が教員になりたての頃よりどのチームも格段に上手だった。私が新米教員の頃は、サッカーをやるとなるとほぼ全員がボールとともに動いていたのだった。生徒の集団がゴールとゴールの間を行ったり来たりする感じ。しかし、たしかJリーグが発足した頃からかと思うが、次第に選手たちのポジション取りが明確になって、ボールパスし合う光景がみられるようになった。最後に勤務した学校ではソフトボールものすごく下手くそだったが、サッカーはとてもうまかった。オフサイドトラップなどを仕掛けるチームもいて、私の教員になった頃とは雲泥の差だなと関心したのだった。

いち田舎教員の拙い経験だが、なんとなくこれと似たようなことが全国で起こっているような気がしてならない。あと数十年たつとどうなるのだろうか。

インターネット上ですべてのジャンルが雑語りされまくって社会崩壊するシナリオギャグじゃなくてマジになりそうで憂鬱になる

2022-11-08

から憂鬱なんだけど

今年のカウコンティアラ優先で当選させるべき!!!

とか喚くキンプリオタクがいっぱい出てきそうな予感しかいから、発表もされてないのに既に憂鬱だよ〜〜〜

2022-11-07

ここ最近憂鬱でどんどん部屋が散らかってきてる...部屋の乱れは心の乱れ、部屋片づければ少しは気分も上がるだろー。ということで近いうちに掃除しなくては

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