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はてなキーワード: デジタルネイティブとは

2018-04-17

世代早見表

まれ大雑把な世代世代の近い総理大臣1945年
終戦
1954年
(高度成長開始)
1973年
(安定成長開始)
1986年
バブル開始)
1991年
バブル崩壊)
2018年
現在
1925年戦中派(20年代まれ
徴兵経験あり
竹下登(1924)
宇野宗佑(1922)
村山富市(1924)
20歳29歳48歳61歳66歳93歳
1935年昭和一桁世代(1927-1934年まれ
焼け跡世代(1935-45年生まれ
徴兵経験なし
海部俊樹(1931
細川護熙(1938)
羽田孜(1935)
橋本龍太郎(1937)
小渕恵三(1937)
森喜朗(1937)
福田康夫(1936)
1019歳38歳51歳56歳83歳
1945年全共闘世代40年代まれ
団塊世代40年代後半生まれ
小泉純一郎(1942)
麻生太郎(1940)
鳩山由紀夫(1947)
菅直人(1946)
小沢一郎・1942)
谷垣禎一・1945)
9歳2841歳46歳73歳
1955年しらけ世代50年代まれ
ポスト団塊50年代前半生まれ
安倍晋三(1954)
野田佳彦(1957)
小池百合子・1952)
岡田克也・1953)
石破茂・1957)
岸田文雄・1957)
18歳3136歳63歳
1965年バブル世代60年代後半生まれ
新人類60年代まれ
オタク第一世代60年代まれ
前原誠司・1962)
河野太郎・1963)
枝野幸男・1964)
蓮舫・1967)
8歳21歳26歳53歳
1975年氷河期世代(1970-83年生まれ
団塊ジュニア(70年代前半生まれ
1116歳43歳
1985年氷河期世代ゆとり世代のちょうど隙間小泉進次郎・1981)1歳6歳33
1995年ゆとり世代(1987-2003年まれ
さとり世代90年代まれ
デジタルネイティブ
23

下半分が寂しかったので民進党代表や次期首相候補と言われるような人も括弧書きで追加。

就職氷河期に関する補足→https://anond.hatelabo.jp/20180417161628

1985年ゆとり世代としていたのを修正https://anond.hatelabo.jp/20180417163706

関連→https://anond.hatelabo.jp/20180105170201

2018-04-13

anond:20180413123444

それらの国では高齢者はどうしてるの?

日本特に高齢化が進んでるからデジタルネイティブ高齢化するまで普及しなそう

2018-01-05

世代

1920年代1930年代まれ

戦前世代

青少年期に日中戦争太平洋戦争体験し、1920年代まれ徴兵経験する。

終戦時の年齢は6歳から25歳。

高度経済成長期(1954-1973)には15歳から53歳

安定成長期(1973-1991)には34歳から71歳。

バブル時代(1986-1991)には47歳から71歳で管理職および経営トップを担う。

定年(60歳)は1980年から2000年まで。

現在は80代・90代。

バブル時代総理大臣を務めたのは中曽根康弘(1918生)・竹下登(1924生)・宇野宗佑(1922生)・海部俊樹(1931生)。

それ以降も小泉純一郎就任まで、1920年代1930年代まれ総理大臣が続く。

1940年代まれ

1960年1970年安保闘争ベトナム戦争に対する反戦運動1960年代後半に過激化した学生運動などを大学体験した「全共闘世代」。

1940年代後半生まれ戦争終結による第一ベビーブームで生まれた「団塊の世代」。

高度経済成長期(1954-1973)には5歳から33歳で、主に青少年期を過ごした。

安定成長期(1973-1991)には24から51歳。

バブル時代(1986-1991)には37歳から51歳。

定年(60歳)は2000年から2010年まで。

現在は70代。

歴代首相では、麻生太郎(1940生)・小泉純一郎(1942生)・菅直人(1946生)・鳩山由紀夫(1947生)。

1950年代まれ

上の世代反面教師政治的無関心が増えた「しらけ世代」。

1950年代前半生まれ団塊から引き続き人口の多い「ポスト団塊」。

1950年代後半生まれ人口の少ない「谷間世代」。

高度経済成長期(1954-1973)に幼少期・青少年期を過ごした。

安定成長期(1973-1991)には14歳から41歳。

バブル時代(1986-1991)には27歳から41歳。

定年(60歳)は2010年から2020年まで。

現在は60代。

歴代首相では、安倍晋三(1954生)・野田佳彦(1957生)。

1960年代まれ

従来とは異なる感性を持つとされた「新人類」。

1960年代前半生まれは引き続き「谷間世代」。

1960年代後半生まれバブル時代就職した「バブル世代」。

幼い頃からマンガアニメゲームバラエティ番組洋楽などに親しんだ「元祖サブカル世代」「オタク第一世代」。

高度経済成長期(1954-1973)に幼少期を過ごした。

安定成長期(1973-1991)には4歳から31歳。

バブル時代(1986-1991)には17から31歳。

現在は50代。

1970年代まれ

バブル崩壊後の不景気就職した「就職氷河期世代」「ロスジェネ」。

1970年代前半生まれは、団塊の世代による第二次ベビーブームで生まれた「団塊ジュニア」。

安定成長期(1973-1991)に幼少期・青少年期を過ごした。

バブル時代(1986-1991)には7歳から21歳。

現在40代

1980年代まれ

出生率の低下が問題となりはじめた時期に生まれた「少子化世代」。

1980年代後半生まれは、脱・詰め込みの教育を受けた「ゆとり世代」。

ただしゆとり教育のもの1980年から施行されている。

安定成長期(1973-1991)に幼少期を過ごした。

現在は30代。

1990年代まれ

物心ついた頃からPCインターネットが普及していた「デジタルネイティブ」。

ゆとり教育を受けた「ゆとり世代」、および不景気下で育ったために無欲と言われる「さとり世代」。

現在20代

2017-12-17

自分発言コピペにされるということ

昔、俺はとある界隈のスレで粋がった事を書いた
俺の発言はアイタタタタな厨房のアイタタタタなレスとしてアイタタタタなコピペ化した
そんな俺の黒歴史コピペはその界隈で現在も使われてるし、場合によってはネットしてたら一度は目に入れたことがあるかもしれない

正直死にたかった
だって黒歴史ノートに手足が生えた上に口まで付いて「ワタクシはある界隈のある厨房イタい歴史でございます。何卒何卒」とか自己紹介してまわってる感じなんだし
それが今この瞬間もオモシロ文字列として各所を飛び回ってるのだ、死にたい

インターネットが昔よりも身近で、簡単に誰でもネットの様々な世界を見たり集まりに参加しやすい世の中だからこそ、デジタルネイティブ子供たちに言いたい
調子に乗ってたり、自分他人よりも凄いと思ってたり、何か自慢したいと思ってもそれを口にしたり、匿名匿名わず人の集まる場で書かない方がいい
インターネット黒歴史に手足どころか羽根が生える、口も付く、姿すら変わる

俺みたいに定期的に死にたいと思うハメになりたくないなら、絶対にするな
コピペならまだ可愛い方だ、特定が大好きなコミュニティーが多い今、場合によっては色々晒される

2017-10-25

anond:20171025082038

去年の人口で言うと、30-40代が3400万人、10-20代が2400万人なのね。

人が減ったから声が静かなのではなく、ネットの関わり方が変わったせいじゃないか個人的には思う。

デジタルネイティブというか、生まれた時からスマフォのある人にとって、

ネットとは身近な友人同士をつなぐものであって、

社会に対して声を荒げる自己主張の場ではないという意識があるのかなと。。

2017-08-20

https://anond.hatelabo.jp/20170820131907

印刷業界のこととか全然わかんないけど、卑近な例だとうちは読み捨てるようなビジネス書とか流行技術技術書残酷描写とかがあって子供に見せたくないものなんかは電子書籍で買って、それに対して、そのうち子供達が家の本棚から見つけて引っ張り出して読んでくれるといいなって思うような文芸書や図鑑みたいなものは紙で買ってるからアカウントが異なる者同士の貸し借りとか、同じアカウントの中でも書籍ごとにパスワードかけてアクセスできないシステムとか、大判デバイス簡単に閲覧できるとか(図鑑は小さい画面では厳しいから)、そういうのができたら紙は買わなくなるかもしれない。

もう歳がいった私なんかだと、電子書籍ライブラリをザーッとみて興味ありそうな本を見つけるっていうのと、本棚を眺めて見つけるっていうのは別物なんだが、デジタルネイティブにはそれなりの発見方法みたいなものがあるかもしれないしな。

そういうシステムができるのがいつになるのかはわからないし、そうはならないのかもしれない。(利益問題とかで)

もしならないとしたら、私はもうしばらく紙の本を買い続けるんだろう。

そういう私みたいな需要が今どれだけあるのかはわからないけど。

ももしかしたら、デジタルネイティブの子供達は、どんだけ私が溜め込んでも本棚の本なんか見向きもしなくなるんだろうか。

だとしたら、そこが私にとっては紙の最期になる気がする。つまり、私が子供達が読まないなって思って、紙の本を買うのをやめる時。

あと図書館はどうなるんだろうとか。

図書館場合図書館しか閲覧できないアカウントログインしたデバイスがずらっと並んでるだけみたいになるのかな。

図書館で借りるとかはできなくなるね。

それとも期日がくるとアクセスできなくなるデータとかをもらえるのかな。

あと他に紙の需要で外せないものってあるかな

でも全然最初質問の答えになってないな?

2017-07-22

熱中症らしき症状で救急車を呼んだ

金曜日15:40分頃、アパートにて起床。だが、おかしい。

体がだるいし、目が開けられない。私の寝起きには良くあることだが、今回は一段と重い。

何とか体を起こして立ち上がるが、どうもふらふらするしかも動悸と吐き気がする。いつものように首筋に寝汗をかいていない。なんだこれは?

温度計を見ると30度とある熱中症や脱水症状に思い至り、冷蔵庫を開けてお茶を飲み、また横になる。リモコン扇風機を付けた。冷房は壊れている。

少し経ってもいずれの症状も治まらない。お茶では足りないのか。

どうにか起きてコップに水を入れ、塩を溶かして二口ほど飲む。まずいが仕方がない。

再度横になって様子を見る。

16:00分頃、周期的にこみ上げる吐き気と動悸は一向に回復する様子はない。悪化している?

意識はしっかりしているつもりだが、一人暮らしなので、もし失神でもしたら恐らくアウトだ。

私は緊急社会システムアクセスすることにした。即ち119への電話である

自己判断死ぬよりはいくらかましだ。

電話口の相手には救急であること、住所、アパート名、名前、症状を伝えた。

あなたご本人ですか?」「はい

熱中症とおっしゃいます思い当たる節があるんですか?」「30度の部屋で寝すぎました」

「わかりました。今救急車が向かっています。ドアの鍵を開けてお待ちください」

大体このようなやり取りで電話は終了し、私はベッドに倒れる。その後体感で5分程度でサイレンの音が聞こえてきた。

インターフォンが鳴らされたので出る。もう何も考えたくない状態になっており、救急隊員とのやり取りは覚えていないが、症状を説明して歩けるかどうか確認され、身分証が入っている鞄を持って戸締りをしたことは記憶に残っている。そういえば隊員の方に顔が真っ白と言われた。

寝巻きのまま自力で歩いて救急車まで行き、中のベッドに横になる。

そして指や腹部に何やら得体の知れないものを付けられる。どうやら指に付いたもので脈を取るらしい。

次いで血圧と体温をはかる。体温37度らしい。平熱34~35度の私にとっては発熱状態と言えそうだ。風邪でもないのにこんな体温になるとは。

搬送先の病院を見つけて頂く間、ライトで目の確認、痺れや神経の確認などをされる。

3名の隊員に来て頂いているが、常に1人は私の横にいて見張ってくれるようだ。大変失礼だがこの方の目は怖かった。口調は丁寧そのものであるのに。

「お名前言えますか?」「生年月日は?」「年齢は?」「今日の日付は?」「ご実家電話番号は?もしかしたらご家族に来てほしいということがあるかもしれません」「今の症状はいかがですか?」「ご職業は?」

質問には全て答えられたが、いかんせん体がだるい。喋るのも億劫だったが否やもない。

他には、今まで似たような症状を経験たかどうか、過去に何か大きな病気にかかったか、持病はあるか、普段何か薬を飲んでいるか、などだった。それ以外にもあったかもしれないが覚えていない。一週間前まで夏風邪にかかっていたことを確かここで話したか

質問最中には別の隊員の方が私の状況を年齢性別と共に病院に伝えてくれているのが聞こえてくる。2、3回、この病院はかかった事があるかと聞かれるが、全て初診の病院である。金曜午後4時とあってなかなか搬送先が見つからないようだ。付近で行った事のある病院を聞かれたので、以前風邪とき見てもらった個人のクリニックの診察券を見せるが、すでに診療時間外であった。

今思えばこの質問攻めとも言えるものは、必要情報を得ると同時に意識を失わせないようにするためのものだったのだろうか。

この間に動悸は治まりめまいも軽減したようだ。何も考えたくない状態は変わらないが、症状としては吐き気のみになっている。救急車の中の温度が功を奏したのだろう。

やがて搬送先が見つかり、移動開始。車内はゆれるので何かあったら伝えてほしいと言われる。

10分ほど揺られて病院に着いた。体に付いた器具は到着直前に全て外される。

どこにある何という名前病院なのかもわからなかったが、どうでも良いことだった。ベッドごと救急車から降ろされ、救急室へ運ばれる。

移動中、看護師さんらしき方が「大丈夫ですよ~病院に着きましたからね~」と声をかけてくれる。

救急室に入室。時計をチラッと見てみると、16:28分ごろだった。

救急車のベッドから救急室のベッドへ体を移動する。「ゆっくりで良いですよ」と優しい。

そして胸部腹部に器具を付けられる。心電図か。指にも脈を取るための何かを付けられる。たちまち救急車の中とほぼ同じような状態になった。

症状とそうなった経緯を聞かれたので説明する。もともとロングスリーパーで、前日の22時から寝ていたと言うと驚かれた。

ここで気付いたが、やたらと女性が多い。医師の方も女性であり、経緯と症状を説明している救急隊の方以外に男性がいない。

救急室で何をされたか、おぼろげにしか覚えていない。時系列がぐちゃぐちゃだが思い出してみる。

思考停止状態の私はなされるがままぼーっと目の前にある特徴的なライトを見ていたと思う。手術室にありそうなUFOのごときあれである

確か、もう一度目にライトを当てられる。首を左右に振られる、などだ。眩暈はしない。

採血しますよ。その後点滴打ちますからね」なんと。この状況で血を抜かれるのか。まあ、もう任せておこう。「アルコールはかぶれませんか?」かぶれたことはない。大丈夫だ。

じゃあ3本などと聞こえた気がするが、見ていないのでどれだけ採られたのかは定かではない。

点滴の後、それから看護師の方に心臓部に何やらローラーを当てられてぐりぐりと動かされる。なかなか終わらない。鈍痛的刺激である。私の体のせいか、どうやら目的を達しづらかったようだ。医師の方に交代するが、それでも時間がかかっていた。体を左に傾けるように指示される。よくわからないが、これで成功したようだ。

喫煙飲酒確認をされる。煙草は吸わないし酒は2週間に一度ぐらいだ。

あとは、目の前に指を出され、目で追ってくださいと言われる。問題なくできた。

めがねのような物をつけて天井を見るようにと言われる。とてもぼやけるレンズで、まともに外界を見ることが出来ない。気持ち悪くなったりしないかと言われるが、大丈夫だった。

「私の指先と自分の額を指で往復してください」これもできた。

親指に何かを打たれ、出血したときにその血を器具で調べるということもされた。結構痛くて指が震えてしまった。チラッと顔を確認される。「痛かったですか?」「はい少し」などと会話して気恥ずかしくなった私は目をそらす。

おおよそ処置が終了したようで、救急室にいる人数も少なくなってきたか

点滴が効いたのか、この頃になると吐き気もほぼなくなっていた。

実家電話して頂いたようだが、出なかったのだろう。連絡の付く時間を聞かれるが、今いないのなら深夜でないと連絡不能である。我が両親は忙しい。

迎えのための連絡先を聞き出される。

しかし、連絡先が入っているスマートフォンは持ってきていない(これがまずかった)し、普段の連絡はメールであるデジタルネイティブである私は両親の携帯の番号など全く覚えていない。「おじいちゃんおばあちゃんは?」実家にいるが、祖父はすでになく祖母は離れにいる。電話したとしても聞こえない。「他に近くに知り合いはいいか」いない。

いよいよ困らせてしまったようで、鞄の中のファイルに閉じられた紙に書いてある電話番号を見せられる。「ここは?」「それは職場人間の番号です」「よくわからないな~」申し訳ない。

そうこうしている間に別の患者が来たようで、私は車椅子で別室に移される。何かあったらナースコールをお願いしますと言われ、カーテンを閉められる。

ここでもぼーっと寝ていた。点滴を見る。かなり速いペースで滴が落ちていて、少し経ったら終わった。まさか25歳で救急車のお世話になるとは思わなかった。天井を見ながら、そういえばネットでふぐの毒にあたった人がこのような光景写真をアップしていたな、いやあれはただのネタだったか、などと考える。余裕が出てきたのか。

その後、先ほどの看護師の方がやってきた。曰く、連絡が付かないなら無理に付けなくて良い。血液検査の結果が出て問題なければ帰宅。と先生がおっしゃっていたということだった。

またしばらくして先ほどと同じ方がやってくる。「救急車で来た方は、病院荷物を預かったことになるんです。今回は靴と鞄です。お受け取りのサインをして下さい」なるほど。いつの間にか私の鞄も右に置いてある。気付かなかった。

さらに少し経って医師の方が血液検査の結果を持ってやってきた。2項目ほど異常値だが比較的きれいであり、問題は見受けられない。めまいには二つあって、脳か耳が原因だが、前者は考え辛く、後者をチェックするために耳鼻科受診お勧めする。それから、ご家族には今日救急車で運ばれたことを伝えるように。それから暑いので、クーラーを付けないなら窓を開けて寝ること。脱水は正直わからないが、水を2リットルほど飲んだほうが良いことを伝えられる。

次に医師ともう1人の方が水を持ってきた。「体を起こして、飲めますか」問題なく一口飲む。「込みあがってきたりしませんか」大丈夫だった。

最後確認として、点滴スタンドの取っ手を杖代わりにして立つことを指示される。立てるし、眩暈はない。そして、靴を履いて歩く。歩ける。綱渡りをするように、前に出ている足のつま先に後ろの足のかかとを持ってくる歩き方でまっすぐ歩けるか。できた。

大丈夫そうだ。医師も同じ判断らしく、帰宅の準備に入る。「お帰りはどうしますか?」「どうしましょうね……」「お金があればタクシーが良いですね」なるほど。

点滴を外され、消毒したガーゼを当てられるので、自分で押さえておく。太い針だったようで、少し待つ必要があった。その後テープで固定される。

荷物を持って靴を履く。会計場所説明されたので、医師の方に今回のお礼を言って移動する。

そういえばめがねをかけていない。視力が悪いので少し視界がぼやけているが、目を細めながら会計に到着し、救急で来たことを伝える。診断書を書いて提出して待つ。この間に時計を見やると、18:40分ごろだった。少し経つと名前を呼ばれる。

この病院の診察券を発行して頂いたようなので受け取って精算する。合計8000円と少しらしい。持ち合わせの現金では足りなかったが、クレジットカードが使えて助かった。会計後、タクシー駐輪場所を聞いてそこへ向かう。ちょっと迷った。

最初は寝巻きのまま外を出歩くのに違和感があったが、状況が状況である。気にしたところでどうしようもない。会計では、タクシー駐輪場所にいなかったら自分で呼ぶようにと電話番号を書いた紙を貰っているが、電話がないのでいないと困る。しかし、運良く一台のタクシーがとまっていた。

手を挙げて乗る意思を伝え、自宅アパートの住所を伝える。タクシー代は1700円と少し。現金で支払った。

帰宅後、何はともあれ水分補給をする。そして熱中症で運ばれたことを家族と友人に伝える。だが、ここで部屋の温度と湿度に気付く。間抜けな!この環境から事が起こったんだろう。

すぐに窓を開け、付けたままになっていた扇風機の風力を上げる。これで涼しくなる。

時間か休んだのち、着替えて近所のスーパーへ向かう。ポカリスエットと水とカロリーメイト、そして食料を買った。

ところで私が運ばれた病院はなんという病院なのか?診察券を見てみると……なるほど、女性が多かったのはそのせいか

なんとも稀有体験をした一日だった。直接お礼が言えたのは医師の方のみだったが、今回119の電話を受けて下さった方、私を運んでくれた救急隊員の方、処置をしてくれた医師及び看護師の方には心よりお礼を申し上げたい。


反省

・初期の対処

扇風機を付けただけでは足りなかった。すぐに窓を開けるべきだった。

・部屋の冷房が壊れたまま

早く直さなければならない。

病院に両親の連絡先を伝えられなかった

必ずスマホを持っていく。緊急時であればあるほど重要

めがねを忘れる

持って行く。

追記

暖かい言葉を頂いてとてもうれしい。私の部屋も暖かいぐらいの温度だったら良かったのだが。

こんなことで救急車呼ぶなと言われるのも覚悟していたが、全くの杞憂だったようだ。

30度でもここまでの症状になるのか。体質にもよるんだろうけど。

素人の推測だが、長時間睡眠で水分が取れなかったためだろう。目が覚めて良かった。

冷房使わなかった頃は2Lのペットボトルを凍らせてバスタオルに包んで寝てたな。500MLのPBでもタオルでくるんで脇の下、首筋、太もものいずれか(動脈のある部分)に充てるだけでも体内の温度を下げる効果がある。

発想がすごい。これはやってみよう。

じゃなかったオチだと思って最後まで読んじゃったけど熱中症だったのか?

あなた熱中症ですとははっきり言われなかったので真相はわからない。

重症だと意識障害や手足の痙攣などが起こるらしいので、私の場合熱中症だとしても比較的軽いものだったのだろう。

ロングスリーパーはい睡眠時間の長さが異常。別の病気も疑ったほうがいいような気がする。

まれ持った体質と思って諦めているが、確かに少し調べてみても良いかも知れない。

興味深かったが何故そうしたのかよくわからない箇所でぼかした記述が入ってる。増田肥満体型で搬送されたのは産婦人科だったのだろうか?

診察券のくだりだと思うが、女性が多かったことを説明するためにはこの病院名前を一部書く必要がある。

だが試しにそれをググッたら、一部と言えどもあっという間に特定できそうだったので一文字も書けなかった。

2017-07-18

何者にもなりたくたい症候群

これに罹る人自体は、めずらしくない(私だってそうだ)。だが今後、きっと爆発的に増えていく。デジタルネイティブ若者に関しては特に著しく勢力を増やしていくだろう。

情報技術が発展し、情報リテラシーが高まり他人多種多様生き様や頭の中をヴァーチャル追体験できるようになっていくほど、そうなる。

あるいは、縮小し閉塞感に満ちていく社会において「○○のような人材」が求められれば求められるほど、他人の望む人間になることを是とする人は減り、真逆にあたるこの症候群が増える。

現代は多くの人が情報の海に晒されているが、基本的にはみな、好きで晒されている。

情報から距離を置けない理由には社会的欲求(横並び意識)も関係しているだろうが、根源的な部分で、人間知識欲ははかりしれない。

ともかく数年もそういう情報収集に没頭するうちに、人はすべての情報客観的に見るようになる。

言い方をかえると、すべてが他人事になっていく。自分思想行動様式と一致する主張ですら、他人事であり、移入することができなくなる。

感動しないわけではない。心酔しないわけでもない。でも、その素晴らしいものは(ゴミみたいなものもだが)、すべて、自分とは別の世界のことだ。無意識距離を置くようになる。

自分世界には、何もない。ゼロではないが、大したものはない。そのことに虚しさや悔しさなどを感じる時期も通り過ぎてしまった。きりがないのだ。自分空っぽでいい。そうなっていく。

はてブなんていうメタツールを使っている人ならその感覚がよく分かるはずだ。

自分主観的意見」ですら客観視しだして、「これはくだらない、取るに足らないものだ」と思うようになり、いずれ黙るようになっていく。

自分が言わなくても、自分が思いつく程度のことは静観していれば誰かが必ず言う。それどころかもっと洗練された素養を感じる意見が次々と出る。

たまに黙るようにはならない人もいるが、そういう人は、自己空虚さを完全に意識から消しているので、傲慢上から目線発言をするようになる。覚えがあるだろう。

 

自己主体とすることを肯定することは、一人の人間としての人生に埋没してしまうことだ。

それは極めて当たり前のことだが、しかしそうではない、メタ視野の万能感を、我々はもう知ってしまっている。

他人企業社会、そういった観察対象生き様、行く末を見るのは刺激的だけれど、自分がそれに加わろうとは思わない。

できることな人間をやめて、電脳化して、この先数千年くらいの人類を観察していたい。

それはある意味で、死へのあこがれかもしれない。

そうでないのなら、これは静かなる反抗だ。

まりにもできの悪い現実に対する?いや、違うだろう。情報を手にしてしまったことに対する、が妥当だろうか。

もう少し踏み込むなら、世の中にあふれる要素に対して、人生があまりにも短すぎることを知らされてしまったこと、

そして「実体験」の価値相対的に見て瑣末なレベルにまで薄れてしまったこと、その2点に対するハンガーストライキだ。

から何もせず、社会にも加わらず、ひたすら情報摂取して、内なる膨張を続けながら生きる。

 

労働者」になりたくない。

「親」になりたくない。

「男(女)」になりたくない。

強者(=搾取肯定するもの)」になりたくない。

「○○主義者(=世界を狭くするもの)」になりたくない。

「○○ファン/シンパ(=何かに従属するもの)」になりたくない。

ひとつひとつを見れば、中二病高二病かといったものをこじらせたんだな、と一笑に付されて終わるかもしれない。

けれどもこうした「○○になりたくない」という思いはインターネットの海で練り上げられて竜となり、

それらが寄り集まった集合体として、漠然とした怪物の姿となる。

その影はどこにでもあり、その姿は気づけば心のどこかに転写されている。

現代人のほとんどが、そうやって心に怪物を飼っているはずだ。

その怪物こそが、何者にもなりたくない症候群の主たる発生源だと思う。

  

この症候群に罹るのは、若者の間だけではない。

中年になっても、老年になっても、一言で表せるような身分を勝ち取る行動を頑なに起こさず、さまよい続ける境界者であり続ける。

そんな境界者とて、なにか巡り合わせた特定の状況に依存して生きているわけだが、決してその状況を肯定したり、堅持しようとするわけではない。

吹けば飛ぶような場所にいて、弱者であることにこだわり、風が吹くならば死んでも仕方ないと覚悟しつつも、防御行動を取らない人達だ。

そういう人の割合がふえてくると、これまで人類の築いてきたコミュニティの在り方は根底から崩れる。

それが悪いと言うわけではない。いち罹患者として言わせてもらうと、自然の成り行きなのかもしれないし、興味深いと思っている。

 

ある中年職歴なし引きこもりすねかじりもやしメガネより。

2017-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20170512201609

トラックバック? これでいいのかな?

初めてホッテントリ入りした。お前らこんなときだけ食いつきやがって。彼女に見られたらどうすんだ。

っつーか母親と会うのもデートって書いてるだろ。それくらいの温度感だよ。まあ正直タイトル釣りぎみだった、ちょっと狙ってやったんだ。すまない。でもお前らちょっと色恋におわせるとすげえアドバイス飛ばしてくるのな。恋愛の大先輩か。n=いくつだよw 別に会って飲むだけだよ。(事前)

(事後)会ってきた。楽しく飲んできたよ。すげえ楽しかった。

さすがにネット越しだとアレなんで、リアル名刺渡したりした。

聞けば小学生のころからネットをやっていたとのこと、デジタルネイティブ中学iPhoneを使いはじめ、高校で周りもスマホ持つようになって、大学だとみんな使ってる感じだと。なるほど。

ちょっと詰めるとくしゃくしゃになってかわいかった。そのことを指摘すると「ぜんぶ演技です」とかさ、なにこのひとそういうの上手い感じ?

ともだちいない合戦とか、性格悪い合戦とかした。勝負つかなかったけど。

悩み多き若者社会に出るプレッシャーがあるようで、でもなんとなく生きてきた俺には的確なアドバイスができなかった。ごめんね。

俺が困惑してたのは、若い娘さんがネットで知り合ったおっさんリアルで会うことのメリットってないよな、というあたりだったのだけど、「インターネットっていいですよね」という話だった。これ以上説明はしない。

おっさんってこと強調しますね」というので「おっさんだと色々あきらめやすいんだよ」と。

ちなみにこの増田については彼女に伝えてある。俺は思ってたよりゲスブコメが多くてちょっと引いてたんだけど、彼女はお前らのコメント読んでニヤけてるとのこと。嘘とリアルの隙間を歩くのは本当に楽しい

インターネットいいよね!

2017-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20170319190553

さほど不満がない労働者愚痴ネットに書き込まないから見えないだけ。

俺はデジタルネイティブが、ネット上のネガティブ情報ばかりを収集して

過剰に不安感を募らせていないか、年長の者としてと少々心配なのだけど

俺の視界にはあまり入ってこないだけで、適当スルーしてる子達も実際には大勢いると信じてるぞ。

2017-02-13

インターネット上の文章レベルが落ちた

こんなこと言うと懐古厨とか言われそうだが、20年前のWeb1.0時代と比べて、明らかにインターネット世界文章レベルが落ちている。

具体名は書かないが、とあるメジャーとは言えないスポーツの日代表決定戦が先日あり、その内容を解説したコラムが某スポーツ雑誌公式サイトに書かれていた。

執筆者はその世界ではよく知られたライターであり、その人らしい、洞察に富んだ、かと言って煽動的でもない、かつボリュームの水増しもない、良質なコラムだった。判を押したような定型リライト記事ばかりのキュレーションサイトや、イケハヤちきりん等に代表される、無駄煽動的炎上狙いのブログサイトとは大違い。

しかし、読んでから気づいた。

2000年前後までのインターネットは、個人サイトでこのレベル記事を一杯見れたよね??」

今と違い、定型的な記事を書けるツールなんてない。

今と違い、キュレーションのパクり元に出来る公式サイトも揃っていない。

何かについて書きたい場合は、少なくともテレビ映像を見るか現地でライブで見た上で、本屋とかに行って専門誌に目を通して不足分を補完しないといけなかった。または、知人からフォローしてもらうか。

そして、ブロードバンドなんてないから、記事は出来るだけコンパクトにしないといけない。1ページあたり100KB未満が限度ラインとされていた。水増しなんてもっての外。

勿論、執筆対象には強い思い入れも持ち合わせていた。そうでなければ書けないからだ。

Web1.0時代は、これらの障壁クリアした素人ライターが一杯いた。彼らは報酬を求めなかった。アクセス数と、掲示板書き込みゲストブックの登録が増えることが報酬代りだった。

中には物理的な報酬を求める人も居るには居た。その代表例が、あのDeNA村田マリである彼女Web1.0時代異端児だった。

今、当時の素人ライター人達よりレベルが高いプロライターは何人居るのだろう?勿論、キュレーションに関わる1円ライターや、炎上ブロガー比較対象ですらない。

自分の手と足と目を駆使してネタ仕入れ、まとめ、想いを込めて発表する。これが出来てる記事割合が激減したのが、今のインターネット上のテキストである

今の姿しか知らないデジタルネイティブ世代は、ちょっと可哀想かも知れない。

2017-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20170126232846

デジタルネイティブ世代の顔出しに対するハードルの低さが恐ろしい

顔出しで発言できる(ブログ書ける)やつが強くて

顔出しできないやつの発言は軽んじられる

はてなブログ顔出し全盛期の幕開けを感じる

2017-01-24

デジタルネイティブの終末

末期がんになって3ヶ月

私はひたすら懐かしのビデオを見続けた

子供だった頃流行っていたドラマお笑い映画バラエティ番組歌番組

今見ても面白い

この時代テレビが一番おもしろかった時代だと思う

しかし色鮮やかに映し出されたこれらの映像に、存命の者は居ない

観客席に居る彼らもほとんど死んだだろう

不思議な気分だった

画面の中では皆が生き生きと、笑い、泣き、演技し

その度にポップなテロップが出る

しかし皆死んでいるのだ

ワイプの中で笑うタレントが、一瞬遺影のように見える

もはやこの中の世界存在しない

でも、外の日常よりは、まだ現実感がある

今の時代には違和感があった

私も年を取りすぎたのだろう、デジタルネイティブからと言ってずっと時代に付いていけるわけではない

唐突に目頭が熱くなった

画面はお笑い番組を映し出していた

陽気な音楽も、彼らの歌も、センスも、もうこの世にはない

これではまるであの世を覗く鏡だ

この画面が、もう死んだ時代と、まだ生きている時代境界線になっている

私はどちら側の人間なのだろう

どちらに存在していたいのだろう

考えるまでもなかった

私は医者の元へと向かうため、ようやく重い腰を上げた

2017-01-02

AbemaTV嫌いだけど

地方民は見ちゃうよなこれ

特にデジタルネイティブではないけど、スマホタブレット持ってるみたいな人に受けそう

無料でとっつきやすく、某所みたいに人数制限も無く

アプリが見やすく、見逃しを見るために下手すりゃ課金もしちゃう

 

まあ分かりやすさで言えば、既存テレビで見れるタイプサービスから

事業として簡単じゃないだろうけど

あとは儲かるかどうか次第?

 

まあ俺は見ないけど

サイバー嫌いだし

垂れ流し嫌いだし

2016-10-31

anond:20161031024427

よくわかる。

それが家庭内で起こっている。

デジタルネイティブというより、情報入手が効率化されており、要領がよければどんな分野の事もある程度のレベルまでいく。

Youtubeみたら大概の事は解説実演ビデオがある時代

やり方を教えたり、そうなるように仕向けたのは自分だけど、

勉強学歴趣味の腕前すらも子供たちに抜かれてしまうと、さすがにいやんなる

今の若い人って軒並み優秀じゃね?

最近20代の人と話すことがあるんだけど、話すやつ全員優秀でビビる

その若さでその知識量て。ユーモアもあるし

あの世代ってみんなこんなにレベル高いの?

オレ20代の時になーんも考えてなかったぞ

彼らは恐らくゆとりカテゴリーされる世代じゃないかと思うんだけど

俺の知る限りポンコツは1人もいない

なんなんだろう

デジタルネイティブから

10代の時にネットなかった俺たちと比べもんになんないくら知識あるわ

それとも俺がいつの間にかポンコツになっちゃったのか…

2016-07-19

はてこさんは専門分野以外の知識に手をださないほうがよい。

http://kutabirehateko.hateblo.jp/entry/2016/07/19/000927

 

要約

はてこ「スパーン!話は聞いたぜ!それは違う!」

みんな「全部は聞いてないだろ」

 

はてなはもともと理系ユーザーが多くて、理系知識の前提ができている人が多かった。

今も理系専門家としてリアルで職をもった上で余技でブログを書いている人が多い。

一方ではてこさんは、社会学しか素養が深くない。

ただ、今は特にリアル職業必要でもないのだけれど、門前小僧として、

まとまった時間が取れないのに「次はあれをおしえて」と、理系でもかまわずに、言って回る。

そして、「なんで!わからない!」と揚げ足(にもなっていないけれど)をとって騒ぎ出す感じ。

 

ここでいう「まとまった時間」とは、たとえば、前期講義90分×15単位=座学一単位

はてこさんは、学ぶ姿勢を見せることでブロガーとして大成したいのかもしれないけれど、

民衆向けの本一冊でえられる知識なんて、授業の1回分かその半分くらいにしかならない。

残りの14回分の知識を同時にバリバリかみ砕ける状況なら当然にわかるだろう。

でも講師側はそれにこたえる義務はない。

のこり14回にしっかり出席してくれれば残りもおのずから理解できる(学生もいる、

全15回かけて全然わかってくれない学生もいる)。

 

文系にとっては意味なしナンセンスみえ定義とか、法則の部分を

500回くらい読んで深く理解しなければ。

現象だけ読んで「ほら今すぐ説明しろ」といわれても、

専門家にとっては今更「1+1=2ってなるのはどうして?説明してよ私の感覚では3なのよ」と

きかれたようなもので、準備もないし、当惑とか迷惑対象になる。

それは15冊分の本にわけて書いたから読んでね。高い?知識の対価はいつでも高いよ(義務教育教科書以外)。

 

はてこさんの決まり文句は「仲良くしてね」なんだけど、仲良くもなにも、

これ以上からんでいっても基礎知識がないことによる溝が深まるばっかりに見えるけどね。

最終的にうやむやで放置されたブロガーとの対話、今までいくつありましたか

はてこさんは一定の理解水準に達せず、言葉尻をとらえて「そういう意味ならばいいのよわかりましたさようなら」と勝手にご自分の中でけりをつけていらっしゃる

理系じゃないほかの専門職ブログについても、同じことをやらかしていらっしゃるのをみかけた。

 

別にテリトリーを侵すなとはいわないのだけれど(いや言ったほうがいいな)、

ちょっととっつきやすいけれど実は小難しいことを砕いて書いているブロガーさんは

おもわぬ「門前からきたどうして小僧」にはご注意ですね。

今時のブロガーならアドセンスの種にするらしい炎上商法も、

そういうブロガーになりたくない自分には余計なお世話

「うちだけはみつからないようにしよう、

見てもあなたには説明してもわからないなどといわずに3か月くらい知らないふりしよう、

そもそも「だれでも楽しめる面白い専門書」なんてうかつなことは絶対にいわないようにしよう」

と思うだけです。まあうちには絶対来ないんだけど。

(はてこさんからみて最初から文章や心が汚いっぽい人のブログにはあのひとは来ないw)

うちはゲームブログです!ってかいておけばたぶんこないよ。

それにしても、覚せい剤で罠にはめられたという飛鳥とおんなじで、

あのくらいの世代の人は内輪話にでもなんにでも自分からつっかかっていくのね。

仲間はずれで寂しいならまず同じ土俵ゲームなり勉強なりをやればいいのにね。うそです、やらないで。

理系にもゲームにも一生来ないでいいし、あなたたちにはもとより別世界のことだし、

デジタルネイティブでない世代は本当にデジタル世界とかを気にしないでほしい。

そのままのあなたでいて。気にせずにね!

追記

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1463546664

このへんがわかりやすい。

2016-07-01

藤島センセ的には、10代の小娘だしちょこちょこっとお小遣いあげて気持ちイイことして

適当なとこでさよならのつもりだったんだろうね

ところが、ねこむはそんなタマではなかった

…そう、奴には”覚悟”があった

やり逃げは許さないとばかりに妊娠発覚して、藤島が「えマジ?ちょ、ちょっと待って」って慌ててる間に、Twitter結婚発表

ヤフートップに出るニュースになり、オタ界隈どこから一般に広まるニュースになり、

漫画家イラストレーター仲間から「…お、おめでとう(羨ましい氏ね)」と祝福コメントが出て

完全に既成事実化して、藤島センセの退路は塞がれた

おっさん漫画家が、SNSを使いこなすデジタルネイティブ世代オタクレイヤー世論形成で勝てるわけがない

ねこむは藤島漫画に出てくるようなぬるーいキャラじゃなくて、ジョジョに登場するような一筋縄はいかない強キャラだったわけだ

2016-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20160622195838

それで声オタやったことあるの?

声オタが声優に惹かれる理由は大雑把にいうと「親しみやすさ」で

それを構成する一番大きな要素は「トーク力(アドリブ力)」ないし「芸人力」

ラジオニコ生番組が声オタの基本だからそうなるわけよ

人気のアイドル声優はみんな強烈なキャラを持っていて、ウケてるのよ

若くてカワイイ顔の声優もどんどん増えてるけど、

そういう熟練したキャラ立ち一朝一夕に築けない

からカワイイ若手がまだ登ってきてないだけで、

アニメオタクがちょいブサを積極的に好んでる訳ではない

容姿がどうの、男がどうのと言って、三次アイドルみたいに

擬似恋愛して声優性的消費する人ももちろんいるけど

そういう人こそ少数派になっていくと思うね

そういう幼稚な精神性の人ほどストーカーとか問題行動起こすから

デジタルネイティブ世代が増えてくるほど叩かれて肩身が狭くなる

2015-11-09

嘘速報 平成27年

平成27年11月9日

 3歳以下の子供が触れる情報媒体の内、タブレットコンピューターの割り合いが6割を占める事が総務省調査で判りました。

 この調査では、3歳以下の子を持つ親に対し、自分の子供が絵本絵本以外の書籍テレビラジオスマートフォンノートコンピュータータブレットコンピューターの7種類の情報媒体に触れる時間を尋ねて集計したもので、0歳から3歳迄の子供が情報媒体に触れる時間は1日平均4時間。その内の6割約2.4時間タブレットコンピューターが占め、2位はテレビの3割1.2時間絵本は3位の約30分という結果でした。

 総務省では「他の先進国でも観られるデジタルネイティブ世代の傾向が我が国でも確認された。これから電子教科書の普及に応じて、紙の書籍に触れる体験授業の導入も考えられる」と纏めています

 

 

平成27年11月16日

 一昨年5月から7月にかけて、県内小中学生に合計83人の食中毒患者が発生した千葉県

 これを受け千葉県では昨年度から給食を食べる際家庭から持ち込むマイ箸使用禁止し、他の食器類と同じ様に給食センターが箸を提供する方式に変更した所、昨年の食中毒患者数は一昨年に比べ県民全体で13%の減少に留まったのに対し、小中学生では71%の減少と大きな成果を上げていた事が明らかに成りました。

 千葉県衛生指導課は「一昨年が特別食中毒の多かった年という理由も大きいがマイ箸の不衛生さが広く県民に周知された結果でもあり、この成果を次は弁当一般的高校専門学校にも活かしたい」としています

 

 

平成27年12月4日

女性整体師を狙った悪質犯 自身整体

 整体を受けている最中、偶然を装って意図的射精するという行為複数整体院で繰り返していた男が迷惑防止条例違反警視庁逮捕された。

 逮捕されたのは東京都千代田区に住む整体師の男S(40歳)。

 男は性的施術とは無縁の一般的整体へ赴き、女の整体師に当たるとナニをどうしてか毎回射精を繰り返していたというから驚きだ。

 この男、業界では昨年から知られており大手整体チェーンではブラックリストにも記載されていた。

「よその整体院の施術を学ぶつもりで整体院の行脚を始めた。イキやすい体質上迷惑をかけたかも知れない」と述べており、警察は余罪を追求している。

 昨今の不況から風俗店にも行けず整体で済ませるというケチ犯人庶民いじめアベノミクス犠牲者の一人と言えるだろう。

2015-09-26

このご時世にテレクラを利用してみた

全くの出来心で、テレクラを利用してみた。

女性フリーダイヤルだし、テレホンセックスをメインにした番組にかけたので

会う会わないの駆け引きほとんどない。

会話に飢えていたのもあって、ここの所あほみたいにかけている。

短い経験の中でも、テレクラ利用の男性の傾向みたいなものがあって面白い

オナニーに付き合ってほしい人

ほとんどの人はこれ。

テレHのチャンネルなので当然ではある。

大体すでにハアハアされており、こちらも乗ってあげれば

順当に達する。達するところは聞かせてくれない人

達すると無言で切る人、一応お礼言ってくれる人がいる。

たまに「いやーいま熟女セックス中でね」と言っている人がいるが

女の人の声がすごく遠いので、多分AV見てるだけだと思う。

年齢が高いので、いい感じだったら携帯にかけてよ、ということになる。

なかなかハードル高いよ。

世間話したい人

時間を気にせず利用できる、リッチなおじさんに多い。武勇伝が語りたい人や

女の子のおしゃべりを聞いていたい人。

この前は保険ってどうしたらいいのか教えてもらいました。

あの時のおじさんありがとう

引き出しが豊富なのでやっぱり聞いてて面白い

ひとしきり話すと満足して切る。

出来心でかけてきた人

若者マッチングすると、たいていおっかなびっくりかけてきた人。

さくらでないことがわかると妙に喜ばれるけど

かと言ってエロい方向にはあまり持って行かない。

デジタルネイティブ勢が多いの、でそのあとはラインやなんかに移動させたりする。

オナニーを聞かせたい人と、テレホンセックスしたい人の違いが面白かったり

若者とおじさん如実がにセックス感が違うことが分かったり、

さっぱり理解できない性癖存在するんだなと実感したりできて楽しい

くだらないけど、女の人はかけてみてもいいんじゃなかろうか。

中には電話口でも加藤鷹みたいな人もいて実用的だったりもします。

2015-08-12

http://anond.hatelabo.jp/20150812135402

こういう言い方は大変申し訳無いけど

より良い客をつかむしか無い。

ジャンクフード屋じゃないけど、上流工程ダメなら下流工程はなにやってもだめ。

あと、自動ツールというのはデジタルネイティブじゃない人や老人でも(すまん)使えるように作るのが難しくて高い、高学歴しか使えないようなものを作るのは簡単で安い。

 

初心者でも使いやすく作る。導入障壁を下げるというのが、上級エンジニアの腕というかノウハウなのにそれが当たり前にできると思われていて無価値として扱われているか

だれも、そのへんはやらないからそうなっちゃう。

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