はてなキーワード: 綺麗事とは
なぜこういう言葉を聞くたびにびみょ〜な気分になるかというと、セットで男性への批判が行われているからだ
批判されて、応援したいと思うだろうか?そりゃ綺麗事で応援してるふりは出来るけど、素直に応援したいとは思えない
ビジネス社会で日々頑張っている男性は素晴らしい、でもこれからはそんな男性を追い越す勢いで女性も経済的に社会に貢献したいから理解してほしい協力してほしいと言えば、それで良いのに
何か自身に嫌なことがあって反発的に主張せざるを得ないのかもしれないけど、それは逆効果
男は自尊心が高いので、そこをくすぐったほうがいい
敵にするんじゃなくて味方にするという戦略を取るべき
まず、風呂に入らないレベルではない。髪の毛が伸びたのが固まっている。徹夜続きで風呂に1週間以上も入らない友人を白い目で見ていたが上には上がいる事を思い知らさせる。
そんなホームレスに大勢の男が取り囲む。1年前なので覚えてないがホリエモン風やら唐澤貴洋風やらいかにもネットベンチャーな男どもであった。
司会者風の男が声を掛けると値段の言い合いが始まり最終的には高い値段を言ったベンチャーマンが買い取るようだ。
ニコニコ笑うベンチャーマンやら悔しそうに舌打ちマン、「もっと金用意しろよ!金だよ!」と携帯で部下に怒鳴り散らす叱責マン、そして他のベンチャーマンどもが解散すると車にジタバタホームレスを数人の黒服がマグロ漁のようにヤグザ溜め込む。
「何やってるんですか?あんたら?」
思わず口を挟むも
「うっせーな!」
[緊急/拡散希望]自民党の附帯決議(案)について、特に第2項の後半部は容認できません(画像下線部)。9日の委員会審議再開まで時間がありません。自民党には「付帯決議(案)第2項を削除し、見直すよう」求める意見をこの週末に送ってください。
詳細⇒ https://t.co/0cuMtifvGT pic.twitter.com/2FAgUA8ASo— ヘイトスピーチを許さない川崎市民ネット (@Kawasaki_AR) 2019年12月7日
こんな付帯決議が付いたら犯罪の構成要件がグダグダになって、告発する方も起訴する方もまともにとりあっていられない条例になっちゃいますんで「本邦外出身者のみならず~罰則の改正も含め」までの決議案は削除してもらうのが肝要です。自民党川崎市議団宛て、9日(月)朝まで意見を! https://t.co/qIpN2JA1pq— C.R.A.C.K. (@crac_kawasaki) 2019年12月7日
この附帯を見る限り、単に邦外出身者のみならず何故か今まで対象から外れていた日本人も対象内にして適用すると言う割とまともな修正内容にも関わらず、何故かこれを削除させようとする精神が理解できないね。
元々ヘイトスピーチに罰則がある事自体が問題視されていて、外国人への暴言はダメだけど、日本人に暴言は許される点はそれこそ憲法違反なのでは?と割と世間でも問題視されていたのにね。
当たり前だけど、日本人に対する暴言は許されると言う逆差別の状態がこの川崎のヘイトスピーチの問題点の一つでもあったのにここが修正されて、困る人達はどういう方々なのかなと言う話にもなると思うけどね。
普通に条例を作らせて、当たり屋的に条例を悪用したかったと言う風にしか読み取れないのだけどさ。
しかし普段平等やら人権やら綺麗事を言っている様な人達が日本人を守る為の決議案に文句を言い、削除させようとしているのは皮肉以外何者でもないよね。
まさに日本人差別をしたいが為に活動していましたって今回言っている様なものだよ。
こう言うのもポリコレ棒を振り回したいと言う実例とも言える代物だと思う。
この手の人権屋とも言える様な行動をする人達はどんな界隈でもいるし、子供の権利や女性の権利を悪用したりしているのを知っているから、個人的には軽蔑する。
各クラスから一人選ばれるんだけど、一番似合うやつは既に学級委員になっていた。学級委員は生徒会を兼任出来ない。
だから消去法で選ばれたと思うんだけど、俺はやりたくないと言った。一言もやるとは言ってなかった。
当然やる気ないので、それっぽい綺麗事の文章だけ作って演説したけど、他の候補の中身のある演説とは全然違かった。我ながら。
でも俺の内心は関係なく負けという事実は残るので、「選挙で選ばれなかったやつ」になった。
俺はどうすればよかったんだろう。
我ながら36歳までよく生きてこれたなと思う。
今、なんでギリギリのところで踏ん張っているかというと、せっかくの貯金(お金の使い方がわからないので貯まってしまっただけ)がもったいないのと、こんなボロボロの状態でも診てくれてる精神科主治医に対する遠慮があるからだな。
好きな漫画すら読むのが難しいよ。ジョジョ第5部を読んでるけど、理解力が衰えていて1日に3〜4ページしか読み進められない。同じ台詞や同じ絵を何度読んでも頭に入ってこない。
起きたらご飯食べて、トイレ行って、意識があると「死」について考えてしまうから睡眠薬を使って寝逃げする日々。この状態になってもう1ヶ月半は経ったか。体力も衰えたな。
先がないのは分かってる。自分がいないほうがいいのも分かってる。認知症の人が周囲に迷惑をかけてしまうように、双極性障害の自分も周囲に迷惑をかけてしまう。生産性はゼロで社会のコストにしかならない。
みんなお互いに迷惑をかけてるんだから迷惑上等だとか、自立とは依存先をたくさん見つけることとか、生産性で人の価値は決まらないとかいう綺麗事はもういい。それは私の主治医にも言われた。たとえばペットはただ生きてるだけだとか。でもペットは愛玩動物で飼ってる人間に慰めを与えてるじゃないか。36歳の何もできない人間粗大ゴミは迷惑はかけるけどペットみたいな癒しは与えないんだよ。
主治医のことは信頼してるけどどうしても理解できないのはこのことだ。生産性のない人間がどうして生きていていいのか自分には分からない。私は自分の中にあるどうしようもない差別意識によって自分の首を絞めているのかもしれない。でもここまで追い詰められてもいまだに価値観を変化させることができないでいる。
こんにちは、生まれも育ちも新潟県民です。上越市出身で、ここ数年は新潟市に住んでいます。
新潟県に観光に来てくださった方々や、移住してきた方々は、口を揃えて「こんなに良いものがたくさんあるなんて知らなかった。もっと上手に全国へPRした方がいい」と言ってくださいます。ありがたいことであるとともに、住んでいる人間としても課題意識は持っていたいところです。
という綺麗事は口では言えるのですが、実際に住んでいると、自分たちはその「良いもの」を美味しく楽しく最大限に享受しておりまして、ぶっちゃけほとんど課題意識というものが湧き上がってきません。外から来た人たちと中にいる人たちにギャップがあるのです。
これは一体どういうことだろう、と考えてみたところ、現状を成立させうる力学についての仮説が自分の中に生まれたので、ちょっとメモしてみます。
解決策の提案ではなく、なんとなく見えている世の中の姿(もしかしたら妄想も含む)を元に現状の追認をするだけの記事なので、あんまり生産的ではなさそうです。
県外の方々が仰るとおり、新潟には良いものがたくさんあります。
パッと思いつくだけでもこれだけありました(新潟市に寄ってるので、他の地域を見れば)。私はラーメンも枝豆もビールも大好きなので、天国です。ありがとう新潟。愛してる新潟。
県民が県内で美味しさや楽しさを地産地消できています。おそらく、ここに問題の切り口があります。
文化や産業が、良くも悪くも県内の人々の間で完結してしまっているように感じられるのです。どうしてこうなったのでしょうか。
私は、「人の動き」と「地理的条件」の2点に原因があるのではないかという仮説を立てました。
今でこそ首都圏への人材流出が問題になっていますが、明治期の新潟県は国内でも有数の人口が多い都道府県でした。次の記事が詳しいです。
「稲作を中心とした第一次産業」という分野において、越後平野、柏崎平野、高田平野の3つの広大な平野を擁する新潟県は、地理的な強みを持っています。上記の記事にもあるとおり、この強みと海運の拠点になったことから、新潟県は賑わいました。
人がたくさんいるということは、多様な文化が生まれます。この頃の賑わいによって、新潟県には豊かな文化を育む土壌が生まれたのではないかと思われます。
さて、単に豊かな文化を持つだけであれば、それを元に隣県と交流していくうちに評判が広がっていったのでしょう。
しかし、残念なことに、新潟県は全方位を海と山に囲まれており、あまりカジュアルに隣県と交流することができません。
海運が盛んだったうちは問題なかったのかもしれませんが、時代の移り変わりで陸運が中心になっていく中で、新潟県が外部と交流する機会は少なくなっていったのでしょう。そりゃあ田中角栄先生も山をぶち抜いて県外への道を切り開こうとするわけです。
そんなわけで、
という、現在まで繋がる新潟県の姿が形成されていったのではないかと思われます。
その結果、文化を地産地消する力学が、とても強く働いたのではないでしょうか。
旨い食べ物が作れたら、他所に持っていくのも大変なので自分たちで食べればいいのです。幸い、喜びを分かち合う隣人はたくさんいます。
良い道具が作れたら、他所に売るのは商人に任せて、自分たちは隣人たちと切磋琢磨すればよいのです。わざわざ山を越えてくる職人も少ないので、狭い街の中でひたすらお互いを高め合うことになったのでしょう。
隣県や都会まで行ってイベントに参加するのは遠すぎて大変なので、自分たちでやろうとしたのでしょう。
こうして、県民が県内で美味しさや楽しさを地産地消する新潟県が、生まれたのではないでしょうか。
わからん……もう俺たちの魂には文化の地産地消が刻み込まれてしまって、PRするというのがどういうことなのかわからなくなってしまった……
地理条件的にふらっと通り道に寄ってもらうことも難しいので、「新潟に行きたい」というモチベを持ってくれた人しか来ないんだろうなと思うと、やっぱり先にPRするしかないんだろうなというのはわかるんじゃが……
なんかもう、俺たち新潟県民が新潟を楽しんでいる姿をガンガン発信していったほうが、いっそ上手く回るんじゃないか。
ちょっと締まらないけど、これだけは言える。新潟県を一番楽しんでいるのは、新潟県民だ。だからみんなも、気が向いたら、楽しみに来てくれ。旅行でも移住でもいい。楽しみに来てくれ。頼むぞ!
違法ダウンロード規制拡大、「スクショ」「軽微なもの」は対象外に? 文化庁、パブコメ踏まえた方針発表
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/03/news137.html
今回に関しては4000件以上意見が寄せられ、そこで国民の八割以上(ぶっちゃけ9割近く)が反対しているにも関わらず、この様な事を文化庁が言える時点でパブコメは聞いてやっただけと言う態度が如実に表れており、以下にこの会議や結果が出来レースであるかが良く判る事だと思うよ。
こいつらが今回の規制を進めていた連中の一端であるのは事実だからな。
ダウンロード違法化に関しては意見した国民の8割以上(実際9割近く)が反対していると言う事実を漫画家はもっと強く受け止めた方が良いと思うよ?
どんなに綺麗事を言おうが、お前ら漫画家が今回の発端になったのは事実だし、この法律に関しては過去進めた音楽業界や映画業界が衰退した事実もあるのだから、この規制自体世間からどれだけ嫌われているか理解しておいた方が良い。
何せ今回に関しては対策として、裁判が効果をあげて、プロ責法の改正を指摘されていた中、何を思ったのか、突然漫画家が突如違法ダウンロード規制を要請し、文化庁がそれに乗ったと言う経緯があるからな。
漫画家は今後何かあった際、表現の自由を言おうがこのダウンロード違法化と言う国民の言論の自由や知る権利を奪った事を言われて、反論を封じられる危険性は覚悟しておいた方が良い。
審議会ではパプコメ等を受け柔軟な素案と幾つかのオプション案が出るも現段階は前回と同法文のまま。前回、審議結果と法文が違った問題もあり予断許さず。私が事務局長の自民党知財調査会小委では法文ベースでしっかり審査担当していきます。
「スクショ」OK文化庁方針転換 https://t.co/rh8CkCovsL— 山田太郎 ⋈3日目南フ10a(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) 2019年11月27日
マンガ等の商品としてのコンテンツを守るのに必要な範囲での違法化であるべきかと。
市民オンブズマンが告発のためにアップロードした資料を拡散させないために、「ダウンロードしたら違法だぞ!」みたいな脅しができない仕組が必要だと思う。現在、著作権を濫用してる人たちの実態を知るべき。— 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro (@ogi_fuji_npo) 2019年11月27日
これについては世間で騒がれたから、SSさえ外せば問題ないだろと言う文化庁の態度が見え透けているのがね。
ダウンロード違法化自体、第三者を巻き込み別件逮捕の口実になる問題や今までを見ても効果が怪しい所か弊害しか招かず、案の定推進をした音楽業界や映画業界が衰退した事や憲法上でも知る権利や言論の自由の観点からも問題が多いしね。
そもそもこれに関しては漫画村の一件でも裁判が有効であり、先にプロバイダ責任法の改正をすべきと指摘されたにも関わらず、赤松健氏及び日本漫画家協会が騒いで、文化庁と一緒に推し進めているのだからね。
普段表現の自由を嘯いている連中が、裁判の改正を指摘されたにも関わらず、海賊版を盾に自身の利益の為だけにネット規制を押し進めている構図だよ。
言わば、表現の不自由展を擁護しながら、赤十字の宇崎ちゃんのポスターを叩いているリベラルやフェミの様な連中と同じ様なダブスタを今回漫画家や出版がしているのだからね。
自分達が反論していた連中と同じ様な行動を関係ない第三者にしているのだから、救いようがないよ。
いや今回は漫画家や出版が権力側についている分余計に性質の悪い事をしていると言えるかもね。
もしこの著作権改正をして、結果対策がうまく行かなくて、その後、裁判の為にプロバイダ責任法の改正をしようとしても多分世間からの同意を得る事はできなくなるだろうね。
場合によっては現在推し進めたいメディア芸術ナショナルセンター法案に関しても世間からの同意を得ることも難しくなるかもしれないね。
何故なら弊害を指摘されていて、先に裁判の改正をするべきと言われていたにも関わらず、漫画家や出版は文化庁と一緒に規制を強行したと言う構図になるのだから。
今回に関しては漫画家が騒いだ時点で、推し進めた構図が成立してしまったのだから、そう言われても仕方ないよ。
規制問題って押し進める方はどんな綺麗事を言おうが、相手を犯罪者扱いしようが本当に世間一般からの悪印象強いからね。
香港のデモが暴動がしている問題で、第三者にしか過ぎない一人の日本人として、地域の住民の意思表明を尊重するという立場である。冷笑系と言われるかもしれないが少し悲観的な意見を伝えたい。
今のデモ隊の中には様々な意見の人たちが含まれている事は理解しており、必ずしも独立を訴えている訳ではない事も理解している。(だからこそ着地点がないよね)
ただここでは仮に中国本土から独立をした場合にどの様な結果が待っているかについて意見を述べたい。
独立国家になった場合の一番の懸念は大国からの干渉だと思われる。一つの小さな国家が対抗できるのか。独立後は香港の経済も悪くなるだろう。
時代はもはや近代ではない。法治国家として政府に不都合な因子を追い出す事はできない。
つまり今の国内の階層構造が維持されるので潜在的スパイを抱えた状態で国を始まる。大国の金によって傀儡政権だって生まれるだろう。
中国にとっては一国二制度の約束が無効化されるので、堂々とスパイ活動で国を混乱させる事が出来るだろう。ソ連と違い中国はこれからも国力を上げてくるのは明らか。10年後には望んだ結果と真逆になるのではないか。
そうなる事も織り込み済みで民主的な手続きによるコンセンサスが大事なのだという意見もあるかと思うが、中台関係をみてると民主的手続きが望めるかも怪しい。ある日突然攻め込まれる可能性もある。
もちろんイギリス領になったり、台湾と共闘するというのもファンタジーだ。
過去にソ連などから独立を果たした地域があるという事実は歴史の授業で学んで方が、綺麗事じゃないのだなと歴史の見る眼差しだ。
ポエムともお気持ち表明とも言えない吐き捨て。ツイッターで呟くとTLの空気を悪くするし、掲示板に書くには長すぎるので、ここに吐き出す。本当に無駄に長い。
私がアイドルマスターシンデレラガールズを知ったのは、ちょうど第二回総選挙の発表直後くらいだ。今確認したら2013年5月とか出てきた。時の流れの速さを感じる、こわい。約6年半前に些細なきっかけで担当アイドルに出会ってから、私はシンデレラガールズが大好きだった。アイドルたちのきらびやかなイラスト、読んでいてストレスを感じないテキスト、可愛らしい楽曲たち。1stライブのライビュに参加してからは、年一のライブが人生の楽しみの一つになった。今も担当アイドルたちのことは大好きだし、デレマスというコンテンツのアンチになったわけでもない。ではなぜPを辞めるのかと言えば、理由は大まかに3つある。
まず最初のきっかけは、シンデレラガールズのメインがモバゲー版からスターライトステージになってしまったことだった。
デレステは正直すごいゲームだと思うし、私も最初の数ヶ月は楽しくプレイしていた。だが、イベントをプレイしたりアイドルのコミュを読むたびに、テキストに対して違和感やひっかかりを覚えることが多くなっていった。私幸い担当に致命的な解釈違いを感じることはなかったが、どこかテンプレに寄せられたような違和感を常に感じた。
あとこのゲーム、モバマスに比べて単純に疲れる。これはあくまで私の場合であって、時代遅れのポチポチゲーであるモバマスの方が辛いという人が大多数であるのは分かっている。でも私はモバマスの方が好きだった。だからこそシンデレラといえばデレステ!という空気はつらかった。
それでも、しばらくはモバマスメイン時々ステという形で楽しんでいた。恐らく決定打だったのは、私以外にも多くの引退者を出したであろう声付き新アイドルの追加だった。
一応断っておくと、私の担当アイドルたちは全員声が付いている。それでも、あの四人の追加はショックだった。
それでも最初は知れば好きになれるかもしれないとは思っていた。しかし、自分でもびっくりするほど彼女たちを知ろうという気が起きなかった。
別に嫌いなわけではない。実際、モバマスでライバルユニットとして彼女たちが登場した時も何も思わなかった。本当に興味がわかないのだ。好きの反対は無関心とはよく言ったものである。
あかりとあきらとりあむの三人は、変な言い方だが普通に好きだった。しかし、ちとちよはーなーの四人は知ろうとする気が起きなかった。運営の寵愛というマイナスイメージを自分の中で払拭しようとする気が起きないまま、無関心を貫いてしまった。
デレステのSSR枚数や曲数の格差、Pとアイドルではなくアイドル同士の関係がメインという方向性、モバマスのデレステSSR逆輸入といった些細な不満が積み重なり、少しずつ熱を冷ましていたのだと思う。
今までは周年ライブはLVではあるが、可能な限りは行っていた。しかし、7thは行く気がまったく起きなかった。正直最近はCDも買っていないので曲もほとんどわからない。新アイドルに至っては声すら曖昧。そんな状態で行ったところで、盛り上がれるかどうかもわからないから行かなかった。おそらく私は、もうシンデレラガールズの担当以外の要素が好きではないのだと思う。
まず、ここ数年の某まとめサイトにコメント欄のひどさにドン引きした。元々民度が良いサイトではなかったが、第六回総選挙くらい(ひょっとしたらもっと前からかもしれないが)くらいから、目に見えて酷くなっていった。声なしの子のSSRが来たら「不人気」「売上ガー」とわめく。選挙の時期は圏外になったアイドルを煽る。ついでに上位も煽る。新しいCVが発表されたらまた荒れる。あと最近のSSR衣装のデザインへの文句に対しての「フェミさん」「まんさん」とか言うあの煽り(蔑称?)、自分が女だからというのもあるが、純粋に気持ち悪い。嫌なら見るなということで最近は見ていないが、はっきり言って異常だと思った。
次に、デレマスや中の人への批判を絶対に許さない空気に引いた。元々そういう空気はあったとは思うが、決定打だったのはこずえちゃんに声が付いた時のことだった。思い出エピソード前半の彼女の演技は、はっきり言ってひどかったと思う。合う合わない以前にプロの声優として許される演技ではない、というのが個人的な意見だった。しかしその日ツイッターで一番多く流れてきたのは、「ほかのアイドルも初期とは演技が変わっているから見守ろう」という意見だった。それはまだいい。むしろ過度に荒れないのはよいことだと思う。だが、不満をもらした人に対して「嫌ならやめろ」というのはどうなのか。掲示板などで愚痴を吐いた人に対してそれを咎めるようなレスを送る人がいた。ツイッターで直リプではないにせよ、そういった愚痴に対して苦言を呈するような人もいた。もちろん声優さん本人を攻撃するのはよくないことだが、長い期間待って頑張って総選挙を勝ち抜いて、その末にようやく付いた声がはっきり言って下手だったのなら、愚痴の一つや二つ吐きたくなるのも仕方が無いだろう。それなのに、それすら許されない空気なのは正直担当Pがかわいそうだった。最近も7thライブについて賛否両論があったようだが、「嫌ならやめろ」という言葉を振りかざして批判を押しつぶす様にはうんざりした。
最後に、夢見りあむに対する界隈の空気に心底腹が立った。夢見りあむを面白がって持ち上げて神輿にしておきながら、選挙が終わった途端に次回は圏外かなwwなどと草を生やすオタクどもに腹が立った。りあむのソロが決まったことに対し、もっと先にソロをもらうべきアイドルがいるなどと言って炎上させようとするPに腹が立った。私は最初りあむに大してはすごいキャラが来たな、くらいにしか思っていなかったが、りあむという1人の女の子を完全におもちゃとしてしか見ていない空気に怒りを覚え、りあむのファンになった。アイドルdisや中の人disは許さないなどと綺麗事を吐きながら、りあむをおもちゃにして指を指して笑っているプロデューサーたちに吐き気がした。
これは100%自分の都合だから書くべきかは迷ったが、なんだかんだで一番大きい理由だと思うので一応書いておく。私は6年半前、まだ20代前半のフリーターだった。体力も時間もあったので、ソシャゲを4~6個ほど兼任したりもしていた。しかし、今の私はもうアラサーの正社員だ。昔に比べてお金は増えたが、体力と時間は大幅に減った。ソシャゲももう一個か二個やるのが限界だ。そういった理由で、デレマスにかける時間はどんどん無くなっていき、最近ではゲームにログインすらしなくなってしまった。なんだかんだで、SideMが登場してからはそっちがメインになっていたのも大きいと思う。所詮私も、イケメンが好きな女だったのだ。
担当のことは今でも大好きだし、運営も嫌いな部分はたくさんあるが攻撃したいわけではない。ただ前のように愛せなくなっただけだ。おそらく今後もゲームのアカウントを消すことはないし、担当の出番があればカード絵と劇場を見に行ったりする。サイコミの漫画も引き続き読み続けるし、もし担当に新曲が来て気に入ったら、曲を買ったりもするかもしれない。だが、以前のように担当の為に課金したり、LVに行ったり、担当の布教をすることはないだろう。
界隈にはいたくないがアイドルたちは好きだ。こんな私はもう彼女たちのPではなく、ただのファンなのだろう。なので、ファンらしくこれからは少し離れたところで彼女たちを応援しようと思う。
香港のデモが暴動がしている問題で、第三者にしか過ぎない一人の日本人として、地域の住民の意思表明を尊重するという立場である。冷笑系と言われるかもしれないが少し悲観的な意見を伝えたい。
今のデモ隊の中には様々な意見の人たちが含まれている事は理解しており、必ずしも独立を訴えている訳ではない事も理解している。(だからこそ着地点がないよね)
ただここでは仮に中国本土から独立をした場合にどの様な結果が待っているかについて意見を述べたい。
独立国家になった場合の一番の懸念は大国からの干渉だと思われる。一つの小さな国家が対抗できるのか。独立後は香港の経済も悪くなるだろう。
時代はもはや近代ではない。法治国家として政府に不都合な因子を追い出す事はできない。
つまり今の国内の階層構造が維持されるので潜在的スパイを抱えた状態で国を始まる。大国の金によって傀儡政権だって生まれるだろう。
中国にとっては一国二制度の約束が無効化されるので、堂々とスパイ活動で国を混乱させる事が出来るだろう。ソ連と違い中国はこれからも国力を上げてくるのは明らか。10年後には望んだ結果と真逆になるのではないか。
そうなる事も織り込み済みで民主的な手続きによるコンセンサスが大事なのだという意見もあるかと思うが、中台関係をみてると民主的手続きが望めるかも怪しい。ある日突然攻め込まれる可能性もある。
もちろんイギリス領になったり、台湾と共闘するというのもファンタジーだ。
過去にソ連などから独立を果たした地域があるという事実は歴史の授業で学んで方が、綺麗事じゃないのだなと歴史の見る眼差しだ。
内外問わず色んなお話も出てくるし、現実は結局の所ライブにM・A・Oさんは居ないし、
発端は文章として小気味が良く読者も増えるだろうし、そもそもまだ中編までしかないのでこれからも燃料は炊き続けられるでしょう。
静かに過ごし争いも好まない一文香Pが、身内のしがらみもなく知人からの正論もない増田でちょっとしたお気持ちを表明しようと思います。
じゃあ争いごとになるような文章を書くなとも思いますが、実生活に疲れた個人の気持ちの整理のようなものなので許してください。
あくまで個人の感想だし、文章の主語が大きくなっても所詮は個人のお気持ちです。
それに、強い意見に対してお出ししたこのお気持ち表明も弁明の塊だし、最終的には勝手に元気になって、外に向かって綺麗事を吐けるようになるだけのただの儀式。
その上本人がお遊戯会を日和っただけのくせに承認欲求だけは満たしたい文章ですので、ただ物量の多い落書きみたいなものです。
http://ant-gamevent.hatenablog.com/entry/2019/11/11/230940
今回ここまで大きくなった原因は多分ここでしょうか。
小気味良く不満を噴出させつつも、全体を通し読みやすく皮肉とツッコミに富んでいてとてもいい文章でした。
それ故に色んな人が見て拡散されるのは仕方ないことだし、そんな中で一文が取り上げられてしまうのはもう仕方がないです。
文香P内部だけでも「声優を変えるというのはありえない」「いいぞ良く言った」「今のままでいい」「ライブで見れるなら誰でもいい」
とはいえその厳しい意見の根幹は「文香が見たい」というものです。
その文章が用いられたことに対し、本人も理由の説明を上げています。
http://ant-gamevent.hatenablog.com/entry/2019/11/12/203329
言葉はともかく気持ちは事実。これだけ広がり炎と煙に包まれても撤回しないあたり割と本気なのだなと思います。
まあ案外本人は楽しんでいるんじゃないかとも思わなくはありますが。
それに今回のお気持ち表明は名古屋ライブの感想となる読み物だったわけで、
主題はM・A・Oさんじゃないから軽い気持ちで強い言葉が出たんだろうな。
それに、私としては意見が出ることはとても良いことだと思います。
それほどシンデレラガールズという作品が広がったということです。インターネットで庭を駆け回ることが好きなので良いことだと思っています。
正当かどうかは置いといて認めるべきではあるでしょう。
もちろん、強い意見に対して深い遺憾の意を示すこともいいことです。今私だってこうやって文章書いてるわけですし。
この文章の基となっている思いは「頼むから楽しい庭を燃やさないでくれ」という超がつくほど個人的な願いですしね。
もちろん声優を変えろという意見が少ないのも事実ですし、マイノリティーを抽出して火種にするなという気持ちもあります。
私個人としても「ライブに出ないだけで声優を変える」ということは違うと思うので賛成する気はありません。
ですが、そう思うに至る心境、状況に関しては「わかる」としか言いようがないのも事実です。
それに、経緯・状況などは全く別で違うとしても同じアイドルマスターで声優交代劇があったり、つい最近もライブに出れないからという理由で降板も発生したのだから、
前例・事実を元に文香/M・A・Oさんにも同じことが起こり得るだろうという予測・願望が生まれてしまうのはもう仕方がないことだというのは割り切っています。
文香P外に目を向け他のPやら真剣でない人に焦点を当てると、また違った話や感想が膨らんでいきます。
事実。
事実。
納得しないといけない。仕方ない。運営の判断。待つしか出来ない。
一緒に声がついたユッキはドームで2曲歌った。
それ以降の総選挙でボイスが付いた子たちはすぐにライブに呼んでもらえる。
曲がなくてもライブには呼んでもらえる。
知人の担当だった声の無い子にも声が付いた。
オリジナルメンバーが揃い歌うことが出来た楽曲は大盛りあがりだった。
羨ましい。
羨ましい。妬ましい。うらやましい。
リリイベ来たって、そんなの5年前の話だぞ?
ウィアフレ5年前ってこんなにライブに来ないとかあるか?
……って話をすると、「黙って推しを増やせ」「出る出ないでうるさいから文香が嫌いになった」
という声が聞こえるし、実際に言われたので今こうやってクソみたいな文章をひねり出しました。ああスッキリした。
以上、お気持ち表明でした。
たまにこうやってスッキリしないとただただヘコむだけなので皆様も是非何かしらの手段でリフレッシュしてください。
これでまた「鷺沢文香役、M・A・Oです」の挨拶を楽しみにシンデレラガールズを追いかけれる。
もちろん楽しみはそれだけではありませんが、大きなモチベーションの一つであることは間違いありません。
担当という目線だけでなく、戦隊ヒーローシリーズで体張ってアクションをしたような人が見せる本気のライブパフォーマンス、気になりませんか?
本物のDJの次は是非とも本物の役者の力を見てみたいので、いつまでも待ち続けようと思います。
苦しい気持ちも悲しい気持ちも記すことはありますが、古書店から羽撃く姿を待っています。
独東部ドレスデン市が「ナチス非常事態」宣言、極右の台頭懸念で
https://www.afpbb.com/articles/-/3252876
宇崎ちゃんの件は置いといて、日本に限らず、保守が割と台頭しているのは本当の話。
右もだけど左も偏り過ぎたら、反動で碌でも無い結果を招く事になるよと言うオチ。
この裏にはフェミやリベラルが女性や子供の権利、LGBT、ポリコレ棒をぶん回して大暴れしまくった結果で、一般人がそれに対して、辟易した結果でもあるのよね。
正直、このせいでそろそろフェミやリベラルに逆風吹き始めるんじゃないかなと思ったりしている。
日本もあいトリの一件以降のリベラルのダブスタもあるし、それこそあの人達の大好きな世界も割とこんな風になってきているのも事実だからね。
多分一度逆風が吹き始めたら、それこそフェミやリベラルは長年それに晒され続ける規模の反動がくると予測している。
何せ彼等、女性の権利だの子供の権利だの、男女雇用だの性の平等性だの動物愛護だの喚き散らし、綺麗事を好き勝手言いまわって、広範囲に迷惑をかけ続けたからね。
それでまた彼等はその権利を自身の思惑や規制に利用するだけ利用して、その弱者を救う所か逆に弱者を追い詰めたり、事態を悪化させるような状況に追い込んでいるからね。
当たり前だけど、こんな事ばかりしていたら嫌われるのも当然。
それでこの結果。
それと一度逆風が吹き始めたら、彼等が利用してきた女性だの子供だのの弱者の権利等も共に衰退する事になるだろうね。
日頃から暴言吐いてばかりの炎上芸人でも、別の場ではまともなことを言ったりもする。それ自体はまあどこにでもそういう人はいる。
普通はそういう人のことは「信用できない人」として切り捨てるものだ。普通はね。カルト宗教の教祖だって、「人に優しくしよう」くらいのことは言う。そんな人に騙されちゃいけない。「人より主張の中身を見よう」なんて綺麗事だ。独裁者が並べる美辞麗句を賞賛することが、どれだけ世に悪徳を憚らせることになるか。
でもそれができるのは、マジョリティの特権なんだよな。マイノリティはそれができないからマイノリティなんだ。普段のその人がどれほどの悪魔でも、たまにまともなことを言うその人にすがるしかない。
暴言は暴言それ自体を批判すべき。身内の横暴を批判できないこともあるだろう。「静観する」という選択肢も残されるべきだろうなと思った。
まあ、タイトルの通りなんだけど、人間だし当たり前という前提で。
私はアイドルオタクってわけでもなく、アニメオタクってわけでもないので、良い言い方で中立、悪い言い方で中途半端な人。
そんな私が率直に思ったことを書く。日記なので真に受けないでね。
うちの知り合いがアイドルオタクで、よく握手会やらライブやら色々出向く人なんだけど、最近落ち込んでる。
なんでそんなに落ち込んでるの?って聞いてみると、推している娘が嘘を付いている気がするって言う。
でも、私はそんなものだと思ってる。
だって、アイドルだって人だしファンに好かれたいからやってる娘よりも、どう考えてもチヤホヤされたい注目され続けたいって娘のほうがほとんどだと思うんだよね。
本気でファンを楽しませたい、幸せにしたいって思う人いないと思うよ。アイドルって所詮は芸能の偶像なんだから。
とはいえ、友人を悲しませることはしたくないので「なんでそう思ったの?」と聞いてみたら…
「アイドルのアニメを見ていたら、現実のアイドルの顔が嘘っぽく見えてきた」って言うんだよね。
そうかそうかって思ったの。
アニメとか漫画の青春系って、とても純粋というかピュアな考えの主人公が多いし、途中までの悪役とかだって最初のうちは酷い事考えてるけど、本当は「みんなを幸せにしたい」なんて流れになるよね。
そうなんだよね、『ファンを楽しませたい』『ファンを幸せにしたい』という描写がされているもんだから、素直に受け止めちゃったんだなって。
昔からよく言う機械は嘘をつかないみたいな感じで、アニメも漫画のキャラも「嘘をつかない」(もちろん作品次第で変わるけど)のを見ちゃったから一気に不信を感じちゃったんだね。
あれはインプットされた性格なんだよって言っても、本人は「わかってるんだけどね」って言うばかりで、こうなっちゃうと見ている方が辛い。
アイドルオタクをやめるきっかけにはなると思うんだけど「やめたら?」と伝えるのは酷だし「推してるんでしょ?信じてあげなよ」っていうのも無責任だから、言葉の選び方がとてもむずかしい。
「相手は人なんだから、いろんな考えを持っているのは仕方ないよ」って言ってあげるのが一番ベストな切り返しなのかな?
落ち込んでいる所に追い打ちをかけるような気がしてならないけど。
私は芸能人などに夢中になることもないし、こんなに夢中になれる事がある彼を羨ましく思うから
周りからすれば大したことのないかもしれない悩みであっても、落ち込んでいる彼を見るのは悲しい。
でも、現実をみれば、彼がたどり着いた考えは真実だから受け止めてほしいとも思ってる。
なんていうか"アプリケーション"に対する考え方がこれから重要なんだろうなって最近思う。
仕事で言えば"サービス"、プログラムで言えば"アプリケーション"、人間で言えば"精神"だけど
そういう目に見えないものに対して論理的に向き合っていかないといけない時代に来てるんだろうな。
サービス業は特に顕著で"物体"にならないから軽視されがちだけど実際は確かにそこに"エネルギー"が消費されていて、"無い"ものではないわけだから
コストやリソースとしてしっかり把握しておかないといけない。軽視していいものではない。
"精神"に関してもそうで、個々の考え方や頭の中のモデルは全く別OSなわけだから実行に差異が出てくるっていうのを理解しないと
今後"個人主義"が進んでいく中で衝突が生まれ続けていずれ潰れるのかもしれない。
日本人ってそういう考え方が苦手だよな。"精神"って見えないものだから可視化できないし、汚い面やいやらしい面もあるから綺麗事が大好きな日本人ってそういうの直視したがらない傾向があるように思える。他国がどうかは知らんけど。
"個人主義"が普及してきて考え方の差異がいろんな所で顕著に現れてきたわけだから、いい加減直視して考えていかないといけないと思うんだよな。
よく都市伝説とかオカルトだと"精神の進化"とか"高次元化"(物理の次元とはまた別ぽい概念だが)とか言われるけどそういうのもなんとなく納得しちゃう。