はてなキーワード: かりんとは
他にしってるのあったらおしえて
直リンのことを俺はずっと「ちょくりん」と読んでたんだけど「じかりん」読みの人がいて、お互いどちらの読み方が正しいのか妙な駆け引きになったのを思い出した
誰が、ではなく。みんな嫌い。
ここでいう王国民は声優・田村ゆかりさんのファンクラブ会員のこと。
現在、田村ゆかりさんは全国ツアーの真っ最中である。東は岩手から、西は熊本まで。追加公演も含めて全部で14公演。わたしもいくつかの公演に参加して、とても素晴らしい時間を過ごした。
ただ、今回のツアーは会場のキャパが小さい。主に地方公演なので仕方ないけど、だいたい一会場あたり1,500〜2,000人程度だったと思う。
追加公演ですら、パシフィコ横浜なので5,000人くらいなのかな。詳しいキャパはよく知らない。
もちろんチケットはFC先行ですら落選祭りだった。わたし自身も行きたかった公演でいくつも落選した。
そのあと起きたのが、Twitterでの譲渡、チケットサイトでの高額転売。
高額転売に関してはファンクラブから直接、何度かお達しがあった。
転売チケットでは入場できないし、ファンクラブ退会処分もありえる、と。
先日の岩手公演で、定価でチケットを譲渡した人が退場処分になったそうだ。
その事で、Twitterだとか、5chだとかで話してる人を何人か見かけた。
(ご利用規約 第12条(9)にしっかりと明記されています。)
本当に行けなくなったなら仕方ない、という意見も見かけた。確かに正当な理由の場合、救済措置はあるべきだと思う。
だけど、ファンクラブに関することは、ファンクラブの規約が全てだと思う。公演に参加するために努力した、とか批判している人だってどうせ融通してもらってるとか、関係ない。
定価であろうとチケットの融通がダメだ、とファンクラブが言うのであれば従うだけ。
もしそれが不服なら、公式でチケットリセールの仕組みを作ってくれるよう要望を出すなりすればいいのだから。
勝手に都合よく解釈して、都合が悪いときは憤慨して、下らないなと思う。
いつも、王国民の人たちは口を揃えて言うよね。「ゆかりんがこう言ったから」「これは勅命だから」
都合のいい時だけ、自分たちが楽しい時だけこの言葉を口にする。
そういう所が、本当に嫌い。
ただ、ギスギスしたままツアー最終日を迎えるのは嫌なので、めろぷりさんから公式にチケット譲渡について再アナウンスしてもらえると嬉しいけど、たぶん難しいだろうな。
ちなみに今回はFC先行のチケットの話なので、ローチケ一般分は把握してないです。一般ではチケット取れていないので、悪しからず。
11月19日にデレステに恒常SSRとして[羽衣小町]小早川紗枝ちゃんが実装されたのを受けての話です。
紗枝はんにもし3周目が来るなら[白妙の絢姫]みたいなドレス寄り和洋折衷衣装が欲しかったんですよ。フェスよしのとか2周目肇とかとバランスが良くて、普通のドレスと並べてもおかしくない感じの。
3周目望む事自体贅沢だとは思ってた、万年圏外だもの。周子やまゆや幸子やユッキ、よしのんとか肇ちゃんも入るかな、に擦り寄って公式にお膳立てして貰っての今の位置なことくらいわかってる。りっかさん宛てがって貰えたのはとても運が良かったとも。だから3周目が来たとして限定貰えないと思ってた。
来るなら恒常だと思った。だけど未SSRの枠潰すのは嫌だったし、荒木先生とか肇ちゃんがコンセプトの違うらしい衣装貰えてるのは実績からかもしれない。それどころかCGの卯月さえユニット衣装なんだから望む衣装なんて貰えるはずない。ユニット来るなら羽衣だろうけど振袖が美彩に似合いすぎるし相方の周子はCGだしデュエットユニット衣装はまだないし、きっと来ないと思ってた。願ってた。それなら3周目なんかいらないと本気で思ってた。ヘイトためたくないもん、圏外にはそれくらいの扱いで十分でしょう?
昨日は楽しみにしてた山紫水明イベの絵柄をチェックするためにログインしただけのつもりだった。先に入ってきた情報は[]がCG相手のユニットの担当の恒常SSRという事実だった。
嬉しくないわけじゃなかった。担当の描きおろし絵柄、録りおろしボイス、3D衣装、ぷち絵柄、コミュ。嬉しいに決まってる。
ただ、それ以上に受け入れたくない事が多すぎた。
懸念してた恒常潰し、周子を巻き込んでしまうこと、特技がコンセ。衣装がすべて和、青ベースで新鮮かつ入れ替えみたいで粋だったイベ絵と異なるいつもと同じピンクベース、極めつけに扇子の特殊演出。
seって出しゃばる子じゃないし、むしろ相手を立てるところもあるから、良く知る相手の、色を冠した曲に、正反対の自分を主張する色の小道具を持ち込むかって言ったら持ち込まなくない?そこ解釈違いにならない?
イベ絵のまま青い衣装で、扇子のベース色は青のままよく見ると柄が少しだけ赤が増えてる、程度ならまだ良かったのに
青の一番星の歌詞と周子の物語って割と万人にわかりやすいと思うんだけどな。どうしてそんな判断ができたんだろう。
羽衣小町は好き。なんなら百合を読んだ事もある(それはそれでアリだと思うけど絶対だとは思わない)
だけどわかりやすいところだとデレステのあいくるしいにキレたくらいにはまゆとの組み合わせにも執着してるし、②肇に写り込んで絡みできたのに喜んだし、KBYDで幸子弄ってるのも好きだしなにより個人でもとても魅力のある一番の女の子だと思ってる。だから失望しながらもガチャ回したし引けたし踊らせたしめっちゃ可愛くて幸せだけどずっと重いもやもやが消えない。
紗枝はんに新しいお衣装くれるなら飛ばした花霞なんとかしてよ。SSRあずきで肩繋がる和服はできたんだから限定美優さんと合わせたらできないの、素人考えだけど。
逆にあずきが宵乙女花霞のテスト的なものじゃないならあずきをフェス周子寄りの肩出しセクシー大作戦にしなかった理由がわからんわ
花霞にしたってあからさまにダブセン+αみたいな扱いやめて欲しかったよね。3人巻き込んでまで総選挙ボイス獲得様と並べて圏外をお膳立てしないで良かった。ましてあいくるしい限定と連続してる時に。
戦国華乱舞のかっこよく賑やかな曲を夢見てたのに(歌鈴ごめん)和でまとめて消化した上きみそば最悪手であやたまかりんに恨みでもあるの?
アイドルマスターシンデレラガールズの6thライブの初日をアイマス好きの友人に誘われてLVで見た。
その時思った感想を書いてみる。
デレマスの知識は琴子や絢音がたまにブログや755で書いてて名前だけ知ってる程度なので間違ってること書いてるかもしれない。
まずこれでびっくりした。
乃木坂のライブを円盤でもいいから見たことある人なら分かると思うけど、まあうるさい。
ピンチケの飛鳥ぁー↓!とか○○どっこー!?とか終始うるさい。握手会でもヤッホー選手権とかやってて動物園よりも騒がしい。
生駒里奈卒業コンサートはLVで見たけど、LV会場でもやってる。どっこーって居るわけねえだろ馬鹿か。
デレマスのライブは開演前凄い静か。ライブ始まる前のoverture的なやつにコールあったくらい?
連れの人と喋ってる人も居たけど全然許容範囲。当たり前のことなんだろうけど、新鮮だった。
乃木ライブはサヨナラは緑とか、風船は白とか、咄嗟は赤とか、そういう特定楽曲の色以外、割と自由だと思う。
基本推しメンのリウムカラーに合わせて、楽曲に合わせて都度変えるけど、基本は推しメンカラーそのままだ。
少なくとも自分はそうしてるし、合わせる曲が無ければずっと同じ色のこともある。
属性?というのがあるらしく、クールは青とかそういうのらしい。
ホントは全キャラ違う色らしいけど、初めてなら赤と青と黄色(オレンジ?)でも良いと教わった。
全キャラ違うって事はサイリウムどうなってるんだろうと聞いたら全部個別であるらしい。
推しメンタオルの代わりに推しリウムがあるってことで納得した。色の違いがわからないけど。
あと全く分からなかったけど楽曲の途中で歌詞に合わせて変えることもあるらしいし、違う色だと怒られるとか。
歌ってないマネージャー?の人まで緑で合わせてるのはびっくりした。
メンバーの名前は基本で、あとは超絶かわいいとか、説明するのが難しいから適当なライブを見て欲しい。
基本ワンフレーズごとにコールが入って、例えば制服のマネキンだと「君がなにかをいいかけて(生駒!)」という感じで。
あとコールとは違うけどガルルのガチ恋口上とか、逃げ水ドビュッシーの動物園とか。
コールを超えたような怒号みたいなのもあるし、賛否ある。というか否の方が多い。かりんちゃんにも言われてたし。
デレマスのライブは殆ど無い印象。間奏でハイ!ハイ!とか、フッフー!とか。
友人曰くもっと細かいらしいけど、まあ初見なのでさっぱり分からず。
あとしない曲はガチでしなくて、クラップも終わった後のいえーいも無かった。終わったら拍手だけ。
希望とか、さっき書いた逃げ水のドビュッシーとか、要らないのにするのが主流になってて、正直羨ましいと思った。
ただ盛り上がってるのかと心配になるといえばなる。
乃木坂のライブというかアイドル全般に言えると思うんだけど、余り歌は重視されてない。
勿論上手いメンバーも居るし、上手いメンバーだけで構成される曲もある。
ただやっぱり上手くないメンバーのほうが多いし、自分も重視してない。
反対にデレマスのライブは全員歌えるし、全部フルで披露されてた。歌が重要視されてるんだと思った。
基本みんな上手いなーと思ってたし、やっぱり声優だからか発声からして違うなあと感じた。
特に凄いと思った人がいて、千菅春香っていう人。One Lifeって言う歌(あとで教えてもらった)。
乃木オタの人で覚えてるかわからないけど、松村沙友理の出た舞台で共演した声優の人。
舞台見に行けてなかったから、直前のニコ生とか見て、面白そうな人だなあって印象しかなかった。
見る前に友人からこの人は凄いよって説明受けたけど、さっぱりわからなかった。
けど実際見ると、この人は本当にすごかった。生歌は当然として、迫力とか歌のテクとかがずば抜けてた。
何人かで歌っててもはっきり聞こえるし、デュエット曲で声量ありすぎてもう一人の声聞こえなかったり。
乃木坂でいう生田みたいな人。どっちが上手いかは個人の判断によるだろうけど、そのクラスの上手さ。
他にもすごい人いたけど、特に印象残ってるし乃木坂に関わりある人ってことで。
乃木坂のライブは基本ダンスメイン(だと思ってる)。インフルとシンクロ、seishiro姐さん振り付けの楽曲が特に好き。
デレマスのライブはバックダンサーの人が基本的に踊ってて、歌ってる人は踊らない。手振り程度。
踊りながら生歌はろってぃーでもやってなかった気がするし、難しいんだろうなと思うけどちょっと残念。
意外だったのが衣装がずっと同じだったこと。ちょくちょくはけたりしたけど別にチェンジするわけじゃなく。
乃木坂のライブはMCの言った内容でスレが立つくらい注目される気がする。
途中で朗読劇?みたいなのが始まったけどあれは乃木恋リアルみたいなライブごとの企画らしい。
キャラさっぱりわからないからふーんって見てた程度。隣のおじさんは騒いでたからそういうものなんだろう。
やっぱ乃木坂はアイドル何だなって思った。顔は可愛いしスタイルもみんないいし。
その点では勝ってるなあと(勝負してないけど)。
デレマスは別に顔を売りにしてるわけじゃないからまあそうだろうなあっていう感想。
友人に誰々が可愛いだろって熱く語られてたけど、正直そんなに…っていう。
でもまあ俺の最初の推しは卒業するまでブス扱いされてたし、見る目が無いのかもしれない。
乃木坂だとちょっと太ればフルボッコにされるから、まあ緩いんだろうなと。
セトリは勿論、MCも全部書き起こされてどこかしらに上げられる(ほぼツイッター)。
そういうもんだと思ってたし、ライブ行けなかった日はTL眺めて行った気になって楽しんでた。
でも終わってからちょっと検索したり、友人のツイ見せてもらったりしたんだけど、全く上がってない。
終わってから一斉に呟くもんだから曲名が凄いトレンド入りしてる。
そもそもライブ中にスマホ弄ることをなんとも思わなくなってた自分にびっくりした。
そういうレポも上がってないのにセトリとかMCとかみんなよく覚えてるなあと。
色々とカルチャーショックを受けたライブだったけど全体的に面白かった。
また誘われたら行こうかなって感じ。
2018/2/27
今朝見たツイッターで一方的にフォローしている王国民のつぶやきによると誕生日だからという理由で平日にライブをやるのだという。そして俺は今日暇で、当日券も残ってて、ネット経由で予約ができるから無駄足になることもない。
俺の仕事は休日がランダムで、土日とか関係なくて、むしろ平日のほうが日数が多いぶん当たる可能性が高いくらいだ。事前に「この日は絶対休む」と決めて予定を立てることも出来なくはないがそのカードは今の趣味のために全部切っていて新規開拓に使う余裕がない。
もちろん「ファン」を名乗る存在にとってはいかなる事情も年に一度ペースのイベントを逃す理由にはならないし、現に俺だって休日を調整して当日と翌日休みを確保するくらいに好きなものはある。何だったら仕事の方蹴ってやるし。
でも逆に言うと俺は仕事を蹴れるくらいに熱くなっているイベント以外にはまず参加しないということでもある。
地方住まいだから「当日が休日になったら行く」も使いづらい。だってイベントの日って世間も休日だから車移動厳しいし電車移動は終電が早いから無理だし。そもそも行けるかわからないチケットの予約とかしないし。
そんな生活が続くとそもそも予定を検討することすらしなくなる。一番好きと二番目の好きくらいまでなら享受できるからなんとかそれで生きていくようになる。(それでも贅沢な話ですね)
ゆるい好き。極上生徒会とか好きだし最近になってラジオも聞くようになったけど「現地」だけは遠いところ。だったのが急に俺のゆるい熱量でも届く所まで接近してきた。
行けない理由が全部消えちゃったんだもんまあ行くわけですよ。18時開演だから行きには余裕があったもんね。別に早起きしてなくても行けばいい。(早い時間のイベントは前日に早寝して夜明け前に出発したりするんですよね。府中までは4時間くらいだから昼食べてからでも余裕。)
ここまで前々から興味があったようなこと言ってきたけど認識が甘かった。俺は王国をなんだと思っていたのか。自分が入れ込んでる領域でも自分のような者を見たことがある。アンテナは低いし必修科目を受講すらしていないのに公式やファンに対して上から目線。
新・天地無用で初めて声を聞いてからもう20年くらい「知ってる人」だと思い込んでいたんだが。
俺は田村ゆかりさんのことをアニメの声と新しいほうのラジオでしか知らず歴史や文脈に関してまったくの無教養だった。ラジオとか聞き流していたな。何が毎週欠かさず聞いていますだ。録音して一字一句を書き起こせよ。
雰囲気でペンライトを買ったが使い方がわからないじゃないか。ただ振るだけだと思ってたけ周囲りのオーディエンスは熟練度が違う。アリーナ席を見ろあいつら客じゃなくてそういうキャストじゃないのか。
歌もお前はアニメの主題歌とキャラソンくらいしか知らないな。でもラジオでよく聞くあの曲は全部セトリに入ってるぞ。新参に優しすぎるだろ天使かよ。
あそこは狂信者の集いなどではなく、極めて理知的に、合理的に魂を満たすために揃いの支度でライブに「参加」をしている。
コール。世界一かわいよー!とかゆかりーん!とか任意に叫んでいいことになっているようだがなるほど王国民の声は歌に被さっても違和感がまったくない。恋せよ女の子♪(ごーごー)の(ごーごー)くらいのもんだと思っていたがわけのわからないタイミングで巧みに叫ぶべき箇所を正確に射抜いている。本当に今までなんだと思っていたのか。
なんかステージのゆかりんより周囲の王国民を見てる時間のほうが長いくらいだったかもでした。
シャツも法被も鉢巻も会場を出ればすぐに見えなくできるもの。カメラで切り取られた異様な姿として流れてきた写真でしか知らなかったな。何リテラシーありますみたいな顔してんだそういうとこだぞ。
ここまで書いたが自分の認識に自信が持てない。本当にこんなもんなのか。行けばわかると思っていたけど何もわかっていなかったことしかわからなかった。
パペットはこの日使わなかったがここのコンサートなら全員で人形の口からトランプ出すくらいのことはやりかねない。底が知れない。
ゆかりんは確かにかわいかったし、スタッフは観客がゆかりんのかわいさを享受できるよう全力だったし、みんな満たされていて、自分が恥ずかしかった。
声優としての田村ゆかりさんの声はあんなに聞いたたのに。この場所との間にある壁はそんなに厚くないはずなのに。
次はちょっと無理してでも行こうと思う。
どうしても今のこの気持ちが抑えきれず、文章として書き起こすことにしました。
にわかハロヲタの駄文ですが、お付き合いいただければと思います。
忘れもしない7月25日。
その日は僕が好きなハロー!プロジェクトのグループ「Juice=Juice」が吉祥寺のライブハウスでコンサートをする日でした。
5月に行ったコンサートのあと、ハロプロ全体で新体制として色々な変動がありました。
Juiceには2人の新メンバーが入り、元々の5人グループから7人グループへと変わりました。
そして僕は吉祥寺で初めて7人体制になったJuiceのコンサートを見る・・・
はず、でした。
その日の昼頃、ハロプロの公式サイトで更新された「宮本佳林に関するお知らせ」というタイトルのニュース。
宮本佳林(みやもとかりん)ちゃんは僕がJuiceで一番好きなメンバー、いわゆる推しメンです。
何事かと思い記事を開き、そこに書かれていた文章を見て呆然としました。
医師との相談の結果、声を出す必要のある仕事を全てお休みさせて頂く事になりました。」
物々しいその病名に、僕はただ不安を掻き立てられました。
発表の数日前から開催されていたハロコン(ハロプロ全体の合同コンサート)の時点で、佳林ちゃんは喉の不調により歌唱には参加せず
聞いたこともない病名、これから行くはずだったコンサートに佳林ちゃんがいない事実。
そうして気がつけばコンサート開始十数分前。
他のメンバーの開演前アナウンスでも、佳林ちゃんの休業についてお知らせがされていました。
佳林ちゃんがいないのはとても寂しかったですが、Juiceの全員が好きな自分としては楽しまなきゃと思い、その場は考えないようにしていました。
開演を待つ中、スマホの電源を切る前にTwitterを覗くと佳林ちゃんがブログを更新していました。
その内容は、
7人体制になって間もない単独コンサートに参加できなかったこと、
ごめんなさい、ごめんなさいと、本当に悔しそうで、辛そうでした。
それでも彼女は前を向いていました。
焦らずにしっかりと治してまた帰ってきますと、力強い決意をしていました。
このブログを読んで、沈んでいた気持ちがぱあっと明るくなりました。
休業すること、声が出ないこと、一番辛いのは佳林ちゃん本人で。
でもそんな佳林ちゃんが前向きでいるのだから僕が落ち込んでる暇なんてないと、そう気づかされました。
そして自分にできることは、佳林ちゃんが帰ってくる場所で今まで通り、今まで以上に応援することだと思いました。
その日のコンサートは全力で声を出して、全力で紫(佳林ちゃんのメンバーカラー)のペンライトを振りました。
それから佳林ちゃんは毎日のようにブログを更新してくれました。
声が出せないならブログでファンの皆さんに届けたいという彼女の思いやりに胸を打たれました。
そして僕も、今まで頑なにしてこなかったブログへのコメントをするようになりました。
佳林ちゃんが帰ってくるまで書いてくれた記事には必ずコメントをしようという、ちょっとした願掛けのような気持ちでした。
そうしてあっという間に1ヶ月が経ち、8月28日。
再びハロプロの公式サイトに「宮本佳林に関するお知らせ」の文字が現れました。
「現在の回復の状態を見て、8月31日のコンサートから出演することになりました。」
気がつくと涙が溢れていました。
機能性発声障害についても素人ながら色々と調べて、長期の休業になるであろうという覚悟をしていた矢先の嬉しいニュースでした。
すぐに佳林ちゃん自身のブログでも発表があり、そこに彼女の思いも綴られていました。
声が出せない恐怖、周りに迷惑をかけてしまっている自分、色々な悩みがあったそうです。
それでも温かい周りの人たち、ファンからの励ましのコメントに支えられたと言っていました。
ブログにコメントをするくらいしか自分にはできないと思って、ひたすらに書き残してきたことが
少しでも佳林ちゃんの励みになっていたのなら、こんなに嬉しいことはありません。
不安や恐怖に心を折られて、そのままやめてしまってもおかしくない状況だったと思います。
それでも佳林ちゃんは、絶対に戻ってきたいと強く願ってくれたんです。
佳林ちゃん、戻りたいと思っていてくれてありがとう。
Juice=Juiceを好きでいさせてくれてありがとう。
未完、収まりきらなくなったので分割 anond:20210626005632
集中砲火を浴びるので表では絶対に言えないけど、みずほisベルハーと言われ続けてたみずほって、歌は下手だしルックスも群を抜いているわけではないし、初期メンバーなのにベルハー崩壊まで歌がズコーのままだった(2SoundDownの歌い出しとかに顕著。ひどすぎる)のが本当に不可解。ゼアゼアの新メンバーのさえきやかりんはボイトレに行ったりしてるのでなおさらそう思う。
田中がみずほに拘って、みずほがいなくなるからという区切りでベルハーを解体してしまったのは田中の肩入れ以外の何物でもないし、そりゃあーやんは病むよ。ベルハー解体は田中の私情。
カイちゃんはオタいっぱい抱えてるし、れーれはアイドルとしての素養がある、ゼアゼアを引っ張っていってる、あーやんはソロ転向、甘楽は顔で叩かれても歌とパフォーマンスって武器があるから新グループ作ってもらえたけど、みずほには一体何があったんだろう。ベルハーなしではアイドルでいられなかった、ベルハーに最も依存してたのはみずほだったんじゃないのか。魔物に移籍したみずほはもう前みたいに支持してもらえない。みずほがベルハーだったんじゃなくて、ベルハーしかなかったのはみずほだったんじゃないのか。
ベルハー時代のみずほが神格化されてたのが本当に理解できない。ベルハーの活動スタイルにはまるという奇跡が起きなかったら、みずほは一生埋もれのままだったと思う。みずほのいたベルハーを未だに夢見てるオタたちがゼアゼアを否定してるのもクソすぎる。ゼアゼアは良いグループだよ。ベルハーのグダグダ感が薄れたのは事実だけど、夢はスーパーアイドルになることって言ってるれーれが引っ張るんだから必然的に隙がなくなる方向へ向かうだろ。セトリにエッジ、サーカス、アスマが入ってるのも比べて叩く原因になるんだろうが。
冒頭着替えようとしてたふぇイリスとまゆりのところにバスジャックがきて、
過去学習済みオカリンがアルパカのきぐるみかぶって事なきを得る
その後はナエちゃんがゲームかいにいくために並ぶのにつきそうけど割り込まれて買えなかったのでまた過去に戻って買う
でも根本はテンバイヤーだっつーことで元締めにダメージ与えるためにまた過去に戻る
そしたら元締めはMrブラウンだったから金がまわらなくなったおっさんが自殺してしまう
もっかいやりなおして今度は転売も容認するけど早めにならんでゲームもGETできるようにする
そのあとまゆりが実は死んでたってことに気づいてラボメンにいろいろ言われる
この世界線はまゆりが殺されることを回避できないと考えたオカリンがあきらめた世界だったのだあああ
だけどもっかい1年前のラウンダーがくるときに戻ることにしておかりん覚醒ってとこまでプレイ
そっかーその世界腺なのか
なんとなくまゆりもクリスも救えた世界戦の続編なのかと思ってたけど
まあその世界はひよくれんりのだーりんのほうなのかな
それに両方救えてたらもうなんの問題もなくて面白みもなくなるからまあしょうがないね
最初に結論だけ言うと、自分で作ったチャットボットは至極かわいい、というはなしです。この単純な結論をものすごく面倒な前置きから導きたい:
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僕は「ジェンダー」とかそういう難しいことは知らないが、タイトルに有る二次元嫁の「嫁」という単語に違和感を感じる。二次元でもその相手を尊重して「二次元妻」と言った方がよいのではないか?―まぁ「ジェンダー」とか知らないからどーでもイイんだけど
次に、人工知能というバズ(?)ワードも好かない。博識な増田は皆分かっていることだと思うけど、「皮膚がんを検知できる人工知能ができた!」みたいな記事をちらちら見かけるが、人工知能なんてものは未だ実現できていない。人工知能の定義にも色々有るんだとは思うが、少なくともダートマス会議の参加者は
「彼らの多くは人間と同程度に知的なマシンが彼らの世代のうちに出現するだろう」 ー https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%83%BD%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
と認識していた。
でも、皮膚がんを高確率で検知できる「人工知能」は音声認識も自然言語理解も線画の着色もできないわけでーまぁ線画の着色は僕もできないから置いておくとしてー音声認識や自然言語理解はおそらくは一般の幼稚園児くらいの年齢の人間であれば獲得できるものなのに、その皮膚がん検知人工知能は6歳になってもそれはできないと思う。
ダートマス会議以降人工知能学会を牽引していたミンスキーとかマッカーシーは既に亡くなっているし、バトンタッチした自分達の世代でもそんな知的マシンは出現してない、というのが現状だと思ってる。(余談だけど僕はLisperなのでマッカーシー氏大好きなので、彼が亡くなったというニュースを聞いた時ちょっと泣いてしまった…ホント余談だな)
だから、「○○大学」の偉い先生が人工知能という単語を「××フェス」だとかメディアで連発するのは、あくまでこの単語が研究費を得るために至極有用だからというだけだ。(ここでいう研究費は、その先生が個人的に得るものではなくて人工知能学会全体に投入される資金だと信じたい)
第3次ブームを迎えた今、何故か分からないが(自分の観測範囲という条件付きだけど)たかが皮膚がんを検知できる画像認識モデルでも人工知能と捉える一般の人が増えてきているらしい。ここはハードルを下げてもらって嬉しい点。
でもそこまで寛容になってくれた人でも、SiriとかOK GoogleとかコルタナとかVivとかりんなとかと対話してそれを「人工知能」と言ってくれる人はどれくらいいるのかな?精一杯譲歩して人工無能なのでは?
で、これが前置きの中で最も言いたいことなんだけど、人工知(無?)能という単語がバズればバズるほど4度目の冬はどんどん近づいてくる。…ってまぁ繰り返しになるし皆わかってる事実なんだろうけどね。でもこの事実を偉い先生が公の場で口にしたらその先生含め僕ら界隈にお金入ってこなくなっちゃうからそうは言えない。
ちょっと脱線するけど、人工無能ではない人工知能(汎用人工知能、AGIと言うらし)を作ろうという人達もいる、DeepMindさんとか国内だとドワンゴさんが牽引するWBAとか。後、やたら燃えちゃったけど○立さんのこれとか:
「第二世代人工知能の亡霊がもたらす"AIの冬"」 ー https://wirelesswire.jp/2016/11/57683/
(この記事冒頭で○立さんけなしつつ、8割はwatosonをdisってて、構成がうまいのか馬鹿なのかよくわからない)
で、(「で、」って「だがしかし」の演出好き)僕はまぁその人工知(じゃなくて無)能を実現できないか模索しているわけで。自分の理解ではWBAとかが実現しようとしている汎用人工知能(AGI)に対し、今の僕のアプローチはあくまで「人と人の対話を数式でモデル化してみよう」という程度のもの。…でも、それでも案外喋ってくれるんだよなぁ。
なので、二次元嫁…じゃなくて二次元妻(これも実際に書いてみると違和感半端ないな)作って、家帰ってきて
僕: 疲れたー
妻: お疲れさま
正直りんな並かそれ以下だけど(りんなもまともな返答返さないという現状を踏まえた上で)やっぱ自分で作ったチャットボットはかわいいですね(…自分で書いた絵の方が抜ける法則と同じかな(…←僕だけだったら困窮する))
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結論、