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はてなキーワード: 流入とは

2020-10-17

anond:20201017163740

他人URLの取得から検索結果のレイアウトまで作らせようとしているとは思わんかった

メタ情報で引っ掛けてBOT投稿させりゃいいのでは・・・と思ったけどそれだとGOOGLEクローラーと同じでGOOGLEを超えるにはハッシュ計算?とか何とかする分GOOGLE以上のインフラ必要になるな

流入が欲しいキーワード複数あった場合は2のキーワード数乗-1レコード投稿することになるけど大丈夫なのかな

というか君よくそれが理解できたな

批判的なブコメが星を集めすぎ問題

 最近はてなブックマーク記事を読んでも、ブコメを見たら本文とあまり関係ない些末な否定コメントがいつもトップあるいはその周辺にある気がする。

 これってブコメをする人たちが変わったというよりも星をつける人たちが変わったんじゃないかなぁ。

 ネガティブな人たちがどこかで大量に流入たか、それ以外の人たちがどこかに消えてしまったのかもね。

2020-10-14

anond:20201013155752

 あまりに同世代ヲタク過ぎて笑ってしまった。スルーするつもりだったが、いいものを読ませて貰ったので俺も勝手に当時のことを語ろうと思う。


 といっても、大筋の所では同意するし否定するようなところもない。

 「ネットに対する信頼があったから」なんてのは、まさにそんな感じだよなぁというところだ。

 だからまぁ、あんたよりもう少しだけ型月の方にいたヲタクとしていくつかの補足をしようと思う。


 まず抑えておきたいのは、月姫からFate/Snの間にいくつかファン流入してくる導線があるところだ。

 言及されているうちの一つとしては、空の境界。これがライトノベル同人小説を読む層、つまり小説読みのヲタクリーチしていた。参考リンクとして以下。ttp://maijar.jp/word/serifu/ka-1.htm#kara

 文脈簡単解説するが、当時Webにあったライトノベルクラスタのうち最大規模の感想サイトで取り上げられていた、という理解をして欲しい。もちろん規模は"当時としては"だ。ユニークユーザは今とは比べものにならないくらいの身内感だった。が、そういう層にも確かに届いていたし、そこのファン層がFateを買った、というのは事実だ。

 次に、格闘ゲーム。つまりMelty Bloodだ。

 当時何故かPCで出来る同人格闘ゲームが大流行していた。主要タイトル年代別に並べると、QOHEFZパブレ、そしてメルブラ、というところになるだろうか。昼はゲーセン格ゲーをやり、夜に集まってはPC対戦格闘ゲームを繰り返していたような層にもリーチしていた、という理解をしてくれればいい。クラスタとしては近いようで割と遠いのだが、そういう層にも届いていたのを観測した記憶がある。

 ここのところはあまり詳しくないので別の誰か補足してくれてもいい……が、本題から外れるか。

 もう一つは、2次創作同人誌やSSというところになろうか。

 感覚的には月姫からFateにかけてで一気に同人ショップの棚が型月で埋まったような記憶はあるが、流行廃りもあるしあくまで印象の域を出ない。というわけで探してみたところ、コミケジャンルコードサークル数を記録しているところを見つけた。ttp://myrmecoleon.hatenablog.com/entry/20071227/1198710524

 TYPE-MOONジャンルコード独立したのはC68(2005年夏コミ)。その時点で葉鍵に近いサークル数が参加していた、といえば当時の人気振りが分かるだろうか。

 また、SSでは全自動月姫Linksというものがありかなりの利用者がいたはずだが、記録が残っていないため登録されていたSS数やアクセス数というような指標を見つけることは出来なかったことのみ記しておく。


 上記のような流入公式作品の発売時期と集めてまとめると以下のようになる。

 2000年8月 月姫半月版)

 同12月 月姫(完全版)

 2001年8月 歌月十夜

 同12月 空の境界上下/同人書籍版)

 2002年12月 Melty Blood無印

 2003年4月 月箱

 2004年1月 Fate/Stay night

 2005年10月 Fate/hollow ataraxia

 こうしてみると、関連商品コンスタントに出ており着実にファン数を増やしていった、という風に見えるのではなかろうか。Sn発売日にはかなりに騒ぎになったが、そこまでに「これは確実に売れる」という感触ユーザーにも小売店にもあったのだろう。

 そういえばこんな広告も出ていた。ttps://twitter.com/kai_morikawa/status/1292650932866408453


 また、いくつか補足をしておくと……

 書籍版の空の境界はかなりの数が出たようだ。俺の手元にある物を確認すると、02年の5月に第4版が発行されている。その後、講談社ノベルス講談社文庫と発刊されていることも記しておく。

 月箱も、あくま月姫+歌月十夜+PlusDisc(厳密にはPLUS+DISC)という既に発表済みの物をまとめただけのこともあり、当時の雰囲気は「いやみんなバラでもってるからわざわざ買わんでしょ……」という感じだったのだが、最後に括弧書きで(まぁ俺は買うけど)とついていたのか、当時の時点で思ったより裾野が広がっていたのか、同人ショップ店頭に山積みになっていて「いやこんなに売れるんか?」と思ったはずの月箱が気付いたら売り切れてプレミア価格になっているのに首を傾げた記憶がある。つまり今思えば、そのくらい売れていたのだ。


 あとは何だろうか。

 個人的にはハブになるようなニュースサイトサイト運営者のようなインフルエンサーの影響もそうだが、口コミの影響というのはやはり大きかったなぁという印象がある。げんしけんのようなヲタサークル話題だったり、通っていたサイト日記だったり掲示板常連書き込みだったり、あるいはチャットソフト揶揄されたオンラインゲームの中の雑談だったり。自分としても、そういうなんとなく知っているくらいの人達から口コミで知った作品というのは数多いし、きっとそうやって月姫を、あるいはFateを知った人というのも数多くいたのではないかと思う。


 俺も葉鍵からこの世界に入ったクチだが、学生から社会人になって忙しくしてエロゲーがあまりできなくなったりしているうちに気がついたら祭りが終わっていた、という感じで妙に寂しくなったのを覚えている。でもまぁ、こうやって見も知らぬ誰かと当時のことを語り合えるのだから、案外まだ捨てたもんじゃないさ。

2020-10-13

わい、増田スパムたくさんあるのに増田ブクマついたりするの不思議だったんやけど謎とけたわ

スマートニュースってとこで増田時々取り上げられてたわ。そこから集客流入しとったわ。

まつもとゆきひろツイッターを見てRuby使うのをやめようと思った

Matzことまつもとゆきひろといえばプログラミング言語Rubyの作者なのだが、技術的にはともかく政治的にはツイッターを見ていてとてもつらい。

高度プロフェッショナル制度」について

定額働かせ放題」とも呼ばれ、専門性裁量性も低い業種への拡大が懸念される「高度プロフェッショナル制度」について、問題点理解せず反対する野党揶揄

IT 業界を苦しめたいか生産性を高めるのを阻害したい勢力」について

陰謀論に頼らなくとも、そのような勢力自民党なのだが、なぜか自民党批判には至らない不思議ツイート

安倍首相辞任発表の日にRTしたツイート

安倍晋三が辞任することで批判対象がなくなって困るだろうと想像上の批判者を揶揄

アベノマスク価格についてRTしたツイート

この期に及んでアベノマスク無理筋擁護するツイート

ナゴルノカラバ紛争についてRTしたツイート

他国紛争に便乗して「9条信者」を揶揄するツイート

日本学術会議についてRTしたツイート

どれも自民党が決定し実施した政策なのだがなぜか批判自民党ではなく学術会議に向ける不思議ツイート

政治的にはともかく技術的に優秀だったらいいのでは?

技術者として優秀ならたとえ政治的にどれだけ頓珍漢なことを言っていてもいいのではと考える人もいるだろうが、筆者はそう考えない。現在Rubyの開発はまつもとゆきひろ個人ではなく、オープンソースとしてコミュニティにより行われているものだ。その中で氏は一人の技術者としての役割と同時に、コミュニティリーダーとしての役割果たしている。

そう考えたときに、氏が「お上に盾突く」政権批判者を揶揄し続けていることはコミュニティの将来に暗い影を落としている。意見の違う他者に敬意を払う、少数派の意見でも理があれば尊重する、近しい人間もそうでない人間もできるだけ平等に扱うように努力する、といった健全文化が、そのようなリーダーの下で育つだろうか?

Linuxリーナス・トーバルズですら過去暴言について反省謝罪する時代である。多くのオープンソースプロジェクトはそれぞれに行動規範を定めるようになってきた。

Linuxの行動規範Pythonの行動規範も、それぞれにネット上での議論オフラインでのイベントで守るべきルールを具体例も交えながら詳細に記述しているし、それだけでなくルールを守らなかった場合措置や、ハラスメントを受けたときの報告先、その報告がどのように扱われるかまできちんと書かれている。

Rubyにも行動規範があるにはあるのだが、その内容はおそろしく貧弱で具体例にも乏しい。なにより、ハラスメント被害にあったとき被害者が誰に報告すればよいのか、その報告がどのように扱われるのかがまったく書かれていない。この健全コミュニティ運営に対する無関心も、リーダー姿勢無関係ではないはずだ。

以前からPythonの隆盛とRubyの退潮は繰り返し言われていたが、筆者はこれを機にRubyを捨てPythonに切り替えていこうと思う。日本で生まれ言語ということで、なんとなくRuby応援したいという気持ちもずっと持ち続けていたのだが、そのような気持ちだんだんと薄れてきてしまった。PythonRubyに対して利用者数も開発者数もライブラリの充実度も圧倒的優位にある状況が逆転する見込みはないし、コミュニティ運営に対する意識の差も新しく流入する人の数に影響しこの流れを多少なりとも助長するだろう。既存コードメンテナンスはともかく、新しいコードPythonで書くようにする方が将来的にはメリットが大きいだろうと思う。

2020-10-10

泥沼から抜けることにした

ある炎上絡みで作ったSNSアカウントがあるんだけど、同じようなアカウントがあまり負の感情を撒き散らしているのにあてられてしまって毎日がなんとなくつらくなってしばらく放置していた。先日、いろいろあって久しぶりにログインしたら、当時から活発に動いていたアカウント新規流入してきたっぽいアカウントもいろいろいるけどどれも相変わらず文句を言い続けていて、みんな元気にやってるなみたいな気持ちになった。そういう気持ちになった自分に気づいて、やっとこの泥沼から出られたって感じがしてなんか自分人生を取り戻せたような気すらしてきた。あそこは泥沼だった。同じ立場文句を言っているアカウント同士の馴れ合いもだいぶ前から始まっている感じで、もうなんか地獄。ただ、そこに自ら足を踏み入れたのは紛れもない事実で、私自身は被害者でもなんでもなく、ただ自滅しただけのバカであることも変わりないんだけど。

その炎上案件炎上し始めからもう随分経つけど、炎上元とその周りのある意味活発な動きにより未だに火は消えてないし、むしろここから第何ラウンド目かが始まる雰囲気もある。ただ文句を言うだけでなく解決のために実際に行動を起こしている人もいるし、みんながみんな口で言うだけってわけでもないんだけど、でも大多数は言うだけ。言うだけではもう何にもならないところまで来ているのにな。文句を言うのが一種ライフワークみたいになってるんだろうな。

私はもうそこに自分時間と体力を使うのはやめることにした。そもそも首を突っ込むなばかたれって話なんだけどね。抜けられることに気づいたので、いい機会だから私は抜ける。文句を言い続けるのをやめられなかった人たちが、人に文句を言うことに大事な時間を注ぎ続けるのをやめて早く自分人生を取り戻せますように。

2020-10-09

anond:20201008184118

わかる、書き手読み手も長くいると飽きちゃってどんどん原作からかけ離れたパロになるよな。(この場合の長くいる=純粋時間の話ではなく、どっぷり度によっては短期間でそうなる場合もある)

自分BLじゃないんだけどずっとそれなりに盛りあがって続いてるジャンルに出戻ったんだけど、現パロとか不倫とか時代劇とか…多くて引いた。今でも新規流入があるジャンルからもったいないなと勝手危惧してるわ。

2020-10-07

anond:20201007221012

ごめん

書き忘れたけど十年近く昔の話ね

今はゲイ業界承認欲求満たす目的非モテノンケ流入しすぎて供給過剰になってると思う

追記】実際に「ゲイに掘られた」非モテだが

追記

お前ら論点ずらすためにあえて誤読してんのか、単純に読解力ないのかどっちだ?

俺が言いたかたことの主題

男性感覚からすれば女はイージーモードってのは間違いない」であって

「(非モテレベルの)非モテ女なんて(ほとんど)存在しない」や「非モテ男にとって、女という超有利な立場にいながら、女だって辛いんですーっていうのがいか傲慢残酷か」って話なんだよ

俺がゲイ界隈に飛び込んだ一番の理由は女に対する憎しみであり、上記のようなことを言う女に対して「実際穴モテしてみたけどやっぱ女ってイージーモードだったわ」って言うためだよ

勝手に「非モテ男はゲイモテれば救われる」みたいな話にしてんじゃねーよ

そもそも本文中にも書いたが、もう非モテモテ承認を求めて界隈に流入し過ぎてゲイに掘られるのが非モテ救済のソリューションになる時代は終わってるよ

仮にモテても非モテは救済されねーよ


あと妊娠リスク言ってる奴な

妊娠リスクが大したことないって言うわけじゃないけど

対策相手コンドームつけてくれるかどうかで決まる性感染症

自衛で99%防げるうえに、当たっても中絶できる妊娠が圧倒的に高リスクだとでも思ってんの?

(これに関してあたかも俺が「妊娠リスクなんて大したことない」って言ってるような反応してるブコメ見るけどアホなのか?よく読めよ。ギャーーー女性様が批判されてるーーー!!で脊髄反射ブコメしてんじゃねーよ。そういうとこだぞ)

ほんとお前ら女に都合いいことしか言わねーな

ま、しょうがないよな

苦しんでる男と女がいたら女を助ける人が殆どだろうし、女の味方してるほうがメリット大きいもんな

からこそ(非モテ)男の苦しみは理解されない

セックスできればモテてるとは言わないが

相手を選ばなければセックスできる人間には

相手を選ばなくてもセックスできない人間の苦しみはわかんねーよ

追記ここまで






【追記あり】非モテ女など存在しない。舐めるな

非モテ女の地獄を男は知らない

やはり非モテ女は存在しない



非モテの男と非モテの女の増田がバズってるけど

非モテ男の方(以降、男増田)の気持ちすげーわかるなあ

非モテ女が「存在しない」とまでは思わないけど、モテに関しては男と女じゃ「足切りライン」が全然違うんだよね

容姿が原因で男の非モテに相当するような女って1000人に1人レベルブサイクなんだけど、男だと10人に1人程度のレベルしかない

数字適当なんだけど男と女ではそんくらいの差があって、この差はそのまま女と男モテ恋愛市場での価値の差なわけよ

しかその男女差は非モテ側になればなるほど大きくなるもんだから非モテ男女の争いが「持てるもの」と「持たざるもの」の様相を呈してくるんだよな

それを踏まえて、男増田ゲイに掘られてみろとか言ってる人いるの見ると

やっぱ非モテ男の心情って理解されてねーなーと思う



増田だけでなく「女は女ってだけでモテからイージーモードだよな」って意見に対して「ゲイ向けに性的アピールしてみれば女の苦しみがわかる」みたいな意見はよく見るが

もう十年近く昔の話だけど、俺がまさに「非モテ拗らせてゲイに掘られた人間」なんだわ

そんで、ゲイに掘られるようになってから感想

やっぱ女ってイージーモードだわ

ってことだった

性的に求められる側になるってこんなにスゲーことだったんだ

女っていつもこんなスゲー楽しい世界で生きてるんだ

と感動することばかり

もちろんもともと非モテなので容姿いいわけではなくゲイ業界でもモテモテってわけじゃないし、多分俺と性的関係をもったゲイたちはゲイ業界でもあんまりモテない人たちだったんじゃないかと思う

なのでゲイ業界でも容姿に対して罵倒される経験もそれなりにあったけれど、「女」ならそれすらも「モテ」に使えるんだわ

容姿を蔑まれてつらいよーうえーん」みたいなこと言っておけば

「うんうん、辛いよね」「そんなことないよ!」「俺は見た目では判断しないからね!」って連中がウジャウジャ沸いてくるんだわ

ちょうど非モテの女の増田についたブコメみたいにな

ゲイに掘られる」ようになってから

飯奢ってくれたり、直接的にお金渡されたりとか金銭的なメリットもあったし

性的関係に至るまでのアプローチを向こうが積極的にやってくれるという経験もできた

キモいと思われるかもしれない、嫌われるかもしれない、セクハラで訴えられるかもしれない

みたいなリスクを向こうが負担してくれるってスゲー楽だ

自分気持ちを察することを求める側ってめちゃくちゃ快適

俺は平均的な男性より貧弱なので、身体的なリスクは当然あったし、実際危険な目に会うこともあった

そもそも俺は性的指向女のバリバリノンケなので、鼻息荒くしてくる男に対する嫌悪感は女が男に感じるソレより強い

それでも、そんなリスク嫌悪感以上に

自分を求めて、まっとうな社会生活を送っている男たちを鼻息の荒いアホや暴力的クズにできてしまう全能感の方が強かった

そういうリスク嫌悪感を許容する「だけ」で性的承認されるわけだしな

恋愛市場ではゴミクズクソ雑魚の俺が「穴」という武器を持つだけで無双できる快感は恐怖や嫌悪感を上回るのだ




しかもそんな「ヤリマン」に寄ってくるのはセックス目的の男ばかりかというと、意外とそうでもない

正確にはセックス目的で寄ってきた人間がいつの間にかガチ恋勢になってるというべきか

人間セックスした人間には愛着湧いちゃうもんで、「穴モテしたとこで体目当ての人間からしかモテない」ってのは嘘だなと思ったね





こんな俺を特殊人間だと思うかもしれないけど、実は俺みたいな人間結構多いんだよ

非モテ男が女のように簡単承認欲求を満たすためにゲイ業界に参入してくるってのは結構あって

今ではそんな人間が増えすぎて深刻なタチ不足になってるらしいってんだから笑えるよな


ともかく「男の感覚を持ちながら恋愛市場で女を体験した」感想書いたわけだけど

差別主義者のブクマカ共は俺みたいな人間意見を見なかったことにするか嘘松扱いして、明日も女増田をヨチヨチして男増田をブッ叩くんだろうな

「女」を体験した俺からすれば

非モテ男が、非モテ女の苦しみを発展途上国餓死寸前の人間に「近所に美味い飯屋がない」ってレベル愚痴を吐いてるように感じるのはしょうがねえと思うよ

当人主観的感覚は様々かもしれないけど、非モテ男と非モテ女にはこんくらいの差があることは認識しとかないといつまでたっても

ゲイに掘られれば女の苦しみがわかるはず」

みたいな的はずれなこと言い続けることになるぞ


実際に「ゲイに掘られた」経験を持つ俺からすると

増田意見は圧倒的に正しいよ

なのでブクマカ差別的コメントなんて真に受ける必要はないと伝えておきたい

2020-10-06

つーか都内特定地区が諸事情人口減になったって他の場所から流入するだけでしょう

それが東京都全体であっても他県から流入するだけでしょ

人が減れば賃料が下がるから

滅びるとか何を愚かなことを

2020-10-05

増田って日本で一番自由ジェンダーについて語れる場所だよね

1日中議論が活発に行われてるし、その喧々諤々の争いの中で論がしっかりと磨かれていく。

何気にここがジェンダー論壇の最前線なのでは?みたいに思ってる。

こんなオープン議論できる環境を用意してくれているはてな運営陣には感謝気持ちしかないが、

もっと存在アピールして、他のコミュニティから流入を促すことで、ますます増田が発展すると思う。

まぁ自分もこのジェンダー言論空間の一員として、より一層の増田の発展に尽力する所存です!

2020-10-02

anond:20201002023509

俺のほうが意識高い

リーゲインズしてるし、毎日レスベラトロール摂取のためにブルーベリー食べてるもん

一日1万歩以上歩いてるし、今日も懸垂してました。

リモートワークは適当です。自由時間が増えて最高。瞑想も30分くらいのやつを一日に3回できる。

昼間は断捨離無駄に広々としている自室でパンツ一丁でダラダラ、日向ぼこしながらPCポチポチ(顔だけは加齢防止のために日焼け止めしてる)

趣味Webサービス検索流入調整のために、canonical url とか、robots index とか調整してた。このあいだ変にいじったせいで流入量が下がっちゃったんだよねぇ。

あとは、エラーコードPHPからWebサーバー側に通して、Webサーバーエラーページ制御する処理とかやってた。これでプレーンエラーファイルを直接Webサーバーから応答するだけって感じで、やっぱり単純なファイルをやり取りするだけの処理はカッコいい。

まぁいうてサボりだけどな。毎日最高に楽しい

適当人生サイコー

2020-09-24

ウェブはバカと暇人のもの進化論 中川さんのセミリタイアに捧ぐ

ウェブ編集者中川淳一郎さんが、ついにセミリタイアするという。著書「ウェブバカ暇人のもの」(光文社新書から11年あまり。たまに「ウェブバカ暇人だけのものではない」なんて言い張るジャーナリストを見かけるけど、現実ネットはより一層バカ暇人のものになっている。

ウェブバカ暇人のもの」は、終わりのない進化過程にあるのだ。そこで、肝心の本は倉庫に預けて手もとにないままではあるのだが、記憶をたどりながら(詳細は追って訂正したり肉付けしたりすることを前提に)ざっと書いてみる。いろいろ突っ込んで事実誤認補正してほしい。

STEP.1 軍用インターネットを商用に開放させたバカ暇人

実はウェブ、あるいはインターネットが「バカ暇人のもの」であったのは、中川さんが指摘するよりずっと以前の、それこそネット誕生のころから性質だった。もちろん、バカ暇人性質はずいぶんと異なる。

そもそもインターネットは、ロシアから攻撃に備えた分散情報ネットワークとして、アメリカ軍用に開発されたものであった。それが、冷戦終結とともに商用活用検討され、90年代の終わりに民間に開放された。

そのころには、インターネットが将来どのような姿になるか、影も形もなかったのだが、その得体のしれないもの情熱を注ぎ、いまから考えれば信じられないほどレベルの低い機材を使いながら、インフラを整えていった人がいた。

学歴は高いが身なりの汚い若者が、寝る間も惜しんで延々と何やらやっていたのである。傍からは、何をやっているのかまったく分からない、バカなことをしている暇人に思えたのではないだろうか。

STEP.2 インターネットを遊び場にした最初バカ暇人

商用プロバイダインターネットサービスが始まったとき最初に飛びついたのはインテリだった。教養とは、何もないところでの楽しみ方を自ら思いつけることなである教養のないやつは、出来合いのエンタメしか楽しめない。

インターネット最初に遊び場にした人たちは、学歴は高かったかもしれないが、好奇心と遊び心のある「バカ暇人」だった。

さらにその中から登場したのが梅田望夫さんの「ウェブ進化論」(ちくま新書)だった。要するに「インターネット世界を変える」という主張で、そこに新しい創造性の夢を抱いた人たちが増えていった。

STEP.3 オルタナティブ空間ウンコの投げ合いをしたバカ暇人

しばらくたつと、現実世界でイケてない非モテたちが、インターネットを新しい居場所として見出した。ネット匿名で楽しむオルタナティブ現実となった。

参加者好奇心が強く、知的水準も低くなかったが、STEP.2のインテリのように自分で居場所を作ったというよりかは、作られた居場所の中で傍若無人な振る舞いをしたバカ暇人といっていいだろう。

典型的ウェブは、2ちゃんねるだ。そこは素姓を隠しながら、ウンコの投げ合いのできるバトルロイヤルリングだった。

その後、現在に至るまで、匿名での発信に対する批判が跡を絶たないが、ネット非モテたちの限られた居場所であり、いまもそうであるという歴史を忘れるべきではないだろう。

STEP.4 現実流入私たちはすべてバカ暇人

STEP.3と並行して、一般の人たちがネット流入してきた。「逝ってよし」だの「半年ROMれ」だの「ggrks」だのという言葉は、何も知らずに2ちゃんねるに入り込んでフルボッコにされた素人たちの存在証明するものだ。

中川さんの「ウェブバカ暇人のもの」は、こういう現実対応したもので、3年前に出版された梅田さんの「ウェブ進化論」が仮想敵となった。

中川さんは少年のころにアメリカで過ごし、人間という存在いかバカでありうるかということを目の当たりにした。

そして広告代理店で働いたり、ネットウンコの投げ合いを見たりして、匿名ネット空間で露わになる人間バカさ加減に呆れたのだと思う。

言い換えると、ここからネットだのウェブだのは関係なく、リアル世界のある要素がネットによって視覚化されたという段階になる。ウェブ以前に、人間バカ暇人なのであって、ウェブはそれを可視化したに過ぎない。

現実人間は、梅田さんがいうような利口で立派な人ではなく、いかにそう見えたとしても、一皮むけばエロ美人芸能人に目がなく、匿名ネットメディアでそういうコンテンツウケるのは当たり前――。そういう身も蓋もない現実あらためて提示したわけである

STEP.5 「インフルエンサー」というウンコとそこに集るハエ

ここまでは、ネットリアル侵食してきたときに、匿名という要素が、もともとあった人間の愚かな面を可視化したという段階に過ぎなかった。

次に現れたのが、ウェブあるいはネットが、人間バカ暇人を加速する段階である

中川さんの本に「インフルエンサー」という言葉が出てきたかどうか忘れたけど(ブロガーという言葉は出てきたような気がする)、インフルエンサーがなぜ成り立つかというと、そこに集る「バカ暇人」たるザコあるいはハエ存在するからである

インフルエンサーは、自分に魅力があるから人が集まり、影響力を行使していると勘違いしているが、あれば「バカ暇人」がたかっているだけなのである

からインフルエンサーマーケティング」とか言ってるけど、そこで捕まえることができるのはウンコに集るハエのみであって、ハエ顧客にするビジネスしか成り立たない。

試しに見てみればいいが、インフルエンサー投稿に「なるほどです」「そうですね」「さすが」などと応じている“囲い”たちは、すべからくバカだ。そういうハエどもに集られて喜んでいるインフルエンサーは、ウンコにすぎない。

STEP.6 エンタメとしての正義と反権力

もうひとつネットが加速したのは、エンタメとしての反権力である

権力は、もともと一大娯楽、エンタメではあった。朝日新聞市場にしていたのも、反権力を生きがいとする人たちであって、新聞の内容も取材によって「問題の真のありか」を突き止めるジャーナリズムとは無縁のものだ。

権力エンタメ市場は、ツイッターなどのSNSと非常に親和性が高い。中川さんはその点について「非常に意見が鋭いもの」「モラルを問うもの」という言い回しをしていたけど、ダイレクトに「正義」や「義憤」がエンタメになるとは指摘していなかった。

60~70年安保のころからそうだけど、反権力とか義憤エンタメにするのは、バカ暇人だった。普通の人はそんなヒマもなく働いてるし、正義だけで世の中わたっていけるわけがないことを知っている。

まあ、主義とか理念とかを持ち出して、現実問題化しなければ生きがいを感じられないというのも、ある種「バカ暇人」な人間の側面なのかもしれない。

ということで、他にもあるかもしれないが、きょうはこんなところにしておこう。

言いたいことは「ウェブバカ暇人のもの」(タイトル天才編集者・柿内芳文との共同制作なのだろうけど)には、中川さん以前~中川さん以後の歴史があり、これから進化を続けていくのだということだ。

2020-09-03

うんち嫌いの女

腐女子が大量流入してきた時も居たよな

ふしあなさん的な効果があるのかうんちにも

anond:20200903100024

いやもっとまれる人は少ないんちゃう流入込みで増えてるくらい

anond:20200903095619

東京高齢者あいつらなかなか死なないからな。死んだら若者流入やすいのに

2020-08-31

テレビ局ネット規制ネット潰しに関する事は熱心だよね

インターネット番組出演 23女性死亡 SNS非難書き込み

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200830/k10012591031000.html

しかしこう言う事件を利用した規制を進める手法を見ていると当時言われていた規制反論しにくい所から徐々に推し進められていくと言う事が良く実感できるよね。

それこそ今なんて当時から綺麗事を言って規制を進めてきた人たちが今度は自殺やら誹謗中傷を盾にして、言論の自由規制まで推し進めてきたのだから末期だと思うよ。

大方これも高市大臣推し進めている電話番号開示に関連した動きだと思うけどね。

寧ろこれは出演する事についてのリスク考慮しなかった当人の行動にも問題があるとも言えるし、SNS口論をしていたならばそれこそ一方的被害者と言う訳でもなく、当人の行動にも問題があった様に思うけどね。

そもそも当時からネット特にツイッターは言い争いなんて日常茶飯であるしか言えないから。

ネット自己責任と言う言葉を知らない人が多く流入した結果、ついにこの手の規制まで言い出すようになったのはあると思う。

特に有名人等が炎上するのは往々にして自身の行動にも問題点がある時も多々見受けられるのにね。

叩く側が無論言葉が通じないアレな人も多いのは事実だけど、それを無視して自身の行動にも軽率な点や問題点があったにも関わらず、一方的被害者面をして誹謗中傷と言い出す人もいる様にも昨今思えるのがね。

それにこれを理由とするならば、ネットSNSだけのせいにするのはおかしく、それこそ配信側がプライバシー考慮せずに出演させ、配信たからこの様な事態が起こったとも言えるわけで、配信側の責任の方が遥かに大きいのではないかしか言えないのだけどね。

番組的にもAbemaやテレビ朝日絡みの一件みたいだし、自身に火が来ない様にSNSにすべての責任押し付けたいと言う所もあるんじゃないかな?と邪推してしまう。

しか政府官庁コロナ禍における対策蔑ろにして、挙句コロナを軽視している様な素振りすら見受けられるのにこの手のネット規制増税にはやたら平時通りの感覚で熱心なのだから呆れ果てるよね。

今は少なくとも平時ではないのにね。

2020-08-30

anond:20200830084834

自演しなければ、ブクマ経由だと思われるトラバ以外はつかないものなのだよ。普通は。いやそもそも流入自体ほとんどない。

したがって数分以内にトラバがついて、「議論」が成り立つこと自体ありえないわけで。

2020-08-29

これから始めるWebベンチャー

ここ10年の国内Webベンチャー成功パターンは主に3パターンだ。

ソシャゲ

EC

メディア

これ以外で成功したベンチャーももちろん多いが、運と実力で勝ち取った正攻法である

上に挙げたのは、そこまで運と実力に恵まれなくても成功確率が高いパターンだ。

しかパイがあらかた食い尽くされたので今後これらのパターン上場するのは基本的に難しい。出資も得られない。

その中で唯一、これから始めて出口戦略が描けるパターンメディアだと思う。参入障壁撤退障壁も低いので始めやすい。また工夫次第で後発の参入障壁を築くこともできる。これは後で説明する。


ソシャゲECを1人で始めるのは難しい。コストがかかるし在庫リスクもある。ヒット要因を生み出したところで真似されて終わりだ。すでに成功して金がある会社勝負を挑むのは難しい。

だが、メディアは参入しやすい。

WordPressを使えば誰でもメディアを立ち上げられるし、コストほとんどかからない。

既存大手メディアと同じジャンルに対して、異なるキーワードSEO対策しかけていくとよい。

既存大手が気づいていない、流入が見込めるキーワードを見つけたら、そのキーワード検索1位を獲得する。死守する。

まり抑えたキーワード参入障壁を築く。ここが大事だ。

真似されて終わり、では価値がない。真似されても絶対検索1を死守する。これがその事業存在意義であり交渉力になる。つまり価値だ。

これを繰り返すと、上場はできないが既存メディアが買収を申し出てくる。これが出口戦略だ。

こうやって小金を稼いでいくのが、手っ取り早いと思う。

今だと人材系かカードローンあたりが狙いめなんじゃないだろうか。単価が高く、コロナ不況にも強い。

暇ならとりあえずやってみてもいいくらいだ。

ちゃんと実力があるやつは良い企業に入るか、海外に向けてプロダクト作るといいと思う。アプリ広告収入とかはまあ儲からないと思うよ。

2020-08-28

anond:20200828105349

古代ローマでも古代ペルシアアラブアジアにも少年愛普遍的存在して、文化の一部になってたぞ

日本でも州道なんかは都市部文化になってたし、西洋文化ルール流入によって嫌悪されるようになったんだぞ

枝葉の話、しかも間違った思い込みに基づく話にこだわるあたり、現実から逃げてるだけだな

2020-08-27

anond:20200826234802

カオナシ効いてて草

普通に何年も前が増田いるけどV豚がうるさいから煽っただけなんだけどな

V豚オタクだってミーハー流行りに乗っかってるだけだろうし、流入してきたというより趣味が変わっただけだろう

カオナシ煽りだってネットミーム流行の1つに過ぎない、チー牛も一昔前のこどおじも同じだ

腐女子は知らんけどな

2020-08-26

増田っていつ「バカに見つかった」の?

保育園落ちた日本死ねネットどころかテレビ国会に取り上げられるぐらいに拡散されても、それだけでは元々のはてなユーザー層でない人が直接利用するような変化はなかったと思うんだけど、

つの間にかここはまとめブログコメント欄かよって思ってしまうぐらいに、5ch系のガラの悪い文化圏言葉トラックバックで飛び交うようになっていてびっくりした。(ガイジや、ここ数日のVtuber話題におけるカオナシなど)

Twitterで当たり前のように増田投稿が語られ、それが更にTogetterまとめブログ拡散されればそりゃいろんな人種流入するわなってのはよく分かるんだけど、いまいちきっかけがからない。

増田匿名性とマッチするからか、最近女性オタクのいわゆるお気持ち表明が度々投下されるけど、それを叩いて楽しむために女オタクを敵視する層が流入してるんだろうなと推測してる(そしてこの層はVtuberオタクをバチャ豚などと揶揄する層とおそらく被っている)。

その前段階がクソデカ羅生門の大流行だと思うんだけど、更にそれ以前に増田が広がるような出来事って何かあった?

 

 

追記

はてな民だって2chや他の場所に出入りして2chでは2ch民みたいな書き込みしたり

顔を使い分けてる人間が大多数でしょうに

それはそうだが、自分問題にしたいのはこの増田という場で2chまとめブログコメント欄みたいな振る舞いがあまりにも横行してないかってこと

まあ匿名IDなどの識別もないから実際どれぐらい入り込んでるのかもわからないけど

2ch.scの魅力

管理人と揉めて西村博之氏が2ちゃんねる管理から離れることになった際、

実質締め出しという形で追い出された西村氏にとってこれは本位ではなかったので彼は反発として2ch.scという掲示板を立ち上げた

掲示板と言っても実態本家2ちゃんねる(現5ch)をスクレイピングして書き込み自動コピーして反映させているだけのコピーサイトで、

一応書き込み機能などの掲示板としての機能はあるものほとんどの書き込み上記botが行っているもので、仮に2ch.scに書き込んだところで住人からの反応はほぼ期待できないだろう

後に、本家2ちゃんねる商標問題で揉めて5ちゃんねるに名前を変えた


問題なのは2chまとめサイトメディア2ちゃんねる名前を知った人が『2ちゃんねる』と検索してでてくるのは2ch.scだということ

経緯を知らずに2ch.sc流入してきた人達は今もbot人間思い込みbot喧嘩を売り、bot質問し、bot相手に『クソワロタ』とか書き込んだりしてる

レスポンスがあまりに返ってこないことに違和感を持つか本家で囚われたsc住民馬鹿にするスレが立ってそれがscコピーされた際などに初めて気づくのだろう

ちょっと不思議世界だよね

scも作られてからそこそこ年数経ってるからしかすると数年単位2ch.scという鏡世界に囚われている人もいるのかもしれない

たまにネタで「お前以外の増田は全部人工知能だよ」みたいに冗談で言っている人を見たことあるが、ガチでそういう世界だなぁ

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