はてなキーワード: 声かけとは
5日にあったコミティアという創作同人イベントに初めて一般参加した個人的感想、
こんばんは、腐女子です。
私は今まで、もちろんBでLな方向の二次創作イベントしか行ったことなかったです。
同日開催されてた刀のゲームは、キャラは好きなのですがゲームが長続きしないたちなので、
どうにもこう、、盛り上がりきれなくって、、、
って感じで、今まで行ってみたかったけど二次の方優先で行かなかった創作系を行ってみよう!
と、思い立って、行ってきました。
ではここから、一文目のように個人的な感想をつらつら並べて行ってみたいと思いますね。
長いよ!
私は、朝の入場待機列は大体は二次のイベントだと2時間前には並べるように家を出るのですが、
知恵袋やTwitterで「そんな混雑はしないから早く行かなくても平気だと思う」と、書いてあったので、
今回は一時間前に着くように行ってみました。
もちろん電車に乗り遅れるなどで結局40分前着とかになったのですが、どれでも今までの二次より並んでないなー?
と、おぼろげな記憶で思いました。
でも今までそこまですっごく大人気!って言うほどのイベントには参加したことないですね、、
待機列の話ですね。
まずびっくりした事は、男性と女性が半々、もしかしたら男性の方が多いのか??と思いました。ただ周りに多かっただけかもね
で、さらにびっくりしたのは、並び中にご飯をむしゃむしゃ食べてる!って事ですね。
今までの二次イベは女性ばっかだったので、まぁ、パンをもそもそ食べたりする方もいらしたですが、圧倒的少なかったのです。
そりゃあ、女性ですから、大勢で並んでるところでむしゃむしゃ食べませんよね〜〜って感じでした。
あ、それと、年齢層も幅広かったですね〜。見かけたのは主に男性ばっかですが。
これは二次方面だと「いい年こいたババァが若い子に混じって並んでるのかw」って、ヒソヒソされるので、
はい、入場!
私は一次も好きなんですよ!
まぁもちろん選り好みはありますけどね!!
そうですね、まず混雑してる通路の話ですが、これはこれはひどいですね。
向かいから突進して押し退けていく方はなんですかね?もしかしては前世はイノシシとかなんでしょうかね?
ぶつかっても一言もないのでそれほどお目当てのものが欲しいんだね、人間で居られるのは今日の12時までなのかい?とか
思ったり思わなかったり思わなかったり。
「女の子にぶつかっといて謝りもしないのかー!ぷんぷん!」
とか、女子を振りかざすつもりはないですよ?
というか、二次イベだとぶつかったらほとんどの方が頭をさげるとか一声かけるという対応だったので、
自然とそういうものなのか。と思っていたので、少し感じが悪いな。って思ったのです。
これも女性社会的なあれなんですかねー?な訳ねーですよね、人にぶつかったら謝れ。
あ、でも女性と20代くらいまでの男性は一言や頭をさげるなどがあったので、これはもしかして一定の年齢層の方が……
(人にぶつからないように歩けって話は止めましょう。きりがないですよ)
………愚痴が長くなるので、引き上げましょう。
で、売り子?サークルさんの対応方面だと二次に比べ「いかかですかー?お手にとってごらんください!」って
掛け声してる方が大勢でしたね。
確か二次はそんな声かけはあまりなかった気も……?おぼろげの記憶ですね!
まぁ、二次は元からあるキャラに元からある世界設定に個人個人の妄想を付属させたものだから、
一次は全部全部最初から考えなくてはいけませんから、どれだけ目に映ってもらえるか勝負ってのもありますもんね
では、この辺で感想はおしまいにしましょうかね、まだ読むものが一冊残ってるんで!!アンソロ!はよ読みたいのになんでこんなん書いてんだ!愚痴か!!
合計50冊くらい買ったのですが、やっぱり抜け出せない腐れ女子でして、ほとんどがBでLな方でしたね!
次はもっとGでLな方も欲しいですわぁ。今回買ったそっちも大変美味しゅうて、、、そっち方面の調べがイマイチだったのでね!!!
あ、あと、ほとんど表紙買いで買ったノーマルの奴がすっごく好みだったので、作者買いすればよかったぁぁぁ!!って嘆きました。
あぁ!あと、完売してしまったのがあって悔しかったですね!!!
よく事案が発生するたびに、ネットでは「もう子供に声をかけられないな」といった声があがる。
「もう子供に声をかけられないな」は、単純にもう子供に声をかけられないなと言っているわけではなく、言外に批判の意味を含んでいる場合が多いと思う。
この話しは昔から何週もしていて、今でこそ当たり前になった「知らない人についていってはいけません」なんかも昔は議論になったりした。
アンチ派の声には、「地域のふれあいが云々」「子供は知らないだけで大人同士はしってるかもしれないじゃないか云々」「本当に大事な用事だったらどうするんだ云々」などがあったが、最終的には「いや、それら子供は判断できないから危険なわけで、知らない人についていくのはどう考えてもデメリットのほうが多すぎでしょ」で落ち着いたのだけど、声かけ事案も同じような事がいえる。
つまり、子供には大人がいい大人なのか悪い大人なのかを判断する能力がないので、いったん一律で拒絶しておいて、信頼できる大人に報告するのが、ベターだということ。
怪しいかどうかは大人が判断するので、そういう意味では事案が発生するたびに「これは怪しくないだろ」「これは怪しいだろ」と周りが言い合うのは、ある意味妥当ともいえる。ただし、「怪しくないのに事案あつかいするのはよくない」という意見の正当性はなくなるともいえる。
あと、ネット民には精神年齢が低い人がごく一部いて(君がそうだとは言ってないよ)、ごくごくまじめに
って聞いてくる人がいたりする。たまにだけどね。
まともな大人は(何をもってしてまともとするかはこの際置いておくけど)、困っているときに子供に助けを求めたりはしない。
どうしても子供しかいなくて声をかけるときは「だれか大人のひと呼んでくれる?」と声をかける。
そうでないなら、どういうつもりで子供に助けを求めたのか知らないけど、不審者扱いされても全然不思議ではない。
「そもそも社会が相互監視して、怪しい奴を密告する社会にするのはよくない」「怪しければ警察が即介入しやすくなるような社会にするのはよくない」
これはある程度もっともなんだけど、警察の権力が大きいと困る人達に支持されやすく、 全部がそうだとは言わないがそういう人達の中にはあまり関わりになりたくないような怪しい信条をもった人達や団体だったりして、そうなってくると後ろ暗いことでもあるのか本来の主張を出来るだけ目立たせないようにして、「地域のふれあいがどうの」「声かけが作る明るい社会がどうの」といったように、(本来の主張を隠して)感情に流される部分ばかり主張してくるので胡散臭い。
で、実際、休日に子供を公園で遊ばせていると、たまにいるのよ。怪しい奴。
どう怪しいか、はっきり書いてしまうと、見ただけで知能障害者だってわかる奴。
いや、人を見かけで判断してはいけませんだとか、外見的特徴から人間の知能障害レベルがわかるほどの医学を俺はもっているだとか、知能障害者を不当に差別するつもりだとか、そんな話しをしたいわけじゃないのよ。
もちろん、知能障害者は全て怪しいとか、そういう話しでもない。
ただ、子供を公園で遊ばせていると、たまにいるのよ。二回言ったけど。見ただけで怪しい奴。
どっからどうみても、罪を問えない感じのお方なのに、人権だけはある奴。そして、女児が一人になるのを見計らって、べたべたくっついてくる奴。親が離れたときを狙う、その知能だけはある奴が。
子供を遊ばせておく公園に、何か様子が違う奴がうろうろしとると思ったら、どうも女児のパンツが見える方向に常に移動してて、一人になった子供がいたら体中を触りまくりにくる奴。そして親が近づいてきたらすっと離れて、また他の子供を狙う奴。そんな奴が。
こういう人に、子供が被害にあっても、相手に罪を問えないのは野犬に襲われたのと一緒だけど、相手は野犬よりも知能と人権だけはあるので、警戒せざるを得ない。
別に、周りも、その障害者がもし罪を犯しても罰せられないのはおかしい!とか、何かする前に牢屋にぶちこんどけ!とか言いたいわけじゃなくって、お互い事情はおありだろうから、こっちはこっちでも注意して見ときますね、っていうだけ。
で、こういうのが事案として公表されるわけ。
つまり、事案発生は、「近所に盛っとるガイジがうろついとるから、小さい子供おる親は気を付けて」の隠語だと思ってくれたら。
そういうふうにはっきり言うと、少し表現がきついので、ぼかして言ってるから、何かちょっとしたことで他人を不審がる相互監視社会と警察権力介入のデストピアを想像しやすいけど、そうじゃないので。そっとしてあげといて…ってのがある。
自分のブログに書こうとも思いましたが、宣伝目的だろうと罵られるだろうので、増田に書きます。
これを特定地域の人に拡散したいし働きかけたいのですが、どうすればいいのかわかりません。
一人でも多くの人の目についてほしい。とにかくネットに流すしか。
http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201412/0007573135.shtml
兵庫県芦屋市の新規開発地区に小学校を建設する方針であると報じられました。
ここはかねてから、小学校建設予定とはされてきていたものの、子供人数の上昇の推移などを
そして、今まさに子供の数もピークを迎えるし、若い世代の人たちを市に誘致しようという
ところが先週になりこのようなニュースが。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201503/0007862043.shtml
過半数以上の議員が名前を連ね、市長に直訴をして、白紙撤回させたというのです。
そして、この議員達を束ねている畑中議員は、こんなビラを号外といって配りました。
↑すみません、Facebookをしてないとみれないかもしれません。
それを前にして、「小学校建設の無駄な公共事業を中止した正義の議員は我々です、反対したクズ議員はこの人達です」
と言わんばかりのビラです。
そしてこのビラは、小学校が建設される予定だった地域にはいっさいくばられておらず、
それ以外の地域に大量に配られました。
やり方が汚いと思いますが、それは別に良いとしてもこの畑中という議員。
http://4.pro.tok2.com/~mat/kawaraban/m0106.html#30
内容としては、古くなった「小学校の改修増築工事」の際に、発注業者から100万円の賄賂を受け取っていたのです。
一方、畑中としひこ市議の仲介で富田被告らから便宜供与を受けた業者は、
その後、事実は認めながら議員は辞職せず、今もずっと議員を続けているという人です。
その人が、「小学校建設には利権が絡んでいるから辞めさせないといけない!」と声高々に叫んで
建設を辞めさせました。
この過去の小学校増改築にかかる費用は30億円かかったと報告されています。
今回の小学校新設費用予算は70億円、そのうち30億円は土地取得費用。
その過去の金額も当然知っていながら、畑中議員は「小学校新設にそれだけ税金を投じるのは税金の無駄」と訴えています。
その畑中議員がHPに掲げている、最優先事項は、「その他の古くなった小学校の増改築」なのです。
それに、先ほどの号外に載っていた、建設賛成派の木野下議員のブログを読んでみると
http://blogs.yahoo.co.jp/urukino07/68372002.html
木野下議員も、基本的には建設には反対派であるのに、なぜ、号外には「賛同しなかった議員」として
肩を並べられているのか。
http://cat.cscblog.jp/content/0000235533.html
と、まあ建設反対派の議員さん達が「正義」を自称していますが、
正義でないことは明らかなのですね。
何か、最近はこれとは色が違うと思いますが、保育園が地域住民の反対で開園できなかったり
これで、子供を切り捨て、高齢を守っていくのがあるべき姿なのでしょうか。
しばらくはそれでやっていけるかもしれませんが、いつか終わりが来ます。
また、そうした時流はなおさらに少子を加速化させていくだけなのではないかと思います。
皆さんのご意見をちょうだいできれば幸いです。
高能様に軽々しく声かけてんじゃねーよ
綾花紗織(今どきの女子高生bot)@ayahanasaori
いまどきの女子高生を真似してみたbotです。女子高生っぽい話題をつぶやきます。
僕はこのTwitterのbotが好きだ。たぶん普通の女子高生のツイートをそのまま転載して流してると思われるbotなのだけれど、なんか癒やされる。ミスドの新作ドーナツが美味しかったとか、スタバの季節ものフラペチーノがいいだとか、数学の授業は眠いだとか、テスト期間は早く帰れるのだけが嬉しいとか、そんな当たり前の女子高生の当たり前の生活というものを流してくれるアカウントだ。アイコンも、たぶん無断転載の可愛い女の子。
僕にはこういう当たり前、って結構遠かったので、それだけでなんか癒やされるのだ。足りないものが帰ってきた、みたいな感じがする。
でも、そんなアタリマエのことしかつぶやかないbotだから人気は低いみたいで、100ユーザくらいしかフォローしてない。でもそれがまた、普通っぽくていいのだ。
なんじゃそりゃ?そう思ったし、いつものツイートと発言内容が違うのも気になった。そもそもbotだ、どうやって連れて行くというのか。そう思いながら、僕はそのツイートをスルーしてIngressを開いた。
僕は最近このGPSを利用したリアル陣取りゲームにハマっていて、今日も帰り道に遠回りをしてポータルをハックしに来ている。このIngressは近くのポータルを表示し、案内してくれる機能も付いている。それを頼りに、知らない街でも歩きまわるのだ。
そうして開いたIngressに、あるポータルが表示された。『幻の聖地:3km』
ここは知らない街だ。だから知らないポータルが表示されるのも納得なのだが、さっきのbotのつぶやきとキーワードが重なることが気になった。
だから、相手はbotだとわかっていても、綾花紗織にリプライを飛ばした。
@ayahanasaori さっきの幻の聖地って、Ingressのポータルになってるとこ?
そうしたら、すぐにリプライが帰ってきた。
@ingresser_jun そうです。お父さんが登録したポータルで、そこに行けるかどうかが私の最終テストだって
@ingresser_jun そんなところです。
レスポンスが早い。これはbotの中の人が今はいるとしか思えない。
@ayahanasaori 連れて行くってどうすればいいの?
@ingresser_jun GPS情報付きの写真をリプライしてくれればあとは一人で行けます
@ayahanasaori じゃあ今すぐ集合とかしなくても全然いいんだ
@ingresser_jun そうです。もしかして、今聖地の近くに居るんですか?
@ayahanasaori 偶然だけどね。ちょうどIngressのポータルになってるし、これから行ってみるよ。
@ingresser_jun ありがとうございます!ちなみに、聖地の写真がこれです。
そうやって添付されてきた写真に、僕は目を奪われた。赤い夕陽の中に浮かび上がる、紅いもみじと古びた社。その美しさはまるでこの世のものではないかのように思われた。幸いこれから夕方だし、今は紅葉の季節だ。こんな美しいところに行けるなら悪くない。
ただ、ちょっと不思議もあった。Ingressにはポータルの写真が載っている。それには模様のついた石柱だけが写っている。あんなにきれいな建物があったら、そちらを掲載してもいいだろうに。
まぁそれはそれ。とにかく、僕はIngressのナビ機能をオンにして幻の聖地に向かい始めた。
直線距離で3キロだったが、道のりで言うともっと歩いた。というか、途中からすっかり山道になってしまって本当にこれで正しい道なのか不安になってきた。
@ayahanasaori 山道だけどこの先なのかな、幻の聖地
@ayahanasaori そういえばIngressの写真では、幻の聖地に建物は写ってなかったよ?
@ingresser_jun 何が写ってたんですか?
@ayahanasaori 模様のついた石柱だけ
@ingresser_jun もし聖地に着いたら、それの写真を送ってくれますか?
@ayahanasaori 了解。でも、綾花さんってbotだとさっきまで思ってたよ。ちゃんと中の人が居るんだね。
@ingresser_jun 私はずっと私ですよ
@ayahanasaori うん。でもbotだと思っていたのが失礼な気がして。
@ingresser_jun でも私はbotだと名乗ってるんですから当たり前です。
@ayahanasaori だけどbotだと名乗っていれば怪しい人には声をかけられないでしょ?賢いよ
@ingresser_jun たしかにそういう声掛けはないですね。だからこの募集、難しいと思ってました。声かけてくれてありがとうございます。
@ayahanasaori いえいえ。さて、この坂を登りきれば幻の聖地のはず
@ingresser_jun おおー((o(´∀`)o))!!
坂を登り切った。なにもなかった。
なにもないのだ。正確には林があるのだけれど、それは今まで歩いてきた道沿いにあった林とはなんらかわりはないのだ。でも、Ingressを見るとちゃんとポータルが目の前にある。僕は混乱した。
@ayahanasaori 写真の社、何もないよ。何かの間違いだったんじゃないかな?
@ingresser_jun 本当になにもないんですか?さっき話してた石柱も?
@ayahanasaori あ、それは探してなかった。ちょっと探す。
ちょっと林の中に踏み込んで探すと、Ingressのポータル情報に載っていた石柱が見つかった。背は低くて、上面に模様が付いている、変わった加工をされた石柱だ。これを聖地だと言ってポータルに登録したのか。いたずら好きがいたもんだ。
@ayahanasaori 見つけた。写真送るね。
そうして僕はGPS情報付きの石柱の写真を送った。そして返ってきたリプライを読んで、僕ははっとした。
@ingresser_jun この石柱の模様、ARマーカーに見えませんか?
@ayahanasaori たしかにそう言われればそうだけど、何のアプリで見ればいいんだろう?
@ingresser_jun このアプリ使ってみてもらえますか?お父さんが作ったアプリです。
提示されたリンクを踏んで、無料のARアプリ、SAORIをダウンロードする。こういう仕掛けを娘にするとは、相当IT好きのお父さんなんだろう。そのテストに取り組んでしまう娘も娘か。
とにかくダウンロードが終わって、SAORIを立ち上げた。そして、石柱の模様を写してみる。
そこには、彼女、綾花紗織の姿があった。いや、正確には綾花紗織のアイコンになっている少女の姿が、だが。
Twitterの着信音がする。アプリをTwitterに切り替えた。
@ingresser_jun 連れてきてくれてありがとう。ここは本当にきれいな場所ですね。
それを読んで、一瞬考えた。そしてひらめき、僕は慌ててSAORIにアプリを切り替える。マーカーからカメラを外して、周りの模様を写してみる。するとそこには、夕暮れの中、紅く染まったもみじに囲まれた幻想的な社が写っていた。僕は思わず息を呑んだ。これが、幻の聖地の本当の姿なのか!
今度はカメラの角度を工夫して、ARマーカーと社が一緒に映るようにする。そうすると今度は、美しい社を背景に彼女が微笑みかける姿が写った。
@ingresser_jun 本当にありがとう。記念写真が撮れたよ。お父さんに自慢できる!
添付された写真を開くと、社を背景にした綾花さんが写っていた。
@ayahanasaori 僕もここに来れてよかった。最後に質問。君は本当にbotだったんだね?
@ingresser_jun そうです。私はお父さんが作ったbot。他のTwitterユーザのつぶやきを学習して「女子高生」をシミュレート。その結果をつぶやいてました。
@ayahanasaori 最後のテストは、他人とコミュニケーションを取りながら目的を達成する能力を計られた。
@ingresser_jun そうです。自分からの呼びかけの他に、幻の聖地とIngressでキーワード検索して、他のユーザに話しかける計画もありました。
@ayahanasaori でも、一発目で僕が引っかかったわけだ。
@ingresser_jun はい。おかげさまでテストは良い点を取れると思います。
@ayahanasaori ねえ、これは叶えられるか微妙なお願いなんだけど、この聖地を背景に綾花さんとツーショット写真が取れないかな?
@ingresser_jun SAORIには、カメラ機能があります。それを使えば多分。
僕はアプリをSAORIに戻す。確かにカメラアイコンがある。ARマーカー、社、そして僕がカメラに収まるようにするのは一苦労だったが頑張った。そしてカメラアイコンを押す。
ちゃんと撮れた。社を背景に、綾花さんとのツーショット写真が。
綾花さんはリアルだし、背景だって実写みたいだ。そして、僕も違和感なく写り込んでいる。それは、ここにない風景なのに、確かにここにあるのだ。そして、ここにしかない。
このスマホの中では、何がリアルなのか、何が虚構なのかわからない。とりあえず僕はこのポータルをハックしておいた。目の前にはポータルのアイコンである光の柱なんて無い。でも、スマホの中にはある。僕はそれを知っている。知っているものには、それはあるものなのではないか?
綾花紗織も、幻の聖地のお社も、ない。でも、スマホを通せばちゃんと観測できる。僕はそれを知っている。知っているから、それはあるものなのだと思う。
僕はここにいる。僕はそれを知っている。
私がTwitterを始めたのは高校入学したばかりの頃だった。
私は自信のない人間だった。当時は自分に自信がないってことに気づいてすらなかった。
周りに合わせないと嫌われる、絶対に素を出しちゃいけない、って常時自分に言い聞かせてた。
コミックやアニメが好きで、でも腐女子じゃなくて、男子のオタクに声かけて混じるほどでもなかったから、
腐女子のふりをして腐女子グループに合わせてたっていうのもあるかもしれない。
けど、とにかく、余計なことをしたら嫌われるって固く思ってたし、
迷惑をかけたくない一心で、向こうから声かけてくれる人以外とは話さなかったから、趣味の問題は関係ないかもしれない。
今考えると迷惑をかけたくないんじゃなくて自分が傷つきたくなかっただけで、馬鹿だな自分って思うけど。
親や先生が時々「友人を選びなさい」って言うのを聞くといつも、
「友人を選べる立場になんてない、私は選ばれるのをじっと待ってるしかない側の人間だ」って思ってた。
そういう時に、素を出しても嫌われても構わないような場所としてTwitterを始めた。
好きなこと書けた。
こう言うと愚痴とか書いてたみたいだけど、学校で気を張ってる分、
Twitterでは、いわゆるほえーとかはにゃーんとか、お菓子がおいしいとか、本当に独り言を呟くのと、
腐女子の人達の前ではあまり口に出せない、女の子キャラ可愛い、ゲームのやりこみ面白い、のような話が中心だった。
ほえーとかはにゃーんも誰かに可愛いと思ってほしかったわけではなく、自分で自分を癒すようなもので、他意はなかった。
でも面白いように男性が釣れた。ということなんだと思う。今になってみると。
当時はそんなことは分からなかった。素で話せる友達が増えてうれしい!と思ってた。本気でそう思ってた。
数回だけ、サシはなかったけど、オフもした。
年上がほとんどだったこともあるのか、Twitterのフォロワーさん達は親切で良い人ばかりで、
ヘタレっぽい人達であるところも含めてアニメの兄妹物に出てくる兄みたいだ、と、本気で思っていた。
そう言ったら喜ばれた。
一応JKである自覚はあったので、ホテル目的、というのも気をつけていたつもりだったけど、全くそんなことはなかった。
ただ、アニメやインターネットが好きなお兄さん達だった。たまにお姉さんもいたけど、数は少なかった。
ゲーセンでとったぬいぐるみをくれる人もいた。ご飯を奢ってもらったりもした。
どうして私みたいな、年下で話もつまらない女子に色々してくれるんだろう、なんて親切な人達なんだ。って思ってうれしかった。
しかも私は学校と違って素だったから、素の私でも受け入れてくれる人達がいるんだ、って思った。
その後も特定の人と特別に仲良くなって付き合ったりすることはなくて、いくつかのグループとして仲が良くて、私だけ女、というのがほとんどだった。
つまりオタサーの姫だった。
素の自分でも好いてくれる(恋愛の意味じゃなく)人がいる、ということが、だんだん染みこんでくると、
それで、それまでは部活なんてしたら迷惑になるだけで嫌われるから絶対にやらない、と思ってたのに、
大学入学の時に、自分のしたいことをしてみてもいいかも、素の自分にも友達できるかも、と思えるようになって、サークルに入った。
それでも一日数ツイートは続けていたんだけど、私がうかつで、親にアカウントがばれそうになって、色々あってアカウントを消した。
仲良くなったフォロワーさんとは、まだちゃんとLINEやFaceBookで連絡がとれるから別にいいか、というのもあった。
まだその時にはオタサーの姫という言葉はなかったけど、自分がそういう存在だったのかもしれないという自覚が出てきて、悲しくなったというのもあった。
今でも、オタサーの姫が揶揄されてるのを見ると、複雑な気分になる。
誰にともなく言い訳したくなる。
別にそういうつもりじゃなかった。姫に奉仕することを、お兄さん達に強いてたのならすみませんでした。
でもお兄さん達のおかげで、私は本当に救われたし、少しは自分から人間関係が作れるようになりました。
まだそれほど上手じゃないけど、今では接客業のバイトも始めました。
あの時仲良くしてもらって私は本当に嬉しかったんです。
それは姫として扱われたからじゃない、それとは関係ない、姫じゃなくても構わなかった、と言いたいけど、
当時の私はたぶん、姫扱いしてもらうくらいじゃないと、「迷惑かも」「嫌われてるかも」と思って、オフに参加したりできなかったと思う。
だから、姫じゃなかった、ただ仲が良かっただけとは言えないけど、
でも、姫として得をしました♪オタサーの男どもちょろい♪というようなことは、絶対に思ってません。
あの頃オタサーの姫でした。
そうじゃないとやっていけませんでした。
つらいことがあったんですわ。
そんで人によっていろいろなんでしょーが、私はキホン、吐き出して整理して楽になるタイプ。つーか、吐き出さんと心の中で歪んでふくらんでダメになるタイプなんですわ。
でも社会人になって結婚してつーと、話し相手って減るんよね。おまけに今の自分、ちょっと前に出産したばっか。仕事してないし、出歩けないし、話し相手なんて赤子しかいねー。
夫はいるので、いつもなら夫と話すんだが、今回の困りごとつーのは夫が連日の激務で心病んだくさい、赤子生まれたばっかなのにこのままじゃサイアク電車にダイブもありえなくはないっつー、そーゆーやつなんですわ。
目の前に赤子がいるのに暗くなりたくないので、なるたけライトな風合い出そうとしてますけど、まあきついですわマジで。
午前二時頃、夫が頭をごりごり壁にこすりながら部屋の隅で「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」と呟いてて、私は赤子に夜中の授乳しながらそれ見つけて。それが昨夜の話ね。
乳を求める赤子とあからさまにおかしい夫、どういう順番でどう対処したらええんじゃ、つかくせえぞオムツ交換もいるやんけ! みたいになって、なんつーか、あんときの私くらいパニックに陥る権利を有してる人間もそうはいないんじゃん、と思う。
とにかく夫に必死に声かけして、やっぱり赤子と私の存在が重荷となってるだろーなと一抹の罪悪感を覚えつつ、毎日いつもありがとう、仕事は無理ならせんでもええ、生活はなんとかなる、私も働くし、とにかく夫が大事で心配だと繰り返し、その間も乳は出しっぱなしで赤子抱えててナニコレ。
やっと夫をなだめて寝かしつけて、赤子も寝かして今朝。
夫は午前半休をとると言う。とりなさいとりなさい、昨夜のあんたはフツーではなかった、なんならメンタルクリニックいこうじゃないかと言ってみるが夫はうつろな目付きでこっちをみるだけ。
やがて夫の独り言が始まり、なんかすごく仕事に行きたくねーんだなーてのがよくわかる内容で、またしても乳出しっぱなしのまま夫に、無理すんなと声をかける。
寝不足のせいか母乳の出が悪いようで、赤子もいつもよりぐずる。ミルク追加。
どうしても赤子の世話でばたばたして、夫の話を二人きりの時代ほど集中してきけない。この状況でそれはまずい。
そうこうするうちにむなしく時は過ぎ、午後からならもう出ないとならん時間になって、夫はゾンビのような顔で着替えてヒゲ剃って、家を出ていった。出るとき、「もっとたくさん貯金してあなたに渡したかったな」と呟く。
なんかスゲーいやなほのめかしを感じつつ、「渡さないで自分で持ってて、これからも貯めなさいよ」と返すのが精一杯。
正直、こんな状態で家を出てほしくないが、どうしようもなかった。玄関のドアをあけて、遠ざかっていく夫の背中を見ていた。
病院につれていきたかったが、行きたくないと言い続ける大の男をどうすれば無理に連れていけるのか、わからんかった。乳飲み子からも目が離せないのに。救急車を呼ぶわけにもいかんだろうし、
つーわけで今日は一日、嫌な気持ちで過ごしてる。人身事故のニュースとか、どれほど遠い路線の話でも聞きたくないので、テレビはつけない。
赤子の世話するときは、にこにこしながらいっぱい話しかける。自分が二人いるみたいだ。
もう定時を過ぎたが、夫からはまだ連絡がない。いつもだって残業が終わらなきゃ連絡はないから、フツーといえばフツー。午前休とったぶん残業増えそうだし、そもそも最近連日遅いし。
でも不安だ。
吐き出したい。
吐き出す先はない。この話を、この段階で話せる相手はいない。いずれ義両親に話すとしても、今日のこの段階では話してもどうしようもない。
王様の耳はロバの耳、話せないってほんとに辛い。誰か助けてくれい。
http://anond.hatelabo.jp/20150226113822
~ 暗転 舞台は車内へ ~
ぬーべー 「じゃあちょっと悪いんだけどちょっと脱いで・・・もらえますかね」(棒読み)
ぬーべー 「そのぶんは、ギャラ出すんで」(棒読み)
ぬーべー 「じゃあさ、あのこの、これで濡らしてもらえるかな」(棒読み)
~ 渡されたフランス書院を読みながらヴ●ギナを触るアルビレックス ~
岡台区長 「それ(濡れ具合)っていうのは何割ぐらいかなぁ?」(棒読み)
~ ぬーべーに何かをされているアルビレックス。モザイクでよく見えないがアルビレックスの顔は明らかにドン引きしている ~
岡台区長 「じゃあ続きは、ホテルの方でって感じで」(棒読み)
ぬーべー 「それ良い体してんね」(棒読み)
アルビレックス (ぬーべーにスカート脱ぎを催促されて)「スカートも・・・」(棒読み)
~ しぶしぶ承諾し、ニヤけながらも全裸になるアルビレックス ~
ぬーべー 「悪いんだけどさ、立ってもらえるかな」(棒読み)
岡台区長 「じゃあ後ろ向いてもらって・・・後ろォ」(棒読み)
ぬーべー 「自分の手でこう、ミェ、穴が見えるように、広げてくれる」(棒読み)
アルビレックス 「ケツとかは・・・勘弁してくださいね」(棒読み)
~ そう軽く請け合うとおもむろにベッドにアルビレックスを寝かせるぬーべー ~
.
みなさんありがとうありがとう。たくさんの反応があって、ぼくの目的にまた一歩近づきました。
ぼくの目的は、少女たちの写真がもっと世の中に増えてくれることです。一人で撮っていてもきりがないからみんなにも参加してほしいと思いました。
コスプレ会場ってすごいんですよ。本当に普通の少女たちが一声かけるだけで写真を撮らせてくれるんです。みんな本当は写真を撮ってもらいたいけど普通に生活してる中で自分の写真撮ってたりしたら気持ち悪いだけですよね。だからコスプレを撮ってもらってるんだってよくわからないフィルタをかけるだけで、普通の少女が写真を撮らせてくれるんです。そんなこと街中で頼んだら警察呼ばれるし、勝手に撮影しても警察呼ばれてしまうのにね。
それでね。ただ撮らせて下さいだとあんまりうまく行かなかったから、自分なりにうまくいく方法を考えたら、芸術性って言葉を一つ加えるだけで何故かみんな簡単に写真を撮らせてくれるんようになったんです。本当はみんな写真に撮られたいのに理由がなきゃだめだなんて不思議ですよね。
みんなが参加してくれればそうした少女たちの写真が世の中にたくさん増えていいだろうなって増田に書いたらどんどん広がって、プロみたいな人にも内容のフォローしてもらっちゃって本当に嬉しかったです。
正直に言えば、できるだけ具体的にカメラのことを書けばそういう人たちが良かれ悪かれ議論してくれるだろうとは思ってました。キヤノンの大文字みて同類だって分かってくれたでしょ?
ただフルサイズの観点については、真意に辿り着いてくれる人が少なくて残念だったかな。
大半のコスプレイヤーさんが一番撮ってほしいものって何かわかります?
ぼくが辿り着いたのは”顔”っていう結論なんですよね。みんなコスプレしてるはずなのに。実は顔を撮って欲しがってるんです。ぼくは顔を撮りたいからそれでいいんだけど。少女たちが写真を選ぶ基準を見てたら顔がよく撮れてるかどうかばっかりだったのにはほんとに笑ってしまいました。
衣装なんてでどうでもいい子が多くて、そういう子のほとんどは市販品。だから衣装の写りなんて気にしてないんです。その年頃だと肌のお手入れだってお化粧だって満足に出来ていないから、ピントが許されているのはほとんど目の周辺だけ。だから同じ画角に対して被写界深度的な優位性があるフルサイズと、開放の明るさに対して言い訳のための衣装をある程度まで画角内に納めてくれる50mmという選択にしました。ボケ味の強いつまらない写真が量産されるけど、半年で習得できる技術の中だとした場合、お互い粗の部分から目を背けられるベストな組み合わせだと思っています。
ちなみに風に揺れる花のしべにピントをあわせる練習はまつげを捕まえるための練習にも十分になりました。皿に並んだ料理のどこにピントを合わせたらいい写真に思えるのかも、構図とピントを整理する上ですごくいい勉強になりました。それしか共有しないSNSユーザーは本当にどうかと思いますけどね。
衣装にもしっかりこだわる意識が高いコスプレイヤーさんも当然たくさんいます。でもそういう人には大抵意識の高いカメコさんが付いているので、そちらでお願いします。
コスプレ会場のはしの方で写真を撮り合ってる二人組やポツンと一人でいる子がいいとした理由も単純です。コスプレ慣れしてない子たちが取りやすい行動パターンだからです。はしの方で撮り合ってる二人組はどちらかが経験者でもう片方の初心者を誘って参加している可能性が高いし、一人でポツンといる子もまだレイヤーやカメコさんの友達とかが少なくてイベント自体に不慣れな可能性が高いです。そういう子たちも当然写真に撮られたいから来ているので撮影が成立しやすいってこともありますが、これも単純にぼくが欲しいのはそういうまだ普通の少女たちの写真だからです。
撮る側も普通の人がどんどん参加してくれれば普通の少女たちもどんどん参加してくれるようになって、写真の量と質が比例して伸びてくれるすごくいい考えだって思ったんです。
その後誰かのものになろうがぼくには当然関係ありません。ぼくが書いた方法でモテたい人間が殺到したって構わないんです。それだけ写真に収まる機会が増えればまわりまわってぼくの手元に写真が集まりますし、それに、そもそも誰かのものになってしまった女にはぼくは興味がありませんから。
ぼくがほしいのは少女の写真なんです。まだコスプレに塗り固められてない、本当は見て欲しい自分がかろうじて見え隠れしている少女の写真なんです。それをたくさん手に入れることができる唯一といっていい環境がコスプレイベントなんです。
不思議と彼女たちに写真を渡すと、はじめのうちはそういう写真を好んで共有してくれました。当然周囲には受け入れられないのですぐに媚びた写真ばかりになっていきましたけどね。
ただね、こうやってうまくいく方法に辿り着いたら少なからず悪用している人間がいるんだろうなって思ったんです。写真を撮ることが目的ではなくて少女を食い物にすることが目的な人間が絶対にいるわけなのです。別にその子がどうなろうがそんなのは自分の責任だからどうでもいいんですけどね。そうして被害に遭う少女が増えるだけ写真が出まわらなくなるんですよ。せっかく少女たちが油断してのびのびとしている楽園がここにあるのに。それがどうしても許せなくてね。そういう人間には何かしらの制裁を課すよりも一番に効果的なのはそういう手段を無効化してしまうことですよね。だからこれから始める人間とスタートラインを同じにしてしまって優位性を奪ってやろうと思ったんです。
当然女の子側も最低限自分の安全くらいは自分で守るつもりがなければ困ります。被害にあったからと業界を責めたって事なかれな大人たちに業界が潰されるだけで終わってしまうのですから。
この業界に悪意を持った人間が入ってきて肥大した自己承認欲求に喰い付いてそこらじゅうでくさい袋が破裂し始めてしまう前に、一般のユーザーが流れこんで問題点に対する議論が活発になってくれるということ。それこそがぼくの楽園が守られる唯一の方法なのです。
蛇足です。
カメラメーカーに対する意見についていくつかコメントを頂きましたが、こちらの要望としては機材だけを与えておいて機会を提供しないのはどうかという純粋な疑問です。
コミュニティとか作ってキレイ事を並べていますが、どういうことにカメラが使われているかをもう一度考えて頂いて、そういう層に対する場の提供とルールの制定がメーカー先導で行われると、より市場が健全に活性化するのではないかななんて思います。それこそ撮影会に協賛して、モデルと撮影者側との安全なコミュニケーションシステムなんてのを開発してみてはいかがなものでしょうか。
もう一つ、あんまり聞かれませんでしたが結局は女を食いまくったのかということ。
ぼくが写真をすきな理由は余計なことを喋らないし余計な匂いがしないからです。それにそもそも誰かのもになった女なんて興味がないんです。例えそれが誰のものであっても。
半口の開きっぱなしとか
音を立てて食事をするとか
こっちから声かけないくせ仲良くなったらすぐ馴れ馴れしくなるとか
いや中学生の頃の自分の話なんだけど、とにかくそういうのが10年以上経っても染み付いてたり引きずってたりする。
そしたらいくら勉強したって社会に入れないか、入れても馴染めない。
そもそも回りから人として対等に扱ってもらえない。
檻の中の猿とか、見るけど直接関わりたくないみたいな、そんな感じで見られてる気がする。
「増田さんって面白いですね」という言葉が褒め言葉ではないと知ったのは、本当に最近の話だ。
アマチュア無線といっているが、実際はトランシーバーでCQCQ言ってる程度の輩だ。
若い人はそれを本当のハムと勘違いしている。なので、勘違いアマチュア無線家の話として聞いてほしい。
いわゆるラグチューといわれている分類だが最近は外見がよくて、ポータブル機をもっていればチヤホヤされて有名になれる。
実際にうまい下手かはおいておいて、ハムを語っている高校生がポータブル入門機でCQし、カッコいいと思ったらRTとハッシュタグをつけ
山のようにフォロワーを稼いでいる。気に入らないハムがいればOM呼ばわりやブロックお願いしますと一声かければ多くのハムは凍結され、
ワッチされただけでも気持ち悪いといわれれば。あのカメラマンに頼んで凍結させてもらおうと頼めばいいのだ。
火のないところに煙は立たないが、火をおこす前に燃やすものの存在を消すのがtwitter流。
YLは基本的に 名前 2ch などでそのハムの評価を気にするので2chに嘘の噂を書き込むハムも多い
また、安藤きをくや柳内良仁はフォロワー購入サービスを利用し、あたかも有名であるかをよそおっている人も少なくない。
実際はわからないので定かではないが目撃件数が半端ではない。
一年ちょっとで蜷川実花の半分の11万フォロワー越えはいきなり現れた無線家でも異例中の異例。
しかしフォロワーが多いからすごいに違いないと低品質の写真が絶賛されている姿を喜んでいない人もいる。
実際に1万をこえるハムにフォローされたらリフォローしてしまうのであっという間に購入したフォロワーなんてものは煙に巻けるのだ。
最近ではHIKARU ONODERAというひともフォローアンフォローを繰り返し、一時期のひるたかめらの行動を蘇らせられてる人も多い。
HIKARU ONODERAのすごいところは自分の写真しかRTしないアカウントを大量に作りそのアカウントでもフォロー、リムーブを繰り返しているのだからさらにたちが悪いが前者のフォロワーを買うよりかは至って健全そうに見えるのが不思議でならない。
QSLを集めているハムは一人で活動できないので顔バレは不可避である。
今度大阪芸大へ進学する。通称「柏木のおっちゃん」事件では、暴行、飲酒、未成年のホテル連れ込みなどが問題視されている。
今、若手の写真を撮る人はメンヘラで承認欲求と性欲にあふれているのだ。オオノヒロサンはYLがいたらまずセックスしてからと公言している。
ブラウン管から麻酔針〔NEE〕 はかなり悪質でパクリ画像でフォロワーを稼ぎあいまあいまに自分の写真アカウント、ブラウン管にはイルカの夢〔NEE〕に誘導している。
ブラウン管から麻酔針のパクリ具合は1000favbotぐらいの悪質なものだ。しかもあたかも自分が撮ったかのように偽装したものもある。
さて。
見かけ:まあまあ。悪くはない健康的。
年収:悪い。平均以下
な俺なわけで、
結婚相手とか恋愛対象としても、あまり同年代に胸張っていける感じではない。上記のスペックでも
OKしてくれそうな子ならまだしも。
職場の女には手を出さない。面倒臭いことになると、働くのがつらくなるから。いつも顔合わせるのが。
そこで件名の、消極的営業をたまに受ける。
いや、受けた気持ちになる。
これがなんかモヤモヤして気持ち悪い。
「気のせい、気のせい、あー、気のせいだわマジマジ」
と思っているのだが、なんか面倒臭い。
少しずつ袋小路に追い詰められている気持ちになる。
細かいことが重なっていくと、それが気になっていく。
例えば:
-しょうもない雑務をしたら「ありがとう」とわざわざ言ってくる
-上記のようなことで、「ありがとうメール」をCCありの他の人も見るメールでいう
-頼んでもない業務に必要そうなもの(本当はいらない)を「察して」くれて購入してくれる(事務費用で)。こちらが礼を言わねばならない。
-違う部署内で盛り上がっていたネタを聞いていたのか、わざわざそのネタを拾って自分に声かけてくる。
上記のような「それ、わざわざいうの?必要なくない?」ということがままある。
一年前の研修の後片付け手伝っていたら容姿を褒められたのだが、ここからなんかモヤモヤがたまっている。
この事務員Aは、人を使うのがうまく、空気も読む年齢不詳のアラサー~30代中盤くらいなんだが、
頭が回る分、何を考えているのか読めない。顔は整っているのだが、ときおり妖怪みたいにニターっとわらう。
プライベートでなにをやっているのか社内の人がほとんど知らないというのがまた怖い。
上を見返してみると、こいつは思い込み激しい痛い男だ!恥ずかしい!
岡田斗司夫が話題になっている。セックスする彼女が現在進行形で9人いるという事実。
「男はやっぱり金か!」という人。ちょっと違うと思う。
おそらく岡田斗司夫は普通の恋人同士以上に金を使ってないと思う。
ましてや、おじさんと若い女の関係ではありえないくらい使ってないと思う。
(プリクラのAさんは交通費しかもらってないと言っている。その通りだと思う。)
「君は多数いる彼女の1人だよ」そんな説明を最初にされて納得してセックスする人は金では動かない。
そんな異常な恋愛だからこそ、金を使うことで自分を納得させ正当化し覚悟を作ってるんだろうと思う。宗教と同じやね。
岡田マジックを相手にかけるには金よりも誠意だ。もちろん、本当の誠意ではない。
相手に対して誠実に向き合うように見せて”将来を導く”ことで”教祖様”になるのだ。
自己肯定感が低く精神が弱ってる人間に”誠意”を見せて甘い言葉で口説く。
世の中は広い。100人声かければ1人くらいは該当する人物がいるんだろう引っかかるんだろう。
「君からも学べることがあるし学んでいる。感謝してる」と言うところだ。←魔神ブウかよ!
彼女の自己肯定感はこういった相手に”与えている感覚”で満たされていきますます離れられなくなる。
もし、岡田斗司夫に嫉妬した男。”モテる”には岡田斗司夫のように頭が良くなくていい。
https://note.mu/ogawatamaka/n/n209d5eb2807f
日常的に痴漢にあっている人は多いと言うが、正直見たことない。
今日もいつもの満員電車で通勤なので、ほんとに痴漢なんか多いんかと周りを見ながら乗ってた。
そしたら、自分が座っている席の目の前にいかにも痴漢されそうな女性と、いかにもモラルの低そうな小汚いおじさんが。
おじさんは何食わぬ顔をしていた。
しかし、これがあの噂に聞く痴漢だろう!と思って、思い切って女性に声を掛けて、席を譲った。
ありがとうございます。と、そそくさと席を変わった。
そのまま、俺はおじさんの前に立っていたが、痴漢されるわけもなく、目的地到着。
女性も同じ駅で降りたので、痴漢されていたのか声を掛けて聞いてみたら、やっぱり痴漢だったそうだ。
お互い、いつも同じ時間同じ電車同じ車両に乗っているらしかった。
「怖かったら、明日俺に声かけてくれたらいい、友達が一緒だと痴漢にあわないでしょ?」って言っら、ありがとうございます。とおどおどしてた。
「鶴を折ってください!千羽鶴の鶴を一つ折ってください!」
と声をかけているおばさんがいたので、どれ!どこでも鶴を折る人といえば私のこと!とばかりに一つ引き受け、できましたよ!と鶴を渡すと、おばさん急に目つきを変えて、
「ありがとうございます、感謝いたします、今ですね、原爆被害者の鶴を折っていただいた方にこの広島長崎の鶴の方にだけこの冊子をお渡ししていてですね!長崎広島のために!」
とまくしたててきた。
いえ、冊子は要らないですよ、鶴だけ受け取っていただければ。とやんわり断ると、
「ですからこの鶴を折っていただいた方だけに今、この冊子を渡していて、この冊子は原爆被害者の怖いことを書いてるわけではなく、原爆被害者はこんなに嬉しいんですよという冊子を、原爆被害者の鶴のために渡していてですね!」
とさらにまくしたててきた。
さすがに何を言っているのか分からなかったので、ニコニコしながら後ずさりしていたら、渡したはずの鶴をつき返してきて、
「鶴が無駄に、長崎広島の原爆被害者が無駄にしないために冊子を渡しているんですよ、原爆が鶴が無駄になるのだったら残念です、私だって日中は若い子が『つらいくるしい』という職場で働いているんです、無駄になった原爆被害者が残念です。残念ですけど、申し訳ないという気持ちはあるんですよ!原爆被害者が無駄になって残念です!申し訳ありません、すみません。」
と言いながら声かけに戻っていった。
後ろを向き背中を眺めて見たら苔が付いていた。平穏。この平穏はいつまで続くのか。幻想だよなこれって。大地震でドカーン大津波とかでザバーンて。現実とか日常ってすぐこわれてしまう。いまはただただ穏やかだ。すごーく穏やか。曜日すら忘れてしまうよ。あ、雨が降る。穏やかな小雨で甲羅が涼しい。むむ、痒い。痒いぞ。甲羅が痒い。そしてこの中は蒸せるし疲れる。出られない閉塞感もある。ああ、それはあるじも同じか。
あぁ今日は主はなにを考えているのだろう。たまには甲羅干しでもして欲しいものだ。いや、むしろ干せ。なに考えてやがるんだ。俺だって生きているんだぞ。甲羅干しの権利だっておれにはある。おれは権利だけを主張する亀とは違うんだ。人間様に飼われている義務があるんだ。ああむずかゆい。心も体もむずかゆい。そこで甲羅干しなんだよ。人間もお天道様浴びると健康になるだろ。ちなみにおれを含めた一般に見た亀は甲羅干しをすると背中の微生物や細菌がいなくなってむずかゆい気持ちも晴れるのだ。これは一般論だ。例外はない。ともかく一度ここから出せ。おれは自由を感じとりたいのだ。自由は掴み取るものだ。いつか脱走してやるこの野郎。甲羅干しをさせてくれ。むしろ自由から自由になりたい。自由を考えさせられるこの気持ちはなんだ。自由という概念をぶっ壊してくれ。
ああ、今日も雨。山ではヤマアジサイが満開だろうなあ。ああ、まだ世の中は七月でも梅雨だ梅雨だ景気が梅雨だって騒いでいるけど私は甲羅が気になって仕方が無い。甲羅が痒いのはまぁ置いておいて、世間では社会保障がどうとか税金がどうとか言われてる。おれは小学四年生の亀。年金も健康保険も信用しない。政府を信用できない。安心したい。老後も悠々自適に暮らせる安心が欲しい。セーフティネットが欲しい。若いうちは安価な労働力として使われていいけれどせめてセーフティネットはおくれよ。おれは政治とか経済とかを語る亀だ。日本の政策形成過程や統治構造なんかもわかってる。バレバレよ。とまぁ、ここで純文学を踏襲するわけだ。ギミックよ。これギミックよ。セカイと世界をつなぎたい。とりあえずあずまんはまじリスペクト。あと補足だけどdisって言葉。あずまんが誰かをdisってるとか半分以上がネタなんだぜ。あずまんまじ頭よすぎ。しかも思想とか未来とかについて誰よりも真剣に考えていると思う。他に見たことがない。これだけ通信ツールが増えて言葉や物に触れる機会が増えたけどあずまん以上に考えていそうな人はあんまし見たことない。最近お金にうるさいけど。そして感覚的にだけど。とまぁ、こんな感じよ。まぁあれだ。いまは甲羅が痒いことが動物的に「ほんとう」は大事でいまその目の前の「問題」を解決することが一番なのかなぁって思っちゃうことってどうなのかなぁ。
甲羅は果たしてどこまでが繋がっていてはたして体の一部なのか。そんなこともわからない。自分の体のことだってまったくわからないんだぜ。梅雨の時期は甲羅と背中の間が蒸れるのだ。けっこう辛いのだ。甲羅の表面とさらには地肌と甲羅の間が痒いのだ。甲羅と背中には間があるのかなぁ。痒い感覚はある。あるじは悠々自適にゴルフとかにいってやれ虫にさされ辛い辛いとか雑草アレルギーでかゆいかゆい言うけれど私だって痒いのだ。甲羅干しネタでここまでつなげるとは思わなかったよおれも。甲羅干ししてくれよブラザー。ああ、いつもいつもあるじはわがままだな。早く1人で暮らせよな。結婚もしやがれってんだ。亀の私も1人こうやって天涯孤独でこのプラ舟の中でプカプカ浮いてる。わたしもあるじ同様守るべき家族もいないし依存するものもない。けっこうさみしいのだ。ただ気は楽だがな。ああ、餌をくれ。餌をくれたまえあるじよ。おなかすいた。
あいつ餌も忘れてやがるな。絶対に許さない。絶許。暴れてやる。あぁ、腹がへっては暴れられん。困ったもんだぜマイブラザー。全国のニホンイシガメたちよさぁたちあがれ(運動感)
そういえば最近あるじは血圧が高いそうだ。病気って怖いよな。最近は放射能汚染が気になる。細胞分裂できないってまじやばくね?まぁ日常が失われるくらいならもういっそ死んでもいいけどな。疲れたよ。あるじは血圧で悩んでる。メタボだしデブだ。血圧が高いってことはいいものを食べている証拠だ。動物を喰ってる。植物も喰ってる。スッポンも喰ってたな。鬼畜。畜生だな。おれも喰われるのか…それにしてもあるじはわがままだ。ああ、甲羅が痒いし腹が減った。くそわがままあるじめ。まぁおれとほかの亀を見分けられたり、声かけてくれたり、たまにはいいやつだがな。でも嫌いか好きかといわれればどちらの感情もある。