はてなキーワード: マルサの女とは
何年ぶりかなぁ、10年ぶりくらいかな、いつ見ても良い映画だね。
脱税を摘発する国税庁捜査官の映画だなんて、よく思いついたなぁと思う。
おそらく、金融やら経済などのそういう社会を描いた多くの作品の先駆けと言えるだろう。
冒頭からエンディングまでスリリングな展開が見ているものを飽きさせることなく続いていて、脚本もよく出来ている。
ともすれば複雑な内容になりがちな世界の話なのに、単純で分かりやすい。
ところで見ていてふと気が付いたことがある。
今から27年も前の昭和バブル時代の作品だから当然なんだけど、喫煙シーンがばんばん出てくる。
で、この当時、今で言う喫煙休憩なんてなかったと思う。
デスクには当然のように灰皿があったんだよな。
今ではそんなの絶対あり得ないよね。
ところが、近年は喫煙するのは定められた喫煙所でするのが当然になっており、喫煙者がそこへ追いやられた結果、喫煙休憩などという言葉が生まれたわけだ。
そして、非喫煙者から「喫煙休憩は喫煙者だけの特権であり不公平だ」などと責め立てられる時代になってしまった。
まー何はともあれ、名作ですね。
まったくもって意味不明。
→教育に期待する内容自体各個人で違うはずなのに←
その各個人って大人?子どもも含むの?
子どもがどれだけ具体的な期待を出来る?また期待したところで自分の望むことをどれだけ実現できる?
言葉が足りないから何をどう返答していいのか全く解らない。
たとえば映画「マルサの女」を知ってるか知らないかわからんが、あの子ども。学校内でいらなくなったオモチャとかを仲介していて、先生に怒られたり親にお金を取り上げられたりされた。
また赤川次郎も短編「アイスキャンディー」ったか、小学生の高利貸し(氷菓子とひっかけたのな)を主人公にしたのがあったが、まぁそういう小学生中学生を認めるのか認めないのか、もし身近のガキでそういうのがいたら支援するのか辞めさせるのか、そういう話しだ。