はてなキーワード: 独裁政権とは
もう誰も覚えていないと思うけど、3年ほど前、ここに、"Hello world!"というタイトルのエントリを投稿した。あの話の続きをしようと思う。
※このお話はたぶんフィクションです。実在の人物や団体とはあんまり関係ありません。
※前回のあらすじ:高校中退→工場派遣→プログラマ→ホームレス→自立支援施設→プログラマ→海外放浪→職業訓練→世界一周アプリを作る
あれから3年、いろんなことがあった。またプログラマとして働いたり、またホームレスになったり、福島で除染作業員をしたり、本当にいろいろあったけど、 今回の主題にはあんまり関係ないのでざっくりはしょる。今回の主題は世界一周についてである。
僕はいつか世界を巡る旅をする。10年くらいかけて。わりと本気で。その計画を立てるためのアプリケーションも作った。でもそのアプリは正式リリース以降、開発が頓挫している。開発を進めるにあたって、致命的な問題があることがわかったからだ。それは、開発者である僕自身が、この世界について何も知らないに等しい、という問題だ。
開発者は、システム化する対象に関して、誰よりも精通していなければならない。業務用アプリケーションの開発なら、 その会社の業務フローについて、社内の誰よりも詳しくなくてはいけない。システム開発とはそういうものだ。そして今度の対象は世界だ。すべての国だ。それを僕自身が知らなくてはならないのだ。
しかし世界は巨大で、そして複雑だ。
国連加盟国は現時点で193か国。それぞれの国の下に州や省や県があり、その下に市区町村があり、そういった階層的な行政単位以外にも、歴史的背景から自治区になっているところや特別行政区、連邦直轄領もあり……。
そういや連邦ってなんだろう。なんとなく知っているようでいて、詳しくはわからない。王国と共和国ってどう違うんだろう。国の形ってなんでこんなにいろいろあるんだろう。いやそもそも国ってなんなんだ。どうすれば「国」になるんだ。
国連に加盟していればいいのか。いや国連非加盟の国もあるじゃないか。国家の三要素(領域、人民、主権)を満たしていればいいのか。しかしそれを満たしていることを誰が認定するんだ。他国からの承認があればいいのか。その他国は誰が国だと承認したんだ。政治的問題から国なのか国じゃないのかはっきりしない地域だってたくさんある。国とか国じゃないとか最初に言い出したのは誰なのかしら。
それは世界一周アプリの開発中に国データをちまちま作っていたときにも思ったことだ。もしかして「国」というのは、僕が思っていたほど絶対的で、はっきりしたものではなく、相対的で、曖昧なものなんだろうか。
わからない。わからないことだらけだ。こんなもの本当にシステム化できるのか。複雑ってレベルじゃねーぞ。これが仕事だったら「うんこー☆」とかいいながら全力で投げ出しているところだ。しかしこれは仕事ではない。これは仕事ではないので、真剣に取り組まなければならないし、投げ出すわけにはいかないのである。
だけど、 どうしたらいいんだろう。世界はあまりに巨大で、複雑で、茫洋としている。何かとっかかりが必要だと思った。基点が必要だと思った。人でも物でも事柄でもいい。それをとっかかりにして、基点にして、少しずつ裾野を広げていけばいいのではないか。そう思って、自分の記憶を探ってみる。僕の基点、時間軸と空間軸の原点、それは子供のころ、ブラウン管の向こうに見た、落書きだらけの大きな壁だった。
1989年11月、ベルリンの壁が崩壊した。僕が9歳のときだった。ニュースは連日連夜、この話題で持ちきりだった。興奮気味に壁を壊す人たち、全身で喜びを表現する人たち、泣きながら抱き合う人たちもいた。世界中が大騒ぎになっているようだった。僕はその映像を、意味もわからずただぼんやりと見ていた。
それからしばらくして、社会科の教科書の世界地図が大きく書き換わった。ソ連という国がなくなり、新しい国がたくさんできたのだという。国がなくなる? 国が新しくできる? その意味もまたよくわからなかった。
時間軸は一気に飛び、ベルリンの壁崩壊から20年以上たったころ、僕は生まれて初めて日本を出た。半年かけて海外を放浪した。特に目的もない旅だった。だからその場所に行ったのも、ほんの気まぐれだった。
ベトナムのホーチミン市にある戦争証跡博物館。ベトナム戦争の記憶を後世に伝える博物館だ。旅の途中にふらりと立ち寄ったそこで見たものを、僕はいまでもフラッシュバックのようにありありと思い出せる。
銃器、対戦車地雷、その他さまざまな武器弾薬が「こうやって使われていたんだ」といわんばかりに、実際に使用している場面の写真と並べて展示されている。銃を突きつけられて悲壮な顔をしている男性、道ばたで血まみれになって死んでいる子供、虫の死骸のように雑多に並べられた人の死骸、そんな凄惨な写真がこれでもかと並ぶ。
何か、自分の中で価値観が急速に書き換わっていくのを感じた。頭の中がぐちゃぐちゃになって、いろんな言葉が浮かんでは消えていく。
「資本主義」
「共産主義」
「イデオロギーとは何だ?」
そのとき同時に頭の中に浮かびあがってきたのが、子供のころに見たベルリンの壁崩壊のニュース映像だった。あれから20年以上たってようやく僕は、あの人たちがどうしてあんなに泣いたり喜んだりしていたのか、少しだけ理解できたのだ。
あの博物館で僕がもっとも強く感じたのは、「戦争は悲惨だ」という事実ではなく、「どうしてここまでのことになったのか?」という疑問だった。人が人を虫けらのように殺す、その理由が知りたい。そこには絶対にそれなりの経緯があるはずである。東西冷戦とは何だったのか、僕はまずそれを知らなければならない。
しかしこうなるともう最初から世界史をやり直したほうが早いんじゃないかと思った。よし、時間軸を一気に人類の歴史の始まりまで巻き戻そう。
まずは大河流域で文明がおこる。チグリス・ユーフラテス川、ナイル川、インダス川、黄河。うわー、すげー懐かしい。そして農耕が発達する。食料を安定して収穫・保存できるようになると権力が生まれる。そこからは世界各地で似たような権力闘争が延々と繰り返される。
特に印象深いのが「カノッサの屈辱」だ。十代のころ、学校でこれを習ったときは意味がわからなかった。この人たちは何をそんなに必死になっているんだろうと思っていた。いまならわかる。目的は、権力そのものなのだ。人の頭を踏みつけること、人を思い通りに動かすこと、それ自体が目的であって、権力によって得られる富や名声は二の次なのだ。それは自分の経験を振り返ってみてもわかる。ヤンキーの世界でもエリートの世界でも、どんな場所でもどんな階層でも、人間が集まれば、始まるのはいつも頭の踏みつけあいである。それが直接的か間接的か、下品か上品かという違いはあれど、やっていることは同じだった。だから世界史に記されたこのくだらない争いの数々も、いまは実感を持って理解できる。
そして絶対的な権力者である神によって凍結されていた歴史が、ルネサンス以降、急速に動き始める。宗教改革、名誉革命、フランス革命。それまで聖職者や王侯貴族が持っていた権力が少しずつ引き剥がされていく。そしてフランス王国はフランス共和国に。ああそうか、王国と共和国の違いって「王様」がいるかいないかなのか。さらに現代の「国」という概念、国民国家というのも、このころに生まれてきたもののようだ。人類の歴史から俯瞰すれば、ここ200年くらいの「流行」にすぎないのだ。
しかしフランス革命って華々しいイメージだったけど、こうして改めて調べてみると、革命政権の恐怖政治によって何万もの人間が処刑されていたり、何度も王政に戻っていたり、混沌としすぎていて、華々しいなんてとてもいえない血まみれの革命だったのだと気づかされる。
そんな混沌の中、産業革命を経て、歴史はさらに加速する。権力のあり方も変わる。聖職者や王侯貴族に変わって資本家が台頭してくる。資本主義が加速する。貧富の差が拡大していく。賃金労働者は悲惨な労働環境で搾取され続ける。暗澹とした空気の中、社会主義・共産主義という思想が台頭し始める。ロシア革命が起こる。世界初の社会主義国、ソビエト連邦が誕生する。
いままで社会主義ってあまりいいイメージはなかったけど、こうして順序立てて成立の経緯を追っていくと、歴史の中での必然性がわかる。みんな、もう誰も頭を踏みつけあわずにすむ世界が欲しかったのだ。だから既存の権力や富や労働のあり方を強制的に変える。そしてそれが国の形を変える。そうか、国の形ってこういうふうに決まるのか。
しかし計画経済ってなんだろう。どうしてそんなものが必要になったんだろう。と思って、初心者向けの経済学の本を何冊か読んでみた。めちゃくちゃおもしろかった。経済ってこういうものなのかと思った。市場経済では必ず景気は好況と不況を繰り返し、いつかどこかで恐慌を引き起こす。そんな繰り返しをさせないために、計画経済では政府の計画にしたがって商品を生産する。そうか、そんな経済の形もあるのかと思った。ずっと現代日本で生きてきた僕にとっては、市場経済があたりまえすぎて、市場の自由がどうの規制がどうのといわれても、これまでピンとこなかった。「あたりまえ」のことは、対比されるものがないと、それを知覚することさえできないものなのだと知った。
その市場経済へのアンチテーゼとしての計画経済は、しかし破綻する。いつ、どこで、誰が、何を、どのくらい欲するか、なんてことを計算し尽くすには、リソースが足りなさすぎたのだ。結果が出ているいまだからいえることなのかもしれないけど、少数の頭のいい集団の演算能力よりも、多数の平凡な人間の無意識的な分散コンピューティング(見えざる手)のほうが演算能力は遥かに高いのである。
そして社会主義自体も破綻する。ソ連型の社会主義では一党独裁を必要とする。しかし絶対的な権力は絶対的に腐敗する。それは歴史が証明している。独裁政権は必然的に暴走していく。これも僕は経験として知っている。「いじり」がいつも「いじめ」に発展するのと同じだ。他人をおもちゃにできる、自分の思い通りにできる、これは権力である。そして「いじり」は場の空気によって正当化されるので抑制がない。抑制のない絶対的な権力は暴走する。だから 「いじり」はいつも「いじめ」に発展する。企業内のハラスメントや家庭内の虐待も同様だ。人間は好き勝手にできる状況に立たされたとき、好き勝手に振る舞うものなのだ。そうか、チェックアンドバランスってそのために必要なのか。絶対的な権力は絶対に生み出してはならない。権力は絶対的に抑制されなければならないのだ。三権分立を唱えたモンテスキューさんマジパネェすわ。
こうして自由主義・資本主義の矛盾への疑問から生まれた社会主義・共産主義は、自身に内包していた矛盾によって自壊していく。そして時間軸と空間軸はまた原点に戻る。冷戦の象徴であり、永遠に世界を二分し続けるかのように思われていたベルリンの壁が、ささいな行き違いからあっけなく崩壊する。ほどなくしてソビエト連邦から次々に構成国が離脱し(国が新しくできる)、連邦は解体される(国がなくなる)。
天秤の片方から社会主義・共産主義が脱落したことにより、その後、世界はまた自由主義・資本主義へと大きく傾いていく。混合経済の社会主義的な部分が次々と取り払われていく。その結果が、派遣法改正だったり、リーマンショックだったりするのだ。そしてそれらは僕の人生にも多大な影響を与えている。そうだ、これはひとごとではない。遠い昔にあった「歴史」でもない。僕がいま生きている「現代」の話なのだ。
そうか、世界ってこういうふうに動いていたのか。少しずついろんなことがわかってきた。国とは何か。イデオロギーとは何か。なぜ法の支配が必要なのか。なぜ憲法が必要なのか。しかしそれよりも何よりも、ひとつ重大な事実を確信した。それは、世界のすべてを知ることは絶対にできない、ということだ。
ミクロの領域――個人の感情や行動、これはわかる。マクロの領域――世界の市場や情勢、これもわかる。しかし両者がどのように関連しているのか、個人の感情や行動が、どのように影響しあい、どのような力学が働いて、世界の市場や情勢を動かすのか、逆に、世界の市場や情勢が、個人の感情や行動にどのような影響を与えるのか、それを計算し尽くすことは、誰にもできない。それは人間の演算能力の限界を遥かに超えているからだ。
「俺は世の中の仕組みをわかってる」「裏の論理まで知ってる」と嘯く人にはたまに出会うけど、そういう人が本当に世界の仕組みを知っていたことは一度もない。本当にただの一度もなかった。陰謀論はマクロとミクロの間にある巨大で複雑な回路をショートさせただけの反知性主義にすぎない。僕はそんなチートに興味はない。僕は真正面から、正攻法で、その回路を解析したいのだ。そうでなければ意味がない。
ああ、そうか、経済学とは、それを解き明かそうとする学問なのだ。マクロとミクロの間にある巨大で複雑な回路。それを解析するのが、経済学や、その他の社会科学なのだ。僕はそれを、もっと深く学ばなければならない。
進むベき方向性は見えてきた。しかしここからどうするか。独学ではもうこのへんが限界のような気がする。つぎはぎだらけの学習じゃなく、もっと体系的に学びたい。でもどうやって学べばいいのかがわからない。僕はまず、学び方を学ぶ必要があるのだ。それには、どうしたらいいのか。
大学に行く。どうしてそんな選択肢が浮かんできたんだろう。これまで僕の中にそんな選択肢は存在していなかった。そのはずだった。これまでずっと金も時間もなく、ただ日々の生活に追われるばかりで、そんなことを考える余裕は一切なかった。そんなことを考えるくらいなら明日の飯の心配をしたほうがいい。ずっとそう思って生きてきた。
何より僕には自信がなかった。自分みたいな中卒の人間が高等教育を受けたところで何の意味もないと思っていた。そんなの僕にはまったく関わりのない知識階級の人間の世界だと、大学なんて僕にはまったく何の関係もない、別の世界に存在するものだと思っていた。
でも思い返してみれば、その認識は少しずつ変化していた。いろんな仕事をしたり、あとさき考えず旅に出たり、プログラムを組んだり、文章を書いたり、そしてそれを不特定多数の人の目に晒したり、ずっと何かに追われるようにそんなことを繰り返してきたけど、その過程で、僕は何か大切なものを拾い集めてきた気がする。それはたぶん、自尊心と呼ばれるものだ。幼いころに失い、ずっと欠けたままだったそれを、僕はこの歳になって、ようやく取り戻すことができたのだ。
だからいまは自分が高等教育を受けることに意味がないだなんて思わない。大学が別の世界に存在するものだなんて思わない。ああそうか、だからいま、このタイミングで、「大学に行く」という選択肢が、僕の前にあらわれたのか。
あとはこの選択肢を選び取るかどうかだ。
いまの時代、大学に行くなんてそんなにたいしたことじゃないのかもしれない。だけど少なくとも僕にとってそれは、とてつもなく勇気とエネルギーが必要なことだ。ホームレスになることよりも、右も左もわからないまま海外に飛び出すことよりも。
現実的な問題もたくさんある。資金、学力、人生の残り時間。いろいろと考え始めると、解決しなければならない問題が多すぎて、わけがわからなくなってくる。もうどうでもいいじゃないかと投げ出したくなってくる。でも僕の中の何かが、そうさせてくれない。僕の中の何かが、そうじゃないだろうと責め立てる。
これには覚えがある。この熱には覚えがある。これは、あの旅の途中、自分の中に発見した、マグマのような熱量だ。感情になる前の感情。行動になる前の行動。名前なんてつけようもないほどプリミティブな衝動。僕はいままさに、それに直面している。そしてその熱量からは、どうあがいても逃げられない。それだけは確信できる。
だったらもう、覚悟を決めるしかない。本当にもう、そうするほかどうしようもない。
僕は大学へ行く。
そうやって覚悟を決めてみると、ものすごく気が楽になった。気分が軽くなった。
ああどうしていままでこんな簡単なことに気づかなかったんだろう。その想いはずっと自分の中にあったのに。
http://blog.livedoor.jp/nippon_rockabilly-psychopath/archives/cat_1136441.html
>資本主義社会はサイコパスが上がれる仕組みです。では、共産主義社会が良いのか?というとそうでもありません。何故なら、権力奪取の為に国家転覆を目論む左翼集団のトップ勢の中にも、サイコパスが多く存在しているからです。そういった人物が権力を掌握すると、独裁政権が誕生しますので。
>サイコパスが社会の上に立つと、結局、思想は意味を持たなくなりますので、極まった資本主義社会と共産主義社会は良く似た形のものとなります。思想はサイコパスが権力奪取の為に利用しているツールに過ぎないのです。
>ミツバチとスズメバチの関係と同じく、一般人とサイコパスは共存共栄は出来ません。社会を混乱させる原因がサイコパスの症状を起因とした行動なのですから、サイコパスが一般社会に紛れ込んでいる限り、社会病理は無くならないからです。「サイコパスは専門施設に入所させ、治療に専念させるべきだ」という私の主張の意味が理解して頂けますでしょうか?
【8月3日 AFP】リビアは内戦の悪循環に陥ろうとしており、状況はムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐の独裁政権が崩壊した2011年よりはるかに悪い──国外に退避したリビア在留外国人が2日、AFPに語った。
ギリシャ人のパラスケビ・アシネウ(Paraskevi Athineou)さんは「カダフィ政権時代に(内戦を)経験したが、今の状況の方がずっと悪い」と述べた。「混乱が支配している無政府状態で、食料や燃料、水、電気の供給が長時間途絶えている」
アシネウさんを含む186人はリビアの首都トリポリ(Tripoli)を脱出し、ギリシャ海軍のフリゲート艦サラミス(Salamis)で2日未明にギリシャのピレウス(Piraeus)港に到着。国籍別の内訳はギリシャ人77人、中国人78人、英国人10人、キプロス人12人、ベルギー人7人、アルバニア人1人、ロシア人1人だった。この中には中国の駐リビア大使を含む数人の外交官も含まれていた。
カダフィ政権の崩壊後、リビアの治安には一向に改善の兆しがみえない。新政権はカダフィ政権打倒に協力した民兵組織を抑える力がなく、増大するイスラム武装勢力の脅威に直面している。(c)AFP
日本人が含まれてたら安倍の言ってた集団的自衛権行使の前提ケースだったかも?
あと これは朝日が否定的に報道してた「外国軍隊による日本国籍者の避難」の可能性を示す例になるかな?
実際にアメリカが否定したのは’義務化’だし 事前の取り決めがなくても国際社会が協力するのはあたりまえだと思うんですけどね
日本はアジアの平和を守るため、アジアの迷惑者である中国共産党を倒すことを国是として掲げるべき
そもそも中国共産党の存在理由は、先の戦争で日本に勝つことで自国民を守ったことにあり、彼らは自らの一党独裁の正当性を主張し続けるため、反日を掲げ続けなければならないことになっている。もしこの体制が今後も続くことになれば、日中の無用な火種が今後もくすぶり続けることとなるため、日本政府はできるだけ早く共産党を倒す必要がある
更に近年、共産党はネパール国境への侵攻、南シナ海域での領海侵犯など周辺国への領土侵犯を繰り返しており、彼らが更なる領土拡大を目論んでいることは明白である。日本のみならず国際社会は連携して彼らの軍国主義の野望を摘まなければならない。ここで間違えて欲しくないのは、私は開戦主義者ではないということである。あくまでも元凶は共産党の存在とその存続理由であり、中国の国民は全く悪くないと考えている、できれば武力で争うことなく無血開城という形での政権態勢の交代を望みたい。
そこで私はない頭を使って少しだけ考えてみた。
原則、こちら側から共産党に的を絞って、多方面の無血的な攻撃を仕掛けること。
現在、中国共産党が占領している領土が広すぎるため、彼らの影響力低下を図るため、大きすぎる領土を削ることから始める
具体的には、戦後、不運にも共産党に併合されてしまった、チベット、ウイグルを独立国家として承認すること。これは東京に大使館を作って大使を招くだけでできる
できれば同時にチベット、ウイグルに彼らを守るため、自衛隊の駐留を行いたい
共産党は内政干渉だと主張するだろが、そもそもチベット、ウイグルは漢民族の領土ではないので、内政などではないと異論を突っ返せばいい
チベット、ウイグルに関しては、漢民族の支配に抵抗する現地民族を数世代かけてジェノサイドを進め、名実ともに漢民族の領土にしようとする魂胆が見え見えで気持ち悪い
次に共産党の後継政権については、やはり国民党を筆頭とした台湾政界が魅力的である。彼らなら自国民と周辺国のために民主的な政策を立案することができる
ここは中国国民の反発を避け、同じ漢民族が錦の御旗を掲げることによって、逆に彼らを味方につけることを図るため、日本だけが政権交代の表に立つことは控えるべきである。
もし台湾政界への政権交代を後ろから支え、史実を歪曲する反日独裁政権を駆逐することに成功すれば、中国から軍国主義は消え、アジアは平和を取り戻し、日本及び国際社会は中国国民に自由を与えた救世主として扱われることになる。
そもそも中国人の民度の低さが嫌いな人は多いと思うが、ここで考えて頂きたい。
中国国民の他人のことを顧みない社会性のない民度の低さは、独裁政権の政治腐敗が生み出す、正しいことをしていても報われない法的判断の不平等が、その根底にあると考えられる。例えば、もし家族を誰かに殺されても相手が金持ちなら無罪放免されるような、法の下の平等を信じられない社会が原因であり、これでは他人のためを考えることが自分のためになるという普通の社会人の考えが浸透するべくもないのである。国民の民度の向上を抑圧しているのも独裁政権の所業なのである。
そりゃ、結果は見えてるよね、というだけのことだと思う
なにっていうか「いろいろ」
この人は「運が悪ければあっち側」だなー、という人たちの発想は見ればわかる
努力や根性や、人間の尊厳とかそんな話をするが、単に幸運なだけだと気付かない
個人的には自分の階層がもろバレの発言をするのが不思議でしょうがない
普通なら隠したいものなんじゃないだろうか、という発想が多分「溝」
というか貧民対策はあとあと掛かる金額を減らす対策だよ根本勘違いすんなよ
貧民層と同じ教育レベルの政治家(所属教育機関自体の評価は低くない)がいるんかよ…
おっそろしいな…
姥捨て山は結局理論的には正しいけど、人間が壊れて実害のほうが大きいんだよ基本
そら自分が捨てられることわかってりゃそうもなるだろ、仏じゃねぇんだよ
独裁政権とは言わないけど短絡思考ではあるよなー、いろいろ
私は色んな解釈の可能性があるっていうことをずっと言ってるだけで、今まで全ての解釈に可能性があると思って読んでますよ。
あなたが「麻生太郎がナチスに好意的で馬鹿で歴史認識を誤っている」という前提でしか考えてないので色々質問してみただけです。
正当性について語っているのは、民主主義で良い憲法下にあったドイツでもナチス独裁政権が生まれたのを例に出して、同様のことが同じく民主主義の日本でも起こりうるという例えでしょ。
その原因が、この短い発言の中で麻生氏が少なくとも4回は強調している「狂騒・狂乱」です。
あなたもご存じだと思いますが、当時のドイツはヒトラーのメディア戦略のプロパガンダなどで異常な熱狂・狂乱の中にいたのは世間の常識です。
普通「ナチス下のドイツ=静か」とイメージする人ってかなり少数だと思いますよ。
だからナチスのようにならないよう、憲法改正の議論は冷静に落ち着いて吟味すべきと読んだ方が私は自然に思えます。
狂乱の中であれば悪法のナチス憲法でも「みんな良い憲法と納得」してしまいますからね。
あと、麻生氏は後半でメディア批判をしてますけど、これだとヒトラーの手口と真っ向から反対しますよね?
ヒトラーはメディアに騒がせておいて、麻生氏はメディアに騒ぐなと言っているんで、あなたの意見だと完全に矛盾しちゃってますよ。
あなたは麻生氏が憲法改正に意欲的なように解釈してますが、私は相当慎重だという印象を受けましたよ。
このみんなというのは会場に来てる一般聴衆ですよ?憲法改正に意欲的な人がこんなこと言いますかね?
発言全体通して聞きても麻生氏は憲法改正慎重派にしか見えないのですが。
事実、この公演の後、憲法改正推進派から「もっと熱く議論すべき」と批判されてます(笑)。
ナチス憲法という言葉を使ったのは、一般聴衆にも分かりやすいように全権委任法という言葉を避けた可能性があります。
(僕も大勢の前で話すときは専門用語とか堅い言葉を避けて、みんなに伝わりやすい言葉を選びますよ。)
これで麻生氏が無知だと推測するのは、あまりに考えが浅すぎると思います。
あなたはどうしても麻生氏を批判したいがために他の意見は完全にシャットアウトな状態ですね。
色々ご意見ありがとうございます。
さまざまな情報が明らかになった今も「麻生太郎はナチスのやり方を肯定してるよ派」や「ナチスは反面教師の例だよ派」等で解釈が割れてます。
それは動画が公開されず、口語の発言を無理矢理文章化したためどっちの意味にも取れるからだと思います。
初めの方に出たニュースがコレ↓
あの手口を学んだらどうか 麻生氏の発言要旨
(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013073102000110.html)
そして発言の全容がコレ↓
(http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY201307310772.html)
(http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0100C_R00C13A8000000/)
これらを元に発言の主旨を紐解いてみましょう。
まず、今回の発言の中で麻生太郎は何度も「喧噪の中で憲法を変えてはいけない」と言ってます。
つまり麻生太郎は「憲法改正は冷静に慎重に行うべきだよ」派ってことが分かります。
よって「ナチスに習って騒がないでこっそり憲法改正すべき」のような解釈は明らかに誤解です。
それを踏まえて見て行きましょう。
(以下引用)
ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。
ヒトラーはいかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違いますよ。
ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。
そして、彼はワイマール憲法という、当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法下にあって、ヒトラーが出てきた。
常に、憲法はよくても、そういうことはありうるということですよ。
ここでは民主主義で憲法がしっかりしているドイツでもナチスの独裁政権が生まれたように、日本も似たような事が起きる可能性を危惧しているのが分かります。
そして問題はその後の発言。
(以下引用)
憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。
だれも気づかないで変わった。
あの手口学んだらどうかね。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E6%A8%A9%E5%A7%94%E4%BB%BB%E6%B3%95)
当時ドイツ国民は戦争と不景気、そして議会への不満に煽られ、絶対的なリーダーを求めていました。
そこへ登場したのがヒトラーさんです。
ヒトラーは国会議事堂放火事件などの混乱を利用し、次々と権力を掌握します。
そして冷静に考えれば国民にとって危険すぎる全権委任法を可決させました。
「だれも気づかないで」というのは、国民が全権委任法の危険性を冷静に十分に吟味することなくヒトラーによって可決されたことを指してると読み取れます。
(「だれも気づかないで」はさすがに大袈裟な表現だと思いますが。)
よって「手口を学ぶ」というのは、この事例を反面教師として学ぶという解釈で間違いないでしょう。
(以下引用)
わーわー騒がないで。
本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。
ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。
ここも分かりにくいですが、「だれも気づかないで変わった」の流れから推測すると、「あの憲法」というのはワイマール憲法のことで、「ワイマール憲法をみんな良い憲法だと納得してたのにもかかわらずナチス憲法に変わった」という意味に読み取れます。
その後の発言は、「民主主義を否定するつもりはありませんが」が間にきてるのでややこしいですが、つまり民主主義であっても喧噪の中ではナチスのように憲法が改悪される可能性があることを危惧しているのでしょう。
まとめると、
・ドイツのように民主主義がしっかりしてても喧騒の中ではナチスのような憲法の改悪が起こる可能性がある。
これが麻生太郎の主張でしょう。
麻生氏の歴史認識が正しいかについては、すみません、僕も詳しくないので分かりません。
ニュースやネットにはデマや情報の恣意的な歪曲が多くあるので注意が必要ですが、今回は発言の全容が出ても事実が掴みづらいという珍しいケースでした。
情強や情弱という言葉はあまり好きではありませんが、正しい情報を得る力という意味で、それが問われた面白いケースだと思います。
まさか情強の皆さんのことですから、さすがに初めの不確かな情報のニュースの時点で騒ぐような方はいなかったと思いますが(笑)
基本的な立ち位置について説明しよう。
TPPには反対
その為、児童ポルノ法改正に含まれる単純所持による逮捕に反対である。
優先度でいえば
TPP反対
の順である。
いうまでもなく独裁政権を生む手助けをしたくないという事と
例えば児童ポルノ法改正の単純所持による逮捕についての問題について説明しよう。
この法案にはイラストなどの創作物に関して3年毎に罰則化するか調査するとの補足事項がある。
同法は自己の性的好奇心を満たす目的で児童ポルノを所持・保管することという基準で取り締まれる。
つまり18歳以下に見えるアニメ風漫画風のキャラで自己の性欲好奇心を満たす為に所持したという基準で取り締まれる。
ということだ。
そもそもどうやって自己の性的好奇心を満たすのか他人が判断することは困難であるし、基準も曖昧になる。
片山さつきさんは実物の児童基準に当たる18歳未満でもジャニーズはアイドル活動だからOKと言ったり、
平沢勝栄さんはこんなものを子供に見せたいんですかと非常に見当違いな言い分で成年指定のものを批判したり
また、警察も批判が出るから無理な逮捕はしないだろうと楽観的な希望的観測まで述べている。
昨日黙認されていたものが明日になって規制できるということは時の体制にとって非常に都合がいい。
イラストを書いてバックに入れられたらあなたは犯罪者の世界である。
これは政敵や自らに反対する勢力を追放するのに都合がいい。
18歳以下に見える(もちろん実在の人物ではないので年齢も曖昧、30歳のキャラとして書いたと思っても警察判断で逮捕できる。)
二次元イラストで一年の懲役か100万円の罰金、児童ポルノ法違反という前科を負わせる事が出来る。
更に性犯罪者に対するGPSの装着もアメリカで行われているし、日本でも条例レベルで行う動きが出てきている。
イラストでも罪名は児童ポルノ法違反+GPS 社会的抹殺には都合がいいわけだ。
TPP反対について
世界中の国々とFTAを積極的に交わし、急速に人口減少が進む日本に於いてその需要を補う役割を果たしてほしい。
ただ、TPPには反対する。
これは自由貿易協定だけの話ではなく、アメリカによるアメリカ基準のアメリカのための取り組みなので
アメリカの法が基準になる。
ミッキーマウス法や上記の児童ポルノ法改悪が波及するのは想像に容易い。
また、人的交流も活発化するのでアメリカという移民国家ですら未だに衝突が起きる移民問題が
日本で巻き起こる可能性があり、TPPは貿易だけの問題としてみるのは間違っている。
単純に世界一といっていい、地震や津波のリスクを抱える国で原発を運用するリスクとメリットの
バランスが保証や管理コストからみても悪いからで上記の天災リスクを抱えていない国で
エネルギー資源に乏しい国で金銭的にも厳しい発展途上国であれば、
日本は再生可能エネルギーの開発に全力を尽くすべきで、それが立ち上がるまでの間は
基本的に商売というのは政府を頼るべきではないが唯一、国でやるべきことは為替対策ぐらいだろう。
ただ、それも絶対的なものではないと思っている。
日本は資源輸入国であり、輸出立国である事、内需産業比率も悪くない事を考えると
円安、円高どちらでも対応できる国であるのだからデフレに陥らなければアベノミクスも行う必要はなかったといえる。
円安で対外的に日本の株式が割安に映り海外投資家から投資も来て、輸出産業も活況になる。
見かけ上の好況感で民間の消費が増えればデフレ脱出も起きうるだろう。
だが、1000兆円にも迫りそうな国債をどうするのか、
麻生太郎財務相が日銀に買い取らせればいいというような発言したような報道が目に付く、
今のままの財政政策が続くわけもなく、超高齢者社会を考えてもいつかは事実上のデフォルト状態を取らざる得ないだろう。
それまでの債務がなくなってようやく納税と福祉のバランスが議論できる状態になれる。
円が対ドル今の2分の1の価値になったとしても1ドル200円程度で輸出企業が返済できると思う。
一度焼け野原になる前にエネルギーの自給率を上げる為にも、原子力ではなく
再生可能エネルギーに全力を尽くしていただきたい。
それだけの苦境に耐えられる国であると私は信じている。
2013/07/21
金融政策に関してはやらないことによる弊害の方が大きいのは
それに上で書いてるようにデフォルトは免れないという考えなので。
54 ソーゾー君 [] 2013/01/23(水) 07:53:43 ID:i4JYf9/U Be:
誰に攻撃させるつもり?
毎回同じ事やってるだろ?
↑毎回ワンパターンだろ?
テロリストが暴れて政府が鎮圧して欧米マスコミがテロリストと発表しても欧米軍が介入や
テロリストが暴れて政府が鎮圧して欧米マスコミが民間決起を独裁政権が虐殺と発表しても欧米軍が介入。
↑毎回やってることが同じじゃね?
1、言うこと聞かないまともな国々に経済制裁を仕掛ける。
2、経済制裁を仕掛けられた国は経済制裁を仕掛けられた国同士通商する。
3、欧州の銀行家は言うこと聞かないまともな国に経済制裁をして国内情勢を悪化させ
その国の指導者の責任にして評判を下げ続け独裁者とレッテルを貼り続ける。
4、連日、独裁者とレッテルを貼り国内情勢悪いところを誇大に報道し
工作員を暴れさせて鎮圧させ「民間人を虐殺」とデマを飛ばして火の海にする。
それの国と通商を続け友好関係を結ぶ国にもそのレッテルが波及する。
1をやれば必ず2になる。
そして同時に3を続けて洗脳していき4を起こす。
結果、5になり次の火種が出来上がる。
経済制裁の目的はを知り理解したら経済制裁を受ける国の指導者の責任ではなく
「当然の結果である。」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1357424442/l50
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/
54 ソーゾー君 [] 2013/01/23(水) 07:53:43 ID:i4JYf9/U Be:
誰に攻撃させるつもり?
毎回同じ事やってるだろ?
↑毎回ワンパターンだろ?
テロリストが暴れて政府が鎮圧して欧米マスコミがテロリストと発表しても欧米軍が介入や
テロリストが暴れて政府が鎮圧して欧米マスコミが民間決起を独裁政権が虐殺と発表しても欧米軍が介入。
↑毎回やってることが同じじゃね?
1、言うこと聞かないまともな国々に経済制裁を仕掛ける。
2、経済制裁を仕掛けられた国は経済制裁を仕掛けられた国同士通商する。
3、欧州の銀行家は言うこと聞かないまともな国に経済制裁をして国内情勢を悪化させ
その国の指導者の責任にして評判を下げ続け独裁者とレッテルを貼り続ける。
4、連日、独裁者とレッテルを貼り国内情勢悪いところを誇大に報道し
工作員を暴れさせて鎮圧させ「民間人を虐殺」とデマを飛ばして火の海にする。
それの国と通商を続け友好関係を結ぶ国にもそのレッテルが波及する。
1をやれば必ず2になる。
そして同時に3を続けて洗脳していき4を起こす。
結果、5になり次の火種が出来上がる。
経済制裁の目的はを知り理解したら経済制裁を受ける国の指導者の責任ではなく
「当然の結果である。」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1357424442/l50
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/
54 ソーゾー君 [] 2013/01/23(水) 07:53:43 ID:i4JYf9/U Be:
誰に攻撃させるつもり?
毎回同じ事やってるだろ?
↑毎回ワンパターンだろ?
テロリストが暴れて政府が鎮圧して欧米マスコミがテロリストと発表しても欧米軍が介入や
テロリストが暴れて政府が鎮圧して欧米マスコミが民間決起を独裁政権が虐殺と発表しても欧米軍が介入。
↑毎回やってることが同じじゃね?
1、言うこと聞かないまともな国々に経済制裁を仕掛ける。
2、経済制裁を仕掛けられた国は経済制裁を仕掛けられた国同士通商する。
3、欧州の銀行家は言うこと聞かないまともな国に経済制裁をして国内情勢を悪化させ
その国の指導者の責任にして評判を下げ続け独裁者とレッテルを貼り続ける。
4、連日、独裁者とレッテルを貼り国内情勢悪いところを誇大に報道し
工作員を暴れさせて鎮圧させ「民間人を虐殺」とデマを飛ばして火の海にする。
それの国と通商を続け友好関係を結ぶ国にもそのレッテルが波及する。
1をやれば必ず2になる。
そして同時に3を続けて洗脳していき4を起こす。
結果、5になり次の火種が出来上がる。
経済制裁の目的はを知り理解したら経済制裁を受ける国の指導者の責任ではなく
「当然の結果である。」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1357424442/l50
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/
世界的に見てだと書いたとおり、すぐに民兵がテロったり、不正と汚職に対する自浄作用無しの独裁政権が居座ったりの世界の国々よりずっと安定している。日本がそんな政情不安だったら誰も円なんぞ買わない。政情不安は先行き不安とは別のことだし、政情安定のまま膠着状態なら、それって政情安定状態維持中ってことだろ。
人口が多ければそれだけの人数を食わせなければいけないので、それだけあらゆる分野に対する日本の需要が大きくなる。国内では既存の事業は将来を見据えて縮小が多くなっているけれども、人口に支えられたら自然と事業拡大が多くなる。販路拡大に汗水たらして頭下げて出掛けなくとも、人口が増えれば勝手に販売量が増える素晴らしさ。海外企業としても、一つしか需要がない国よりも百の需要がある国の方が上客だ。安く売っても大量に数が出るから儲かる。企業が同じ物を日本より安く中国で売り続けるのに夢中なのには、そんな理由もある。今、医療福祉系なら職に困らないと言われているのは、市場対象になる老齢人口が多いからであって、枯れ木も山の賑わいだから。
ほかに気になるのがあったら、追加していただきたく思います。