はてなキーワード: ポジティブとは
はてブで身長の話題が出てたのでちょっと前に書いた増田をコピペして再投稿
女性と比べて男性は見た目に関して要求されるものが少ないとは思うんだけど、身長に関しては男性は高い方がよいという圧力が強い気がしている。
恋愛面はもちろん社会的にもガタイ良い方が頼りがいがあったり有能に見られやすいような。
低身長の男性でも成功者はもちろんいる。よく例に上がるのはhydeさんとか元zozo社長の前澤さんとか。
ただそのような人に対してさえも身長が低いという一点で馬鹿にするやつがいるのも事実で俺はそれが悲しい。(念の為に書くけど一切批判するなと言ってるわけじゃないからね。身長絡めて馬鹿にすんなって話だよ。)
ありのままの自分の体型を愛そう的な考えなんだけど軽く調べた感じ標準より体重の重い女性が主な対象になってるようで男性への言及は少ないと思った。
なので自分で発信しようと思って書いている。
世の中に対し比較的ポジティブなエフェクトを与えられる何かをいますぐやる。あるいは数ヶ月仕込んだ上でやる。
変な期待や博打はやめてとにかく「これは確実にポジティブなエフェクトに繫がるだろう」という事をただやる。
その過程で自分がどんな損失やダメージを受けようとも「最初に決めた決意」と「損失」を紐づける事はしなくてよい。
「次回から損失とダメージを減らすよう工夫」し、何度でもポジティブなアクションを繰り返す。
損やダメージは「なんかしらんけど偶然起きた天災」くらいの能天気さで捉え「ポジティブさにケチをつける理由」にはしない。
「これやると必ず痛い目見るんだよな・・」という認識の積み重ねは学習性無力感を獲得させヒトから自由と可能性と成長機会を奪う。
「カルト宗教団体である統一教会が原因で安倍元総理が銃撃・殺害される」という事件が起きたにもかかわらず、政府のカルト宗教団体(統一教会)に対する反応は鈍い。
旧統一教会 政府側“解散命令 裁判所に請求する要件満たさず” | NHK | 旧統一教会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220912/k10013814621000.html
山上徹也容疑者の母親が事件を受けて「統一教会に対して申し訳ない事をした」なんて謝罪をしていて、いかにカルト宗教団体による洗脳・マインドコントロールが恐ろしいものであるかを再認識させられる。
上の記事によると、山上容疑者の母親は統一教会に約1億円の献金をしていたが、2005年の山上徹也の自殺未遂後、伯父が仲介して5000万円を毎月30万円から40万円ずつ分割返済する合意をしたのだという(もっとも、「献金以外にも多額の金が山上容疑者の母親から統一教会に流れている」可能性が指摘されている)。
その後、2013年に返金が終了し、2年後に山上容疑者の兄が自殺。山上家では、生活費・医療費について統一教会からの返金に依存している状態で、返金終了とともに実質的に一家の収入が途絶えたのだという。
このことについては、「統一教会が山上容疑者の母親から巻き上げた金を全額返金していれば誰も不幸にならなかったし、安倍元総理銃撃事件も起きなかった」のではないだろうか。
ところで、日本の統一協会から韓国へ1999年から2008年の9年間だけで4900億円が送金されているのだという。
こうやって集められたカネは、どのくらいの額に達しているのか。小誌は、日本の統一教会から韓国への送金額が書かれた内部資料を入手した。
ここには、九九年から約九年間の送金額が、月ごとに記載されている。もっとも多い月は〇〇年の四月で、百九十四億円あまり。年間でみると一番多いのは〇四年で、六百六十九億円が送られている。年平均にすると、約五百七十億円。総額では、この期間だけで約四千九百億円にも達する。
(「統一教会 日本から「4900億円送金リスト」を独占入手!少女時代がイベント登場、冬季五輪会場も買収・・・」(週刊文春)より)
これは、原資は「日本国内の個人資産」なので、「日本から韓国への富の流出」だといえる。仮に4900億円を慈善団体・教育・科学技術の発展などのために寄付していれば社会にポジティブな影響を与えることが出来ただろうが、「洗脳・マインドコントロールされた信者が金銭的に搾取される」という形であったので、元は日本人の個人資産であった富が韓国のカルト宗教団体へ流出したわけだ。
それでは、韓国の統一教会へ流出した金(献金)は、結局、どの様に使われたのだろう?
上の記事によると、統一教会は1990年代から北朝鮮への莫大な資金提供を繰り返しており、その総額が5000億円なのだという。日本政府が拉致問題等で北朝鮮を制裁しはじめた時期だ。
日本の統一協会から韓国へ送金された金額が4900億円(1999年から2008年)で、統一教会から北朝鮮への資金提供総額が5000億円(1990年代〜)。
そして、仮に「統一教会から北朝鮮へ提供された5000億円」のごく一部であったとしても、北の核開発のために使用されていた場合、「統一教会はISIS(イスラム国)と同じテロ組織」だと評価するのが妥当だろう。
このような構図があるにも関わらず、現状、下の記事のように国会議員と統一教会との関係は根深い。
自民党議員179人が旧統一教会と"接点"…121人の氏名を公表 関係深いと指摘の「安倍元総理」は対象外、一体なぜ?(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8405caad17f2b36958e18b603dc9bb38d91f235
政治家・国会議員の立場としては、統一教会のようなカルト宗教団体と関係を持って個人的なメリットがあるならば、「山上家のような日本人一家が霊感商法の被害にあって破滅しても、日本から韓国に4900億円の富が流出しても、それとほぼ同額の5000億円が統一教会から北朝鮮へ送金されて北朝鮮の核開発のために使用されても構わない」のだろうか?
統一教会による霊感商法被害は昨日今日始まった事ではないのだから、少なくとも記事にある統一教会と関係のある自民党議員179人は、「統一教会が日本人信者から巻き上げた金が北朝鮮の核開発のために使用されても構わないと考えている」と信じられても仕方がないだろう。
ところで、私は統一教会のようなカルト宗教団体が日本で活動している実態を「気持ち悪い」し「社会を不健全化させている」と感じている。
対して、フランスでは2001年に「反カルト法」が設置され、2013年に首相直属のセクト対策機関「ミビリュード」も設置されて、規制対象となった統一教会は追い出されている。
統一教会は1960年代末から布教を西欧でも開始し、70年代から厳しい集金システム、信者となった人が親族と意思疎通が不可能になることなどが報じられ、日本と同じような社会問題に発展し、反セクト法で規制対象とされたことで活動が行えなくなり「過去の遺物」と化した[1]。
(「反セクト法 - Wikipedia(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%88%E6%B3%95)」より)
また、フランスの「反セクト法」では、セクトを識別するための次の10の基準を設けている。
4.身体の完全性への加害
6.何らかの反社会的な言質
7.公序への侵害
(「反セクト法 - Wikipedia(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%88%E6%B3%95)」より)
上記の基準に従うと、統一教会は基準の1,2,3,8,9,10に、オウム真理教はほぼ全てに、他のカルト宗教団体も複数の基準に該当することが確定していたり疑われている状態であることは明らかだろう。
日本社会において、カルト宗教団体が跳梁跋扈してよい事は何もない。
・日本人がカルト宗教団体から精神的・(金銭を含む)物質的な被害を受ける
・同調圧力が強くなり閉塞感が増す
以上のような経緯から、安倍元総理銃撃事件と統一教会問題を踏まえ、岸田政権・日本政府は「セクト対策機関」を設置し、併せて「反セクト法」を制定するべきだ。
そして、もしもその様な簡単なことが実現できないとしたら、この後に、それは「この国がすでに終わっている」例証の一つに数えられることだろう。
いや、適切な手段を与えれば男子の性的まなざしは抑制できると思う。
いつぞやはてブでも話題になったけど、体育の授業はスポーツ促進として機能してない。
彼氏が全然顔を褒めてくれない。実際可愛くないから仕方ない。正直な人なんだろう。
内面が好きだということなのかなってポジティブに解釈できる時もあるけど、彼氏は内心ブスだなーと思いながら付き合ってるんだろうなーと思うとしんどい。
子育て・家庭を持つ経験をやけにポジティブに捉える最近の増田には、違和感がある。
20世紀から今日まで、現代の女性にとって結婚は社会から取り残されることだったし、
キャリアを諦めるのが結婚であり、男性がしているはずの社会経験をともに共有できなくなることを意味してきた、乱暴に言うと。
だから、女性の社会進出とともに、結婚に踏み切れなくなる人が増えて晩婚化が進んだんでしょ。
結婚してしまった女性が自分を納得させるための理屈としてはね。
独身よりステータスが高いとかね、家庭をもつことの経験値が、、などとといえるかもしれないけど。
それって慰めじゃない?宗教に付け入られるのはそういうことでしょ。
オレオレFCは10日、ホームでガンバ大阪とスコアレスドロー。連敗は2で止まり、暫定14位に浮上したが、リーグ戦15試合未勝利となった。声出し応援解禁のこの試合は、相手の猛攻に遭いながらもGK村上の好セーブや身体を張った守備で、15試合ぶりに”完封”した。一方、攻撃陣はチャンスは作ったが、決定力を欠き、2試合ぶりの無得点に終わった。次節は14日、アウェイで川崎フロンターレ戦。残り7試合、J1残留へ厳しい戦いが続く。
【写真】スコアレスドローに終わり、ガックリ肩を落とす両イレブン
ホームでは今季初めて声出し応援が可能となった試合。勝利を期待していたサポーターの声援に応えられず、悔しすぎるスコアレスドロー。うなだれるイレブンの背中には、ブーイングと激励の声、拍手が入り混じって浴びせられた。相田満博監督は「申し訳ない試合。(声援に)応えられなかったのが悔しいです。なかなかアタッキングサードまで入れず、終盤はチャンスもあったが、決めきれないのが現状」とガックリ肩を落とした。
4ー4ー2のミラーゲームで臨んだ試合はG大阪のハイプレスに苦しみながらも「声を掛け合うところは出来ていた」(GK村上)と、前半は大きなピンチは作らせなかった。後半も決定機は作らせず、終盤は危ないピンチはあったが、GK村上のセービングやDF栗林、松岡、MF相馬ら守備陣も身体を張って失点を防ぎ、15試合ぶりのクリーンシートを達成。リーグワーストの51失点。これまで“村上頼み”と言われてきただけに、松岡は「ずっとゼロに出来ず、不甲斐なさを感じていた。(村上に)助けられた部分もあったけど、無失点に抑えた事はプラスに捉えたい」と話した。
それだけに攻撃陣は悔しさを口にした。徐FW吉田や佐藤の推進力を生かしたカウンターなどで攻めに出て、次第にボールを持つ時間も増やして押し返していったが、G大阪の守備陣形を乱す攻撃を繰り出せず。終盤は決定機もあったが、決められず。2試合ぶりの無得点に終わった。FW吉田は「守備が踏ん張ってくれましたし、終盤のチャンスで僕達が決めれば勝てた試合。悔しいです」と言葉を絞り出した。
15試合未勝利。神戸が引き分けたため、今節での自動降格圏転落は免れたが、残留争い直接対決3連戦(湘南、磐田、G大阪)は1分2敗に終わり、勝ち点は1しか積めず同33で暫定14位に浮上したが、予断は許さない状況だ。それでもMF山本は「3連敗したら厳しかった。現実を受け入れながらも、勝ち点1をプラスに捉えて、最後まで戦っていくことを考えたいです」と前を向いた。
次節はアウェイで現在2位の川崎戦。残りは7試合。この勝ち点1をポジティブなものにするため、難敵から16試合ぶりの白星を掴み取る。
少し前に、会社に行けなくなりました。
いわゆる「鬱」というやつです。
今まで、鬱になる奴は甘えとか煽ってた私がです。
そこで、重い腰を上げて精神科で診療を受けて抗うつ薬を処方してもらった。
そして処方された抗うつ薬を飲んでみた。
思考がポジティブになり、行動的になり、活動力が上がり、アメリカ人もびっくりの Yes we can 状態になったわけ。
念のため休職の申請をしていたから、せっかくだし色々とやってみようと、
サーフィン始めちゃったり、スカイダイビングやってみたり、人生が楽しいのなんのって本当にすごい
婚活パーティーに参加してみれば、話が楽しくて明るくて笑顔がいいとか言われてモテるわモテるわ。
これはイケるか?と思って馬券を買ってみたら紙切れになるわ、クソが!
効果がヤバすぎる
そうやって飲み会やら遊び歩いてたら、さすがに月の出費が目に余るようになったから、これはまずいなと思って3か月で休職を切り上げて仕事復帰したわけ。
で、会社に出社するようになったら、仕事の能率は高くなるわ、次々に仕事を巻き取っていくわで、評価爆上がり
もうWebに蔓延するクソアフィリエイトかと思うくらいの好循環でびっくりだわ
これだけは言える。
ネガティブなやつ、ポジティブになりたいやつ、仕事がうまくいってないやつ、私生活に不満があるやつは、絶対に抗うつ薬を飲め!!
ダイエットサプリやら、脱毛サロンやら、ハゲ治療薬やら、そんなものに金を使うな。まずは抗うつ薬を飲め!
グレートデンーッス
掛け算って1〜5の掛け算さえ出来てればあとは5の倍数の掛け算に1〜4の掛け算を足してくだけで良い感じになりそうだなとか考えたりもしたものですが
まぁめんどくさいので計算機使いましょう。
計算機が持ち歩ける世の中は大変便利です。
あと救急だの、ノストラダムスの1999のやつに因んで9月9日に世界占いの日を日本占術協会が制定するだの色々あります。
占いなんてポジティブなことだけ受け止めて、マイナスなことは「じゃあ気を付けよう」でいいと思います。
生きていく上で不注意になることなんていくらでもあるのですから、注意を向けられる事項があるだけプラスなのかもしれません。
ということで本日は【一つ一つの作業への集中よいか】でいきたいと思います。
媒体が誰でも無料で読めるWEB漫画ということで良くも悪くも言及される機会が多く、作者さんをフォロー等してなくてもフォロワーさんのいいねやRTでTLに回って来て読んだことがある人が多いのではないかな。
以前までは特にジェンダー問題に関心が高い人の間で評判の良い作品といった立ち位置だったけど、俗称・山賊回(初対面の人の家に泊まりに行って、家主が寝ている間に食材を根こそぎ漁って、自分達だけ食事を作って食べたモラルハザード回)を皮切りに趨勢が入れ替わり、批判が増えて、遂に「つくたべ批判いいね罪」なる声に出して読みたい日本語まで爆誕したネタ漫画に…。
個人的に作者が描こうとしているテーマと描いている内容に齟齬があるというか、食い合わせの悪さを感じる作品だと前々から思っていたので、山賊回は論外としても、批判が起こるのもまあわかるんだよな。
LGBTQの恋愛というニッチ要素を商業作品として色んな人に読んで貰う為に、“食”という誰しもに身近で流行りでもあるテーマと融合させたんだろうけど、この2つのテーマの接続の仕方が、何とも雑で。
LGBTQ+食を題材にした商業作品というと「きのう何食べた?」が有名だけど、こっちは融合のさせ方にも全く違和感ないし、作中での“食”に対する言及の仕方などから作者の並々ならぬ“食”へ拘りの強さや熱量が垣間見えるので、LGBTQ当事者じゃなくてもグルメ漫画として面白く読めると思う。(だからこそBL畑のよしながふみにとってのアウェイである青年誌・モーニングでの連載ながら売れて、実写ドラマ&映画化までしたんだと思うし。)
他方、つくたべの作者さんは“食”にそこまで拘りがない人なのでは?っていうのは読んでて誰しもが感じる点なんじゃなかろうか。
一点例を挙げると、9/10現在の最新話であるバレンタイン回では、春日さんはバレンタインの催事に出掛けるも「ここはシスジェンダーの人達のための場所で私のようなレズビアンは存在を消されてしまう」と被害妄想を募らせ、野本さんは春日さんにプレゼントする為のチョコレートのパウンドケーキを6個試作する。
昨今バレンタインの催事は「チョコ好きガチ勢にとってのコミケ」状態となっており、一年でここでしか食べられない珍しくて美味いチョコを買う為の真剣勝負の場となっている為、女性相手のチョコを買いに来た女性が爪弾きにされる空気などない。(女性同士で贈り合う友チョコなどは昔からごく普通に行われている。)
野本さんサイドの方も、お菓子を手作りしたことがある人ならば全員が知っていると思うが、製菓用の材料というものは押し並べて割といいお値段がするし、本命用のチョコレート菓子を作る場合に用いるに相応しい種類のクーベルチュールチョコレートは結構高価である。
作者は6個も試作品を作るほど真剣な乙女心!を書いたつもりなのだろうが、非正規で低収入という設定の野本さんが練習用に濫用出来るほど安くはないはずだ。
試作品には普通の板チョコを使ったというならそれもおかしな話になる。本命用の、試作品を何個も作るようなチョコレートケーキを作るのにスーパーなどで売っている普通の板チョコを使う人がいないとは言わないが…。
作者はバレンタインの催事に興味がないのかな?、お菓子を作ったりしない人なんだろうな、と思わずにはいられない描写である。
つくたべという漫画ではこのように作者の“食”に対する興味のなさが随所に滲むので、“食に”興味が強い人ほど違和感を覚える仕様となっている。
まあ商業作家がご飯を食べて行く為に好きでもなければ興味もないジャンルの作品を描くのは珍しいことでも悪いことでもないし、それで成功するケースも往々にしてあるので(「キャプテン翼」なんかはその最たる例だろう。最近では「SPY×FAMILY」の作者が同様のコメントをして物議を醸したが)それ自体は別にどうでもいいんだけど、ここにつくたべの主人公の一人である「食べたい女」こと春日さんのキャラ設定を加えると、違和感が首をもたげる人が多くいるのは無理からぬことではないのかと個人的には思う。
春日さんは化粧っ気のない背が高くかなり太っている非常に大柄な女性で、齢30歳弱にして米の食べ過ぎで膵臓を悪くしている(と作中で本人が自己申告している。
彼女は幼少の頃に父親や弟と食事の量などで差を付けられていたトラウマから、実家を出て一人暮らしをしている現在では好きなものを好きなだけ食べるフードファイターもかくやの大食いとなった。
そんな春日さんと、料理が好きでご飯を沢山作りたいけど小食で食べ切れないから作りたいのに作れないという葛藤を抱えていたもう一人の主人公である「作りたい女」こと野本さんが出会う。
「食べたい」と「作りたい」の利害が一致した二人の女性同士の付き合いが始まって…というのがつくたべの導入であり骨子なのだが、やはり膵臓がやられていると申告している人に、本人が食べたいと言っているからといっても、大盛りの飯を好きなだけ食わせるのは虐待に等しいように読者の目からは見えてしまう。
そもそも大食いになったキッカケも男尊女卑な家柄でストレスを抱えた生活をしていたことから来る心因性のものなので、それは自傷行為に等しいのでは?とも思うし。
まあ二人はただの隣人同士であり、野本さんに春日さんの健康を管理してあげる義理はなく、「健康に悪いからもっと野菜を食べなきゃダメだよ!」などと口を酸っぱくして言い聞かせるような間柄でもない。
しかしそうは言っても、作中で野本さんは春日さんへの恋愛感情を自覚しているので、「野本さんは仮にも年上なのに、好きな相手の健康が気にならないの?」というのはごく自然に発生して来る疑問であるように思う。
心因性の大食いで既にブクブクと太り膵臓も悪くしているけどそれでも食べたい(まさに自傷行為、セルフネグレクトとも言える)女と、炭水化物と脂質ドカ盛りの料理を作って食べさせたい女。
この二人を読者が微笑ましく見守るにはあまりにもノイズが大き過ぎやしないだろうか。
春日さんのキャラ造形をBLのスーパー攻め様の女版的なバリキャリの美人OLみたいにはせず(※作者さんはもともとBLを描いていた漫画家さんだった)化粧っ気のない太った非正規のエッセンシャルワーカー女性にした理由も、作者さんが「女性差別・家父長」や「ボディポジティブ」や「脱コルセット」的なポリコレ要素を取り入れたいと思ったからだと推察するのだが、春日さんの大食いが心因性のものであるならば、それはボディポジティブなのか?となって来るわけで、そこにもテーマ同士の食い合わせの悪さを感じずにはいられないのだった。
巷ではつくたべを批判する人は差別主義者だと言われているようだけど、以上のことから、つくたべに対する批判が起こるのはごく自然的なことであり、作者の思想のせいではないと思うんだよな。
作者が描こうとしている、描きたいと思っているものは何となく分かるのだけど、そこに漫画家としての技量や扱うテーマに関する知識が追い付いてないというか。
もっと設定をシンプルにして、二人の女が笑いながら美味しくご飯を食べるだけの話でも良かったのでは?と思う。
ポリコレ要素を足したいのならもっと入念に取材をすべきだし、その上で物語に馴染むかどうかを吟味して、商業作品として良い物を世に送り出そうと思うのならば、足し算だけじゃなく引き算も行った方がいいのでは?と一漫画読みの立場から具申させていただきたい。
補足。マイノリティが活躍する作品の否定は差別だというコメントがあるけど、そういった作品の中にも当然だけどピンキリがあると思うんだよね。
例えば最近評判が良かった作品というとNetflixのハートストッパーなんかがあるけど、私もあれはすごく良い作品だと思ったし。
補足2。フェミが評価してる作品だから重箱の隅をつついてるんだというコメントがあるけど、上と同様フェミニズム作品の中にもピンキリry
色んなものの感想を「カワイイ」で済ますことについて、違和感を覚える人は多いようだ。
このカワイイアプローチは、物事の分析を行わず、カワイイという言葉の中に押し込める、デフォルメしてしまうことに問題がある。何となく、カワイイを見つけ、カワイイという言葉でポジティブな印象を与えるわけだが、カワイイに収まらないはずの情報、たとえば裏の意図、悪意、反骨心、違和感などを削ぎ落としてしまう。カワイイウォッシュしてしまう。
もちろん、このカワイイウォッシュの力を意識的に使って面白い表現や商売をしている人たちもいる。アート作品や、キティちゃんコラボなどもそうかもしれない。しかし日常では、カワイイによって削ぎ落とされた情報のほうに、より価値がある、重要性が高いことも考えられる。カワイイに黙殺される情報のマイノリティ、カワイマノリティである。
拡大するカワイイという評価の中で削ぎ落とされたものや、拡大したカワイイにも含まれない、評価されづらい要素の集合。ここから新しい価値の発見を行うことが、カワイマノリティの復権、カワッサンスなのだ。
第一子(長女)が生後半月になった。ギリギリ低体重を免れるサイズで心配だったが今のところよく食べよく寝てすくすく育っており、何より。
生まれる前は「生まれたらめちゃくちゃ可愛いだろうな~、(やらないけど)全身舐めまわしちゃうだろうな~、写真撮りまくろう」といった、"可愛さ"方面の感情ばかりが募っていたが、いざ目の前にすると不思議とそういった感情はそこまで強くない…というかそれよりも圧倒的に「この子を無事に育ててあげなくては」という気持ちでいっぱいになっている。
どれだけ注意しても避けられない不運はあるのかも知れない。だけど、1%でもその不運を防ぐ方法があるのなら惜しみなく使っていきたい。
一応ネットで情報仕入れて色々導入してはいるのだけど、大抵「こんなリスクがあるので~」という話とセットで紹介されており、無駄に嫌な想像をし過ぎてしまい気が滅入って来ているところがあるので、「これがあって助かった!/安心だった!」というポジティブな紹介だと嬉しい。
そこはまぁ個人差がどうしても出るんかな
親は大事に育ててくれたけど、こんなに迷惑かけて申し訳ないなー生まれてきて申し訳ない、という感じで自己肯定感は自分もあまり高くない
愛情持って育ててもらっても自己肯定感は高まらないケースは普通にあると思う
親も親戚(いとことか)全員陽キャなのに私だけ陰キャコミュ障なんだよな…
ちなみにいとこも口蓋裂いるのでこれはまじで遺伝だと思う
最寄り駅が車で30分弱の田舎に住んでいる。
最寄りのコンビニは自転車で15分、スーパーは自転車で30分弱といったところだろう。
私は一応社会人だが、実家暮らしで、発達障害(ASD+ADHD)を患っている。
これがとにかく厄介で、私を困らせている。
車の運転に向かないのだ。とにかく集中が続かない。
一応薬は飲んでいるが、あまり効いていないと言っていいだろう。
車はもう8年くらい運転しているが、年に1回以上どこかに擦っている。
擦るという言葉では収まらないほどに大きな傷を作ったこともある。
幸いにも今のところ人身事故は起こしていないが、もはや時間の問題だろう。
人を轢きたくない。人を殺したくない。
はやく車を手放したい。
でも手放せない。
会社に行くための足が車しか無い。会社の方向には電車もバスも無い。
働いている会社は私にめちゃくちゃ合っていて、辞める選択肢は取れない。
健常者であってもハイリスクな転職活動が、障害者にとって簡単な選択なわけが無いのだ。
しかも会社が自分に合っていると感じているのに、わざわざ辞めるなんてありえはしない。
むしろ今の会社を辞めたら、他では絶対に働けないと感じているほどに自分に合っていると思う。
それと、今の仕事を辞めたらもう一生正社員になれないのをひしひしと感じる。
もちろん正社員が全てではないが、正社員に越したことは無いだろう。
こんな田舎なら尚更。
でも私はこのまま車の運転を続ければ、いつか人を轢くだろう。
お医者様とカウンセラーさんにも相談してるけど、良くなっているとは思えない。
「このままだと人を殺してしまう」と私が言っても、「どうしようもないから認知行動療法を頑張りましょう」としか言わない。
本当にどうしようもないの?
私が人を殺してしまったら「どうしようもなかった」で片づけてもいいの?
毎日希死念慮に苛まれている障害者が、健全で健康な健常者を殺すことを、見逃していいの?
障害者の私が、正社員で、自分に合っていると感じる職場を、また見つけることが難しいのは分かる。
だからお医者様もカウンセラーさんも、私に仕事を辞めろとは言わない。
もしも私がいまの仕事をクビになったら東京に行きたいと思っている。
そうそうクビになんてならないと知っているけど、クビになったときのことを考えている。
夢があるとか、やりたいことがあるとか、そういったポジティブな理由じゃない。
私が人を殺す確率がグッと減るから、都会に行って車を手放したい。
どんくさくて、要領も悪くて、いまだに朝寝坊する私が、一人暮らし出来るとでも?
無理だ。
でも地元で車を手放すのも無理だ。
実家から出て、地元の比較的交通の便の良い街で暮らしたとしても、田舎の大多数の企業は車が無ければ通えない場所にある。
良い企業を見つけても、最寄りの電車もバスも遠い。そんな場所に毎日通うのは現実的じゃない。そんなところばっかりだ。
ただでさえ難しい障害者の転職活動に、勤務地まで限られるとなれば、もうどこにも行けないだろう。
地元なら、実家から出て一人暮らしをしても、それなりに援助を受けられるだろうが、就職は簡単にはいかない。
雪が降れば自転車という移動手段は完全に断たれる。電車もバスも、移動にお金がかかる。
ただでさえ収入が少ないとされる発達障害者が、またそこでお金を使わなきゃいけないのか。
もう無理だ。考えれば考えるほど救いがない。
はやく車を手放したい。
人を殺したくない。
でも車が手放せない。
いわんとすることはわかるが
NPC褒め称える人って「美味しい企画あったらぜひ呼んでください」って意味だと思うよ
人間褒めると、参加者全員、それも今後全ての卓に平等な賛辞を吐き出さないといけなくなるのだるいし
尺とるし、褒めようのない人で詰まるし
考慮することが多すぎて、公平に人間を褒めるなんて無理だよねになるんだよ
NPC=シナリオの一部だから「いやーいいゲーム(TRPGそのもの)だった」っていう
「今日はこんなに素敵な場に呼んでくれてありがとう」という超無難かつ定番挨拶になるし
あと向いてないって言われるとムッとするあたり
増田って「苦言」と「褒め」の後者しか欲してないでしょ?忌憚ない意見※自分向けのポジティブに限る が欲しいの透けてるんだよ
だから余計に褒められないんじゃない?
というわけで
もっと俺を褒めてよ~!と思ってるだけなので
昨晩、書斎で仕事をしている途中で手元の飲み物がなくなりキッチンへお茶を取りに行った際のできごと
特に忍足で降りていった訳ではないが、リビングにいる妻はこちらの存在に気づいておらず、動線的に妻の背後を通ってキッチンへ向かった
妻はスマホを熱心に見ていたせいか、こちらを振り返って見ることもなく、画面をスクロールさせていた
覗く意図はなかったがチラッと「セックスレスを解消するために」という太字のタイトルが目に入った
タンブラーにお茶を注ぎながら、前回のセックスを思い出したが、おそらく8月上旬にしたきりしていない
タンブラーを片手に書斎に戻り、夫婦間の性交渉についてさらに思い出そうとするが、8月上旬以降、こちらから数回誘ったり体を触って粉をかけたりしたものの、どれも不調に終わったはずだ
それも妻側のやんわりとした拒否によってだったはずで、その妻がどうして「セックスレスを解消するために」というページを開いているのか分からなかった
短い時で2ヶ月、長い時で8ヶ月もの間、こちらからの誘いを一方的に断られ続け、果てには「私はもうセックスをしなくていいと思っている」とまで言われた
妻の言い分をしっかりと聞き取り、改善できる点は改善を試みたし、お互いにスケジュールを把握し合い、翌日の予定に支障が出ないようにという約束もした
さらにこちらの「理想の夫婦について」を伝え、夫婦間で性行為がなくなるのであれば今までと同じ愛を注ぐ自信がないというと、最後は反省した様子で「わかった。ごめんなさい」となるのがいつものパターンだった
どちらのタイミングも話し合わなければならないことがあり、セックスよりもまずそちらの問題を解決したいと伝え、結果的にこちらから断ったことになっているかもしれない
ただ、どちらも妻が以前拒否していたような曖昧な態度や逃げたり押し黙ったりする誠意なき対応でなく、あくまで今できない理由を伝え、理解してもらったものと思っていた
しかし、妻はそれを「セックスレス」と受け取ったのかもしれない
過去にこちらへ4度した仕打ちはもうなかったことになっているんだろうか
二度連続で断られて自分が過去にした仕打ちの酷さが身に染みたんだろうか
断られ続けてそれでも愛したいと思った時期は、まだ心の中に状況の改善という目標があってモチベーションが保てた