はてなキーワード: 胃もたれとは
いわゆるサバサバ系女子。豪快な女というキャラの中に、後輩男への下心をのぞかせる。後輩男にあだ名を作る。皆が呼んでいて後輩男が気に入っているあだ名があるが、ジャニーズにいそうということでたとえば「山P」と呼ぶ。この時点できつい。
仕事の話をしている最中に、もはやサブリミナルかという頻度で「彼女作れ」という。彼女を作れば解決すると。そして「彼女つくって服アイロンしてもらいなよ」「ミスするくらい忙しいんだから彼女に料理してもらいな〜」などなど言う。なにげに身だしなみやミスを同僚の前で高前途言われているので後輩男は傷つくし、恥ずかしい。女先輩は家庭的であるアピールをしている。そしてボソッと「だから山Pには年上の女が合うと思うんだよ……」という。
スープはすき。特に冬はあったかくてお腹いっぱいになるし、満足感が高いのに胃もたれしない。
食べても満足感ないし、お腹も膨れないし、ドレッシングかけなきゃ味ないし、ドレッシングかけるなら青汁の方がヘルシーだし…
ダイエット中に大きめサラダだけで昼を越そうとしたら1時間でお腹空いてきて大変だった。
やっぱりダイエット?と思うけど、普段ダイエットのダの字も口にしないような子すらサラダは食べたがるのが不思議。
焼肉の野菜みたいに焼いたり煮たりするなら、旨みが出て美味しいけど、サラダって生野菜だよね。
まずくはないけど別に食べたいと思わない食べ物ランキング第一位に輝く生野菜サラダ
わからない、ほんとは食前に欠かさずサラダを食べるような綺麗な女の人になりたい私だって。でもサラダおいしくないから毎日の食事が辛くならない?いや、おいしいと感じられない私がおかしいだけ?
個別の感想は別に書くけど、味のバリエーションが少ないからすぐ飽きる
売り場にあるのは多くみえるけど、その実、トマト(ミートソース含む)系、カルボナーラ系、明太系、しょうゆバター系の4つくらいしかない
あと全部に共通して言えるのが、とにかく油っぽい
ぎとぎとしてる
油を食ってるようにすら感じる
店にある冷凍パスタ全部食ってやろうとさえ思ってたけど味のバリエーションなくて似たり寄ったりで味が想像できると思うと途端に飽きちゃった
コスパはなかなかだと思う
普通にレトルトのソースだけかっても100円するのに、ソースとめんで200円ってのは破格だわ
あえて注意点をあげるなら、
親子丼、竜田揚げやチキンカレーにサラダ、豆腐、みそ汁などがついていて全体的なバランスがいい。また、季節後の限定メニューも豊富で、夏には汁なし担々麺、冬には麻婆豆腐がある。
しかし、近頃の値上げのあおりを受けて告知なく二百円ほど値上げ。店の前のメニューを撤去したうえでの行為だったので、店に入ってから慌てることになった。
卵はなしでヒレカツやエビフライをのっけた丼。オニオンドレッシング付きのサラダやみそ汁がついてくる。米がちょっと多いので少なめにして頼むとちょうどいい。最近はちょっとした米の量ですぐに満腹になり、午後が眠くなってしんどい。加齢か?
一年近く行っていない。刺身もあれば唐揚げもあり、シラス丼もあるが個々も米の量が多い。天ぷら丼もあるがそこまでおいしいわけでもない。
ここも一年近く行っていない。八百円ほどでコロナ禍のときもしっかり営業していたが、なじみのお客さとの会話でこんなことを言っていた。
「こっそりやってるんだよ」
コロナ禍でナーバスになっていた自分はそれ以来足を向けていない。もちろん死活問題だから責めるつもりはない。
よほど空腹でなければいかない、というかここ一年近く行っていない。
一度高めのうどんと寿司とてんぷらのセットを食べてみたいと思っていたが、ランチ営業を取りやめてしまったらしい。
前はステーキ屋だった。
質より量といった感じ。同僚と行ったがあまり好きではない。
太い麵と濃いめんつゆが特徴。ここ最近は千円以内で収まるちくわ天蕎麦ばかり頼んでいる。そろそろ飽きてきた気もするが、時折無性に食べたくなる。このあいだは久しぶりにあたたかい蕎麦にしたが身体が温まって幸せだった。大盛りが無料なのも嬉しい。そろそろ年齢的に大盛りが厳しくなってきた気もするが、天ぷらがいっぱい載っているのでその分蕎麦が欲しい。
ランチ営業の日程が安定しない。以前は単品で蕎麦を頼めたが、最近は丼と蕎麦のセットだけになってしまった。炭水化物は好きだがこれだけ多いとちょっと辛い。
立ち食いだけれども蕎麦の香りがいい。天ぷらは少し硬いがおいしいし安い。
ただ、たくさん天ぷらを乗っけると千円を超えるので、それなら前述の田舎蕎麦屋さんのほうがいい。
チェーン店で味に不満はないがどこか安っぽい。現に安くてそれなりの味だが、麵つゆが濃すぎる。
いつもラーメン屋に行く前に通っていてスルーしている(重言)。春菊の天ぷらがおいしそうだから今度行ってみよう。
全然行ってない。さっきのチェーンの立ち食い蕎麦の店もそうだが、ランチではゆっくりしたい。食べたらさっさと店を出るというのは、気持ちのゆとりがない。ランチ先で食事が来るのを待ちながら本を読むのが幸せなのだ。
前回言及して以来、二回目は行っていない。
いつもバリ硬にしていた。半年ぶりに行ったらまたメニューが変わっていた。段々しょっぱくて脂っぽいものが食べられなくなりつつある。店員さんちょっと不愛想だったし。
店が移動した。確か青菜を大盛にできるオプションがなくなっていた。
代わりに野菜多めのセットがあったので頼んだらニンニクがたっぷりだったのでブレスケアを買う羽目に。おいしいことはおいしいが、やっぱり濃いものが食べられなくなりつつある。
もうすっかり足が遠のいている。
ところで、地下街で高級ラーメン屋さんのイートインがあったので食べてみたらおいしかったけども想定外に高かった。
以前はラーメンを頼むとチャーシューが本格的だと呟いた。それに焼きそばや酢豚、春巻きなどが楽しめていた。しかし、ここもまた値上げのあおりを受けて百円から三百円(!)の値上げ。店員さんが親切なのに足が遠のくのは残念だがやむを得ない。
好きな食材を選んで投入し、辛さを選べる。食材を選ぶ楽しみはあるが、そこまで春雨が好きではなく、代替の卵麺もすごくおいしいわけではない。注文してから早く店を出たほうがいい雰囲気なのもリラックスできないし、そのうえ職場から遠い。
一度しか行ったことがない。パンダ印が高くなったから今度のぞいてみるか。
同僚と行ったが安いがそこまでおいしいわけではない。
ちょっとべちゃっとしているけども春巻きとか餃子が食べられたのは嬉しい。
汁なし麺がおいしい。ただし脂っぽい。だから最近は頼んでいない。サラダのキクラゲがあまり好きじゃないし、デザートに苦手なトウモロコシが入っていることがある。ただし百五十円追加でスープをトムヤムスープにアップグレードできる。これがおいしい。
店長らしいおばちゃんが親切でたまに大盛りにしてくれる。タイカレーも鶏肉がしっかり入っている。タンパク質が欲しいときはカオマンガイかガパオライスにする。ただし、米が結構多い。
後、最近はデザートが甘すぎると感じることがある。ココナッツミルクにタピオカらしきものが入っていておいしいのだが、満腹になりすぎる。仕事が疲れてきた頃に食べられるといいのだけれども。
元は雀荘らしい。店内にその名残で雀卓と麻雀牌が置いてある。QRコードで注文する。
ガパオライスの味がより辛いというか、中華の醤を使ったような味でおいしい。鶏だしのスープはお替り自由。意外と女性客が多い。職場の人間関係の愚痴がたまに聞こえてくる。
牛肉のフォーがおいしいし、生春巻きもおいしい。ただしちょっとしょっぱいかな。
田舎蕎麦屋さんの側にある。ここもバインミーがおいしかった覚えがある。
おじさんがやや不愛想だが親切。シャイなのかもしれない。
遠いのと別の店を見つけたので最近行っていない。
タイ料理も出すが、味はいい加減ではなく、タンドリーチキンやビリヤニも出す。ゆっくりできる店。
郷土料理のセット(ダルバート)が食べられるのはポイントが高い。ラムカレーもヤギカレーもおいしい。
ただしここも若干の値上げをした。
新しく見つけた店だ。中東風の揚げ餃子やシシカバブだけのセットがあってユニーク。
嫌なことがあったときにはよくこの店で食べている。
羊肉の専門店で夜間には羊の脳の料理を出すという。BSEとかあったので心配になったが、スクレイピーがヒトに感染した事例は知られていないそうだ。
少し脂が多いか。
カレーの周囲にいつも南アジア風の漬物がついているので味に変化があって飽きさせない。
日替わりカレーがあるのも嬉しい。
サムゲタンやビビンバがおいしいが、いつも混んでいて店に入るのに五分以上待たされるのがつらいので最近は行っていない。
おいしいがテーブルの上が脂っぽく、ビビンバはもうちょっと肉が欲しい。
一人焼肉に適しているし、同僚を連れて行ってもよかったのだが、ランチ営業をやめてしまった。
ここも一人焼肉ができるし、焼き肉丼のセットもある。おいしいが焼肉屋さんその一よりは高い。
肉が脂っぽいが良質なので胃もたれしない。ただし、立ち食いの性質上落ち着かないし、良質の肉でも段々脂がつらくなってきた今日この頃。
サラダバー付き千円ランチがなくなって数年、消費税と共に値上げし、さらに価格高騰で再値上げ。もう三百円以上値上げしているんじゃなかったか。まったく足を運べていない。
いいところのレストランで余った肉の端切れを使ったミートソースが評判だが、昔ほどミートソースが好きではなくなってきている。オニオンスープがおいしい。学生がよくいる。
職場の飲み会で一度来て以来。最近は全然行っていない。一年前の記事で書いて以来そのまま。
ランチがパニーニだけになって以来全然行っていない。この前見たらハッピーアワーで酒を出していた。
おいしい。サラダのドレッシングが好きなのと、食後の紅茶・コーヒーがつくのが高評価。同じメニューでも時間差で出してくれるとコース料理を食べている気分になって幸せ。ただし結構混んでいるので入れるかどうかは運しだい。
チェーンで野菜を食べたいときに重宝している。最近はすぐ満腹になるのでサイドメニューのポテトは省くことが多い。とはいえ自炊の野菜の量にはかなわないし、タンパク質がやや不足するか。ヨーグルトとか牛乳とかがメニューにあるといいのだが。長居はできる。
食パン二切分のサンドイッチを売っている。サンドイッチは安いがコーヒーは高いのでおそらくそっちで稼いでいる。量があまりにも少ないので全然行っていない。
無性に魚が欲しいときはここのお世話になっている。ただし野菜がみそ汁の中のワカメとショウガだけなのが難点。
最近何となく行っていない。立ち食い寿司屋さんの魚のほうが何となく新鮮に感じる。
海鮮丼にうどんがついてくる。味はまあまあだが炭水化物がかぶる。
ファストフードじゃなくてちゃんとしたバーガーを出す店もいくつかあるが、最近は昼間からポテトを食べる元気がない。
おいしいが大通りを渡らないといけないので若干面倒くさいのと、幾分高い。
いくつかあるが、どうしても量が少ないので辛い。タンパク質も足りない。
ストリップ小屋の跡地にできている。ここもQRコードで注文する。
すごくおいしいわけではないが値段は安い。ハロウィンに行ったときはお菓子をくれた。
野菜が猛烈に食べたくなったときによかったのだが、近頃は混雑しているので断念している。
高級なパンを買い、近くのサラダ屋さんでサラダを追加し、職場で食べる。たまには職場で食べるのもいい。
普段外食しているのは外に出たほうが気分転換になるからだ。弁当に切り替えても外への散歩は続けるかもしれない。歩数が稼げるし。
日本人好みの薬膳カレーで、野菜の溶け込んだカレーに唐揚げを添えて食べるのが好きだったが、コロナ禍でつぶれた。
バーか何かの昼営業でチキンカレー一品のみ。漬物などもおいしかったが、採算が取れなかったためか撤退。
実際野菜しか出てこない料理ってどんなものかと思って足を運んだ。味はフムスやファラフェル(つぶした豆、豆のコロッケ)があり、食欲は満たされる。割高だがたまにはいい。
マダムのたまり場だったがつぶれてしまい、スペイン料理屋さんになった。営業は夜だけ。
店員さんが親切で、ケバブがおいしかった。残念ながら店が移転、その後にできたのが豚丼屋さんという皮肉。ここもおいしかったがスーツが豚脂のにおいになってしまう。そのせいで敬遠していたのだが、そのせいかここもつぶれた。
テレワークが増えたせいであまり開拓できておらず、同じ店をうろうろしてばかりだ。
値上げばかりでしんどい。
山に登る理由として、ジョージ・マロリーが「そこに山があるから」と答えたのはあまりにも有名だ。大正時代から昭和初期にかけて雪山単独行で名を馳せた加藤文太郎は、小説「孤高の人」の主人公のモデルになっており、作中で「汗をかくため」と答えている。
登山を趣味とする私(といっても高くても1000m程度の山にしか登らないが)にとってはどちらの理由もそれなりに納得のいくものだが、私の答えは違う。私は腹を空かせるために登る。
登山はカロリー消費の激しい運動である。単位時間当たりでは登山以上にカロリーを消費するスポーツはいくらでもあるが、一日でのカロリー消費で登山を上回るスポーツは少ないだろう。競技の合間の休憩で大量のカロリー補給が必要なスポーツは知らないが、登山ほど高カロリーを摂取するわけではないだろう。
登山にラーメンやスパゲティを持ち込んで食べることはしない。燃料や鍋など余計なもので荷物がかさばるからだ。キャンプなら麺料理を鍋で煮て楽しむのも悪くはないが、登山では携行性が重要だ。私は登山を始めたばかりの頃はパンやおにぎりを持ち込んでいたが、体積がかさばる割にはカロリーが少ないので、次第にチョコレート・カロリーメイト・ようかんなどの高カロリー食品を持つようになった。「孤高の人」の主人公を真似して甘納豆も持つようになった。チョコレートやカロリーメイトは脂質が多くエネルギーの即効性が悪いので持つ量を控えるようにもなった。様々な携行食の変遷を経て、最近はケーキシロップを中心にしている。歩きながらでも飲めるし、はちみつと違って大量に摂取しても腹を下すことがないからだ。そうした携行食をおよそ5000kcal分ほどリュックサックに詰め込むのが、私の日帰り登山のルーティンとなっている。
とはいえ登山中に全部を食べるわけではない。万が一遭難などして山で一晩過ごす時に備えて余分に食料を持ち込んでいるだけだ。気温・風速(風が強いと体温が奪われる)・行程によって摂取量は異なるが、だいたい持ち込んだ食料の半分程度(2000~3000kcal)を登山中に食べている。
昨日は始発の電車で登山に出かけて2000kcalほど携行食を摂取した。気温が高く風も無かったので摂取カロリーは想定したよりも低かったが、それでも普段に比べれば摂取量は十分に多い。にもかかわらず下山後は猛烈に腹が減った。帰路に就く際に二郎系らーめんの店に寄り、大盛のアブラ増しを食べた。これがとてもうまかった。普段だったら昼飯抜きにしてようやく食べきれるほどの量で、腹の膨れと胃もたれで苦しくて就寝時間になっても眠りにつくことができないほどである。しかし、登山帰りの昨日は違った。食後はさすがに腹が膨れて満腹感があったが、10分もすれば胃が収縮していく感覚があり、満腹感はすぐに消えていった。胃もたれもなく、疲れのせいかすんなりと就寝することができた。
今日も休みだから昼頃までずっと寝て過ごす予定だったが、日の出前にあまりにも腹が減って目が覚めた。気にせず寝続けようとしたが、腹が減りすぎて二度寝できなかった。腹が減って目が覚めることを諸君らは経験したことがあるだろうか。いつもより早くて量の多い朝食後も腹が減りっぱなしで、普段は取らない間食も取り昼飯も大量に食べた。それでも体重は昨日より減っているから驚きだ。代償として、両足を中心として全身が筋肉痛になっており、立ち上がるだけで両足が痛む。筋肉痛が収まるまで2~3日は、いつもより食事量が増えることだろう。
月曜胃もたれしそうやなという話
20代後半のころは、自分が徹夜できなくなったり肩こりが増えたり大食後に胃もたれしたり背中にいつのまにか吹き出物ができたりと老化を感じるたびに
「このまま体が劣化していく一方なのか。年とりたくないなぁ、いつか老人になって死ぬのは嫌だなぁ、どんなに趣味の物を集めて楽しんでも死んだら終わりなんて空しいなぁ、いつか死ぬ人生って無価値だ、不老不死になりたいなぁ」
と思ってた。
「1000年生きたい」の増田みたいに、将来の人類の行く末をみたいと思う事も多かった。たった数十年で死ぬ人生のなんと儚く無意味なことかと。
30後半にして妻と出会い奇跡的に結婚して、子供をさずかり、今毎日のように子の体と頭が発達して出来ることが増えて驚かされる日々を過ごしていると、
この子が成長して幸せな大人になれるようになるだけで自分がこの世に生まれてきた価値があると思えるようになった。
40になって白髪が増えたり頭頂部が薄くなったり血液検査の値に異常値が増えたりと、ますます体の劣化を感じる事は増える一方だけど、
子の成長とひきかえに自分が老いていくことに抵抗感や虚しさといった、かつて感じていた感情がすっかりなくなってることに気付いて驚いた。
この子が大人になって幸せに過ごせるなら、それだけで自分がこの世に生まれてきた価値はあったな、と。
自分が60やら80で死んでも、この子がその後も生き続けてくれるなら怖くないし空しくない。
毎日子供がだっこをせがんだりと甘えてきて、無条件に頼られ、子供の生命力あふれる笑顔やきらきらと輝く目を見ていると、この子を育てていることが自分の自己肯定感になっていることに気付く。
子を育て成長を手助けすることは、自分の老化や死を受け入れるサイクルの一つだったんだなと感じている。
春頃に行ってきて時間が経った今でもかなり行って良かったと思ってるヴィパッサナー瞑想。
スピリチュアルを舐めきっている俺でも結局今のところかなり生活に役立っていて、瞑想自体もサボりつつなんやかんや続けています。
で、基本的に「行くときに持っていく持ち物ハウトゥー」なんかは公式から連絡があったりするのですが、10日間の合宿ともなると快適な住環境が必要になるわけで・・・
改めて後学のため・備忘録としてネットに残しておこうと筆を取った次第です。
(というか、「自主的に持っていくと良いもの」みたいな記事っていろんなスピ系のサイトなりアフィブログなりがネット上に無限にあるんですが、マジで内容スピリチュアルに偏りすぎていたり、
個人的に「これいらね~」「これ書いといてよ~」「ビュー数稼ぎで中身無いやんカスアフィブログが……」「現在は施設が改善してるから要らなそう」みたいなやつが結構あったので、そんな痒いところに届くような内容を残しておきたいなと)
千葉のダンマーディッチャでは環境等が異なり必要なものも異なる可能性が高いです。あくまで参考程度に。
では、以下それぞれの詳細
かさばるから持っていくかギリギリまで悩んだけど、本当に持っていって良かったです。
普段Vtuberみたり友達と朝までDiscordばかりの私からしたら、慣れない環境での早寝早起き自体がシンプルに難しかったです。
もし枕が頭に合わなかったらより絶望的だったと思う。
ちなみに京都ダンマバーヌの枕はパイプ枕でした。普段パイプ枕の人であれば不要かも。
同室の二人がマジでイビキと寝言がやばかったのであってよかった。
他の部屋は寝言や独り言ヤバい奴が居て大変そうにしてる参加者もいました。
これもかさばるのでギリギリまで悩みましたが、最終的には持っていって良かったです。
普段の生活では「1時間微動だにせず座り続ける」なんてことが無いので「クッションとかいらないでしょ」と思っていたのですが、
人間1時間も座り続けると、どんな体勢であれ体は痺れるし、痛みも激痛に変わっていきます。
マジでどんなに崩しても超痛い。むしろ崩せば崩すほど、時間経過とともに体中が痛くなる。
瞑想中は体の正中線を意識して、背筋を伸ばして座り続けるのが最終的にはマシな体勢でした。
この体勢の維持 + 痛み軽減におしりの下に敷くクッションが大活躍してくれました。
瞑想センター自体にもクッションや座布団等があるのですが、数に限りがあります。
個人的には使ってない枕やクッションとかでも良いので、持参するものがあると便利だなと思いました。
僕は家に余ってたゆるめの低反発枕を持っていきました。
大活躍。センター常備のココナッツ洗剤はイマイチ洗浄力が弱く、シャワーにやや時間がかかります。
シャワールームを利用できる時間には限りがあるので、旅行用のシャンプーで10分前後でガーッ!!っと短時間で洗うのがおすすめ。
大活躍。すぐ乾くので朝の洗顔・夜のシャワーで使う→干す で、なんと期間中1枚で乗り越えられた。
雨が降っても速乾ならそんなに問題なし。2~3枚あればもっと余裕かつ快適。
マジで大活躍700mlもあるとごくごく飲んでも中々減らない。
くしゃみや気温差による鼻水などが多く、人より消費量が多い自信があったので、箱ティッシュを2箱持っていったがマジで大正解。
6日目で1箱終わってちょうどぐらいの感じでした。
合宿場のティッシュは共同なので気にせず使いたいという人は持っていくのをオススメします。
必須。トイレやシャワールームと散歩できるスペースは外にあるため、クロックスが大活躍。
「土でドロドロになるから、アウトドア用の靴が良いかも」みたいな記事も見かけたけどそんなんいらんかったわ。しまむらとかの雑クロックスもどきで十分。
髭剃り、歯ブラシ、シャンプーを洗面所(シャワールーム)の棚に置いておける。
個人的にはひげがない方が瞑想しやすかったので、普段使いのシェーバーを持っていって正解だった。
マスクに匂いがついたりすると、瞑想時に気を散らす原因になる。
換えを使いやすいように1日1枚ずつ計算で持っていって正解でした。
家に余ってたコールマンの一体型のセット+セリアで買った箸スプーンフォークが1ケースに収まるものを持っていきました。
そば、炒めもの、パスタ、ご飯、味噌汁等が出るので「器、器、皿、コップ」の4つが同時に使えるようなセットがあると便利でした。
ホコリ防止+自分のスペースをわかりやすくするためにも適当なバンダナとかをかけておくのがちょうど良かったです。
瞑想センターからの連絡では「3~4枚」と書かれていたが、個人的には1~2枚でも良かったなと言う印象。
瞑想期間中、基本的には頭痛薬・サプリメント・精力剤・カフェイン錠剤などを含むお薬の使用を非推奨としています。
とは言え、持病がある方や偏頭痛持ちの人など「どうしても無理」となってしまう状況もあるかと思います。
そんな場合に向け
○お薬は一応持っていっておく
○コース開始時のスマホと貴重品を預けるタイミングで一緒にマネージャーに預けておき、どうしても駄目なときにだけ取り出す
という形を私はおすすめしたいと思います。(10日間の修行に挑むために予め懸念事項を減らしておくことは特に大切と感じました)
鼻炎が他の人の集中の妨げになりそうだったので、一度アレルギーの薬はもらった記憶あり。
枕などかさばるものを持っていったので、収納下手な私にとってはかなり大活躍。
「肌の露出が多い服は他の参加者の集中の妨げになるので避けてください」と注意文があります。
私はこれを女性向けの注意事項かと思って、丈が長い半ズボンばかりを持っていってしまいました。大失敗。
ジャージパンツやスウェットパンツをもっと持っていけばよかったです。
「男をエロいと思うとか無いっしょ」って思ってましたが、人間10日もシコらず修行させられ続けると、ヤバイ、煩悩の均衡が少しの衝撃で崩れそうな状態にまで行きます。
本当に気が散りますしまた他参加者の迷惑にもなりますので、なるべく長ズボンを多く持っていきましょう。
ちなみに、私の行ったコースでは「寝るとき(且つ公共の場所にいかないのであれば)寝苦しくないように半ズボンOK」と最初のイントロダクション時に回答を得れました。寝やすくてめっちゃ助かった……。
京都の瞑想センターは山奥のため気温差が本当に激しかったです。
ヒートテックも半袖も足りなくて困りました。
あと着脱しやすい上着も持っていったら便利です(ユニクロGUあたりのジップアップパーカーとかカーディガンとかオススメ)
昼間は半袖、夜はヒートテック+厚着なんてこともしばしば。たまたま持っていたネックウォーマーは大活躍してくれました。
朝は鐘がなるし、「チープカシオの目覚まし機能もあるからいけるっしょ~」って思ってたらマジで起きれない日ばかりでした。
起こしてくれたコースマネージャー(管理人)さん本当にありがとう・・・寝起きに自信の無い方は小さいもので良いので目覚まし時計を持っておくと良いです。
持ち物の準備に悩む方も多いかと思います。そんな方の一助になれば幸いです。
あとついでにスピ系のブログの内容がスピリチュアルに傾きすぎて俗なレポートが無く、
なんかムカついたので、一般Vtuberオタクっぽい経験談を適当に置いておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=zjz_EnV6wNA
広瀬香美が最後まで生き残ってずっと集中をかき乱してきてマジで最悪でした。
https://www.youtube.com/watch?v=UfEIharoOH0
生理予定日から1週間たったある早朝。寝付けなくて朝になり暇だったし、長期妊活中だったこともあって妊娠判定薬を使ってみたら陽性。嬉しくて嬉しくて、平日朝の5時半だったから10分迷ったけど、夫を起こして報告する。夫婦で喜ぶ。
つわりが始まる。
空腹を感じると吐きそうになる。気持ち悪い。食べづわりと言うらしい。とにかく気持ち悪さを感じた瞬間にウィダーインゼリーなどを飲む、おにぎりをかじる、などしないと道端で吐きそうになる人種になる。
けれど、満腹になっても吐きそうになる。気持ち悪い。これは吐きづわりと言うらしい。食べても食べなくても吐きそうになる無理ゲーである。
あとゲップが止まらなくなる、これはゲップづわりと言うらしい。ゲップが10回以上出続けるのが、こんなに気持ち悪いとは正直予想外だった。
つわりの種類がありすぎてはやくも「妊娠こんなの聞いてないよ…」となる。1日のうち日が暮れ始めると特に地獄のつわりタイムとなることが多く、寝込んでいた。でもまだつわりが襲ってくるのは2日に1回くらいだし、日中は動けていた。
つわりが悪化。吐いても吐いても吐き、胃液を吐き、それもなくなると胆汁っていう苦い液を吐くようになることを体感した。ほぼ毎日吐いて、5キロ減った。
嗅覚が発達しすぎでは?というくらい、あらゆるものが臭くなる、匂いつわりも発症し、食べれるものが激減する。りんごとゼリーと飲むヨーグルトとポカリで生きていた。
ちなみに臭い=気持ち悪い=嘔吐のコンボが決まるクソ仕様になっていて、常にゲロ袋をかかえる生活。
納豆が臭い、白米が臭い、卵が臭い、シャンプーが臭い、夫が臭い、半日風呂に入ってない自分が臭い…とにかく臭くて吐く。もちろん常に船酔い並みに気持ち悪い。死にそうであった。
うめきながら横たわり、たまに排泄しシャワーを浴び寝て、大体はえづいているor吐いてるだけの生き物として生活していた。
妊娠がこんなに辛いなら、もっと保健体育でもゼクシィでも良いから教えて欲しかったと恨みに思う。
2ヶ月も二日酔いが続く感じをイメージしてほしい。しかも特効薬はなく、ひたすら気持ち悪さに耐えるのみ。意識を消したかった。睡眠だけが救い。体調として人生で一番苦しんだ時期だった。
妊娠中期、安定期と呼ばれる時期に入る。
2ヶ月半続いたつわりが圧倒的に軽くなり、快哉をあげる。少しずつだけど、ごはんが食べれる、肉が食べれる、幸せを噛み締める。同時に足腰に力が入るようになって、寝たきりを脱して外出できるようになる。人間に戻った気分。
でも胃もたれが酷くて、一人前食べると気持ち悪くなる。あと、つわりは完全に治ることはなく、軽度のつわりがこの後もずっと続くとはまだ知らないのであった。(この辺でつわりが終わる人もいるので体質によるけど)
お腹がふくらんできて、20週には性別も分かり、お腹を初めて蹴ってきて、お前!いるのか!と実感し、幸せを感じたりするようになる。ベビーグッズ買いに外出したり一番平和な時期だった。
お腹が大きくなる、あれって痛いんですね。知りませんでした。皮膚がつっぱる。普通に体が壊れていく感覚。ヤバい。
2週間に1回くらい吐く。あと内臓圧迫されて、食べたら胃もたれと吐き気がすごい。つわりが軽くなってからはアプリなど使って栄養管理はしていたのだけど、貧血を発症していたらしく、一回出先で意識を失った。怖い、無事だったのでよかった。お腹が大きくなって、疲れやすく、張ったりもしやすくて辛くて、あまり出掛けられなくなる。
半年も続く体調不良(つわり)と全然動けない生活に嫌気が刺してくる。妊婦に飽きた、早く終わらしたい、と願うようになる。子には健康でいてほしいが、妊娠辛すぎる。
●9月/28w〜
お腹がはち切れそうだけど、まだまだ赤ちゃんは製造中、自力呼吸できる機能は備わっていないらしい。今産まれたら早産…な時期である。
夜中になんとなく、いつもよりお腹はるし、胎動少ない…?と思って病院に電話したら、そのまま切迫早産で入院となる、ビビる。
今この辺、入院中で暇なので忘備録。あとで母子手帳に転記しなきゃ〜。
あとこれはずっと思ってるけど出産が怖い。本当に怖い。死ぬかもしれないし、お股裂けるし、なんと大の方を漏らすことも珍しくないらしいし、めちゃくちゃ痛いのが12時間以上くらい続くらしいし、出産むちゃくちゃすぎだろ。本気で怖い。会陰切開って妊娠して初めて知ったよ、単にあそこが裂けてるだけじゃん、怖すぎる。
東京の行きたいところ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1940037
ボリュームたっぷりの肉やスイーツが華々しく盛り付けられていて、おっいいなと思ってはてブの反応見てみたらさ、
「インスタ映えする盛り付け嫌い」「胃もたれするから、こんな量いらない」
といった声が上位に来ていて、お体に衰えが来てしまった方々なんだなあと思ったよ。
あと芸能ニュースへの疎さね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190408104615
もうダメだよバーチャルyoutuber
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190902115544
YouTuberとVTuberのニュースをまとめた増田に対するはてな民の反応見てたんだけどさ。
「知らない国の新聞を読んでいる感じ」「コジコジの話を聞いてるみたいな気分になった」
「他校の友人から「友人の学校で起こった今年の重大ニュース」を聞かされてる感覚」
とかいって、低俗な芸能ニュースなんて知らないよ感をアピールするコメントが上位に来てる。
若者にとっての芸能人って今やYouTuberとVTuberなんだし、この手のニュースはそこまで異世界の話じゃないでしょ。
自民党、統一教会、フェミニズム、弱者男性、LGBTの話題がズラッと並ぶはてなの方が、よっぽど異世界だって。
HIKAKINは聖人だから安心して見せられる的な定形コメントも、トレンドを追いきれない保護者感がよく出てるよね。
増田に「オッサンだけのSNSを作りたい」みたいな投稿あったけど、わざわざ新設しなくたって、我々にははてなブックマークがあるじゃないか。