はてなキーワード: きな子とは
嘘松とか自虐風自慢と思われそうだけどそのつもりはないし今かなり気分が落ち込んでる
正しいタイトルは自分の性格が終わってることに気付いて辛いかもしれない
実家まあまあ太くて顔も悪くなく小学校から私立で名前知らない人はあまりいないであろう大学と就職先
勉強や美容に関して努力することを苦に思わなかったのもあり人生超絶イージーモードだと思う
コロナ禍と在宅勤務でネット見る機会が増えてyoutubeでvlog(一般の人が自分の日常を流してる)見るのにはまった
そこからそのyoutuberの人が好きな音楽もチェックするようになって
歌い手とかボカロに魅力を感じるようになった、というかどハマりした
作字とか映像とかデザインとか色々掘り下げていってたくさんのクリエイターさんを知った
流れでゲーム実況にもハマってTwitterアカウントも作った
ふと思い出したんだけど、そういえば私は昔ボカロ好きな子とかすごいバカにしてたなと
今25歳だから中高の時にボカロ全盛期?(メルトとかは知ってた)だったけど
食わず嫌いした上にクリエイターの人もそれを好きな人もめちゃくちゃ見下してた
今思えばあの頃創作をやってた人は道がない中で色んな苦労を重ねて道を切り開いたわけだから本当にかっこいいし
応援した人たちも誇りに思ってるだろうな
というか好きなものがあるって本当に素晴らしいことだ
自分はみんなが行ってるカフェ行ってみんなが持ってるコスメ買ってメイクして
みんなに羨ましがられる経歴を手に入れるために頑張ったけど
自分には何もないなと
登録者少ないyoutuberとかなんのためにやってるんだろうと思ってたけど
文章ぐちゃぐちゃだけど
オタクをバカにしてたいわゆるカースト上位女が振り返ってみたらなんもないなと思った話だから
笑ってやってください
子どもを2人育てていて、同じ親から生まれて、同じ家で育って、似たような顔をしてても、兄弟って全然違うんだなって当たり前のことを実感してる。
比較対象が2人しかいないので上の子と下の子でどうしても比較してしまうんだけど、親の育て方とか働きかけがどうこうの前に全く別の人間だし、同じように育ててるつもりでも異なる経過を辿るもんなんだね。子育てって面白いな。
◆悪阻
上の子の時は基本食べ悪阻で吐き気はあるけど取り敢えず何か口に入れておけば耐えられたし、頑張って乗り切れる程度のしんどさだったから法定通りの産休まで普通に出社して働いていた。
下の子の時はザ・吐き悪阻で兎に角毎日吐いて歩くたびにえづいていたし、結局出産まで悪阻が続いて毎日必死だった。貧血も酷くて鉄剤飲んでたし、ベッドから全然起き上がれなくて有給フル消化して何とか産休まで持たせて、とにかく仕事だけは落とさないように頑張ったけど勤怠ガッタガタで申し訳なさの極みだった。
◆出産
これは2人とも安産。2人とも出産日過ぎても産まれてくる気配が全然なくて、入院して促進剤打って産んだ。
上の子6時間、下の子の2時間とかだったかな。もしも3人目産んだ場合、30分とかで産まれそうで怖い。まぁ予定ないけど。
◆夜泣き
当時からうちの子あまり泣かないな?と思っていたけど、上の子は結局夜泣きらしい夜泣きがなかった。新生児の頃は夜中の授乳で起こされはするけど3時間ごとの授乳タイマーって感じで無駄な泣きが全然なかったし、生後3ヶ月くらいからは普通に朝まで寝てた。
下の子も最後5ヶ月くらいからは朝まで寝てたけど、何で泣いてるのか分からない泣きが結構あった。3歳になった今でも夜中に不意にわぁーーん!みたいな泣き声を上げことがある。夢でも見てるのか?
◆肌トラブル
上の子は肌トラブル一切なかった。お風呂上がりに保湿して終わり。
下の子は早々におむつ被れが悪化して、おむつ替えの度にお尻洗ったり薬塗ったりが面倒だった。2人目で慢心してオムツ替えの頻度が悪かったのかなと反省したけど、多分普通に肌が敏感だったんだなと成長した今も保湿剤塗りながら思う。
◆発育
上の子は首の座りも、腰の座りも、ハイハイも、つかまり立ちも、全てが早目で、ハイハイした翌週に掴まり立ちした時は、母子手帳と大分違うな?!ってなった。
下の子は、全てゆっくりで、離乳食始まった時点で腰が据わってなかったからベビーチェアじゃなくて膝の上に抱っこしてあげてたな。ハイハイは結局一度もせず、長いずり這い期間を経て立って歩いてしまった。ハイハイ機能搭載されてなかった。
◆食事
真面目に離乳食作って長らく大人とは別メニューで育ててたら薄味好みに育ってしまい、外食に行くと辛い(味が濃い)とよく言っていた。肉魚が苦手で野菜の煮物とか汁物とかが好きな子だったから、お子様メニューに食べれるものがなくて、お子様とは??となってた。
下の子は上の子の反省を踏まえて多少雑にメニューを考えていたというのもあるけど、割と何でも食べる。肉魚の方が好きかな。焼き魚をむしゃーっと鷲掴みして食べた時は驚いたし、ポテトとかナゲットとかオムライスとか上の子が全然興味なかったものを普通にむっしゃむしゃ食べるので、想像上の子どもの食の好みだ!となっている。
◆言葉
上の子は言葉で説明すると理解してくれる子で、発語する前からこれは危ないから触らないでと一度言うとその後一切触らない子だったので物を壊したりとかのトラブルが全くなかった。1才10ヶ月くらいで2語文を話し出したなぁと思ったらあっという間に文章になり、2才過ぎには助詞がついた普通の会話になっていた。
下の子は2才前後で2語文になって、2才半くらいまでは、とーちゃ、ぷんぷん、やなのぉー(=お父さんが怒るのが嫌だ)みたいな赤ちゃんしゃべりを長らくしてたな。未だに滑舌はちょっと辿々しいかもしれない。言われたことは理解するけどそれより自分の好奇心が勝るタイプで、3秒前に怒られた内容を繰り返して話聞いてた?!ってなる事が多々ある。
◆人見知り
上の子はとにかく人見知りで知らない人がいる場所では絶対母親から離れない、知らない人とは一言も話さない、で人混みでの迷子とは一生無縁な感じだった。6歳の今ではまぁとりあえず挨拶くらいは普通にできるけど、知らない人は割と警戒してるかな。
下の子は場所見知りも、人見知りも全然しないで、知らない人の前に行ってやぁ!って勝手に挨拶するタイプ。お菓子くれる人がいたらそのまま着いて行って誘拐されそうな気がする。言い聞かせてはいるけれど。
◆イヤイヤ期
イヤイヤ期っていつからなんだろうなって思ってる間に大きくなって、結局上の子はイヤイヤ期がなかった。子どもらしくぐずったり泣いたりはあったけど、話して説明すれば納得してくれる感じ。後、断固母親派だったので、父親だと拒否することも母親が提案すると受け入れてくれたりしてたので大変ありがたかった。
下の子は最近終焉を感じるけれど、よくイヤイヤしては世界の全てが嫌になっていた。エレベーターのボタンが押したかった、ドアを自分で閉めたかった、とかで良くそんなに泣けますね?ってくらい号泣してはその後の一切を拒否して、あぁこれが例のイヤイヤ期というやつですね…とこちらは遠い目をしてた。
◆識字
上の子は絵本より身体を使って遊ぶ方が好きで文字に興味を持つのが割と遅く、ひらがなの読み書きが出来るようになったのは年中。今でも文章より数字・図形の方が得意な印象。読むより耳で覚えるタイプっぽいなとも思ってる。
下の子は2才くらいから上の子のあいうえお表で遊び出して、とにかく上の子の真似がしたくてくっ付いているうちに勝手にひらがな読めるようになってた。勝手に絵本やら図鑑やら広げて読んでるから楽。
◆成長
上の子は標準サイズで産まれてちょっと細身かなと思ったまま成長してずっと平均より背が低い感じ。背の順はずっと前の方。去年大きめで着た服が今年ピッタリという感じで服が2シーズン着れる。
下の子は少し大きめで産まれてそのまま成長を続けて、平均より背が高い感じ。背の順は後ろの方。夏の初めに大きめで買った服が夏の終わりにギリギリになるから服はあっという間にサイズアウトしていく。
小さめの上の子と大きめの下の子で身長差がどんどん縮まってきており、歳の差の割にあっという間に下の子が身長抜かしそう。
親の育て方の影響も全くないとは言えないけれど、子どもの特性って結局本人が生まれ持ったものなんだなと痛感してる。
もしかしてうちの子って育てるの楽な子なのでは?と上の子の時に薄々思ってたけど下の子が生まれて疑問が確信に変わったし、別に親の育て方が上手かったとかそういうの全然関係なくただそういう子ってだけだった。
でも人間難しいもので、上の子を育ててる時の方が圧倒的に神経が張り詰めてて、初めての子育てで緊張していたというか、ちょっと目を離したら死んでしまいそうで乳児期はずっと怖かった気がする。育児ノイローゼとまではいかないけれど、何をそんなに頑張ってたんだろうなと振り返って思う。
多分この先も2人は全然違った成長をしていくのだろうし、大変だなと思うところと楽だなと思うところもそれぞれなんだろうけれど、当人同士は今の仲が良い関係を維持していってくれたら嬉しい。
いやー、でも性格が全然違うと思春期入ったら結構厳しかったりするかな。この先反抗期とかもあるだろうし、どうなっていくんだろうな。
(何となくだけど厨二病が面白いことになるんじゃないかと思ってる笑)
自分が一人っ子だったのでそもそも家の中に子どもが複数人いることが新鮮だし、子どもそれぞれの個性を間近で見比べるのはとても興味深い。
同じ赤ちゃんでも、同じ年の子でも、全然違うものなんだね。まぁほんと、当たり前のことなんだけれど。
色々あれなので暈す
さすがに目無しだとはわかってた。卒業して一般人になったので、普通は完全に撤退するのだろうけど、ほんまに好きすぎてアイドルと一般人よりも一般人と一般人のほうがワンチャンあると思って、条令とかは破れないし、向こうが18歳超えるのをひたすら待ってる(エゴサしてくれたらすぐ見つかる)
今でも普通に会うんだけど、同年代のクズ男に引っ掛かっては騙されて(数万~数十万貢いでそこで貢がされてるのに気づいて)を繰り返してる娘。
最初に出会ってからもう数年経ってるけど、途中何度も冷めつつも(結局男居たんかい! とか、やっぱり金としてしか見られてないとか)、数か月会わないとかはあったけど、ずるずる続いてる。
馬鹿でお人好しで、凄く損する人生歩んでるんだけど、正直なのが好き。
お金払いつつ、いいように使われてるのはわかってるんだけど、見守り枠としての座をキープし続けてる
多分人生で一番好き(ワンチャンのワンチャンがノーチャンではない中で)
C)Bのこに見切りをつけようと思ってた時期に増田を救ってくれた夜のお仕事系のNちゃん
夜のお仕事系のこに入れあげても何にもいいことないって思ってしまった時(まあAのアイドルなんてもっと目無しだが)に出会った人。
全てを受け入れて包んでくれた。
コロナのせいでもう一度会えるかどうかわからない(新幹線で日帰り絶対無理なところの実家に帰ってしまった)けど、どん底から救ってくれた恩人
夜の仕事してる理由が専門学校行く(から学費貯めたい)っていうテンプレで普通に考えたら怪しさ満点だったけど、2年でも4年でも学費と生活費ぐらい出そうと考えてた。それを言いだす前に、実家に帰るって決めてしまった。
ちょうど、お別れのちょっと前がそのこの誕生日で(それに合わせて嘘誕生日の可能性も考えたけど)、何を贈るか、で、結局換金しやすい、強い石と強い金属のアクセサリーを買ってプレゼントした。
今思い出しても泣けてくるんだけど、意地で、「これつけていい?」って言われたけど、拒んで、結局身に着けてるところをみないまま
ダイアモンドだったんだけど、金剛石ってゆったから価値がわかってないかもしれないけど、最後のプレゼントとしてこちらとしては最善を選んだつもり。。
意地はって装着を拒んだのは、もう一回会える時に、その旨で輝くダイアモンドを見たかったから(もうデザインとか忘れたから、言われないと気づかないんだけど)
で、今繋がりがあるのはBのこだけなんだけど、3人とも平行してるっちゃしてるんだけど、全員好き、大好きだった(ていうか現在進行形)のだ
あと、近所に住んでる人妻的なセフレも好きというか、唯一増田に損得とか金勘定無しで接してくれるから妥協点とかいう以上に全然好きなんだけど、コロナ的なのの関係で全然会えてない
小学校中学校時代は顔が不細工だったのと、高校が男子校で全然モテなかったから、初恋とか好きな子は居るけどうまく行く可能性ほぼないっていう若い頃に比べたら、今(40代)のほうがなんとなく可能性というか希望だけはあるのが不思議で幸せ。
おっさんになっても意外とおっさん風貌が好きな若い女子とか、金とか性格(優しさ)で戦えるから、みんな諦めずに頑張って欲しい
増田も頑張る
https://manga-no.com/episodes/10504ef0014407d6064
主人公の女の子が、「男子高校生なんて性欲の塊」とか「顔が好みだから好き」とか「彼氏ほしくて焦ってる」とか正直すぎて面白い。
「私のこと好きなら付き合おう」って好きな男の子にストレートに言うとか、自分の欲望に忠実に生きていて、好感が持てる。
男の子は男の子で、彼女いたことないのに「付き合ったらガッカリするだけ」とか、達観しすぎていてホントに高校生なのか疑う中身なのがシュールでいい。
自分が二次元のキャラクターしか愛せない病なので、「好きな子のこと考えてるだけで楽しい」みたいな話はものすごい共感できた。
あと、普通に好きな男の子を女の子が殴る蹴るシーンが出てくるんだけど、男の子は殴られてもとくに反応しないところもよかった。
だとしたら、この2人の相性がよすぎる。
普通に男の子を拉致して女の子と決闘させるなんて、とても正気じゃない。
いや、絶対ない。
みんな読んでほしい。
男らしさから降りるだの何だの言われてるけど、そもそも自分を男らしいと思ったことがない。だから今のフェミの言ってること聞いても他人事としか思えない。
子どもの頃から運動嫌いだし、ずっと身体には贅肉がついていて見た目がシュッとしていたり筋肉質だったりしたことなんて一度もない。文系科目が好きで数学や物理は苦手、大学でも金にならない人文系の学問を専攻して経済的に安定しない職に就いてる。中高時代には萌えオタは気持ち悪い趣味であって男らしい趣味という扱いではなかった。当然彼女とかいたことがないし、素人童貞とかではなく普通に童貞。幼児時代には恐竜が好きだったから、それが男らしいと言われたらまあそうかも。でもそれぐらい。
だから、男らしさから降りろとか言われる度に、「??? 俺はまったく男らしくないけど何から降りればいいの???」って感じ。「いや、別にお前には言ってない」っていうなら、あっそう、で終わりなんだけど、男全体に向けて呼びかけてるってことは俺も入ってるってことだよね。なのでこう、降りるだの何だのという抽象的なお念仏ではなく、生活実感に即した主張をしてほしいというか……
当然、フェミの人たちが「男らしさ」や「女らしさ」を前提にして主張していることにも納得がいかないことが多いんだよね。
トランス女性の問題とかで「男の方が力が強いのだから」云々という理屈を聞かされる度に、子どもの頃に年下の女との力比べで負け、成人してからも同じ相手に普通に負けた身としては「いやいやどう考えても俺みたいな腕立てもできない運動不足マンよりその辺の部活帰りの女子高生の方が力強いだろ」って思っちゃう。男女入り混じったグループで旅行したとき、最初に音を上げて「ごめん疲れたからちょっと待って」って言ったの男の俺だしな。もちろん平均の話をしてるのはわかってるんだけど、外れ値の人間としては白けちゃうよね。虚弱な男からすると「肉体的に男だからって女より強いとは限らないんだからトランス女性も普通に女性競技に参加すればいいじゃん、反対してるのはただの差別主義者でしょ」って感じ。
STEM系に女子が少ないとかの話を聞く度に「いやいや性別にとらわれず好きな学問をやりなさいよ」って思っちゃう。俺は人文系科目が大好きだから人文系を選んだのであって、性別とかを気にして選んだのではない。物理が好きな子は男女問わず理系学部に進めばいいし、文学が好きな子は男女問わず文系学部に来ればいいじゃん。理系学部に女子を増やそうとか余計なお世話すぎる。子どもの進路選択はまずその子がどんな教科が好きかを基準にするべきで、物理が好きな女子や文学が好きな男子の進路が性別を理由に諦めさせられるようなことはもちろん防止されるべきだけど、そういう消極的な予防措置以上の措置は必要ない。どんな教科を好きになるかはその子の自由であって、そこに介入しようとするのは間違ってる(どの教科を好きになってもいいように選択肢を増やすのには賛成)。
他にもいろいろ言いたいことはあるけど、この2点に関しては「男は力が強い」とか「男は理数系」みたいなド直球のジェンダー・ステレオタイプに基づいてるから、虚弱な文系の男としてはどうしたって反発が先立つんだよな……
1.デレステ
担当への思い入れが強い 課金もそこそこしてる 音ゲーが楽しい
忙しい時は営業でさくっとスタミナ使えるのがいい
2.ミリシタ
課金そこそこしてる 音ゲーは普通 イベの最初からスタミナ倍消費が欲しい
3.モバマス
好きな子が来ない限りはラウンド専用消化するくらい 5分で終わるので負担が少ない
4.テニラビ
オートチケット1000枚くらい持ってるのでスタミナ消化自体は楽
イベ報酬を取るのは音ゲー系では随一きつい 溜まるスタミナを消化しているだけでは取れない
5.シャニマス
スタミナ消化がワンタッチで終わる デイリーミッションも2分で終わる
ストーリー(コミュ)が面白いのでちゃんと読みたいが溜めまくっている
6.パズドラ
惰性。正直これに関してはスタミナもわりと漏らしまくってる
今までの積み重ねがあるので毎日ログインと広告視聴だけはちゃんとしてる
7.サイスタ
とりあえず初めてみたけど無制限オート可能で負担少ないので続けてる
8.ツイステ
全オート可で負担少ないので続けてる
ストーリーを全然読んでおらずもはや何のために続けてるのかはよくわからない
担当来た時の為に石貯めてる
○ご飯
朝:なし。昼:ケンチキ。夜:エノキ、人参、玉ねぎ、豆腐の味噌和え。納豆。チーズ。
○調子
カードゲームしたい欲がここ最近割とあるんだけど、やっぱ紙とデジタルじゃ違うなあ。
こうあの大会始まるまでのふんわりした時間とか、そこに向かうまでの時間とか、雑談タイムとか、感想戦とかそういうの込みでカードゲームだから……
カードゲームが遊びたいというよりは、カードショップに通いたいのかなあ? 友達が欲しいというかなんというか。キモいから家で一人寂しく遊んでよ、その方が誰かを不快にせずに済むな。
○ドラガリアロスト
このゲーム、フルオート放置しかしてないけど、アクションゲームなんだよね。
なんか勿体なく思えてきたな、アギトからはちゃんと手で遊ぼうかなあ。
もうすぐアニバーサリーなので育成してなかった子を育てたり、色々と整理の作業。
貯石は450連ほどあるので、よっぽど沼ら無い限りアニバーサリーは大丈夫と思いたい。無料石でも天井できるシステムの導入もあるらしいし。
とはいえ、別に課金が嫌なわけでは無いので、おおらかかな気持ちでアニバを迎えよう。
レベル上げをチマチマ。この作業毎月何気に時間かかってタルい。
○ウマ娘
フジキセキモードを周回して、残り5個。レベル4で周回してるけど端数が出ちゃってるなあ。レベル5なら明日の日課周回で終わるけど、レベル5は緊張感あって嫌なのでメンド。
それと、ために貯めてる石がもうすぐ800連になる。4天井分。未だにこのゲームとの距離感をはかりかねてて悩み。
いわゆるフェスとか限定みたいなわかりやすい引き時がないし、デジタル以外に好きな子もいないしで、なかなかどうして。
こういう時は無理矢理にでも目標と好きを作るのもアリなんだけど、まあ色々同時並行してるから気長に考えよう。1周年でなにか特別なことやるかもだし。
そこはベッドタウンであることだけが取り柄のしがない町であった。
しいて特産品を挙げるのならのなら、現代の価値基準で言えば圧倒的な勝ち組家庭がモーレツに嵐を呼びがちな国民的アニメぐらいである。
私はそんな都心に近いことだけが拠り所のそこで、そのアニメの主人公たちからは1回りぐらい下の家庭に産まれた。
十二分な中流であった。
私を産んだ時に既に母は40を超えていて、父はそこから更に2歳ほど年を取っていた。
両親の性格は今で言えば大人の発達障害、その血をかけあわせて出産適齢期を過ぎた母体から世界に飛び出した私は、当然のように見えざる発達障害を抱えていた。
物心ついた頃、テレビで見た自閉症特集で「自分はこれをギリギリ回避しただけなのだ」と子供心に嫌というほど感じたものだ。
発達障害からくる情緒不安定、また生まれつきの運動音痴とリズム感の無さが幼少期の私を苦しめた。
せめて産まれたのが3月でなければ……。
持って産まれた才能と産まれた時期によって本能レベルの優劣を植え付けられた幼稚園時代、思い出せる記憶はおゆうぎ会で失敗した結果泣き出して最後には小便を漏らしたことだけだ。
他の記憶はどうでもいいものと辛いものしかないので忘れてしまったが、一番辛い記憶は忘れきることが出来ていない。
小学校に上がってからは、持ち前のコミュニケーション不全と癇癪持ちにより友人を作りかけては次々に失っていった。
ただ、両親が共働きの鍵っ子で、ゲームや玩具だけは持っていたため、それを目当てに厚かましい連中によく家を遊び場にされていたことを覚えている。
私にとって人と一緒に遊ぶことは食い物にされることだった。
結局彼らとの間に友情が芽生えることもなく、クラスで班分けがあると決まって彼らは本当の友人たちと群れあい、私は余り物のグループにいた。
同じグループにいる者たちは、今思えば全員が発達障害だったのだろう。
その顔つきは目がつり上がってこそいないが、うっすら自閉の色に染まっている。
スポーツは苦手だった。
ゲームも自分で遊んでも家をたまり場にしている連中よりうまく出来ないことにイライラしがちだった。
それで暗記が好きな子供だと勘違いされたのか、学校の教師は私に自信をつけさせようとよく電車や動物の名前を答えさせようとしたが、私は物についた名前に興味はなかった。
科学や論理に基づいてどういう事が起きているのかが好きだったのだ。
その理由は結局の所、生まれつき物覚えが悪い自分でも、名前を覚えなくても概念だったら分かるし、テストで出るときも穴埋めの周りにヒントが沢山あるので昔の偉人の名前なんかよりはずっと覚えやすいと感じたからだろう。
私の中にただ一つ人より出来ると感じられるものがいつの間にか産まれていた。
そんな私を見て、両親は中学受験を勧めた。
勉強が好きだと思ったのだろう。
新しい環境で、勉強の好きな同級生と一緒になれば、自閉症じみた我が子にもちゃんとした友達が出来ると信じた両親は、私を塾に通わせることにした。
塾に通うことの条件として私は大嫌いだったスイミングスクールと習字教室を辞めることを提案した。
取引は成立した。
それから私は受験勉強をそれなりに頑張り、それなりに手を抜き、結局暗記が得意でないことで躓き、志望校から2段階落ちる滑り止めの私立に入学した。
中学受験の勉強どころか学校の授業さえ本当に真面目にやっていれば受かれるような学校だったが、親戚や両親は私を賢いと褒めてくれた。
私だけが、自分がいかに努力しておらず、そもそも勉強自体も苦手なのかを思い知らされていた。
そして、同じく受験勉強をする塾の同級生を見ているうちに、自分が得意げにしていた「記憶力が足りない代わりとしての理解力」というも、実際は大したことがないことを嫌というほど分かっていた。
我が子を無事私立へと送り出したと胸を撫で下ろす両親とは裏腹に、私は自分という人間の程度を思い知らされた烙印としてその学校の制服へと袖を通した。
微睡んでるいまなら上手くかけそうなので書きます。
ひとつは皆と共にいるこの一般的な世界。もう一つは僕のみが知る世界。
順を追って話していく。昔の僕は夢を見るのが好きな子供で一日中寝てばかりいた。
大体1時間の睡眠で40分くらいは夢を見るんだけど、時々特殊な夢を見ることがあった。
他の夢と違うのは、自由に行動できること。出来事を第三者視点で見るんじゃなくて意思があって考えて話したり動いたりしている。
あと夢の自覚があること。これは現実じゃないんだっていう強い感覚を持ってる。
夢の中にいるのは半分くらいが現実の知り合いでもう半分は知らない人たち。
ある程度夢の深さを調節?できて望めばずっとその世界に居続けることができる。
ずっといるとどんどんとリアリティが増してきて会話の文字ひとつひとつや触覚や痛覚まで現実とほぼ変わらないくらいまでになる。
中学の頃からは白昼夢のような感じで眠らなくとも夢を見れるようになり、授業中とか1日の半分くらいは夢の世界に行ってた。
テロリストが学校に侵入してくる妄想をしたことがある人は多いはず。あの類の妄想を起きている間ずっと授業中・部活中問わず続けているような状態だ。
そうすると少しずつどっちが現実か夢か自分自身も認識出来なくなってくる。
テロリストが攻め込んできてクラスメイトとバリケードを築いている夢が現実になり、のんびりと授業をしている空間はいつのまにか夢になっていた。
夢と現実の違いは何?
僕にとって夢が本来の場所になりつつあった。夢の中で教師に授業を受け、友達と遊び、家族と夕食を食べた。
次第にこっちの世界の人と話さなくなり機械のようにただ黙々と日常を過ごした。
体は現実で動いていても頭の中は常に夢の中にあった。日常を無意識のうちにこなすようになった。
コミュ症そのものだったが何故か成績が良いから周りもとやかくは言わなかった。変わってるんだ天才だ変人だ、そんな扱いで済まされていた。
高校生になった。高校が控えめにいってカス(*受験少年院と言われるとこ)だったので、夢で現実から逃避できたのはありがたかった。高校生活3年のうちクラスメイトと話した日数はおそらく100日にも満たない。
登下校や昼食、休み時間など常に1人で過ごした。ただ全く寂しさはなかった。常に心は夢の中にあり妄想の友人と共に過ごした。
受験期になり流石に勉強に集中しようと思って、高3の夏休み前に夢の人たちに少し出かけると言い、暫しの別れを告げた。受験が終わるまでの少しの期間ではあったがある程度寂しさがあった。
その時くらいから段々と現実に引き戻されてきてそれと同時に訳のわからない苦しみが湧き上がってきた。
それまでは現実がどうなろうとどうでもよかった。成績が悪かろうが人にどう思われようが何も感じなかった。
正常な人間が夢の中の出来事で悩まないように僕も現実の出来事では悩まなかった。当然夢の中は僕の自由だから悩みなどない。
ただ現実を生きると成績を上げたいといった欲が出てくる。これが辛い。
成績を上げたい→上げなきゃいけない→上がるはずなのに上がらないといったふうに欲が焦りを生みプレッシャーを強く感じた。
過剰な悩みとストレスを捌く能力もなく、どんどんと知能と成績が下がっていった。頭に学んだ内容が入ってこない。文字を文章として理解できない。
あと今まで別にどうでもいいって思っていることに気を使わないといけなくなった。
夢ばかりでろくに人付き合いもしたことがない僕は気づかないうちに人として基本的な能力を喪失していた。
人ときちんと接すること、強制されずに机に向かうこと、他の人が普通にできることを今更習得しなければいけないしんどさとそこからもうあっちの世界に逃げられない苦しみと。何度も逃げ込もうとしたが受験に失敗したらもう生きていけない、そんな焦りが邪魔をした。
大半の人が経験してるストレスへの対処法とかそんなものを全く知らずに生きてきた自分にとってこの苦しみは重すぎた。
今更辞めても中途半端になる、そう思いながら1年近く苦しみ何とか大学に入学した。
晴れて受験から解放された時、普通の人間としても生きていきたい気持ちが既に芽生えていた。
それとあっちの世界に戻ろうとした時、もうその世界がかなり薄れてきてたのがわかった。
戻りたくても人の記憶が消えて靄がかかったような夢しか見られなかった。
もうどうしようもない、戻れないし戻らない
普通の人間らしく振る舞うことを心がけて少しでも社会に馴染むように振る舞った。
サークルに入りバイトをした。友達と昼食を食べ、休日には旅行に行った。
ただどうやっても馴染むことができない。普通がわからない。人と普通に接することができない。
この現実から逃げていた数年間の代償はあまりに大きく周りについていける気がしなかった。
普通を教えてくれ、どうすればいいのかわからない。精神的に不安定になり、人付き合いを辞めた。相変わらず文章は読めないままだった。
苦しくなって大学を辞めようと思った。けどもし辞めたら本当に生きていけなくなる、冗談じゃなく生命が危機に陥る。高卒で働いてもうまくいかないほど自分が弱いことはわかっていた。
知力に頼るしかない、そう思って色々と知識を増やし、資格を取った。そうしていれば少なくとも排除されることはない。
そんな感じでこっちの世界に適応し始めてもう数年になり最近はなんとなく苦しみも減った気がする。
今でもどっちが幸せだったんだろうと考える。両方の世界で生きることはできない。
僕は現実を選んだ。
多分夢の世界に行ったっきりになってたら僕は頭のおかしい人、精神病者として分類されることになってたんだろう。
友達に1人そういう人がいる。話している時も常に夢の世界にいるような人で僕があった中で文句なく1番の天才だった。今は隔離病棟にいる。
側から見たらキチガイ、でも本人は多分幸せなんだと思う。ずっと幸せだけを感じられる生き方ならそれはいい人生なのかな。
少し羨ましく感じる今までの自分とそれを否定するここ数年の自分がいる。
話は少し変わるけどボケ老人ってこんな感じなのかなって思う
側から見たら徘徊とかそういうのでも本人の頭の中は幸せに満ちてる
そうであればいいな
今日さっきまで寝てた
戻ることができた
昔いた人は随分と減ったけど新しい人たちがいた
正直多幸感の塊だった
全てが自由でなんでもできる空だって飛べるし法を犯してもある程度捕まらないようにだってできる
これからどうしようかなって悩む
それでタイトルみたいな疑問を思ったわけですよ。
大抵のメディアミックス作品って核となる作品があるものだと思うんです。
らき☆すたやガルパンはアニメ、艦これやウマ娘はゲームみたいに。
まぁ「らき☆すたは原作が」とか「ウマ娘は先にアニメが」とかそういう異論反論はあると思うんですが、
「中心になる大きなコンテンツがあってそこからノベライズやアニメ、ゲーム化みたいな派生作品やキャラソン、ラジオCD、ライブみたいなおまけコンテンツがある」
みたいな構図になると思うんです。
で今回話題になった温泉むすめにも核になる作品があるだろうと思って調べたんですが、これがわからない。
Twitterなんかでも「今回の炎上で初めて知った」「まだあったの?」「dポイントもらった思い出がある」みたいなコメントが割とありました。
でまぁ、じゃぁ温泉むすめって今何やってるんだろうと思って調べてみると、現地で声優呼んでトークイベントとか、声優がライブとか、Twitterで漫画あげたり、声優ラジオやったり、あと公式サイトで小説アップロードしてるそうです
「いやそれ声優呼べばよくない?温泉むすめいる?ほんとに集客能力あるの?」
でしたが、よく考えてみるとこういう声優頼みみたいなやり方って自治体や温泉街側にしたら
まず事前に全国各地の温泉街の名前を付けたキャラを量産しておいて町おこしに使えますよアピールをする。
そして
「町おこしで若者誘致したい。それにはやっぱ昨今流行の萌えだ。でもどうしたら」
予算がない(もしくはやる気がない)地域については立て看板に缶バッジ、あとお土産や既存のサービスにもらった萌え絵貼り付けるだけのお手軽コラボをやる。
それで客がどれだけ増えるのかはよくわかりませんが、予算はかかりませんし女の子の絵が貼り付けてあれば喜んで買ってく大きな子供たちがいるから黒字になるし、売れなくてもそもそも経費かけてないから大赤字にはならない、
予算がある(もしくはやる気がある)地域は声優呼んでイベントでもしたら声優のファンが来るわけでまぁ大抵黒字になる。
温泉むすめで町が救われたとか、温泉街の観光客倍増みたいなことは起きないでしょうが、声優人気で客は来るんだから大赤字になるほど大失敗ってこともない。
よくも悪くもまぁまぁな黒字は確実に狙える手堅いコンテンツなわけです。
そう考えるとメインコンテンツ不在って強みなんですね。
(今回の炎上で批判された設定が即変更されてましたが、あれにしても下手にメインコンテンツで深堀とかしてないからできるわけで)
そんな感じで「予算とやる気に合わせてお手がるな萌え町おこしを温泉街や自治体に提供するショッピングカタログ」として温泉むすめはかなり有能なんじゃないかという気づきをタイトルの疑問から得たって話です。