はてなキーワード: チャンネルとは
普段そんな本読まないけど折角のGWだからユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』を読んだ。
この本を知ったのは中田敦彦のyoutubeチャンネルに投稿されてた書籍解説動画が切っ掛け。
(URL:https://m.youtube.com/watch?v=fud4-L2lnqQ)←一時間で見れるよ。面白いから見よう!
流石に書籍の内容は難しく、読了までに丸5日はかかったけれどその価値はある体験だった。結構難解かつグロテスクな内容なので余裕があるときにおすすめ。
読了後、内容の復習も兼ねて前に見た中田敦彦の書籍解説動画をもう一度視聴した。
俺はあれだけの濃密で膨大な内容を3本1時間の動画にまとめた中田の手腕に感心したし、YOUTUBE大学のファンなのでこのチャンネルやオンラインサロンを否定するつもりではないと予め記しておく。
また今回見たのが上の動画だっただけでこれからする主張は他のチャンネルの動画にも当てはまる。
その上で、解説動画を見ることは読書をすることとは別物、言ってしまえば別格の体験だと感じた。
以下その理由。
なお『サピエンス全史』読んでない人には伝わらないところが多々あると思うがご容赦を。読んでくれ。
中田敦彦の動画も話に出すから見てない人は下に行く前に見てくれると嬉しい。
それでは。
動画内で解説されていた本の内容をものすごく短くまとめると次のようになる。
20万年前に東アフリカで誕生したホモサピエンスは、認知革命で得た「想像上のものを実際にあるかのように扱う」能力を以て他人類を絶滅させ地球の覇権を握った。
その後、得た認知能力を基盤として農業革命と科学革命に至り飛躍的に文明を発展させていった。
しかし発達した文明がもたらした幸福と自由は人間以外の生物の膨大な犠牲の上に成り立っている。
また生化学や工学等の科学の進歩によって人間はいつか人間以上の存在を創り出し、地球の頂点の座を取って変わられるかもしれない。
とこのようになる。
以下は動画内では触れられていなかった内容の一部殴り書き。(再三になるが読んでない人はマジで意味分からないので注意)
・狩猟採集時代のサピエンスが世界に進出することで他生態系に与えた破滅的影響
・食糧の増加とそれに伴って増える食い扶持を満たす農業の無限地獄
・脳の記憶能力を凌駕する膨大な生産物を管理するための記憶媒体、文字。
・認知革命の虚構によって成り立った団結と秩序、そして差別とヒエラルキー。
・”貨幣”という概念のヤバさ(普遍的な転換性と信頼性及び浸透力)
・帝国の拡張と科学の発展によって人類史上初めて築かれた将来への信頼
・国家と市場経済が個人を支配する過程で奪い、与えたもの。時間、地域コミュニティ、人権、職業、想像上のコミュニティ、平和。
・神になった動物が問われる「我々は何を望みたいのか?」
軽く書き連ねるだけでもこれだけの内容が動画の中では触れられていなかった。
繰り返しになるが認知革命を軸としてサピエンス全史をまとめきったこの動画のセンスには脱帽するし、この動画を見ることで俺の中で新しい発見も生まれた。
だがしかし、これは認知革命一本だけでまとめられる程度の内容ではなく、認知革命も一つとして含めた様々な要素が複雑に積み重なった壮大な本なのだ。
”帝国”についての事前の理解がなければ、その後に続く科学×帝国×資本主義の最強コンボの強さが分からない。
狩猟採集時代のサピエンスの生態系破壊を知らなければ、環境破壊は産業革命以後だけの近代の現象と勘違いしてしまう。
中田敦彦はサピエンス全史が読まれない理由として「話が長く、脱線するから」と言っていたがその脱線は後の章への伏線であり、その長さは意味のある長さなのだ。(中田自身はそのことを百も承知だろう、とは思うけど)
膨大な内容を動画に納めようとすると、どうしても内容に影響のある圧縮をしなければならない
だからその動画を見ることは読書にはなりえない。これが理由のひとつ。
どういうことか、俺の読書を例に取る。
まず俺は本を読んでいた5日間の中で50回以上google検索をした。
話についていく上でどうしても必要だった知識もあれば、本筋に関係ないけど興味本位で調べた単語もある。
前者は誰でも分かる平易な言葉に言い換えられていた。後者についてはそもそも出てこなかった。
ヒトラーやキリスト教の話は出てきても古代シュメール人や16世紀オランダの話が動画内になかったのは我々視聴者がそれを聞いてもピンと来ないからだろう。
シュメール人やオランダのことを知らなくても本の粗筋を頭に入れることはできる。
そういった”無駄”を削ぎ落とすことはは”わかりやすさ”への親切な最適化なのだ。
だがそれは同時に新たな知識との出会いの鍵を失うことを忘れてはならない。
だから解説動画を視聴者することは読書したことにはならない。理由のふたつめ。
俺は読書の途中で考えごとに耽ること度々があった。
食糧が増えることで人口が増加したのであれば(マルサスの人口法則というらしい)、食糧含め最低限度の生活が保証されている筈の先進国の少子化は何が原因なのか。教育コストや生活レベルの上昇によって現代人の考える”食い扶持”は昔のそれより遥かに大きくなったのか?
未来は好転するという思い込みが経済の好循環を創るのであれば悲観論が多数を占める日本の今後は?
↑これは悲観論を根拠に悲観論を唱えるマトリョーシカになって面白かった。
↑これを考えて結構自分なりに納得のいく結論が出たのでここに投稿している。
等々、本に関係のあることないこと色々なところに思考が飛んだ。
読破に5日もかかったのは難しかったのもあるが、この考える作業に時間を取られたのも大きい。
先ほど挙げた上2つはググったら同じことを言ってる人がいたし、多分これも探せば既出なのだろう。
というか当たり前のことをアホがドヤ顔でエウレカ!と叫んでいるだけなのかもしれない。恥ずかしくなってきた。
でも思索自体が楽しく脳味噌を鍛えられる体験だったし、その過程で更に洗練された他人の思考に出会うことができた。
何故なら動画は自分の思考が情報を受信することで一杯になってしまうからだ。
本を圧縮した密な情報を、語り部という他人のペースで受け取らなければいけないので脳の処理がそれ以外に使えなくなる。
文字という情報媒体は自分の読む速度に合わせて情報が入るので動画よりも、脳のメモリに余裕ができるのだ。
youtubeにも一時停止機能はあるが、手間で面倒なので考え事をするためにわざわざ動画を止める人は殆どいないのではないだろうか。
第一、書籍よりも情報が少ないのでそれを土台として思考するにも限られてしまう。
話は脱線するが中田のこの動画は「生物学」+「歴史」+「科学」をまとめた本書の外から見た独自性を動画の最初で触れたところが凄いと感じた。これのお陰で内容を理解する下地ができて、話がわかりやすくなっている。
持論になるが解説動画の価値、求められている「わかりやすさ」とは本の内容をいかに単純化するか、ではない。
その本に書かれていない情報を本の中身に追加し、不足を補うことで視聴者の理解の手助けをすることにあると思う。
またyoutubeの動画が視聴者と本の架け橋となるのは素晴らしいことだ。俺自身サピエンス全史を知ったのはこの動画が切っ掛けだ。
だから中田敦彦の動画は最高だ。それは揺るがない。あっちゃんありがとう。
ただコメント欄に動画を見ただけで終わってしまう人がいて、それが俺には物凄く勿体ないことだと感じた。
今回改めて気づいたのは読書という体験の複雑さと楽しさだ。作業ではなく体験として読書にはそこへ時間を注ぐだけの価値がある。
久しぶりにXXは人がたくさんです!GW渋滞!とかいう煽りとともにリア充夫婦+子供が「ハワイに行ってました~」とか
笑顔でドヤ顔する特集がほんとに嫌で出てくるとすぐチャンネル変えてる
みんなあれむかつかないの?
実妹の小4の子であるところの甥がこの世のトップ3に入るくらい嫌いだ
内臓疾患で長く通院療養が必要になり仕事を辞めて実家に戻っている
伏せっている時間が長いが毎週末襲撃する甥のバカ声が平穏を断ち切る
知性のかけらもない
勉強しない
目の前の食べ物に集中しない
椅子の上で立て膝立てて飯を食う
左手?何百回言っても添えやしない
1日に約束したゲーム時間守らずクソバカデカい奇声でわめいて駄々こねる
口ポカーンと空いたアホ面でYouTuberのチャンネル延々と見てる
「タオル」タオルが何だって?風呂上がりにバスタオルが欲しいならそう言え
多少の手伝いもせずふんぞり返る
冷蔵庫を平気で開ける
弟が小4だった頃は真面目で本を読んでおとなしくて宿題も言われる前に全部やってた
偏食はあったけどきちんと食事に集中していた
両親(甥から見た祖父母)は特に食事のマナーに厳しくて好き嫌いやら何やらは鬼のように厳しくしつけられたのに
孫はベタベタ甘やかすだけ
※自分は第一子なのもあってしつけのたぐいが殊更厳しかったからその恨みがあるのも否定はしない
少なくとも一度注意されたり怒られたりしたらその後は二度と繰り返さない努力をしていた
両親はこいつが離婚シングル(親権も妹)なのを不憫がるけど離婚したのだって自分の勝手だろうよ
正直双方に不貞があったわけじゃなくて人生の解釈違いでの離婚というままごとかよだからな
保育園のおひるねシーツ縫いからカバン作りから何から何まで親にぶん投げ(ミシンを買ってやったからいいでしょ?らしい)
離婚時のゴタゴタでゴミ屋敷になってたアパートの片付けも全部両親にぶん投げ
子守代なんて支払ったことない
自分は誕生日クリスマスともに本しかあげない宣言をしているがそれにもブーブー文句垂れる
正直甥はなんか診断名つくんじゃね
自分は食事マナーはガンガンに注意するから最近は自分見ただけで甥が涙目になるようになった
その調子だもう二度と来んな
みんなは身内のこういうの耐えてんの?
すごく仲がいい友人がいてほぼ丸一日遊んでもすごく楽しくて疲れないのに、泊まるとなるとホテルチェックインからチェックアウトまでしかいなくてもストレスでやられてしまう。
相手は多分泊まるの楽しいから年中誘ってきて毎回理由つけて断るけど一年に一回は「今回は大丈夫やろ」という気持ちで泊まって後悔する。よくない。
第一にとにかく気が使えない。(気が使えない人あるある、すぐ「こないだ会った人気が使えなかった」とか言う)
何も言わずに部屋の7割くらい荷物で占拠したり、部屋の椅子を独占したり、寝てる横で動画をイヤホン無しで見たり、夜中にでけー声で喋る、変な時間にパンとか食べて夕飯入らないから軽いのにしようよとか言う、コンビニからホテルまで遠いから行きがけにコンビニ寄ろうって前日に決めてるのに先にホテルに行く、「適当に買っといて」って言うけど好き嫌い多いから「食べられないものしかない」とか言う、テレビ見てたらつまらないって言うからチャンネル変えたら全部つまらないって言う、うるさいから消す?って聞いたらいいよいいよって言うけどつけといたらやっぱりつまらないってずっと言ってる、消したらYou Tubeみてた
ホテルもレストランもなんも決めてないのに「あっちのが良かったなぁ」「混んでるなぁ」とか言う、ホテルまでの道を歩いてたら通り過ぎた後に「あっちから行ったほうが良かったよ」って言う(距離も高低差も同じ)、「じゃあその時に言ってよ」って言ったら不機嫌になった、駅の乗り換えがあっちのほうが早いって言うけど自分と逆方向だからそっち乗ればって言ったらもういいよって言ってたけど電車乗ってる時ずっと「やっぱりあっちのほうが早かったなあ」って言ってた
第三に自分の行動に縛りたがる。
温泉が有名なとこに泊まったからチェックイン直後に温泉入りに行こうと思ったら「まだゆっくりしてたい」つぅから一人で入ってくるよつったらえー言うてぶすくれるからよ3時間部屋でぼんやりしてた(2敗)
あとなんかすごいジロジロ見てくる。行動値踏みしてるみたいな…うわぁとか思ってんだろうなって思うとマジイライラしてきた。
「一筆書き」で書いたのかな?
一筆書きで書いたアンチフェミのtogetterはバズるけど、執筆1日、推敲1日かけたマンガ紹介記事はヒットしないのってつらいよね……
https://twitter.com/tm2501/status/1517893992863518720
マンガ紹介復帰1作目だから、執筆1日、推敲1日という異例の時間をかけた(からクオリティは高いはず)。
自分で自分に「一番すごいと思ってること」は俺の書いた記事は90%は通し読みの推敲をしないで、読み物が作れること。
できる人少ないんよ…これ
https://twitter.com/tm2501/status/1517894485643915264
Togetterのセリフまとめで何度かバズってるけど、Twitterはミスできないからアレなんかほぼ一筆書き。
一筆書きで読まれる記事をコンスタントに書ける人なんて、そんないないんですよ。
「やれるもんならやってみろ」
が本音です
かわいそうに・・・文章の技術じゃなくて、アンチフェミという題材とあまりに頓珍漢な発言でバズってるだけなのに。
これでまた自信なくしてますますいいねがもらえるアンチフェミ活動にのめりこんでいくんだろうな……
・白饅頭のRT
・青識のRT
・ひろゆきの話
だし、もう完全に抜け出せない沼にはまった。
もう一個人としては全く承認されなくなって、「青識や白饅頭の腰ぎんちゃく」という立ち位置しか得られない。
それでもいいねの数は今までより増えるよ。 やったね!
英語学習ノウハウの記事が定期的に話題に上がるが、自分も含め多くの方は「とりあえずブクマ」してそれっきりにしていると思う。
役に立ちそうなツールや教材をあれもこれもと紹介しているので「とりあえず後で読みそう」とブクマされる。しかし、そういった記事はとにかく情報量が多い。リーディングには○○、リスニングにはXXと、ライティングには□□、発音には△△…と網羅的でとてもやり遂げられる気がしない。いくら素晴らしいウェアやギアやサプリを紹介してもらっても「では今からフルマラソンをやるぞ!」とはなかなかならないのと同じだ。結果、「役に立ちそう」と「でも大変そう」との葛藤を、私たちはブクマという形で折衷させている。
そこでここでは、2000時間の英語学習経験からたどり着いた、「1日30分、この練習だけ続けてもらえれば英語力が着実に伸びるはず」というシンプルな方法を述べてみる。僕は海外在住や留学経験ゼロのドメドメ日本人だが、英語を身につけたことで外資への転職を果たし、今はGAFAの一角で働いている。英語以外のスキルや業務経験ももちろん大切だが、英語が苦手な日本人が多い中、やはり英語力はアドバンテージになる。感覚的には、面接の通過率が3-5倍になったと思う。
「シンプル」な方法とは書いたが「イージー」ではない。1日30分を継続するのだからそれなりに努力は求められる。ただし、アクションには迷わないよう、やるべきことは明確にしておくので、ぜひ実行に移し、キャリアアップや夢の実現に役立ててもらえたら嬉しい。
なお、本記事ではスキル領域をリスニングに限定して述べる。スピーキングについては機会があればまた詳しく書くが、自分の場合は瞬間英作文の本を数冊反復+レアジョブでの実践で、ある程度意思疎通できるようになった。一方でリスニングについては習得にかなり苦戦した(今もしている)。以前お世話になった英語の先生も「スピーキングの方が一般に習得が早いんですよ」と言っていた。
なので、自分同様に苦戦している方、リスニングの伸ばし方が分からないという方も多いのではないかと考え、ここではリスニングの習得法を書くこととする。仕事でネイテイブと話さなきゃいけないのにチンプンカンプンで辛いとか、ジョークを聞いて周囲が爆笑しているのに自分だけ意味がつかめていなくて寂しいとか、そんな経験のある方はぜひ読んでいただきたい。
一言で言えばリピーティング。具体的なやり方については↓この方(Dr.D氏)の動画があるのでそれを参照してほしい。
■海外ドラマ(Friends)のコピーイング/リピーティングに挑戦【前編】
https://www.youtube.com/watch?v=l6NQykyXM-8
https://www.youtube.com/watch?v=IA1Ep37GsJQ
ネイティブ音声をシラブル(音節)に分解し、個々の発音やアクセントの位置を確認する。そしてできるだけスムーズにつなげて発声する。発音の知識がないと最初は苦労するが、解説を聞きながら見よう見まねで練習する。動画でも言っているが、練習をする前と後で、その音声の聞こえ方が変わってくる。音声に対する解像度が上がったような感じが得られるはず。
同氏のチャンネルにはドラマやTEDを題材にした動画が数十個あるので、片っ端からやる。1-2ヶ月はかかると思うが、そのころには耳の改善を実感できているはず。
動画がなくなってきたら、あるいは練習のやり方がわかってきたら、おすすめの教材としてはTEDICT。僕もずっとこれでやっているが、知識のインプットにもなる。あとはLanguage Reactor (旧 Language Learning with Netflix) 。あとはTOEICやってる方ならPart2の短文とか。いずれにしても、数秒のフレーズを繰り返し(+スロー)再生できるツールなら何でもよい。
■英語のリスニングアプリなら「TEDICT」がおすすめ! 詳しい使用方法を解説
https://eigomonogatari.com/tedict/
■【Netflixで字幕を同時表示】Language Reactor (旧 Language Learning with Netflix) の使い方
リピーティングに似た練習法で「シャドーイング」がある(詳細はググってください)。僕もけっこうやっていたが、自分にはリピーティングのほうが効果的だったと思う。約1秒遅れですぐに発声しなければならないシャドーイングよりは、余裕をもって正しい音を頭の中でイメージしてから発声するリピーティングのほうが、ネイティブの音が頭に染み込むからではないかと思う。
学習2000時間のうちリスニングに約半分の1000時間、そのうち約850時間をシャドーイングに費やしていたが、急速にネイティブの言葉がわかるようになっていったのは最後の150時間、リピーティング主体に切り替えてからだった。850時間の蓄積もムダではないとは思っているが、もっと早く本記事の練習法を始めていれば、ここまで遠回りすることもなかっただろうと思う。
ちなみに「聞き流し」はシャドーイング以上におすすめできない。以前、ヒアリングマラソン的な学習も500時間くらいやったが効果が感じられず止めてしまった。やはり耳だけを使った学習は定着効率が悪いと思う。
自分の場合は1日30分でも成長を実感できた。YoutubeやTEDの英語がだんだん理解できるようになっていくのが分かって嬉しかった。もちろん、やれるなら1時間、2時間と勉強したほうがいい。生まれた時から英語のシャワーを浴びているネイティブに近づくためには量は不可欠。
ただ、言うまでもなく「質」のほうが大切で、だらだら2時間やるよりは集中して30分のほうがよい。というか、この練習をちゃんとやれば30分でへとへとになるはず。まずは30分の習慣化で成長を実感し、自信をつけたらだんだん時間を増やしたり、他の領域(スピーキングなど)に手を広げていったらよいと思う。
上記の動画さえ観てもらえればこの記事の目的はほぼ達成なのだけど、これだけだと単なるDr.Dメソッドの紹介になってしまうので、自分なりに気づいた、大切な心がまえを少し述べたい。
それは「英語の学習」はなく「モノマネの修業」をするような気持ちでリピーティングに臨むこと。動画の音声について、発音やアクセント、音のつながり、変化、省略、イントネーションなどを徹底的に完コピする。そのネタで明日モノマネ大会に出るくらいのつもりで再現に励む。↓こんな感じで実際に人前で披露する機会があれば言うことなし。めっちゃ懸命に練習すると思う。
https://www.youtube.com/watch?v=WzY7vGewmNQ
完コピしようと思ったら、5回10回の反復では足りない。数十回、100回と必要になる(といっても時間はそんなにかからない。3秒のフレーズなら100回繰り返しても5分である)。繰り返すうちにネイティブの発声が耳と脳に馴染んでくる。そうなればそのフレーズは以後聞き取れるようになる。自分で発声できるのだから、聞き取れないがわけない。
また、語学の勉強だと思えば苦痛になるが、モノマネ芸を磨いているのだと思えば、練習に夢中になれる。絵や音楽などの芸と同じで30分くらいはすぐに経過する。だから継続しやすく習慣化しやすく効果が出やすい。それがこの方法を勧める理由の1つでもある。
逆に、やってはいけないのは、いわゆる「ジャパニーズイングリッシュ」に引っ張られてしまうこと。たとえばNot at allは「のっとあっとおーる」ではない。ネイティブは「ノラロー」みたいに言う。それをきちんと真似る。「のっとあっと…」と発音しているうちは、ネイティブの「ノラロー」は絶対に聞き取れない。同様に、I have to...は「あいはーふとぅー」ではなく「アィハフタ」だ。
このあたり、日本人の真面目さと丁寧さが裏目に出てしまうところである。我々はつい「あいはーふとぅー」と発音してしまう。丁寧に発音したほうが聞き取りやすいだろうという無意識の気遣いもあるのかもしれない。しかし実際には逆で、ネイティブは「アィハフタ」でないと違和感を抱く。ネイティブ固有の「手抜き発音」を知り、それをそっくり真似ることに対して、我々は真面目で丁寧である必要がある。つまり「手を抜くことに対して手を抜かない」ことが肝心だ。
自分も矯正に相当苦労したが、若い頃に学校で身につけてしまった日本人的発音はもはや「呪い」である。ゼロではなく、マイナスからのスタートだ。正しいネイティブ音を意識しようとする僕らを容赦なく反対方面の深淵に引きずり込む。リピーティングを徹底して、洗脳と言えるくらいのレベルで練習し、自分が日本人であることを忘れるくらいに脳をネイティブの音で上書きしよう。
ネイティブのモノマネをしようと思ったら、ネイティブ発音のメカニズムや技術を学ぶ必要が出てくる。上記のような「モノマネマインドセット」で臨んでいれば、自然と発音学習に興味が湧いてくる。そうなったらしめたもの。Dr.D氏はじめYoutubeの各種解説動画やネットの解説サイト、書籍などで学習する。たとえば"アィハフタ"を上手にモノマネしたいなら、"a"の発音法をきちんと学ぶ必要がある。
https://athinkingrice.com/pronunciation/ae-how-to
大切なのは、この「興味が湧く」プロセスをすっ飛ばしていきなり発音の勉強をしようとしないことだ。発音は英語学習に不可欠な一方で、謎の発音記号が出てきたりでわかりにくいので、モチベーションがなければ必ず挫折する。発音本を買ったものの数ページでギブアップした方も多いと思う。「もっと上手くモノマネできるようになりたい!」「そのためにはどうすればいい?」という気持ちが湧いてから発音に取り組むこと。
…というわけで、2000時間(4年かかった)を経た今、この方法が最もリスニング向上に効くのではないかと思っている。本気で英語をどうにかしたい!という方は、30分/日をなんとか確保して上記の方法をチャレンジしてみてほしい。スキマ時間を集めればそれほど難しいことではないはず。
寒い上に大抵うるさい。給食時間の校内放送でニッチな曲流して悦に浸ってる人みたいな痛々しさを感じる。以前はコンビニでカップラーメン買うときはそこの会社の商品が定番だったけど、今は陳列棚見てもCMがチラついて買う気が湧かなくなった。
GWになったら出てくるようになったキャラクターの喋り方が独特すぎてキツい。元ネタや声優の人に罪はないとは頭ではわかってるけど、あの喋り声にはイライラさせられるからチャンネル変える。
自キは好みのポイントも多いし、自作し始めたら語りたくなることはキリがない。
既製品しか無いトラックボールでチャンネルを作れるくらいの人は流石にちょっとすごいレベルなのでは。
ちょっと前に自キ民のトラックボール付きキーボードが話題になっていたけれど、自作はしていない人なんだよね。
すごい。今度探してみる。
今日はなんか突然トラックボールのマウスが欲しくなって一日中トラックボールについて調べてた。
そしたらトラックボールについて語ってるVtuberを見つけた。トラックボールのマウスには長い歴史があっていろいろな形へと派生していったという。
トラックボールについて3時間くらい語れるVtuberというのはなかなかに趣味が広いなぁとか思いつつ、普段どんな配信をしているのか気になってチャンネルページに飛んでみた。
そしたらどの配信の内容もトラックボールについて語るものばかり。たまにゲーム実況やVRコンテンツを挟むくらいで、言うなれば「トラックボール系Vtuber」だ。トラックボール一本て。そんなニッチすぎるのある???
そう思って本人のtwitterを見に行ったら同じようなトラックボール好きと細々と交流してる。
ただ、自作キーボードはケース、キースイッチ、キーキャップの無限の組み合わせを楽しむ文化だと思っているけど、トラックボールのマウスにはその余地が無い感じがする。
既製品しか無いものをどう楽しむのだろうかと思ったら、トラックボールの潤滑性の向上や、マウスのクリックボタンのスイッチの交換とかをしている。
トラックボール界隈は自作キーボード界隈よりも市場が小さいようで、全ての新商品が追えそうな感じもよさそうだ。
ポンポン新作が出るわけもないので、どこかのメーカーからトラックボールマウスが発売するとなれば、それが界隈の共通の話題となる。
海外の有志が開発したトラックボールの操作性がめちゃめちゃ良いとかで大盛り上がりしていて、いや海外にもトラックボール好き居んのかよとか思ったり。
自作キーボードでもそうだけど、愛好家はいるけど規模が小さい界隈の製品って半分個人みたいなメーカーが作ってる。
ホテルのケトルで「カニ茹でた」宿泊客、損害賠償請求される - 弁護士ドットコムニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_18/n_14410/
このブコメで「おしっこを沸かすやつがいる」という噂が広まっているが、いっぺんでいいから自分でおしっこを沸かしてみてほしい。
その部屋にいられなくなるくらいの臭気を発するぞ。カニを茹でるどころの騒ぎではない。
俺の自宅では冬場はトイレに小さな電熱ヒーターを置くんだけど、ある日うっかり小便をひっかけてしまった。
ありゃりゃ、と思った数秒後には涙が止まらないくらいの猛烈なガスが発生してパンツも履かずにトイレを飛び出さなければいけなかった。
映画『マルサの女』でも、捜査官に自宅を包囲された容疑者が苦しまぎれに玄関で小便を沸かして捜査官を撃退するシーンがある。
「うわっ、ションベン沸かしやがった!」と逃げ出す捜査官のリアクションは、経験者の目から見て納得のいくものだった。
小便を火にかけるとそのくらいの殺傷力があるのだ。
ホテルの部屋のケトルで小便を沸かそうものなら、ケトルのみならず部屋も当分使い物にならないと思う。
常識的に考えて、ホテルとしては一度小便を沸かされたケトルを洗って再利用する選択肢はないはずだ。
少なくとも俺が従業員なら小便を沸かしたケトルを洗いたくはないし、それをもう一度客に使わせようという気にもならない。
それやこれやを考え合わせると、「ホテルのケトルは小便を沸かしたかもしれないから使わない」というブクマカの判断は杞憂にもほどがあるという気がする。
まあ好きにすればいいけど。
そんなことを心配するくらいなら備え付けテレビのリモコンにもっと関心を払ったほうがよいと思う。
男性客がテレビで有料チャンネルを視聴しながら何してるか想像してみ?
ホテルによっては「消毒済み」と書いたビニールでくるんであることもあるが、友達のホテルマンは「してるわけないじゃんw」って笑ってたぞ。
親愛なるYouTubeチーム
毎日YouTubeを楽しんでいますが、特に "ゆっくり動画 "が好きです。
"ゆっくり動画 "とは、日本文化のシャイネスとハイコンテクストをベースに、ゲームキャラクターの頭部を模したインターネットミームを機械音声「AquesTalk」で喋らせ、様々な話題を説明するスタイルの動画です。ゆっくり動画をアップロードしているチャンネルは、例えば以下の通りです。
https://youtube.com/c/%E4%BF%BA%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8F%B2ch
https://youtube.com/channel/UCrAzV_6tAH_igG9nYbJvwMg
https://youtube.com/channel/UC2exxvhAv4LK3RZg4vKH-GA
このスタイルの動画は、日本ではコアな人気を博しています。しかし、最近、私の好きなゆっくり動画チャンネルが、収益化の停止により、活動停止や路線変更を余儀なくされることが多くなっています。
アップロード者が動画内で機械音声ソフト「AquesTalk」を使用している場合、YouTubeのアルゴリズムが不当に大量コピーされた動画と判断することがあると聞いたことがあります。AquesTalkの機械音声技術は、ゆっくリ動画には欠かせないものですが、それが原因で削除の対象になった優良動画も少なくないそうです。
アップロード者が自分の声を使えばいいじゃないか」と思う人もいるかもしれませんが、ゆっくり動画のキャラクターとAquesTalkの声は切っても切れない関係にあり、日本のインターネットの一角の文化として定着しているのです。
AquesTalkを使って作られた多くのゆっくり動画は、決してスパムでも価値のないものでも、大量生産されたものでもありません。そして何より、私はゆっくり動画の持つ知的な文化が好きなのです。動画削除ボットのミスで、この文化が消えてしまうのは嫌です。この意見が親愛なるYouTubeチームに届くことを心から願っています。
I am anonymous lives in Japan.
I’m enjoying YouTube everyday and I especially like "Yukkuri videos".
“Yukkuri videos" are a style of video based on the shyness and high context of Japanese culture, in which Internet memes with the appearance of video game characters' heads are made to speak with a machine voice “AquesTalk” and explain various topics. The following channels upload Yukkuri videos, for example
https://youtube.com/c/%E4%BF%BA%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8F%B2ch
https://youtube.com/channel/UCrAzV_6tAH_igG9nYbJvwMg
https://youtube.com/channel/UC2exxvhAv4LK3RZg4vKH-GA
This style of videos have gained core popularity in Japan. Recently, however, a number of my favorite Yukkuri video channels have been forced to cease their activities or change course due to the suspension of monetization.
I have heard that if the uploader uses "AquesTalk" machine audio software in the video, YouTube's algorithm may determine that the video has been unfairly mass-copied. AquesTalk's machine voice technology is essential for Yukkuri videos, but many good videos have been subjected to deletion because of it.
Some people may think, "Why don't the uploaders just use their voice for themselves?” but the characters of the Yukkuri Video and the voice of AquesTalk are inseparably linked and have become a part of the culture of a corner of the Japanese Internet.
Many Yukkuri videos made using AquesTalk are by no means spam, worthless, or mass-produced. And most of all, I like the intellectual culture of Yukkuri videos. I don't want this culture to disappear because of a video deletion bot's mistake. I sincerely hope that this opinion reaches dear YouTube team.
元はこれ
一筆書きで書いたアンチフェミのtogetterはバズるけど、執筆1日、推敲1日かけたマンガ紹介記事はヒットしないのってつらいよね……
https://twitter.com/tm2501/status/1517893992863518720
マンガ紹介復帰1作目だから、執筆1日、推敲1日という異例の時間をかけた(からクオリティは高いはず)。
自分で自分に「一番すごいと思ってること」は俺の書いた記事は90%は通し読みの推敲をしないで、読み物が作れること。
できる人少ないんよ…これ
https://twitter.com/tm2501/status/1517894485643915264
Togetterのセリフまとめで何度かバズってるけど、Twitterはミスできないからアレなんかほぼ一筆書き。
一筆書きで読まれる記事をコンスタントに書ける人なんて、そんないないんですよ。
「やれるもんならやってみろ」
が本音です
かわいそうに・・・文章の技術じゃなくて、アンチフェミという題材とあまりに頓珍漢な発言でバズってるだけなのに。
これでまた自信なくしてますますいいねがもらえるアンチフェミ活動にのめりこんでいくんだろうな……
・白饅頭のRT
・青識のRT
・ひろゆきの話
だし、もう完全に抜け出せない沼にはまった。
もう一個人としては全く承認されなくなって、「青識や白饅頭の腰ぎんちゃく」という立ち位置しか得られない。
それでもいいねの数は今までより増えるよ。 やったね!
導入としてざっくりゲームの紹介+ストーリーやライブも見られるよとしつつ
→試行錯誤しゲームの理解度が上がるたび達成感のあるゲーム体験を紹介(チャンミ育成に荒んだ既プレイ視聴者もにっこり)
→キャラごとの育成ストーリーの他、メインストーリーや期間限定のイベントストーリーなどがあることを紹介
可能なら過去のおニュイさんのアーカイブの一部を皆で見ながら、おニュイさんが盛り上がったり感動したシーンをチラ見せ
→ゴエさんおニュイさん(足りないなら作家も)のウマ娘でルムマ
おそらく出てくる空気読めないレベルの廃課金ウマ娘にこんなんバケモンですやん……と健が突っ込むところまで幻視
→ゲストに好きな曲を挙げてもらいみんなで視聴しつつモデルや楽曲・演出のレベルの高さを堪能
プレゼンを見て何がしたいかゲスト交えウマおじさんたちにトークしてもらう
プレイしてみたくなった!
ストーリー見たくなった!
ガチャまわしたい!で締め
というか生配信でなくて特別編として普通に収録して編集した動画を分割でいいから見たかったわ
その後……
といったそれぞれの個性に合った動画を各チャンネルで何本か投稿後、
それぞれのチャンネルで育成なり、ストーリー視聴なり、史実交え推し語りなり生配信していってくれるとかになっていたらマジで神だった