はてなキーワード: ブログ記事とは
特に利用人数が多いわけでもないウェブサービスにほんの数人が書いたブログ記事が上がっているだけで全体売上を予測できるなんて神か
6/1から自転車の取り締まりが強化される14項目というニュースが、この半年間たびたび目にされました。
そのほとんどにおいて、8番目の項目に
この記述を読んだ時に多くの人が、
「自転車で交差点を直進しようと思った時に、正面から右折しようとする自動車がいたら、先に自動車を通さなければならない」
しかしそうではないのです。
自動車免許を取った人ならば教習所で習うのですが、交差点における車両の通行の優先順位は、
1.直進、2.左折、3.右折
の順番です。
よって、自転車は交差点において直進時に対向右折車がある場合、対向右折車に優先して交差点を直進することができます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11145743021
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/bicycle/kousyu.htm
警視庁のサイトです。「交差点での優先車妨害など」となっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141130/k10013599391000.html ※現在は削除
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20141130/k10013599391000.html
http://roadbikederosar848.blog.fc2.com/blog-entry-277.html
Googleの期間指定検索ででてきた「"右折車優先妨害"」に言及している最初のブログ記事です。
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20150123-00040211-r25
はてブで「右折車優先妨害」をキーワード検索してでてくる一番古い記事はこちらです。
どちらも2015年の1月20日あたりなので、このあたりのニュースにより「右折車優先妨害」という言葉が作られたことになります。
誰かが「交差点での右折車優先妨害」と形をかえてしまったがために、混乱が生じています。
http://jikosos.jp/jitensha.html
『〇交差点での右折車優先妨害(第36条4項)※反対側から進行してきて右折する車両を妨害してはいけません。』とあります。
誤った記述です。
第36条4項 車両等は、交差点に入ろうとし、及び交差点内を通行するときは、当該交差点の状況に応じ、交差道路を通行する車両等、反対方向から進行してきて右折する車両等及び当該交差点又はその直近で道路を横断する歩行者に特に注意し、かつ、できる限り安全な速度と方法で進行しなければならない。
これはこちらが優先でも危ないかどうか確認してくださいというものであり、優先順位に関するものではありません。
第37条 車両等は、交差点で右折する場合において、当該交差点において直進し、又は左折しようとする車両等があるときは、当該車両等の進行妨害をしてはならない。
「車両等」には自転車も含まれるので、上記のサイトの記述は誤りです。
http://news.infoseek.co.jp/article/lmedia_59053
『8、交差点で右折するときに他の車両の進行を妨害すること』とあります。
http://www.sannichi.co.jp/article/2015/05/31/80015362
『・交差点で右折する場合、対向する直進車、左折車の妨害をしてはいけない。』とあります。
どちらも第37条の記述の通りです。
しかし、これらに対して「右折車優先妨害」という名前をつけるのは適切でしょうか?
「右折時優先妨害」
または
なのではないでしょうか??
某クラウドソーシングサービスを見ていたら、「【10記事3900円/1記事800文字以上】恋愛・女子力系/ブログ記事」という仕事があった。
800字というのがどういうボリュームかというと、夏目漱石の「我輩は猫である」で言えば、以下の引用部分に相当する。
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。この書生というのは時々我々を捕つかまえて煮て食うという話である。しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。ただ彼の掌てのひらに載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始であろう。この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。第一毛をもって装飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶だ。その後猫にもだいぶ逢ったがこんな片輪かたわには一度も出会でくわした事がない。のみならず顔の真中があまりに突起している。そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと煙けむりを吹く。どうも咽せぽくて実に弱った。これが人間の飲む煙草というものである事はようやくこの頃知った。
この書生の掌の裏でしばらくはよい心持に坐っておったが、しばらくすると非常な速力で運転し始めた。書生が動くのか自分だけが動くのか分らないが無暗に眼が廻る。胸が悪くなる。到底助からないと思っていると、どさりと音がして眼から火が出た。それまでは記憶しているがあとは何の事やらいくら考え出そうとしても分らない。
ふと気が付いて見ると書生はいない。たくさんおった兄弟が一疋ぴきも見えぬ。肝心の母親さえ姿を隠してしまった。その上今いままでの所とは違って無暗に明るい。眼を明いていられぬくらいだ。はてな何でも容子がおかしいと、のそのそ這はい出して見ると非常に痛い。吾輩は藁わらの上から急に笹原の中へ棄てられたのである。
さて、上のボリュームをこの依頼者は以下の条件で依頼したがっている。
【応募条件】
※何も理由がないのに3日以上連絡がとれなくなる方はご遠慮させて頂いております
・納期を守って頂ける方
ブログのひとつでも運営していれば、「完全オリジナルの800文字以上の記事」の執筆に、いかにテクニックが必要かわかるだろう。
少なくとも30分やそこらで書けるものではない。まして、10本違うテーマで書けというならなおさら。
まともな文章を書く人間なら1本390円では絶対に引き受けない。
ろくに文章を書いてこなかった人間だから、390円などというはした金で請け負うのだ。
dビデオとかdアニメとかをいつもの様に見ようとしたんだけど、なぜか見られない。
延々とsilverlightをインストールしろと出て困ってる。
そんな人いませんか?
当方、やっと解決したので、同じような事態に陥った人のために書いとく。
まず、自分の環境はwindows7でブラウザは64bit版のchromeだったんだけど、64bit版だと動かないみたい。
だから同じく64bit版の人は32bit版をインストールし直そう。
それから2015/5/6現在のchrome(32bit)のバージョンが42なんだけど、そのままだとsilverlightは動かない。
じゃあ、どうすればいいかというと、NPAPIとかいうのを有効にすればおk。
アドレスバーにchrome://flags/と打ち込んで、該当項目を探してくれ。
以上。
下記のブログ記事がわかりやすいです。私はこの記事に救われました。ありがたや。
http://tasano2525.blogspot.jp/2015/04/google-chromesilverlight.html
カフェ・喫茶店にクレカ導入しないことを批判するブログ記事がホッテントリに上がってたんで、クレカ導入の難しさについて書いておくよ。
ドトールやコメダ珈琲など、大手カフェのほとんどがクレジットカード払いに対応していない現状を嘆く。電子マネーもほぼ使えません。 - クレジットカードの読みもの
本題に入る前に愚痴なんだけど、なんで一部のブロガーって全能感というか、「こんな簡単な事に気付かない企業は馬鹿だ」と安易に言っちゃうんだろう。中の人はとっくにそんなことは検討しているし、お金使って調査してるし、その上でやるやらないっていう判断を下している。消費者側からすればそんな簡単な事もできねーのか!って思うような事が、実は全然簡単じゃなかったりするんですよ。とある経営学の先生が「一目して簡単に見えることは、たいていの場合恐ろしく複雑であり、その解決法はさらに輪をかけて複雑である。だから誰もできず、放っておかれて、一目して簡単なように見えてしまう」って言ってた。至言だと思う。
本題に入る。
交渉でギリギリまで手数料を下げてもらって、じゃあこれでペイできるかどうかを徹底的に調査します。どうやって調査するかというと一番使えるデータは似た業種の実例ですね。完全に正確なデータは入手できないけどおおまかなのであればたくさんリストできます。それを元に自分とこの店舗に導入したらどうなるかをシミュレーションします。
他にも色んなことを考慮する。決済にどのくらい時間かかるのかは飲食店にとって重要。会計に30秒待たされたらお客さんイライラしちゃう感じです(これも金かけてデータ取ってる)。前のお客さんがカード決済に少し時間かかると一瞬で行列できちゃう時間帯もある。全員がカード決済通るわけじゃないんですよね。その辺はカード会社がデータ持ってるんだけど1%ぐらいの割合で決済通らない。そうなると会計に2~3分かかる。決済が通らない場合お客さんが怒り出す場合も。その時に店舗側は説明できる情報が手元に無いのでカード会社に問い合わせてくれと言わないといけない。余計にお客さん怒る。大混乱必至。あとコンビニみたいに一瞬で決済完了するシステムは糞高いです。目が飛び出ます。コンビニみたいにお客さんの数が異常に多い業態ならペイできるけど飲食店は厳しい。
シミュレーションの結果はもちろん完璧に正確では無いし、幅がある。そんで、最良の場合の結果を見ても全く駄目。ペイしない。検討したのがアホらしくなるぐらい。ベストなシナリオでこれかよwって笑いが出る。
じゃあ何で他の一部の企業は導入してるのか。何でだと思います?
答えはカード会社に営業されて導入してみた、これに尽きるんです。
カード会社(の営業代理店)としては決済件数増やせる大手飲食チェーンは垂涎の対象なので猛烈に営業かけるわけです。もし導入したらこんなに売り上げ伸びますよ!って眉唾物とは言わないけれど控えめに見積もっても甘々な予測結果を提示して説得するスキルを彼らは持っています。
いまやカード導入したら客足が伸びるなんてもう飲食業界では誰も信じませんし、諦めてます。日本で1000円前後の単価にカード切る人は少ないんです。ましてやカフェ喫茶店の単価だと絶望的ですよ。「都市部では10~15%ぐらいカード払いする」なんてそれ何の根拠があるんでしょう?ご自分で1次データにあたったことあるんでしょうか?喫茶店で働いて導き出したんでしょうか?ちなみにJR系エキナカ喫茶店の電子マネー利用率が関東平均3%とかです。SUICAのお膝元で、しかも電子マネーでこのレベルです。全国規模の単価低い飲食店にカード決済なんて導入してどれだけ売り上げが上がるんだって話ですよ。
クレカ大好きな人って、「クレカ払いはポイント貯まるしクレカ払いしてる自分達は超賢い」っていう思い込みからか、クレカ払いしない人やクレカ使えない店を攻撃する傾向にありますよね。怖すぎ。
もう一度最後に愚痴る。なぜブロガーは全能感に浸りたがるんだろう。
消費者としての意見ってならわかるんだけど、それ通り越して「企業は〜するべきだ」とコンサルタント気取りになってしまってるブロガーが多すぎる。おそらく生涯を通じて、企業の意思決定の場に一度も関わってこなかった類いの人で、意思決定の途方も無い難しさを肌で感じた事が無いんでしょう。
昔iPhoneが世に出た時に「こんなものは普及しない」「iPhoneが普及しない~つの理由」とかいう記事を書いてたブロガーたくさんいましたよね。あの人達がもし企業の意思決定に関わる人だったらその企業とてつもない損失を被ってるわけで。そんな損失を与えちゃったらもう企業人としては死です。死にます。一生馬鹿呼ばわりされます。それが意思決定に関わる者の責任と裏返しのリスクです。
でもブロガーってそんな時でも何事も無かったように次のブログ記事を書き出しますよね。何も省みない。
例のブログの人が以前「経済アナリストは当たりもしない適当な予測出して飯食ってて酷い」と書いてたけど、それ思い切りブーメランですよ。ほとんどの経済アナリストは予測に至るまでにちゃんとデータを集めて色んな角度から分析してる。仮に予測が当たらなくても、その過程で得られたものが所属する企業や社会に還元されてる。例のブロガーさんみたいに適当な思いつきでコンサルタント気取りやってる方が10倍悪質じゃないですかねえ。いいポジションっすなあ。
以上、クレカ決済の裏話と見せかけて、恐ろしく無責任なブロガーを嘆く…という話題でした。あんまりいい加減な記事を書かないでもらえると、私個人としては嬉しいです。
http://ameblo.jp/colabo-yumeno/entry-12012978757.html
この記事について。まー、わりと、この人なんもわかってないよね。
要するにだ、この手の委員会の意味ってのは、ほとんど事務局(行政)のプランをオーソライズするところにしか意味が無いってこと。ここでできることというのは、行政のプランを認めるか、認めないか、ということしかない。どんな行政の施策だってメリットやデメリットがあり、利害関係者を100%納得させることなんて不可能である以上、どこかでえいやと決めなきゃならない。そこで、行政は外部有識者を使って、その施策が正しいとオーソライズする必要があるわけだ。その意味じゃ、こういう委員会やら協議会というのは行政のアリバイ工作でしかない。
さらに言えば、彼女の言う通りにして、この手の委員会が活発な議論をして、きちんと意見やプランをまとめ上げるというのはほぼ不可能に近い。この手の有識者というのは、その選任について利害関係者や政治家の意向というのを無視できない。そうなると、この仁藤夢乃みたいなバリバリの福祉ボランティアみたいなのも選任しなきゃならないし、凝り固まった教育ママのなれの果てのようなオバサンや、ゴチゴチの右翼みたいな教育評論家を自称するオッサン、あるいは教育問題について一家言ある大学の先生などなど、様々な意向のある人間を集めることになる。そして、彼らの意見を集約しようとすれば、対立の果てに結論が出ないことになるか、あるいは、妥協の果てのキメラのような歪な施策しか生まれない。まさに、ラクダとは委員会がデザインした馬であるということわざのとおりにしかならない。
ついでに言えば、オーソライズをするという機能を果たすためには、その委員に権威性が必要であり、権威がある人というのは忙しく、高いギャラを必要とする(高いギャラそのものが権威の標章なのだ)ため、実質的に勉強し施策をプラニングするようなことは出来ないのだ。もし、ここでまともなプラニングをしようと言うならば、委員に今の100倍のギャラを与えて、スタッフを雇わせて、シンクタンクを形成し、協議会をプレゼンテーションの場にするぐらいしか方法はない。それでも委員の報酬が無駄だって言うなら、この手の委員会だか審議会だか協議会だかをやめちまえばいいんだが、やめたらやめたで施策のオーソライズが出来なくなるので、事務局は利害関係者の意向を汲んだキメラを作るか(今でもその傾向はあるが、さらにひどくなるだろう)、あるいはぶっ叩かれて何もできなくなるかしかない。
結局のところ、施策を展開するためには予算が必要であり、予算を認めるのは議会であり、議会は様々なバックグラウンドや利害関係を背負った議員で構成されているんだから、単純な正義が通ると考えているのは愚かを通り越して、最早害悪でしかない。
その上で、彼女が自分の正義を実現したいならば、委員の立場を利用して事務局に積極的に関与し、あるいは情報提供をしたり、逆に情報提供を受けたりして、事務局の原案からいじらなきゃならないのだが、こんなブログ記事を上げた時点で腫物に触るように扱う委員の枠に入ってしまったので、そのやり方も無理だろうね。ご愁傷様なことです。
冒頭からパンチきいてる。「3日書けて日本語を英語して、英語の成果物を作ってた」の破壊力。英語はどうかしらんけど日本語は天才的。
「そこで去年までは英語のニュースを邦訳してブログ記事として上げてきた」2回だけやってすぐやめたやつをこういう風にさも長い間続けてきたかのように語るところに類まれなる自己プロデュース力を感じる。
「日本語を英語にする場合、向こうにはない概念のものが多くあるから、『これは英語にある文化なのか?』と訳せばいいかというとそうでもない」の意味が通らないが多分新しい日本語を創造しているので自己プロデュースだけでなく日本語プロデュース能力まで優れている。
「アメリカ人はすぐに転職する人が多い」については http://www.works-i.com/pdf/r_000305.pdf 転職回数自体は日本もそんなに少なくないしアメリカも全体ではそんな極端に多くはない。労働組合の形態が違うから、業種によっては全く転職しない。日本で問題なのは転職後の給料が下がりやすく有利な転職をすることが難しいことなんだってのはそろそろ常識になって欲しいけど彼は読者のレベルに合わせてるだけなので読者思いであり人気がでるのも当然。
「電子辞書を充電してジーニアス時点を導入してからはこの手の迷い減った」 辞典が時点するのにはなにか意味があるはずなのでミステリー作家の才能を感じる。
「日本語でいう評価ってrateであって、evaluateであることが多いよね」 どっちなのかわからないのだがそろそろ私のボキャブラリーが限界なんだが助けてくれ。英英辞典って英検三級の実力があれば普通に使える。すくなくとも和文英訳やるよりは楽なんだけどなんで諦めてるのか意味不明。
「関係代名詞まで言った理由は関係代名詞はマジで便利」 暗号を作るセンスにも恵まれているのか恐ろしいな。 エニグマ開発しようぜ。
多分他にも才能を感じる箇所はたくさんあるんだろうがギブアップ。
っていう雰囲気、マジで形成されててどうすればいいんでしょう。
数ヶ月の努力が実ってさ、なんとか誰もが知ってるあの企業への就職が決まったわけですよ。4月から晴れて社会人なわけ。
かわいい女の子とも結構喋ったのよ。その子とLINEとかも交換すんじゃん。楽しいよね。そういうの。なんかドキドキすんじゃん。
そこでさ、ふと気になったのよ。
こいつら、もしかして、みんなFacebookとかやってんのかなって。
たまにFacebookのウォールがどうしたこうしたって、飲み会の席で話題に上がってたしさ。(そういう時俺はボケーッとしたまま受け流してるだけなんだけど)
で、ちょっと調べてみた。登録時に電話番号が必須じゃなかった頃に取った捨て垢を、今更復活させて、LINEに登録した友人の名前とか検索してみた。
結果。
みんなやってる。
やってない人、いない。いやマジで。
ちょっと調べたら、研究会の仲間もみーんなやってた、Facebook。
衝撃だったよね。
別にね、俺だってちょっとの登録の手間を惜しむほど、面倒くさがり屋じゃないですよ。別にかけたっていいよ、それくらいの手間。
でもさ、あれさ、友達の数、表示されるじゃないですか。アカウントのトップページに。デカデカと。
どんだけ少なくても、大抵50人はいんのね。
とてもじゃないけど、友達の数晒せねーよ。
今友達申請してオーケーしてくれそうなやつの顔思い浮かべたけど、5人も浮かばなかった。中学の部活仲間しかいない。高校と大学はボッチ中のボッチだったから、ほとんど友人いない。唯一出来た一番仲の良い友人はFacebookやってない。
なんか惨めさがすごい。
みんな、俺が部屋でひたすらうだうだしてた間に、サークル活動とか、バイトとか、そういう場所でネットワークを広げてたんだよな。そりゃそうだよ。当たり前の話だ。
これから「Facebookやってない」って言うたびに、「うわ、こいつ悲しいやつだ」って思われたりすんのかな。つらい。
人と関わるのを避けてきたことがこんなところで響いてくるとは思わんかった。
あ、「わしゃーおっさんでフェースブックとかツイッターとかわからんでのぅ」とか「友人1人いるだけでもありがたいと思えよ」とか、そういうはてなにありがちな意見はは求めてないんで結構です。
【追記】
4人でお互いをブックマークしあう古臭いブクマスパムを見たので晒す
ブックマークのお気に入りにお互い入れていたり、カンボジアつながりかなんかしらんが、露骨ですなぁ
https://twitter.com/im0man0201
旧「海外でMBAを取得した元ダメ大学生の起業家が語るブログ」
【厳選】今、就活生が読んでおかないと確実にヤバイ4つのブログ記事
厳選しておいて、記事数100未満のBLOG二つとかないだろ。しかも残り二つの内の片方がイケダハヤトとかw
オプトで働いていたうちのはぐき(佐藤)のブログが結構有名な件
b:id:haguki-kuzu が b:id:ceo_masa の会社の社員で、その会社に出資しているのが b:id:kanaya_eccc と。
完全に身内スパムじゃねーか
http://anond.hatelabo.jp/20150211201344
「編集者」とひと口に言ってもいろいろなタイプがいて、雑誌社で記者をやっている人が編集者を名乗っていることもあるし、雑誌編集部で編集長やデスクの使い走りしかやってない人や、編集プロダクション所属で実質はDTPオペレータという人もいる。書籍の編集者でも、作家様が執筆するような文芸書担当と実用書担当ではずいぶん仕事内容が違うし、漫画や写真集、辞書みたいな特殊ジャンルもある。さらに会社や個人によって仕事のやり方が違ったりするので、「編集者の仕事」を一概に定義するのは難しい。
ただ、あえて定義すれば「本や雑誌を作ること」で、ある程度抽象化した形でなら大まかな流れは紹介できるんじゃないかと思ったのでまとめてみた。以下は原則として版元所属の実用書系の書籍編集者の仕事を想定。文芸や漫画の世界はよう知らん。
企画は「思い付きを口走ること」でも「まだ世の中に存在しない何か」を探すことでもありません。満たされていない需要を探し出して、それを満たす商品の製作を計画することです。そのために常日頃から情報を集めつつ、有望なアイディアを見つけたら市場調査、著者候補をはじめとした関係者へのコンタクト、概要記述、目次案作成、仮タイトル考案、収支シミュレーション作成、プロモーションの概要計画作成などを行ないます。版元所属の書籍編集者にとっては、企画が一番重要な仕事です。
版元所属の書籍編集者なら、定期的に開催される「企画会議」で企画をプレゼンして経営陣や営業部門を説得して企画を進める了承を得ます。企画会議にかける前に編集部内で行なう編集会議にかけ、編集長の了承を得る必要があることもあります(書籍編集者は独立性が高いので不要のこともある)。企画を企画会議より先に進めるには、企画した編集者の過去の実績や根回しも結構重要だったりします。
本来は著者の仕事です。「てにをは」はもちろん、取材や権利処理も含めて原稿完成の全責任を負うのは著者です。本来は。しかし、実用書系の著者に商品にできるレベルの文章を書ける人はほぼいません。原稿は少なくとも再構成、場合によっては全面的にリライトしなければならないことがほとんどです。これを自身で行なうか、外部のライターなどに発注するかは編集者によります。刊行点数のノルマに余裕があり、著者が書けなければ企画をボツにするという編集者もいます。また、長年ブログを書いているなどと言って妙な自信を持っていてリライトなどに対して「一字一句変えるな!」などと言い出す著者もたまにいますが、こういう著者を説得(というか説教)するのも編集者の仕事です。言うまでもありませんが、たかだか2,000文字のブログ記事と、200ページ超の書籍のための文章はまったくの別物です。
原稿がある程度そろったら、紙面の形に組版します。版元所属の書籍編集者の場合は、ほとんどの場合外部の編集プロダクションへ発注します(単純な縦組みの文芸書などでは印刷所に依頼することもあるようです)。これらに関する価格交渉なども、編集者の重要な仕事のひとつです。
校正紙(組版された紙面)を目視で確認する作業です。校正紙を著者に送り、内容を確認してもらう「著者校正」もここで行ないます。修正の量にもよりますが、2~3回繰り返すのが一般的です。
装丁(カバーデザインなど)についても、外部のデザイナーに発注するのが一般的です。とはいえ丸投げで済むわけではなく、書籍の内容や競合の状況によってデザインの方向性を考え、それにそったデザインのできるデザイナーを探し、デザイナーに方向性を伝えるための資料を集め、文字原稿についてはすべて編集者側で用意した上で、デザイナーと複数回のやり取りをします。
組版や装丁の目処が立ち、ページ数も大体決まったあたりで印刷所に見積もりを依頼します。見積もりの額によっては、デザイナーに装丁の仕様変更を依頼することもあります。特色、UV、箔押し、型押しの使用は慎重に。必要な場合はここで印刷所に束見本(つかみほん)の作成を依頼することもあります。
ページ数が決まり、カバーデザインもほぼ完成したら、いわゆる「部決会議」(部数決定会議)にて部数、価格、発売日などが決定されます。営業部門などからの要望によって、タイトルやカバーデザインの変更を要請されることもあります。過去の実績や知名度によっては著者や編集者の無理が通ることもありえますが、これらの最終決定権は原則として資金的なリスクを負う経営者にあります。意見が通らなかった場合には、過去の不甲斐ない自分を恨みましょう。
部数や価格が決定したら、印刷所へのデータ入稿作業を行ないます。売上スリップやバーコードのデータを作成するのもこのタイミングです。印刷所からはプルーフや色校正が出てくるので確認します。ここでの確認漏れはそのまま印刷事故につながるので、売上スリップやバーコード、奥付などの最終確認は複数部署による回覧で行ないます。
入稿作業が終わると見本が出てくるのまで間に少し時間ができるので、著者との契約作業を進めておきます。契約書は出版社ごとに統一されているのが一般的で、タイトルや著者名、部数、価格などを書き込んで著者に送り、記名捺印したものを返送してもらいます。刷り印税がある場合には、支払伝票の起票などもこの段階で行ないます。編集プロダクションやデザイナーへの支払い手続きもこのタイミングで。
入稿作業後しばらくすると見本が届くので、まずは修正原本となる数冊を除いてから、著者をはじめとした関係者に数冊ずつ発送します。社内外へ見本を持参しつつ、挨拶をして回ることもあります。続いて雑誌社や有名ブロガーなどへの献本を行ない、書評を依頼したりもします。書籍編集者の通常の業務としては、これでひと段落ついたことになります。
書籍編集者が行なう通常の販促活動としては、いわゆる献本のほかにも、書店に配布する注文書の原稿作成などがあります。しかし、書店営業や広告に関しては原則として営業部門が主体となって行なうことになっていて、編集部側が勝手に進めることはできないのが一般的です。結果として書籍編集者が行なう販促活動は、営業部門のサポートや、著者によるイベントのサポートなどが中心となります。
実は世の中には間違いのない書籍というのはほとんどなく、それほど厚くない書籍の中にも複数の間違いが含まれていたりします。これを自分で見つけたり、著者や読者から報告を受けたときに記録しておき、増刷といったタイミングで修正するのも書籍編集者の仕事です。増刷時には、著者への報告や見本の発送、刷り印税なら支払伝票の起票といった作業もあります。さらに、刊行から時間が経ち、内容の更新をする必要がありそうな場合には、増刷の代わりに改訂版の刊行を企画することもあります。
以上です。改めて書き出してみると思っていた以上にやることが多かったと感じたのですがいかがでしょうか?また、原稿制作は重要であっても一部でしかなく、原稿さえあれば書籍が出るというわけではないということもおわかりいただけたかと思います。一般的な実用書の編集者は、この流れを同時並行して年間5~10点程度進めることになります。編集者が何の仕事をする人かという疑問解決の参考になれば幸いです。
http://anond.hatelabo.jp/20150128232843
また伏見憲明氏の『欲望問題』から引用する。伏見憲明氏はゲイ・コミュニティについて以下のように語っている。
ゲイはまだ被差別記号としての意味合いも強く残っていますし、多くの異性愛の人たちが結婚をして家庭を作っていく中では、人生を共に生きていく仲間をゲイ共同性に求めていく志向もあると思います。(中略)そこそこ被差別性を帯びた共同体を差し挟むゆえに、茫漠とした社会の中で他者と集い、共感を得ることができる、ということです。
続いて、たまごまご氏の『オタクが融解した、「げんしけん」二代目が、つらい』というブログ記事から引用する。
とても明るくて、幸せあふれる恋愛マンガとしての「げんしけん」
楽しいです。
楽しいけど、読んでいて辛い。
そこにさようならを告げられて、若い世代でよろしくやりますよ、という流れになってきた。
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20141225/1419531038
このつらさとは、「オタク」が被差別記号では無くなったことへの寂しさなのではないだろうか。『コンプレックス・エイジ』について、「こっちのほうが読んでいてほっとする」というコメントされているが、この作品で描かれる「歳を食ったコスプレイヤー」は被差別記号としての意味合いが未だ強い。というより、ここでは「被差別者・被抑圧者であるという自意識」の有無が重要に思える。
「被差別性を帯びた共同体」が社会に受け入れられることで、被害者意識や鬱屈・屈託の無いプレーンな「共同体」となっていく。セカオワが大人どもに叩かれるほどセカオ輪は強固になり、セカオワが大人どもに容認されるほどセカオ輪はユルくなるだろう。否定・拒否・攻撃してくる共通の外敵が居なくなる分、「被差別性を帯びた共同体」にはあった「弱者であるお互いを守りあう」という意味合いは無くなる。その分、共同体単位の結びつきの濃さは薄れていき、個人単位の結びつきになっていって、相性の良いもの同士が共同体の外で個人的に関わるようになっていく。共通の外敵を持つ「被差別性を帯びた共同体」でなら、魅力に恵まれない個人でも、その共同体意識の強さによって人と繋がることが出来たのに……。男性を敵視するフェミニスト・コミュニティを見ていても、彼女たちの目的は男女同権ではなく、男性を共通の外敵に設定して、女性同士の繋がりを強固にすることのようにしか思えない。そのようにしたがるのは、彼らの個人としての魅力が弱く(あるいは魅力に自信を持てず)、「被差別性を帯びた共同体」の力を借りないと人と繋がれないからではないだろうか。仮想敵にされる側からすればいい迷惑だが。
現代日本の,というかぶっちゃけて言うとオタクのあいだで言われる「ロリコン」って,ぶっちゃけファッションであってそんな切実な性的志向じゃないだろ! と思うことが多々あって,もちろんガチのペドファイルのひとたちがある程度いることは間違いないだろうけれど,雷ちゃんかわいいとか響サイコーとか薫ちゃんにせんせえと呼ばれたいとか言ってるひとが同時に愛宕萌えーとか加賀さんかわいいとかしぶりん結婚してくれとか言ってるの見てると,それもうロリっぽくデザインされたキャラに萌えてるだけで実際は小児性愛者でも何でもないようにしか思えなくて,そして肌感覚としてそういうひとたちの方が多数派なように思えるので,そういうのを見ているひとが「何お前らがセクマイ気取ってんだよ!」みたいに言うことも,まあ,よくわかる.
http://anond.hatelabo.jp/20150116015211
「三次元はクソ」だの「女子大生はババア」だの散々言っておきながら、女子大生の彼女が出来ると何事も無かったように「シーパラ行ってきてさ~♪」となる自称ロリコン自称オタクの男子大学生を何人も実際に見てきた。ハンコ絵ならぬハンコ人格と言えるありさまであった。自称ロリコンの大半はそのような「なんちゃってロリコン」なのだろう。真性の小児性愛者は小児にしか欲情できないため事態が深刻化しがちだが、「なんちゃってロリコン」は同年代にも欲情可能なため──むしろ同年代への欲情がメインで、ロリに向かうのは上手く手に入らない同年代への当て付けかと思うこともあるくらいだが──それなりの年齢になると恋人を見つけ、結婚し、社会に容認された多数派としての人生を歩むことができる。「上がり」である。
そして『欲望問題』に戻る。
コミュニティ活動や、ハッテン場や、ゲイメディアなどさまざまな場で、日々ゲイという共同性をめぐる動向を肌で感じているぼくは、いまではそれを解体すべきものとも、抑圧的な記号だとも思っていません。もちろんゲイ=自分ではありえませんし、ゲイ共同性の中のある種の傾向や指向に違和感をもたないでもありません。自分自身とそれの間には多少のズレや距離があるのが当たり前ですが、一つの足場として利用価値があると思いますし、自分にとっては大きな人脈資源だと実感するのです。ここ数年、ぼくは、ゲイだからゲイ・コミュニティに属する、という見方ではなく、自分が豊かな人生を歩むのに、ゲイ・コミュニティというフィクションをいかに創造し、それを利用するのかというスタンスに移行しています。
ゲイ・コミュニティの被差別性は徐々に融解しつつあるようだ。表現規制者に弾圧されている「ロリコン」や、恋愛至上主義に抑圧されている「非モテ」は、「オタク」という属性の被差別性が融解して宙ぶらりんになった「被差別者・被抑圧者であるという自意識」を持つ人間の受け皿となるラベルだったんじゃないだろうか。被抑圧者になるためのラベルとしてのロリコンと、小児性愛者は別物であり、深刻度も別格だ。
最近では、ふと気がつくと、街で好みの少年のあとをつけていたり、もう少しで声をかけそうになっている自分にハッとします。それと同時にぞっとします。いったい私はどうしたらよいのでしょうか。なんとかならないものでしょうか。本当にもう子供に手を出してしまう寸前なのです……。
http://anond.hatelabo.jp/20150128232843
多くの自称ロリコンは、現実の子供に手を出しそうになったことがない。ロリコンを自称するのは、「被差別者・被抑圧者であるという自意識」を持つ人間とつるむこと、そして強者の愚痴を言うことが目的なのだ。
1. 頑張って書く
2. 出す
3. 単位もらう
4. 終わり
自分はともかくとして、まともに調査・分析してしっかりとレポートを書いている人は、むなしくならないんだろうか。というか、まともに書いている人のレポート読みたいんだけど、友だちは恥ずかしいとかいって嫌がるし、提出後に優秀者のレポートが配付されることもない。
そういうわけで、学生はレポートをインターネットに公開するべきだと思う。しかし、雑さというか、「〜だと思うんだよなあ」みたいな表現が許されるブログ記事と違って、しっかりとである調で書かないといけないレポートや論文もどきみたいなものは、公開するのに勇気がいる。どこかの知らない高学歴はてな民に人格批判されるかもしれないし、2ちゃんまとめでどこどこの学生が低レベルだと言われて炎上するかもしれない。
何が書きたいのか忘れた。
ブクマも自分のブログもほぼ書かないロム専で(IDは1年前ここに愚痴を書いてみたくて取った)うっすらとしかこの界隈のことを知らないのですがだんだん理解してくるとすごく楽しいなと思う。
この内輪の感じ 謎の中毒性で、素人が簡単に楽しいというのはいけないことのような気がするのですが、あの人が言及していたのはこれか、みたいなのが分かったときに謎の快感が湧き出てしまい。
古文書解読とはこういう気分なのか。
以下ファンレターみたいなの
ちょうど腐女子デビューした時に801ちゃん1巻が出て小ネタとかあるあるが面白くて、以来ずっと単行本を買っている。
ので801ちゃんの人という認識だったのにその前にはてな村の人だと知ったときは驚いた。はてな村奇譚もそれ以外も楽しみにしています。
余談ですが先日のコミケで生801ちゃんさんにあえたのに染垣ロスのその気持ち本当に分かります、しか言えなかった……本当はもっと長年のファンとしての想いを……???
ブギーポップ私も好きというかすごく思い入れが強いのでこれからも小ネタたのしみにしています。
・hagexさん
hagexさんもTwitterでおたくトラブルの記事が回ってきて行き着いてしまった……。
ブログ記事を遡って一夜を明かすなんて初めてでした。hagex脳こわい。
いつも楽しく拝見しています。以前、デザフェスでちらっと拝見したのですがイケメンでした。
・topisyuさん
hagexブログを見ていたらいつのまにか。お二人のコラボ?の時は読者としてはとても面白かったです。
いつかのためにと思い育児関連や嫁姑問題についての記事を読みイメトレしてるけどよくない気がする。
いつかこんなお母さんになりたい。
奇譚おもしろいです、というだけの話。
昔書きためていたメモを放出。ブログ記事にもならないので、メモのママ。
University of TorontoのチームがSikorsky Human Powered Helicopter Competition(シコルスキー賞)を取ってしまったので
対抗馬だった、Univeristy of MarylandのチームのGameraという機体についてまとめたもの。
http://www.macleans.ca/politics/toronto-team-wins-human-powered-helicopter-competition/
http://vtol.org/awards-and-contests/human-powered-helicopter
1980年に作れた。最低60秒の浮上と一瞬でもいいので高度3m以上に上がること。その間10m四方を出ないこと。
Cal Poly Da Vinci Ⅲが1989年に6.8秒。日大のYuri-Ⅰが19.5秒の記録を持っている。
Gamera Ⅰは空虚重量48.6kg。2011年に11.4秒の飛行。Gamera Ⅱは33%の軽量化に成功した。メリーランド大学。
アームは片腕9.5m、高さ2.3m、ローター半径6.5m、ローター弦長1mの矩形。
ヘリコプターは重量の1.5乗に比例して必要出力が大きくなる。
ローターで重量の55%、コクピット・トランスミッションで15%、ローターのうち、スパーが半分、前縁と後縁で1/4づつ。
地面効果:ローター半径と同じ高度で80%程度、半分の高度で70%、1/4で50%になる。必要パワーが。
Gamera ⅠはEppler E387を使っている。矩形で捻り下げもなし。局所の荷重の伝達を考えると人力飛行機などに使われいる2次構造になった。
ちょっと密度低めのビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)。(スタイロはXPSで押出法ポリスチレンフォーム)のリブをCNC切り出し。後縁はバルササンドイッチ。
前縁はXPS(スタイロの仲間)でこれもCNCでカットしている。スキンはミレファンを使っている。
トラスにしたのは同じ小さなスパーの組み合わせによって構造の最適化ができるようにするため。カーボンファイバーとビニルエステル樹脂(リポキシ)の複合材料の市販のパイプが長いパイプ(member)。トラスの網網部はカーボンエポキシの複合材。配向角は全て±45度(当たり前)。三角形の断面にしているのは安定性のため。うまい作り方のためにミニトラスは1時間もあれば作れる。座屈しそうなトラスの網網部分にはXPSをコアにしてサンドイッチしている。
Gamera Ⅰを受けて、Gamera Ⅱでは最大翼厚を厚いものにした。Seling S8037。スパーの剛性を上げてローター端が上がらないようにした。スパーをローターの中央と端で太さを変えた。towの束の数を変えた。前縁をXPSから軽量なEPSにした。
運びやすくするために中央、中、外のフレームにしてある。長さや高さや傾斜はブレードのサイジングによって決まっているから、他の部分の自由度については遺伝的アルゴリズムによって決めた。パラメタはトラスの高さとテーパーとノードの数と分布。剛性を束縛条件にして重量を最小化させるように遺伝的アルゴリズムにした。
GameraⅡはキンクをなくしたのと、パイプの径を色々変えたので軽量化した。
翼素運動量理論とFEMで解析。YURI-1を参考にした。テーパーとか捻り下げは作る時間と技術が必要な割に効果薄いと判断してやめた。
プロフでアスペとか鬱とか名乗ってる人のブログをいくつか定期購読してる。
購読のきっかけはバズってた記事を見たり、たまたま新着ブログを見たりだった。
ものすごく参考になる記事もあったり、自分の中の差別意識に気付かせてくれてありがたい記事もあったり、ものすごく笑える記事もあったりした。
病んでる人のブログおもしれーなーって思ってた。
ところが、だ。
ずーっと購読してる内のいくつかのブログ、なんかつまんねーな、と思い始めた。
そこで過去記事を読み返してみたりして、何故そう思うのか自分的に調査した。
結論 同じ事ばっか書いてる
ごく一部の自分にとって有意義な記事を除き、例えば「男は死ね」とか「女は死ね」とか「私は悪くない」とか、延々と同じことを記事にしてんのね。
それが悪いなんて言わない。実際にそう思うだけの体験とかあったんだろうし。
ただ、自分的には単純反復でつまんねー。
そして気付いた事。当たり前なんだけど、病んでりゃ面白いってわけじゃない。
病み部分に慣れた上で記事を読んでいると、病みとは関係ない、ブロガーさんの元々の能力とか人間性とか見えてきて、それがつまんないってか、普通。
自分の色眼鏡が取れたら、単なる無名ブロガーさんの無名ブログだけが残った。
ブログなんて基本的には自分の好きに書けばいいんだから、男死ねって延々と書いてあってもいいけど、病んでるだけのブログはつまんないね。
病んでる→なんか違うに違いない→違うってことは面白いに違いない。こんな自分の思い込みに気付かせてくれて、そしてぶっ壊してくれてありがとう。