はてなキーワード: 領土侵犯とは
ぶっちゃけ災害派遣ぐらいしか「本番」と言える任務が存在しない状態が続きすぎたんだよね。
中国艦隊と牽制しあうとか、領土侵犯にスクランブルで発進するとか、ああいうのをさも「本番」みたいに言うけど実際の所はあんなの子どものピンポンダッシュでしかない。
そんな中で練度の指標となるのは身内の訓練部隊がでっち上げた「訓練マニュアル」ぐらいのもの。
マニュアルに書かれている内容通りにできるかが優先で、「こっちの機械が壊れていたので、他の機械を使って代用しました!」みたいなのは評価されずに0点判定。
想定外の事態は一切考えず、全てがマニュアル通りに進んでその中でマニュアルどおりに動けたのか以外何も求められていない。
武道の型の稽古みたいなもんだと言えば聞こえはいいが、実際にはただの一度の実戦経験もなければ、実戦において何が起きるかさえ想像もできないお坊ちゃん達の思いつきで全部決まってうr。
そんなもので何点取れたかが部隊の評価、ひいては指揮官の評価になるもんだから、指揮官たちも訓練のための訓練ばかり躍起になって繰り返す。
実態を失っているので本当にそれに意味があるのかなんてもう一切考えてない。
そんなことを繰り返していると、考え方全てが上っ面だけをなぞるようになる。
上級部隊にあげる報告が少しでもいい感じになることが優先で、それが実際の部隊運用や本番の災害派遣に対応できる能力があるのかにさえ興味がなくなってる状態。
たとえばヘリコプターで故障が起きたとして、それが実際の運用中に事故につながるかどうかようりも「整備中という表示になってしまうこと」そのものが問題とされ、「整備中」の表示を外したいというだけの理由で「これぐらいなら整備する必要はないと判定しましょう」として、「任務対応可能」なヘリの数を一つでも増やそうとしたりする。
実際にはそれ以外のヘリがまだまだいるんだからそっちを使っている間に整備したほうが運用において安全な状態のヘリをより効率的に確保できるはずなのに、目先の「任務対応可能数」を維持したいがために、「致命的にはならないと信じたい故障」の整備を先送りにし続ける。
これは一例に過ぎないけど、今の自衛隊にはあらゆる部隊、分野、行動でこういった目先のちょっとした「おえらいさんのご機嫌取り」みたいな小手先の誤魔化しが積み上がりまくって組織がぐにゃぐにゃにひしゃげてるんだよね。
訓練のための訓練、報告のための報告、点数稼ぎのための点数稼ぎ、実績作りのための実績作り、上層部のご機嫌伺いのためだけのご機嫌伺い、思いつきのための思いつき、現場を見ることなく眼の前の会議で少しでも格好つけることを最優先としたとっちゃん坊やのゴマすり上手ばかりが出世する今の自衛隊は本当に腐りきってるよ。
今の自衛隊には無数の牟田口がいるから、実際に現場で人が死ぬようになったら何の意味も大義も目的意識もなく、偉い人たちの「吐いた唾飲むの格好悪くね?俺のプライドのために死ぬのが兵隊じゃね?」で沢山の人が無駄死にすると思う。
本当にカス。
そう、人それぞれの正義も悪もグラデーションになっておりそれは万人が100%うなずける物は無い。
ただ、明確に否定できる事が1つだけある。
「暴力(武力)による変更」だけは道徳を習えば絶対的な一線に成りうる。
どういう理屈があろうと暴力に手を染めた時点でそれは明確な犯罪であり、その時点で犯罪者の過去、思想なんて語る必要すら無い。
ウクライナ、ロシアの戦争もアレだってウクライナが全て善な訳が無い。ロシアの言い分だって絶対にあったであろう。
ただ、あの日国境警備隊を殺して領土侵犯を開始した時点で犯罪者でしかない。
某コンテンツに興味が湧いて呟いたら、その二次創作をしている女性からこっちにおいで~と、お声がかかった。
なんとなく、絵柄とストーリー的に某コンテンツは男性向けだと思っていたので、女性で二次創作してる人がいたんだ!と、まずそこが驚きで。
まあ、今は元々男性をターゲットにしたであろうコンテンツの二次創作を女性がやってるしなんなら二次創作界隈ほぼ女性しかいないっていうことは普通にあるけれども。
ただ、男性向けっていってもなんとなく女性の二次創作書きにはウケない方面ってあるじゃないですか。一部の女性エロ絵師・小説家が男性にウケのいい感じの表現方法でもって二次創作をしているのみっぽいなという。某コンテンツもその方面かとてっきり思ってたら、違うというんですよ。まあ驚きましたね。
それはいいんだけど、その二次創作界隈が意外にも女性ばかりであるという理由を、私に話しかけてきた人は、だってこのコンテンツは女の子二、三人しか出て来ないしあとはおじさんばっかりだから男性は二次創作やらないですよ、と言った。
ああ、そうなんだ。てっきり私はその二、三人でヌケる絵や漫画や文章をこしらえる男性のユートピアなのかなと思ってたんだけど、そうなんだ。イケおじ狙いの女の園……だったなんて。その発想はなかったな。
しかし、もしかするとその女性のいうところの某コンテンツの「二次創作界隈」というのはごくごく限られた範囲なのではあるまいか?という気もした。男性の二次創作事情は知らないけど、女性の二次創作だと、一つのジャンルに実は複数の「界隈」が存在するのにお互いに他の「界隈」が全く見えていない、ということがよくある。某コンテンツの二次創作界隈でも女性と男性で別々に集団になっていてお互いに相手の存在に気づいてないだけっていうことはないのかな。
以前増田で、私がBANANAFISHがハードなストーリーのアクションものだからって「もはや少女漫画ではない」って男オタから言われるのはなんかやだというようなことを書いたら、「わかるよ、自分は腐女子から『幽遊白書』を私達のものだって言われたらイラッとする。それと同じだろ?」っていうリプライがあって、かつて幽遊白書でごりごりに腐妄想をしまくってなんなら作品まで拵えた私はうぐっ!っと心の臓が潰れそうになった。そんな思い出話はともかく、あの某コンテンツですら「イケおじパラダイスだから私達の島」と平然と言われてしまうなど。私は領土侵犯のにおいを感じて気後れしちゃうので、その二次創作界隈には入らない。
ネトウヨに始まり軍国主義、極右、排外主義、差別主義、歴史修正主義、ファシスト、ヘイトスピーチ、反知性主義。
いろんな言葉を持ってきては散々ネトウヨなる仮想敵に文句言ってるが、要約すると『お前ら頭悪すぎてマジでどうしようもねーな、何でこの程度のこともわからんの?』と苛立たれてるご様子。現にそう言う言葉をそのまま見かけることが日常茶飯事だ。
そしてそういう言葉を裏返して見ればつまりは自分達の事は平和主義で反差別で反ファシズムで人権を尊重していて頭が良くて正しい歴史を認識出来ていると自負していると言うことになる。
そして彼等自身の看板として実際にそういうプラカードも目にする。
一人の人間としてよくもそれだけ恥ずかしい自負を出来るもんだと素で思う。
特に歴史なんて簡単にひっくり返るものだ。歴史を疑わない歴史学者はいない。疑わないのはただ歴史を利用したいだけの政治家か宗教家だ。
また少なくとも前述の文句からすればとても彼等がネトウヨなる人達の人権を尊重出来てるとはとても思えない。
現にヘイトスピーチやらやってる人間に人権などないという意見も見たことがある。
ぶっちゃけそう言う自分の正義、その完璧さを疑わない人間性において彼らは石原慎太郎を始めとする自分を疑わない老害と大差ないと感じている。
要はただの選民思想で、自分と波長の合う人間を頭が良いと選んでるに過ぎない。
本当に頭が良いのならもっと上手く他人の説得に務めて欲しい。
少なくとも頭が悪いと苛立って当たり散らしているのでは敵を作るだけで何の得にもならない。
そんな手段、平和主義どころの話ではない。
とりあえずレッテル張り、と言うか言葉のイメージに頼るのは止めませんか?
ずっと思ってきたけれど、言葉に頼る人達はそのイメージばかり先行させて物事を語り過ぎていて、実態が伴っていないので信用も信頼も失い、仕舞いには言葉自体の質も落ち、その看板としていた言葉の威力が衰えると別の言葉を看板に挿げ替えて行くだけという節操のなさが見て取れて、ただただ愚かしく見えるので。
例えば中国が近年の日本を軍国主義の復活と煽ったり、それに乗っかって日本を批判してるのとか。
現在進行形で言論統制の上に領土侵犯してる国が70年近く不戦を貫いていてる国にそんなこと言ったところで説得力は国際的にも皆無。
また例えばネトウヨなるものに貼られてきたレッテルの変遷とか。
ブームかと思うくらい、次々と新しいレッテルが一定の時期に集中して貼られては変わって行く。
最近は歴史修正主義者が若干下火で、ファシスト、ヘイトスピーチ辺りが流行りだと思うが、どこをどう指してファシストなのか、そもそも反ファシストを掲げる人々が一人でも政治犯やらで捕まったり弾圧にあったということがあったのか。逆にファシズムや歴史修正主義と言うネガティブなイメージを与えて一部の主義主張を消し去ろうとする動向はよく見るが。
またヘイトスピーチと言うのも中国人、韓国人だからと罵声、罵倒を浴びせているならわかるが、とてもその限りとは言えない。
逆に平和団体やら人権団体と言う看板は胡散臭すぎて近寄り難かったり、そのグレードダウンした市民団体と言う言葉も今や普通に文字通り受け取って警戒心を緩める人は少ない。
もちろん中には本当にそういう志のある団体もあるのだろうけど。
まあともかく、現政権を批判するにしろ一部主義主張を批判するにしろ虎の威を借る狐とならず、もっと実態に基づいて批判したり説得力を重視して欲しいと思う。
実態を伴わないのに言葉だけで語るのは嘘も百回言えば何とやらで、事実、主義主張に反する人達をネトウヨと罵倒するだけで何の進展も説得もなく今日まで来た。
日本はアジアの平和を守るため、アジアの迷惑者である中国共産党を倒すことを国是として掲げるべき
そもそも中国共産党の存在理由は、先の戦争で日本に勝つことで自国民を守ったことにあり、彼らは自らの一党独裁の正当性を主張し続けるため、反日を掲げ続けなければならないことになっている。もしこの体制が今後も続くことになれば、日中の無用な火種が今後もくすぶり続けることとなるため、日本政府はできるだけ早く共産党を倒す必要がある
更に近年、共産党はネパール国境への侵攻、南シナ海域での領海侵犯など周辺国への領土侵犯を繰り返しており、彼らが更なる領土拡大を目論んでいることは明白である。日本のみならず国際社会は連携して彼らの軍国主義の野望を摘まなければならない。ここで間違えて欲しくないのは、私は開戦主義者ではないということである。あくまでも元凶は共産党の存在とその存続理由であり、中国の国民は全く悪くないと考えている、できれば武力で争うことなく無血開城という形での政権態勢の交代を望みたい。
そこで私はない頭を使って少しだけ考えてみた。
原則、こちら側から共産党に的を絞って、多方面の無血的な攻撃を仕掛けること。
現在、中国共産党が占領している領土が広すぎるため、彼らの影響力低下を図るため、大きすぎる領土を削ることから始める
具体的には、戦後、不運にも共産党に併合されてしまった、チベット、ウイグルを独立国家として承認すること。これは東京に大使館を作って大使を招くだけでできる
できれば同時にチベット、ウイグルに彼らを守るため、自衛隊の駐留を行いたい
共産党は内政干渉だと主張するだろが、そもそもチベット、ウイグルは漢民族の領土ではないので、内政などではないと異論を突っ返せばいい
チベット、ウイグルに関しては、漢民族の支配に抵抗する現地民族を数世代かけてジェノサイドを進め、名実ともに漢民族の領土にしようとする魂胆が見え見えで気持ち悪い
次に共産党の後継政権については、やはり国民党を筆頭とした台湾政界が魅力的である。彼らなら自国民と周辺国のために民主的な政策を立案することができる
ここは中国国民の反発を避け、同じ漢民族が錦の御旗を掲げることによって、逆に彼らを味方につけることを図るため、日本だけが政権交代の表に立つことは控えるべきである。
もし台湾政界への政権交代を後ろから支え、史実を歪曲する反日独裁政権を駆逐することに成功すれば、中国から軍国主義は消え、アジアは平和を取り戻し、日本及び国際社会は中国国民に自由を与えた救世主として扱われることになる。
そもそも中国人の民度の低さが嫌いな人は多いと思うが、ここで考えて頂きたい。
中国国民の他人のことを顧みない社会性のない民度の低さは、独裁政権の政治腐敗が生み出す、正しいことをしていても報われない法的判断の不平等が、その根底にあると考えられる。例えば、もし家族を誰かに殺されても相手が金持ちなら無罪放免されるような、法の下の平等を信じられない社会が原因であり、これでは他人のためを考えることが自分のためになるという普通の社会人の考えが浸透するべくもないのである。国民の民度の向上を抑圧しているのも独裁政権の所業なのである。
例1)原発問題
右翼→節電や電気料金値上げ、燃料費の高騰で経済が疲弊しているので、安全な原発から順次再稼働すべき
左翼→またいつ大災害で原発事故が起きるかわからないし、甲状腺癌など将来の影響も不安なので、即時全廃すべき
例2)金融政策
右翼→20年もデフレ円高で製造業が死んでいるし賃金も下がっている。積極的なインフレターゲット政策で円安誘導すべき
左翼→いったんハイパーインフレが起こると円も暴落しとんでもないことになる。金融政策は慎重であるべき
例3)外交問題