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はてなキーワード: フィジカルとは

2018-07-29

eスポーツ批判でよく見るアホ理論

「体を激しく動かさないかスポーツじゃない」

→もはや速攻でツッコミが入るレベル


メーカーの都合でルールが変わるから競技じゃない」

普段スポーツ観戦してない人の発想(フィジカルスポーツルールがよく変わる)


オープンソースソフトを使わないとフェアじゃない」

→主にオリンピック話題で見かける

2018-07-24

日本国籍黒人メダルを取っても日本人ではなく黒人が凄いだけ

のような反応を大多数の日本人が示すことになるんだろうな。

黒人日本人選手オリンピックで今まで日本が取ったことのない競技メダルを取ったとして。

日本人メダルを取る意味は、明らかにまれつきフィジカル弱者チビガリアジア人が、その中でも最も神に愛された肉体を持つ個体見出して鍛え上げて、

それでも足りずに、マラソンのような勝ち目のある競技に狙いを絞ったり、バトンパスのようなチームプレイを極めたり、ルールの隙間を突くような道具やフォームを編み出したりして、

フィジカル強者黒人白人に知恵と努力と絆で勝つところにある。

黒人日本代表として勝ったところで生まれつき恵まれた肉体を持った者がそれゆえに勝ったというだけのことで、

大多数のチビガリアジア人に過ぎない日本人はそこになんの共感も感動も覚えないだろう。

「金メダリストが凄いのであって、たまたま同じ日本国籍なだけのお前が凄いわけじゃないんだぞ?」

と腐したがる人々は、短距離走日本に初の金メダルをもたらした黒人選手へ大多数の日本人が冷めた目を向けるのを見て深い満足を抱くのだろうか?

最近日本人異人種選手活躍を見るに、最短で次の東京オリンピックで、実際に世間がどういう反応を示すのか見られそうで、ちょっと楽しみにしている。

2018-07-03

ハリル解任でデータが取れなくなった、積み上げが無くなったとかいってたやつ

 そんなことなかったよね。 

ハリルだったら結果はどうだったか議論するのは無意味

 ハリルホジッチがどういうメンツでどういうサッカーをしようとしてたかはもう謎としか言えないけど、基本的にはサイドからの組み立てが中心で、ボランチは組み立てをせずトランジションフィルター機能が求められていたので、全然違うことをやっていたのだけは確かだろう。柴崎はおそらくインサイドハーフとして、香川プランによっては使われるかどうか、というところで、勝手に基本スタメンを予想すると

GK川島

DF:宏樹、吉田、槙野、長友

MF山口長谷部大島

FW久保、大迫、原口

というような感じだったんじゃないかなと思うけど、まぁただの妄想だし、結果が西野と比べてどうだったかは知りようがない。一つ言えるのはハリルホジッチはもう少し若い選手を多く連れて行っていたではないかということ。これは西野に若手を連れて行く意思がなかったわけではなく、西野ポリバレントと言っていたように、短い期間の中で、最適なセットを探せるように、いろいろなことができる選手を選びたかったということではなかったかと思う。田嶋がハリルを切るという決断をするのが遅かったというのは間違いない。私個人ハリルホジッチを切るなら韓国戦ラストチャンスだっただろうとは思っている。田嶋、西野選択肢がなかったの、お前のせいだぞ?

 

ハリルホジッチ解任で彼の積み上げは無くなったのか

 これはノーと言えると思う。ハリルホジッチは、ボール保持はあくま手段である、ということを、ポゼッション状態だった日本に思い出させてくれたことは間違いないし、ハリルが重用した原口インテンシティの高さは間違いなくチームに必要不可欠なものになっていたと思う。ハリルを切った時に大騒ぎしていた、3年間の積み上げがパーだとか、データが取れなくなったとかいう話はありえんと思う。そもそも代表監督によるW杯の結果というのは、本当の最下流の話で、日本育成方針が正しかったのかどうかといった、言わば上流での出来事評価は、監督の手腕、戦術と別のところで行われるべきことだろう。

 例えば対戦相手ベルギールカクデブイネクルトワらを輩出しているのだからベルギーリーグの育成リーグとしての割り切りからの、クラブ間での4−3−3モデルの導入などは、個人能力を育てるという意味成功したとは言えるかもしれない。しかし今大会ベルギー守備は明らかに不安定だし、ネット戦術家たちが愛してやまないクラブチームのような代表チーム、プレーモデルの共有などはされていたかというと怪しいと言わざるを得ない。ロベルトマルティネスが、ベルギーの育成段階からコミットしていた監督かといえば明らかにNoだし、黄金世代の晴れ舞台采配を振るう監督として十分な時間が与えられたかといえばNoだろう。バックボーン多様性からもめまくった末に、自国英雄ヴィルモッツに頼ってグダグダやっていたのは遠い昔の話じゃない。

 クラブチームのような代表チームとして絶賛されていた二大優勝候補ドイツスペインは揃って早期に敗退してしまった。ドイツだって最後マリオ・ゴメスに放り込め、と誰もが思う展開でU字型のパスワークでコネコネコネコネ選手たちが監督意図を共有して、選手交代に機敏に反応していたかといえば怪しい。しかドイツの育成が失敗だったかと言って、失敗だったという人は少数派だろう。ドラクスラー、キミッヒ、ヴェルナーと若い選手はその才能を示していた。

日本の育成、Jリーグでの競争が上手くいっているか評価はできただろう

 ハリルホジッチは基本リアクション型の監督だったことは間違いない。彼が、どのようなメンバーを選んでいたかはわからないが、彼が日本に合ったプレーモデル提示するような監督ではなく、ボール保持はせず速攻を基本として、4−3−3、4−2−3−1システムを使い分けるタイプ監督だったのではないか。彼が采配をとっていたとして、結果が出たとしても出なかったとしても、個人による打開、あるいは速攻が日本人にあったサッカーかどうかといった評価ができたとはとても思えない。それはロベルトマルティネスルカクデブイネアザールらの共存に苦労して、フェルトンゲンアルデルヴァイレルトコンパニらの優れたCB台無しにするバイルスカスカ、超人たちの個人技による打開に頼った攻撃をしている現状がベルギーにふさわしいサッカーかどうかを議論できないのと全く同様だと思う。

 今回のチームで、酒井宏樹吉田麻也を除けば、日本選手は体格に特に優れているわけではなかったし、かつての中田英寿本田圭佑のような強靭な体でガッツリぶつかってボールキープするような選手は誰もいなかった。異常にボールを収めていた大迫にしても、サンチェスやクリバリからプレッシャーの中で平然とやっていた体の使い方は非凡ものだとして、ポジション取り、ボールの置き所など随所に工夫を凝らした技術の粋のようなプレーを数多く見せた。香川のスモールスペースの支配力は彼の特異な才能だとしても、ボール非保持の時のパスコース作り、ファーストディフェンダーとしてパスコースを制限するポジション取りなど随所にインテリジェンス技術を示した。柴崎の超正確なロングフィードマークを一瞬引き剥がす細かなフェイクは真似できなくても、彼がボールをもらう前に、状況を把握するためにやっている細かな首振り、ポジションの細かな修正は、技術だ。真似できる。乾のカットインからシュートは素晴らしかったが、あれ自体宇佐美もできるはずだ。乾が宇佐美に比べて明らかに優れていたのは、相手ビルドアップが3枚になった時、ハーフポジションからサイドへのボール制限しつつCBボランチプレスにいけるかどうかだっただろう。これも技術だ。

 これらの選手Jリーグにずっといたとして果たしてそういう技術を身につけられただろうか。これは欧州トップリーグ切磋琢磨する中で身についたものではないのか。欧州に言っても宇佐美山口のようにうまく行かなかった選手もいる。特に監督との出会い大事なんだろう。個人的には大島が見れなかったのだけが残念だ。昌司はただ一人の純Jリーグ産として立派にやっていた。個人的には大島僚太も、十分にやれたのではないかと思っているので、それが確認できなかったのは残念だが、日本が目指すべきものは明らかになったと思う。真正からガチムチにぶつかるのではない、インテリジェンスのある守備リスク管理ができる、判断力のある選手をきちんと評価し、彼らに技術を身につけさせ、フィジカルを身につけさせることではないか日本からフェライニルカクに競り勝つガチムチを探し出し、戦術を教え込むよりは難易度は低いのではないか香川、乾、柴崎のような、ガチムチではない、インテリジェンスのある選手ポジショニングや適切なアプローチの仕方を身につけることで、きちんと相手ビルドアップを阻害し、ボールの狩場を決めて刈り込んだり、セカンドボールを丁寧に拾えることを示したのは大きかったのではないかと思う。

田嶋、勇退しろ

 とはいえ、ハリルホジッチギリギリの段階で切ったことは、西野選手選考においても害が出まくったわけで、彼の育成等への貢献や、JリーグへのDAZNの参入などにどれほどの貢献をしているのかは知らないが、サッカーファンが選手罵詈雑言を浴びせる環境を作ってしまったという、その一点で田嶋、辞めよう。お疲れ様。 

2018-07-02

昨日VAR判定が賛成か反対かって話をテレビでしてて

反対派の人がデフィンスで思い切ったプレーができなくなるって言ってたけど

相手もそうじゃん むしろフィジカルプレーが減って日本得ジャン

2018-06-30

ドイツサッカー

試合展開はよく盛り上がりに欠けると言われ守備は地味なので玄人好みとされる。

無理に攻めず効率重視で試合を流すことも多々ありドイツサッカーが嫌いだと言うサッカーサポーター結構居る。

ただし、安定して本当に強い。

まらない試合で強いからこそ嫌われるんだろう。

2018-06-28

anond:20180628095015

ま、そこは押し引きだ。

「黙れカス」ってのは別にそれひとこと言いきって音信不通になるという意味ではない。

「お前のそのアドバイスはこれこれこういう理由でクソだ。なのでお前の提案を受け入れることはしないし考慮にも値しない。お前はカスなのでカスじゃなくなってから再度来い」みたいなのを少し柔らかい言葉で伝えるなりすれば、相手もそれを理解するかもしれない。

少なからそいつの態度に変化をもたらすことはできるよな。

その後に「なにその上から目線」「バカが何か言ってる」みたいな返答が来ることが結構あるが、その時どうするかの対応はあらかじめ決めておけばいい。

事を荒立てたくない人ならブロック対応(悪手だと思ってる)だし、喧嘩スタートの号砲だと認識したなら容赦なく法的にも論理的にも殴りあってやればいい。

とにもかくにも、しつこいやつをしつこいまま停滞させることが問題解決させないばかりかより切り返しがきかない状況へと陥らせ気味なわけよ。

少し粗い手段を使ってでも相手を黙らせるという腕力を鍛えておくべきなんだな。

(なお、この腕力というのはフィジカル腕力を示すものではない)

2018-06-23

anond:20180622172027

サッカー日本が勝てる可能性のある唯一の団体球技から

バスケバレーは体格差が大き過ぎて無理。ラグビーも前回は大金星を挙げたが、とはい世界トップと力の差が大き過ぎだし、ラグビー競技性質番狂わせは起きづらい。

野球は逆にやってる国が少ないかちょっと勝てばすぐベスト4になれちゃうし。

サッカーメキシコドイツに勝てる。技術フィジカル凌駕できる。まさに日本人が好きそうなスポーツ

2018-06-20

お前らにわかには分からんだろうがセネガルの方がヤバいから

結局の所、身体能力が高いやつらが強い

相手がまだテクニックで戦ってこようとするならチャンスがあるが

ゴリゴリフィジカルで押してくるなら勝ち目がない

サッカーってそんなもんだから

2018-06-19

作戦相手を出し抜く頭脳プレー

体力で無理やりゴリ押すフィジカルプレー

音に注力して対応するサウンドプレー

ってこと?

というか野球でなら他国に勝てるのにサッカーでは雑魚すぎるってことは

単純に国内サッカー需要がないってことじゃん

スポーツなんて優秀なフィジカル持ちは引っ張りだこなんだからサッカー雑魚くて当たり前

ドイツに勝ったメキシコみたいな戦術必要なのに

老い運動能力が削がれた選手ばっかり招集する日本・・・

実績がまだ少なくてもフィジカル強くて走れる選手集めた方がいいのに

2018-06-18

anond:20180618124147

なれるかなれないかで言えばなれるよ。

野球サッカー分散してるフィジカルエリートをすべて陸上に投入して、

走り方の研究トレーニング施設に多額の投資をすればね。

2018-06-10

なんで日本サッカーってカウンター戦術にしないの?

国際舞台で戦うなら絶対格上相手中心に戦うことになるんだから中東みたいにカウンターとかプレスからの速攻が期待値高い戦術

そうなるととにかく心肺機能フィジカルある若手中心にするのがベスト

相手と同じ土俵戦術にこだわれば実力ないほうが負けるのは必至なんだよ。

おそらくだワールドカップはにわかが見るテレビコンテンツになってて、それ中心に金動くからスター選手集めざるをえないみたいなことなんでないか

なんでにわかのためのショーにするのか。俺は勝ちにこだわる戦いがみたいよ。

2018-06-08

なんj本田信者捏造

http://hissi.org/read.php/livejupiter/20180608/VkxVMlJqRWow.html

ハリルホジッチさん、日本代表にとんでもないことを強要していた

922 :風吹けば名無し[]:2018/06/08(金) 14:56:17.59 ID:VLU2RjEj0

>>891

ザックの通訳日記で書かれてたことはW杯本番で戦術通り動いたのが大迫と本田で、戦術無視したのが香川と長友っていう事実

0716 風吹けば名無し 2018/06/08 14:44:36

本田が縦に早いサッカーじゃ自分の出番がないからザックに繋ぐサッカーしたいと直談判したって記事があったけどハリルの件で信憑性増したな

0737 風吹けば名無し 2018/06/08 14:45:05

>>716

捏造すんなよw

1 ID:+RsVv/YT0(11/15)

0891 風吹けば名無し 2018/06/08 14:54:27

>>737

捏造じゃないぞ

通訳日記の書かれてたからなw

死ね本田信者

0922 風吹けば名無し 2018/06/08 14:56:17

>>891

ザックの通訳日記で書かれてたことはW杯本番で戦術通り動いたのが大迫と本田で、戦術無視したのが香川と長友っていう事実

通訳日記ソース

W杯惨敗の内幕を白日に

 サッカー日本代表アルベルト・ザッケローニ監督通訳を務めた矢野大輔さんの「日記」を一冊にまとめ上げた本である

「味方同士が近づいてパスを回したい」

 ザックは本田の思わぬ発言に戸惑う。就任以来、ピッチを広く使った攻撃を説いてきたからだ。味方同士が接近し狭い空間で球を交換すれば、フィジカルで勝る相手に押さえ込まれしまう-。こうしたザックの言い分に、本田らが異を唱えた格好だ。

http://www.sankei.com/smp/life/news/141207/lif1412070018-s.html

2018-06-06

e-Sports成功させる唯一の方法

名前を変えろ。

ほとんどの日本人スポーツと聞いたらフィジカルものだとしか想像しない。

なので、e-Sportsは「何言ってんの?www」っていうところから始まってしまう。

いいんだよ!「ゲーム大会」で!「ゲーム大会実況」でいいんだって

ある程度ユーザ層が固まって来てから世界的にはスポーツ一種として扱われていて~~」みたいな感じにしていけばいいじゃんか。

なんかe-Sportsしょうもないバズワードとして消耗されていくのが見てて哀しい。

2018-05-30

anond:20180529210858

時速70km/hで走る化物を野放しにしてる世界がすごい

普通人間に比べておしなべてすごいバカとかじゃないとこんなフィジカルお化け社会征服されて終わりだろう

2018-05-29

ワールドカップ日本が予選敗退の理由

チビの集まりでかつ高齢者

これで勝てると思った日本サッカー関係者は万死に値する

技術で負けるのにフィジカルも劣り年齢的も落ち目人間をかき集めて何が日本代表だよ

勝つためにやらないないで、知名度だけで選ぶなら最初からファン総選挙でもやって決めろよ

はっきり言って日本中東のように、カウンター狙いを基本戦術にしてそれがハマるメンバーを集めるべきだろ

パス回しを中心とした組織力かい通用しないスタイルに拘んなや

弱いチームには弱いチームなりの戦術がある

当たり前のことをやれよ

2018-05-26

anond:20180526151851

タックルされるほうも人間工学を知り尽くしてる高度な攻防

結局はフィジカル勝負だったりな

2018-05-24

アメフトのつまらなさ

戦術がわからない

時計が止まりやす

フィジカルコンタクトが激しすぎる

という3点に尽きる。

アメフト戦略性が高い、チェス将棋みたいだ、というのは知っている。

でも将棋だって戦法や定跡を知ってないと見てても意味不明だ。

アメフト試合中継がもっと多ければ自然戦術理解するようになるかもしれないが、

現状では試合を観たところで「いまのどういうプレーだったの?」と疑問符だらけになってしまうだろう。

ちなみに将棋大盤解説だってもっとCGとか使って分かりやすくしてほしいと思っている。

あとポジション

サッカーなんて縦に三つ(FWMFDF)横に三つ(L・C・R)しかいから分かりやすい。

FW攻撃をするんだな、CB守備をするんだな、というのが感覚的に理解できる。

アメフトポジションは多すぎるし、パッと見で何をするポジションなのか分からない。

ポジションの分からなさは、戦術の分からなさに直結している。

アメフトは細かく時計が止まるからフラストレーションが溜まる。

野球だったら0(アウト)と1(ヒット)がはっきりしていて分かりやすいのに対して、

アメフトは0.1ずつ進んでは止まるようなじれったさがある。

そのうえ戦術が分からないので、余計に「なにをやっているんだろう」「どういう状況なんだろう」という感想になる。

アメフトでは、タックルブロックが、ゲームのなかで必然的に発生する。

バスケサッカーなら、もちろん実際には押し合いへし合いは発生するんだけど、それはルールとしての必然ではない。

理想的には、全ての選手がまったく触れ合わずにプレーすることも可能だ。

が、アメフト絶対フィジカルコンタクト排除できない。

暴力ルールに織り込まれているという点で、アメフトは非常に怖い。

それに「結局はフィジカルゴリ押しなんでしょ」という印象があることで、プレーそのものが大味に見えてしまう。

というわけで、アメフト日本流行らせるためには。

そしてなにより

ということでよろしく

2018-05-23

https://anond.hatelabo.jp/20180522203546

多くの日本人勘違いしてることだけど、スポーツという語が指すものは、運動や体育のことじゃないんだよ。

スポーツというのは競技ことなんだよ。競技競技たらしめているのは、たとえばルールや採点や公平性にある。

フィジカルスポーツってのは、まず競技であって、それを損なわない範囲でプレー行為興行性を認めているにすぎない。

競技性を損なうラフプレー行為ルール禁止されるのは当然で、観客に受けるからと言って有名人を贔屓するとか不公平にした時点でもうスポーツじゃない。

また、競技性の部分を抽出してハイテク化していくとe-sportsになっていく。

オリンピックにもあるライフル射撃なんて、電子銃とセンサー判定になってほぼビデオゲームと大差ないところまできてるのはご存知かな。

2018-05-22

初めてメンタルクリニックを予約した

都内メーカーに務める30歳のサラリーマンです。

人生で初めて、メンタルクリニックに行くことを決めました。

なんか最近変だな、と感じる事が多くなったためです。フィジカルな点と精神的な点で思いつく限りあげてみます

フィジカルな影響

・とにかくお腹調子が悪い、緩い方。正常じゃない日の方が多いのがもう1年以上は続いてる。外でかなりヤバくなってトイレに駆け込むこともしばしば。

・朝と夜に耳鳴りがする。ゴーっていう低い風切り音みたいなのが数回

最近仕事で上手く喋れないことが多い。話し相手や内容にもよるけど。喉でつっかえる感じ。もしくは喋れてても意識が遠くなってくるというか、自分第三者視点で見てるようなぼーっとした感覚になる

・たまにまぶたがピクピクする

・呼吸が浅い、深呼吸すると苦しい

・動悸がする(凄く速いわけではないが、鼓動を自分で感じる)、仕事中の多くの時間、また朝目覚めた瞬間も感じる

・寝つきは良いが、朝目覚ましが鳴るよりも大抵早く目覚める。その後の寝つきは問題ない。

気持ちの変化

・とにかく仕事にやる気が出ない、タスクが溜まってく一方で焦りだけつの

トイレや社内のコンビニに行く時間が多い

・ぼーっとすることが多い。資料や本を見てもすっと頭に入ってこない、自分で書いたメモを見返しても訳が分からなかったりする

・土日に家で空いてる時間に、何かをしようという気が起きない。映画見たりゲームしたりは本来好きなんだけど「残ってる仕事があるのに遊ぶのはダメな気がする」という謎の観念邪魔をして、結局寝たりダラダラしたりで何もせず休日が終わる

・だいたい眠い。昼食はあまり多く食べたいと思わなくなった。さっさと済ませて残った昼休み時間は寝ていたい(実際に20分くらい寝てる)

・家で夜遅くお酒を飲みたくなる(タカラ焼酎ハイボールレモンが好き)、また夜食を食べたくなる機会が増えた気がする。

改めて見るといろいろあるなぁ、という感じです(人によっては、そんなもん普通だわ、となるのもあるでしょうか)が、もしわたしがこれを他人の事として聞いたら「お前それ絶対精神やられてるよ」とアドバイスするだろうなぁ、というのがメンタルクリニックに行くことに踏み切った大きな理由です。

あと、これらの事象についてネットで調べると、だいたい「それはストレスが原因かもしれません!」とかい記事がヒットするので、そうなら確かめてやろうやんけ、というのもあります

要因としては、まあ仕事ストレスだと思ってます。何度かやらかしてまして、上長からの信用を無くしてしまったのがひしひしと伝わってきてまして、まあやりづらい。自信も無い。そのくせ何くそと頑張るという気合いも出てこないんで、できないタスクが蓄積していく一方でその事を考えると気が沈む、という悪循環に陥ってる気がします。最近はろくな成功体験ができてないですね。

ほんでネットで探したところ、近所にいくつかメンタルクリニック心療内科がある事が分かったので、なんとなくめぼしいところへ勇気を振り絞って電話してみることに。どきどきしたー(笑)

電話に出てくれたスタッフの方は、たぶん40代かばくらいの女性で、「初診だけど予約したい」と伝えたところ、ゆっくりとした口調でとても丁寧に対応してもらえました。これなら大丈夫そう。

予約を取れる時間を教えて貰い3日後の昼過ぎと決める。症状はどんなかと聞かれたので前述した中からいくつか伝え(ちゃんと話せる自信がなかったので、わざわざ紙にメモしといたのを事前に用意し、それを見ながら伝えた笑)、名前を伝え、あと問診票を事前にホームページからダウンロードして書いといてもらえるとスムーズ、とのこと。しまします。

そんなこんなで無事に予約が取れたので、診察を受けてきます。どうなることやら、どういう判断になるのか、あまり想像ができません。何かしらいい方向に進むといいなぁ。

あ、どうでもいい上にまったく関係ないことなのですが、明日わたし31歳の誕生日です。年々イベントごととしての重要さが自分の中で小さくなっていくなぁ。これが歳を食うということでしょうか。でもお祝いしてもらったり、プレゼント貰ったりはとても嬉しい気持ちになるのは変わりません、感謝感謝

以上です。続きを診察後に書こうと思います

2018-04-25

2018春アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その1

 遅田だけど、A「〇〇面白いよね」→B「△△観てないの?」みたいなやり取りが嫌になったので色々観てみた。地上波アニメを観ないので、配信を待ってたら遅くなってしまった。まだ観ていない作品もあるけれど、ウマ娘の4話が配信されてたのを見て心が折れたので途中送信。それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。

 

2018春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2

2018春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3

視聴継続~様子見(上の作品ほどモチベ高め)

ひそねとまそたん

 ネトフリ限定航空自衛隊のおしごとアニメ自衛隊等、軍隊の色んなお仕事を描く場合、「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」みたいに架空戦争を描くのがセオリーというか、一番手っ取り早い気がするのだけれど、本作は日常業務を割とメインに描いている点で珍しい気がする。そのための「ドラゴンの世話係」というモチーフはすごく好き。

 何よりこの作品が良いのは、メインで描かれているのが「様々な事件航空自衛隊解決していく姿」とかではなく「そういった様々な業務をこなしていく中でもみくちゃにされる主人公の、心の機微」なところ。1話で既に胸がいっぱい。

 全体的にテンポが良い&笑ったり泣いたり出来る内容なので、「宇宙よりも遠い場所」が好きな人はツボかも。円盤買おうか検討中

ヒナまつり

 かっこいい大人を描くアニメ。ある日主人公の前に超能力を持った少女が現れて云々というモチーフはとても好き。特に特殊能力を持った子供と、精神的な支えになってくれる保護者大人)」という関係を描く作品がツボなのでもっと観たい。「アリスと蔵六」とか。

 とにかくギャグシリアスバランスが秀逸。「シリアスなシーンっぽいけどBGMギャグ」とか「イイハナシダッタナーと思わせといてツッコミで落とす」とか。特に及川啓監督作品この美術部には問題がある!」にも共通しているツッコミの良さが健在で嬉しい。

 公式ラジオによると「アイッター!」はアフレコ現場のノリで思いついたらしく、本作に限らずのびのびと声優が演技している作品は観ていて楽しい。「この美術部には問題がある!」でもアドリブをどんどん採用していくスタイルだったそうなので、本作もすごく楽しみ。

 なお監督は今期「ウマ娘プリティダービー」も兼任しているらしいのだけれど、控えめに言って命燃やし過ぎじゃないだろうか。

ウマ娘 プリティダービー

 P.A Worksによる競馬場擬人化アニメ田舎から上京した主人公が、ウマ娘の頂点を目指すスポ根モノ。でもライバルもみんなおんなじ学校にいたり、しかも割と仲がいいというのがすごく今っぽくて好き。でも実際そういうもんだよね。

 とにかくレースのシーンが非常に良く出来ている。草薙の背景美術によるリアル競馬場キャラクター同士の会話が聞こえないくらいうるさい歓声、ウマ娘の走るフォームやめちゃくちゃ重い足音、アツイ実況と落ち着いた解説、他の子に追い抜かれるときの「むりー!」とかすごく秀逸なセリフだし、そもそもレースシーンの尺とか(アニメの尺で1~2分。わざとかな)。競馬を好きになりそう。

 あと競馬小ネタが満載の作品になっている、らしい。私みたいに競馬初心者ニコニコ動画等外部記憶を利用しながら観ると10倍位面白いのでおすすめ

メガロボクス

 50周年につきリライトされたあしたのジョースラムからボクシングで成り上がっていく主人公を描く作品。各所で有名なイラストレータ監督を務めているらしく、キャラの造形にすごく味があって良い。それにスタジオ風雅の背景はドンピシャ過ぎる。

 いくつも映えるシーンがあるんだけれど、その度に主人公ライバルジョーや力石にしか見えないところがとても良く出来てる。

 アウトサイダー主人公を描く作品ヒップホップミュージックはよく合ってる。個人的に大好きなジャンル音楽なのでそれだけでもツボなのに、加えて音楽を引き立てるような演出もあったりして最高すぎる。音楽担当するmabanuaの楽曲google musicとかで聴けるのでみんな検索してみてね。

 私は原作未読なのだけれど、当時もボクサーと呼ばれる人たちは本作みたいなアウトサイダーだったのだろうか。今ではオリンピック種目にもなってるくらいメジャー競技なので、そういう「ボクシングクリーンイメージ」と距離を置くために、メガロボクスというモチーフを作ったのかも。

ヲタクに恋は難しい

 アマプラ限定2010年代ヲタクを描く日常アニメ最近観たオタク恋愛作品は「ネト充のススメ」と「3D彼女 リアルガール」だけれど、前者はトレンディドラマ後者少女漫画テイストな感じ。対して本作はもっと、有り物としてのオタクを描くことがメインになっていて、よくツイッターとかで流れてくる「オタク相方に持つ(自身オタクの)漫画家さんが、実際にあった面白いことを漫画にしてみました」的なものに近いかも。かつ、これまでのアニメ作品の中でも特に(私の知る限りの)リアルオタク像に近く、オタク=不健全な人みたいなイメージではなく「ほとんどのオタクは(多少不健全であっても)割とマトモに生きているんだよ」という描き方がされている。私はオタクではないのだけれど、とてもわかりみが深い。

 個人的に一番好きなシーンは「職場で昼休憩の時間になり、おもむろにイヤホンを取り出し、カロリーメイトを加えながらSwitchモンハンを始める主人公(男)」。なおクレジットちゃんモンハン名前がある。間違いなくモンハンプレイしていて笑った。

 驚いたのは「出ねえじゃねえかよ紅玉よお!物欲センサー発動してんじゃねえよ!(リオレウス狩りながら)」というくだりがノイタミナ枠で流れたこと。すっかり市民権を得たんだなぁ、としじみ。

 公式ラジオでも言っていたけれど、ネットスラング発音がすごく難しそう。正解がないだけに、「なんか違う」って思う人は多いんだろうか。

ラストピリオド– 終わりなき螺旋物語

 かわいいコメディソシャゲ原作なのに、自らを容赦なくネタにしていくスタイル監督は多くのラブコメ作品を作った人なので、コメディ要素が非常に良く出来ててとても面白いし、女の子がみんなかわいい

 特にソシャゲ要素のネタ化が秀逸で、一度でもソシャゲをやったことある人なら刺さると思う。老若男女誰でも?気軽に楽しめる感じがある意味ラストピリオドらしさなのかも(やったことないけど)。

宇宙戦艦 ティラミス

 ロボットアニメを題材にした、宇宙戦艦乗りの日々を描くギャグアニメ。「いつ戦闘になるかわからない中逃げ場所もなく、毎日同じ兵士たちと衣食住を続けてたらストレス絶対おかしくなる人出てくるよね」を体現したような主人公悲喜こもごもを丁寧に描いている。何が良いって、短いアニメなのに作画がめちゃくちゃしっかりしているので、色々ヤバイことになってる主人公を見ていると脳裏に他作品主人公の姿がチラつくこと。マジで実際ありそう。それにしても主人公の狂いっぷりが最高すぎる。

ゴールデンカムイ

 FOD限定アイヌ舞台にしたモンスターハンターみたいなゆるキャン制作は「虐殺器官」「刻刻」のジェノスタジオで、元請けは本作が3つ目。なんでハード作品ばっかなんだろ。

 物語の縦軸は悪人を倒し、素材を剥ぎ取って集める事だけれど、乱入してくるイビルジョーみたいなヒグマのほうが怖い。登別にある(´(ェ)`)牧場行ったことあるけどヒグマはめちゃくちゃ怖い。アレと対峙する主人公フィジカルは、モンスターハンター世界で最強の生物ことハンターのそれである

 一方ゆるキャン要素がとても良い。風景のロングショットの多さや焚き火が何度も登場する感じとか。そういう雰囲気を大切にしてる作品

 音響が良いので、自然音(焚き火の音とか)も戦闘音(爆発音とか、銃のリロードをして排出された薬莢が岩の上に落ちて転がる音とか)もとても雰囲気が出ていて痺れる。

 音楽は全体的にストリングスでまとまっていて、映画みたい。サントラ買おうかな。

 アイヌ語監修、アイヌ設定監修がおり、アイヌ文化について丁寧に描かれているのが印象的だった。なによりアイヌの人→アイヌの人ではなくアイヌの人→アイヌじゃない人の構図でアイヌの話をするので、細かい説明付きでとてもわかり易い。

 OPMAN WITH A MISSIONなのは流石に草。絶対顔で選んだだろ!

あまんちゅ!~あどばんす~

 2期。1期のときと変わって監督佐山聖子総監督は引き続き佐藤順一)、脚本赤尾でこ福田裕子に。やさしいせかい部活モノ。私は他校との競争がメインの部活よりも「その生徒にとって、一生モノ楽しい思い出や趣味、居場所作り」がメインの部活のほうが好き(必ずしも両者が対立するわけではないけれど)で、本作は後者

 以前「高校時代一生懸命部活に打ち込んでいたのに、高校卒業したあともその分野を続けてる人がほとんどいない」みたいなニュースブラック部活問題話題になったけれど、本作のダイビング部であったり、ゆるキャンの野クル(部活じゃないけど)みたいなのは部活という在り方に対する一つの答えなのかも知れないなぁ、と思った。何より先生が良い人で、悩む主人公を導いてあげる役目を負っているのが好き。

 背景美術雰囲気、なんか変わった?と思ったらスタジオカノンJ.C.STAFF美術部に変更してた。どちらも非常に綺麗。

 物語の縦軸は「てこの成長」なので、1期を見ていないとピンとこないと思う。

LOST SONG

 ネトフリ限定ミュージカルアニメそもそもディズニー作品以外にミュージカル風のアニメを見たことがないので、すごく新鮮。ストーリー自体王道で、「不思議な力を持つ主人公」「ギークちょっと頼りない兄弟」「正義感の強い騎士」「悪い王子」「心の優しいお姫様」等キャラクターの描き方もわかりやすい。そういうベクトル作品なのがネトフリらしさなのかも。

 抑圧に対する開放の象徴として「歌」があるストーリーがとても良いし、「歌っちゃいけないと言われてるけど、つい歌っちゃう主人公」と「国民から好かれているから歌ってるんだけど、その歌を政治の道具にされているお姫様」という対比も良いなぁと思った。お姫様中の人田村ゆかりなのもハマリ役すぎるし。クラシック基調とした音楽めっちゃ良い。

 背景美術はでほぎゃらりー。この会社ドワンゴカラーとポノックが立ち上げた会社なのだけれど、クオリティがめちゃくちゃ凄い。森の中のシーンとかジブリ男鹿和雄が描いた森みたい。まだまだ歴史の浅い会社なのでうまくいくと良いな。

鹿楓堂 よついろ日和

 甘味処日常アニメメインキャスト達の低音成分が凄い(そういうディレクションなのかも)のに、やさしいせかい+飯テロ+スイーツテロも相まって非常に強烈な癒し系アニメ。和な雰囲気も良いし、1話完結になってる点も観やすくて良い。

多田くんは恋をしない

 雰囲気の良い日常アニメ高校生+カメラ+青春といえば「Just Because!」が思い浮かぶけれど、本作は日常のウェイトが大きい作品タイトルから「お、恋愛モノかな?」という先入観で観ると肩透かしを食うかも。タイトルを意訳すると「A子ちゃんはB男くんが気になってて、でもB男くんはC子ちゃんにゾッコンで、D子ちゃんはE男くんが好きで、F男くんはG子ちゃんが好き。でも多田くんは恋をしない」みたいな感じ。

 日常恋愛バランスは「のうりん」とか「日常」とか「月刊少女野崎くん」くらい?日常コメディがメインの脚本になっている印象。かといってボケツッコミで落としていくわけでもなく、ゆる~い感じがとても良い。各話サブタイトルの「まぁ、間違っちゃいない」「それ、好きだなぁ」あたりが本作のゆるさをうまく表している。3話における喫茶店のシーンの雰囲気が、音楽も相まって本当に良すぎて辛い。

ニル・アドミラリの天秤

 オトメイト原作大正浪漫譚。華族出身ツグミは、ある日弟のヒタキが稀モノの起こした事件に巻き込まれしまい、これをキッカケにツグミアウラが見えるようになる。そんな彼女の前に帝国図書情報資産管理局、通称フクロウが現れ、稀モノの調査協力を依頼される…というストーリー

 大正時代テーマになっていて、主人公の格好、お屋敷内装、装飾品、小物、街並み、イケメンたちの衣装等、細部までこだわりを感じる。私は大正時代建築が大好きなので、本作の雰囲気ドンピシャすぎる。色彩もすごく綺麗だし。やることが本集めなのも良いよね。

重神機パンドーラ

 ネトフリのみ。マクロスでおなじみ河森正治による新規IPクレジット重慶市があるので、実質中国ご当地アニメ

 まず主人公の設定が良い。主人公は新しいエネルギー研究をしている量子物理学研究者で、ひょんなことからその新エネルギー施設事故世界が軽く滅んじゃって、その影響で世界中の動植物機械化してしまい、そいつらによって人類が滅びそうになっているので、人類を救うために日夜研究している、みたいな。主人公ギークっていうのも珍しいけど、動機とか哲学が独特。特に2話が象徴的で、主人公の持つ正義の危うさが描かれているのがツボだった。

 世界観はフォールアウトに近いかも知れない。上記事故風景はウェイストランドみたいだし、フォールアウトにおけるミュータントやグールがこっちの機械生物に相当する。フォールアウトが人vs人の世界とすると、こっちは人vs自然。とても良い。

 あとロボデザインが好み。手書きではなく、3DCGの味を出したデザインなのだけれど、微妙に人型じゃないところとかアーマード・コアっぽくて好き(主人公機は人型だけれど、2話の作中で「クソの役にも立たない」と酷評を受ける)。

 本作のクレジット重慶市があったので、そのうち中国でも放送されるんかなぁ?とか思っていたのだけれど、公式ラジオによると、本作はアフレコ日本スタジオと並行して中国スタジオでも行っていて、オンタイムでそれぞれの地域言語放送しているらしい。「いつの日か、日本アニメ字幕じゃなくて現地語でアフレコされた上で日本と同じタイミング放送される作品とか出てきたりするんだろうなぁ」と思っていた矢先だったので、そういう意味でとても興味深い作品

魔法少女 俺

 今期随一の萌アニメ。萌アニメと言えばいろんな属性を持つ多くのキャラクター達が出てきて、自分推しを見つけるのが楽しいのだけれど、本作は主人公可能な限り多くの属性付与を行うという手法をとっているのが斬新。3話まで観た限りでも主人公は”女子高生カワイイアイドル、歌がうまい(?)、ダンスが得意(?)、食いしん坊、魔法少女イケメン、パーフェクトボディー、強い(物理)、百合BLNTRetc”と幅広い属性を持っているので、理論ストライクじゃない人はいないはず。CV.大橋彩香CV.石川界人)も非常にハマリ役で好き。原作者の担当するEDめっちゃ綺麗だし。

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