以前
[拉致問題][自民党]「父から聞いた話」/「安倍首相にガッカリした」
[拉致問題][自民党]そろそろ安倍政権は終わって欲しい
の増田を書いた者だ。
それでも今までは、安倍首相なら拉致問題を解決できるかもと考え、選挙では自民党に投票して来た。
だが、拉致問題を解決せずして内閣解散。
もう、自民党に拉致問題の解決を期待できる事は無いだろう。
拉致問題の被害者の家族・・・特に拉致被害者の親世代が全員天寿を全うした辺りを以て「拉致問題は終わった問題」とする風潮が日本国内で生じ
拉致被害者の兄弟等は国から被害者救済・見舞金の様な物を得て手打ちとなるんだろう。
もう、自民党には投票しない、私は今後、民主党系に投票する。
安倍政権が終わった事で、今後安倍政権は色々と評されるだろうが、私の中では
「拉致問題を解決できなかった安倍政権」だ!!!
以前、[拉致問題][自民党]「父から聞いた話」/「安倍首相にガッカリした」という増田を書いた者だ。
予想通り、米朝首脳会談は拉致問題に関して何の進展も得られない結果に終了したと言っても良い。
トランプ大統領が拉致問題について言及した所、「拉致問題に関して物を言いたいなら安倍首相が直接来れば良い(日朝首脳会談をすれば良い)」と
金正恩は答えたと言う。
はっきり言って、安倍首相は金正恩に舐められていると言わざるを得ない。
安倍首相は拉致問題の解決はライフワークであると豪語しているが、
安 倍 首 相 の 拉 致 問 題 に 関 す る 舵 取 り が
逆 に 拉 致 問 題 を 長 引 か せ て い る 印象すらある。
「長引かせている訳ではない」というのであれば期限を区切り、「期限内に拉致問題を解決できなければ辞任する」ぐらいの意志を持って欲しいものだ。
金正恩が「安倍首相が直接言いに来れば良い」と言った事を受けて、安倍首相は日朝首脳会談を考えているという。
しかし、その時期として、自民党の総裁選の前辺りを候補日程としているらしい。
これも、自民党の総裁選を狙ったパフォーマンスにしか見えない。
拉致問題は、政争のための道具でも政権持続のための材料でも無い。
北朝鮮には未だ、日本から無理矢理連れて来られて苦しんでいる拉致被害者が居るんだ。
「2018年内に拉致問題を解決できなければ辞任する」ぐらいの覚悟を安倍首相には持って欲しい。
2018年内に安倍首相が拉致問題を解決できなければ、私は、次の選挙では民進党に票を入れる。
明日、韓国と北朝鮮の南北首脳会談が開かれるそうなので、少し前に読んで印象に残っていた増田を紹介しておきます。
[拉致問題][自民党]「父から聞いた話」/「安倍首相にガッカリした」
この増田主の気持ちが良く理解出来る。
安倍首相の政治家としての経歴の根本には拉致問題が存在する。
安倍首相が首相になれたのは、親の七光りと拉致問題を利用して政治家になれたからというのがある。
だからこそ、今の安倍首相を見ていると「安倍首相は政治家になった頃の初心を忘れている」と感じる。
ネット上だと安倍首相を評価している声が多い事は理解している、その上で。
この増田主の様に安倍首相に失望し始めている人が居る事も、広まって欲しい。
私も、現政権中に拉致問題を解決できなければ安倍首相不支持の立場に回り、次の選挙では与党以外の党に投票しようと考えている。
15年程前、父と話していた時に父がこんな事を言い出した。
「実はな、俺の中学時代の同級生に北朝鮮に拉致された人が居た。」
と言っても、父とその同級生は仲が良かった訳では無い。
そもそも、父が中学の頃は一つの学年で40人のクラスが6組まで有ったらしい。
その中で、1年だけ同じクラスになった事のある人の中に、後に北朝鮮に拉致された人が居たという話。
調べてみたら、その拉致被害者は確かに拉致被害者に認定されていた。
父もそんな同級生が居た事は忘れていたらしい。
珍しく同窓会に行ったら、そこで話題になり「あいつは北朝鮮に拉致されたぞ。」と言われて知ったらしい。
ただ、やはり、そういう話を聞くと感傷的になるのだろう、父も、その同級生に日本に帰国して欲しいと思ったらしい。
その同級生は未だに、北朝鮮に拉致されている。
だからこそ言いたい。「私は今、安倍首相にガッカリしている」と。
父の同級生に北朝鮮拉致問題の拉致被害者が居るという事を知り、北朝鮮拉致問題に興味が出て、拉致問題について調べる様になった。
その中で、ある一人の拉致被害者の話に興味が出た。その拉致被害者の名前は有本恵子さん。
有本恵子さんの拉致の経緯について説明する。
有本恵子さんは神戸に生まれ、神戸市外国語大学という大学に進学した。大学生を卒業後ロンドンに語学留学に行った有本恵子さんは
現地で出会った人物に仕事を紹介され「市場調査」の仕事を始めたという。そして、帰国予定の昭和58(1983)年8月9日に「仕事が見つかる 帰国遅れる 恵子」
という電報が実家に届き、同年10月中旬にコペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に音信が途絶えた。
この「市場調査」の仕事を紹介した人物が北朝鮮の工作員だったらしい。
(よど号ハイジャック事件で北朝鮮に亡命した人達が北朝鮮の工作員として当時ヨーロッパに出向いて、
語学留学にヨーロッパに来ていた日本人を誘い、北朝鮮に連れて行っていたらしい。)
音信が途絶えてから5年後の1988年9月、北朝鮮に拉致されたとされる石岡亨さんという人物の札幌の実家に一通の手紙が届く。
その手紙には石岡亨さんと有本恵子さんと松木薫さんという三人が北朝鮮の平壌で一緒に暮らしている事が書かれ、写真が同封されていた。
この手紙はポーランドの消印が押されており、非常に小さく折りたたまれていたらしい。
おそらく、北朝鮮旅行に来たポーランド人に出国する際にこっそり手渡された物なのだろと考えられている。
有本恵子さんが生存していて北朝鮮に居る事を知った有本恵子さんの両親は、当時、朝鮮総連と繋がりが有ると言われていた社会党の議員で、
地元の有力議員だった土井たか子議員に話をしに行った。しかし、社会党が動く気配は無かったため
有本恵子さんの両親は、当時外務大臣だった自民党の安倍晋太郎議員の事務所に連絡を入れた。
安倍晋太郎は有本恵子さんの両親に自分の秘書を同行させて、警察庁、外務省へ赴き話をする様に指示したという。
しかし、警視庁も外務省も「国交がないのでどうにも出来ない」としか言えず、外務省は「危険ですので、秘密にしておきましょう」と口止めをしたという。
後に、小泉内閣の時に北朝鮮から日本政府に渡された報告書では、石岡亨さんと有本恵子さんは、石岡亨さんの実家にポーランドからの手紙が届いた二カ月後の
1988年11月に死亡したと記されていた。
この、安倍晋太郎議員の秘書をしていたのが、安倍晋太郎の息子で、現在の内閣総理大臣の安倍晋三だ。
謂わば、安倍晋三は政治家としての心得を父親から学んでいた頃から北朝鮮の拉致問題に触れた立場に有る。そして、
「拉致問題の解決こそがライフワーク」と豪語していた事さえある。
それなのに、第二次安倍内閣になってからの数年間、北朝鮮の拉致問題は進展していない。
拉致被害者の帰りを待つ人は80代後半~90代の年齢になっている人も居る。もう時間は残されていない。
森友・加計問題は野党が自民党に難癖をつけているだけと言えば確かにそうかもしれない。
だが、「拉致問題の解決こそがライフワーク」とまで豪語した安倍首相だからこそ
今の任期内に拉致問題を解決する気概を見せて欲しい。
正直、拉致問題の解決へ向けた進展を出せていない安倍首相にはガッカリしている。
もし、今期の任期中に安倍首相が拉致問題を解決する事が出来なかったなら、私は
次の衆議院議員選挙では、自民党を見限り、立憲民主党か民進党に投票するつもりだ。
今期の任期中に、安倍首相には政治家生命の全てを賭けて北朝鮮拉致問題を解決して頂きたい。
54 ソーゾー君 [] 2013/01/23(水) 07:53:43 ID:i4JYf9/U Be:
誰に攻撃させるつもり?
毎回同じ事やってるだろ?
↑毎回ワンパターンだろ?
テロリストが暴れて政府が鎮圧して欧米マスコミがテロリストと発表しても欧米軍が介入や
テロリストが暴れて政府が鎮圧して欧米マスコミが民間決起を独裁政権が虐殺と発表しても欧米軍が介入。
↑毎回やってることが同じじゃね?
1、言うこと聞かないまともな国々に経済制裁を仕掛ける。
2、経済制裁を仕掛けられた国は経済制裁を仕掛けられた国同士通商する。
3、欧州の銀行家は言うこと聞かないまともな国に経済制裁をして国内情勢を悪化させ
その国の指導者の責任にして評判を下げ続け独裁者とレッテルを貼り続ける。
4、連日、独裁者とレッテルを貼り国内情勢悪いところを誇大に報道し
工作員を暴れさせて鎮圧させ「民間人を虐殺」とデマを飛ばして火の海にする。
それの国と通商を続け友好関係を結ぶ国にもそのレッテルが波及する。
1をやれば必ず2になる。
そして同時に3を続けて洗脳していき4を起こす。
結果、5になり次の火種が出来上がる。
経済制裁の目的はを知り理解したら経済制裁を受ける国の指導者の責任ではなく
「当然の結果である。」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1357424442/l50
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/
54 ソーゾー君 [] 2013/01/23(水) 07:53:43 ID:i4JYf9/U Be:
誰に攻撃させるつもり?
毎回同じ事やってるだろ?
↑毎回ワンパターンだろ?
テロリストが暴れて政府が鎮圧して欧米マスコミがテロリストと発表しても欧米軍が介入や
テロリストが暴れて政府が鎮圧して欧米マスコミが民間決起を独裁政権が虐殺と発表しても欧米軍が介入。
↑毎回やってることが同じじゃね?
1、言うこと聞かないまともな国々に経済制裁を仕掛ける。
2、経済制裁を仕掛けられた国は経済制裁を仕掛けられた国同士通商する。
3、欧州の銀行家は言うこと聞かないまともな国に経済制裁をして国内情勢を悪化させ
その国の指導者の責任にして評判を下げ続け独裁者とレッテルを貼り続ける。
4、連日、独裁者とレッテルを貼り国内情勢悪いところを誇大に報道し
工作員を暴れさせて鎮圧させ「民間人を虐殺」とデマを飛ばして火の海にする。
それの国と通商を続け友好関係を結ぶ国にもそのレッテルが波及する。
1をやれば必ず2になる。
そして同時に3を続けて洗脳していき4を起こす。
結果、5になり次の火種が出来上がる。
経済制裁の目的はを知り理解したら経済制裁を受ける国の指導者の責任ではなく
「当然の結果である。」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1357424442/l50
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/