なんていうか"アプリケーション"に対する考え方がこれから重要なんだろうなって最近思う。
仕事で言えば"サービス"、プログラムで言えば"アプリケーション"、人間で言えば"精神"だけど
そういう目に見えないものに対して論理的に向き合っていかないといけない時代に来てるんだろうな。
サービス業は特に顕著で"物体"にならないから軽視されがちだけど実際は確かにそこに"エネルギー"が消費されていて、"無い"ものではないわけだから
コストやリソースとしてしっかり把握しておかないといけない。軽視していいものではない。
"精神"に関してもそうで、個々の考え方や頭の中のモデルは全く別OSなわけだから実行に差異が出てくるっていうのを理解しないと
今後"個人主義"が進んでいく中で衝突が生まれ続けていずれ潰れるのかもしれない。
日本人ってそういう考え方が苦手だよな。"精神"って見えないものだから可視化できないし、汚い面やいやらしい面もあるから綺麗事が大好きな日本人ってそういうの直視したがらない傾向があるように思える。他国がどうかは知らんけど。
"個人主義"が普及してきて考え方の差異がいろんな所で顕著に現れてきたわけだから、いい加減直視して考えていかないといけないと思うんだよな。
よく都市伝説とかオカルトだと"精神の進化"とか"高次元化"(物理の次元とはまた別ぽい概念だが)とか言われるけどそういうのもなんとなく納得しちゃう。