はてなキーワード: パンダアップデートとは
・ニトリのシステムコンサル(経歴だけやたらすごいことを主張し横文字ばかり使う)がGoogleのパンダアップデートを機にニトリネットのリニューアルを提案
・その際に、自分の懇意にしているシステム営業を連れてきて提案させる(CTC)
・CTCのMAMSを導入することを決定し、基幹システム等のつなぎ込みプロジェクトが開始
CTCでの受注額はおそらく数億〜十数億レベル(3年保守契約含む)→コンサルには5%キックバック
・この時点で、以前にニトリネットを依頼してた会社(0社)の足切りを決定。
・0社は引き継ぎは1ヶ月しか行いませんと明言、ニトリ担当者了解する。
・CTC下請けへ開発を投げる。そこそこ中堅規模の開発会社(A社)が5000万で受注。
・B社、コンペで募った会社(C社、D社、E社)の中から、一番デザインが良さそうだったD社に300万で発注。
・D社、デザインはできるがシステム開発ができないので、よく外注依頼しているF君に100万で依頼。
・D社が上に上げたデザインが、ニトリ側で何度もリジェクトがかかり、作り直しを余儀なくされる。
・それに伴い、F君の作業もいきつ戻りつ、リニューアル1ヶ月前の状態でトップページもまで完成していない状況に。
・不眠不休の1ヶ月を過ごし、ベータ版を完成させるが、ニトリ本社でのレビューで、これでは
リニューアルができないという決断になり、リニューアルを延期させる(この時点で5月)
・6月1日リニューアルということになり、さらなる不眠不休の作業が続くF君。
・しかも遅れたんだからということで、追加仕様がバンバン舞い込む。
・なんとか見せれる形のものになったので、これ以上伸ばせないという決断になり、リニューアルを向かえる。
・リニューアルは、新インフラ環境で行われたため、前の環境は残っていない。(会員データも登録しなおし)
・リニューアルを行うが、高負荷対策が全く行われていないため、すぐにサイトがみれないようになりサーバーCPUは振り切る状態に。
・もう辛くてこの先かけない。
---------------------------------------------------------------------------
---------------------------------------------------------------------------
前回の続き
と言いたいところですが、事件です!
ついにxデー到来!
順位激さがり
僕激おこ
の3本立てでお送りします。
パンダアップデート恐ろしや(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
GoogleのMatt Cutts氏氏は今年3月に、次世代のパンダアップデートを予告。
その時には「小規模なサイトなどにポジティブな影響が出るはず」とコメントしていました。
ふざけんなあごらあああああああマスカッツぅぅぅぅ
なんで順位さがってんだよーーーーー| `Д´|ノД´|ノД´|ノД´|ノД´|ノД´|ノゴルァアアアアアア!!
なにか、このサイトの順位がさがる事が世間にとってポジティブってか
やかましいわ!
Googleはアップデート更新について、これまでアナウンスせずに実施してきました。
今回アナウンスしたのは、パンダアップデート4.0が従来のものとは違い、
ランキングアルゴリズムにも手を加えたことで、検索結果に対する影響が大きいためではないかと考えられます。
パンダアップデート4.0の発表の1時間後に同氏は、スパムが多いクエリに対処するアルゴリズムの更新を実施していたこともツイートしました。
パンダアップデート(旧:ファーマー・アップデート)とは、Googleが実施する 検索アルゴリズムのアップデートの名称ですが、
高品質なサイトをより上位に 表示し、検索結果の品質を高めるために実施されています。
ユーザーがより質の高い検索結果を得られるよう、検索エンジンの仕組をより良いものへ更新することです。別名を「ファーマーアップデート」といいます。
ちなみにパンダアップデートは、白黒はっきりさせるの意味をこめて、色が白黒のパンダと名前がついているそうです。
1.重複サイトやコピーサイトなどでオリジナルな内容のコンテンツが乏しい
1はコピーや重複ではない完全オリジナルなので、ひっかかるとすれば内容の薄さか。。
3は完全にOK!なぜなら今のところ広告を張っていないからです(-。-)y-゜゜゜
4は、4、4か、うん4だ。間違いない。
今までの人生で誰かに信頼された事なんてあったろうか・・・・・
いや、そんな事言ってる場合じゃない!とにかくサイトのの信頼性を上げる努力をするしかない!
マスカッツ氏あなたの言っていたポジティブな影響、見事、僕の中で燃え盛る炎となりましたよ!
そしてエロサイト王になった暁には、
サイト訪問者との交流で厚い信頼関係を築くのだあ!主にfacebookとかで!
つづく
もうかれこれ半年くらい前に就活という検索をしたらリクナビが出てこなかった。
リクナビといえば就活生の間では有名でむかしからずっと就活で検索すると一位表示されていた。
それが今や1000位にも入っていない。いやいや、ざまあみろなんて思っていないですよ^^
今度はパンダアップデート4.0というアルゴリズムが発動した。
これまでアルバイトと検索すると一ページ目に表示されていたのに
いまや1000位圏外。
事業ポートフォリオが少ないリブセンスはクオーター業績にもかなり影響が出るだろうな。
リクナビはカネに物を言わせて力づくで上位表示させてたからざまあって感じだけど
リブセンスはコツコツとSEOスパムを積み上げてきた会社だからどっちも南無阿弥陀仏乙って感じ
SEOが次にどうなっていくのかを考えてみた。
社内でSEOについて話しても
この繰り返しなので話が進まない。
ビックデータを扱う時に行うデータクレンジングを強化してスキーム化したものだと思ってる。
こんなのをいちいち手作業を基本としてやってたらコスト無限大なので
パンダアップデートはほんとどうても良くてこんなの対処できないウェブマスターとか
中規模以上のシステム担当者はチェンジしてもらったほうが世のためになる。
このレベルのウェブマスターに適当なこと吹き込んで状況を悪化させる
で、次にどうなっていくかを考えると
リアルタイムレコメンドの性質が強化されそう。パーソナライズとは関係ない。
これにセマンティック強化の流れがかみ合うと
それが検索結果にも同じく入ってくるのかと考えると
そんな顧客満足度を下げるような事はしない。
まずGoogleが定義した仕様の通りにサイトを作ること。W3CじゃなくてGoogle。
次にデータクレンジングのトレンドをリアルタイムに把握すること。
ようするにペンギンにやられないように先手を打つこと。
10とか20とかじゃ意味がなく、統計で使うので母数に最低1000は欲しい。
母数として利用で出来るサイトを抽出するのにさらに10倍以上のサイト数が必要。
技術に理解のない会社はデータマイニングをエクセルでやりたがるけど、無謀。
どんなにサイトをホワイトハットで言う所のクリーンな状態にしたって
検索結果の上位には表示されない。
キーワードの解釈され方の傾向を掴むのは統計じゃ出来ないのは必然。
どの状態であればGoogleから好意的に解釈されるかを意思決定するAIの出番なんだろうか?
先読みして何かする部類のものはないと思ってる。
ツールベンダーが多数出てきたり。
確かに暇人でスパム報告してるけど、以前は無視されてたわけよ。報告しても何日も残ってたし。
スパム報告どころか例のひろゆきの「コピペブログ排除宣言」の時に「御社はどうすんの?」ってメールで質問したこともあったけど、「何にもしませんし、あなたのご要望には添えません」って言われたこともある(こんなことするんだからかなりの暇人だ)。要望じゃなくて単なる質問だったので「ああ、はてならしいな」って思ったけど。
それが。例の事件以降はあからさまにあの手のサイトがホッテントリから排除されているわけだよ。別にスパム報告の成果でもなんでもなくて、単に次のグーグルのペンギン・パンダアップデートをはてなが恐れてるんじゃないかって思うわけ。特にスパムが多いであろうコピペブログ・ネトウヨブログに巻き込まれて自社サイトのランクまで落としたくないだろうしね。アルゴリズムを変えて特定のサイトが出にくくなっているのか、人力で消しているのかは知らんけど。