2020-09-01

 安倍晋三首相自身の在任中に敵基地攻撃能力保有方向性を示す意向を固め、与党幹部に伝えていたことが31日、分かった。秋田山口への配備を断念した地上配備迎撃システムイージス・アショア」計画代替案の考え方も同時に打ち出す。複数政府関係者が明らかにした。

首相、在任中に敵基地攻撃方向性 与党幹部へ伝達、9月前半NSC | 共同通信

これっぽい。

 こうしてみてみると、保守派一方的安倍政権に対して期待し、抱いた「夢」は、ほかならぬ安倍総理自身の手によってことごとく反故にされ、夢想に終わった。しか保守派は、多少の振幅はあっても最後最後まで安倍政権支持を崩すことはなかった。辞任表明を受け、早くも保守界隈では「第三次安倍政権待望」や、「病気療養後の院政」を望む声まである

 自らの託した「夢」がことごとく「裏切られて」も保守派安倍政権を思慕し続けた理由とは何か。それは安倍総理個人が時折見せる保守派へのリップサービス存在であったことに他ならない。

保守派が抱いた安倍政権への「夢」の結末~保守派は総理に裏切られたのか?~(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 攻撃能力の有無という概念がおかしい。 自衛隊がいる以上、否定そのものはできない。 武器はもっていますけど、隠しておいて、攻撃する気はないよという方がどれだけ凶暴か?という...

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