はてなキーワード: 少年漫画とは
今の少年誌は腐向け、逆に今の少女漫画はおっさん向けに特化しつつある。
少女漫画の主人公や友人は小学生から高校生までとおっさんにとってはエロい妄想が捲るわけで、
腐も腐で少年漫画ではそういう妄想が捲ってんだから、互いにウィンウィンなわけだ。
何ならもう交換しちゃえよな
古くはまいっちんぐ辺り、ぬ~べ~とか今ならToLOVEるシリーズから無駄なチラリズムを男性が好んでるという見方が強まって久しいけど
正直今マンチラとかモリマンの方が幅広い層に受けてる、というか普遍的に見られてる。
正直言ってこの事実は動かしようがないけど、あんまり女の子のパンチラないしマンチラに興味がない場合、
例えば俺は男だけど、別に好きでパンチラが見たい訳じゃなくて、建前とか本音とか関係なく
ただ純粋に女の子が可愛く描かれてたら満足する小心者なんだよね。
てか染みつきオリモノ付きでないパンツとか存在しねえから余計腹が立つ。あ、スカ趣味はないぞ。
エロさを表現するのに最も適してるのがパンチラ描写なのだとしたら安直な作家が増えたなと思う。
とはいえ、それ以外ではチャンピオンREDとかのはいてない系絶対領域系も正直描写がヘタクソな作家という認識が強い。
アニメでは少女の股間ばかりを描くクソ監督が称賛されてるし、露骨なエロが好まれてるように見えるものの、
こちらは売上や人気にさして響いてないのが救いである。
問題は少年漫画ではそういった描写が広く受け入れられてる事に尽きる。
パンチラがあっても何も響かない。
コアな層ではパンチラ描写というよりもそれ如何で態度を急変させる少女の表情とか仕草に萌えるらしいが、
それもどうかとさえ思う。
アニメ化されてより人気に火をつけた作品、鈴木央の七つの大罪を読んだ
http://matome.naver.jp/odai/2137938780631260901
まず、鈴木作品はもともと少年漫画としてよくできていた。ヒットには繋がらなかったが、ゴルフ漫画のライジングインパクトやブリザードアクセルも少年誌の王道だったが如何せんスポーツと少年漫画とのあいしょはそれ程良くない、特にゴルフとフィギュアという、少年人口が少ないジャンルは挑戦だ。
話を戻すと七つの大罪だが、効果せんの引き方からコマ割りの構図、そしてトーンを貼らない絵作りというのは、ジャンプヒット作のドラゴンボール、ワンピースを意識している。特にドラゴンボールだと思う。鈴木央は書き込める作家なので、トーンの少なさや白が多い背景は自然とキャラクターを浮きたたせる。
なんか前書いたやつがブクマ300超えちゃったみたい。コメント読んでないんだけど、調子に乗って、ぼくがこれはラノベよりひどいなと思った有名な人気小説を紹介したいと思う。
どれも超人気作品なのでぼくの感覚がおかしいだけなのは十分わかってはいるのだけど、こう思うひともいるってことで。本気でラノベのほうがマシだと思っている。こういう小説を好んで読んでるくせにラノベ批判してるやつらって頭おかしいんじゃないのって思う。
というか、そもそもフォークナーやナボコフを原書で読むような日本に1万人いるかもわからないガチの文学オタクのひとたちがわざわざラノベだけを指定して批判するなんてことがありうるのかってことなんだけど。世界レベルの傑作を読んでしまうと、ラノベも一般層向けの大衆文学も大差ないよねって話になるわけで、ラノベはだめで一般層向けの大衆文学はすばらしいなんて話には絶対にならないと思うんだが。
ラノベはたしかにくだらないが、一般層向けの大衆文学だって同じようにくだらない。一般向けの大衆文学を擁護するくせに同じ大衆文学カテゴリーのラノベを批判するのは意味がわからない。どっちも同じだよ?
でははじめます。
ひどすぎて絶句する。プロの小説とは思えない。こんなものが大量に売れる日本は終わってるなと思わせてくれる。ぺらっぺらで何もない。ラノベ1冊読むのに40分かかるぼくが20-30分で読み終わる程度のうすーくかるーいゆるふわ小説。
>http://www.amazon.co.jp/dp/457551344X/>
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。
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重松清って有名だからどんなもんじゃいと思って読んでみたが、ほんとにしょうもない。こういうくだらないの読んでなにかいいもの読んだ気になっちゃうのはどうなんだろうな。まあ小中学生までかな。ラノベのほうがまし。
>http://www.amazon.co.jp/dp/406274998X/>
死んじゃってもいいかなあ、もう…。38歳・秋。その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。そして―自分と同い歳の父親に出逢った。時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。やり直しは、叶えられるのか―?「本の雑誌」年間ベスト1に輝いた傑作。
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アホか! と叫んでしまう。「みずみずしい感性」ってこんなものかよ。エンタメのだめさが如実に表れている。こういうのを読んでいい話だと思っちゃうひとはあぶないのでは。『半分の月がのぼる空』でも読んだほうがまし。
>http://www.amazon.co.jp/dp/4087484920/>
そのひとの横顔はあまりにも清洌で、凛としたたたずまいに満ちていた。19歳の予備校生の“僕”は、8歳年上の精神科医にひと目惚れ。高校時代のガールフレンド夏姫に後ろめたい気持はあったが、“僕”の心はもう誰にも止められない―。第6回「小説すばる」新人賞受賞作品。みずみずしい感性で描かれた純愛小説として選考委員も絶賛した大型新人のデビュー作。
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評価が高かったから読んでみたが、ほんとにしょうもない。少年漫画か! と言いたくなる、糞みたいな人間関係とストーリー展開。主人公はさっさと死ねと思った。例外中の例外『神様のメモ帳』のほうがまし。
>http://www.amazon.co.jp/dp/4062761386/>
生後五ヵ月の娘の目の前で妻は殺された。だが、犯行に及んだ三人は、十三歳の少年だったため、罪に問われることはなかった。四年後、犯人の一人が殺され、檜山貴志は疑惑の人となる。「殺してやりたかった。でも俺は殺していない」。裁かれなかった真実と必死に向き合う男を描いた、第51回江戸川乱歩賞受賞作。
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日本語訳がひどすぎるという話は知ってる。それにしてもひどすぎる。ファンタジー大好きなぼくでも全然内容が頭に入ってこなかった。かといって原書読もうとも思えない内容だった。要するに俺TUEEE小説。これだったら「さすおに」こと『魔法科高校の劣等生』読んだほうがよい。
>http://www.amazon.co.jp/dp/4915512371/>
ハリー・ポッターは孤児。意地悪な従兄にいじめられながら11歳の誕生日を迎えようとしたとき、ホグワーツ魔法学校からの入学許可証が届き、自分が魔法使いだと知る。キングズ・クロス駅、9と3/4番線から紅色の汽車に乗り、ハリーは未知の世界へ。親友のロン、ハーマイオニーに助けられ、ハリーの両親を殺した邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決までの、息を飲む展開。9歳から108歳までのファンタジー。
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ハヤカワepi文庫は積極的に集めているのだけど、そのなかでもしょうもなかった作品がこれ。まずタイトルがアホ。原題はこんなんじゃないのだが、日本人向けにあほなタイトルにしたらしい。もうね、日本人はなめられてるよ。内容はほんとにくだらない。アホかって千回叫んでしまう。
>http://www.amazon.co.jp/dp/4151200436/>
「君のためなら千回でも!」召使いの息子ハッサンはわたしにこう叫び、落ちてゆく凧を追った。同じ乳母の乳を飲み、一緒に育ったハッサン。知恵と勇気にあふれ、頼りになる最良の友。しかし十二歳の冬の凧合戦の日、臆病者のわたしはハッサンを裏切り、友の人生を破壊した。取り返しのつかない仕打ちだった。だが二十六年を経て、一本の電話がわたしを償いの旅へと導く―全世界八〇〇万人が涙した、衝撃のデビュー長篇。
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やたらとネットで絶賛されてるので読んでみたが、ほんとにしょうもなかった。構成は下手だし、描写もなんだかなあ。もっとヘビーでまともな文学はいくらでもあるよ。ケッチャムは有名になりすぎちゃったね。一部のカルト的人気でおさまっていればよかったのに。萌えラノベのほうがましなのは言うまでもない。
>http://www.amazon.co.jp/dp/459402534X/>
1958年の夏。当時、12歳のわたし(デイヴィッド)は、隣の家に引っ越して来た美しい少女メグと出会い、一瞬にして、心を奪われる。メグと妹のスーザンは両親を交通事故で亡くし、隣のルース・チャンドラーに引き取られて来たのだった。隣家の少女に心躍らせるわたしはある日、ルースが姉妹を折檻している場面に出会いショックを受けるが、ただ傍観しているだけだった。ルースの虐待は日に日にひどくなり、やがてメグは地下室に監禁されさらに残酷な暴行を―。キングが絶賛する伝説の名作。
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言わずと知れたノーベル賞作家なのだが、まあつまらないものはつまらない。でも海外のサイトのおすすめ文学みたいなリストにはよく入ってる。ちょっとよくわからない。これだったらフォークナー読んでたほうがずっといい。モリスンは調子に乗りすぎ。ラノベのほうが読みやすいしおもしろい。
>http://www.amazon.co.jp/dp/4151200576/>
元奴隷のセサとその娘は幽霊屋敷に暮らしていた。長年怒れる霊に蹂躙されてきたが、セサはそれが彼女の死んだ赤ん坊の復讐と信じ耐え続けた。やがて、旧知の仲間が幽霊を追い払い、屋敷に平穏が訪れるかに思えた。しかし、謎の若い女「ビラヴド」の到来が、再び母娘を狂気の日々に追い込む。死んだ赤ん坊の墓碑銘と同じ名のこの女は、一体何者なのか?ノーベル賞受賞の契機となった著者の代表作。ピュリッツァー賞受賞。
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しょうもなさすぎる。イシグロはブッカー賞作家なのだが、ブッカー賞作家でいえばクッツェーの足元にも及ばないと思う。ぼくは世界的な作家ではモリスンとイシグロが大嫌い。ラノベ読んでたほうがまし。
>http://www.amazon.co.jp/dp/4151200517/>
優秀な介護人キャシー・Hは「提供者」と呼ばれる人々の世話をしている。生まれ育った施設ヘールシャムの親友トミーやルースも提供者だった。キャシーは施設での奇妙な日々に思いをめぐらす。図画工作に力を入れた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちのぎこちない態度…。彼女の回想はヘールシャムの残酷な真実を明かしていく―全読書人の魂を揺さぶる、ブッカー賞作家の新たなる代表作。
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純文学だが、とにかくつまらない。これ以上つまらない小説は存在しないのではないかというくらいにつまらない。文体がうつくしいというが、個人的にはそこまでいうほどかなと思う。なんか置きにいってキレイに整えているだけで、文章におもしろさを感じないんだよな。純文学にもラノベ以下のがあったんですねえ。
>http://www.amazon.co.jp/dp/4101030073/>
祖父と母との過失の結果、この世に生を享けた謙作は、母の死後、突然目の前にあらわれた祖父に引きとられて成長する。鬱々とした心をもてあまして日を過す謙作は、京都の娘直子を恋し、やがて結婚するが、直子は謙作の留守中にいとこと過ちを犯す。苛酷な運命に直面し、時には自暴自棄に押し流されそうになりながらも、強い意志力で幸福をとらえようとする謙作の姿を描く。
<<
と、いろいろ中身のない愚痴を言ってみたけど、これらはどれも超人気小説なのであり、世間で評価されてるわけで、グダグダ言ってるぼくがおかしいのは間違いない。つまり、逆に言えば、自分が平均的な人間だと思うなら、ここで挙げた小説を読んでみたら楽しめるかもしれないってことだ(『ビラヴド』『暗夜行路』以外は)。ただ、ぼくみたいな人間も一部にはいるというのはたしかなことで、そういう人間にとっては、これらの人気小説よりもラノベのほうが価値がある。ちなみにぼくはべつにラノベばっかり読んでる人間というわけではない。
ラノベを擁護したいのは、一般層向けのくだらない大衆文学しか読まないような人間がラノベを馬鹿にしていたからだ(前も書いたのだけど、かれらはカントやヴェーバーやアドルノなど文学部で絶対に読むような本すら読んでない。そんな無教養な人間が多い)。きみの読んでる小説もラノベと大差ないのだがねといいたいのだけど、いちいち突っ込みいれてたらなんかけんかになるしいえない。というわけでここで書いたわけ。
いや、ほんとにラノベとその辺の大衆文学に差はないよ。基本的にどっちもくだらないのが多い。そしてラノベにも見るべきものはあるってこと。そんなシンプルな話なんだが、なんで議論になるのか。ひとによってはぼくみたいに、ラノベ>ノーベル賞作家の作品ですらあるわけ。ラノベだからくだらないってのはおかしな話だわな。
ラノベを見下したいやつらってなんなんだろうね。上でも書いたけど、文学オタクがラノベを見下すってほとんどありえないことだよ。だってまず最初から相手にしてないんだから。ラノベを見下しているのは大衆文学のファンなんだよね。ラノベも大衆文学の一部なのに。読み捨てのエンタメ同士仲良くしろよって思う。
言っておくけど、べつに釣りではないよ。いつも思ってることを書いてみただけ。
女の気の小ささはどうにも気に入らない。
イケメンさえ出てれば問題ないはずが、その実の姉妹にまで誹謗中傷を辞さない気の小ささは
畜生ガイジと何も変わらん
一番の問題は結局男のアニメオタクは美少女アニメにイケメンが出て来てもアンチスレを立てないのに対して
女のアニメオタクは腐アニメや乙女ゲーアニメで可愛らしい女の子が出て来ると途端アンチスレが立ち、
それどころかジャンプなどの少年漫画でもアンチするし、その質や量はかなり悪く、女特有の粘着性が加ってアニメオタクというよりは
ホモ漫画・ホモアニメのせいで、もはやそれがバトル漫画である事さえどうでもよくなる。
世の中には「お前と戦うのは(ホモをヤるのは)この俺だけだ」とか「(ホモを食べる事について)僕の物だぞ」とか
正直気持ちのいい物ではない。
ホモ漫画・ホモアニメが世の中に蔓延るようになってから、普通のバトルとか女性のヒロインのいる作品がお座なりにされ出してる。
しかしながら、作者の力量は関係なく、男がホモ行為に走ってしまうのは理由があるからといった切り口でやはり展開されるからであり、
それは普通のバトルとかヒロインが出てる事すらも凌駕する圧倒的な腐女子人気が反映されて、実は無かった物にされる。
要するにホモに走る漫画やアニメでは、こうした要素は徐々にフェードアウトする運命にあるわけだ。
そして久し振りにバトルやヒロインが出て来ると、実はずっとそうなってたのにも拘らず、懐かしさすら覚えてしまうのである。
いやそれどころか、気付かない内にヒロインの整形疑惑が持ち上がる程、顔かたちが変貌を遂げてしまった(ように見えてしまう)。
バトルにしても絶対負けない戦いが主人公を中心に行われる。
ジャンプでは、以前は切磋琢磨してヒロインと約束するなどして成長してバトルを勝ち上がっていくのが王道であり、またそれ以外では未熟さが露呈したりして敗北し、
それもまた同様に王道だった。
ホモ化してしまうとこうした熱い、甘酸っぱい青春ですらどうでもよくなってしまう。
もはやその作品世界にはホモ以外何もいらず、ヒロインの存在がそのまま男ライバルに取って変えられてしまい、感情移入してきたそれは、いつの間にか自身がホモセクシャルになったかのような錯覚と吐き気と眩暈を催しかねなくなる。
それでも慣れてしまうと、読み手はホモを許容するようになるから不思議である。
しかしながら、ホモ漫画はジャンプのような少年漫画でなく、少女漫画や青年漫画でやるべきである。
http://anond.hatelabo.jp/20140616005514
偏見で女性作家作品を読まない人がいるのはもったいないなと思ったので
「少女漫画アレルギー」でも楽しめる漫画を集めてみます。すでにやっている人がいたらすみません。
この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。それらが招く不可思議な現象に触れたとき、ヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。蟲とヒトとをつなぐ存在――それが“蟲師”たる者。
深遠なる世界観。
蟲と人との関わりを描く。基本的に一話完結。
語られる物語はどこか懐かしく、優しく切ない。
普通の人間には見えない不可思議なモノたちが見えてしまう飯嶋律。彼とそのファミリーがさまざまな妖魔との出会いの中で紡ぎ出す不思議絵巻。
語られる妖達はどこかで見たことがある気がしてくる。昔話の中で。民話の中で。
20世紀末、高度な文明は滅び、人々は暴君の支配する国で圧政に苦しんでいた。300年の時が過ぎ、山陽地方の白虎の村に双子の兄妹が生まれ、兄の方はタタラ、そして妹は更紗(さらさ)と名付けられた。兄のタタラは暴君の圧政から人民を救う「運命の子」と予言されるが…。愛と冒険のジパング伝説!!
とにかく熱い。読んでいると天下統一したくなる。
主人公がゾクゾクする程かっこ良い。だが女だ。
演劇の道にすべての情熱を賭けて生きる少女・北島マヤ。幻の名作「紅天女(くれないてんにょ)」をめぐって、さまざまな人物とその思惑が交錯する演劇大河ロマン!!
貧しい母子家庭に育つ北島マヤは才能を見いだされ、逆境の中演劇の道を志す。
演劇の道に人生の全てをかけた2人の少女。天才・北島マヤと努力の天才・姫川亜弓。
2人の才能のぶつかり合いが熱く描かれる。古典的名作。完結するのだろうか・・
今は亡き有名なオペラ歌手を母に持ち、同じ道を目指す資産家の娘、麻見史緒。バイトをしながらオペラ歌手を夢見る緑川萌と出会い…!?
怒濤の展開に目が離せない。
「ガラスの仮面」が絵柄が古すぎて抵抗あるという人はこちらだけでも読んでみてほしい。
その少年は、幼い頃すべてを失った。夢も家族も居場所も──。この物語は、そんな少年がすべてを取り戻すストーリー。その少年の職業は──やさしさ溢れるラブストーリー。
居場所のない少年は棋士の能力だけで自分の居場所を作ろうとした。
生き方を見失った彼は3人の姉妹と出会い、人との関わりを回復させて行く。
次々と担任が辞めていく問題クラス、4年さくら組の新担任になった芳賀稲子・通称“ハガネ”。ひと筋縄ではいかない、クセモノぞろいの子供&その親たちを相手に、ハガネの真剣勝負が今、始まる―!!
いじめ・虐待・ネグレクト・・・扱う題材は極めて重いが読後感は悪くない。
いじめられっ子はいじめられたまま。虐待児は虐待されたままだ。
しかしながら子供の成長を予感させるラストで読者に希望を感じさせる。
良く取材をしていると思う。
ゴルゴ13より目が細いこの人は世界一ヒューマンな大学教授である。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、Y大経済学部教授柳沢良則の克明で愉快な記録である。
暖かかったり、ほろっとしたり。泣いたり笑ったり。
勉強っていいな。学ぶ事はすばらしい。
はじめの方の巻はちょっと毛色が違うのであえて途中の巻にリンクしています。
王道少年漫画。
の増田にも満足できるのではないかと。
悪魔の血を継ぐ少年・奥村燐の前に、突如父を名乗る魔神が現れ、悪魔が棲む虚無界へと連れ去ろうとする。高名な祓魔師である養父は、命を懸けて燐を守り死んでしまう…。燐は己の無力さを悔やみ、祓魔師になって魔神と闘うことを強く決意するッ!!
その昔、霊感の強い烏森家の殿様が妖しげなものを呼びよせてしまったために、それを退治する結界師が生まれた。かつての城跡に建つ私立・烏森学園を舞台に、400年後の現在も跋扈(ばっこ)し続ける妖怪に立ち向かう墨村家と雪村家の若き後継者、良守と時音の活躍を描く妖結界バトルストーリー!!
兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。
まとめは力尽きました。たくさんいますよね・・
中村光(聖☆お兄さん) ヤマザキエリ(テルマエ・ロマエ) 岡田あーみん 新井理恵(ペケ) 柴田亜美
とかいろいろ。不条理ギャグ系は古いと通じないかなぁ。ススメにくい。
狂気を孕んだ耽美さに「少女漫画アレルギー」な人は耐えられないかも
名作だけど少女漫画っぽいかな・・?
コメントどうもありがとうございます。
ブコメも全部読めていません。すみませんすみません。日曜までには・・
今日も獣医学部のユニークな仲間とかわいい動物たちは大騒ぎ。思わずニヤリのおもしろさで、国民的人気大爆発のドクトル・コメディ!
ストリートキッズのボス、アッシュは、胸を射たれて瀕死の男から薬物サンプルを受け取った。男は「バナナフィッシュに会え…」と言い遺して息を引き取る。ベトナム戦争で、麻薬にやられて、正気を失ったままの兄が時々つぶやく「バナナフィッシュ」と同じことばを聞き、興味を抱いた。謎の言葉『バナナフィッシュ』を追うアッシュに、暗黒街の黒影が迫る…! 大人気ハード・ロマン!!
まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早(ちはや)。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!
緑の原の一族(グリアナン・クラーク)の中で唯一、黒髪で生まれたアリアンロッド。魔法使いのもとで修業を積むアリアンは、炎の中で一族を滅ぼした“邪眼のバラー”を目撃。運良く生き残ったアリアンは助け手を求めて旅に出る…。神話と伝説の古代ヨーロッパを舞台に、遠大な構想で描かれた大河ファンタジーロマンの決定版!!
●ラノベしか読まない?他の小説は読む?それは何故?どこに魅力を感じている?
他の小説も読む。最近は歴史小説が多いけど前はミステリーが多かった。
レーベルでいうと講談社ノベルスとカッパ・ノベルスとミステリーフロンティアが多かったんだけど、最近では戦国時代モノの小説読んでる感じ。BASARAとか戦国無双とかの影響じゃないよ。本屋さんで平置きしてて面白そうだったからだよ。ゲームはほとんど出来ない。
読む理由は単純に面白いから。今度映画化する超高速!参勤交代なんかはまんまラノベっぽいというか少年漫画っぽい雰囲気で面白かった。勢いあったし最後は主人公の俺TUEEEEEEEEEEEEEEだし。話自体が魅力っちゃー魅力。
●ラノベファンはラノベを一般娯楽小説(定義付けのために一般と称しているだけ)と同じだと思っている?
どちらも小説には変わりないんだし同じだと思ってる。
そんなこと言ったらハヤカワはハヤカワという何かだしガガガはガガガという何かだし。一般娯楽とおんなじだと思う。レーベル移動をした砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないとか彩雲国物語とかどうなっちゃうのって話だし。
歴史小説だけど金ケ崎の四人とかすっごくラノベっぽかったなあ、キャラ付けとかも含めて。あれは一般娯楽小説の範囲に入ると思うけど雰囲気的にラノベっぽい。でもどこのレーベルっぽいかと聞かれたら即座には言えないので強いて言えばカテエラレーベルガガガっぽい。
あんまり挿絵を重要視しないで文字列を文字列として飲み込んで読んでるのでそんなに違いを感じない。ラノベレーベルから出てても挿絵ないのとかも多いしね。
●ラノベで、パロディ要素が殆どを占めるようなものはどう思っている?
あんまり好きじゃない。でもパロディの元ネタがわからなくても面白いのは好き。
普段活字ばっかりだからあんまりアニメのネタがわからないので、元がわからなくとも面白いのが読みたい。
警視庁草紙で半七出てきた時は半七捕物帳を読んでいたから嬉しかったけど、あれよく考えたら二次創作というかパロディというか、そういうもんな気がする。
●ラノベは何故ジャンル分けされない?ライトノベルという呼称は既に不要ではないか?
ライトノベルて呼称は、主人公が若い小説っていうカテゴリ分けとして見てる感じなのであればあるで便利。
ラノベを主に買う理由が、最近では新刊が文庫で出てくれるに偏ってきた。ハードカバー置き場ないんだよなー。歴史小説で読みたい奴はだいたい文庫化数年後だし。タイトル買いしたくとも置き場がない。
note.muで、プロじゃないから大したものは作れませんとか、プロだけど片手間に作ったものですとか言いながら、でも100円なら買ってくれるよね?みたいなこと書いてる奴。そんなの買う側から見たら、汚ねぇおっさんが鼻かんだテッシュみたいなもん引き取らされた上に、なんで金まで取られなきゃいけないんだよって話だかんな。その上でクリエイターの生活がどうとか言ってふんぞり返ってるとか、口座番号晒して金くれって言ってる奴らより数倍タチ悪いわ。
だいたいスーパーでもコンビニでも行ってみなよ。100円200円の商品はたくさんあるけど、どれも綺麗なパッケージに入れられてるし、安いからって適当に作られてるものなんてない。適当どころか、プロが本気になって、限られたコストの中で最大限の満足を提供しようと血の滲むような努力でひねり出したものばかりだ。そもそも少年漫画誌が250円くらいなんだから、その40%ほども値段のするコンテンツが素人が片手間で作ったものでいいわけないだろ。
しかも、質の悪い商品って、市場を破壊するんだよね。たとえば、残飯みたいな弁当並べてるゴミ屋敷ばりの店先に、他所から仕入れて来たらしいマトモっぽい弁当が置かれてても、まぁ信用はできないでしょ。消費期限内でも管理が悪ければ食中毒の可能性だって十分にあるし。
だからプロは本気出せ。素人はプロに負けないものを作れ。そして運営はちゃんとプロデュースしろ。てか、ベテラン編集者を自負するおっさんが、場所さえ作れば勝手に売れるみたいな絵空事ほざいてるとか意味わからん。ネットとかに夢見ちゃってるのかもしれないけど、もうそういう時代じゃないだろ。本気出せよ。
名前欄変更
ν速+…385vs18 おもちゃ板…184vs3 FF・ドラクエ板 … 143vs4
野球ch… 244vs4 iPhone板…665vs15 オカルト板 … 64vs30
シベリア…114vs2 声優総合…206vs3 家ゲーRPG … 59vs1
アニメ2… 359vs6 声優個人…248vs2 掃除全般板 … 60vs1
ポケモン…255vs1 生活全般…120vs4 ネトゲ実況2 .… 76vs2
芸スポ+…408vs4 地下アイドル … 482vs91 ネトゲ実況3 .… 95vs6
家庭板…102vs13 ネトゲ実況 … 309vs11 育児板 … 37vs1
アニメ … 450vs15 海外サッカー… 210vs2 YouTube板 … 60vs1
TCG … 196vs10 東アジアnews+…375vs11 海外テレビ … 17vs7
カレー … 82vs1 スロット機種板… 93vs2 既婚男性 … 68vs0
スロット … 93vs2 格闘ゲーム板…220vs25 同人イベント板 … 91vs4
喪女 … 242vs2 アニメサロンex…198vs1 ニュー速VIP+ … 87vs15
狼 … 74vs17 ライトノベル … 73vs9 スマホアプリ板 … 300vs9
鬼女 … 124vs6 ギャルゲー … 74vs3 自作PC … 101vs16
番組ch…196vs82 バイク板 … 210vs16 競馬板 … 47vs0
週間少年漫画 … 250vs5 狼 … 148vs108
VIP … 502vs52
格闘ゲーム … 220vs25
ブラウザゲーム…666vs16
【速報】全板転載禁止 ★2
ニュース速報(嫌儲) [レス数3位]
モ娘(狼) [レス数5位]
もてない女
週刊少年漫画
スロット機種
家庭
既婚男性
既婚女性
生活全般
掃除全般
アニメ2
声優個人
野球ch
レス数順位は3月4日に1~15位だった板につけた。800以上ある掲示板の全レス数(3月4日:2,393,911)のうち上位15板の合計(1,235,985)は半数を超える。(転載禁止の板が今どれくらいの割合かは誰か調べてみてほしい http://www.bbsnews.jp/bbs-post-1.html) レス数をカウントする場所によっては最近2ch内でサーバー移転があったため直近のレス数が正確に反映されていないことがある。このため2chのレス数が激減したというデマが各所で騒がれている。
転載禁止となる動きには、騒動の旗振り役(と各所で思われている)嫌儲民やなんJ民が投票スレに大挙して組織票を入れているという批判もある。しかし投票への参加資格として、その板の忍法帖(書き込む際のパスポートのようなもの。その板に常駐しているという証に近いが好きな時に好きな板で作れる)を有している住民に限定したり、さらに厳しく忍法帖Lv40(その板でパスを作って40日以上経った証。投票のためにパスを作った者は持ち得ない)という条件を課し、他の住民を可能な限り排除して投票した結果、転載禁止賛成となった板もある。
過去におもちゃ板内のディスプレイケーススレで転載禁止となった際には各自の持つケース写真をIDとともにアップした上で投票が行われたり、現在投票待ちである既婚女性板(鬼女)では、結婚指輪の写真とともに投票したレスだけを有効にしてはどうか、なんていう意見もあり各板で身分証明手段が富んでいる。
また転載禁止を決める板には、「他の板が転載禁止してる中でここが転載OKだとスレタイロンダリングの経由地とされ荒らされるかもしれない」という予防的な理由から転載禁止に至った例があることも見逃せない。
スレタイロンダリングとは、転載禁止の板のスレを転載OKの板にそっくりロンダリング(転載)した後そこからサイトにまとめるというもの。ロンダされるスレはえてして集客効果の高い過激なものとなり、スレをパクられる板住民からはもちろん、荒らしを呼び寄せるためロンダ経由地とされる板住民からも忌み嫌われてきた。
まとめブログ自らが2chに介入し荒らし行為をしてその炎上をまとめてきた経緯から、まとめブログ(読者)の言う「まとめブログが消えると2chの勢いは落ちる」というものは実は板住民大歓迎だったりする。もちろんまとめブログの中には板住民と良好な関係を築いているものもあり、騒動の中で転載一括禁止には否定的な声もある。
これに関して今注目を浴びているのがゾイド板。他の板が転載禁止に賛成・反対というオールオアナッシングな投票を行う中、ゾイドを世に広めたいがスレタイロンダはされたくないゾイド板住民は、ゾイドに関する話題だけは転載OKとするローカルルール策定に動きつつあるようだ。この「ゾイド方式」は他の専門板へのリーディングケースとなるかもしれない。
此の本は歳相応に生きることが何故難しくなったのか、其の結果どんな問題が起きているかをまとめた本である。では歳相応に生きることが何故難しくなったのか。それは私達が外部の目という日本の空気=抑圧と強制力がなくなり、自由な生き方が可能になったから。が、その自由を持て余し、欲望のままに浮付いた生き方を、或いは若い頃と同じ生活スタイルと意識の生き方をしてしまうから。村社会の相互監視的社会の空気から逃れた先に新たに生まれた問題点とは、社会的適応、人間関係とアイデンティティの確立のためにコミュニケーション能力の重要性が飛躍的に上がったことによりコミュニケーション能力の自由競争についていけなかった人間が孤立を深めていってしまう点である。ではその解決方法は。筆者は暫定解として老、死を前提とした人生の再設計を行い、世代間コミュニケーションを大切にすることを説く。
人生の有限性を意識するべき、という視点には強く共感する。メメントモリ。人生は有限で、しかも若さは期間限定で永遠ではない。私達は老いて死ぬのだ。いや、老いて死ぬことすら出来ないかもしれない。今自分の身体の何処かで癌が進行していないと誰が教えてくれる?私達は普段死を目にすることはない。現在の日本社会では生の始まりと終わりは殆ど病院で起こる。しかし明日も健康である保証など何処にもない。健康寿命のタイムリミットは刻一刻と迫って居る。今日一日をどう生きるのが私にとって最善なのか、私の生きがいは何なのかを意識し、思考することの積み重ねこそが来るべき終わりをせめて受け入れやすくしてくれる手段だろう。健康寿命が終わった時にやり残した事が少しでも無いように生きたいのだ。刹那主義にならず、ニヒリズムにも陥らずにそれでも前を向いていく事は難しいが、同じ問題意識を持った者同士で支えあう事ができたら少しは生きやすくなるかもしれない。(余談だがそういう意味において私の将来のパートナーはきっと医療関係者になるのだろうな、と予想している。同世代の20代に私が感じる死への自覚と切迫感を共有できるのは死を日常的に触れる機会のある人だと思うからだ。)
コミュニケーション能力が足りない人が苦しむのと、日本の村の空気に圧迫されるのと何方が辛いだろうか。私は日本の空気による強制の方がデメリットが多いのではと思う。また昔の「歳相応」に生きた人達は私達より幸福だったのか確信は持てない。
あとサブカルチャーの章で戦後のメジャーな少年漫画一覧が挙げられて居るけど、2000年代の代表にONE PIECEが挙げられて居ないのは不思議。売上的にもトップのはず。あとさよなら絶望先生が2000年代を代表する漫画かな?いや私は大好きな作品ですけど。選定基準が知りたい。
三つ目の疑問点としてどういう経緯でこのタイトルになったのか。「若づくりうつ」という単語は殆どの読者にとって初めて見る単語のはず。実際それなりに医療系に関わっている私も初見の単語だった。造語ではないそうだが。
あと帯にオタク出身の精神科医!と書かれている割にサブカルへの言及は割と控えめだった気もする。私が帯担当だったらシロクマ先生がオタクである事を強調するんじゃなくて"ロスジェネ世代の〜"と書いたと思う。
新書を買うならイケハヤの炎上本読むより比べ物にならないくらい有意義な時間が過ごせるので皆こっちを買って感想をネットに上げてくれると嬉しいな、って。