はてなキーワード: 50%とは
社会復帰して一定期間経ったので、記念&もう戻ることのないように、ニートだった頃を振り返る。
20代前半の頃一年から一年半ほどニートだった(転職活動期間含む)。
仕事を辞めた理由は、人間関係と、根性がなかったからと、仕事が怖かったからと、納得いく就活ができなかったからと、メンタル的なあれだ。まあとりあえずゆとりである。
①劣等感期(6ヶ月)
働いてないこと、レールから外れたこと、自分が弱いことなどに劣等感感じまくりの時期。
本当の自分を出せるからという理由でSNSにのめり込んだり特定の人に依存したりした。
よく「劣等感から友達と疎遠になる」と言われるが、狭く深い付き合いだったのでそれはなかった。夜中まで起きて一人で泣いたり負の感情を抱え込んだり、病みついばっかりしたり、とにかくメンがヘラっていた。
じ32未遂もした。お酒に逃げたりもした。残っていた貯金は買い物やゲーム課金に消えていった。SNSや対人依存が1番キツかったが、それだけじゃ足りなかった。とにかく依存対象を増やしたり取っかえ引っ変えしたりしながら何とかメンタルを保っていた時期だ。家賃の50%以上の金額をキャラゲーに費やした月もある。
②ネトゲ期(約3ヶ月)
ネトゲ(厳密にはスマホMMOなのでソシャゲかもしれない)に猛烈にハマった時期。
ネトゲに全力。ネトゲで笑って、ネトゲのために泣いた。バイトもすぐ辞めた。対人依存やSNS依存は比較的落ち着いていた(元からその傾向があるのでゼロではなかった)。買い物依存は克服した。バイトはネトゲ課金のために始めるものの、ネトゲのために辞めてしまうのを繰り返す日々。わかりやすいゴミクズだった。
課金はあまりしなかったが、何より時間だ。現実はくそだけどネトゲの世界は素晴らしいからここが現実になればいいのにと本気で思っていた。一生このままでいいと思った。
早朝までイベント周回をしたり、攻城戦のようなものに参加してみんなで優勝のために一致団結したり……。これぞ理想郷、これぞ青春!と思った。熱かった。全てを捧げてもよかった。
ここから脱せたきっかけはギルドの人間関係。要するに人間関係についての不満のせいだ。結局そんなもんである。バーチャルも所詮リアルの延長だということを学んだ。
③バイト期
この辺りから心身ともにマシになってくる。辞めずにバイトをするようになって、クソみたいなやつらがいても耐えて耐えて働けるようになった。就活をしようと考えたのはこの期の中盤頃だ。バイトは、就活成功して正社員になったからやめた。
バイトだとまた何かあった時簡単にやめてしまう。なぜなら簡単に入れるし、簡単に辞められるからだ。数少ない友人とお金のことを気にせずに遊びたいという気持ちが引き金を引き、就活を開始する。(まあこの時は求職活動をしているので厳密に言うとニートではないが)
このままではいけないと焦ったり、働いてる人を見てすごいなと思ったり、居場所がないことに寂しさやむなしさを感じたりしていたが、なんとか乗りきった。
結局、脱せた理由は友人がいたからかもしれない。あと、無料でのめり込める対象への依存が落ち着いたから。
身も蓋もないけど、結局、親に心配かけたくない!とかじゃ脱せないと思う。心配はかけたくないけど、正直親のためには頑張れない。だからニートなんだ。
劣等感とか、金のかかる娯楽への興味とか、将来への不安とか、所属の欲求や承認欲求のためとか、つまらない毎日に嫌気がさしたとか。あまり綺麗じゃない動機の方が頑張ろうと思える。
そして欲求を感じ引き金をひいてもらうためにも、どんな形でもいいから人と関わるか没頭できる対象を作るかのどちらかを選ぶことをおすすめする。
あと、ニート期間楽しかったなー、あの時みたいに遊びたいなーと思ってたけど振り返ったらあんまりろくな思い出がなかったのでこれからも引き続き仕事頑張ります
これとこれのブコメを見て思ったんだけどさ
支持してるのはこの人だけど当選確実だから他の候補に投票するとか
結局のところ民主主義のバグで多数決で世の中が回ってしまうのが良くないのだと思う
建前上は議論を尽くしたうえで最終手段としての多数決なのだけれど、実態は過半数超えた、ハイ強行採決なわけで
過半数を超えるためなら意見が合わないやつと空虚な協力体制を築く
少数派では自分の一票に意味がないから組織の論理に取り込まれてしまう
だから俺はあたらしい方法を考え、これに確率的民主主義という名をつけた
確率的民主主義では、一票が1/全投票数の確率を持つ確率票として扱われる
例えば100人の議会があるとして、一つの法案に対して51人が賛成、49人が反対の場合、51%の確率で可決される
通常の多数決では49対49で割れているときに、2票を持つコウモリが大きな力を持ってしまうが
この場合極端な案二つで争い、ギリギリで多数派の勢力を作るよりも、議論を深め、可能な限り折衷して多数の個人の合意を得ることが最適戦略になる
強行採決自体が不可能なので自公連立とか野党共闘みたいな馬鹿な話は出てこない
たまに冗談で「マック赤坂に入れるわ」とか「又吉イエスに入れるわ」とか言うし、実際にネタで投票する若者もいる
俺の一票には意味がないから、ネタ候補(本人にはすいません)に入れてもいいだろう、どうせ当選しないし、というわけだ
でも実際に、その一票で0.1%でもネタ候補の当選確率が上がるとしたら、そんな適当な投票をするだろうか
あんなキチガイ(本人にはすいません)が当選しないように、少しでもマシな候補に投票するのではないか
であれば、小難しいことを考えずに一番良い候補が当選する確率を少しでも上げるように投票するだろう
結構いい気がしてるんだけど、どう思う?
正直難しいこと分からんよ。
でもこの前家族で旅行いったときに女性専用車両に間違えて乗ったんだよね。
で、母親が気づいて「女性専用車両だった」とすぐ別に移ろうとすんの。
でも妹は「ふーん」みたいな態度で席から動かない。
「いや、女性専用車両だから移ろう…」って俺がいうんだけど「いーから」って。
そしたら俺どうしたらいいのか分からないんだよね。
母親は移動しようっつって、俺も移動したいのに、妹は移動する必要はないって意見別れちゃってるの。
確かに女性専用車両には交通局からのお願いであって強制力はないから、男が乗ってても法的に問題はない。
でもトラブルになるのは目に見えてるから頼むから移ろうってお願いした。
で、結局移動することになったんだけどそこで母親と妹が喧嘩し始めたの。
今思えば俺だけ移ればよかったかもしれないが母親が妹と対決するだけだから意味ないんだけど。
そりゃ俺の家族が変かもしれないけど、やっと座れるってときに男の俺がいただけで彼女らはゆっくりできなかったんだよね。
なんかその時になって初めて「あれ?これってもしかしておかしい事なんじゃないの?」ってそう思った。
俺は一生痴漢にならない自信あるし他の犯罪も犯さない自信があって生きてきてるけど、
どうやら男という性を持ってるだけで家族で好きな車両にいることさえ許されないらしい。
俺は好きで男に産まれてきたわけじゃないけど、別に男であることを恥じたことはない。
しかし無条件で男だから痴漢の可能性あるなと他者から社会から見られていることに結構な不快感をそのときに初めて覚えたんだよ。
今までは女性を守るために仕方ないよな、と思ってたし憤る人たちの理屈が分からなかった。
でも今なら分かるが、要するに「男性」性への尊厳の問題だったことが理解できた。
男性というだけで痴漢の可能性ありという言われなき偏見が存在する、その象徴こそが女性専用車両にあったんだ。
男性だって女性である母親に産んでもらって愛して育ててもらった立派な性なのに、なぜ男性というだけで危険視され隔離されなければならないのか。
痴漢対策をするのであれば、監視カメラの徹底や、150%を越えるような乗車率になる前に駅のホームで入場制限を行えば済む話である。
もし、それで運航ができなくなったのであればそれは鉄道会社が取り組み解決すべき問題と責任ではないのか。
なぜ利用客側がこのような扱いを受けなければならないのか。
渋滞を避けて電車に乗る人間にはもれなく痴漢するかもしれない性障害者としてJRや私鉄から見られているから?
長くなってしまった。
とにかく「俺らはただの家族なのになんでこの車両を追い出されなければならないのか」それは俺が男だから。
男尊女卑の時代では色んな理由をつけて女性はダメだと理屈をこねてきた。
少なくても楽しかった旅行にくだらない思いで1つを提供してくれた今の社会の風潮に少しでも変わってほしくてこの日記を書いてみた。
次に同じことが起きた時、俺がどうするべきかも考えなければならない。
年末も迫ってきて、家計簿を見返して「あ〜今年は会社の天引き積み立て預金以外はあんまり貯金出来なかったな〜、この調子だったら、きっと積み立てで自らの半強制貯金してなかったら一銭も貯金できなかったな〜」などと思いつつ、最後の1ヶ月の支出予測をしていたら、結構今後の予測や貯蓄に対して影響力を持てそうな項目に気づいた。
年収1000近傍または以上の中流上位と250万近傍または以下の余裕ない層の2つに分かれるはてなにおいて、こんなことを言うと双方から馬鹿にされるか攻撃を受けるかなんで心配だが、自分は大体その中間だ。
食費というのは必ず発生するが、その割には(家賃や光熱費と違い)コントロール余地が大きい、固定費と変動費の中間のような性質を持っている。
自分はそんなに金持ってない割に、不味いものや単調なものを食うと気分が下がるので、食費は結構かけてしまう。
そこで今年の出費を振り替えると、当たり前っちゃ当たり前だが、主観的に忙しい時は外食費の割合が増える。
で、割合だけ増えて内容が置き換わるだけかというとそうでもなく、外食費が増えた時は、その他食費もそんなに減ってない。
これは多分、忙しい故に自炊をする余裕がないが、その状況だとかなり強いプレッシャーを感じているので、お茶とかお菓子とか嗜好品の購入も増える、またはたまの中食等も結構金をかけてしまうという事ではないかと思う。
通常、30%近傍の全食費/外食費が、50%を超えてくるとそういう傾向になり、金額にして月3万円〜3.5万円程の差になる。
こういう事を振り返ってなにが良いかというと、3つあり、この様な「外食に頼る」という習慣は忙しく無くなっても一度身につくと是正するのが難しいので、自炊に戻して家計を改善するきっかけになる、というのと、「あ〜、なんか無駄遣いして金が貯まらなかったな〜、俺ってダメなやつ」みたいな自己評価に対して「よくよく考えればあの数ヶ月は忙しかったし、たくさんの事を成し遂げた(あるいは準備した)じゃないか、金さえかかったが俺はまあまあ良い時間を過ごしていた」と自己認識をポジティブに捉え直すことができる事、そして幾分か来年の収支の参考になり不安が減る事だと思う。
大前提として家計簿をつける必要があるので、一定期間やらないとこの様な考察の材料が無いが、始めないといつまで経っても状況って変わらないものだ。
なんか年の収支に自信がなく、12月になってモヤモヤする、そしてまだ家計簿をつけてない、という人には2020年の習慣として家計簿をつける事を勧める。
俺が外食費と主観的な忙しさ、そして自分が過ごした時間の満足度の関係に気づいた様に、重要な事に気づき、3年タームの生活の質を改善できるかも知れない。
原因がわからないことで悩んでいたり、モヤモヤに囚われた時間というのは質が低いものだ。
あ、1000万越えはそもそも食費の存在感そこまで大きくないだろうし、収支に対するメンタリティも違うだろうから、その場合の家計簿の利用法などあればもっと幅広い層に良い知識を提供できると思う。
あったら教えてくれ。
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6808428(1933)
データの扱いに関しては誰もが信じかねない公共放送という媒体が、字数制限のないニュース記事でそんな雑な文章を書いたのだから。
それとも、数十個の星がついたブコメが、NHKの記事より影響力で勝るとでも?
どちらかといえば、オタクを貶したいがゆえに「所詮」などと献血行為自体を軽んじた発言をするバカが湧いたことのほうが、赤十字や献血にとってよほど害があると思うが。
News Up 「宇崎ちゃん」論争を考えたい | NHKニュース https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20191122/k10012186651000.html
上記エントリで、こんなブコメが星50近くもついている。他にも都内全体の献血者数の50%近くという内容に触れるコメントが多数みられる。
nankichi 良取材。“コミックマーケット会場では、献血者数が都内全体の献血者数の50%近く”これは凄すぎる。都内20代の半分とかではなく、都内全体の半分とは。献血を受けた人は50%がコミケ由来。コミケに感謝しよう。
内容は記事に基づくものだ。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191122/k10012186651000.html
一方で、毎年東京ビッグサイトで行われ若者が多く集まるコミックマーケット会場では、献血者数が都内全体の献血者数の50%近くを占め
どういう事かな、と数字を追ってみることにした。
東京都赤十字血液センターの担当者によると、「今回のコミケでは計8台の献血バスを出しており、一台当たり約50人を目標としています」とのこと。
「コミケ91では、バス1台あたり約1.7倍の方にご協力いただいた形になります」(「おたぽる」2017年4月30日の記事より)
ということで、C91のあったH28.12の数字を見てみよう。
これによると、H28.4~H29.3における東京都での献血申込者数は656,059人、献血者数は574,619人である
これによると、H28.12の東京都での献血者数は49,415人。うち全血献血者数が34,526人、成分献血者数が14,889人である。なお申込者数の記述はなかった。
12月の全血献血者数を31で割ると約1,114人。前出のオリコン記事の目標はC95におけるものだが、C91でも同様だと仮定すると、8台のバス1台あたり50人が実績としてあったとすると400人。これを1,114で割ると約36%となる。年末の献血ルームが普段よりも混むか混まないかはわからないが、混まない方であるとすれば、36%が50%まで上がっても不思議はない時期ではある。ちなみになぜ全血献血者数で割るのかというと、献血車では全血採血しかしていないからだ。
というわけで、冒頭引用したコメントにおける「献血を受けた人は50%がコミケ由来。コミケに感謝しよう。」というのはあくまでコミケ開催期間に献血された"全血"の50%がコミケ会場で採血されているという事になる。
勿論、コミケでの献血は慢性的に不足する血液製剤にとってありがたい存在であることは間違いない。普段から献血しているオタクの人も相当いらっしゃるのも間違いない。血液製剤の有効期限は短く、赤血球なら3週間、血小板製剤なら検査期間を除けば実質3日である。現代医療の根幹の一部となる献血事業を支えるには、多くの人が献血に足を運ぶ回数を増やすしかない。
東京都でのすべての献血者の半分がコミケだと誤解しているブコメも散見されるが、気温の都合上悪影響が懸念される夏には献血車来ない以上、冬の3日ないし4日間しかないわけで、常識的に考えればありえない誤解である。誇張表現でオタクの功績を過大にみせるのは、オタクを自称する自分からみても少し残念に思える。勿論100文字しかないブコメでそこまで言及できないというのもあるのだろうが。
「作者が透けて見える」ではなく「作者の願望が透けて見える」では?
同じくアメリカでソフトウェアエンジニアをしている自分がアドバイスしてみる(が、ブコメにも書かれた内容とかぶるところが多々ある)。
勝手に元増田の情報を整理&推測してみると、以下のようになりそうだ。
・RSU:不明 (書き方的に年収には含んでいないように見える)
普通はRSUを年収に含むのが一般的なのだが、元増田はRSUは全額貯金主義なのだろうか。自分が20万ドルほど稼いでいたとき(独身)の内訳は、
・RSU:6万ドル
(しかしちょっとした違和感なのだが、元増田はアメリカに来てからそんなに経っていないのだろうか?RSUを年収に含まないところや、クレジットカードに疎そうなところが少し気になった)
このときにはプレミアムエコノミーさえ高いと思っていたし、自分よりも倹約家であることが想像できる元増田は(東京-NY往復9万円はすごい…直行ではなく経由便?)、よりそう思うことは想像に難くないが、それでもビジネスクラスに乗る敷居を下げるためのテクニックを自分の知る範囲で書いてみる。
当たり前のようなアドバイスだが、出張や帰省時の利用航空会社は最低限同じアライアンスで揃えておくべき。ANAならスターアライアンス加盟会社(United)、JALならワンワールド加盟会社(American)だ。ちなみに自分は日本の航空会社(ANA)で貯めているので、残念ながらアメリカの航空会社のマイレージプログラムには詳しくない。なので、以下は日系の航空会社で貯める前提の話になるが、元増田が日系航空会社のビジネスクラスで帰省したいと思うのなら実際これが近道だろう。
アメリカ国内線では目的地によって使いやすい航空会社は変わってしまうが、大陸横断便を利用するときにもできるだけ揃えた方が貯めやすいだろう。AmericanならJFKに、UnitedならEWRにハブがあるし、ニューヨークから西海岸に飛ぶ便はスターアライアンスでもワンワールドでも潤沢にありそうだ。
マイルの使用方法だが、元増田が書いている通り、ビジネスクラス往復航空券は(コスパは良いとはいえ)マイルを大量に使うので、自分は基本的に後述するアップグレードの時のみ使っている。
せっかく会社でビジネスクラス乗せてくれたりするのなら、ステータスをゲットしてしまおう。ただし毎年ステータスをゲットできるほどの出張頻度ではないなら、持っているだけでステータスを維持することができるクレジットカードを作るといい。ステータスを持ってもビジネスクラスに乗れるわけではないが、ラウンジを使えたりよりマイルがつきやすくなったりするので、持っていて損はない。
元増田もご存知かもしれないが、”マイル修行”と俗に呼ばれる、ステータスをゲットするために航空機を利用しまくる行動は、実は”マイル”をゲットするためではなく、プレミアムポイント(ANA)/FLY ONポイント(JAL)をゲットするために行う。このポイントとマイルのつき方はやや違うので注意されたい。これらのポイントを5万マイルまで貯めて、ANAではプラチナ、JALではサファイアまで達成した上でクレジットカード(ANAならSFC、JALならJGC)を作ろう。
このポイントの仕組み上、アメリカ在住組は比較的不利になってしまう。国内線や日本からのアジア路線をたくさん乗る方が簡単に達成できてしまうからだ。でもビジネスを東京NY間で乗れたりするなら達成までのハードルは低いだろう。
3.プレミアムエコノミーのチケットを買ってアップグレードしよう
ご存知かもしれないが、アップグレード可能なエコノミーのチケットというのは意外と高い。東京NY間だと、エコノミー最安値16万くらいの時、アップグレード可能なエコノミーは32万ほどになる。もらえるマイル数が倍になるとは言え、得られるサービスが全く一緒なのに、アップグレード可能というだけで倍の値段を払うのは難しいだろう。しかしこのチケットに2ー3万ほどのせるとプレミアムエコノミーに乗れる。エコノミーに比べてプレミアムエコノミーが2倍強の価値があるかどうかは微妙なところではあるが、シートピッチも広いしレッグレストもあるし、食事やドリンクもそれぞれグレードアップされているのでロングフライトではその恩恵を十分に受けられるだろう。プレミアムエコノミークラスは必ずアップグレード可能なチケットなので、アップグレードに28000マイル(ANA)/30000マイル(JAL)を使えば片道ビジネスを楽しむことができ、さらにマイルも100%換算で稼げる。ちなみにANAだとアップグレードポイントという、アップグレードのみに使えるポイントが上級会員には付与されるので、これを使えばマイルを消費せずにアップグレードが可能になる。
元増田がいう”心の余裕”は”ビジネスクラスを個人のお金で買える余裕”であるようだが、とりあえず”プレミアムエコノミーを買える余裕”程度から目指してみるのが良い気がした。
ここまではマイルを飛ぶことで貯める、マイルの消費を抑えてビジネスクラスに乗る敷居を下げる方法について書いてきた。そうではなく、元増田が軽く触れているようにクレジットカードでもマイルを稼ぐことができる。
元増田は”100円に対して1マイル”と書いていたが、実はアメリカではカード/工夫次第でもう少し還元率を上げることができる。以下はANAのマイルの話になるが、AmexのポイントからANAのマイルには1:1で交換できるので、Amexのカードを作ると効率よくANAマイルを貯めることができる。具体的には以下のようなカードが候補になるだろう。
よく飛行機乗るなら100ドル分のエアラインクレジットは簡単に回収できてしまうので、実質150ドルの年会費となるだろう。3500ドルの航空券には1万マイル以上つくし、年間の外食費はNYなら5000ドル(2万マイル)は行くのではと思われるので余裕で年会費分も回収できてしまいそうだ。
Amex EveryDay Preferred
このカードの良いところは、とりあえず毎日切っていれば服やらAmazonで頼む家電やらの全ての買い物のポイントが50%増になるところだ。レストランや旅費に対してポイントを増すカードは沢山あるので、すでにそういうカードを持っていて手放したくないならこちらのカードの方が良いかもしれない。
これらのカードを使えば10万マイル貯めるのは実質4-5万ドルくらいの持ち出しで抑えられるのではないだろうか。ちなみにもしアメリカ来てからそう経っていないのであればクレジットヒストリーがないので、これらのクレジットカードを作るまで渡米後一年ほど待つ必要があるかもしれない。大抵JAL USAカードかANAカードUSAか何かを使ってヒストリーをためることが一般的だが、これらは上記のようなカードを持ったら基本的には使わない方が良い。
(JALのマイルをアメリカのクレジットカードで効率よくためる方法は知らないので誰か教えてください)
5.インカムが増えるまで待つ
…というのは元も子もないかもしれない話だが、NYでソフトウェアエンジニアをやっているのであれば、もう少し上が狙えるのではないだろうか。というかそもそもRSUのvesting scheduleが4年程度なのだとすれば、3-4年RSU refreshを貰いながら暮らせば(当然株価にもよるが)RSU分だけで8万ドルくらいは余裕で行きそうなので、年収は30万ドルくらい、今の出費ペースなら貯金も年10万ドルくらいは問題なく行くだろう。ベースだけで18-20万ドル程度行ってるのであれば、シニアエンジニアクラスだと思われるので、そろそろ家族ができたりしてそんなに自由に使えなくなるのかもしれないが。順調にキャリアが育てば(RSU含んでの)年収30-40万ドルは(少なくともBay Area/NYでは)一般的と思われるので、それくらいを独身(または夫婦それぞれ)稼げばプレエコへの出費くらいは高くないであろう。エコノミーに乗りながら心の余裕がないとポエティックに嘆く元増田にとっては特に。
ちなみにシリコンバレーの給与の話は以下の記事を参考にしたが、levels.fyiを見る限りNYもシリコンバレーもそう給与水準は変わらないだろう:
https://medium.com/@sakamoto.kazuki/2018-01-demystify-compensation-489fd16b40c5
https://www.levels.fyi/salary/Google/
まあ在米日本人にとって、これくらいの情報はよく出回っている話なので、すでに知っている話だったかもしれないが、知っている範囲の情報をまとめてみた。ちなみに自分は日本人の中でも小柄な方なので幸いエコノミークラスでもそこまでシートピッチに苦しむことはないが、プレミアムエコノミーで席を倒してレッグレストで足を浮かせるとまあまあ気持ちよく寝られることを発見して以来、やめられなくなってしまった。せっかく稼いでいるし、これくらいの贅沢は許されるだろう、と思いながらほぼ毎回乗っている。
https://anond.hatelabo.jp/20191022161323
見るからに知的障害者だったり、病気っぽくて身なりを整えられない気の毒なお婆さんのような例外を除いて。
男は業界・職種によっては30になっても40になってもできない(できなくても許される環境にいる)のがゴロゴロいる。
・常識があり、人の目が気になるようなことはしない(100%)
もっとも男だって学校や職場で知り合った範囲の95%は外で人目が気になるような振る舞いはしないけど。酒が入っていない限り。
返事はいいのに、行動は全く改めないのはなんなんだろう?
元noteに倣って推測するなら、理不尽に怒るばかり親に育てられてとりあえずご機嫌を取るために相手の意見に賛同したフリだけする処世術が染みついてる子が多いのかな?
・人に気が使える(50%)
これは難しい。
主観的には男も女も100%が「自分は他人に気を遣っている」と思っているのだろうけど、その気遣いが相手に伝わるかは賭けみたいなものだから。
察しが良いのか、相性が良いのか、心地良い気遣いをしてくれてるなと感じる相手は半分ぐらいだった。
・計画性があり、全体のことを考えられる(0%)
少なくともキャリアに関しては、計画性があるなら、そんな学校や仕事は選ばないだろう(中年になったり、結婚して子供が産まれても続けられると思っているのか? 辞めた後に次のキャリアパスに繋がるのか?)、その歳でその資格を取っても無意味と分かるだろう、と説教したくなるような子しかいなかった(わざわざ説教はしなかった)。
キャリアを追わないなら追わないで、若いうちから婚活して良い結婚をする努力に全振りというわけでもないし。
女の子は小学生ぐらいからキャリア教育やライフプラン教育を徹底した方が良いのでは?
可処分所得がほぼ同じ学生や若い社会人のうちから男の全驕りが当然という女は男に甲斐性を求める男尊女卑と言って差し支えないだろう。
・話し合いができる(0%)
まずお互いに同意できる前提を確認したり要求や利害を見せ合った上でWIN-WINな解決法を話し合って見つけようといった建設的な議論ができるという意味なら、一人もいないな。
公平に言えば男でも「普通」に議論できる相手はなかなか見つからないものだけど。
貧乏だったり、率直に言って頭が悪い女でも、見た目を小奇麗にする技術を身に着けて勤勉に続けているのはすごい。素直に尊敬できる。
・コンプレックスが強くない(0%)
女が付き合ってる男にする話は、他人(家族、友人、芸能人)の悪口か、自分が過去にこんな理不尽な扱いを受けてどんなに傷ついたかトラウマになったか劣等感を抱いたかだと思っているのだけど。
俺がその程度の女としか付き合えないだけかもしれないし、「とにかく女の話には絶対に反論せずに肯定的な返事や相槌しかしない」と決めているせいでそういう女ばかり寄ってくるだけなのだろう。きっと。
付き合った子のうち半分がわりと裕福で、半分が貧乏だった。裕福な子が贅沢しているのは理解できる金銭感覚だけど、貧乏で貯金も無いと言ってるような子でも頻繁に女同士の旅行や高い外食に参加してやたら浪費している金銭感覚は理解できなかった。
注: 3Dモード、しばりなし、たねでのステータスアップ一切なし、消費アイテム不使用
DQ11S追加の裏ボスは、第二形態ウルノーガ・ウルナーガの強化版の「失われし時の怨念」と「失われし時の災厄」。
左側が「災厄」で右側が「怨念」。HPは両者とも2万。「災厄」のほうが攻撃も激しく硬い。
はじめは「災厄」だけ攻撃対象で、体力を8000以上削ると「いてつくはどう」をしてから「怨念」に交代し、こちらも体力を8000以上削ると「いてつくはどう」をして両者が出揃う。
両者が出揃ったあとでは、「厄災」は隣接2キャラ(最後尾と最前列の場合もある)を同時に「くらいつく」攻撃パターンをたまにする。
全員レベル99。少なくとも、パッシブ強化系全部と、以降、言及しているスキルは全部持つようにする。
裏ボスとの戦闘前に、最低「ベロニカ」と「セーニャ」は、ゾーン状態にして待機させておく。
パーティの装備は以下。
基本のパーティ編成は、「主人公」、「グレイグ」、「シルビア」、「カミュ」の順(「グレイグ」に「くらいつく」場合を想定した順)。
「主人公」のMPが尽きるなどの状況により、随時「ロウ」を入れて「ベホマラー」で回復させる。
攻撃は、「カミュ」の「分身」+「心眼一閃」(「バイキルト」つき)の繰り返しと、「ベロニカ」+「セーニャ」のれんけい技の「クロスマダンテ」1回で、100手以内を目安に倒す。
「災厄」「怨念」両者そろったあとで、先に倒すのは「災厄」の方から。
注意点は、どちらも名前が赤色になっても残りHPは5000ほどあるので、「分身」+「心眼一閃」を一回では落ちないものとして行動すること。
「主人公」の役割は「ベホマズン」や「ベホマ」での回復。「カミュ」のHPがまんたんになる基準で回復まほうを選ぶ。
余裕がある場合は通常攻撃してもよいが、「とくぎ」も一度に2〜300ダメージしか与えられないので、MPは温存する。
「グレイグ」の役割は、「マジックバリア」と「スクルト」をかけ続けること。
使うのは「マジックバリア」のほう優先で、つねに全員にプラス効果がつくようにしておき、敵攻撃のマイナス効果を受けないようにする。
優先度は低いが、「ベホイム」や「ザオリク」での立て直しもする。4人そろってる状況では「におうだち」はしないこと。
「シルビア」の役割は、最優先が「カミュ」への「バイキルト」で、つぎに「ハッスルダンス」での全体回復。
味方全体のHPがまんたんなら、「ムチ」にもちかえて「極竜撃ち」で敵の「スカラ」や「バイキルト」を消すのもあり。
「カミュ」の役割は、ひたすら「分身」して「心眼一閃」しつづける。たとえ攻撃目標に「スカラ」がかかっていても攻撃する。
「カミュ」は最優先の回復対象で、死んだら「ザオリク」で最優先に生き返らせる。
リザーブの「ベロニカ」と「セーニャ」の役目は、「クロスマダンテ」を1回使うだけ。使ったあとはお役目なし(死んでも生き返らせる必要なし。
少なくともこの二人は、戦闘前にゾーンに入れておくこと(できれば全員ゾーンにしておくのがいい)。
交代時期は、体力が減って「災厄」「怨念」そろったときや、2人くわれたときなど、立て直しのときがよい。
「ロウ」の役目は、「ベホマラー」、「ベホマ」、「ザオリク」での回復の保険。
やることがなければ、「ツメ」に持ち替え、「ゴールドフィンガー」で敵の「スカラ」や「バイキルト」を消してもよい。
ちなみに、「ルカニ」はたまに効くが、回復を待ってまでやる必要はない。「ドルマドン」も「マヒャデドス」も、それほどダメージは与えられない。
「マルティナ」の役割は、予備。「厄災」にふたり減らされたとき、「ザオリク」ができる状況になくなったとき、「怨念」の止めの一撃にだすなど。
保険として、回復用の「けんじゃの石」や「たたかいのドラム」をもたせておく。うまく行ってれば、一度も出さないですむ。
理想的には
(死んだり、くらいつかれたり、での立て直しがあればターン数は増える)
またイベント報酬として、「マルティナ」の防具「妖魔のバニースーツ」(しゅび力+1、みりょく+200、HP0になるたびに自動復活)と、だいじなもの「失われし時の砂時計」(つかうと「災厄」「怨念」と再戦可能になる)ももらえ、「称号」がつく。