出版業会の人間なら誰でも知ってることだけど、電子書籍の印税っていうのは出版社に入った金額に対する掛け率ね。
だからKindleなら売上の30%が出版社に入るから、作者に行くのはその半分。つまり、定価の15%。
しかも、刷った分だけくれる紙とは違って実売でしかくれない。端的に言って50%の印税っていうのはミスリード。作者に入る金額はそれほど変わらないし、総額にしたら減る。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:33
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髪は髪で絶対に増刷しないんでしょ知ってる
増刷しない=実際に売れる以上に払ってる