はてなキーワード: リジェクトとは
http://anond.hatelabo.jp/20150908160703
一度面倒臭くなったと書いたが、一応spamの一般化された定義くらいは書いておく。
元ネタはホーメルフーズ社のランチョンミート「SPAM」。さらに言えば、レストランで何かを注文しようとした時に周囲がSPAM,SPAM…と歌い始めるせいでSPAMしか注文できなくなったというモンティ・パイソンのコントにちなむ。元々は米軍がレーションとして大量購入したSPAMが払い下げられてイギリス等同盟国に大量に流通されたという事実に由来しているらしい。SPAMの名前の由来はSPicy hAMらしい。
SPAMが一部地域を除いてあまり一般的ではない日本では、e-mailについては概ね迷惑メールと呼ばれることも多い。
自社製品が迷惑行為の代名詞にされることになったホーメルフーズであるが、使用の停止を呼びかけることはせず、自社製品はSPAM、迷惑行為はspamと書き分けて欲しいと訴えている。この訴えかけは概ね受け入れられているが、日本語ではどちらも音写してスパムと呼ばれるのであまり意味は無い。
ゴーヤーチャンプルーの材料にされたりスパムにぎりだのスパムバーガーだのが受け入れられていることから分かる通り、SPAM自体はわりと美味い。ただし日本では1缶500円くらいするので積極的に買って来て食べるようなものではない。これを買うくらいなら同じ価格のブロックベーコンでも買って来た方が遥かにつぶしがきく。味が濃く脂も強い(種類にもよるが)ので火を通して脂を落とすか、具材から脂が出てくることが前提の料理に使うと幸せになれると思う。
概ね以下の3要素であるとされている。
すなわち、特定の相手にコンタクトを取るために送信されたメッセージではないということ。ただしこれだけではspamとして認定してはならない。
最初の要件と並んで重要な要件。例え相手を選ばない無差別送信であったとしても、受信者がそれを受け取ることを認めているものはspamとは呼ばない。それはメールマガジンと呼ぶ。だから多くのspamは「許可された相手にだけ送信している」という嘘を混ぜ込む。
なお、この要件だけでもspamとは認定されない。「相手にコンタクトを取る目的で、受信者が受信を許可していないメッセージ」はspamではない。それは単なる誤送信かも知れないし、ネットストーカーかも知れない。
他の2要件に比べれば重要性は低い。ただし他の2要件を満たすメッセージの送信目的のほとんどが広告であることから、spamと呼んだ場合殆どの場合に成立する。
これは明らかに該当する。このエントリがトラバツリーにくっつけられているいくつかのエントリを見てみるが、twitter上でのネットいじめに言及したものは皆無である。選定基準はまったくの不明であり、記事に共通している唯一の要素は「増田のエントリ」であるということだけである。元記事のコピーによる大量投稿こそしていないが、トラバツリーの機能上やっていることはほぼ同じである。
この場合受信者となるのは、元増田の投稿者、あるいははてな自身ということになるか。一見すると証明できないように見えるが、これも公開e-mailアドレスに対するspamの解釈を適用することで成立する。
Web上では何らかの理由でメールアドレスを公開している人物が少なからず存在し、これらは殆どの場合spam送信の被害に遭っている。当然ながらe-mailアドレスの公開には目的がある。それは公開しているコンテンツに対する何らかの報告の受け取り先であったり、特定の目的のために連絡先不明の相手に対しコンタクトを呼びかけるものであったりするが、広告を受信する目的であるとするものは(spamそのものの研究以外では)まず見かけない。公開連絡先があるからと言って、無差別にあらゆるメッセージを受信することを希望している訳ではないのである。
広告の受信を期待して連絡先を公開している人物が広告を実際に受信できなくとも特に不利益は発生しないが、広告の受信を望まない人物が広告を受信すると、それによってメッセージのS/N比が劣化し仕訳処理の手間が発生する、メールボックスのサイズによっては本来受信すべきメッセージがリジェクトされてしまう等の実害が発生する。故に、どちらの利益を優先すべきかは明確であり、「公開連絡先は明示的に広告の受信を希望していない限り広告の受け取りを許可していない」として取り扱うべき案件となる。
増田のトラバツリーの場合はもう少し実害は減るが、それでもS/N比の低下という一点は同じであり、やはり「公開トラバ機能は広告のトラバを許容する機能ではない」といえる。
※ なおS/N比の低下という意味では「面白くもなんともないエントリ」も含まれるが、これは少なくとも元エントリに対する応答であるという点で最初の要件を満たさないのでspamにはならない。それは単なる「糞エントリ」である。
これも明らかに該当する。該当エントリの内容はtwitter上での特定活動を呼びかけるものであり、商品の宣伝ではないというだけで明確に広告である。
twitter上での話ならtwitter上で呼びかけて「拡散希望」とでもやれば済む話であり、わざわざ増田でやるのは「荒らし誘導」目的である虞すらあるだろう。
以上、該当エントリの挙動はspamの3要素をすべて満たすものであり、該当エントリはトラックバックspamであると認定される。
誰もそんなことは言っていない。
ここで問題になっているのは、増田とは関係のないtwitter上での活動を、何の関係もないエントリに対して無差別にトラバツリーにつなげて広告するという迷惑行為である。
それを見て問題だから参加しようと思うのは個人の勝手であるが、しいて言えば拡散手段に対してコミュニティに対する迷惑行為をはたらくような人間が言っていることを首肯するというのは危険であると感じる。本当に善意であると誰が保証するのか。こんな面白い奴がいるからみんなで大喜利()に参加しよう! というのが本音でないと誰が言い切れるのか。勿論増田にはtwitterを使用しているユーザーも少なからず居るであろうからまったくの門外漢という訳ではないだろうが、それにしても他サイトでトラバspamを駆使してまで拡散するという行為には、個人的にはそちらの方に悪意を感じる。まるでこの運動に参加する奴は迷惑行為すら辞さない悪質ユーザーであると宣伝したがっているようですらある。
いずれにせよ、twitterには適切な通報窓口がある。2ちゃんねらーのネットイナゴ並の規模で相手がいるならまだしも、この規模であればイジメを受けている当事者が該当ユーザーをミュート、または通報すれば済む話である。
・ニトリのシステムコンサル(経歴だけやたらすごいことを主張し横文字ばかり使う)がGoogleのパンダアップデートを機にニトリネットのリニューアルを提案
・その際に、自分の懇意にしているシステム営業を連れてきて提案させる(CTC)
・CTCのMAMSを導入することを決定し、基幹システム等のつなぎ込みプロジェクトが開始
CTCでの受注額はおそらく数億〜十数億レベル(3年保守契約含む)→コンサルには5%キックバック
・この時点で、以前にニトリネットを依頼してた会社(0社)の足切りを決定。
・0社は引き継ぎは1ヶ月しか行いませんと明言、ニトリ担当者了解する。
・CTC下請けへ開発を投げる。そこそこ中堅規模の開発会社(A社)が5000万で受注。
・B社、コンペで募った会社(C社、D社、E社)の中から、一番デザインが良さそうだったD社に300万で発注。
・D社、デザインはできるがシステム開発ができないので、よく外注依頼しているF君に100万で依頼。
・D社が上に上げたデザインが、ニトリ側で何度もリジェクトがかかり、作り直しを余儀なくされる。
・それに伴い、F君の作業もいきつ戻りつ、リニューアル1ヶ月前の状態でトップページもまで完成していない状況に。
・不眠不休の1ヶ月を過ごし、ベータ版を完成させるが、ニトリ本社でのレビューで、これでは
リニューアルができないという決断になり、リニューアルを延期させる(この時点で5月)
・6月1日リニューアルということになり、さらなる不眠不休の作業が続くF君。
・しかも遅れたんだからということで、追加仕様がバンバン舞い込む。
・なんとか見せれる形のものになったので、これ以上伸ばせないという決断になり、リニューアルを向かえる。
・リニューアルは、新インフラ環境で行われたため、前の環境は残っていない。(会員データも登録しなおし)
・リニューアルを行うが、高負荷対策が全く行われていないため、すぐにサイトがみれないようになりサーバーCPUは振り切る状態に。
・もう辛くてこの先かけない。
ヤジ問題、テレビ報道やらネット報道やらいろいろなところで報道されているが、
媒体によりスタンスが違うのはもちろん、受け取り手の印象が違いすぎてすごいことになっている。
・「早く結婚しろ」とは言ってない、「みんな結婚しろ」と聞こえる。セクハラではない(なぜか男性が多い、NHKの音声増幅で押韻の関係でそう聞こえやすくなっているそうだ)
・ヤジ自体悪いとか何言ってんの、一連報道は的外れ(ヤジの内容は問題ないし、何故騒いでいるのかわからない系)
多め意見
・結婚できない女のひがみすげえw
多め意見
少なめ意見
・議会でハラスメントがまかり通っているのはおかしい、高齢議員はハラスメントの定義を学習すべき
この問題、女性のように直接自分に利害がある存在が敏感になるのは分かるが、
要は高齢議員にとって身近な問題でなければ、
もっとまともな政治家も必要だが、もっとまともな有権者もいないものか。
元増田さんがんばってください、分野は違えど物を書くものは皆似たような悩みを抱えているように思いました。
http://anond.hatelabo.jp/20140605083137
35歳ポスドク、既婚子無しです。あなたは書き続けたほうがいいです。以下、僭越ながらアドバイスします。
まず、投稿しましょう。投稿しない限り、あなたの煩悶はずっと続きます。
引用されるかされないかを考えるのは、教授になってからでいいです(ポスドクの段階からそれを考えてると書かなく/描かなくなります)。
私は研究者としての収入は年に330万程度です。研究一本では食えません。が、生活水準が低いので、生活には困ってません。時間はありませんが充実はしています。
周りの若い研究者に嫉妬するのは分かります。私もそうでした。ですが研究の世界は甘くないです。
若くしてNature論文が出た人の多くは、若くして消えます。20歳でデビューして25歳で消える人がいる場合、その人が40歳でデビューしたら45歳で消えます。それだけのことです。何歳でデビューしようが、生き残れるか否かは別問題。才能があろうがなかろうが、大半は消えます。故に、研究以外の「食う手段」を持っているというのは、非常に大きい。違う仕事に足を突っ込んでると、研究にフィードバックできますしね。
キャリアアップだ婚活だ、という周囲の友人と自分を比較したくなるのも分かります。私も論文執筆につぎ込んだ時間を企業で実験につぎ込んでいれば、もっと年収があったと思います。でも、それは私がやりたいことではありませんでした。私の手許に十億あったら、たぶん実験を外注してずっと執筆してます。なら実験しつつ書けばいいと思います。
この手の話題で必ず出るのが「お前は論文がかきたいのではなく、研究者になりたいだけ」という批判です。この手のドヤ顔意見は全て無視して大丈夫です。断言しますが、彼らは「書く側」の人間ではありません。私は論文も書きたかったですが、研究者にもなりたかった。虚栄心(と嫉妬)は大事なモチベーションの源です。プロはみんなそれを知っています。
あなたに対し、上から目線で本当に恐縮ですがアドバイスを差し上げようと思ったのは、あなたが実際に書いているからです。普通の学生は「研究者になりたいなりたい」と念じながら、一本も書かずに一生を終えます。実際に駄作を描いてリジェクトまでこぎつけられるのは、一握りの人間です。解析手法を同僚に質問しているのも素晴らしいです。なりふり構わず足りない部分を埋めるというのは大事です。私も英会話に通ってましたよ。
「なぜ論文を描いているのか」。それは魂が希求しているからです。マルケスいうところの「物語るために生まれてきた」からです。そういう風に生まれてしまい、物語の悪魔に刻印を押されてしまったのだから、もう書くしかないんです。人の一生は短いです。幾ら稼いでも、幾らキャリアを積み上げても、引用されてもされなくてもにんともかんとも人はあっという間に死にます。ならば、悔いなく生ききることが大事だと思います。グッドラック!
はしゃぎたい気持ちも理解できる。
しかし、組織全体にとっては、そんなこと日常茶飯事であって、淡々と右から左に流していく案件だ。
笹井氏が、そういう案件の一つとして、いったんリジェクトされた小保方氏の論文を、
構成や表現などをNature編集受けがいいように改善した、というならば、
水曜日の会見内容で何の問題もない。
しかし、問題なのは、1月末の、あのド派手な「割烹着」プレス発表だ。
あれほどたくさんの記者を呼んで研究成果をプレス発表するのは、
いくら理研といえど年に何度もあるわけじゃない。
理研にとっては非日常的に特別なイベントであることが内外に明らかであるし、
「慎重に準備されてないはずがない」と周囲が考えるのは当然だ。
そのプレス発表の主役として立ったのが、小保方、若山、笹井の三人。
その中で、ユニットリーダーとはいえまだ駆け出し研究者の小保方氏、
かつて理研職員だったとは言え、今は外部の人間の若山氏の二名に比べ、
理研CDB広報にとって上司の代理にあたる幹部・副センター長である笹井氏は、
あのプレス発表に全面的に責任があると考えるのが妥当であろう。
暇なネット界隈の徹底した重箱隅つつきに遭うこともなく、
もちろん、研究の杜撰さを知っているCDB他部門の同僚たちからの厳しいチェックや、
分子生物学コミュニティからの激しい反論に晒されることにはなったろうが、
少なくとも野依理事長が公の場で頭を下げる事態には発展しなかったろうし、
自身も前髪に比べかなり寂しい頭頂部をああして晒すこともなかった。
水曜日の記者会見で、一月末のプレス発表を手配した責任を問う質問が何もなかったのは残念だ。
まあ、集まった連中全員が、あのプレス発表が結果的にもたらした失態によって仕事にありつけたのだから、
感謝こそすれ糾弾する理由は何もないので、当然といえば当然なのだが。
シェーン事件、ファン・ウソク事件、常温核融合事件に比べるとスケールはずっと小さい。
あのプレス発表さえしなければ、理研CDBと分子生物学コミュニティの外には、
ほぼ何ごとも起こらなかったであろうから。
早大理工で教員(任期付き)と学生(学部から博士まで)の両方の経験がある者です。今は早稲田にはいません。男性です。
小保方博士の博士論文に関する一連の話と早稲田大学の学位に関する批判、
そしてこちらのお話を読んでわりと感情的になってしまい筆をとった次第です。
http://anond.hatelabo.jp/20140314233406
基本的にはこの日記での話は早稲田に絞ります。他大学のことは人づてに噂を聞く程度なので詳細な話はわかりません。
元記事、いいたいことは凄い良くわかります。大方の早稲田の学生のノリはこれでしょう。
ただ、全員がそうだとは思ってほしくない。
レポート・研究を汗水たらしてやっている学生もいる、学生の為を思い指導する教員もいる。
2-6-2の法則じゃないですか?そりゃ、やる気のない人もいますよ。
このような批判は普通は気にしませんが、なぜか理性的に考えられず感情的になってしまうのが研究と博士号に関する話。
「早稲田はコピペでも博士取れるんでしょ」とか言われると腹が立ちます。
客観的に見るとそんなこと気にしなくていいのでは?と思うでしょう。けど困ったことに本当に腹が立つんですよ。
それはおそらく博士号取得の過程が私の研究者としての原点で、自分が本当に頑張ったと恥ずかしげもなく言えるほど頑張ったからです。
「はいはい、頑張った自慢ですか?」という批判も気になりません。
そもそも博士課程は修士取得後3年間と言われていますが、基本的には何年いたかではなく成果が全てです。
産学連携プロジェクトで企業ともに数年かけて研究・開発を行いやっと出た成果。
論文を書くと先生に原稿が真っ黒になるほど直される、後輩にグチを言いながらも頑張って修正した論文は審査に落ちる(リジェクトされる)。
けど這いつくばってまた直して、審査に通り(アクセプトされる)、新たなテーマで似たようなことを繰り返す。
やっと博士論文をかけると思ったらは先生を殴りたくなるほど色々な議論があり(先生ごめんなさい)。ようやく学位授与式でガウンを着るのを許される。
そこには「あなたは4年間で130単位とったので学部卒業ですね」とは全く違う達成感・誇りがあります。
だって、宇宙の様に広い科学の研究分野の中の非常に狭い範囲を2ミリだけ、いや2ミリも広げたんですもの!
実際小保方博士がどのようなプロセスで博士号を取得されたのは今の段階ではわかりません。
コピペの件があるのでなんとも言えませんが、おそらく似たような経験をしてきたのではないかと思います。いや、思いたいです。
数ある疑惑はあるものの、根幹の部分ではウソをついてると思いたくないわけで、少なくとも今の段階ではSTAPの存在を信じたいのです。
最悪の場合、小保方さんとその指導教員が2-6-2の下の2になってしまう可能性はありますが...
はてブやTwitter等でコメント頂いた様で有難うございます。共感されるとの方もいて嬉しいです。いくつか補足です。
[補足]
「博士号=オメガの勲章説」は正しいです。よく言われるのが博士号は「足の裏の米粒」と言います。その心は「取りたくて気になって仕方がないが、取っても食えない」
「130単位とったらハイ卒業」は言い過ぎました。気を悪くした方ごめんなさい。ちなみに早稲田でも学部、修士でそれぞれ卒論・修論審査があります。
博士審査と大学について。この日記の話はたまっていた感情を吐き出した様なお話です。
「博士はコピペでOK何でしょ」に対して博士取得者として言われっぱなしは嫌だったので「博士号とるのはホント大変なんですよ」ということが言いたかったのです。
ただ、今回の問題で早稲田大学という学位を授与する機構への信用が揺らいでいることは間違いありません。
まずは真相を究明し、問題再発がないようにするべきです。
[補足2]
博士号をとる条件は分野により大きく異なります。基本的には学科ごとに規定があります。
私の所属していた学科のルールは論文に関しては「筆頭著者で国外の主要な国際会議(カンファレンス)1本+国内外のジャーナル1本」でした。
このルールに学科や指導教員の暗黙のルール(国際会議もう1本欲しいよね等)が加わることもあります。
そして、この条件を満たすと指導教員から「そろそろ博士論文書いて卒業するか?」というお達しが来るわけです。
この時は嬉しいことは嬉しいのですがとても複雑な心情です。その後教授会の議題に上がり、主に業績のチェックが行われ、承認されると博士論文の執筆を開始します。
論文完成後、公聴会(いわゆるPh.D Defense)で審査を受け、様々な会議体にかけられた後最終的に合否が決まります。
詳細なフローに興味がある方は以下をご覧ください。
http://www.sci.waseda.ac.jp/students/doctoralthesis/process/
当初私が小保方博士と早稲田を擁護するような記述をしたのこのようになチェック体制があるからなのです。
つまり、責任転嫁するわけではありませんが博士論文の審査を開始する前に利害関係にない第三者による審査(ジャーナルやカンファレンスの論文)があるわけです。
今回の件はずさんな論文でもNatureの査読が通ってしまったという話なのでもはや説得力がないかもしれませんが、
国際会議やジャーナルに筆頭著者で通しているということはその人の実力を客観的に示しているはずなんですよね..
ただ、本人が博士論文取り下げと言っている現状では、私も意見を変えざるを得ないかもしれません。
話は変わりますが、博士学生のあるあるネタが漫画になっているPh.D Comicsというのが有ります。良かったらみなさんも読んでみてください。
http://phdcomics.com/comics.php
黒っぽいレトリックを駆使してPVを稼いでいるブロガーは、どこでブログを書いてもウンコまみれになるのでは - シロクマの屑籠と誤読解説"黒っぽいレトリックを駆使してPVを稼いでいるブロガーは、どこでブログを書いてもウンコまみれになるのでは" - 斗比主閲子の姑日記
シロクマさんは平常運転中ですが、お相手はどうもひどいですね。この方、一度関わりあうとめんどくさそうだし、自分のブログは妙な話題で汚したくないのでこちらで書きました。わたしの意見はこちらに書いたことに尽きますので、もし議論したかったら他の方々とどうぞ→ブログ主さま。
自分が書いた記事の誤読解説をどや顔で書いてるのみて、びっくりしたわ(ま、でもそこまで馬鹿じゃないよね、余裕な振りして顔真っ赤にしてるんだよね、でもそれはそれで、いったんこらえずに書いちゃうのも、お茶めかもね)。
この人のブログ、一時期はてな女子に登録されてたし、ファンでもなければ「あ、女性なんだな」と思うだろ。自分ははてなを愛してるんだ!行間読めばわかる!って、そんなこと読み取ってやるほどほかの人は暇じゃないから。他人は自分のファンじゃないし、好意的に読んでもらえないのが当たり前ですよ。人に客観的な視点で文章添削されたことないのかな、この人。論文出してリジェクトくらったり、仕事でプレゼンしたり文書提出したりすると、自分よがりな文章書いても通じないってわかるけど。(ちなみに、ここで「添削されたことあります!誤読です!」とか言っても、馬鹿さらすだけだからね、気をつけてね)。
個人的には、こういう人の存在、困るんだねぇ。ブログ全体の方向性としては、言いたいこと、わかるわけよ。ある種の女性の側にたちたいという思いも。ただ、むやみにけんか腰だし、ウイットがないし無駄に上から目線。意見が同じ人は一緒に文句がいえてキモチいいかもしれないけど、意見が違う人からは「うわ、絡むとめんどくさ」って感じになる。確かにこの人が絡む相手、びみょーな人は多いけど、そこまで叩かれるほどでもないし、叩き方もねちっこくて。
同じ意見の人間だけでダマになって、愚痴いってスッキリしたい!という人だったらいいのかもしれないけど。自分はいろんな立場の人と一緒に働くからさ。意見の差を強調して、対立構造作られても困んのよ。そういうことは、井戸端でやってくれるかな、と思う。後ろ弾撃たれてる感じ。
やっぱり、マッチョ&批判系ブログというのは、軽妙さと頭のよさが必要だと思うのよねぇ。下手するとうざくなるじゃん。
やまもといちろうさんみたいに危ない話題にもガンガン突っ込む馬力と鉄面皮さ(やまもとさんはうざいっちゃうざいが、またそこがいい)。イケハヤみたいに、ゾンビのように立ち上がる懲りなさと、論理の隙に垣間見える愛嬌でもいいけどね。イケハヤとか、石でうたれる姿勢がキリスト化しているし、もはや神様。
炎上はいいけど、もっとエンターテイメントな炎上がほしい。小町も誤読と空回りと極端な意見ばかりだけどさ、yomoyomoさんが取り上げる小町的な感じの、集合的な芸としての炎上ならいい。はてなには出せない妙味がある。でも、こういう中途半端な人が持ち上げられんの、美しくないし、つまんね。なんか、一本調子なんだよねー。もっと華麗な展開が見たいですよねー。
フルHD系 1920x1080 = 1920÷1080 = 1.778(約) F-03F 1280x 720 = 1280÷ 720 = 1.778(約) 初代Xperia 854x 480 = 854÷ 480 = 1.779(約) 2.3系 800x 480 = 854÷ 480 = 1.667(約) Kindle Fire HDX 1920x1200 = 1920÷1200 = 1.667(約) Nexus 10 2560x1600 = 2560÷1600 = 1.6 ASUS MeMO Pad HD7 1280x 800 = 1280÷ 800 = 1.6かなり古い機種であってもアスペクト比はかなり似ていることがわかります。 アスペクト比 16:10 で画面を作っておけば困ることはまずありません。
iPhone4s 960x 640 = 960÷ 640 = 1.5 iPhone5 1136x 640 = 1136÷ 640 = 1.775 iPad 1024x 768 = 1024÷ 768 = 1.333(約) IPad3 2048x1536 = 2048÷1536 = 1.333(約)縦長のiPhone5と寸胴のiPadの違いが両極端で、もしiPad側に合わせようとするとiPhone5側の見た目をかなり犠牲にせざるを得ません。結果として個別にレイアウトを考えることを強いられます。
32歳、営業職です。
プログラムとかなんもわからんちんなのですが、アプリを作りたいと思いたちアプリを
作ってみました。
とりあえず、アプリのランキングを見ていると、エロ系がやっぱり強いと思って、エロは正義!の名の下に
簡単にアプリを作るために、まずは簡単に作れるフレームワークを探す所から始まります。
フレームワークってなんですか?
それはね、なんだかわからないけど、簡単につくれるようになるものなんですよ。
詳しくは、
外人「システムを作るときに、よく利用する機能とか、構造とか、予めあると便利だろ?
俺が作っといてやったよHAHAHAHAHA」
っていう感じのものだそうです。
プログラミングなんてわからんちんだけど、HTMLくらいは作れるよ!
そんなあなたにPhoneGap(http://phonegap.com/)ということで、
とりあえずPhoneGapを使って見ることに。
でも、実際使ってサンプルを作ったりしてみると、動くは動くんだけど、
色々やろうとすると、Web上にあるドキュメントが古いのか、PhoneGapが最近になって
突如バージョンがあがったせいか、書いてる通りにやってみてもできない。
とりあえずiPhone Developer登録は既に完了していたので、Xcodeをつかってやるぜ!
俺は赤の扉を選ぶぜ!と思ったがはてさてどうすりゃいいのか。
HTMLをプロジェクトに追加するのはドラッグ&ドロップすれば完了だ。
その際にダイアログが出てくるので、"Create folder references for any added folders" を選択しておくと
元々のフォルダ構造とかが失われずそのまま追加できるのでいいぞ。
ほんでもって、UIViewControllerというのを作成する。
IBOutlet で UIWebView を利用するためのオブジェクト変数を用意しておいて、InterfaceBuilderから接続をする。
Files's Owner とかを右クリックして出てきた変数名と画面上についかしたUIWebViewをマウスでつなぎあわせれば
接続できるぞ。なんて簡単なんだ。
一番最初に行われる初期化の処理は viewDidLoad にでも書いておけばいいらしいのでここに書く。
UIWebViewはURLの書式になっていないと開けないようなので、それを調べることから始まる。
アプリ内に追加したリソースファイルは、アプリのデータに内皮されるらしい。
アプリが展開されるフォルダというのは、デバイスにより様々なのだが、そこから内皮されている
ファイルを取得するための処理というのがあるのでそれを利用する。
NSString *html_path = [[NSBundle mainBundle] pathForResource:@"index" ofType:@"html" inDirectory@"web"];
これでwebフォルダ内にあるindex.htmlファイルの絶対パスを教えてくれるというわけだ。
あとはこれを読みこませればOK。
[web loadRequest:[NSURLRequest requestWithURL:[NSURL fileURLWithPath:html_path]]];
NSURL というのがURL書式を記述するためのオブジェクトだと思っていただきたい。
ここではローカルファイルのパスを拾うため、 fileURLWithPath とするのがポイントだ。
file://nantarakantara/index.html みたいな書式になるんでしょうね。
なんだか色々理由はあるみたいなんですが、そうですかだめですか。
善は急げで、AndroidSDKとEclipseというものをダウンロード。
昔は色々設定が必要だったが、いまは開けば即使えるようになったらしい。便利便利。
こっちの場合も同じようなやつがあるんでしょう、ほらったWebViewこれを使えばいいらしい。
XCodeのときは、いかにもアプリの画面を作れば完成って感じだったけど、Androidの場合は
Layoutファイルというのを使わないといけないみたい。なんかこれはHTMLみたいな記法だな。。
どうなってんだかよくわかんないですけど、Layoutを作成して、WebViewを配置、
Androidの場合は、assetフォルダというのをつくってあげて、そこにHTMLファイルを
置けばいいらしいですよ。なるほどね。
WebViewでの開き方は、assetフォルダを直接開けばいいだけらしい。いえーい!
layoutに配置したWebViewをオブジェクト変数に呼び出して、、、
webView.loadUrl("file:///android_asset/web/index.html");
ひらいたーおっけーーーーーーー。
だけども、リンクを開くとブラウザが開いてしまうなあ。どうすればいいのこれは。
調べてみるとこうすればいいらしい。
webView.setWebViewClient(new WebViewClient(){
@Override
public boolean shouldOverrideUrlLoading(WebView view, String url) {
return false;
}
});
これで無事、WebView内で画面遷移するようになりました。
やっほー
そんで、なんとかつくりあげて、申請・・・
とかないんですね、公開したら公開されましたw
ていう感じで始めてつくってみたんで
よかったらダウンロードしてみて下さい!
https://play.google.com/store/apps/details?id=ff.appgroup.app001_hrenai
あれって広告収入得てるわけでしょ?著作権的に違法な動画とか、日本で上げたらわいせつ物陳列罪になっちゃうモザイクなしの動画とか、
海外のサーバーにアップされてるの利用して。自分でリスク負わずに利用できるものは利用して収入得るってクレバーだけど、どこか不誠実な感じするじゃん。
これよりもっと不誠実なことやったのがこの森真吾って人だよ。
http://d.hatena.ne.jp/sngmr/20120408/1333860067
広告収入どころか、無料で拾ってきた美女画像を選んでパッケージ化して有料アプリとして販売しようとしてた。
ブコメも「涙ぐましい努力に泣ける。」とか「この開発意欲に敬意を。」とか「素晴らしいアプリの開発記」とか
「素晴らしい!!」とか「残念。」「かわいそうすぎる」「これでダメなのかぁ。不可解だねぇ。」こんなのがいっぱいある。
だいたいどこのメーカーも同じだと思うけど、ATMの札数える機械(紙幣入出金機)には接客部、認識部、一時保留部、収納部(入出金庫)ってのがある。
メーカーによって名称は違う。紙幣の裏表を判別する表裏反転部ってのもATMによってはある。
入金の際の紙幣のおおまかな流れは、
接客部(札を入れるところ)→ 認識部(札を数えるところ)→ 一時保留部(数え終わった札を一時置いとく場所)→ 収納部という流れ。
出金の場合は逆。
認識部を通った紙幣は一時保留部で一時保管される。入金金額を画面で確認して確認ボタンを人が押すまで紙幣はここに留まる。
時間制限があって、確認ボタンをいつまでも押さないとここにある紙幣は接客部に返却される。だいたい60秒から120秒。
接客部から収納部までのいずれかの経路で紙幣が詰まった場合はエラーになる。
紙幣が詰まってないのに紙幣が詰まったっていうエラーが吐き出される場合はセンサーが故障したか埃があるか汚れてる。
エラーが発生したら普通は鍵持った銀行員とか金触れる権限を持った警備員のおっちゃんがATMを開けて詰まった紙幣を手で取り除く。
機械に慣れてる人ならぱっぱと復旧出来るけど、慣れてない新人とかの場合はメーカーに連絡来る。むちゃくちゃ来る。
どこで詰まってるのかも今の機械は教えてくれるけど、連絡くる。どうしても復旧しない場合はメーカーの人間が行く。救急車より早く行く。
で、件の50万入れたのに48万の表示がされたってのは、認識部を2枚通ってないって話になる。
通ったけど認識出来なかった紙幣(子供銀行券とか)は基本接客部に返却される。
認識部通って機械が「なんじゃこのきったねー紙幣。読めねーよ」ってなったら問答無用で接客部に返却される。
その間の経路で詰まればエラー発生。基本読めねーのは汚い紙幣だから詰まっちゃうこともある。
エラーにはなってないって話だから、じゃあ2万はどこに行ったの? って話に戻るけど、
認識出来なくて紙幣を接客部に返したけど、返された本人が気付かなくて時間制限で接客口が閉じちゃった!
って場合にはリジェクト部ってところに搬送するようになってる。
ここにある紙幣は読めなかった紙幣(リジェクト)だから当然返さなきゃなんない。
機械も「入ったよー」って知らせてくれる。銀行員気付く。謝罪する。返却する。
接客部のシャッター口もだいたい60秒から120秒で閉じる。後から来た人が持ってかないようにシャッター閉じてリジェクト部に搬送する仕様が主流。
それでも持ってく猛者もいる。その場合は刑事事件。銀行の方針やATMによって違うけどだいたいこんな感じ。
認識部をしっかり50枚通ったのに2枚カウントされなかったケースとして考えられるのは、
認識部の異常とか、重走(2枚同時に走る)が考えられる。
これもエラーになることがほとんどだけど、万が一エラーを掻い潜ってしまったら、あとは人間の目で確認するしかない。
銀行員は数を数えてくれなかったって記載があるけど、これは銀行側の怠慢かもわかんない。
客からの報告があれば機械の中にある金全部計数し直すのが基本。それが客の勘違いだって分かりきってても。
今現在ATM内にいくらあれば正しいのかって数字はATM側でもオンラインセンター側でもわかってる。
その数字そのものが間違ってたらお手上げだけど、人為的なミスが何度か重なり続けない限りその数字が狂うことはないと言っていいと思う。
で、計数してその数字と実際の金額に差額があれば「何じゃこりゃ!」って話になってその責任の犯人探しと擦り付け合い合戦が開始される。
ATMの稼働時間を延ばしたい! 客が並んでるのにATM止めたくない! というのが銀行の本音だから、
客が申告してその場で精査とか精算とか呼ばれる上記の作業をしなかったとしても、その後ちゃんとチェックする。
その時に差額が発生してたなら当然申告してきたこの人に謝罪と原因、再発防止策を告げなきゃいけない。
これは原因不明とか言って有耶無耶に出来る規模の話じゃないので、隠ぺいするとかは出来ない。
隠ぺいがばれたらたぶん業務停止食らう。というかばれる。これはよく言われるけどたとえ1円でも。
この人の言うことが真実で正しければ新聞とかテレビで賑わう。金融庁も出てくる。日本を揺るがし日経平均もたぶん下がる。
で、無駄な仕事と無駄な人員が発生するから長々と増田に書いてみた次第。
あとあれな、タッチパネル。押しても反応しないとかは画面の上に物置いてかないか一度見てみて。
次使う人のことも考えて出来るだけ迅速に、綺麗に使おう。
スマートフォンのアプリの審査ってアプリ内広告の内容は範囲外なのか?それともかなりザル?
ちょっときわどい水着のお姉さんが表示されるという理由でリジェクトされるアプリがある一方で、女の子のおっぱい丸出しのイラストが広告枠に頻繁に表示されるアプリは、雑誌の定番アプリとして紹介される事すらあるんだが。
この状態を悪用する方々って色々あるよな。
たとえは全画面に広告を表示するだけのアプリを配信して、表示される広告はそのアプリ前提のエロ漫画、もしくはエログラビア。
もちろんクリックすると広告の配信元のサイトが開かれるが、アプリに戻ると広告は次のページへと進んでいる、と。
アプリ開発の手間もかからず、利用者はスマホで無料で手軽にエロが楽しめて、広告主は利用者から積極的にクリックしてもらえる。Win-Win-Winだよね。
アップル、iTunesストアを利用しない定期購読コンテンツはリジェクトへ
もうひとつの疑問は、iTunesストアを通すとして、出版社とアップルの分配、つまり「アップル税」がいくらになるのか。オンラインストアの利用手数料は30%というのがこの業界の標準となりつつあり、The Dailyについても同じような契約になったと見られていますが、出版社にとっては独自ストアを使えば不要なはずの手数料を、アップルに30%も取られるというのは、あまり有り難くない話です。それはさておき、この問題を報じたWall Street JournalがThe Dailyのニューズ・コーポレーション傘下なのは、なんとも面白いところです。
ソニーの電子書籍サービス Reader のiOS版アプリが、アップルによってリジェクトされました。ソニー Reader といえば日本では電子書籍リーダー単体を指しますが、海外ではKindleのようなマルチデバイス展開が進められており、Android版アプリがすでに公開されています。iOS版もこれに続く予定でしたが、ソニーで電子書籍部門を担当するSteve Haber氏によれば、アプリ公開の申請に対して、アップルから「今後、アプリ内での購入はアップルを通すこと」という返答があったとのこと。New York Timesは「アップルは、ソニーを含めた開発者たちに、今後は電子書籍などのコンテンツをアプリ内で購入できるようにはせず、App Store以外の独自ストアも利用しないよう伝えた」と報じています。
よくこんなんで「Flashはオープンじゃない!だからうちでは採用しない!」とかほざけるよな。
企業なんだから自社の利益を最優先に動く事自体は別に当たり前の事だし、その是非は「成功した(儲かった)かどうか」でしか決められないと思ってるけど、「Flashはオープンじゃない!」「ブルーレイはオープンじゃない!(MacではBDはデータ書き込み以外に使えない)」ってあんだけ叩いて、「うちの製品はオープンだ!」とぶち上げておきながら自分達はもっとえげつない事やってる点が凄いなと。
元々Appleって「オープン」とは対極に位置する企業でしょ。かれこれ10年以上自社製以外に互換ハード許可してないような企業が、よくもまあぬけぬけと「うちはオープンだ」と胸を張って嘯けるなあ、と。