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はてなキーワード: 乳房とは

2024-09-02

男性差別っていつ見てもぬるいな

映画レディースデーとか電車での痴漢強姦が続いてできた女性専用車両とか、男子看護学生が実習で出産に立ち会ったり産後乳房ケアさせてもらえないとか。

今度は牛角東京ガールズコレクション牛角ブース記念の女性限定半額クーポン男性差別ギャオオと大挙して噛みついてるけど、平均して男より百グラム程度食べないし、友達恋人家族を連れてくる女客をゲットしたいって企業の狙い丸見えやがな。

牛角カップル家族で行ってみんなで得するのを推奨しとるがな。

男性差別は、毎回毎回受験不正就職差別等々に比べてぬるすぎてビビるな…。

2024-08-29

anond:20240829161714

倒れた女子生徒の乳房を2回触ってスカートめくったことと同列にならない重罪じゃん

なんで女って関係ない話持ち出して男モー!って騒ぐの?

https://b.hatena.ne.jp/entry/4758366290843112544/comment/preciar

これだけじゃ解らん。四肢露出させて冷やす心拍確認する。心拍確認で触る「胸」は乳房ではないので、その辺書かないと判断は無理/人は人が倒れるとパニクるので、行動は必ず多少おかしくなる。その範囲

https://b.hatena.ne.jp/entry/4758366290843112544/comment/as62

熱中症対応として「服やベルトを緩め、体を冷やす」というのは存在します。https://www.nhk.jp/p/kyonokenko/ts/83KL2X1J32/blog/bl/p92Kj48qlx/bp/pb03Yg6doL/

2024-08-27

トランスキッズ: 医療的なスキャンダル

https://x.com/tarafuku10/status/1828207094962573666

性同一性障害症例過去10年間で5000%増加した。現在治療法は「医学史上最大の倫理的スキャンダル」になるかもしれないとあるフランス報告書は指摘する。

ローザに初めてボーイフレンドができたとき彼女は利発で幸せ14歳だった。「一生の愛を見つけた」と彼女は周りに言って回った。彼が突然別れを告げるまでは。ローザは打ちのめされた。Covidのロックダウン事態悪化させた。一日中、部屋に籠ってスマートフォンの画面を見つめるようになった。

ロックダウンが長引くにつれ、ローザは不機嫌で怒りっぽくなり、さらに引き籠りがちになった。 タンクトップオーバーサイズパーカーに変わり、ショートパンツはだぶだぶのスウェットパンツに変わった。ある日、ローザは髪を丸刈りにした。自分少年なのだ宣言し、男性ホルモン剤要求した。

私が医学生だったころ、現在性同一性障害と呼ばれるようになったローザのような症状は非常にまれだったので、人生でこのような症例に実際に出会うことになるとは思いもしなかった。しかし、この10年間で、性同一性障害症例は5000%増加した。何が変わったのか?

ローザはなぜ自分が間違った体に生まれたと信じているのか? なぜ薬と手術がなければ幸せになれないと信じているのか? 米国小児科学会米国児童青年精神医学会など多くの医師会が、なぜローザの妄想を正常だと主張するのか? 彼らはなぜ不妊リスクおかし健康な体を傷つける治療を推奨するのか?

これに答える前に、まず何が変わっていないかについて話そう。性別は受胎時に決まる。性別は永続する。ローザの体を変えることはできるが、少年にはけっしてなれない。けっしてだ。しかし、私の職業は、男性女性という概念のものを断固として消し去ろうとする政治的十字軍に乗っ取られてしまった。

医師会は、以下のようなジェンダー狂信者の急進的な理論代弁者となった。「個人リアリティを構築するのはその個人自身である。ローザが少年だと感じれば、彼女少年である」「性同一性障害解決するのはホルモン治療外科手術のみである。ローザが髭を伸ばし、乳房を切除したいなら、それは彼女基本的権利である

これがいわゆるジェンダー肯定ケア基本的態度である

ジェンダー肯定ケアの支持者は、このアプローチエビデンスに基づいていると主張する。しかし、その根拠はよく言ってもぜい弱だ。それは、オランダで30年前に行われた小規模な研究に基づいている。その研究被験者はたった55人だった。

被験者になるための主要な要件は、小さい頃から深刻な性別違和感に悩んでいることだった。被験者には思春期ブロッカー(二次性徴抑制剤)と性ホルモンが投与され、手術が行われることもあった。18か月後、被験者の一部にいくばくかの改善が報告された。この研究にはt対照群は存在せず、再現もされなかった。他にもさまざまな理由があって、この研究には重大な不備が存在し、信頼できないものと見なされている。この「ダッチ・プロトコル」は、自分性別苦痛を感じるすべての個人を助けるための基礎となることを意図したものではけっしてなかったのだ。

しかし、現実にはそうなってしまった。この欠陥のある小規模な研究が、世界ジェンダー医療の基礎となってしまった。これは、多くの人の暮らし破壊した医療スキャンダルであり、人間引き起こし大惨事である若い人々だけでなく、彼らを愛する人々の暮らし台無しにした。

ローザのような傷つきやす子供を守るべき私の同業者たちが、この残虐行為に加担したのだ。ある者は処方箋を書き、ある者は外科用メスを使った。しかし、多くの者がこの邪悪を目の当たりにしながらだんまりを決め込んだのだ。

しかし、最近のことだが、イギリス国営医療サービス事業である国民保健サービスが、ジェンダー肯定ケアに関してこれまでに例のないほど包括的レビューを行うことに決めた。

レビューを任されたイギリスの王立小児科大学の元総長であるヒラリー・キャス医師は、イングランドのタヴィストックジェンダー・クリニックのデータ分析した。タヴィストック2004年に閉鎖されるまで世界最大のジェンダー・クリニックだった。

彼女報告書は、同クリニックの医療行為を厳しく批判している。性別に苦しむ若者医療的な介入により恩恵を得るエビデンスはないということを彼女は示した。子供たちが必要としているのはカウンセリングであるとキャス医師結論付けた。

イギリスノルウェーフィンランドスウェーデンデンマークでは、100%健康な体を持つティーンエイジャーへの治療基本的ストップし、彼らの心に焦点を合わせることにした。

オランダフランスベルギーも後を追っている。2024年3月フランスのある報告書は、未成年者の性別の再割り当ては「医学史上最大の倫理的スキャンダルの1つ」になりうると指摘している。

私は医師として、同業者たちの責任を問う。自分で調べてほしい。あなたたちは反対意見を聞こうともしないではないか。キャス・レビューを読んでほしい。あなたたちの属する医学会は道に迷ってしまっている。これが思いやりの話でも権利の話でもないことを理解しよう。これは残虐行為の話なのだ

活動家の脅しに抵抗しよう。倒錯した政治的アジェンダの祭壇に子供たちを生贄として捧げることに反対しよう。

2024-08-25

男子看護学生乳房ケアとか見学させてもらえない件

おじさん看護師が思うに、見学したいって張り切ってる男子学生普通にやる気のある真面目な学生だろうな

実習はやること多すぎて、見学免除だったらラッキーだし。んで、同級生女子の目がある中で教員(もちろん女)に対して見学したいんですけどっていうハードルの高さはヤバいし。

そんな中で見学したいと思えるのは、医療に強い関心を持っててなんちゃってドクターみたいになりたいタイプだろう

男性看護師は本当に女患者の胸揉んだり乳首触ったり膣見たりしたいのか?

男性看護師はまだまだ少ない。ジェンダー平等視点が、その活躍の場を広げる

https://news.yahoo.co.jp/articles/3753e752ebce41b8d20f95ebd086c037327fbc57

――男性看護師が抱えている問題とは、具体的にどういう傾向が見られるのでしょうか?

坪田:まず、男子学生看護実習を受ける際に一定制限存在します。具体的には、産科実習で出産に伴う乳房ケア実践させてもらえない、出産に立ち会う場面で男子学生のみ室外に出される、といったケースが起こっています

医療である意識を持ってまじめに学んでいる学生にとっては、性別学習機会が奪われることに憤りを感じる声が聞かれます

男性看護師は少ない、だからこそ精神科や老人ケアなどの力仕事男性ケア等の需要はたくさんある。

男性だって女性看護師に下のケアされるのは嫌な人も多いはずだし、女性看護師もやりたくはないだろうからwin-winだろう。

なのに何故産後デリケートな時期の女性の胸揉ませてもらえない乳首ケアさせてもらえない出産に立ち会わせてもらえないって、患者から需要ゼロの部分に突っ込んでいこうとして断られて憤っているんだろう。

本当に男性看護師こんな事を考えてるの?謎すぎる。

2024-08-23

おっぱいイデア研究おっぱいとは何か〜

イデアものごとの真の姿(プラトンによる)

おっぱいは胸ではない」という衝撃

突然のご無礼失礼します。しかし、残念ながらおっぱい ≠ 胸です。

みなさんがおっぱいと聞いて思い浮かべるものはなんでしょうか。

あの神聖なる球体です。

しかし胸は違います。胸は球体である必要はありません。

その証拠に、男の胸はほとんどおっぱいと呼ばれません。男のおっぱいというと大きく違うイメージになりますね?

おっぱい乳房でもありません。乳房ならば、房さえあればいいのです。

しか乳房はかなりフォーマルな場で使われます。したがって意味限定されますエロすらない。

しかおっぱいは違う。曖昧なのです。

みなさま、すでに混乱してきたと思います。「おっぱい」とはなんなのか。わかりますか。説明できますか。

巨乳おっぱい

巨乳

実は巨乳というのは男性がよく使う言葉です。女性でも使いますが、エロが含まれているのが巨乳です。

その証拠に「おっぱいが大きい」と「巨乳」でGoogle画像検索をして違いを比べてみてください。全然違います

おっぱいが大きい」はエロくないのです。

それに男性が「おっぱい大きい」と言うのは変態に聞こえます。なかなか他人の胸を指して「おっぱい」とは言いにくいのでないでしょうか。

それよりも「巨乳」と客観的評価しないでしょうか。どちらも卑猥下品ですが、「巨乳」の方が一線引いている印象があります。「おっぱい大きい」は距離感がだいぶ異常です。

話がそれました。

ともかく「巨乳」には「自分ではない女性が持つおっぱいに向けたエロ」という意味が入っているのです。これが重要です。

胸が小さい人のおっぱい

胸が小さい人と話すときおっぱいが大きい人と話すときで、例の部分についての話をしたときに気付いたことがあります

おっぱいが大きい人は自分の例の部分について「おっぱい」と自信を持って言うのです。「私のおっぱい」「おっぱいが張って痛い」「おっぱいのせいで肩が凝る」「おっぱいいらん」など。

しかし胸が小さい人は「おっぱい」ではなく「胸」と言います。「私の胸」「胸が張って痛い」「胸がない」「おっぱいがほしい」「おっぱいがない」など。

これは衝撃です。胸には膨らみがないとどうやら「おっぱい」として認定されないような価値観が醸成されているように思えます

とりわけ、Aカップ下の人にとってはこれはかなり深刻な問題です。おっぱいが小さいだけで、まるで「おっぱいが無い」というふうに自己規定されるわけです。

笑い事ではなくなってきました。おっぱいイデアとは深刻な問題なのです。

また、先程「巨乳」には「自分ではない女性が持つおっぱいに向けたエロ」という意味が入っていると言いました。

胸が小さい人に対しては「貧乳」とか「微乳」とかそういった言葉で「自分ではない女性が持つおっぱいに向けたエロ」を表現するようです。

ちなみに貧乳微乳も、男目線言葉です。ググるエロばかり出てきます

それからおっぱいが小さい」でググると「胸が小さい」ばかりヒットします。もちろん、「おっぱいが大きい」でも「胸が大きい」もヒットしますが。

現状のおっぱい価値観巨乳おっぱい ⊃ 胸)

この「⊃」は数学で部分集合の関係を表す記号です。おっぱいではありません。たまたまです。

おっぱいとは巨乳と胸の間にある存在だということです。はさみうちの定理のようなものですね。

巨乳には間違いなくおっぱいがあるとされます。そして一般的な男の胸には間違いなくおっぱいはありません。

その間のどこかにおっぱい境界線がある、という価値観が現状の価値観になっていると思います

おっぱい」と名乗るために、一定の大きさが必要となる資格が設けられているように見えます

みなさま、そうではありませんか?違いますか?

だとしたら、ひどくないですか?

男の「おっぱい」はおっぱいではない

おっぱい」は男に略奪されています

太った男が、ギャグで「おっぱいww」などといって、自分の胸を持ち上げたりします。その男本人でなくても「おっぱいじゃん」と言ったりします。

この笑いこそが、胸が小さい人の自尊心を傷付けているのです。「それぐらい大きくなければおっぱいではない」とされるそのさまは異常ではないでしょうか。

からわれわれは、こうしたとき「いや、それはおっぱいじゃなくてただ太っているだけですよね」と冷静にならなければなりません。

また男性でも、偽性女性乳房といって胸が大きくなっている人がいます。そういう人に向けて「おっぱいがある」と言うことは男性尊厳を傷付けることにも繋がりかねません。

巨乳」なら言ってもいいと思います。でも、おっぱいダメだ。

新時代おっぱい価値観女性の胸はすべておっぱい

新時代おっぱい価値観はこうです。

女性の胸は全部おっぱいです。おっぱいが無い人などいません。

一方で、男性の胸はただの胸です。おっぱいはありません。どれだけ大きくても、どれだけ巨乳で、どれだけ乳房に似ていたとしても、それは男性の胸です。おっぱいはありません。

「私にはおっぱいが無い」は、間違っていますおっぱいが男に奪われているのです。

正しくは「おっぱいが小さい」です。自信を持っておっぱいと言ってほしいです。

おわりに

では、みなさま良きおっぱいライフを。

また、私のことは、おっぱい創造神と呼んでくれてもかまいません。

2024-08-11

anond:20240811123255

OKちゃん説明する。

個人的見解なので、参考程度に聞いてほしいんだが

清潔感ルッキズムじゃない件については結構自信アリ。

・・・ツッコミ批判は歓迎するぞ。

まず、「巨乳から彼女にした」・「巨乳なところに惹かれた」

公式宣言してる有名人を、1人でも見たことあるかい

現実じゃなくてもいい。

いっそフィクション物語の中の登場人物でも構わん。

・・・思い付かないだろ?

乳房かいルックス理由パートナーを選ぶのが許されないからだ。

モラル感覚として到底飲み込めない。

そんなことで選んだと知れたら、即座にライングループから弾かれてフォロワーブロックされるだろう。

政治家なら炎上して謝罪に追い込まれる。——恋愛という私的選択であってもだ。

いやむしろ私的な方が問題視されるかもな。

日見かけたブコメだ。

私的な場で失言して仕事を失った芸能人について…

下2つの失言番組トークのもの。つまり不適切な『表現』だった、という話。一方フワちゃん失言別に仕事ではないSNSまり私的時間での失言で、不適切な『人間』だった、となる。これがたぶん印象の違い。

(太字強調はミーによる)



一方で、男性向けの恋愛テクニックとして『清潔感を高める』はネットのどこでも言われている。

批判されてるのは見たことない。

もし清潔感ルッキズムと同じで差別なら「恋愛のために清潔感を上げるなよ…」とか

清潔感を上げるとかい差別への加担はやめろ」と言われてるハズ。

それどころか、むしろ積極的スキンケアをする男性も近頃では増えてきたと聞く。

・・・以上が、清潔感が許されている理由だ。

2024-08-10

考察乳房が別々に揺れることはあるのか?

仕事柄、小走りだったり自転車走行している女性確認する機会が日常的にあるのだが、何度みても左右がいっしょに上下に揺れている

よくエロ漫画で乱れているとき描写のように左右が別々に揺れているようなことは無い

ブラジャーしているからか?

🤔

2024-08-09

anond:20240809203847

メイクしないのはルッキズムに加担したくないから。オレはな。男性全体は知らん。

歯列矯正器具をつけてた友人を見て悲しい気持ちになった。

オレはアイツに信用を与えることができなかった。

外面とかいう表層じゃなく人間としての本質、心で繋がっていると示せなかった。

当時ルッキズムなんて言葉は知らなかったが、悔しくて、歯噛みしたのは覚えてる。

以来、乳房とか顔で評価する男に噛み付いてきたし、自分も律してきた。

2024-08-07

先輩のキンタマが踏みつぶされるか、あるいは長瀞さんの乳房刺身になるのか、何方が先か?

などど連載開始時に考えていたのだが、幸せに終わったようでなにより

2024-08-02

いい加減、性分化疾患を「中間的な性」「性のグラデーション」論の根拠にするのやめろ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2412003

TG誤認や多様性批判に結びつけるのは論外。ただ多くの人が思っているより男女間のグラデーション存在する。肉体的な形質のどこかで線を引く必要がでる場面と、性別判断すべきでない社会的な場面と分ける必要ある

https://b.hatena.ne.jp/entry/4757133334964214880/comment/todomadrid


未だに性分化疾患理解してますアピールしながら性分化疾患を中性扱いしたり性のグラデーション論の根拠にしたりしてる奴が多くてビックリしてる

まず性分化疾患定義

性分化疾患とは、この性分化ステップの何らかにトラブルが生じ、性染色体、性腺、内性器、外性器が非典型的であるまれつきの状態に使われる用語で、多くの疾患(体質)を含む総称です。

http://jspe.umin.jp/public/seibunka.html


そして性分化疾患当事者団体が再三出している声明がこれ

私たちは「男女以外の第三の性別欄」を求めていません。

「体の性のスペクトラムグラデーションモデル」は人権侵害です。

実はなによりも私たちは、自分の体の状態が、世間の人々から「男でも女でもない」「男女以外」であるかのように見られてしまうということこそを恐れて生きているのです。(中略)

現実に、学校での LGBTQ 等性的マイノリティの皆さんについての授業で、DSDs を持つ人々がまるでグラデーション中間存在であるかのような説明をされて、不登校になった当事者女の子のケースや、男女以外に「その他」が設けられているの性別欄を見て、自殺未遂に至った当事者女の子相談も受けている状況です。

学校で体の性にもグラデーションモデルが使われた授業で,不登校になったDSDs当事者のお子さんについての相談も受けている状況です。

「体の性のグラデーションスペクトラムモデル」は,DSDsに対する古い偏見助長するだけでなく,DSDs当事者の子どもたち・人々の大多数に,二次的なトラウマを与えかねないものです。

仮に当事者団体声明を知らなかったとしても、出生児に判断された性別でずっと生きてきて物心ついた後に「あなた身体の内部を確認しましたが、あなた性別では通常あるはずの器官がありませんでした(あるいは、ないはずの器官がありました)」と診断された性分化疾患の方に対して、

「中性」「性別にはグラデーションがある」と宣うのって思考力もなければ人の心もないとしか言いようがないんだが

まず性分化疾患の人も染色体はXYかXXの二種類しかいから中性だのグラデーションだの言うのは全くの誤解だし、

染色体は二種類だけど身体にはグラデーションあるじゃん!」って言うなら

乳がん乳房摘出した女性は?

腫瘍睾丸摘出した男性は?

手術で子宮摘出した女性は?

身長症の男性は?

髪の毛が全く生えない女性は?

こういう人たちのことも全部中性とか性のグラデーションって呼ぶの?

後天的ならただの病気だけど、先天的なら中性なんだ!」って言うなら

先天的に多毛症の人は人と猿の合いの子なの?

先天的に太っている人は人と豚のグラデーションなの?

先天的に肌が黒い人は人とゴリラ中間なの?

性分化疾患を「中間的な性」「性のグラデーション」扱いするのはそれくらい失礼なんだよ

いい加減気づけ

映画における「男性性器破壊描写」のギャグ化を無くすか、女性も同様にギャグにしてほしい

デッドプールウルヴァリンの冒頭の戦闘描写で、男性戦闘員のペニス武器を刺したり、肛門に刺したりする描写があるんだけどさ

戦闘員が悲痛な叫び声を上げたりして、そこそこグロ描写になってるのね。で、それが何度も出てくる。

気持ち悪い描写ではあるんだけど、割と映画って男性性器破壊する描写ギャグとして扱われててさ、

股間を蹴り上げたりとか切り落としたり潰したりってのがエンタメとして消費されてんのよね。


数年前に「女性破壊描写」の是非についてフェミニストの間で話題になったことがあったやん。

それもかなーりアングラの、超マニアック性癖の、そして実際ほとんどは無理やり性器ねじ込んで血が出ちゃう~くらい(性器妊娠できなくなるぐらいではない)について

真面目に「これはいけない描写だ!」なんて言われてきたのさ。


それが男性となると、R15程度の映画エンタメとして軽く消費されてるの見て、これって本当に良いのかなって思うんだよね。

女性に比べて男性の性ってめちゃ軽く扱われてない?って思うのよ。


正直無くして欲しいけど、それがだめなら女性性器破壊描写も同様に入れてちゃん女性嫌悪感抱くようにしてほしい。

女性戦闘員が出てきて乳房が切り落とされて絶叫してるとか、子宮とか膣が潰されてうごめいてる姿とか居れるようにしてほしいんだよね。

ギャグシーン、エンタメシーン、露悪的な娯楽として出すなら、ちゃんとそこら辺のバランス考えるのが必要なんじゃないかなって思います

マニアック性癖人生まれそうだけど、フェミニストにもそういうの多いので良いと思う。

2024-07-28

anond:20240728063614

(標準サイズと比べて)乳房が大きい・小さい、って話になるんじゃね。カッコ書きが伏せカードになってるっつーか。比較されて普通じゃないって指摘されたら女性だって怒るっしょ?

同様に可愛い・カッコいいも標準と比べるニュアンスが備えつけられてるからリスク高いわけ。

2024-07-27

二階の窓からマーキングをするのが好き

関西に住んでいる。

先日、通勤途中に漏らした~みたいな人の増田日記を見ることがあった。

それで俺も、漏らしたのとはちょっと違うけど、日記を書いてみようと思った。

人生最初にそれをやったのはいつだったか小学生の頃だったかな。5年生だった。

2階にある部屋で寝起きしていたのだが、ふいに、ここ(自室の窓)からシッコをするとどうなるのか気になった。

それで、試しにやってみたのだが……これがまた不思議な情感で、気に入った。それで、それから毎週のようにオシッコをやっていたのだが、ある時1階にいた母親に見つかり、200発くらいぶん殴られた。

原因は、樹木の葉である。それなりの樹木が庭に生えていたのだが、俺のオシッコがそれにかかってしまい、葉っぱから音が駄々洩れだった。それでバレた。

それからは一切しなくなった。中学に上がっても、高校に上がってもそうだ。もう懲りたのだ。いや、厳密に言うと、それでもたまにしていた。が、見つかる確率理論上0%の時に限られた。

しかし……大学生になってからというもの、急に何かに目覚めてしまった。あの目覚めは確か、下宿暮らしを始めた頃である

京都まれ京都育ちだったにもかかわらず、自分大学に入るにあたり、一人暮らし希望した。父母からは反対されたが、「奨学金を上乗せして借りる」という条件でOKになった。

下宿は、同志社大学(今出川キャンパス)の近くだった。

京都御所よりも御池通りの側にあるアパートだった。一応RC造りではあったが、だいぶボロボロだった。あの辺りって、お洒落ワンルームマンションが多いけど、ここはくたびれたアパートだった。学生向けなのもある。

そんなに個人情報出して大丈夫? って気にしてくれる優しい方もいるとは思うが、大丈夫だ。

俺はもう40半ばである。隠す個人情報なんてないし、第一あれから20年以上は経っている。時効だろう。ナニカがバレたって、別に職場を追われるわけじゃなし。

ある意味アル中カラカラの人(wawawa氏)である。あの人も、俺と同じ同志社大学(工学部)の出身である。※ちなみに俺は文学部

あの人は、俺と違って一流どころのメーカーに勤めてる。ニコ動を繰り返し観た感じ、労働組合に入っているようだ。

いわゆる「無敵の人」の亜種である会社(労働組合も)がしっかりしていて、会社の顔にちょっと泥を塗ったくらいで不利益を受けることはない。俺もある意味では彼の仲間である

その、ワンルームマンションの2階の角に俺の部屋はあった。いわゆる角部屋。学生向けのためか、室内がすごく狭かった。

アルミサッシの窓を開けると、向かい普通の一軒家であるベランダが見えて、物干し竿に洗濯物が干してある。遠くを見ると、京都御所が少し覗いていた。

真下を見ると、ブロック塀でアパート隣家との境界を隔ててあった。境界際には、いろんなものが捨ててあった気がする。

ペースは、隔週くらいだろうか。いろいろあって気分が高揚した日とか、逆にすごく沈んだ日などは、俺はそのアルミサッシのところによいしょっと乗って、オシッコをするのだ。

ブロック塀の境界際には植物が生い茂っていて、葉っぱに液体がかかる音がする。その音がさ、なんとも言えない情感を醸し出している――ジョバババババ、というあの音である増田ユーザーであれば詳しいだろう。

かいの家の人に気付かれないか、または同じ階の住人、下の階の住人に気付かれないか。そこがポイントだった。スリルが物凄かった。

一度、やっている最中に向かいの家のベランダに人が出てきたことがあった。あの時はさすがにビビったよ。あと数秒反応が遅れてたら危なかった。大家さんに通報されてたかもしれない。

かにも、いろんなところで立小便をした。大学構内(今交番があるあたりで十数回)でも、アルバイト先(キッチンとかではもちろんなくて、裏手のゴミ捨て場)でも、教育実習先の中学校の校舎裏でも、京都御所でも、北野天満宮その他十数か所の観光地でも、当時の俺はやってやったよ。弾けていた。

もちろん人が通るところじゃなくて、出入りしないであろう箇所でやってる。人としてのマナーだ。

なぜ、こんなことをするのか。なぜ、自分がある程度慣れ親しんだ場所でオシッコをするのか。当時は理由がわからなかった。本当に。

今ではわかる。なぜ、俺はなぜ、あらゆる場所でオシッコをするのか――支配である。此処というのは、俺がいるべき場所なのだ。俺が何度も来たことのある場所であり、これからも来るであろう場所だ。

そう、俺のテリトリーだ。それを示すための行為だった。実際、オシッコをしている時は、自分の中にそういう感情が湧いていた。自覚をするのは難しかったが。だって、それって犬みたいじゃん。

うーん、オシッコというと子どもっぽいので……以後はマーキングとしよう。



そんなマーキングだけど、「バレたことはあるのか?」と訊かれると、「一度もない」としか言いようがない(小学校の頃の1回を除く)。実際にそうである。ただ、自分からバラしたことはある。

あれは、数年前のこと。近所のすぐ向かいに越してきた人達と険悪になった。

大学卒業して、新卒肉体労働仕事に就いて、実家暮らしを始めた時点から数えると……約20年ほど経っている。

あの家族が越してきたのは、いわゆる分譲地というやつで、位置指定道路っていうのかな? ミニ道路の左右にへーベルハウスみたいな家々が並んでいた。

あの人たちが洛外から越してきた人だったのもあるけど、あまりいい感じではなかった。

自分学校などの公共施設で、営繕とか日常的な施設維持管理をする仕事に就いているのだが――出勤時に毎朝その分譲地の前を通る時、嫌な感じにさせられることがあった。原因は、新居に越してきたとある家族の中の奥さんである

あの頃は、もの珍しい新居を観てたかもしれないけどさ、あからさまに嫌な表情をするのはやめてほしい。まあ、いいよ。それはそれで。ただ、俺の生活邪魔をしてくれなければそれでいい。

でも、そんなことはなかった。

分譲地に引っ越してきた人達は、土曜になると自宅の庭先(といっても駐車場に等しいのだが……)で、BBQを始めるのだ。幅が狭い一車線ちょいの道路を挟んで、肉が焼ける臭い我が家に届く。洗濯だって臭くなる。俺の部屋も当然ながら。

それである日、苦情を伝えに赴いた。向こうは8人くらいいたが、それでも突撃した。相手は、さっきの奥さんである案の定、いろいろ話したけどダメだったよ。それで、仕方なしに警察を呼んだ。

……現場に来たお巡りさんは、初めはダルそうにしていた。ダルダルダルメシアンだった。民事不介入という雰囲気だった。

が、うちの家の歴史が長いからだろうか。町内会役員である父が出てきて話を始めると、BBQをしている家族の連中にお巡りさんが注意してくれた。

しかしbut。それからも、あいつらは土日のどちらかにBBQをしていた。

正直、イラときていた。ああい焼肉的な臭いがどうでもいい人はいるだろうし、普通臭いけど許してあげようって人もいるだろうし、嗅覚が弱い人だと気が付くこともないんだろうなぁ。

俺はそんなことはない。BBQをされると普通不愉快であるめっちゃ臭い。すごく気になる。



土曜日の朝だった。

あの向かいの新居の奥さんが、庭先(駐車場)にいるのを確かめた。この時の俺は二階の自室に居て、直線距離だと20mもなかった。

奥さんと娘さんが一緒に何かをしていた。あのBBQ事件の時は、ヤンキー風の装いだった。なので、普段からそうなのだ勝手に思ってたけど、意外なことに――奥さん普段着は清楚系だった。

今は2階の窓際にいる。あの2人と距離が近い。奥さんは、こちらに気が付きそうな感じがした。いや、もう気が付いているのだろう。

何事もなかったように俺は、2階の窓からマーキングを始めた。

俺の怒りだった。怒りの感情が詰まった黄色い液体が、怒りのオレンジとも言うべきモノが瓦の上を流れていった。存在の耐えられない軽さ、という映画を観たことがある。俺はまさに、あの分譲地の住民からそんな無碍な扱いを受けているのだ。存在自体の価値が軽い。

奥さんの、あの表情は今でも覚えてる。まあ、フツーにドン引きだったよ。逆にドン引きじゃなかったら、どう反応していいかからないけど。

娘さんの手を取って、家の中に入って行った。これでもう、BBQはできなくなるかもしれない。

この時、自分の隠れた一面に気が付いた。これまで大人しいタイプ人間だと思ってたけど、本当はSなのかもしれない。阿部公房の小説に出てくるS・カルマ氏を思い出した。ちょっとだけ。

あの奥さんのひきつった顔を見た時、俺の中に新しい感情が芽生えた。それが起き上がって、自分と一体化していた。あの、あらたしき感覚は、今でも夢に見る。

直後、自室の布団の中でオナニーをした。オカズはあの奥さんだった。新居の居間ソファで、旦那さんが見ている前で、あの奥さんを犯すというシチュエーションだった。

旦那さんだが、俺がすでに何十発もぶん殴っていて、ベッドに縛り付けてある。その間近で、俺はあの奥さんソファの上で犯していた。ありとあらゆる体位を試している最中で、その時は成城石井追記:正常位の変換ミス)だった。それで犯していた。圧倒的な爽快感だった。

旦那さんが罵詈雑言を放っていた。ムカついたから、そのまま殴るなり蹴るなりして、意識を失わせた。快感不快感もなかった。それが自然に思えた。

……あの日の夜、奥さんは、行為の真っ最中に――俺のことを「クソ野郎、クソ野郎っ!!」と涙を流して罵っていた。この女が今は自分のものだと思うと、罪悪感が快楽へと変換された。旦那さんはいなかった。

それから奥さんの中に何度も何度も流し込んだ。無理やりキスしながら舌を入れて、乳房とか、脇の下を舐めずった。

そうこうしてるうちに、だんだん従順になってきた。奥さんに、「真由美。舌を出して」と命令すると、ペットの犬がおそるおそる飼い主にお手をするみたいに、つつましげに舌先を突き出した。

それからそれからはどうしたんだっけ。もう覚えてないけど、やっぱり時間をかけて、奥さんにそういう行為をしたのは覚えている。2時間くらいはしたかな。

最後に、奥さんに挿れている最中に、そのまま小便をしたのだった。究極のマーキングであるあの日行為脳裏に焼き付いている。



今でも、自分の家ではない場所マーキングをする習慣は続いている。社会人になってもそうだ。

ほんとにどこでも、自分経験した営繕とか、修繕とか、剪定とか災害復旧の現場仕事が終わると、其処に小便をしたくなる。すると、自分がまるで其処を支配しているような、そういう感情が流れ込んできて、多幸感がやってくる。

俺はもう、何度もそうやってマーキングをしている。今これを読んでいるあなたは、俺のことを動物みたいだって思っただろう。実際そうだと思う。

ぶっちゃけ人間って動物じゃないか。理性が発達してるってだけで、一皮むけなくても動物である

毎朝、仕事に出る時にあの新居の前を通っていく。自宅の前にあるのだから、通り過ぎる以外の選択肢はないのだが。気まずい時でも、堂々とした調子で通り過ぎてやる。

たまに、奥さんと娘さんが庭先にいて、見られていることがある。俺は視界が広い、わかってる。で、そっちの方を見返すと、視線をサッとどこかに逸らすのだ。おい、今こっちのこと、チラチラ見てただろ?

そんな朝に、前に一度だけ旦那さんと目が合ったことがある。約1年前のことだ。

奥さんと娘さんの近くにいた旦那さんがこっちに近づいて来て、「ウチになんか用ですか?あなた。さっきから……」と、聞いて来たのだ。

「お前、ケンカ売っとんのけ?顔貸してもろうてえーかな。こっちきてくれる?」

と、俺は言って、お互いの額をくっつけようとした。すると、奥さんが間に入って止めてくれた。全力だった。旦那さんが引っ込むと、俺の方に会釈をした。するとまた、肩をすぼめて後ろに下がった。

あの時止めてくれなかったら、学生時代のケンカみたいにリアルファイトで決着を付けていた可能性がある。重ね重ね、真由美さんに感謝したい。

ところで、この日の奥さんの装いは、ヤンキーみたいな感じだった。やっぱり、こっちが普段なのだろうか。この日の夜は、ヤンキー姿の奥さんと性行為をした。

別に、俺を気持ち悪がってもいい。それはあなた自由だ。

ただ、俺はあなたの家庭にBBQをしてほしくない。バーベキューコンロの上で、いろいろなモノが焼ける臭いが漂ってくるのだ。それが不愉快である。本当にそれだけだ。それが叶うなら何も言うことはない。

まあ、本音を言うとさ。近所同士なんだし、仲良くしたいところではある。

しかし、あの分譲地の人たちは、地元お祭りとか、小中学校の校庭でやるサマフェスとか、もっといえば子ども会とか、そういう地元行事に参加してくれない。一世帯たりとも入ろうって気配がない。

これでは仲よくなんてしようがない。チャンスがないんだし。うーん……町内会役員の端くれとして、できればあの人達と仲良くしたいと考えている。



話が逸れたうえに、まとめようがないときている。2階の窓からシッコの話で始まったんだっけか。じゃあ、同じ流れで締めようか。

先々週の日曜日の朝、梅雨時に2階の窓からマーキングをしていた。普段は、誰もいないことを確認してからやってる。

その時の俺はさ、風をさ、浴びてさ、雨がほどよい強さだった。瓦に雨粒がぶつかり散っていた。いい雨音だった。

すぐ右側を見ると、小さい蜘蛛が巣を作っている最中だった。上の瓦に糸を作ってぶら下がっていた。鳥にやられてしま可能性が高いけど、巣作り中の蜘蛛を素直に応援したいと思えた。

視点を変えて、分譲地のあたりを見た。あの家の1階の居間の中が見えた。母娘ふたりで団らんしながらテレビを見ている。プリキュアかもしれない。あのソファの上での、真由美さんとのことが頭をもたげた。

「こういう、なんでもない時間がずっと続くといいな」

と感じたところで、この日記を書くことを思い立った。

あんまり、まとまらなくてすまんな。感想は何でも自由に書いてくれ。じゃあの。

2024-07-22

anond:20240722234242

どこをさらしても恥ずかしくない。

恥部さえも!

乳房エモ!

2024-07-21

ジジェクの言う「ウォーク左派」の具体例

目覚めはここにあるWokeness Is Here To Stay / スラヴォイ・ジジェクSlavoj Žižek

2023年2月22日

ttps://www.compactmag.com/article/wokeness-is-here-to-stay/

 

ウォークネス[ “wokeness”]は衰退しつつあると主張する人もいる。

だが実際には、それは徐々に常態化され、内心疑っている人々でさえ従い、学術機関企業国家機関の大多数によって実践されている。

からこそ、ウォークネスはこれまで以上に批判されるべきであり、その反対側にある新しいポピュリズム宗教原理主義猥褻さと共に、批判されるべきである

 

まずはスコットランドから始めよう。

スコットランドではニコラ・スタージョン政権覚醒主義woke-ismとLGBT運動を(ほぼ)最後まで押し進めた。

2022年12月スコットランド議会が個人が法的に性別を変更しやすくする計画承認し、新しい自己認識システムを16歳と17歳に拡大したことを受けて、

スコットランドは「平等にとって歴史的な日」と称賛した。基本的に、自分がどう感じているか宣言し、自分がどうありたいか登録する制度だ。

レイプ有罪判決を受けた生物学的に男性であるイスラブライソンがスターリング女性刑務所送致されたとき、予想通りの問題が浮上した。

 

ブライソンは、強姦罪法廷に出廷して初めて、自分はもはや男性ではないと確信した。

まり女性であると自認する人物が、自分ペニスを使って2人の女性強姦したのだ。

 

この送致決定は非常に論理的だ。

 

男らしさや女らしさが身体とは何の関係もなく、すべては主観的自己定義関係するのなら、

ペニスを持つ強姦犯は、捕らえられた女性たちと一緒に刑務所に入れられなければならない。

 

[ところが]数々の抗議があった後で、ブライソンは男性刑務所に入れられた。

しかし先ほど[の決定]と同様に、この決定もスコットランドの[先ほどの]法律下で問題となる。なぜなら女性を自認する人が、男性刑務所収監されているのだから

Again, this is problematic under Scottish law, since we have now a self-identified woman in male prison.

 

スタージョン氏が辞任したのは、国民のなかで「LGBTに反対しているわけではないが、さきほどのような措置に単純に反対している人々」を疎外したためだ。

 

ここでのポイントは、簡単解決策はないということだ。

なぜなら、性的アイデンティティはそれ自体が単純なアイデンティティではなく、

矛盾無意識の特徴に満ちた複雑な次元であり、私たちがどう感じているかを直接参照するだけでは、決して証明できないものからだ。

 

いわゆる思春期ブロッカーPuberty blockersの使用をめぐる最近の論争は、この同じ複雑さの別の側面に関係している。

 

ロンドンのタヴィストック クリニックは、ホルモン抑制し、

乳房などの性別に基づく特徴の発達を一時停止させる思春期ブロッカー使用を、

制限するよう上級当局から命じられた。

 

タヴィストックは、性的アイデンティティ選択できないように見える 9 歳から 16 歳の若者にこれらの薬を投与していた。

タヴィストック臨床医は、性的アイデンティティを決定できない若者は、環境からプレッシャーで強いられた選択を行い、その結果、

彼らの本当の傾向 (主にトランスジェンダーであること) が抑圧される危険性があると推論した。

 

思春期ブロッカーは、そのような若者思春期に入るのを遅らせ、

より成熟した年齢で決定する前に、性的アイデンティティについて熟考する時間を与えるために必要だった。

 

思春期ブロッカーは、タヴィストックでの診察に送られたほぼすべての子供に投与された。

その中には、「性的指向がはっきりしない」という誤診を受けた可能性のある自閉症若者や、問題を抱えた若者も含まれていた。

言い換えれば、医学的な性別移行を望むかどうか判断できる年齢に達していない脆弱子供たちに、人生を変えるような治療が行われていたのだ。

 

批評家の一人が言ったように、「性別の悩みを抱える子供には、時間サポート必要である。あとになって後悔するかもしれない医療措置に進むよう仕向けられるべきではない」のだ。

 

矛盾は明らかだ。

思春期ブロッカーは、若者成熟を一時停止し、性的アイデンティティについて自由に決定できるようにするために投与されたが、

これらの薬は、他の多くの身体的および精神病理を引き起こす可能性がある。

誰も、若者にそのような結果をもたらす薬を服用する準備ができているかどうかを尋ねることは無かった。

批判者のひとりであるヒラリー・キャス博士は、「思春期ブロッカー意思決定時間を稼ぐのではなく、その意思決定プロセスを混乱させる可能性があるかどうか、私たちには知る術がない。

脳の成熟一時的あるいは永続的に阻害されるかもしれない」と書いている。

 

キャスの批判さらに一歩進めて、性的アイデンティティーへの到達は、成熟した自由選択問題であるという、非常に基本的な主張に疑問を呈すべきである

 

性的混乱に「異常」なことは何もない。「性的成熟」と呼ばれるものは、長く複雑で、ほとんど無意識プロセスである

それは激しい緊張と逆転に満ちている。自分の心の奥底にある「本当の自分」を発見するプロセスではない。

 

西側諸国の多くのジェンダークリニックでは、医師たちは「無条件の肯定的アプローチ」を取らざるを得ないと感じている。

子供たちを悩ませている、他の根本的な精神危機にはほとんど配慮していない…と、ある批評家は指摘している。

 

実際のところ、プレッシャーは二重にある。

 

第一に、医師たちはトランスロビーに怯えている。

彼らは、思春期ブロッカーに対する懐疑論を、トランスジェンダーの人々が性的アイデンティティを実現することをより困難にしようとする保守的試みと解釈している。

 

これに金銭的な強迫観念が加わって、この状況はさら悪化している。

例えば、タヴィストック収入の半分以上は、若者性的問題治療によるものだった。

まり、ここで起きているのは、政治的に正しいしつこい勧誘と、金銭利益の冷酷な計算の最悪の組み合わせだ。

 

思春期ブロッカー使用は、ウォーク資本主義woke capitalismのもう一つのである

 

かに、この 2 つの論争は、少なくとも反「ウォーク勢力部分的勝利をもたらした。

スタージョンは辞任し、タヴィストック・クリニックは閉鎖されたのだから

 

しか現在働いている勢力は、個々の政治家見解や、特定機関力学はるかに超える勢いを持っている。

しろ個人機関は、上から押し付けるのではなく、常に他所から来る規制適応しようとしている。

したがって、同様のスキャンダルが今後も増え続けることは間違いない。

(以下省略)

 

【※参考】

思春期ブロッカー批判するジジェク動画

https://www.youtube.com/watch?v=i826SBcDF_I

 

2024-07-19

anond:20240719104243

調査回答の各施術項目別の合計を、2017年から比較を含めて資料1に示す。2022年美容施術数回収分の合計は、3,271,059件↑(前年は2,369,363件)であった。

その中で、外科的手術371,589↑件(11.4%)(前年は273,143件、11.5%)の内訳は、顔面・頭部が303,360(前年244,119)件、乳房が19,252↑(前年8,646)件

調査回答の各施術項目別の合計を、2017年から比較を含めて資料1に示す。2023年美容施術数回収分の合計は、2,972,228件(前年は3,271,059件)であった。

その中で、外科的手術361,612件 (12.2%)(前年は371,589 件、11.4%)の内訳は、顔面・頭部が315,991(前年303,360)件、乳房が6,556(前年19,252)件



2022年にやたら豊胸が多かったのはなんでだろう

2024-07-17

痴漢支配欲は性欲とは違う」について

よく言われてるこれを思い出した。

女としては、痴漢支配欲もおっぱい欲も同じ。

おっぱい欲を公式に認めてほしい

性欲とかとは違うんですよ。

https://anond.hatelabo.jp/20240717213510

乳房は女にとって性的パーツなのだから

性加害欲 = 性欲 + 支配欲 + おっぱい

でいい。いつでも必要なのは性的同意で、それがなかったらアウトでしょう?

痴漢支配欲は性欲とは違う!」と叫ぶ男の人たちが分からない。

彼らは内心、実は、

自分たちを『痴漢とは違う生き物』だと認識して欲しがってるよね

なんでそこまで、女に理解して欲しがるのか、ワケが分からなくて怖い。

anond:20240717213510

でも現代女性乳房が昔よりも平均的に大きいのは、男性たちが乳房の大きい女性を選んできたからでしょ?

それって、sexの際におっぱいを求めていたからじゃないの?

おっぱいを揉む行為セックス、この二つは別々に分かれてないよね?

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