私は、数日後に子宮をとる手術を受ける。
愛しくも憎らしい2人のやんちゃ坊主を十月十日大事に守ってくれた子宮。
とうとう君とさよならしなければならない時がきたようだ。
長男が生まれる前、子供ができなくて病院に行ったらポリープが見つかり、そこから私は子宮内膜異型増殖症という病気と7年間のお付き合いが始まった。
簡単なものとはいえ、何度も手術をしたし、ホルモン治療もした。
ホルモン治療中はホルモンバランスが崩れ精神的に不安定になった上に、多動気味の長男が一番活発な時期だったため、とても辛かった。
もう1人子供がほしいな。
女の子を育ててみたいな。
でも2人の男の子を育てるので手一杯だな。
だが、手術と検査をした結果、再発の度に病が徐々に悪くなっており、
正直、ホッとした。
この気持ちが一番大きかった。
7年間、ずっと病と戦っていたわけではない。
でも、ずっと病が私の背後にペッタリとくっついているような感覚もあって、そこから開放される、安心感。
おそらく主治医に希望を残されてしまったら私はまだ治療をしていただろう。
しかし、どこか子宮がなくなる不安というか、喪失感に近いものを感じている。
子供も2人産んだ。
なぜだ?
なぜ私はこんなにも寂しさや不安を感じているのか。
1つの理由として、考えたのは「もう子供を産めなくなる」という明確な線引きの向こう側に立つことへの不安だろうか。
私は今30代半ば。まだ周りに妊娠出産をする同年代達が現れるだろう。
その時に彼女たちを羨むことになるかもしれない。
我が家にも女の子がいたら、もっとハッピーだったかもしれない。
子供が3人いたら、とっても大変だろうけど、きっと賑やかで楽しいだろう。
それでも、やはり今手術をして家族や子どもたちとできるだけ長く生きるための選択肢を選ぶことが最善だとわかっている。
それでも、子宮を取り出すことに何が寂しい?
手術まであと数日。
結論が出ないまま、また日付が変わった。
この気持ちの持って行き場がなく、
欧米では先進的な人権運動家が女性のことを「子宮のある人」と呼ぶらしい。 しかし増田氏の葛藤を読み、欧米の人権運動家の先進性は本当に先進的といえるのか、わからなくなってき...
手術前は不安だよな!わかるぜ! ワイ20代で癌で子ども産めなくなったけど生理もなくてハッピーやで!いつでもプールと温泉に行ける!生理痛もない! 子どもは〜?って聞かれても産...
はじめから子供を産めない人のことを、1ミリも考えたことないんだろうなぁ
9割は男に問題があるんやで オナニーし過ぎの射精障害 精子の問題 でも男は検査に行きたがらない ミミ萩原も、プロレスで内蔵痛めて子供出来づらい、後継ぎが必要、って離婚した...
そうだよね。増田君は100%生めないんだもん。男性差別だよ。
手術が無事に終わることを祈ります。あなたの人生に幸多からんことを。
健康であることが一番で それ以上は高望み。 転落するわけじゃなくて、医療を受けられて今ある人生を続けられるんだから幸福な方だよ。 子宮がなくなっても貴方は貴方です。 子供を...
健康であることが一番で それ以上は高望み。 転落するわけじゃなくて、医療を受けられて今ある人生を続けられるんだから幸福な方だよ。 子宮がなくなっても貴方は貴方です。 子供を...
人工子宮が実現してほしい
子どもうめてるだけいいだろ うむまえに子宮とった人間のことなんだと思ってんだ 自己憐憫もたいがいにしろ まじできえろゴミクズが
女の子一人、男の子一人もしくは女の子二人産んでたらもう三人目はほしくない、子宮に未練はないということになったんだろうか