はてなキーワード: 迎撃とは
お前もっと書けよ!
あちらに書いてある通り、千年戦争アイギスはDMMが運営するR18ブラウザゲーのRPG要素付きタワーディフェンスだ。
タワーディフェンスゲームというのはプレイヤーの本陣めがけて敵がゾロゾロとやってくるので、それを迎撃するRTSっぽいゲームだ。
それ以外の部分ではRPG系ソシャゲによくある、面クリアで手に入れた低レアユニットや曜日クエストの合成用ユニットなどを消費してキャラクターのレベルや好感度を上げることで強化し、ストーリーや週替わりのイベントをクリアして報酬の無償石を集めてのガチャやイベント自体の報酬としてキャラを入手し、さらに戦力を強化していく。
後に一般向けスマートフォン版も開始した。R18と一般でデータは共有できるし、PCとスマホで各1個ずつセーブデータを作れるので、2個目のデータでベテラン勢によるタイムアタックなどが流行ったこともある。
詳しい事はWikipediaとか、途中で分裂して2つある攻略wikiとか、意外とネタ系情報がなく真面目に書いているニコニコ大百科などを見よ。
アイギスがなぜ生き残っているのか。
エロ? 確かにまあエロシーンはあるが、初期は実にあっさりしていた。セリフ量的な意味で。シチュエーションは割とマニアックなのもあったが。声も無い。声は今も無い。ある声は男キャラが死んだ時の声と、女キャラが死んだ時の声、あと敵が出現する時のウォーとかワオーンとかだけだ。もちろんアニメーションも無い。女キャラは何年か前に数えた時に500人くらいいたから、今は600か700くらいだろうか。もう名前も憶えてられない。王子はちょっとセックスモンスターすぎる。1日10人抱いても2ヶ月待ちだ。ロリキャラと帝国キャラ相手の時だけ犯罪者じみてるし。やるだけやっておいて手に入らないとか言って泣くし。
ドット絵? 確かに可愛いしぐりぐり動く。今では☆3以上は全員専用のドット絵があり、クラスチェンジや覚醒で変化するが、最初は最高レア(☆7)以外全員☆1の色違いという有様だった。
ストーリー? 困っている人や女の子に対して部下たちが「助けましょう!」って言うと、髪で目が見えない昔のエロゲ主人公みたいな王子が「・・・・・(こくり)」で進むやつだぜ。クライマックスにだけちゃんとしゃべるけど。あとエロシーン。
魅力的なおっさんキャラ? そりゃどいつもいい味出してるけど、エロゲーでおっさん活躍させてどうするんだよ! 戦力的に使えるやつもいるけど、基本的にネタ扱いで、男限定ミッションや低レア限定ミッション以外ろくに出番がないだろ正直に言え!
ネタ? そりゃ、エイプリルフールに女神が格闘家に憑依してソバットで並みいる敵をなぎ倒すとか、ヤスダスズヒトがキャラデザしたイケメン皇帝が女神を担いで砂漠を走って来るとか、アルスラーン戦記や7つの大罪とコラボしてR18の方にはフードを被った代替キャラが登場したりとか、魔王が死んで職を失ったデーモンが菓子工場を作ったりとか、ゴブリンの女王が七色に輝くレース場から転落してメカになって復活したりとか、色々あるけどさあ。あとプリンセスモーティマなんていうプレサービス時代のネタをなんで去年のエイプリルフールに再現してるんだよ!
やはりゲームバランスであろう。勿論最高レアを湯水のごとく投入すれば、大半のクエストは楽勝だ。キャラによっては数体で楽勝だ。だがエンドコンテンツたるストーリー終盤や英傑の塔、大討伐の神級EXにぶち込まれる高難度ミッション。最高レア・ブラック(☆7)の第二覚醒LV99コスト下限を並べても勝てるのかこれ、となるやつ。ただそれも回数を重ね、敵の出現パターンや特性を見極めれば活路が開き、適切なキャラを適切な順に配置し適切なタイミングで適切なスキルを使うことによってやがてクリアできる。フロムゲーかお前は。気が付けば編成には普段ろくに使わない癖の強いスキルやアビリティのキャラが、特定のシチュエーションのためにピンポイント起用され、「ぼくの考えた最強の編成」とは違う独自の魅力を持った面々になっている。他のプレイヤーはどうやったのかなと動画を検索してみると、15人編成のところ3人だけでクリアしていたり、イベント限定キャラのみでクリアしていたり。それもまたアイギスだね。ここにナナリーを置きます、ナルサス、カレー食ってりゃ勝てる、高難度少人数動画見たら全部にルフレ、そういった事は忘れろ。
最初の頃はキャラ不足で、ヘクター(☆2、田んぼで取れる)をコスト下限にしたのを複数編成して活用したりもしたが、今となっては第二覚醒黒LV99下限が何体いるだろう。毎週の緊急ミッションはほとんど消化試合だ。でもたまに熱くなれる。それでいいじゃないか。無課金だもの。
シン・エヴァンゲリオンは私にとって完璧なエンディングだった。
言うべき人が言うべきセリフを言い切って、みんなが解放されたと思う。ただ一人を除いて。
女子校に通いアニオタ声優オタ腐女子として目覚め、それらを順調にこじらせていた真っただ中だった。
そりゃドはまりするわ。謎めいた舞台装置は厨二病をこじらせた根暗な女子にはドストライクだった。
はまって、はまって、毎週ダッシュで学校から帰ってきて、18時だったか18時半だったか、録画もしつつ必ずリアタイしていた。
(今思えばウテナと前後した放映で、よくよく当時のテレビ東京の夕方アニメ枠は頭おかしかった)
前半は惰性で見ているところもあったが、物語が進むにつれてのめりこむようになった。放映時のことは今もよく覚えている。
MAGIにハックしかける使徒とその迎撃は、PCなんて持っていなかった私にこんぴゅーたーかっこええ!と思わせるに十分だった。
バルディエルのぐっちゃーのシーンが放映された日、夕飯は焼肉でさすがにちょっときつかった。
ミサトさんと加持さんの例のシーンはぴったり夕食時で(夕食時に食卓で親の前でエヴァ見るなよ、と今なら思う)、
母親から冷たい声で「あんた、いつもこんなん見てるの?」と言われたトラウマは今も忘れない。あれが私の冷や汗デビュー。
高校の声楽の授業でヘンデルのメサイヤ歌った時は22話のアスカのことを思い出して最高に興奮した。
でも私がひそかに熱狂していたのは、個性の強いメインキャラやストーリーそのものではなく、オペレータの日向マコトの存在だった。
上記イロウルによるMAGIハックの回ではやや出番は多かったが、基本的にセリフも少ない。
マヤちゃんほどキャラが立っているわけでもなく、人柄を掘り下げられることもない。
(が、ロン毛の青葉シゲルよりはやや目立つあたりがまたいい)
そんな彼に一瞬強いスポットライトが当たったのは、24話。いわゆるカヲル君の回。
カヲル君がセントラルドグマに降下していき、管制室に緊張が走る中で当初のプランどおり自爆を考えるミサトとのやりとり。
ーーーーー
ミサト:初号機の信号が消えて、もう一度変化があったときは・・・
マコト:分かってます。その時はここを自爆させるんですね。サードインパクトが起こされるよりはマシですから。
ミサト:すまないわね。
ーーーーー
日向くんはミサトが好きで、そのためなら死んでも構わないと、すこし掠れた声で決意を伝える。
が、そもそもミサトは加持さんと付き合っているのはネルフ内でも自明で、つまり日向くんの恋は叶わないことが前提だった。
劇中で恋心はちょいちょい漏れていたが(そしてEOEで彼のLCL化を導く使者はミサトの姿をしていた)、明確に伝えたのはこの時だけで、
盛り上がるストーリーと逆に一瞬だけ静寂が訪れるこのシーンが、ミサトと加持さんの例の直接的なシーンよりも大人の世界に見えて、
14歳のあの時から今に至るまで消えない記憶として残っている。
私は報われぬ恋をしている日向くんに、ミサトではなく正面を向いてひとりごとのようにそっと告白する彼に、恋をしたのだ。
そんな日向くんは新劇でも登場はしたものの、TV版や旧劇で見せたミサトへの恋心を表に出すことはせず、
新劇だからあの片思い設定もなくなったのか、ま、尺の問題もあるだろうししゃーないな、と思いつつ見ていたところの、今回のシン・エヴァンゲリオンだ。
物語終盤で特攻するためにヴンダーに残るミサト。彼女を一人残して脱出ポッドに乗るクルーたちが映る。画面右に日向くんもいた。
そのシーンで残ったミサトを思い、自分も残る、と言ったのは、日向くんではなくQから登場した新キャラの長門っちだった。
いやいやいやいやいやいや、ちがうだろ、いや、ちがうだろ。そこは日向くんでしょう。そのセリフを言うなら日向くんでしょう。
画面にいるじゃん、長門っちの右にいるじゃない。いや、長門っちも思わぬ感じでいいけど、
でもそこに日向くんがいるのよ、なぜ彼がそのセリフを言わないの?
いや、新劇はTV版とも旧劇とも関係ないから、この世界線なら日向くんはミサトのこと好きじゃないしそんなセリフ言わない、ってことかよと一旦は自分を納得させた。
が、その後私を待ち受けていたのはTV版も旧劇も貞本漫画版すらもすべて包含した、完全なるエンディング。
繋がってるのかよ!!!!TV版と!!!!旧劇と!!!!!お帰り惣流の方のアスカちゃん!!!!
だったら日向くんの恋心はどこいったの?なぜ、彼にこそミサトのもとに残りたいというセリフを言わせてくれなかったの?
日向くんはね、ミサトが加持さんとの間に子供生もうがなにしようが、もうそういうのに左右されないんですよ。
そんなことはとっくに受け入れて覚悟して、仕事に生きるミサトを部下として支えていこうって決めて、ネルフからヴィレまでずっとついてきているんですよ。
彼女も作らず結婚もせず、日々仕事(というには壮大だな)に忙殺されながらも、ずっとそっとミサトを見守ってきたんですよ。
あのバイザーをつけて髪形を変えて自分を捨てて頑なに艦長として生きざるを得なかった14年間のミサトにずっと寄り添ってきたんですよ。
加持さんが死んでミサトは一人になったけど、そこに付け入るとかじゃなくてただそっと寄り添ってきたんですよ、メイ見たもん!!!
もうおっさんになってプラグスーツ着るの恥ずかしいだろうに、がんばって着ちゃうくらい覚悟決まっているんですよ。
(完全に余談だけど予告編でプラグスーツ着るシーン見て鼻血出たよね)
なのに最後の最後にすら、日向くんに思いを語らせてあげないなんて。そのシーンが無いならともかくあるのに!なんで!
見終わった後、エヴァがこんなに見事に完結した余韻と、その中で唯一成仏しなかった日向くんの恋心を思い、私は虚脱状態になった。
そしてこのエントリーを書くことでやるせなさを供養しようと思っていたのだが、はたと気づいた。
叶わぬ恋だからかもしれないけど、決して自分の気持ちを押し付けることはなかった。
だから今回、ミサトの意思を尊重して脱出することこそが、彼の愛をそっと示す行為だったのではないか。
一緒にいたいとかそういう意思表明をするなんて表層的なことではなく、もっと深い部分で愛しているからこそ何も言わず、指示に従い下船したのではないか。
14年前からこの時までの長い時が、彼の恋を愛に変え、その最終的な結実があのシーンだったのではないか。
「日向くんが何も言わない」というシーンを見せるために、敢えて他のキャラにセリフを言わせたのではないか。
日向くんの恋心は消えてなんかいなくて、ちゃんと成就したんだ。
私が好きだった、他の人を好きな日向くんは、ちゃんといたんだ。
これは俺か…?
別にバズってるからじゃなくて、ミソジニーによる女性への攻撃を看過できないからだよ。
そういうの注意せずに容認すると、無制限に蔑視的価値観が蔓延するおそれがある。みんなスルーしちまうけど…
まあ個人の対抗言論は焼け石に水かもしれないが、だからと言って何もしない理由にはならない。
少なくとも「味方がいる」ってことを示すのは暴言を吐かれた当の本人は救えるかもしれない。
俺は以前、同じように善意の増田に救ってもらったから、お返し的な意味合いもある。
個人間のフェアなケンカには口を出さん。助けがいらない殴り合いはイジメではない。
そーゆー「普通の増田のあり方」を皆んなに強いて、いつもいる連中が居心地のいい場所にするべきじゃない。
そんな場所には、弱音も、愚痴も、ちょっとズレた奴のお気持ち表明も… 受け入れられる懐の広さはなくないだろう。
ケンカあり、ぶっ壊れあり、日常があって、たまにネコがいる。匿名空間ならではの“文章のジャングル”。増田はそんな場所であってほしいと思う。
半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。
戦車を活かせたのがアルメニアではなくアゼルバイジャンであった、という点で
だがそもそも、領土を奪い合う地上戦において戦車が重要なのは当たり前の話である。
占領とはそれ即ち軍事力による領土の確保であり、地上における軍事力の最たる物が装甲戦闘車両の王である戦車だからだ。
なので「地上戦で重要だったのは戦車だった」と言われると「当たり前でしょう」としか言えない。
肝心なのは戦車を活かすことができた要因であり、そこにアルメニア・アゼルバイジャン最大の差があったのだろう。
近年のアゼルバイジャンの軍事費増大により、軍事バランス的にはアゼルバイジャン側が優勢であった。
対するアルメニア側はナゴルノ・カラバフ自治州東部に対アゼル陣地を構築していたが
↓
航空偵察により陣地の位置・陣容が露見し航空爆撃や砲撃で陣地が無力化、または放棄を余儀なくされる
(後述する杜撰な運用による陣地の脆弱性も無力化に寄与したものと思われる)
↓
といった具合で徐々に都市を失い、最終的に自治州の首都ステパナケルト直前までアゼル軍が迫る事態となっていた。
なお、アゼル軍は当初ナゴルノカラバフ自治州の北部と南部から攻勢を開始したが
北部の高山地帯では陣地に阻まれ思うように進軍できなかったものの、比較的平野部の多い南部で突破に成功していた模様。
詳しくは戦況の変化を調べてもらいたい。
本戦争において最も注目すべき点であり、アゼル軍進撃最大の立役者が無人戦闘航空機(UCAV/ドローン)の活用だった。
(アゼル軍はMiG-29戦闘機、Su-25攻撃機を十数機程度。アルメニアに至っては戦闘機ほぼ0、Su-25攻撃機が数機程度)
アルメニア軍はS-300長距離地対空ミサイル、SA-8/SA-15短距離地対空ミサイル等のロシア製地対空ミサイル複合コンプレックスを保有・形成しており
これら防空ミサイルをアゼル軍が保有する少数の航空機で破壊するのは困難であり、アゼル軍側は航空作戦を実行できないと戦争前なら予想されていただろう。
ところがアゼル軍は外国から多数のドローンを購入し実戦に投入した。
アルメニア側は当初健在であった地対空ミサイルシステムにより、投入されたドローンの大半を撃墜したものと思われるが
それでもアゼル軍はドローンを投入し続け、ついにはアルメニア防空網の破壊に成功したのである。
活躍が目立ったのは次のような機種だ。
遠隔操作または自律飛行が可能で、対戦車ミサイルや誘導爆弾等の各種対地兵器を運用できる。
カナダ製の高性能なイメージセンサを(勝手に)搭載しており、偵察機としても優秀な性能を持つ。
※勝手に搭載しているのがバレたのでカナダからトルコへは輸出停止に。現在はトルコ製国産センサに切換中らしい
→イスラエルIAI社製の「カミカゼ特攻ドローン」。1機辺りの値段:諸説あり(1000万円~1億円程度?)
ステルス形状の機体そのものに爆破弾頭を内蔵し、自律飛行により目標近辺を徘徊・滞空。
対空ミサイル等の電波発信源を探知すると機体ごと突入し自爆攻撃する。
またイメージセンサも搭載し遠隔操作も可能。目標を識別して攻撃する事もできる。
バイラクタルTB2は射程10km以上の誘導爆弾が運用可能であり、
ハーピー/ハロップは地対空ミサイルのレーダーが稼働していればそこに向かって突っ込んでいく。
レーダーを漫然と運用していれば、これらのドローンには容易に探知されてしまうし、ドローンが近くにいる事に気付かずレーダーを起動してしまっても探知されてしまう。
特にSA-8/SA-15短距離防空ミサイルはレーダーと発射機が一体型の車両なので、ミサイルごと破壊されてしまえば戦闘続行は不能である。
これらドローンの攻撃により空いた短距離ミサイル防空網の穴に入り込み、長距離防空を担うS-300までも破壊に成功し
さらにアルメニア地上戦力をドローンで一方的に攻撃することができたのだろう。
前述の短距離地対空ミサイルはそもそも、地上付近を飛行するヘリコプターや巡航ミサイルの迎撃を目的として運用されるものだ。
それが何故、同じく地上付近を飛行するドローンの探知に失敗し攻撃を受けたのか?
ここからは予想されている事に過ぎないが、防空システム運用の失敗として
・防空ネットワークが存在せず、ミサイル発射機ごとに単体で運用されていた(=ミサイル部隊の連携ができていなかった)
・電波管制(EMCON)が徹底されておらず、逆探により位置が容易に露見していた
・ミサイル発射車両に偽装がされておらず、ドローン搭載のイメージセンサで容易に発見できた
等が考えられる。
いくらドローンとはいえ、それよりも小さくて速いミサイルを探知できるレーダーがドローンを探知できないという事はないだろう。
(低速すぎて探知できない、あるいは探知するが閾値以下の反応でノイズとして弾かれる場合はある)
形状やレーダーの種類により探知性は変化するし、迎撃ミサイルとの位置関係によって迎撃の確率も変わるので単純な比較は禁物であるが、
従来の巡航ミサイルとドローンのスペックを書いてみるとこんな感じである。
トマホーク巡航ミサイル:全長5m/直径50cm/巡航速度800km/h
バイラクタルTB2:全長6.5m/幅12m/巡航速度130km/h
山頂付近に設置されたレーダー、早期警戒機やルックダウン能力があるレーダーを持つ第4世代以上の戦闘機なら低空目標も探知できるであろうし
ネットワークを通して友軍防空部隊に位置情報を伝達、レーダー起動無し・もしくはミサイル発射直前の照準時のみレーダーを起動しミサイル発射・迎撃も可能であろう。
こうしたミサイルシステム以外の警戒網がアルメニア側には不足していたと思う。
偽装については地対空ミサイルだけでなく車両全般や陣地にも同じ事が言える。
SNSやネット上で出回っているアルメニア軍兵器が撃破される、ドローンの空撮とおぼしき映像をいくつか見てもらいたい。
その殆どが偽装をしていない、あるいは偽装はしているが中途半端でバレバレなのである。
(車輪の跡が残ってる、周囲の植生や地形に溶け込んでいない、赤外線暗視装置対策が皆無)
電波管制や偽装はアメリカやロシア、中国、そしてもちろん日本の自衛隊においても、現代の軍隊における基本中の基本であり
ネットワーク化は現代の高度化した戦争において優位性を保つための必須条件である。
これらが徹底されていなければ、敵部隊の偵察により自軍の存在は容易に発見されてしまい
逆に言えば、これらを徹底することで偵察に対する被探知性は低下し、
ドローンの画像センサ/赤外線センサに対しても発見される確率は低くなる、
もしくは発見するために接近しなければならない距離は短くなり、自軍がドローンの接近に気付く機会も増えるというものである。
自衛隊の演習で隊員がヘルメットや服に草をボーボーになるまで貼り付けたり、車両が草にまみれすぎて草そのものが動いてるような写真や映像を見た事があるだろうか。
あれらはふざけているのではなく、偽装という戦闘に必要な技術を実践しているのである。
また最近では偽装網(バラキューというらしい)にも赤外線放射を抑える物があり、これを使用すれば赤外線暗視装置にも効果があるようだ。
今回のナゴルノ・カラバフ戦争ではドローンの活躍が華々しく喧伝された。
だがその活躍も、一つ一つ紐解いてみれば軍事的には常識と思える要素の集合体であり
それらの対策を強化していくことでドローンへの対処は可能だと考えられるのである。
懸念しなければならないのは、ドローンは戦闘機よりは安価で数を揃えやすく
アゼルバイジャンのように多数を集中運用することで十全な防空網でも突破されてしまうかもしれないという事だ。
例えば文献資料が少ないなんて言われてるヨーロッパ中世なんて、考古学的手法で発掘調査までやってその時代にあった細かいものまで比較研究で照らし合わせて、中には本当に実際に当時の器物を作ったりして実証したりしてるのに
日本は文献資料や現物さえ残ってるのに、実際の細かい部分に関しては誰も研究しないし何もわかってないんだよね、江戸時代の頃でさえ
だから江戸しぐさみたいなカルトが付け入る隙があるんじゃないの?って思う
例えば弓矢一つとっても、現在日本で使われてる和弓は構造的に江戸時代につくられたもので、それ以前に使われた物は構造や概念はわかっていても、実際どんなだったかって実験してみたりどれくらい使われていたかなんて細かいことを研究してる人がほっとんどいない
イギリスじゃ、大学が機材使ってロングボウの実験とかを行って博物館や子供向けの書籍にフィードバックしてるのに
元寇の時はカミカゼで勝ったとか神話になってるけど、実際は日本側が台風なくとも対策を十分に練って迎撃してたのが知られたのはここ2~30年の話、てつはうの有名な絵だって、加筆されたりしてたの発見したの小学生の素朴な疑問からだし、海外と違って豊富に当時の史料が大量に残ってるのになんでこんな体たらくなのさ、海外の日本文化研究の方が、よほど進んでいる場合さえあるんだぞ
ぶっちゃけ、そういう自国の歴史に対して真摯に向き合わないくせに、大和魂だ世界に誇る日本文化だとか都合よく思想の道具に振りかざさないで欲しいよな
安倍晋三首相が自身の在任中に敵基地攻撃能力保有の方向性を示す意向を固め、与党幹部に伝えていたことが31日、分かった。秋田と山口への配備を断念した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」計画の代替案の考え方も同時に打ち出す。複数の政府関係者が明らかにした。
これっぽい。
こうしてみてみると、保守派が一方的に安倍政権に対して期待し、抱いた「夢」は、ほかならぬ安倍総理自身の手によってことごとく反故にされ、夢想に終わった。しかし保守派は、多少の振幅はあっても最後の最後まで安倍政権支持を崩すことはなかった。辞任表明を受け、早くも保守界隈では「第三次安倍政権待望」や、「病気療養後の院政」を望む声まである。
自らの託した「夢」がことごとく「裏切られて」も保守派が安倍政権を思慕し続けた理由とは何か。それは安倍総理個人が時折見せる保守派へのリップサービスの存在であったことに他ならない。
保守派が抱いた安倍政権への「夢」の結末~保守派は総理に裏切られたのか?~(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース
名作傑作と言われている割には響かなかったなあという駄文
・青山作品はかつてハマってコナンは50巻近く、まじ快は3巻まで、YAIBAは全8巻のうちの真ん中の一部以外は集めた。
・劇場版コナンは全部見たわけではないが、こだま作品、銀翼、紺青が好き。確か水平線上、鎮魂歌、純黒は見た。
・相棒や科捜研の女は多分見たこと一度はあるとは思うけど、よく見てて好きだったシリーズとしては記憶してない。100の資格を持つ女や紅蓮次郎や法曹系の女主人公のが好きだった。
正直これコナンでやる必要あるかなと思った。ベイカー街の亡霊と同じくやりたい題材のために、名探偵コナンを利用した匂いがした。問題は、ベイカーはコナンファン・ホームズファンの中でも賛否わかれるところはあっても一般受けは良く対象もあくまで子供であるのに対し、執行人は対象が大人で一応コナンの推定ファンの年齢層だろう子供を捨て去っている節があった。正直良い意味で心動かされたのが、①毛利家(園子緑さんも含む)の描写、②少年探偵団がストーリー上意味があって足手まといではない、③ポアロのお姉さんの変なジェスチャー、④カーアクションで電車の側面を走るところ、⑤博士が有能(クイズだけや場所や道具提供だけではない)……くらいしか思い出せない。あと車のCGが結構目に入った。
まず、ストーリーに燃えるところがあまりない上に大人向けで暗い。公安警察が元警察官で、現有名探偵(背後のコナンという強力な協力者が目当て)とはいえ、一般人を巻き込んで拘束するようなことはどうなんだろうと思う。警視庁や地方警察所属警察官を好感の持てるキャラクターに描いてきた本シリーズにて、公安関係者にキャラクターとして好感が持てなかった。公安の歴史を考えれば好感を持てないキャラクターというのは考えられることではあるが、純黒の風見のあまりの無能さにキュンとしただけに残念に思った。すべての元凶は公安といってもいい物語であったが、燃えるところが少なく、対象を大人だけに振り切らないでほしかった。犯人の動機が協力者を失うことになった公安に復讐するためであるが、犯人も協力者もコナンも安室自身の正義の上で行動している。正直安室登場後のコナンに関してはあまり正義を問われたくないが、正義は一つではなく難しいものであるだけにコナンでやるのならストーリー自体もう少しは明るくした方がいいのではないかと思う。公安という立場をメインに出してきただけに難しいものではあるが、あまりの視覚的物語的暗さになんだかなという気分でいっぱいだった。正直自家用のテレビで見たが、夜設定とはいえ画面的にあまりにも暗いと感じた。またゲストキャラクター(いつもの芸能人枠)の弁護士の方のラストシーンで激昂するところがあるが、彼女もそれまでに公安の協力者として暗躍する中で監視していた対象に惹かれたものの、事件が起こり協力者に協力を頼んでいた中で自殺される。そのまま協力者を続けていたら実は公安によって、自殺していたとされていた恋人は生きてましたなどという自身の判断によるものであれど公安に人生を振り回されているのは、哀れみの感情をいだいてしまった。しかし彼女も暗さを増長した一因である。
次に犯人サイドの事情や処理に面白みがないなと思った。ここでは犯人の協力者は含むとする。推理モノやサスペンスで個人的に楽しみにするのは、犯人の動機が大きい。犯人が犯行を起こす動機が、同情する余地があったりカリスマ性があれば正直娯楽として好きになってしまう。犯人の処理もそうだ。ただ今回の犯人周りはつまらなかった。犯人の上司に対して火傷負わせ他のが犯人と分かったときはよくやったと思ってしまったが、協力者の生存を知らされて諭されてすぐパスワードを言ってしまったりコナンの言葉にすぐ諭されてしまったりというのは、尺の問題が大きいかもしれないがやった規模や抱えていた自身の正義に対して描写が薄いなあと思った。協力者の方は結局自分の正義感に酔いすぎて就職できなかっただけで死んだと思ったらなんだかんだのうのう生きてたし、あと正直ミスキャストで演者に対してキャラが抱えているものが大きすぎて演者が頑張っている分ちょっとなあと思った。おそらくもっと丁寧に描写されていたら協力者の生存に残念だとは思わなかっただろう。正直犯人サイドのキャラクターとしての描写があんなに有名作なのだからもう少し掘り下げしていると期待していたために残念に思った。犯人よりも公安の傍若無人さの方が印象に残り、それがクライマックスの燃え上がるはずのところでうまく自分には火が付かなかった。
またクライマックスで少年探偵団が活躍するところと安室とコナンが活躍するところがある。少年探偵団が足手まとい過ぎない(足手まといの例:水平線上)、灰原が原作のスペックから考える必要以上に出しゃばらない(一応薬学が専門のはずなのに薬学以外で博士よりも活躍している場面など)、博士が有能(ただの見守るお爺さんや道具・場所・クイズ提供者じゃない)など個人的には好きだと思った。ただ、何も知らされずに衛星探査機を子供たちが迎撃するというのはどうなんだろうかと疑問には思ったが。目暮警部をはじめとするいつもの警察関係者のポーズに近いのもあるとは言えど、子供に危ないことをさせないために止めるのに慣れているだけに、博士以外ためらう姿が絵として見られないのが少々残念に思った。まあコナン・灰原以外の事情を知る大人が公安関係者だけなことはあるために納得は行くが。今回は探偵たちの鎮魂歌のように実は危険な目にあっていたし、その状況を対処したのは少年探偵団という描写だった。彼らなら事情を知ったうえできちんと対処できる(例:天国)という期待があっただけに、実は自分たちで破壊した探査機を間近で見られなくて悲しむ姿に言ったうえで協力してもらってもよかったんじゃないかなと思った。
毛利家の描写(園子緑さん含む)は結構好きだった。近年のコナン映画は蘭にとりあえずアクションさせ、雑でも新一と叫ばせればいいという個人的な偏見がある中新一を必要とする理由(おっちゃんの逮捕)がわかりやすく、コナンから蘭への愛情もちゃんと尊重している(安室がコナンから蘭への感情に言及している)など、蘭の扱いがラブコメ中心ではない映画にしては良いと思った。純黒の蘭の存在意味が無に近いのを最近見返したので、思っていたよりはよかった。コナン映画といえば蘭に精神的デバフをかけるのが恒例ではあるし、よくそれで叩かれている(空手強いのに騒ぎすぎとか)のを考えると新しい精神的負荷のかけ方だと思った。小五郎を蘭が疑うというのは14番目の標的でもあったが、今回は異例の起訴という事態に陥っているため精神的に弱っても不自然ではないと思う。妃さんも身内には弁護できないという状況でおっちゃんのことを考えているのが伝わってきてよかった。エンディングの毛利夫妻はやっぱりこうでなくちゃと思った。園子は不安な欄に付き添ってあげているいいやつだし、緑さんも毛利家のことを思っている(正確には妃さんのことだろうけど)し、色々と手助けしてくれたりしてよかった。正直毛利家がこの映画の視覚的にも物語的にも癒しとなっていたところあった。
あと途中で車が泣き顔に見えるほどズタボロになっているのがかわいそうだけど、頑張ったねって感じで好き。カーアクションで電車と真っ向から衝突し、電車の側面走ったりと本当お疲れ様だった。最後はもう廃車確定なのかもだけど、MVPは君だったよ。
総括すると、「名探偵コナン」の傑作として持ち上げられていた割には基本的に物語が暗くてスンって気分でいた時間が多かった。ベイカーみたいに「名探偵コナン」としては異色という認識だとしても、それまでの認識していたコナン像と違ってたぶん困惑しただろう。これがコナンでなければもうちょっと先入観に踊らされることなく、楽しめたのかな。正規の駄作とまでは言わないけど、公安や警察方面に明るくもなく、コナン知識に自信があるわけでもない身としてはもうちょっと説明が欲しいなと思った。例えば、なぜ犯人が共犯者を選んだのか、共犯者は自殺した()あとどうしていたのか、コナンがスマホに盗聴アプリを仕込まれていたことを博士に調べてもらって知っていたのなら調べてもらう際にバレなかったのか、NAZUは侵入された後に犯人によってパスワード変更されるまで(された後も)何もしなかったのか、警察(公安)以外の省庁のお偉方が無能に見えたけど本当に何もしてないのか、犯人の上司(公安検察の人)が結構嫌なだけの不美人に描かれていたけど何か信念とかはあったのか、あのあと女弁護士はどうなるのか、あたりの説明は欲しいなと思った。小説を読めばいいのかもしれないけど、こだま時代の疑問点はあっても雰囲気とかでだいたい満足みたいなのに慣れすぎてて手を積極的に出す気にはなれないんだよなあ。世間評価のわりにあんまり響かなくて残念だった。安室というよりも公安の降谷を見るための映画だなと思った。だけど映像やアクションでごまかすんじゃなく、降谷という人についての描写をもうちょっと色濃くやってくれたら今よりも好みの作品になってくれたかもしれない。
https://privatter.net/p/5483670
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/privatter.net/p/5483670
うっかり初回のランク選定マッチで対人一戦勝ってしまったためにB3に放り込まれ、そのままDランクまでほぼストレートに降格(だいたい30敗ぐらいですかね?)して心が折れかけました。
今はBとCの間くらいまで戻ってゼタでキャッキャウフフしています。
ブコメにアドバイスついてるけど、うまい人の動画見ろとかコンボ練習しろとかそういう格ゲー経験勢のアドバイスはこの場合まったく役に立たないです。
自分の場合は以下二点を改善しただけなのですが、配信(連敗してるとこ)見てた友達に言われるまで以下のことが自分でまったくわかりませんでした。
1. ガードしてない
嘘かと思うでしょ?嘘じゃないんですね。。。
初心者がボコられるパターンは相手のコンボに一方的にボコボコにされるのがほとんどだと思います
初心者は反撃しなきゃ!と心が焦って転ばされた後起き上がりに攻撃しようとします
起き上がりに必殺技出せないのにこういうことするのでカウンターを受けてもう一回転ばされます。以下ループ。
(友達が起き上がりにカウンターばっかりされてるよね?って気づいてくれました)
正直初心者には方向キーでしゃがみガードするのすら難しいんですけど
グラブルはR2でガードできるので本当に素晴らしい。起き上がりはしゃがんでガードボタン押してましょう。
中段とジャンプはそのまま立つだけでガードできます。まずそこから。
反撃はガードしきって相手のスキができてからこっちも下段の大足払い的な技を入れていく感じで。
これはトレーニングモードいくらやってもダメなんでシングルモードのCPUレベルHELLで練習するのが一番良いです。友達がいればなおよい。
下手ながらもやっとコンボが当たってうまいこと相手を転ばせたぜ!
さあどうする?
ちょっと距離とって相手の起き上がりに攻撃されないようにしよっと。。。
初心者同士はガードへたくそ同志だから攻める方がガン有利です。なのにそのアドバンテージを放棄してました。
転ばせたら前ダッシュして前につめろ!そんで起き上がりにジャンプでも下段でも重ねていけ!相手もどうせヘタクソだから攻撃が通るぞ!
これは逆にCPUレベルHELLでやるとジャンプに対空とか的確に迎撃されてつらいのでトレモで画面端から端までドリブルするのが良いです。友達がいればなおよい。
このへんは攻撃の発生が基本起きてる側のが早いとかアークゲーがコンボ重視だから的な話も絡めて話せるらしいですけどよくわからないです。
いわゆる何がわかってないのかわかってないレベルの初心者向けの情報は探しても出てこないし、素質があってそこを何もせず通り抜けた経験者はこういうのに思い当たらないのが格ゲーって世界なんだなー、と感じました
じゃあ今日もパイポジできるよう頑張ってきます(まだできない)。ナルメアさんが楽しみです。
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今のぼくのお気持ち追記:初心者がガードできてないことすらわかってなかったって話をしてるのに強キャラ使えという謎のアドバイスしてくる人たちばかりでまじしんどい。こりゃ本当に格ゲー勢にアドバイス求めても無駄なのでは・・・?
前増田です。
1発しか撃てないZIPガンも暗殺用みたいな使い手がある、というのはWW2のリベレーターみたいな例(あれも本当に使われたかはかなり怪しいらしいけど)もあるけど、操作の撹乱くらいにしか使えなかったかも。
国松長官狙撃事件が失敗したあたり、そもそも普通の銃火器の運用すらかなり怪しい面があったのかもしれないけど…
あとラジコンの運用については95年5月以降に教団で予定されてたハルマゲドンでは東京にラジコン飛行機でサリンを撒く計画があったらしいです、でも地下鉄みたいな密室で撒いても予想より効果の薄かったような低精製度での実行可能性が謎。
ヘリが飛ばせなかったのもそもそもなんでガスタービンエンジンのやつを輸入したというか、あれまだ教団独自ヘリでも開発したほうが目はあったような(読売新聞Y-1型みたいな感じで)
レシプロエンジンと比べてガスタービンの製作は一気に難易度が上がる(大戦末期に旧日本軍が満足にB-29の迎撃ができなかったのもタービン過給器の製作にことごとく失敗してまともな高高度檄撃機がなかった故)し、最近ある3Dプリンタ製のタービンブレードもあれ粉末金属のレーザー焼結冶金だからみんなが想像する普通の3Dプリンタと全く違うし、2019年でも素人がおいそれとできるわけではない。
エンジンがレシプロで、あとは航空機体の設計製造ができる人がいれば飛行機つくるのは皆さんが想像するよりかはそこまで難しくはないです、うちの学校でも卒研で複葉レシプロ機つくって実際に飛ばしてたし。
個人的な感想だけど全体的に、早川紀代秀を始めとして理系人材が化学・バイオ系に偏ってたのがこの辺の機械・航空への軽視の原因なのかなあと。当時の大学の方針よく知らないけど、バイオ系が流行ったのももうちょっと後だったっけ?