2015-01-23

消極的営業を結婚適齢期女性にかけられると困惑する

さて。

スペック:34歳 独身

見かけ:まあまあ。悪くはない健康的。

年収:悪い。平均以下

な俺なわけで、

基本ネット自分より年下をナンパしていて勝率は割と良い。

ナンパといっても恋愛対象としてで、ヤリ捨てとかではない。

結婚相手とか恋愛対象としても、あまり年代に胸張っていける感じではない。上記のスペックでも

OKしてくれそうな子ならまだしも。

そんな俺はリアル職場では女性に手を出さない。

職場の女には手を出さない。面倒臭いことになると、働くのがつらくなるから。いつも顔合わせるのが。


そこで件名の、消極的営業をたまに受ける。

いや、受けた気持ちになる。

これがなんかモヤモヤして気持ち悪い。

当方思い込み激しいタイプと自認しているので

「気のせい、気のせい、あー、気のせいだわマジマジ」

と思っているのだが、なんか面倒臭い

少しずつ袋小路に追い詰められている気持ちになる。

かいことが重なっていくと、それが気になっていく。

例えば:

 -しょうもない雑務をしたら「ありがとう」とわざわざ言ってくる

 -上記のようなことで、「ありがとうメール」をCCありの他の人も見るメールでいう

 -頼んでもない業務に必要そうなもの(本当はいらない)を「察して」くれて購入してくれる(事務費用で)。こちらが礼を言わねばならない。

 -違う部署内で盛り上がっていたネタを聞いていたのか、わざわざそのネタを拾って自分声かけてくる。

上記のような「それ、わざわざいうの?必要なくない?」ということがままある。

一年前の研修の後片付け手伝っていたら容姿を褒められたのだが、ここからなんかモヤモヤがたまっている。

この事務員Aは、人を使うのがうまく、空気も読む年齢不詳アラサー~30代中盤くらいなんだが、

頭が回る分、何を考えているのか読めない。顔は整っているのだが、ときおり妖怪みたいにニターっとわらう。

プライベートでなにをやっているのか社内の人がほとんど知らないというのがまた怖い。

年末中国旅行へ行ったらしいが。

* *


上を見返してみると、こいつは思い込み激しい痛い男だ!恥ずかしい!

たぶんあれだな、ちゃんとナンパした子とデートして幸せになれればこんな気持ちは抱かないんだろうな。

14才年下というのがネックなのだが、まあいいや。

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